高校2年生(16歳)のお小遣いはいくら?金額は?5000円以上あげてる家庭が多数!部活も関係ある? | LIFE

高校2年生(16歳)のお小遣いはいくら?金額は?5000円以上あげてる家庭が多数!部活も関係ある?

高校2年生(16歳)のお小遣いはいくら?金額は?

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高校生2年生ともなると、お小遣いいくらくらいあげればいいのかと悩むところ。

他の家庭ではどれくらいのお小遣い金額なのか、というのも気になりますよね。

そこで今回は高校2年生にいくらくらいお小遣いをあげているか、みんなのご家庭情報をまとてみました!

高校2年生お小遣い5000円以下のケース

・男の子でしたが、お小遣いは月3000円でした。部活が忙しくあまりお金を使う暇がなかったのですが、部活帰りにたまにおやつを買ったりするので3000円渡してました。土日も部活で休みがなく、友達と遊びに行く時間もなかったので、この金額で充分だったと思います。

・高校生になると部活が忙しくなりますが、友人との交際範囲も広がります。部活の休みが週に一日あり、その時に友人と大型ショッピングセンターに出かけファストフードで軽食をしたり、身に付けるものを買ったりしています。高校入学時にお小遣いは1年生3000円、2年生4000円、3年生は5000円と決めたので、それに沿って使っているようです。

・毎月4000円与えていました。高校生になると中学生の頃に比べて行動範囲も広がります。友人と遊びに行く範囲も広くなりましたのでその分中学生の頃よりお金はかかります。しかし部活動をしていると忙しくて毎週遊びに行く訳ではないので大幅な出費にはなりませんでした。交通費は別で出してやってお小遣いは4000円という金額でした。

・4000円あげていました。高1の時は3000円でしたが、文房具にこだわる子なのでそれに費やし、ある時弟の貯金からお金を盗んでしまったので1000円値上げしました。学食代も渡しているのでそれと合わせてやりくりしているようです。

・3000円です。決まった額は3000円ですが、その他に、習い事の日の交通費と雑費に追加で渡したりしていました。友だちと比べると少ない方でしたが、必要なときには追加で渡していたので足りていたようです。節約する癖をつけてほしいので、今も少なめに設定するようにしています。

・4,500円です。それなりに遊びを覚えたり、喫茶店でコーヒーを飲んだりするようになっていたので、それがまかなえるくらいは与えていました。学校帰りに買い食いをしたり食事をしたりしたときは、都度話し合ってカンパしていました。

5000円以上あげてる家庭が多数?部活も関係ある?

・5000円でした。一日の食おやつ代として日曜日以外で25日として、一日200円としました。何とかそれで過ごせたようでした。でも、日曜日に友達と映画を観に行くとか言った場合はその時に2千円程追加するときもありました。

・息子が高校二年生の時ですが、お小遣い自体は5000円。その他、昼食代、学校で必要な物、洋服などは別に買っていて、後は塾と学校の往復が殆どでしたので、夕食代代も別に渡していました。5000円は週末の外出と趣味の分で充分だと思いました。

・子どもが高校2年生の時のお小遣いは月1万円でした。高1の時に週2000円渡していたのですが、お金管理をする上で月ごとにしようと思いました。月の総額を上げて、自分で管理して放課後や週末の飲食費として使うようにさせました。

・学校にいってお昼に飲み物を買うということで、月に5000円のお小遣いをあげていました。でも結局、5000円をあげても半月で使ってしまうことが多く、追加で5000円あげることが多かった。きがします。食べ盛りなので学校の帰りにファーストフードなどの店にいくことが多かったようでした。

・お小遣いは10000円にしていました。理由は子供が部活動をしていたので行き帰りの軽食代金と、友達と遊ぶお金としてです。携帯代や遠出の時の費用は別で渡していましたので、特に不満が出ることもなく問題ありませんでした。

・長男が高校2年生の時のお小遣いは、月に約1万円くらいでした。学校へはスクールバスが出ていましたので交通費は無く、お弁当を持たない日には学食一食(500円から)を買っていました。ほとんど学食や、学校内でのドリンク購入に使っていました。友達と遊んだりする時には足りなければ3千円から5千円ほど足す感じでした。

・5千円くらいですね。理由は、子供が文房具や毎年の流行りのデザインの手帳に大変こだわる趣味をもってました。手帳のブランドやメーカーによって価格はバラバラなんですが、だいたい1200円はします。あとは、ファーストフード店に仲良しの友人と行ったりと、軽食代ですね。

・8,000円でした。まわりと足並みを揃えて、多すぎず少な過ぎの設定でした。部活をしている、していないで金額に幅が有りますが、概ね5,000円から8,000円が多いようでした。住んでいる地域差も有るでしょうが。

・1ヶ月5000円です。高校生でも学校の帰りに友達とジュースを飲んだり、部活帰りに空腹をとりあえず満たすために、ファストフード店へ寄ったりもします。友達に誘われて一緒に行くのに困らない程度と思われる金額です。

・1ヵ月に1度だけ1万円でした。同世代より少しだけ多めだった様ですがお金の管理能力を養ってもらう為に月に1度だけです。しかしながら、どうしても足りない月があった様でその時はちょっとしたお手伝いなどで成功報酬という形で渡していました

・一番遊びたい時期でもあったので最低限遊べる金額として5000円を渡していました。お金の価値を知ってもらいたいと言うことから5000円でやりくりさせていました。また、アルバイトも許可していたので足りない分は自分で稼がせました。

・私たち夫婦が当時共働きで働いていたので、息子に幾ら渡したらいいか悩んでいた経験があります。携帯電話の費用は別として、昼食代も自分で買って食べてもらうことがほとんどだったので、土日以外は一日1000円渡していました。月換算すると2万円少しの計算です。

・5000円あげていました。交通費や、おやつ、予備校に行くときの昼食などは、Suicaにチャージしましたが、こちらは制限なかったので、お小遣いは友達と遊んだときの買い物や、漫画代でした。受験勉強や部活で忙しい時期でもあり、お金については制限しなくても心配はなかったです。

部活や塾もお小遣いの額に関係あり

部活をやっていたり、塾に通っている場合は交通費や食事代も関係あるため、その分を見通してお小遣いを挙げているケースも多い様子。

その分親としては支出が多くなるように感じるかもしれませんが、部活や勉強に取り組んでいる分、お金を無駄に使う暇もないという意見も。

確かに遊び惚けている高校生よりは部活や勉強に集中していた方が無駄遣いは少ないと予想できます。

そう考えると部活や勉強に打ち込んでいる子には、頑張ってねという気持ちも込めて少し多めに渡すのも親の気持ちかもしれませんね。

子供に教えておきたいお金の知識

高校生ともなればお金に関して色々と知識もついてくる頃。

そういう意味ではちゃんとしたお金に関するリテラシーも備えさせてあげたいと思う年代ですね。

そこでおすすめなのが「池上彰のはじめてのお金の教科書」

今の内にしっかりとしたお金の知識を身に付けさせたい、将来に役立つお金に関するリテラシーを備えさせたいと考えている方にぴったりです。

大人も非常に参考になりますし、一家に一冊あればかなり重宝するでしょう。

ちなみにこちらの本も高校生が対象ながら「社会人が読むべきお金の本」として注目を集めています。