孤独のグルメ面白い?つまらない?コミック感想評価!人気ドラマの原作!

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人気ドラマシリーズにもなっているコミック「孤独のグルメ」

コラにも使われている事が多いので、それがきっかけで孤独のグルメを知った人も多いかもしれません。

今回はその人気ドラマの原作でもある話題コミック「孤独のグルメ」の感想評価を見てみましょう!

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谷口ジロー氏死去が残念!根強いファンを持つグルメマンガ!

・テレビドラマでも有名なグルメ漫画ですが、紙媒体のイラストでも優劣がつけがたいくらいに、すごく美味しそうなご飯の数々をすごく美味しそうにゴローさんがとにかく食します。夜中には決して読めません。テレビと違い、全部うまい当たりの料理ばかりは出てきませんが、たまにある失敗といった一味違った展開も楽しめます。寂しいのは、もう谷口ジローさんの新しいゴローさんと会えないことです。あの力強い太い顎のラインと大きな鼻のゴローさんは、ドラマの彼とは違った雰囲気があって大好きです。

・まず作画担当の谷口ジロー氏が昨年亡くなられたことに哀悼の念を捧げさせていただきます。本作は数年前にテレビドラマ化されたことで知名度が急に上がりましたが、漫画原作の方はその時点で既に一応終了しています。私の素直な感想では『MASTERキートン』のグルメ版だということですか。主人公は多くの共通点がありますので。まず両者とも下戸であること(キートンには飲酒の場面も登場しますが)、独身であること、武術に精通していること、そして何よりもストイックであるといことですよね。原作担当の久住昌之氏は飲酒を取り入れると運転に差し障りがあるということも含めて除外したそうですが、それは正しい判断だと思いました。酒に関しては味覚よりも薀蓄の方に重きが置かれる傾向にあるとも思いますから。残念なことに原作漫画で紹介された店の多くが既に閉店したそうです。私は関西在住ですので、確かめる術を特には持っていませんがそれは漫画原作が発表されてすでに20年以上の歳月が経過している点にもあると思います。要するに静かな話題性を持ちながら雌伏の時を経て、一気に世に認められた作品ということですよね。個人的には、やや軽過ぎる設定になってはいるものの、ドラマの方に好感が持てます。谷口氏の画力は確かですが、グルメ作品という点では重厚な劇画調のタッチは重過ぎるようなので。でも井之頭五郎という類稀なるキャラを作り上げたのは大きな功績ですね。外見は正しく平賀・キートン・太一のようです。後者は離婚経験者でとても優秀な一人娘がいる(新作では彼女も離婚してしまいますが)という点が異なりますが、五郎にもロマンスはあったようで、隠された過去が逆に魅力を増しているとさえ言えるでしょう。漫画の方は一旦忘れられていた物が根強いファンの指示を受け続けて再び世に出ることが出来たというのが真相のようです。これは知られていませんが原作漫画の方はもう一本脚本の方は出来上がってはいたものの何らかの理由で世に出ることなく終わったそうです。下書き(ネーム)でもいいから見てみたいと思いました。幸い原作者の久住氏は健在ですので、谷口氏の画業を引き継ぐアシスタント達の助力を得て発表してもらいたいですね。ドラマの方もSeason7以降も健闘して欲しいです。とても楽しみにしています。

・「孤独のグルメ」の主人公井之頭五郎は、雑貨を扱う貿易商、ちょっとカッコイイ仕事だし、元彼女は女優さん、普通のサラリーマンとはちょっと違う人種といえるかもしれません。しかし、そんなカッコいい人でも、やっぱりお腹はすきます。しかも、五郎は下戸、カッコよくバーで一人飲んでたりするのかと思えば、居酒屋風な店でもお茶を頼み、つまみをおかずに白ごはんを食べるタイプです。少々浮き気味の、大衆食堂でも味が良ければ大満足、美味しいものの前では、バリバリ仕事してる人も、可愛らしくなるものです。

・この漫画の醍醐味は主人公、井之頭五郎の自問自答にあります。ちなみに『孤独のグルメ』を軽く説明しておくと、井之頭五郎が一人で寂しく飯を食ってるだけのグルメ漫画です。例えばペルー料理店に足を運んだ時は、「このタマネギ、箸休めを超えた箸休めだ」といったセリフがツボりました。箸休めが箸休めを超えちゃったら、もうただの主食系になっちゃうような気がします。この後、意外にペルー料理が美味すぎて、井之頭五郎は「がぜん親ペルー派になってきた」とテンションが上がるんですが、「がぜん」が表現として良い意味で引っかかりました。ハンバーグステーキのクダリでは繊維の街・日暮里に行く。腹ペコ状態の井之頭五郎は急いでお店を探す。ただ繊維に関するお店が林立して、あまり目ぼしい飲食店が見当たらずに少し苛々する井之頭五郎がとても面白く笑いました

・「1人のサラリーマンが昼食や夕食で新規のお店で食事をする」という、文章だけ読むと面白みも何もないのですが、読み始めると引き込まれてしまいます。実際に営業されている店が出てくるので、行って見たくもなります。1人で黙々と食事されているのですが、料理の味や食べ方、店の雰囲気など、読んでいるだけで本当に自分も店にいるかのようにダイナミックに伝わってきます。とてもリアルなので、空腹時に読むとお腹がすくので、お腹の空いていない時に読んで下さい。

・前からのファンです。読んでてとても楽しいです。友達にも勧めました。私は、メニューに対する独特な説明が好きです。それから、吾郎さんが食べている姿がとても美味しそうで、読んでいて飽きません。出てくるお店に行きたくなります。一人で外食することが多いので、共感できます。ただひたすら主人公が一人で食事する内容なのに、どうしてこんなに興味深いのかなと思います。食べる順番とか、凝りだしたらいろいろあるなと感心します。

・中年男の井之頭五郎さんが大衆食堂など高級店ではないお店に行って、ただひたすらご飯を食べるだけの漫画です。しかし井之頭五郎さんは食にこだわりがある人で、メニューを選ぶ時にはいろいろ組み合わせを考えて選んでいます。井之頭五郎さんは本当に外食が好きな人なんだと思いました。出てくる料理は毎回、おいしそうに見えました。あと回想シーンなどで井之頭五郎さんがどんな人生を歩んできたのかもわかるようになっています。ドキュメンタリーのように物語が進んで行くのも魅力の1つです。

・父の本棚から見つけて学生時代に読み、今、時を超えてドラマ化して驚いた作品です。個人輸入雑貨商の井之頭五郎がただひたすら一人飯していく姿を追う話なのですが、出てくる店が庶民的なものばかりで敷居が高くないところと、食べ物の描写がきめ細かく、食べている内容が良く分かるのが気に入っています。また、食べている時に垣間見えるお店の人間関係だったり、五郎の人間性がしつこくなくて、そのさじ加減が読んでいて圧迫感もないし、グルメの蘊蓄押し付けのようなものも無いのが、多く支持されている理由かなと思っています。

・マンガ「孤独のグルメ」は詳細なグルメ情報が載っているので非常に面白いと感じます。私は時間のある時にこれを呼んで食欲が出ます。また食べ物の描写がリアルで立体的だと思いました。そして「孤独のグルメ」は余計な要素が少ないマンガで面白かったです。具体的にはグルメの要素が全てで無駄なストーリー性もないのです。その部分が食べ物が好きな人間には楽しめました。私はこの「孤独のグルメ」のシリーズが好きなので何度も呼んでいる状態です。

・主人公が食べるマンガはたくさんありますが、絵が繊細で美しく、食べ方も上品で見ていて苦しくならないのは孤独のグルメです。食べ散らかすような絵ではおいしさが伝わりません。そしてお昼からでも、たくさん食べている五郎さんのバイタリティが素敵です。輸入業という職もミステリアスでカッコイイですが、具体的に何をしているのかはとんとわからず、仕事のついでに寄ったその地の名店で、美味しい食べ物をつぎつぎ平らげていくのは、日々は小さな旅ということを感じさせます。