シティライツあらすじ感想ネタバレまとめ

シティライツのあらすじ感想ネタバレについてまとめました!

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今回ご紹介するのは『シティライツ』という漫画です。

作者は他に『夏の手』などで知られる、大橋裕之。

2010年2012年まで、モーニングツーで連載されていました。1ページに10コマで数ページ、一話完結の短編ギャグマンガです。

シティライツあらすじと感想

読んでみた感想は、「シュール」これに尽きると思います。

正直、ハマらない人には全く面白さがわからないかもしれませんが、ハマる人にはめちゃくちゃハマる世界観です。

はっきり言って、「爆笑」できる漫画ではありません。しかし、プッと吹き出してしまうようなギャグセンスが、読者の心をつかみます。

そして、特筆したいのが「笑いの中にある、もの哀しさ」です。

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深くないようでいて深いシティライツという漫画

シティライツの中で描かれる主人公たちはどれも独特で、すごくコミカルです。

しかし、その中に何とも言えない切なさや、哀しさが織り交ぜられています。

例えば、映画化もした『超能力研究部の3人』という話。主人公は超能力研究会に属する女学生3人。

彼女たちは、超能力を使うために日夜奮闘しているのですが、なかなかそれができない。

そんなとき、彼女たちの耳に飛び込んできたのは、「学校内に超能力を使える女子生徒がいる」という噂。

超能力研究会の3人は、彼女に部長になってもらうべく、直談判をしにいきます。

しかし、超能力の使い手は彼氏もいるイケイケの女子生徒。

誘いは断られ、彼女たちは落胆。

そしてつかみ合いの喧嘩になり終了、という物語です。

このあらすじだけを読むと、「なんてことない漫画だな」と感じる人が大半だと思います。

そう、実際あらすじは本当に何でもないんです笑しかし、お世辞にもうまいとは言えないその画、表情や行間に描かれている登場人物たちの感情に、ずるずると引き込まれてしまします。

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有名人も絶賛のシティライツ

なんでも、お笑い芸人のピース又吉や、ゆらゆら帝国のボーカルを務めていた坂本慎太郎も絶賛したらしく、各方面からの評価も高い漫画です。

そういえば、ゆらゆら帝国の『空洞です』という曲中に、「意味を求めて無意味なものがない」という歌詞が出てくるのですが、これを読んだ時、まさにこの漫画のことだ、と感じたのを覚えています。

世の中には、感動とか悲しみの押し売りがはびこっています。

しかし、そればかりでは疲れてしまう、そう感じている人がいるのも事実。シティライツには、読者に無理やり感情を植え付けるような要素が、一つもありません。

「意味がないものが少しくらいあってもいい」坂本慎太郎が絶賛した理由も、なんとなくわかる気がします。

読むものを虜にしてしまうシュールギャグマンガ『シティライツ』。

残念ながら3巻で終了してしまいましたが、ハマれば3巻一気に読み進めてしまうこと間違いなしです。

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