ちびまる子ちゃん継続の理由!

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アニメちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんが8月15日に乳がんでお亡くなりになりました。

国民的人気アニメであるちびまる子ちゃん、日曜日に笑点、まるちゃん、サザエさんとゴールデンコンボを組んでいた方も少なくないのではないでしょうか。

そこで気になるのはアニメちびまる子ちゃんが終了・打ち切りになってしまうのではないかという事。

結論から言うとアニメちびまる子ちゃん放送は終了せず、継続するという事ですが、作者死去後でもアニメが継続できる理由や、今後のどうなるかについてみていきましょう。

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作者が死んでもアニメは継続できる?

実はアニメの作者が亡くなっているという作品はちびまる子ちゃんだけではなく、今までにいくつも前例があります。

例えばサザエさんの長谷川町子さん、クレヨンしんちゃんの臼井義人さん、ドラえもんの藤子不二雄さん、そしてアンパンマンのやなせたかしさん、いずれも大人気アニメですが、作者はもうお亡くなりになられています。

しかしアニメは継続されています、これは何故なんでしょう。

これにはいくつか理由があります。

原作者はアニメには関与しない

アニメはアニメ制作会社側が脚本を作ったり、もしくは原作者のプロダクションが作る事が多いです。

つまり原作者の周りの作品をよく知る人や、アニメ制作会社がアニメを作り上げているという事。

もちろんすべてのアニメがそうではありませんし、一部だけ原作者が関わるという事もあります。

しかし、1から10まで原作者全て監修するわけではないため、原作者がいないとアニメが作れない、というものではないのです。

放送局・視聴者・遺族の強い継続要望がある場合

次に放送局や視聴者、遺族側から強い継続要望がある場合。

人気アニメであれば視聴者から継続要望が上がります。

当然、人気アニメという事で視聴率も撮れるため、放送局側も継続したい気持ちでいっぱいでしょう。

またそういう人気アニメであれば遺族及び関係者も継続に理解を示してくれる場合があります。

ある意味大人の事情的なところもありますが、このように要望・利害が一致する事で継続できる背景が整うわけです。

今なお作者リスペクトが尽きない作品

確かに言われてみれば作者が亡くなられていても、継続している作品は多くあるとお気づきになるでしょう。

既にアニメで放送している回の作品でも、ドラえもんののように現代技術でさらにキレイにリメイクして放映していく、という方法もありますしね。

ちなみに、アニメとは少し違いますが、原作者がお亡くなりになり、当時とは全然違うシリーズ新しいシリーズがつくられ続けているにも関わらず、作品クレジットに欠かさず原作者の名前が入っているテレビ番組がありますが、ご存知でしょうか?

仮面ライダーはもう作者の石ノ森章太郎氏が新しい作品を作っていませんが、元となる「仮面ライダー」の原作が石ノ森章太郎先生という事もあり、平成ライダーとなった今もクレジットに原作石ノ森章太郎と名前が刻まれているんですね。

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これからのちびまる子ちゃんはどうなる?

今後もちびまる子ちゃんはこれまで通りに放送されていくことでしょう。

既に放送局側も放映継続は発表しているため、大人の事情はクリアしているものと思われます。

サザエさんやドラえもんのように、引き続き国民の人気アニメとして日曜日のお茶の間に流れ続けるでしょう。

しかし、新キャラが登場したり、新しい設定が組み込まれる事は恐らくなくなると思われます。

アニメは制作側が監修していくにしろ、あくまで原作のさくらももこさんが作り上げたちびまる子ちゃんの世界観を壊す事はできないからです。

ただ、その事はいつか大きな障害になるかもしれません。

未来の超ハイテク秘密道具が登場しながらも未だに有線の黒電話が描写されスマホもパソコンも登場しないドラえもんのように、進みゆく時代とアニメの描写がアンマッチになっているのも事実です。

古き良き時代の作品がいつまでどのように受け入れられていくのかも注目のポイントかもしれません。