渡部篤郎演技上手い?下手?ドラマシグナルで嫌な上司役を熱演!

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渡部篤郎さんが「ドラマシグナル長期未解決事件捜査班」で貫禄ある刑事部長として出演され、注目を集めています。

部下を叱り飛ばすシーンなど、さすがベテラン俳優としての演技の渡部篤郎さん。

早速ドラマ「シグナル長期未解決事件捜査班」の渡部篤郎さんの印象・感想評価をみてみましょう!

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ベテランとしての存在感?シリアス役がはまってる?

・渡部篤郎さんが出ているというだけで、かなり画面がしまりますよね。目力が強いというか、ただ座っているだけなのに、あそこまで存在感があるというのは驚きです。訳もなく怒られているような気分になりました。個人的な意見ですが、渡部さんは上司とか地位の高い役の方が本領を発揮するタイプなんだと改めて思いました。それに、ロマンスグレーな感じも、より磨かれているような気がします。これからドラマの中でどんな風に活躍するのか楽しみにしています。

・本作の第1話における出演時間は多くはありませんでした。しかし、捜査の方向性を決める初動の段階でミスを犯し、女子児童誘拐殺人事件を迷宮入りにしかけた、その反省をしないばかりか、過去の過ちとして強引に隠滅させようとした現場の責任者の姿を好演していました。さすがです。私が渡部篤郎さんを俳優として認識したのはNHKの大河ドラマ『琉球の風』で副主人公格として登場した時が最初でした。それから早25年となりました。風貌は白髪姿(ドラマの視覚効果かもしれませんが)が目立ちましたけれど、精悍さが年代以上に感じ取れましたよ。本作での渡部さんの役柄は心に級友を救えなかったという心の傷を持つ主人公が直面する、組織の長、という高くて厚い壁ですが(そのはずです)、憎まれ役も徹してこそ、の意気込みで演じられていると思いたいです。ドラマの内容には理解に苦しむ点もありましたが、徹底的に憎まれ役を演じ切って欲しいですね。大丈夫です。渡部さんならきっとできるはず。

・いくつものドラマや映画に出演してきた経験があるだけあり、「さすがは渡部篤郎」と言わんばかりの演技力でした。役にすっかりなりきっているところ、声のトーン、台詞の言い方、身振り手振りなどどれをとっても「最高の演技力」だと思いました。そこに渡部篤郎独特の「渋さ」が加わることがさらに彼の良さを引き立てます。昔から変わらない渡部篤郎の大ベテラン俳優としての演技力は今後さらに飛躍していくという印象をこのドラマから受けました。

・渡部篤郎は警視庁の刑事部長という役どころで、印象としては自分の立場や利益の為なら事件をも揉み消してしまう冷血な感じです。今回も部下の意見を却下して、事件を終わりにしようとします。そして記者会見の場では犯罪被害家族を労うところをアピールしようとする悪徳ぶり。とても好感の持てない役どころを見事に演じていると思います。これからも部下の仕事の邪魔をしてくるのではないかと思います。渡部篤郎も最近は貫禄も出てきてヒール役も似合ってきてると思います。

・まだ俳優として、それほど売れていない時に「RIKAKO」さんと結婚し、RIKAKOさんによって有名になったという印象があります。しかし、その後の出演作では、一癖ある役が多く、渡部さんにドはまりの役ばかりで、難しい役を自分の物にしている渡部さんは、一流の俳優さんだと思います。今回のドラマでは、未解決事件を捜査する部下たちを煙たがる、頭の固い上司役で、尊敬できそうにない役ですが、今まであまり見たことのない渡部さんを見れることが、楽しみでもあり、あのクセのある演技を見たかったな~と残念さもあります。

・さすが渡部篤郎。腹黒いお偉いさんの役がとてもよく似合っています。あの渋い顔もバッチリです。ただあまりにも渡部篤郎過ぎて新鮮味に欠ける気がしますが、はまり役といえばはまり役なのでいいということにします。でもたまには、もう少し、意外性のある役になってもらえると見てる甲斐がある気もしますが…。ここからどう変わっていくのか、はたまた変わらずこのまま悪い渡部篤郎でいくのか今後の展開を楽しみにみようとおもいます。

・コミカルな役だったり、上司役も多い渡部さんですが、今回の役はちょっとブラックな感じで、大きな事件の黒幕、巧みに部下を動かしながら、少しずつその本性を表していく様を見事にかもし出していると思います。何か大きな事実を知っていながら、それを表に出さず、でも何か知っている、何かを隠している。そんな謎を持って絶妙な雰囲気を出せる俳優として、渡部さんは適任なのではないかと思います。ドラマの展開の中で、重要な役どころでもあると思うので、その存在感はすごいです。

・渡部篤郎は、典型的な幹部体質で隠蔽や自分の地位を守ることに躍起になっていて、部下からも怖がられる嫌な役柄だが、嫌な部分が存分に出ていて適役だと思います。そもそも渡部が部下の意見を聞き洩らさず聞いていれば、未解決事件にはなり得なかったし、家族の無念も晴らせたかもしれず、腹立たしかったが、これがなければドラマにならないので、渡部にはとことん嫌な部分を発揮してほしいです。また、現在の世の中の会社の体制を批判する内容でもあると思うので、企業の幹部にも見て感じ取ってほしい。

・渡部篤郎さんはシリアスな演技もコミカルな演技もできる俳優さんです。このシグナル長期未解決事件捜査班では、管理官から刑事部長に昇進した役を演じ、シリアスな側面を見せています。そんな中でも、直情的な管理官から身の処し方が上手く、刑事部長に昇進し、市民に対しては一見優しさを持つように見せつつも、権力を持つと組織や権威を大事にする警察官僚的な色合いが強い人物である事を演じています。今後、番組の進展の中で、どの様な変化をするのか、また変わらないのかも1つの見所です。