「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のネタバレあらすじ

mo_20

大注目映画、パイレーツ・オブ・カリビアンの最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊」が上映開始になりました!シリーズも大人気でありながら、ジャック・スパロウ役のジョニー・デップも大人気俳優という事で世界中で人気の作品ですね!

早速パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊の内容についてご紹介していきましょう。

スポンサードリンク

ネタバレ!「最後の海賊」の意味とは!

副題の「最後の海賊」は日本語訳で原題はDead men tell no talesでした。

そのまま訳すと「死人に口なし」となります。これがなぜ最後の海賊となるのか不思議でしたが、最後の海賊だけが見つけることのできるポセイドンの鉾を見つける航海に出るという主題に合ったものと言えます。

「パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊」全体の感想

パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊の感想ですが、期待を裏切らず、非常に面白い出来上がりになっています。

シリーズ第1作「パイレーツオブカリビアン/呪われた海賊たち」の面白さが戻ってきた感じです。シリーズ第2作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』、第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、第4作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』まではメインのストーリーの面白さ、よりも仕掛けや小道具で持っていた感じで、一作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』には今一つ及ばない感じがしていました。そう考えると第1作目は主人公のキャラクタ設定の魅力に加えてストーリーの奇抜さで脚本を構成していたように思います。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊の『呪い』について

シリーズ全体を通して流れるのは、「呪い」そしてその呪いを解く鍵を探す冒険です。

今回「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の呪いは三つあって、一つ目はジャックが持っている自分の欲しいものを指すコンパスが自分から手放したときに呪いが解けるというもの。

これによって魔の三角領域に捕らわれた亡霊船の呪いが解けるのです。二つ目は呪いによって酒瓶に閉じ込められていたジャックスパローの船ブラックパール号を前作で黒ひげから奪った剣で瓶を割ると元の大きさに戻るというもの。

このとき一挙に大きくならず、乗れないようなサイズになってから2段階で大きくなったのは笑いを誘う場面です。さすがはディズニー関連の映画といったところでしょうか。

三番目はポセイドンの鉾に込められた呪いです。この鉾の呪いにより閉じ込められていたウィルを解放するのですが、鉾を破壊して呪いを解くと二つに分かれていた海面が元に戻り飲み込まれるなどは「十戒」を思わせるシーンですが、その着想の壮大さに感服しました。

今回も1話完結で見やすい作品

全体が1話完結連載の形式を取っているところは、ディズニーのほかの映画でもよく見られます。例えばアニメですが、トイストーリーシリーズなども同じタイプでしょうか。

その中でジャック・スパロウ以外にシリーズ全体を通して出てきた役としては、バルボッサがいます。

バルボッサは悪役ですが、憎めない役どころで、時には味方、時には敵になったり、イギリス政府のお役人になったりします。裏切りは海賊にとっては日常茶飯事ですが、そういう役どころを一手に引き受けています。今回は父親としての顔も見せます。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」注目ポイント

mo_21

注目ポイントは何と言ってもパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズを通して最初から出演しているジャック・スパロウ役のジョニー・デップでしょう。

このパイレーツオブカリビアンシリーズだけでなく、多種多彩の映画に出演している言わずと知れた当代きっての人気俳優です。新しい映画が完成するたびに日本に来るというのも話題の一つですね、ファンにとっては非常にうれしい点です。

また今回のパイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊では、第3作ワールド・エンドまで出演していたウィル・ターナーとエリザべス・スワン(ターナーと結婚したのでエリザベス・ターナーかな?)が再出演していることも見どころの一つです。

ただし、ウィルが顔を見せるのは最初と最後にほんの少しだけ。エリザベスに至っては最後に姿は見せるもののセリフはなく、息子のヘンリーと抱き合うところだけです。

若い頃のジャックも顔を見せますが、これは別の俳優が演じていてCGでジャックの顔だけ合成しているようです。そっくりな顔をした俳優だと思っていましたが。

また、こちらも注目ポイントとして、ジャックの伯父さんとしてあのポールマッカートニーが出演しているのも見どころですが、ごく一瞬でした。もしかしたら気がつかなかった人もいるかも知れません。

当時女性が学問するなんて考えられなかった時代に、天文学や測量学を学んで父親の残してくれた「レオナルドダビンチの日記」の謎を解き、父親がだれかを突き止めようとして、世間から魔女とみなされてしまったカリーナは、当時の世相を思わせます。

奇跡を起こすと魔女とされ、処刑された魔女裁判をうまく取り入れています。カリーナの胸の谷間が不自然なくらい強調されていたのもオヤジ世代の目を引く点といっていいでしょう。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊、今までのシリーズ4作との比較

今までの作品を見てきた人にお馴染みと思わせる場面や演出、流れもいくつかあります。

まず最初に言いましたように、第1作目「呪われた海賊たち」の面白さをほぼそのまま受け継いでいます。

ゴーストが出てくるところが、第1作では満月の月光に照らされると海賊たちの姿が骸骨に見える亡霊を描いたものでしたし、今回のものは、魔の三角領域(バーミューダトライアングル)に捕らえられた船員たちが亡霊をなって船を襲ってくるところなどそっくりです。

また、第2作「デッドマンズ・チェスト」のジャックが木の棒を背中にしょって谷に引っかかってしまったり、水車に乗って坂を転がり落ちたりというありえないような面白さが、今作でも処刑のシーンに使われています。

第4作の「生命の泉」と同じように謎解きになっているのも前作を踏襲しています。前作は「インディージョーンズ最後の聖戦」と同じく聖杯でしたが、今作ではポセイドンの鉾を探索するために日記に描かれた星が使われています。

一度死んだ人間が蘇るというのもパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ全体を流れるテーマのように思えます。謎解きは人間界の話ですが、蘇りは人間界と冥界との間を行ったり来たりするということです。ジャック・スパロウ自体が不死身ですし、バルボッサは1回死んだのにまた生き返っています。

若い二人カリーナとヘンリーが恋仲になり、(製作されるとして)第6作以降で結婚しそうなところは、第1作でエリザベスがウィルに恋してしまい、果ては結婚してしまうのと似ています。

家族(子供)と見る際のオススメポイント

mo_22

パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズは家族で一緒に見ても楽しめる作品。今作「最後の海賊」ももちろんオススメポイント満載です。

子供にオススメの箇所は次の箇所です。

海賊たちのカッコよさ/戦闘場面

 シリーズ通してのオススメポイントとも言えるでしょう。海賊たちと兵士との切り合いの場面や亡霊の海賊が海賊を襲ってくる場面などは、ワクワクさせます。

小さい子供には暴力の場面は無理かと思いますが、R12指定がつくほど凄惨な残虐場面はありません。

テレビのワンピースなどアニメの戦闘場面と同じように見られるのではないでしょうか。今までの作でもそうでしたが、処刑のシーンなどでも決して主役級の人たち(ジャックとカリーナ)を死なせません。どういうわけか助かってしまうのです。決して殺さないのだから安心して笑いながら見れるのです。そういう点もディズニーらしいと言えるポイントですね。

金庫を引っ張るシーン

 海賊たちが銀行強盗を企てて馬で銀行の金庫を街中引っ張り回すところなどは、ドリフターズの「8時だよ全員集合」の同じようなシーンを思いだされて嬉しくなります。

最終的に金庫の中が空っぽなところは笑いを誘いますが、悪いことを企てても結局は失敗に終わることが多いのだよ、という教訓めいたものも感じさせます。

家族愛/恋人愛

 少し大きい子にはこういうシーンもおススメです。ウィルの息子ヘンリーが父親を見つけ出し、僕が呪いを解いてやると誓いを立て、最後にポセイドンの槍を見つけて呪いを解き、無事助け出すところは父と息子の愛情が描かれています。

第2作「デッドマンズ・チェスト」でウィルが父親のブートストラップ・ビルを助けようと船に乗り込むところとそっくりです。パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ全体を通じてこういう父と子の愛が主題となっています。また息子は父親を尊敬すべきというメッセージとも受け取れます。

 若きヘンリーと天文学者のカリーナが恋に落ちるところ、カリーナが探していた父親が最後にバルボッサだと分かった瞬間バルボッサは娘を助けて海に落ちてしまうシーンなど、一連のシリーズの中でも今回は特に家族愛、夫婦愛、恋人愛に重きを置いた世界を描こうとしているようです。

スポンサードリンク

期待を裏切らないパイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

人気作品として期待を裏切らないパイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊!

今作も最後までハラハラしながら常に先が気になる展開で見るものを惹きつけます。是非みんなで見に行って、感想を語り合いながら楽しみたいものです。

また、この機会にこれまでの作品を見返してみるのもいいかもしれませんね。今まで気づかなかった更なる魅力に巡り合えるかもしれません。

関連記事はこちら

ジブリ系譜注目の「メアリと魔女の花」見所ポイントや原作情報・豪華声優陣について

ファン必見!ディズニー注目の実写映画「美女と野獣」あらすじと注目ポイントはこちら!

スポンサードリンク