料理が下手・苦手だけど離乳食をどうしようかなと思っている方へ

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子供も生まれたし、料理なんて今までしてこなかったけどこれからは頑張んなきゃ。

でも離乳食作れるかな。頑張りたい気持ちはあるけど早速不安。

どうすればいいんだろう・・・?

今回はそんな方に向けてのアドバイスです。

「離乳食ってどうすればいいの?」って聞いても、レシピがあるからそれを見て作ればいいって言われるものの、詳しい事がわからない、という方も実は多いはず。

離乳食を作るための準備やスキル、まず最初につくる離乳食についての情報をまとめてみたので是非ご参考下さい。

離乳食を作れるようになる必要はない?

まず最初にお伝えしておきたいのは、「離乳食を必ずしも作れなくてもいい」という事です。

今の時代、ドラッグストアやスーパーでベビーフードは手軽に購入できますし。

意外と安いのでお得で言えるでしょう、便利ですしね。

極端な話を言えば子供は赤ちゃんの頃に食べたもの・味を覚えている訳ではありません。

栄養的にも市販のベビーフードで育った子は問題がある、という事もまずないです。

でも離乳食を作るメリットというのも確かにあります。

「何がなんでも離乳食を作れるようにならなければ」と無駄に肩に力を入れなくて結構です

離乳食を作るメリットを見ながら「そっか、やっぱり離乳食作りたいな!」と、気持ちを整えるところから始めましょう。

そうすれば無理せず離乳食作りと向き合っていけますからね。

離乳食を作るメリットとは

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お店に売ってる安くて便利なベビーフードではなく、自分で離乳食を作れるようになるメリットは何か。

一番は育児の充実感、ではないでしょうか。

自分で作った食事を家族で一緒に楽しく食べる。

子供に「ちゃんとあなたにご飯を作ってきたんだよ」と向き合える。

そのために離乳食を作れるようになりたい、と思う人も多いでしょう。

しかし私からお伝えするメリットはこちら。

「離乳食作りを通じて料理が上手になる」という事。

この後説明していきますが、離乳食は難しくありません。

離乳食で料理する事にまず慣れる、子供の成長とあわせて料理のスキルを磨いていく。

これまで料理が苦手・料理をしてこなかった方も、離乳食のタイミングで料理する事に親しんでいけば、子供が大きくなるまでに十分上手くなります。

「料理が苦手だから離乳食を作らない」ではなく、「料理が苦手だからこそ、離乳食のタイミングで料理を始める」、そんな気持ちで始めてみてはいかかでしょう。

料理を離乳食から覚える

我が家では私ダイテツが料理担当。

子供が生まれた頃は料理まだ不慣れな頃。

そんな私でも離乳食やいろんな料理で経験を積んで、色々な料理が作れるように。

今では更新していませんが、クックパッドにもレシピを掲載していた事もあり、累計100万アクセス集めています。

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離乳食を作る頃、私も不安だった事を覚えています。

だから皆さんの気持ちも少なからず経験しています。

しかし実際にやってみると、離乳食は激ムズ、というものではなく、むしろ料理の練習にもってこいだとも感じました。

離乳食で料理の初級スキルアップができたと思っていますし、今料理を楽しめているのもそのおかげだと実感しています。

離乳食を作るための条件

さて、ここからは離乳食を作るための条件・スキルについて触れていきましょう。

離乳食を作るために必要な条件を技術と環境の両方からあげていきましょう。

離乳食を作るために必要な料理技術

離乳食を作るために必要な料理技術はこちら。

・包丁でざくぎりができる

・ピーラーもしくは包丁でで野菜の皮がむける

・炊飯器でお米を炊ける

・ガスレンジもしくはIHクッキングヒーターでお湯を沸かせる

以上です。

超細かいみじん切りができる包丁さばきはいりませんし、重い中華鍋をザッザっと振るような技術も一切いりません。

離乳食を作るための環境

続いて離乳食を作るために必要な環境・道具はこちら。

・包丁とまないた

・まないたを置いて調理ができるスペース、いわゆる台所

・ガスレンジもしくはIHクッキングヒーター

・鍋

・炊飯器

・スプーンやフォークなどの食材をつぶす道具

これだけあれば十分です。

いかがでしょうか、技術も環境・道具も特別なものは必要ありません。

一応これがあれば離乳食作りが超絶楽になるというものもありますが(後半で説明します)、基本的に今家にあるもので問題ありません。

「離乳食て大人の普通の食事と違うから特別な技術や道具が必要なのかな」と不安になっているかもしれませんが大丈夫です、ご安心を。

繰り返しますが、「離乳食を作るのに特別な環境や技術・スキルはいらないんだ」という事を覚えておきましょう。

離乳食ってそもそも何?どんな料理なの

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このタイミングで「離乳食ってそもそもどんな料理なの」というお話をしていきましょう。

そうする事で、離乳食作りにあたって特別な環境や技術はいりません、という事を再認識して頂けるはずです。

というのも離乳食とは超ざっくり言うと、「おかゆ」及び「煮物」です。

まだ歯が生えそろう前の赤ちゃんでも食べられるようにすごく柔らかくしたおかゆ・煮物が離乳食なのです。

しかも初期は味付けの必要はほぼありません。

決して離乳食を侮って言うワケではありませんが、離乳食は難しくありません。

離乳食用のおかゆ(おもゆ・十倍がゆ・5倍がゆなど)であれば、炊飯器に普通に炊く時よりもお米を少なく・水を多く入れる調整をするだけでできちゃいます。

野菜の離乳食も、ある程度細かくした野菜を普通の煮物より長く煮込むだけOK、前述の通り味付けはほぼ気にする必要がありません。

もちろん材料や離乳食の初期後期という時期によって差は生じますが、イメージとしては赤ちゃんのために柔らかくした煮物・おかゆという認識で問題ないでしょう。

柔らかくしたいため、煮崩れても大丈夫。

むしろ最初にうちは煮崩れる以上に煮る必要があるため、煮物のスキルもいりません、ひたすら煮るだけです。

どうでしょうか?

これなら今まで料理をしていない人や、料理が苦手な人にとって、料理の練習にぴったりだと思いませんか?

初心者向け離乳食おすすめレシピ

いきなり離乳食のレシピを見ても不安な方もいるでしょう。

本当にレシピ通りやるだけでいいのか。

コツを知っていないと・慣れがないと失敗するのではないか、と思ってた人も多いかもしれません。

でもどうでしょうか、離乳食には特別な環境やスキルはいらない、むしろ簡単なんだと認識した後であれば、レシピを見てもこれならできそうと感じるのではないでしょうか。

試しに初期の離乳食のおすすめレシピを紹介します。

おもゆ・十倍がゆのおすすめレシピ

じゃがいもの離乳食おすすめレシピ

料理に苦手意識ある状態で見ると、「本当にできるかな」って感じるかもしれません。

しかし離乳食は難しくない、という認識の上で確認するといかがでしょう。

簡単、とまではいかなくとも、「これならできそう」と感じるのではないでしょうか。

まずはやってみる、という気持ちが一番大事

今回は「離乳食の簡単な作り方」といった情報ではなく、「離乳食は料理が苦手でも作れるのか」、という事を焦点にお話しをしてきました。

私自身も経験してきたことなので、離乳食を作る時の効率的な方法なども情報は色々持っています。

でも「子供のために離乳食を作ってあげたい、でも自信がない」という方にとっては、離乳食の裏技やマル得知識よりも必要なものがあると思います。

それは「私でもできるかもしれない」という、やってみようというきっかけ。

だから私は今回、

・離乳食に特別な環境や技術はいらない

・離乳食は難しくない

・離乳食は料理が上手くなるためのきっかけにもなる

という事をお伝えしたいと思いました。

正直、「自分で作った料理で子供を育てたい」という想いは誰しもが抱くもの。
(実は私は違った理由で離乳食作りをしていましたが)

でもそれ以上に離乳食を作るメリットもあるんです。

離乳食をきっかけにそれまで苦手だった料理が上手になる。

これまで苦手だった料理が、離乳食作りを通じて楽しくなる。

そういう可能性がある事を知ってもらいたいというのが、私の想いです。

だからこそ、もし「これならできそうじゃん」と感じたらやってみてください。

場合によっては失敗もするでしょう。

失敗しても大丈夫です、私も簡単な離乳食とはいえ失敗の経験もあります。

料理の失敗は、補助輪なしで自転車に乗る時に転ぶ経験と同じです。

スキー・スノーボードで上手くなるにあたって転ぶのが当たり前なのと同じです。

失敗して当然、でもできそうだしやってみよう、という感覚でまずは是非チャレンジしてみてください。

離乳食にあると便利な道具

離乳食は難しくない。

まずはやってみよう。

そんなテーマでお伝えをしてきましたが、「これだけは知っておくと便利」という情報を少しだけお伝えしておこうと思います。

私が離乳食作りで「これがあってよかった!」と思ったものについてです。

まずウォーターサーバー。

妻が子供の食事について食材はもちろん、水の品質にもこだわっていたため、妻の意向でウォーターサーバーを我が家にも導入しました。

これが超便利!

品質のいい水をいつでも使える、というだけでなく、お湯の供給機能もあるため、離乳食の調理に取り掛かりやすい。

それだけでなく、ミルクを作る時や、普段の料理にも大いに役立ってくれました。

色々なウォーターサーバーの業者がありますが、我が家ではコスモウォーターを利用。

普段の利用や業者側の対応も満足のいくものでした。

もちろん価格的にも使いやすいおすすめのウォーターサーバーです。



続いてはフードプロセッサー。

離乳食初期はより細かく食材を刻む必要ありますが、非常にお世話になりました。

包丁で切ってももちろんいいのですが、慣れないうちはフードプロセッサーが便利です。

また、離乳食の本当の初期は煮込んだ野菜をさらにペースト状にするのですがそこでも役に立ちます。

子供が少し大きくなってもカレーやシチューの時に苦手な野菜を細かく刻んで混ぜ込むのに一役買ってくれました。

料理の幅も広がり、離乳食作りにも役立つのでおすすめです。

離乳食をきっかけに育児と料理を充実させる

まとめになりますが、多分この記事を読んでいる皆さんの悩みは

「超簡単な離乳食レシピ」

といったものというよりは、その手前の不安である、

「料理苦手だけど私でも離乳食できるかな?」

という漠然とした不安、そしてその解消方法だと思います。

繰り返しますが、離乳食は難しくありません。

それどころか離乳食を作る事で、育児に取り組んでいるという実感はもちろん、料理上達のための最初の一歩を踏み出す事も可能です。

むしろ離乳食で料理というものに慣れ、今後の料理上達のための足掛かりにしてみてはいかがでしょうか。

実際にそういう過程を得た私がいますので、試してみる価値は大いにあると思います。

大事なのは「まずやってみる事」

皆さんの最初の一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。