ハイスコアガール面白い?つまらない?感想評価!

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懐かしさ溢れるゲーセンコメディコミック、「ハイスコアガール」

結構ノスタルジーに浸りながらこのマンガを読んでいる方も多いのではないでしょうか。

アニメ化も決まり、ますます注目のコミックですね。

今回はコミック「ハイスコアガール」の感想評価をみてみましょう!

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ゲーセン好き必読コミック!懐かし作品多し!アニメも注目のマンガ!

・絵はクセがあり、万人受けとは言いがたい感じながら内容の方は面白いと思いました。ゲームセンターのゲームを題材にしたというのもいいですし、私は男なのですがクラスのマドンナ的な黒髪ロング前髪パッツンの少女が、お金持ちで頭がよく人気者で清楚な美人さんが実はゲームの達人であるというのも設定的には惹かれるものがありました。主人公のゲームしか取り得の無い男の子とゲームの天才美少女との不思議な交流を描いたマンガであり、主役が男の子だけでも、女の子だけでも物足りなさを感じるのでこの設定は上手いと思いました。

・押切蓮介さんの作品ですので、不気味でイジワルな作品であるかもという思いが先行しましたが、それは取越し苦労でした。年代が特定され、実際の出来事が回想されるというのは実に良いことです。私も大学生の頃にゲームに夢中だったため、学校近くや盛り場のゲームセンターに立ち寄っていたため、レトロゲーム(連載の初回が30年近く前で、その時点でも既に古いとさている作品です)が登場した時には懐かしさがこみ上げてきましたよ。スーパーファミコンでゲームを卒業した私にとっては最近のゲーム事情はよくわかりませんが、主人公達の学齢期から高校生になるまでの時間経過とゲームの進展が良く分るような内容となっています。主人公の少年は学業もスポーツも不振でゲームだけが生き甲斐であるという、どこにでもいる普通の少年。ダブルヒロインの最初の一人は対極的に完璧なお嬢様であるがゆえの呪縛から解き放たれるために密かにゲーセン通いをしていて二人がそこで出会うという話です。無口なため感情表現が苦手であるというのも彼女の魅力です。もう一人はお嬢様が海外へ旅立った後に、将来への進路を決定するっ直にもかかわらず、楽しそうに遊び呆けている少年に興味を持ち、いつしか好感を抱くようになる。良いですね。冴えない少年ですがこの点は羨ましい気も。やがてお嬢様は日本へ戻り、同じ中学へ編入するのですが二人の仲はなかなか進展しないというのも絶妙でした。器用だけどある点で不器用。片や不器用の塊。それにもう一人のヒロインが加わるという、某少年誌の看板作家の売りであるダブルヒロイン、とはまた違った風味も心地良いですね。長い中断の後に連載が再開されたことが正直嬉しいです。この夏、本作もアニメ化されるのですがまだキャストの発表がされていないのが気になるのですが。ヒロインの配役は一体誰に?。そして基本無言の彼女をどう演じるのでしょうかねえ。昨年春のアニメで『ストリートファイターⅡ』の存在を遅まきながら知り(その当時はゲーセン通いを止めていましたから)、久し振りにゲームの楽しさを教えてくれた作品に出演された声優さん達が演じてくれたらいいな、なんてことも考えていますが。動く画面も待ち遠しいです。

・押切蓮介による漫画作品で、スクウェア・エニックスの『増刊ヤングガンガン』にも掲載されていました。私世代の人間にとっては、ストリートファイターIIと聞くと胸がキュンキュンなってしまうので、その登場人物たちを含めて、因縁や背景などが物語として展開していくということだけで興味津々に読み進めていってしまいました。ゲームセンターにおけるストリートゲームをめぐる戦いが今日もまた熱く繰り広げられるのですが、人間的な成長もあるのだなと思わされる作品です。

・同作者の別の作品が好きで購入しましたが、それらの作品のコミカルな部分を踏まえつつも、ラブコメディ要素のある面白い作品でした。当初出てきたゲームは自分よりも上の年代のものでしたが、主人公が成長するに伴い作品内に出てくるゲームが親しみのあるものに変わりました。個人的には小春が大好きで、彼女の格ゲーの才能が開花していく過程を見守るのが楽しかったです。世代を問わずにゲーム好きであれば楽しめる作品だと思います。

・年齢にもよりますが、懐かしさを凄く感じる漫画で大好きな漫画作品の1つです。一度でもゲームが好きだった人間なら共感する部分が少なからずある作品だと思います。恋愛要素も出てきますが、それもまた純粋な恋愛で凄く好きです。ゲームやお菓子に恋愛と童心に戻って作品を読めます。また、この作品は表現能力の高さが馴染みでてます。今のゲームセンターと昔のゲームセンターの差がよくわかります。昔は、アーケードゲームの盛り上がりが凄かったですから。現在の状況と比べると少し残念にも感じますが、童心に戻りたいならこの漫画!とオススメできる作品だと思います。

・子どもの頃を思い出します。30代の大人にはたまらない一冊です。格ゲーに夢中になったあの頃を思い出して、感動してしまいます。主人公が好きな女の子のために、RPGツクールでゲームをつくって上げる姿や必死に勉強して有名市立に入ろうとする姿は健気で泣けてきます。女の子も男の気持ちに応えようとして、一生懸命に格闘ゲームを練習する姿にも泣けてきます。休載になった時は、本当にショックでした。また再開して本当にうれしいです。

・80年代後半~90年代にかけ、スト2から始まった格闘ゲームブーム。その時代をリアルタイムで生きた人はこの漫画はハマる。スト2、ヴァンパイア、ガロスペ、サムスピなど。もちろんコンシューマ機でも出てて、今でも遊ぶことは出来る。でも今遊ぶのとは熱気が違う。これらのゲームは対戦相手いてしかりなのだ。自分も相手も100円のお金を投入しているから気軽には負けることは出来ない。ゲームだけしかない自分がゲームで負けることは自己否定につながる。だから負けられない。そんな主人公ハルオにライバルの大野が現れる。だが勝てない。女子にはこれ以上負けられない。いつか勝ちたいと特訓の日々だけど、いつの間にか大野とゲームをするのが楽しい。スト2じゃなくて、私がはまっていたのはKOFですが、ゲーセンにおける対戦台特有の対戦から始まって場外部分を含めての空気感。今はゲーセンでは中高生はあまり見かけませんが、みんな夢中になったんです。実在のゲームが出てきますので、知ってる人は大いに楽しめます。ゲーム要素だけじゃなくて恋愛要素も含めれてますのでラブコメとしても楽しめます。

・最初この漫画を見た時にすごく懐かしい感じがしました。自分がゲーム好きだというのもあるのですけどこういう漫画は珍しくて興味をそそられました。自分もよくゲームセンターや駄菓子屋さんで少ない小遣い持って行ってプレイしてたのでよく気持ちがわかります。またストⅡとか90年代のゲームが題材なのでちょうど世代的にピッタリのところなので感情移入できるシーンが多くてのめり込みました。キャラクターの心情などもしっかりと描かれているので作品としてもいい出来だと思いますし作者さんの体験交えて描かれているところもありそこら辺も見どころの一つです。

・ゲームセンターでの出会いから始まるラブコメ。大人には懐かしいゲームがたくさん登場し、作品のレトロな雰囲気がとても好き。主人公やヒロインのゲームに対する姿勢は並々ならぬものであり、共感すると同時に凄いゲーム愛だと感心した。ヒロインが完全に無口という珍しいタイプではあるが、描写でうまく表現しているので分かりにくいわけではない。一時期の裁判沙汰以降、若干ゲーム要素が薄くなった気はするが、面白いことには変わりない。