育児パパの手探り奮闘記

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熱狂的なファンを生み出したコミック『ザ・ワールド・イズ・マイン』とは!?

2017/06/14

多く読者を虜にした作品「ザ・ワールド・イズ・マイン」

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今回ご紹介するのは『ザ・ワールド・イズ・マイン』という漫画です。作者は新井秀樹、1997年から2001年まで、週刊ヤングサンデーで連載されました。(画像は加筆された『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』)

その過激な内容から、著名人にもファンが多く、いわゆる「カルト的」な人気を博した漫画です。

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ザ・ワールド・イズ・マインのあらすじ

物語は、正体不明の暴力漢モンちゃんと、郵便局に勤める真面目な青年でありながら、爆弾を作ることが趣味のトシが出会うところから始まります。

気弱なトシは、人を傷つけることになんの躊躇もないモンちゃんの圧倒的な力に惹かれ、引きずられるように殺人や強姦を繰り返すようになります。

そして、爆弾を設置しながら東京から北海道を目指し、列島を縦断していくことになるのです。

そんな中、青森に正体不明の巨大生物、ヒグマドンが現れ、次々に町を破壊しながら、日本を南下。

やがて、日本を北上するモンちゃんとトシはヒグマドンと対峙し、モンちゃんとトシ、そしてヒグマドンの破壊劇は世界を巻き込む大惨事へと発展していくのです…。

ザ・ワールド・イズ・マインの注目部分は!?

このザ・ワールド・イズ・マインの特徴は、壊す、そして殺しまくる、ということです。モンちゃんとトシは、これでもかというくらい多くの人を無慈悲に殺す。そして、ヒグマドンもとにかく街を壊しまくるので、途中で読んでいるのが辛くなるシーンも多々あります。

でも、ザ・ワールド・イズ・マインを読んでいると本当に考えさせられるんです、人が人を殺してはいけない本当の理由は何なのか?人に価値はあるのか、ということを。

もちろん作中に答えは出てこないので、読む人の数だけ解釈の仕方があります。とにかく考えさせられるので、読み終わった後もしばらくその世界に浸ってしまう、というような作品です。

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見るものに訴えかけるザ・ワールド・イズ・マイン

また、魅力的なのが登場人物のセリフ。個人的に一番心に響いたのは、トシの「ボク、弱い人間やから強い力を持ったらあかんのや、つかいたくなるやろ」というセリフです。

もともと気が弱く、人生の中で目立つことのなかったため「強い力」に憧れていたトシ。モンちゃんという強力な力と出会うことで、その憧れを手に入れ、力が全てだと思い行動し続けますが、終盤追い詰められて出た言葉です。

日常生活においてももちろんですが、なんだか昨今の世界情勢にも通じるようなところがあって、心に染み入ります…。

主人公が人を殺しまくる、これだけ聞くととてもいい漫画には思えません。でも、破壊や絶望を通してこそ見えてくるものがたくさん詰まった漫画です。きっと、10年後も、20年後も忘れられない作品になりますよ、ぜひ手に取ってみてください!

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