どろろアニメ面白い?つまらない?感想評価!原作漫画ファン納得!結末あらすじが気になる名作! | LIFE

どろろアニメ面白い?つまらない?感想評価!原作漫画ファン納得!結末あらすじが気になる名作!

どろろアニメは面白い?つまらない?

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手塚治虫さん原作の作品、どろろがアニメスタートです。

昔っぽい絵質なのかと思いきやかなり現代風、もし敬遠している人がいたら是非一度PVだけでも見てみては!

早速アニメどろろについてみんなの感想を見てみましょう。

どろろアニメ感想評価!

アニメどろろのみんなの感想評価はこちら。

・手塚治虫作品というだけの情報で第一話をみたので、妖怪ものであったのは驚きだった。だが、それ以上に驚いたのは、作品タイトルの「どろろ」が、途中から出てきた少年だったことだ。てっきり、最初に呪われた子の名前だと思ったらちがったし、視点もちがった。今回だけなのか、それともこの話の主人公は「どろろ」なのか……答えを得られるところは多々あるが、暫くは見続けアニメ放送をおいかけたいと思う。

・さすが手塚治虫!さすがロングセラーコミック!とにかく、たった30分で、目が離せない、惹きつけるものがありました。面白いよ!と紹介した相手が、皆面白かった!と返してくるので、間違いありません。先が気になって仕方がない。早く次の話を見たくて仕方がないです。ロールプレイングゲームの走りの様な設定、どの登場人物も魅力的。やはり天才漫画家は違います!

・過去にいくつかの映像化や書籍化などがされた「どろろ」ですが、新作アニメの第1話を見て今作もとても期待を持ちました。百鬼丸とどろろともに第1話では直接名前が呼ばれることがなかったのですが、仮面という小物を通して百鬼丸という名前が連想されるなど演出面も良い感じでした。少しだけストーリー展開が早すぎる感じはしますが、期待できる作品です。

・アニメどろろはOPとEDがとても素敵でした。OPは女王蜂の性別不明の不思議な歌声と映像が合わさってとてもかっこいいし、EDは切ない歌声と歌詞、ちょっと手書き風の味がある画風が好きです。百鬼丸はまだ顔が戻っただけなので一言も発していませんが、鈴木拡樹さんの声を聴くのが今から楽しみです。どろろはとにかく可愛かったです。鈴木梨央さんがとてもお上手で驚きました。次回からも必ず見ます。

絵が奇麗な新生アニメどろろ

アニメ新どろろは絵が奇麗に仕上がっているという意見も見られました。

・まず第一にアニメどろろは画が非常にきれいで驚きました。手塚治虫さんの作品は他に多数読んでいますが、綺麗すぎて手塚さんのどろろと気が付きませんでした。どろろを知らなくても引き込まれるような画面とストーリーの流れで、この先の展開がとても気になります。音楽も作品の雰囲気に非常に合っています。全体的な完成度が高く、第一話を見たら続きを必ず見たいと思いました。

・どろろは個人的に今季のアニメの中で期待している作品だったので1話を視聴した限りでは期待通りの出来だったと思う、残酷な描写をしっかり表現して殺伐とした時代背景も良かった、アクションシーンもクオリティが高くよく動いていたと思う、原作と細かな設定違うがキャラクターごとの深堀りやストーリーの展開に期待したいと思う。

原作ファンも注目のアニメどろろ

原作ファンもアニメどろろを楽しみにしていたようです。

・原作の雰囲気をしっかり残しつつも装い新たに往年の名作がスタートしたと想います。アニメのどろろは絵がとても綺麗で、主役の百鬼丸は漫画でも格好良いですが、今回のアニメではさらに美しきイケメンに描かれています。両手の刀を振り回して化け物と対峙する百鬼丸のアクションシーンは滑らかで素晴らしいと想いました。最終回まで見たいと想います。

・旧アニメの犬が登場し、少し懐かしさを感じました。要所要所に原作の印象もちゃんと感じ、リスペクトして制作しているのかなと思えました。医者の声が大塚明夫さんなのも手塚治虫アニメっぽくて良いです。違う箇所といえば、原作では四十八の魔神がアニメでは十二に変わっていたところ。きっちりエンディングを迎えるためかなと予想しています。

・原作の持つ、おどろおどろしい雰囲気がとても出ていました。ストーリーの進み具合もテンポ良かったです。絵も、美形化し過ぎず古過ぎず、良い感じだとおもいました。色合いも話の雰囲気に合わせて暗い感じでしたが、ちょうど良かったと思います。主役のどろろが、子役で活躍している鈴木莉央ちゃんでしたが、可愛らしいどろろの感じが出ていて、暗い雰囲気に明るさを出して良かったですし、絵にも声が合っていて期待以上でした。音楽は相棒シリーズの音楽を手掛けている池頼広さんで、相棒の様なドキドキさせて盛り上がる音楽が効果的でした。オープニングとエンディングの音楽とアニメーションもかっこよかったです。来週以降も楽しみです。

・どろろはマンガの原作を読んでいますが、原作の良い所を現代風に上手くアレンジしている印象でした。特に百鬼丸と妖怪の戦闘シーンは躍動感が合って見ごたえがありました。時代背景や設定から考えて、暗く重苦しい展開が予想されますが、これからどのような物語が続いていくのか期待のできる作品でした。物語がどのように終わりを迎えるか楽しみです。

どろろアニメ気になるキャラは!

みんながアニメどろろで気になるキャラについてもきいてみました。

・気になるキャラクターは主人公の百鬼丸で五感は無く感情も無いように見えるが善悪の判断は出来ているように思えた。妖怪との独特な戦い方など幼少期どのように生きてきたかを知りたくなった、家族との出会いでどのように心を取り戻すのか楽しみ。

・妖怪に呪われた子……たぶん、後半では青年になり、今回顔を得た百鬼丸でしょうか。彼が一体、老婆ににがされてからどんな風に生きてきたのか、戦場で死者を供養していた男とはどんな関係なのか、注目しています。少しずつ体が元に戻るのでしょうか…。

・百鬼丸。皮膚があるだけでなんとか人間を保っていますが、五体不満足という難点を背負った悲しき剣客として描かれます。悲しみを背負って抜刀する百鬼丸の二刀流のアクションは迫力があって好きです。なによりも百鬼丸が格好良く、美しい顔をしているのが良いと想います。

・どろろが一番気に入っているキャラクターです。ずる賢く、強かな面がありながら動物に情けをかけるような優しさも持ち合わせている魅力的なキャラクターです。動きや話し方のテンポも軽妙で見ていて飽きず百鬼丸との掛け合いが楽しみです。

・一見、百鬼丸が主人公のように見えて、物語のタイトルは「どろろ」。あの能天気などろろ少年が、いかにこの物語の根幹を成していくのか、どうしてこの物語のタイトルが「百鬼丸」ではなく「どろろ」なのか、非常に気になるところです。

・どろろが気になります。まだ第一話しか見ていないのでこの先どんなキャラになるのかわかりませんが、厳しい時代に生きるしたたかさとずる賢さと、明るさと優しさが共存したとても魅力的なキャラだと思いました。歯切れのよい話っぷりが悲惨なシーンの後でも重苦しい雰囲気を引きずらなくて好感が持てました。

・スタンダードにどろろと百鬼丸です。両者とも辛い過去を持ち、更に辛い現実を生き抜いていかなければならないのですが、それでも諦めたりせず一生懸命足掻く二人は見ていて好感が持てます。個人的には原作の終わり方も好きなので大きな改変は求めませんが、それでもどうなっていくかは気になります。

・百鬼丸が気になります。1回目では、後半から出て来てどろろを助けました。そして最後、顔の皮膚が戻って来た所で終わりました。これから、どろろとどう関わっていくのか、身体が戻って行く様子がどの様に描写されるかが楽しみです。個人的には、まだ一言も喋っていないので、いつ声が聞けるのかがとても楽しみです。

・気になるキャラ好きなキャラは百鬼丸です。鬼神に手足だけでなく目や鼻や皮膚までも取られてしまった百鬼丸。そのため第1話では赤ん坊の時の泣き声以外は一言もセリフがなかった百鬼丸が、1話最後に皮膚を取り戻し、今後どうなっていくのか気になるキャラです。

・百鬼丸です。鈴木拡樹さんのファンなので、前々から楽しみにしていました。手塚治虫さんの絵も好きですが、見事にかっこよくリメイクされていて見ていて嬉しくなります。戦うシーンも迫力がありそうなのでますます楽しみです。

3 COMMENTS

岩崎達也

どろろは原作の漫画からみています、映画も見ましたよでも、暗い印象ではなくて、未来を求めている作品だと思っています❗戦の中、本意でなく体を鬼に持って行かれ、体を取り戻す、生きるという意味、命の大切さを感じる物語です、私は仕事上車を運転していますけど、危ない子供、お年寄り、いっぱいいます、年寄はともかく、子供は、、親が命の大切さを教えて行かないと、もしかして、最近の親御さんは、何かあっても自動車のせいよ❗何て教えているのでしょうか?危ない子供をよく見かけます、馬鹿なのかなと思うけど、馬鹿なのは親かもしれないと思う今日この頃です❤️

百鬼丸

40年数来のどろろファンです。
単行本は数百回読んだ、全集も文庫本も雑誌の切り抜きも集めて全部読んだ。
手塚先生のファンクラブにも入っていたし、まじかに先生にお会いした事もあるし、旧どろろのアニメの上映会にも何度も行った。
旧どろろのDVDも買って全部みた。
・・・そこまでは幸せだったが、、

偶然、どろろの新作がTVで放映されることを知り楽しみにしていたが、あれは違う。
新作は、「どろろ」じゃない、ふざけるな!

しまのしまたろう

どろろは雑誌連載中から読んでいました。当時人気のあった水木しげる先生への対抗心から描いた作品だと聞いていますが、同じ妖怪でも手塚先生が描くとずいぶん垢抜けた印象になりますね。旧作のアニメを最近見直すと、麻雀劇画で一世を風靡した北野英明先生が作画監督をしていたのを知ってちょっと驚きました。
新作アニメですが、最初は違和感を感じましたが、その後は作品の世界に引きづりこまれました。原作へのリスペクトを感じますし、21世紀にどろろを再解釈しようという試みは成功していると思います。
音楽もいいと思いますが、旧作の富田勲の名曲を知っているとちょっと物足りない。
一部でもよいから旧作の音楽も使ってほしいと思います。

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