いぬやしき面白い?つまらない?映画感想評価!

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木梨憲武さん・佐藤健さんという異色の組み合わせキャスティングが話題の映画「いぬやしき」

超怒涛のCGバトルも見どころですが、GANTZの流れを組み本作品の仕上がりも注目ですね!

早速映画「いぬやしき」の感想評価レビューをみてみましょう!

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オチは賛否両論?木梨・佐藤健がハマりすぎで好演?

・私はこの原作の大ファンです。この作品はアニメ化もされていますが、アニメはとても面白かったです。なのでその分、映画は大丈夫かなとドギマギしていましたが、いらぬ心配でした。まず主演の木梨憲武は役にマッチしています。もはやハマり役と言ってもいいでしょう。原作の気弱で幸の薄い、それでいてやる時はしっかりやる意思の強いおじいちゃん(実際はおじいちゃんではないですがそう見えます)をよく演じていました。それに相対する佐藤健も原作の狂気さをよく表現できていました。CGもよく出来ており、日本のCG技術もよくここまで発達したなと感心しました。なのでバトル描写も鳥肌物でした。このバトルを見るためにもう一度映画館に行ってもいい位です。原作ファンにも初見の方にもおすすめ出来るいい映画だと思います。

・正統派なスーパーヒーロー映画を見せてくれたという感じ。とにかくCGがすごい、日本の映画でここまでの映像を見られるのかと感動さえしました。さらにアクションシーンはスピード感があって引き込まれました。いぬやしきの世界観を割りと忠実に再現できていたと思いますし、単純に面白かったです。木梨憲武さんは冴えないおじさんを見事に演じていて哀愁がすごかったし、笑えるシーンもあってすごく良かったです。映画を見終わるとお父さんとかおじさんがカッコ良く感じました。佐藤健さんの悪役ぶりもかっこいいですし、上半身裸のことが多くて女性ファンには嬉しいんじゃないかと思います。あと、ちらっとしか映らない人もいますけど出演者が豪華です。

・主人公の木梨憲武演じる、いぬやしきよりも佐藤健の演技が引き込まれてしまいました。彼の演じる獅子神は指鉄砲で人を殺しまくり特に新宿の巨大スクリーン上で獅子神が画面越しに指鉄砲で殺しまくる場面は、スマホ世代にはしっくりきそうな手軽な人殺しを想像させて不気味感満載です。彼はもう30歳なんだけど高校生役が違和感ありません。今の朝ドラでも感じていることだけど見てるうちに、ちゃんと高校生に見えてくるから不思議です。アクションシーンも迫力がありました。肉体がガチャーンと変身していく場面などは佐藤健ならではで、戦隊ヒーローもの、もしくは仮面ライダーを彷彿させています。ラストは、ゴミ扱いされている年寄り高校生殺人鬼の真っ向勝負、ここで爺さん側を応援した人は多いのではないでしょうか。

・余命宣告されたじいさんと高校生の少年が公園で事故にあい、ロボットに挿げ替えられるというお話。サイボーグじいちゃんの方の犬屋敷壱郎役である木梨憲武が意外と、というよりはやはりはまっていた。木梨ドラマを見ていた人なら満足のいく演技だったはず。かっこ悪いじいちゃんが泣いたり叫んだり感情を爆発させる演技ができるのはほかにいないんじゃないかというくらい。内容もヒト形態からの変身シーンも日本のCGにしてはかっこよく、ミサイルをうちまくる空中弾幕高速戦闘も暗いシーンに逃げずに良く頑張って作られていた。話のオチについていろいろと文句を言う人が出てくると思うけど、そもそも原作のオチがアレだから若干ましになったと思うべき。文句がある人は原作を読みましょう。