オリンピックがつまらなくなった23の理由! | LIFE

オリンピックがつまらなくなった23の理由!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「昔よりオリンピックがつまらなくなったと感じる理由は?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

23位:スポーツ科学が重視されすぎている

カヌースプリントオリンピック
23位はスポーツ科学が重視されすぎている

スポーツ科学が重視されすぎている理由詳細(抜粋)

・効率を重視した結果スポーツ科学的な分野での正しさがある程度確立されてしまっているため、自由な発想で生まれる各選手の個性というものがつぶれている気がしてつまらなく感じる

・トレーニングや各自の能力以外に国によってだと思うがドーピングすれすれのグレーな薬物投与などでよい結果を出そうとするのはいかがなものかと思う。

22位:プロ選手が参加している

オリンピックサッカー
22位はプロ選手が参加している

プロ選手が参加している理由詳細(抜粋)

・プロの人はプロリーグなどで活躍する場がありますが、アマチュアの人はオリンピックが晴れ舞台です。オリンピックはアマチュアの人のためにあってほしいです。

・以前はアマチュア選手の祭典だったものが、プロ選手の参加によって、だんだんアマチュア選手にとっての晴れ舞台が減ってしまっている気がするので、魅力が薄れてしまった

21位:競技のスケール・記録が変わってきた

体操オリンピック
21位は競技のスケール・記録が変わってきた

競技のスケール・記録が変わってきた理由詳細(抜粋)

・競技が多くなりすぎて、多くの競技場やスタジアムでプレイすることが多くなった。そのため移動や建設費など費用が掛かるようになった、エコやSDGsと謳っているはずなのに矛盾が多い。

・テニスやサッカー、ゴルフなどなどはワールドカップやウインブルドンなど注目される世界大会があるのに、わざわざオリンピックでやる意味が分からない。

20位:小難しい解説が多くなった

オリンピック柔道
20位は小難しい解説が多くなった

小難しい解説が多くなった理由詳細(抜粋)

・種目も多くそれぞれ専門的な知識もなく解説も何を言っているのかがわからないので楽しくない、結果だけニュースで見るだけになっている。素人には難しい競技が増えた

・試合後必ずニュースなどで、引退した選手を読んで解説しているのを目にしますが「ここがすごい」「ここの時点でこうしている」などと言われても、経験者ではない観客はわからないと思います。

19位:オリンピックの同調圧力がひどい

バレーボールオリンピック

オリンピック競泳

オリンピックサッカー
19位はオリンピックの同調圧力がひどい

オリンピックの同調圧力がひどい理由詳細(抜粋)

・全般的にみんながオリンピックを見ている程で、話されていることが多いが、みんながみんなそうでもないし興味のない競技も多いから同調圧力を選択しました。

・オリンピックの開催地を誘致する時もそうですが、「オリンピック=とても素晴らしく名誉なこと」という価値観の押し付けが鬱陶しく感じるようになったからです。歴史をたどれば当初はそのような価値観のもとに開催されていましたが、参加国や競技種目の増加、時代や社会情勢の変化に伴い、IOC等の団体がスポーツでお金儲けをするための手段になりさがったと思っています。にもかかわらず「スポーツは素晴らしい」「スポーツで一つに」といったお題目を掲げ「オリンピックは他のスポーツ大会とは違うんだ」という雰囲気が苦しいです。盛り上がるのはいいし好きだという人がいるのもわかります。それは個人の自由です。ただ、そうした肯定的な思いと同じように面白くない・つまらないと感じている人がいることも認めてほしいしです。みんながみんなスポーツが好きだったり興味があったりするわけではありません。

・オリンピックだから応援するのが当り前という風潮が気に入らない。特にテレビがオリンピック一色になってしまい、報道機関としての役割を果たしていない。

・オリンピックは素晴らしいという同調圧力が強すぎるように感じる。もっとオリンピックの負の面も取り上げたり、オリンピック以外の大会にも力を入れるようにしていってほしい。

18位:カリスマ選手がいない

バレーボールオリンピック

ビーチバレーオリンピック

マラソンスイミング
18位はカリスマ選手がいない

カリスマ選手がいない理由詳細(抜粋)

・サッカーなど、目立つ選手がいないと観ていても分からなくなってしまう。有名な選手がいると注目して応援するので、試合への思い入れも高まり応援したくなります

・この人はすごいなと思える人がいない印象です。この人だったら上位でメダル争いに入ってくるだろうなと思って期待したい選手がいないのが応援したくない理由です。

・昔でいう室伏広治や北島康介や荒川静香のようなカリスマ性があって特徴的な選手が減ったように思うので、それと関連してオリンピックの視聴にも興味があまりなくなったから

・知らない選手ばかりで、特に盛り上がりもない。メディアもスポーツは大谷一色で、オリンピックの選手に誰が選ばれたのが全然報じなかったので、誰が出るのかもわからなかった。オリンピックも急に始まってびっくりした。

・めちゃくちゃかっこいいとか、群を抜いて無敵なようなすごいカリスマ選手がいないから。昔のネイルにこだわっていた選手のようなオシャレな選手がいてたら映えると思います。

・横綱相撲をとる選手というかスポーツにことに全く関心のないような子供からお年寄りまで誰も知っている「超」有名選手というのがカリスマ選手の不在ということのよって、オリンピックが知っている人だけが楽しむだけのものであり、国を挙げての一体感のあるものではなくなったものになってしまったからです。

17位:水面下でパワハラ・セクハラ問題が横行している

オリンピックサッカー

オリンピックマウンテンバイク

ホッケーオリンピック
17位は水面下でパワハラ・セクハラ問題が横行している

水面下でパワハラ・セクハラ問題が横行している理由詳細(抜粋)

・不祥事が起こるたびに実力のある選手が去っていくのは悲しく思う。平和の祭典でパワハラ、セクハラは大会の趣旨に反しているので、このようなことは在ってはならない。

・東京オリンピックの際にスポンサー会社の開会式などを担当した人がパワハラ行為で懲戒処分を受けているので、他の国はどうなんだろうと疑ってしまうので。

・勝つためには何をしても良いという風潮がスポーツ界にあると感じる。令和時代なのだから、根性論はは捨て不要。そんな物は捨ててスポーツ科学に徹すればいいと思う。

・日本の選手は、本当に実力のある選手が出ているのだろうかと疑う。実力があっても、何らかのくだらない派閥や、人間関係のしがらみで、本当に実力のあった人が消されているような気がする。うさん臭い。

・コーチと選手のパワハラ問題、選手の私生活での不埒な行動などが目立ち始め、素直に心の底から応援して良いイベントなのかどうか、甚だわからなくなってしまったからです。

・明らかになっているものはあるものの、まだまだ言えずにいる選手も多いのだろうと思うと心が痛みますし、未来のある選手たちに対して傷を付けてほしくないと思います。

16位:スポーツマンシップが希薄化している

オリンピックゴルフ

オリンピック競泳

ブレイキンオリンピック
16位はスポーツマンシップが希薄化している

スポーツマンシップが希薄化している理由詳細(抜粋)

・世界のどの人も平等であるべき、そう思っていたり言葉にしたりしているのに、競技結果を国の優劣に置き換えて喜ぶ姿には人としてどうかしていると思わざるを得ない。富める者が多い国が有利なのは当然で貧しき人々は五輪どころではない。

・明らかな違反行為が多いように感じていて、自分が勝つためなら何でもやってやろうと行動に移す選手が昔よりも増えているように思うので、見ていて嫌な気持になります。

・いつからかスポーツマンシップの欠片もないような選手が多くなってきた気がします。出場前に「私はオリンピックに出場が決まっているから」といって、道徳に反する行為をする人や、試合中に「勝てれば何をしてもいい」といった人が増えた気がします。

・最近日本人選手の欧米化が進んできている為か、記録的には伸びてきているのかもしれないが勝ち負けにこだわりすぎる結果、相手選手や大会運営者・応援している様々な人々へのリスペクトが欠けてきているように感じます。

・国民性によっては勝つことが全てという感じでダーティーな手段で結果をもぎ取ろうとする選手がほぼ毎回いるイメージがあるが、ルールを捻じ曲げてまで得る勝利はくだらないと感じるのでそういう選手は見る気がなくなる

・試合を見ていて、これは本当にスポーツマンシップにのっとっているのかと疑問に思う場面が増えたからです。たとえばサッカーでは、点数を取るために相手選手に意図的な危害を加える場面があります。試合の流れの中でどうしても避けられなかったというのなら、それは競技の性質上しかたないと思います。選手の方々もそれを覚悟で臨んでおられるはずですから。しかし流れに関係ない明らかな妨害のための妨害はスポーツではなくただの暴力で非常に不愉快です。勝つためであれば何をしても許されるのかと思ってしまいます。また、結果に関係なく相手選手を前に感情を爆発させるのも面白くないなと思うようになった理由です。嬉しさや悔しさで感情が揺らぐのは当然で、それが表に出てくるのはわかります。でもそれで雄たけびを上げたり大号泣したりするのは自分のことしか考えてないように見受けられ、相手選手に対して非常に失礼だと感じます。

・日本というよりは海外の選手の勝てばいいという態度を見ると、なんだか白けてしまうことがある。専門知識がないから誤審なのか何なのかわからないので、メディアは公平な基準で放送してほしい。

15位:スポンサーが絡みすぎている

オリンピックバレーボール

サッカーオリンピック

オリンピック陸上トラック
15位はスポンサーが絡みすぎている

スポンサーが絡みすぎている理由詳細(抜粋)

・東京オリンピックの際もスポンサーが賄賂を受け取っていたので、ほかの国でも受け取っているのかなと疑ってしまい試合を見ていても頭によぎってしまうので。

・スポンサーがつくのは大事なものの、それに伴い商業職が強くなりすぎて、スポンサーがついている選手がどうしても有利になっていて、利権が絡みすぎている

・結局お金儲けにつながってしまうのかなと思うと、何だか興ざめな感じがして、見る気を失ってしまいます。別にそこまでして観戦してみたいとも思いません。

・CMの挟みどころが競技によってまちまち。例えば柔道などは競技の間が10分ほどあるようだがCMのループ。競技を見てるのかCMを見てるのかよく分からなくなる。

・選手が競技を続けるためには仕方ないのかもしれないけど、スポンサーにこびを売るようなパフォーマンスや、イメージの悪いスポンサーをヨイショするようなCMに出演するなど、選手の魅力をそいでしまうような行動が増えている気がする。

・競技の中継放送を見ているとどれだけCMを見なくちゃいけないのかと感じる時がある。そもそも、オリンピック自体がお金がかかりすぎる大会になり、放映権なども高騰して以前のように普通に見るのがだんだん難しい大会になっていきそう。

・CMや競技のウェアなどさまざまなスポンサーが絡んでいると思いますが、スポンサーありきのオリンピックになっているように感じています。平和の祭典というような要素を感じられない。

14位:結果至上主義になっている

オリンピックレスリング

サーフィンオリンピック

ハンドボールオリンピック
14位は結果至上主義になっている

結果至上主義になっている理由詳細(抜粋)

・金メダルはもちろん素晴らしいが、それまでの過程や敗者へのスポットらいとなどのドキュメンタル番組がなく、金メダリストをテレビに呼んで視聴数を稼ごうとしている所が垣間見えてしまう。

・メダルを取れば、それまでの過程はどうでもいいという姿勢は共感できない。選手が問題を起こしても、競技によってはそのままオリンピックに参加できることがある。問題がある選手は出るべきではない。

・過去に「日本はメダルキチガイ」と某アスリートが言いましたが、その通りだと思います。メダルを取るのが当たり前のような報道の仕方により、過度なプレッシャーにさらされるアスリートは気の毒です。

・メダルの数や色にこだわりすぎて選手がかわいそうにみえるようになったからです。何かきっかけがあってその競技や種目に自分の人生や思いをかけて取り組む中、勝負の世界ですからやはり記録は大切な要素だと思います。それがあるからこそ頑張ろうと思えたり、悔しさを乗り越えて前に進んだりすることができるからです。しかし何かあるとすぐに「誰が何メダルを取った(取らなかった)」「合計何個のメダルを取った」といった報道がなされ、事前に予測されていたものとの差について語られます。一生懸命真摯に臨んだ結果がメダルという形になって表れているだけなのに、メダルがすべてでそれを取れないと意味がない・価値がない。だから絶対に取らなきゃいけないと選手が思い込んだり、逆に思い込ませたりして過剰なプレッシャーになっているのがみていてつらいです。負けたいと思って勝負に挑む人は一人もいないのに結果ばかり求められるのが気の毒です。

・中国や北朝鮮などサッカーなどで負けて自分の国に帰ったら殺害されたなどの事件があって、とても危険だから結果だけではなくスポーツマンシップをきちんと守れた賞などを創れば安全に楽しむことができる。

・メダルを取らないと注目されない感じはあると思います。メダルを取れなくても、以前みたいに見ているだけで面白いなと興奮できるような競技をまた見たいです。

・結局、男性の黒人、次に白人が強いせいか、ハーフ選手が増え、ど純日本人の選手が減ってきた気がする。どうみても黒人な日本人を応援する気になれない。そんなに勝ちたいなら黒人だけでやっていればいいのにと思う。

13位:感動を押し付けすぎている

3x3バスケットボールオリンピック

十種競技・七種競技オリンピック

十種競技・七種競技オリンピック
13位は感動を押し付けすぎている

感動を押し付けすぎている理由詳細(抜粋)

・オリンピックはスポーツの祭典で感動は個人で違いますが、日本選手が負けると感動を押し付け、勝った相手の選手をないがしろにする種目が多いと思います。その点エクストリームスポーツは選手同士が仲が良く感動の押し付けが無く良いと思います。

・競技内容以外のことを過剰にクローズアップされるのがしんどいからです。選手の方々が懸命に競い合っている姿を見ている時は胸に迫るものはあります。しかし、特集や解説等で何かあるとすぐに「その裏には家族の支えがありました」や「チームメイトとの絆があって~」といった形で、ある種のお涙頂戴的な物語を聞かされると、どんなに素晴らしい演技や結果であっても興ざめてしまいます。選手自身がそのことに対してふれるのは全く気にならないのですが、他の人たちがそれをとっかかりにして周辺の人たちに話を広げていくのを見ていると、言い方は悪いですが感動を食い物にしているように感じてしまいます。

・盛り上げる事は大切ですが、マスコミは感動物語に仕上げる事ばかりに執心でこちらが冷めてしまいます。アスリートをアイドル扱いしているフシがあり、閉口しています。

・もちろん普通に見ていても感動はするし刺激を貰える。それなのに必要以上にマスコミが煽ってお涙頂戴的な演出をする。同じ内容を何度でもテレビで垂れ流してもういいよという感覚に陥ってしまう。

・勝敗の裏にあるドラマ的なものを演出しようとしているような感じがあります。生い立ちなどの情報を発信する際、誇張しなくてもよいと思うことがあります。

・メディアのうすら寒い感動の押し付けがつまらない。コメンターたちも、自分たちでわかっているのかそれほど熱量も感じないし、聞いていてイライラする。

・テレビの中継のアナウンスや解説がうざいと思う時がある。名コメントが欲しいわけではなく、ちょっと押し付けがましい感じがする。いいこと言ったというドヤ感がうざい。

・実況アナウンサーの絶叫も最終場面で声を張り上げなければアナウンサー失格だと教育されているとしか思えない。不必要な声量や修飾は止めて欲しい。かえってしらけるし、視聴者離れになるだけ。

12位:競技によってルールが複雑化してきた

ゴルフオリンピック

水泳飛込みオリンピック

スケートボードオリンピック
12位は競技によってルールが複雑化してきた

競技によってルールが複雑化してきた理由詳細(抜粋)

・柔道なのでみられるが、ルールが変わって他のスポーツになってしまっているものが多々ある。フランスなどのヨーロッパが自分都合のルールに変えている。柔道ではなく、JUDOになったと言える。

・自分が知っている競技ルールではなく新しいルールで試合の勝ち負けが決まるので、自分自身が覚えた昔の感覚で試合を見てもおもしろくなくなってしまっているからです。

・ルールが複雑化しすぎて以前ならアウトや違反ではないかと思うこともセーフになったり、芸術点とかいう人によってはどうとでも取れる採点基準がある事。

・サッカーなんか普段見ていてもわからないし、他の競技もどんどんルールが変わってしまってよくわからないし、つまらなくなってきてしまった感じがする。

・競技によってはルールが複雑化しており、オリンピックを見ている側があまりそのルールについていけなくなっていることもあるので、面白くなくなった。

・夏のオリンピックはルールや判定が難しく、意味がわからないからつまらない。分かりやすい、団体種目をもっと増やして欲しいです。冬の種目の方が分かりやすい。

・ルールが複雑になったり、かつてのものから変更されるケースが少なくなく、追いついていけないというのがあります。もう少し簡易的に、明朗にやってほしいです。

・ルールが分からない競技や、似たようなルールなのに違う種目になっていたりして、分かりづらくなっている気がします。少し整理・精査をした方が良いのではないかと思います。

11位:国際情勢がオリンピックに関与しすぎている

オリンピック競泳

カヌースラロームオリンピック

クレー射撃オリンピック
11位は国際情勢がオリンピックに関与しすぎている

国際情勢がオリンピックに関与しすぎている理由詳細(抜粋)

・国際情勢によって参加できる国やできない国などが増えている状況なので、世界的な大会に出ることができる選手が出場しないこともあるためにつまらなく感じる。

・平和の式典であることを強調しているにも関わらず、世の中はまったくもって平和になっていませんし、むしろ国際社会における強弱がそのままオリンピックにも反映されてしまっているように感じるからです。

・純粋なスポーツ競技の裏に国際情勢が見えてしまって純粋に楽しく見れない、国によって選手の格差が見えてくる、今は純粋にスポーツ競技を楽しく見れない

・今回ロシアが除外されたが、他にも欧米がメダル期待されていた競技でアジア勢が活躍するとクレーム入れたり採点くつがえしたり失格にしたりと、いまだに欧米至上主義すぎたり差別意識を感じる。

・主にアジアの国がマナーが悪いとか、審判が差別やひいきによる結果をだしている時があるのは見てて不愉快に感じるし、日本人とかが優勝すると不利なルールになることも許されないからです。

・見る側の問題もあるのですが、国からの口出しが多くなっていると思います。そもそも国の口出しをIOCが認めている点にも疑問があり、なんとなく違和感を感じています。

・スポーツだけではなき、様々な国家主義が入り込んだために、選手だけではなく、ナショナリズムが報道されるケースが増えて来たために、魅力的ではなくなってきた

・ロシアが参加できない点は問題。ロシアのウクライナ侵攻は絶対に許すことはできないが、オリンピックは別の問題として捉えるべき。昔は戦争をしていた国が、オリンピックの時だけ休戦してオリンピックに参加していたので、オリンピックの意義や目的をもう一度考えなければいけない。

10位:商業化しすぎている

ホッケーオリンピック

ウエイトリフティングオリンピック

ライフル射撃オリンピック
10位は商業化しすぎている

商業化しすぎている理由詳細(抜粋)

・開催前と開催中とに比べて開催後が悲惨。新設した競技施設で事後有効活用できていないものがあり大会中だけの打ち上げ花火のようなもの。誘致活動も含めてそれらに投入された税金が住民の為になっていない。そのことがしらけさせてしまう。各競技個別の世界大会開催。既存施設活用を主とする。これらでよく、無駄の象徴の五輪は不要。

・様々な理由があるものの、オリンピック団体が巨大化しすぎていて、純粋にスポーツの祭典ではなく、利権の集合体のようになってきているので、純粋に楽しめなくなった

・ロス五輪あたりから商業主義が過熱していたが、近年は五輪開催の経済効果ばかり期待して企業を絡ませすぎている。競技そのものより、いかに金をかけて開催するか、いかに企業を儲けさせるかばかりになってしまっている。

・放映権がいくらとか、オリンピックの内容よりもそちらの方がニュースなどで大きく取り上げられている気がします。競技をみていてもそちらが気になり、集中できません。

・お金がかかるから仕方ないけれどスポンサーの力が大きすぎるような気がする。一部の人しか楽しめない、他を排除しているように感じられるのはよくないと思う。 

・聖なるスポーツの祭典なのだと思っていましたが、結局はオリンピック絡みの利権や金儲けの話が裏に潜んでおり、むしろそちらが優先されているのだなと感じるからです。

・オリンピックに便乗した商業が目に付く。自社製品をアピールすることは決して悪いことではないが国際的な大会で出しゃばりすぎるのもどうかと思う時がある。

・放映権料のために夏休みという選手がプレーするには過酷な時期に開催している。選手の事を考えるなら秋や春などもっと過ごしやすい時期に開催するべきだと思う。

9位:選手の扱いの格差がひどい

飛び込みオリンピック

オリンピック体操

7人制ラグビーオリンピック
9位は選手の扱いの格差がひどい

選手の扱いの格差がひどい理由詳細(抜粋)

・テレビで報道されている差がすごすぎて、ものすごく注目を浴びいてる競技はその分テレビでも長い時間にかけて放送されていたり、密着されているイメージがあるからです。

・注目選手かそうでないかで扱いの差が大きいし、結果のメダルをとったかどうかでも手のひらを返したように差が出るところが仕方ないかもしれないけれど残念な感じがする。

・サッカー、バスケットボールのような一般的に人気がありそうなスポーツでも男子は地上波中継があるが女子は無いなど男女で差があることが気になる。(強さ関係なく中継がなかったりする)

・日本だけかも知れませんが、柔道、バレーボール、体操など日本が以前から得意種目については、元選手が詳しく説明しますが(解説はいらないと思っています。)それ以外は放送されない種目も有り、その競技でメダルと取ると注目されるなどスポーツとは関係ないところで後付けで称賛する文化は嫌です。

・韓国や中国はいろいろな場面でサッカーでファウル、野球などでスポーツマンシップを守れていないなど言っているが、せっかくのオリンピックなんだからあまり格差をつけないでほしい。

・競技自体は観ていて面白いと思います。選手が負けた後におにぎり食べていたとかは、また頑張って欲しいという気持ちはありますが、その情報はいるのか?と思ってしまいます。

・注目されている選手にカメラが集中してしまうのはわからなくはないですが、オリンピックに出場できる選手は皆さん努力されていますので、平等にしてほしいです。

・スターとされる選手だけ特集だったりインタビューだったり、メディアの取り上げ方にかなり問題がある。今回もほとんど数人の選手しか取り上げられていない印象があり、もっといろんな選手を取り上げてほしい。

8位:応援したい選手がいない

オリンピックテニス

オリンピック体操

オリンピックアーティスティックスイミング
8位は応援したい選手がいない

応援したい選手がいない理由詳細(抜粋)

・そもそもスポーツ観戦に興味がないため、最近の有名選手がわかりません。4年に一度なのに夏季や冬季に行われることもよくわかりません。ニュースなどで有名になっていて覚えていたとしても次のオリンピックで引退しているなどよくわかりません。

・この人のためにテレビをつけて応援をしたいという気持ちになれる人が正直1人もいないのが理由です。以前は夜中でも起きて見たい競技や選手がいたのですが今はいません。

・期待していたバレーボールやバスケが初戦敗退してしまって、モチベーションが下がってしまいました。他に期待していた柔道は阿部兄妹が二人揃って金メダルを取れなかったことがかわいそうで、ちょっと私も落ち込んでしまったから。

・昔は応援したいと思える選手がそこそこいましたが、今はスポーツ観戦をあまりしなくなったのもあってか、応援したいと思える選手がいなくなりました。

・最近、期待している選手や好きな選手がいなくて、余計につまらなくなっている。まだ野球などの団体種目の方が面白く感じています。冬の方が面白いし、興味あります。

・魅力ある選手というのは、競技の発展に必要不可欠であるが、昨今のメディアの衰退が、魅力あふれる選手の発掘を妨げている。スポーツで成績をあげるより、ゴシップのほうが知名度が増えてしまう現象は非常に不愉快

・若い選手がたくさん出てきているのでよくわかりません。問題を起こしたり、突然引退したり、次見たときにはもう誰が出ていたかわからなくなってしまいます。

・昔と比べ魅力的な選手が減った。インタビューでも当たり障りない発言をし、名言も生まれ無くなってきた。もちろんアスリートとして見本になる必要があるが、もっと人間味が有り思わず見てしまうような選手が欲しい。

・所詮オリンピック選手など誰を応援しても自分の生活の何の関係もない超人選手であり、ましてそれが日本の人ではなく別の国の人であったりすればそのような人たちが自分自身よりも非常に遠い存在であるので、そのような人をあえて応援しようという気にならないから。

7位:オリンピックを見飽きてしまった

オリンピック体操

バドミントン

スケートボードオリンピック
7位はオリンピックを見飽きてしまった

オリンピックを見飽きてしまった理由詳細(抜粋)

・昔に比べると地味になったような気がします。今回のオリンピックも「え、いつの間に開催していたの??」って思いましたし、オリンピックに対する国民の熱が薄くなってきたように感じます。

・テレビを観る機会がへり、パリオリンピックが始まる直前まで、興味が全くなかった。始まると少しは観戦していますが、明らかに以前より楽しいと感じなくなった

・やはり日本人なので日本人が出ているところには興味があるけど、日本人が闘っていないところが放送されている時間帯は見る気もしないし、過去に放送したシーンがまたそこで流れるので飽きてしまっています。

・開会式とか長すぎる。長野のブルーインパルスの感動を超える開会式がない。聖火もバルセロナを超える点火がない。飽きたとゆうか、内容がつまらない。

・昔から同じ競技が目立つ。柔道や見た目があまり好みじゃないスポーツは見る気がしなくなりました。見た目がクールで美しいスポーツが少ないので、いつもの柔道や卓球などに見飽きたと感じています

・4年に1回というのが多い。そこまでレアな感じはしないし。選考会で選ばれるまでが一番盛り上がっている気がする。スポーツ好きでなければ正直つまらないと思う。

・テレビ、スマートフォン、SNSの発展によりカジュアルにオリンピックを見ることが増え、過去の映像なども見ることが増えたため、新鮮な空気がなくなっている。

・やっぱりオリンピックを見すぎて家族全員なんか面白くなくなってきたなという言葉を言うようになり、最終的にはもうつまらないからみなくてもいいでしょという考えになりました。

・正直に申し上げてオリンピックに対する「特別感」がなくなっています。つまり、たとえすばらしい選手のプレーであったとしても、その選手のプレーというものが各メディアにあふれていた状態では、それが非日常ではなく日常になってしまっているからです。

・私は40歳になるので、何度もオリンピックは見ていますし、正直なところ4年に1度もあっという間で見飽きています。特に勝敗が決まるまでに時間のかかる競技はつまらなく感じてしまいます。

6位:にわか芸能人がしゃしゃってくる

オリンピック競泳

バレーボールオリンピック

オリンピックサッカー

卓球オリンピック

陸上ロード種目(マラソン・競歩
6位はにわか芸能人がしゃしゃってくる

にわか芸能人がしゃしゃってくる理由詳細(抜粋)

・勉強不足がみえみえの報道が聞いててしらけてくる。もう少し知識のある人が報道、取材すべきと思います。解説?ゲスト?の方も元卓球選手なのにバレーボールのゲストで呼ばれてたりで「なんで?」と思う。

・ルールがよくわかっていないのにひたすら感動演出や謎の共感を訴える放送の内容に心底うんざりする。きちんと専門家を呼んで解説してくれるほうが見た目のインパクトは薄いかもしれないが楽しめる。

・競技に詳しく無さそうな芸能人が解説者の真似事をしているのは見ていてウンザリさせられる。素人が解説したほうがまだマシではないかと思う時がある。

・テレビでのオーバーなリアクションや本当は無知なのにさも知っているかのような振る舞いを見せてる姿にはしらける。スポーツの魅力を多くの人に視聴してもらいたいと言うよりはただただ視聴率を稼ぎたいだけなのが明らかで、競技を知らない者に席を与えるのは不要。

・オリンピック特番や番組を見ていますが、どうしても芸能人の方が目立ってきていて、つまらなくなっています。今のテレビ業界も昔に比べても芸能人が出まくっている。面白くない。

・つまらない芸能人やタレントのような人が、いかにも売名の目的で出てきて、浅いコメントをするのは見るに堪えません。本当にやめて欲しいと感じます。

・その競技のことを本当に理解しているのがが疑わしい芸能人がやたらとしゃしゃりでているのが、目障りに感じる。選手の取材やインタビューなどは、元選手か局アナに任せればいいと思う。

・つるの剛士のXのポストとかひどかった。ろくに普段応援してないくせに、こういう時ばっかりオリンピックを利用するなと思ってしまう。

・あまり知らないくせに、いかにもな感じで芸能人がメディアで応援しているのが気に入らない。普段からもっと応援しておけよって思う。

・人気をとるのが見え見えで芸能人がSNSで応援しているのがムカつく。特に芸人とかモデルとかタレント。

5位:オリンピックそのもののクリーンなイメージがなくなった

オリンピック水球

フェンシングオリンピック

十種競技・七種競技オリンピック

オリンピックフェンシング

陸上フィールド種目
5位はオリンピックそのもののクリーンなイメージがなくなった

オリンピックそのもののクリーンなイメージがなくなった理由詳細(抜粋)

・オリンピック委員会への給料や待遇などが不透明で不信感がある。そのような所にお金や時間を使うなら選手や運営のスタッフの待遇などを改善して欲しい。

・政治家の金儲けの道具として利用されている点が悲しくなる。先の東京2020などは特に酷く税金の無駄遣いが甚だしい。スポーツの祭典ではなく、金に汚い人間の祭典と化しているのが嘆かわしい。

・東京オリンピックの時の汚職事件が明るみになり、他の国も賄賂を受け取っているのかなと疑ってしまうようになり、純粋な目でオリンピックを鑑賞することが出来なくなった。

・東京オリンピックにて、コロナが感染している状況で開催しても人が集まらず失敗するのは目に見えていたのに選手や国民を無視してオリンピック委員会や東京都・政治家・スポンサーの利権とメンツの為開催を強行した事。

・純粋に競技や選手を見たいが、開催地選定から利権や賄賂などの話は毎大会出てくるし、お金を絡めないとできない大会なのかと思うと見ていて冷めてしまう。

・コロナ禍の際、あれだけオリンピック開催反対の動きがあったにも関わらず、利益を優先して開催を押し切ったのを見て、結局はお金のためのイベントなんだ、という印象が定着してしまいました。

・競技である以上公平かつ選手のパフォーマンスを最大限発揮できるような舞台や環境を用意するのが世界の祭典としての義務だと思うが最近のオリンピックは選手を劣悪な環境で過ごさせたり、誤審が横行したり、人種差別的な問題が浮上したりと競技以外の部分がおざなりすぎると思うから

・オリンピック委員会への誘致のための謎の寄附金やその後の利権、現地視察名目での接待などスポーツを楽しむというより大規模イベント運営のほうにしか目が行っていないように感じるから。

・選手を応援することに抵抗はないが、オリンピックに関するお金に関する不正や問題が多く、オリンピックというイベント自体にはついつい穿った見方をしてします。

・東京オリンピックで不正疑惑がたくさんあって、お金に振り回されたオリンピック自体がいかがなものかと感じるようになりました。開催国のお金のかけ方も尋常じゃないと疑問をもっています。

・オリンピック開催に係る施設建設等に特定の企業や業者に便宜を図る一方で特定の政党・政治家には票や献金が入る図式が出来ており、オリンピックを利用しての企業と政治との汚れた関係が露骨になっている。

4位:競技によって注目度合に差がある

ゴルフオリンピック

オリンピックレスリング

十種競技・七種競技オリンピック

フェンシングオリンピック

ライフル射撃オリンピック
4位は競技によって注目度合に差がある

競技によって注目度合に差がある理由詳細(抜粋)

・日本人の成績によって放送されるチャンネルやニュースで取り上げられる件数に違いが出る、必然的に注目される競技は絞り込まれ、競技人口が偏ってしまう悪循環に陥る

・大きな大会があまりないマイナースポーツにスポットを当てた報道をしてほしいが、基本的にメジャースポーツに関する報道がほとんどなので残念に感じる。

・注目されないスポーツに対してニュースが割く時間が少なくて、事前情報が入って来ないのでまず見る気持ちが起きない(フェンシング、馬術、カヌーなど)

・見たい種目は見るのだが、別に見たいと思わない種目が増えてしまい注目できません。プロ野球の方が面白いと感じるので、そちらを見る比率が高まっています。

・マニアックな種目が観たいのに、なかなかテレビなどに放送しなかったり、どこで放送しているのかわからない。メダルが期待されるものばかりが放送されるのが嫌。

・ルックスやそれまでの結果で明らかに注目度合いに偏りがありすぎて、注目されていない種目の選手だと誰がいくかわからないレベルでかわいそうだと思う。また知られていない種目で注目される選手は特にルックス重視がひどいと思う。

・人気な種目は時間帯なども考えられていたり、メダル次第で特集もあると思いますが、あまり人気のない種目は頑張っていてもあまり特集されずかわいそうに思ってしまいます。

・人気の競技に注目が集まるのはわかるが、もう少しマイナーなスポーツもピックアップして広く知らせてほしい。せっかくのオリンピック競技なのにもったいないです。

・メダルを取った競技が報道されるのは当然だとは思うが、主要な競技ばかりがクローズアップされ過ぎな気がする。競技の放送のされ方もかなり偏っていると感じるし、マイナー競技にもスポットをちゃんと当ててほしい。

・日本人がメダルを取りそうな競技は多く放映されるが、そうでもない競技に関してはあまり応援もなされていない感じがするので、注目度に差がありつまらないと思う。

・ニュースのオリンピック報道でも同じ競技の報道ばかり見るような気がします。テレビの放送時間も深夜のスポーツと、土日に放送するものの差があると思います。

3位:オリンピック正式種目が微妙

ボクシングオリンピック

バレーボールオリンピック

7人制ラグビーオリンピック

BMXレーシングオリンピック

トラック自転車オリンピック
3位はオリンピック正式種目が微妙

オリンピック正式種目が微妙理由詳細(抜粋)

・近年のオリンピックは、これまでになかった種目がいくつも増えているので、わざわざその種目をオリンピックという舞台で行うべきかどうかが微妙に感じる。

・何が決め手で正式種目になったかもわからず、その種目の歴史も浅い物も多い種目が多くて見どころがわからなく素人向けの解説がない、見るものが多すぎる、情報量が多すぎる、マイナーなスポーツはそもそも知らないし、優劣のつけ方がわからない

・スケボーやダンスなどルールや魅力がイマイチわからない種目が増えてきて、共感や感動がしづらい。サーフィンなどもよく分からない。種目が増え選手からしたらチャンスが増えたと思いますがルールなどやかりやすく解説していただきたいです。

・夏のオリンピックの種目が興味がないからかも知れないが、つまらない。好きな選手もいないから、余計につまらなくなっている。冬の方が興味があって面白い

・頑張っている選手には申し訳ないのですが、スケボーはブレイキンなどのストリート系の種目には疑問を感じます。若い人には人気があるかも知れませんが、中高年は見ていてサッパリわかりません。

・興味のない種目が多くてつまらない。野球やソフトボールは、ヨーロッパではマイナー球技かもしれないが、日本人にとってはまだまだ馴染み深い。野球、ソフトボール語が無くなった時点で興味を失った。

・オリンピックは競技の認知度を広める為らしいですが、スケートボードなどはどうしても盛り上がりにくい。学校の授業で触れる機会も無さそうだし、一部の人にしか分かりにくいと思う

・若者のスポーツ離れに歯止めをかける狙いを含めてブレイキングが採用となったが、一方で野球やソフトボールといった多くの皆が楽しみにしている種目が採用されないのは本末転倒だと思います。

・パリ五輪でスケボー競技の中継を見たが、これが五輪競技に入っているというのにビックリした。TVでよく流れてくるスケボーのカッコイイ滑りは撮影技術によるものなんだと思い知った。

・同じ競技がずっと昔からあるので、新しいスポーツをもっと取り入れてほしい。今でも新しいスポーツが増えてきていますが、まだまだ好みが違うスポーツがほとんどです。

・オリンピックで競わないといけない競技なのかがわからない種目が多くなっている気がします。選手は真剣だとは思いますが、見ている方はよくわかりません。

・種目が微妙というか、微妙だなと思ってしまう種目が増えてきてしまっているなと思います。年々、興味のない種目が多すぎるなとたまに見る時に思います。

・野球やソフトボールなど大抵の人がルールをわかっている定番っぽい競技が外されて、知ってる人しか知らないようなサーフィンとかスケボーが定番競技になってたりする。

・プロでもある種目は別になくても良いと思います。ソフトボールなどはプロがないので、オリンピックの正式種目として、毎回出られるようにしたらと思います。

・野球は外れたのに、サッカーは正式種目って… その辺の線引きがわからない。バスケットボールなんかも含めて、有名スポーツは外せばいいのにと思うし、ブレークダンスの意味もわからない。

2位:メディアの報道の仕方が微妙

バレーボールオリンピック

アーティスティック スイミングオリンピック

オリンピックテニス

オリンピックサッカー

ブレイキンオリンピック
2位はメディアの報道の仕方が微妙

メディアの報道の仕方が微妙理由詳細(抜粋)

・スケボーの解説が「スゲー」とか普通に言うので聞いてて不愉快。特にスケボーは競技のルールなどやったことがない人にとってはわからないことだらけなのに技の説明はあんまりしないので見ていて全く理解できない。

・いつごろからか、取ったメダルを咥えて写真におさまることが多くなってきたのが、実に不快。ご本人が勝ち取られたのだから、どうしようと自由なのかもしれないが、日本人だけのような気がする。なんかみっともない。

・テレビアナウンサーの実況が下手すぎる。男子バスケの実況で、ファウルの判定が出たが、どっちのチームの誰がどんなファールかを言わなくて混乱した。チームファールなども見えづらかった

・パリのオリンピック開会式は攻めすぎていて、他のイベントで観たら面白いと思いますが、平和の祭典では相応しくないという感想です。自分の首を持った女性が歌うのは、子供には見せられないです。

・メディアが注目している種目しか中継がないしそもそも中継がリアルな時間だと時差で見れない。朝起きると結果が出ている。そういえば前回は東京だったけど見れなかったと悲しい気持ちになる。

・メダルを取ると、同じ映像ばかり流れて飽きてくる。ライブ中継でも、自分が見たい競技じゃないものが多い。日本人がいない決勝とかどうでもいいので、他の競技に変える機転がほしい。

・オリンピック直前になってから報道していることに違和感がある。もっと前から報道して、選手それぞれにあるバッググランドを知ることができれば、もっと応援してもらえると思う。

・テレビ局の人の中には、はしゃぎすぎているような感じの人がいます。できれば淡々と、ゴルフの実況のように、各スポーツを取りあげたり解説してほしいです。

・報道される競技が偏っていて、リアルタイムで見れなかったものが短時間で結果のみしか知れないと残念に思います。どの競技も同程度の時間を取ってほしいです。

・推したい選手に報道が偏りすぎていて、それが興ざめに感じる。テレビで繰り返し流されるのは一部の選手で、こういう機会を機にいろんな知られていない種目を取り上げてほしい。

・メディアの報道と言うよりアナウンスがひどすぎます。見たいる方が引いてしまうくらい大きな声で声援を送る、負ければ負けた選手を称賛する、勝った選手(海外の選手が勝った理由を説明しない。)見てる側より興奮するアナウンサーは失格です。

・試合終了後、いろんな局で同じところばかりを放送しているので、段々と新鮮味がなくなってしまってきているから。正直、次の新しい競技が始まるまでは飽きてしまっています。

・その競技の説明が不足している、メディアがテレビ放送なのが見る機会を無くしている、そもそもテレビを見ることが少なくなったのにも関わらず、ネットでの放送だったらもっと気楽に観られると思う

・残念ながら期待通りにメダルを獲得できなかった選手、その周りのスタッフや家族に対して労うわけでもなく、ただただ負けた瞬間、泣いている瞬間だけを映像で流し続けるのは良くない。

・結果が出る前はメダル獲得有力候補の選手にしつこい位にアクセスするが試合後の結果、当該有力候補選手がメダルを逃してしまった途端に報道が希薄になりメディアの報道の仕方に疑問を感じる。

1位:誤審が多い

オリンピック柔道

オリンピック柔道

3x3バスケットボールオリンピック

馬場馬術オリンピック

テコンドーオリンピック
1位は誤審が多い

誤審が多い理由詳細(抜粋)

・サッカーや野球、バスケなど家族で一緒に見ているんですが、そこファウルだろという考えがたくさんでて正式に審判やれよっと思って見てもつまらなくなってしまいました。

・特に柔道の試合では過去も今回も誤審が散見され、応援している選手はもちろん他のあらゆる選手の努力が一瞬で消えてしまう事に非常に強い憤りを感じます。

・審判も人間だから誤審してしまうのは仕方ないと思っていますが、明らかに誤審なのに「審判が絶対」みたいな態度の審判が多増えてきているような気がしています。

・判定が微妙な時、もしくは判定が明らかにおかしいような時があって、楽しく競技を見ることができないからです。スキージャンプのウェアの指摘が記憶に新しいです。

・柔道永山選手の誤審のような、審判が公平でないと感じるものがあると観る気を無くします。審判の能力に差が出てしまうスポーツはカメラ判定などを導入してほしい。

・今大会も始まったばかりなのに、柔道では誤審の話題が続けざまに出てきたし、他競技でも誤審とまでは言わなくても適正にレフェリングできていたように思えない試合が多々ある。今大会は各種目で男子の競技でも女性審判が目立つ気がするが、イメージ作り先行で起用されていないか疑わしいところがある。

・誤審ではないのかもしれませんが、柔道などもその時の審判の判断が結果を左右させてしまうという平等性を感じなくなってしまうことがあるから。これからは誰もが納得できるジャッジをして欲しいです。

・大きな国際大会であるにもかかわらず、競技によっては不可解な判定が多く、また、その判定に対してのアナウンスや説明がない場合が多い。協会がはっきりとした声明を出すべきだと思う。

・誤審をみていると、わざとではないか?とか差別があるのか?とか、賄賂が動いているのか?とか色々と考えてしまい、競技自体に集中できなくなる。結果、気持ちが盛り上がらないです

・審判が誤審をしてもそのまま試合を継続して結果が覆ることもない、落ち着いたころにあれは誤審だったと認めても何にもならない。正直オリンピック委員会や競技団体が恥をさらしたくないという意図が見えてあきれる。

・明らかな誤審が多くて観ていて不愉快になることがある。スポーツをするにあたり審判は絶対なことはわかるが、明らかなものは誤審という勇気も大切なのではないか。

・今回のパリオリンピックでも早速柔道で待てと言った後の技で相手が勝利するなど、不可解な判定が見受けられるので平等に判定を下してもらえたらもっと面白いのにと思った。

・開催国に有利な判断kが行われるのは、今に始まったことではないが、スポーツマンシップのかけらもない。機会が進化したこの時代に時代錯誤のひいき審判は廃止すべき

・上の設問に付け加えの様になってしまいますが、審判の質がよくないことで誤審を見ることも増えてきて、やっぱりそういうのが増えると興味がなくなると思いました

・競技によっては審判の質が低く、疑問の残るジャッジでモヤモヤしています。特に今回の柔道では納得できないジャッジがあり、人生をかけている選手が気の毒に思いました。

テキスト原文——————

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「昔よりオリンピックがつまらなくなったと感じる理由は?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

23位はスポーツ科学が重視されすぎているという理由、みんなの意見はこちら
・効率を重視した結果スポーツ科学的な分野での正しさがある程度確立されてしまっているため、自由な発想で生まれる各選手の個性というものがつぶれている気がしてつまらなく感じる
・トレーニングや各自の能力以外に国によってだと思うがドーピングすれすれのグレーな薬物投与などでよい結果を出そうとするのはいかがなものかと思う。
22位はプロ選手が参加しているという理由、みんなの意見はこちら
・プロの人はプロリーグなどで活躍する場がありますが、アマチュアの人はオリンピックが晴れ舞台です。オリンピックはアマチュアの人のためにあってほしいです。
・以前はアマチュア選手の祭典だったものが、プロ選手の参加によって、だんだんアマチュア選手にとっての晴れ舞台が減ってしまっている気がするので、魅力が薄れてしまった
21位は競技のスケール・記録が変わってきたという理由、みんなの意見はこちら
・競技が多くなりすぎて、多くの競技場やスタジアムでプレイすることが多くなった。そのため移動や建設費など費用が掛かるようになった、エコやSDGsと謳っているはずなのに矛盾が多い。
・テニスやサッカー、ゴルフなどなどはワールドカップやウインブルドンなど注目される世界大会があるのに、わざわざオリンピックでやる意味が分からない。
20位は小難しい解説が多くなったという理由、みんなの意見はこちら
・種目も多くそれぞれ専門的な知識もなく解説も何を言っているのかがわからないので楽しくない、結果だけニュースで見るだけになっている。素人には難しい競技が増えた
・試合後必ずニュースなどで、引退した選手を読んで解説しているのを目にしますが「ここがすごい」「ここの時点でこうしている」などと言われても、経験者ではない観客はわからないと思います。
19位はオリンピックの同調圧力がひどいという理由、みんなの意見はこちら
・全般的にみんながオリンピックを見ている程で、話されていることが多いが、みんながみんなそうでもないし興味のない競技も多いから同調圧力を選択しました。
・オリンピックの開催地を誘致する時もそうですが、「オリンピック=とても素晴らしく名誉なこと」という価値観の押し付けが鬱陶しく感じるようになったからです。歴史をたどれば当初はそのような価値観のもとに開催されていましたが、参加国や競技種目の増加、時代や社会情勢の変化に伴い、IOC等の団体がスポーツでお金儲けをするための手段になりさがったと思っています。にもかかわらず「スポーツは素晴らしい」「スポーツで一つに」といったお題目を掲げ「オリンピックは他のスポーツ大会とは違うんだ」という雰囲気が苦しいです。盛り上がるのはいいし好きだという人がいるのもわかります。それは個人の自由です。ただ、そうした肯定的な思いと同じように面白くない・つまらないと感じている人がいることも認めてほしいしです。みんながみんなスポーツが好きだったり興味があったりするわけではありません。
・オリンピックだから応援するのが当り前という風潮が気に入らない。特にテレビがオリンピック一色になってしまい、報道機関としての役割を果たしていない。
・オリンピックは素晴らしいという同調圧力が強すぎるように感じる。もっとオリンピックの負の面も取り上げたり、オリンピック以外の大会にも力を入れるようにしていってほしい。
18位はカリスマ選手がいないという理由、みんなの意見はこちら
・サッカーなど、目立つ選手がいないと観ていても分からなくなってしまう。有名な選手がいると注目して応援するので、試合への思い入れも高まり応援したくなります
・この人はすごいなと思える人がいない印象です。この人だったら上位でメダル争いに入ってくるだろうなと思って期待したい選手がいないのが応援したくない理由です。
・昔でいう室伏広治や北島康介や荒川静香のようなカリスマ性があって特徴的な選手が減ったように思うので、それと関連してオリンピックの視聴にも興味があまりなくなったから
・知らない選手ばかりで、特に盛り上がりもない。メディアもスポーツは大谷一色で、オリンピックの選手に誰が選ばれたのが全然報じなかったので、誰が出るのかもわからなかった。オリンピックも急に始まってびっくりした。
・めちゃくちゃかっこいいとか、群を抜いて無敵なようなすごいカリスマ選手がいないから。昔のネイルにこだわっていた選手のようなオシャレな選手がいてたら映えると思います。
・横綱相撲をとる選手というかスポーツにことに全く関心のないような子供からお年寄りまで誰も知っている「超」有名選手というのがカリスマ選手の不在ということのよって、オリンピックが知っている人だけが楽しむだけのものであり、国を挙げての一体感のあるものではなくなったものになってしまったからです。
17位は水面下でパワハラ・セクハラ問題が横行しているという理由、みんなの意見はこちら
・不祥事が起こるたびに実力のある選手が去っていくのは悲しく思う。平和の祭典でパワハラ、セクハラは大会の趣旨に反しているので、このようなことは在ってはならない。
・東京オリンピックの際にスポンサー会社の開会式などを担当した人がパワハラ行為で懲戒処分を受けているので、他の国はどうなんだろうと疑ってしまうので。
・勝つためには何をしても良いという風潮がスポーツ界にあると感じる。令和時代なのだから、根性論はは捨て不要。そんな物は捨ててスポーツ科学に徹すればいいと思う。
・日本の選手は、本当に実力のある選手が出ているのだろうかと疑う。実力があっても、何らかのくだらない派閥や、人間関係のしがらみで、本当に実力のあった人が消されているような気がする。うさん臭い。
・コーチと選手のパワハラ問題、選手の私生活での不埒な行動などが目立ち始め、素直に心の底から応援して良いイベントなのかどうか、甚だわからなくなってしまったからです。
・明らかになっているものはあるものの、まだまだ言えずにいる選手も多いのだろうと思うと心が痛みますし、未来のある選手たちに対して傷を付けてほしくないと思います。
16位はスポーツマンシップが希薄化しているという理由、みんなの意見はこちら
・世界のどの人も平等であるべき、そう思っていたり言葉にしたりしているのに、競技結果を国の優劣に置き換えて喜ぶ姿には人としてどうかしていると思わざるを得ない。富める者が多い国が有利なのは当然で貧しき人々は五輪どころではない。
・明らかな違反行為が多いように感じていて、自分が勝つためなら何でもやってやろうと行動に移す選手が昔よりも増えているように思うので、見ていて嫌な気持になります。
・いつからかスポーツマンシップの欠片もないような選手が多くなってきた気がします。出場前に「私はオリンピックに出場が決まっているから」といって、道徳に反する行為をする人や、試合中に「勝てれば何をしてもいい」といった人が増えた気がします。
・最近日本人選手の欧米化が進んできている為か、記録的には伸びてきているのかもしれないが勝ち負けにこだわりすぎる結果、相手選手や大会運営者・応援している様々な人々へのリスペクトが欠けてきているように感じます。
・国民性によっては勝つことが全てという感じでダーティーな手段で結果をもぎ取ろうとする選手がほぼ毎回いるイメージがあるが、ルールを捻じ曲げてまで得る勝利はくだらないと感じるのでそういう選手は見る気がなくなる
・試合を見ていて、これは本当にスポーツマンシップにのっとっているのかと疑問に思う場面が増えたからです。たとえばサッカーでは、点数を取るために相手選手に意図的な危害を加える場面があります。試合の流れの中でどうしても避けられなかったというのなら、それは競技の性質上しかたないと思います。選手の方々もそれを覚悟で臨んでおられるはずですから。しかし流れに関係ない明らかな妨害のための妨害はスポーツではなくただの暴力で非常に不愉快です。勝つためであれば何をしても許されるのかと思ってしまいます。また、結果に関係なく相手選手を前に感情を爆発させるのも面白くないなと思うようになった理由です。嬉しさや悔しさで感情が揺らぐのは当然で、それが表に出てくるのはわかります。でもそれで雄たけびを上げたり大号泣したりするのは自分のことしか考えてないように見受けられ、相手選手に対して非常に失礼だと感じます。
・日本というよりは海外の選手の勝てばいいという態度を見ると、なんだか白けてしまうことがある。専門知識がないから誤審なのか何なのかわからないので、メディアは公平な基準で放送してほしい。
15位はスポンサーが絡みすぎているという理由、みんなの意見はこちら
・東京オリンピックの際もスポンサーが賄賂を受け取っていたので、ほかの国でも受け取っているのかなと疑ってしまい試合を見ていても頭によぎってしまうので。
・スポンサーがつくのは大事なものの、それに伴い商業職が強くなりすぎて、スポンサーがついている選手がどうしても有利になっていて、利権が絡みすぎている
・結局お金儲けにつながってしまうのかなと思うと、何だか興ざめな感じがして、見る気を失ってしまいます。別にそこまでして観戦してみたいとも思いません。
・CMの挟みどころが競技によってまちまち。例えば柔道などは競技の間が10分ほどあるようだがCMのループ。競技を見てるのかCMを見てるのかよく分からなくなる。
・選手が競技を続けるためには仕方ないのかもしれないけど、スポンサーにこびを売るようなパフォーマンスや、イメージの悪いスポンサーをヨイショするようなCMに出演するなど、選手の魅力をそいでしまうような行動が増えている気がする。
・競技の中継放送を見ているとどれだけCMを見なくちゃいけないのかと感じる時がある。そもそも、オリンピック自体がお金がかかりすぎる大会になり、放映権なども高騰して以前のように普通に見るのがだんだん難しい大会になっていきそう。
・CMや競技のウェアなどさまざまなスポンサーが絡んでいると思いますが、スポンサーありきのオリンピックになっているように感じています。平和の祭典というような要素を感じられない。
14位は結果至上主義になっているという理由、みんなの意見はこちら
・金メダルはもちろん素晴らしいが、それまでの過程や敗者へのスポットらいとなどのドキュメンタル番組がなく、金メダリストをテレビに呼んで視聴数を稼ごうとしている所が垣間見えてしまう。
・メダルを取れば、それまでの過程はどうでもいいという姿勢は共感できない。選手が問題を起こしても、競技によってはそのままオリンピックに参加できることがある。問題がある選手は出るべきではない。
・過去に「日本はメダルキチガイ」と某アスリートが言いましたが、その通りだと思います。メダルを取るのが当たり前のような報道の仕方により、過度なプレッシャーにさらされるアスリートは気の毒です。
・メダルの数や色にこだわりすぎて選手がかわいそうにみえるようになったからです。何かきっかけがあってその競技や種目に自分の人生や思いをかけて取り組む中、勝負の世界ですからやはり記録は大切な要素だと思います。それがあるからこそ頑張ろうと思えたり、悔しさを乗り越えて前に進んだりすることができるからです。しかし何かあるとすぐに「誰が何メダルを取った(取らなかった)」「合計何個のメダルを取った」といった報道がなされ、事前に予測されていたものとの差について語られます。一生懸命真摯に臨んだ結果がメダルという形になって表れているだけなのに、メダルがすべてでそれを取れないと意味がない・価値がない。だから絶対に取らなきゃいけないと選手が思い込んだり、逆に思い込ませたりして過剰なプレッシャーになっているのがみていてつらいです。負けたいと思って勝負に挑む人は一人もいないのに結果ばかり求められるのが気の毒です。
・中国や北朝鮮などサッカーなどで負けて自分の国に帰ったら殺害されたなどの事件があって、とても危険だから結果だけではなくスポーツマンシップをきちんと守れた賞などを創れば安全に楽しむことができる。
・メダルを取らないと注目されない感じはあると思います。メダルを取れなくても、以前みたいに見ているだけで面白いなと興奮できるような競技をまた見たいです。
・結局、男性の黒人、次に白人が強いせいか、ハーフ選手が増え、ど純日本人の選手が減ってきた気がする。どうみても黒人な日本人を応援する気になれない。そんなに勝ちたいなら黒人だけでやっていればいいのにと思う。
13位は感動を押し付けすぎているという理由、みんなの意見はこちら
・オリンピックはスポーツの祭典で感動は個人で違いますが、日本選手が負けると感動を押し付け、勝った相手の選手をないがしろにする種目が多いと思います。その点エクストリームスポーツは選手同士が仲が良く感動の押し付けが無く良いと思います。
・競技内容以外のことを過剰にクローズアップされるのがしんどいからです。選手の方々が懸命に競い合っている姿を見ている時は胸に迫るものはあります。しかし、特集や解説等で何かあるとすぐに「その裏には家族の支えがありました」や「チームメイトとの絆があって~」といった形で、ある種のお涙頂戴的な物語を聞かされると、どんなに素晴らしい演技や結果であっても興ざめてしまいます。選手自身がそのことに対してふれるのは全く気にならないのですが、他の人たちがそれをとっかかりにして周辺の人たちに話を広げていくのを見ていると、言い方は悪いですが感動を食い物にしているように感じてしまいます。
・盛り上げる事は大切ですが、マスコミは感動物語に仕上げる事ばかりに執心でこちらが冷めてしまいます。アスリートをアイドル扱いしているフシがあり、閉口しています。
・もちろん普通に見ていても感動はするし刺激を貰える。それなのに必要以上にマスコミが煽ってお涙頂戴的な演出をする。同じ内容を何度でもテレビで垂れ流してもういいよという感覚に陥ってしまう。
・勝敗の裏にあるドラマ的なものを演出しようとしているような感じがあります。生い立ちなどの情報を発信する際、誇張しなくてもよいと思うことがあります。
・メディアのうすら寒い感動の押し付けがつまらない。コメンターたちも、自分たちでわかっているのかそれほど熱量も感じないし、聞いていてイライラする。
・テレビの中継のアナウンスや解説がうざいと思う時がある。名コメントが欲しいわけではなく、ちょっと押し付けがましい感じがする。いいこと言ったというドヤ感がうざい。
・実況アナウンサーの絶叫も最終場面で声を張り上げなければアナウンサー失格だと教育されているとしか思えない。不必要な声量や修飾は止めて欲しい。かえってしらけるし、視聴者離れになるだけ。
12位は競技によってルールが複雑化してきたという理由、みんなの意見はこちら
・柔道なのでみられるが、ルールが変わって他のスポーツになってしまっているものが多々ある。フランスなどのヨーロッパが自分都合のルールに変えている。柔道ではなく、JUDOになったと言える。
・自分が知っている競技ルールではなく新しいルールで試合の勝ち負けが決まるので、自分自身が覚えた昔の感覚で試合を見てもおもしろくなくなってしまっているからです。
・ルールが複雑化しすぎて以前ならアウトや違反ではないかと思うこともセーフになったり、芸術点とかいう人によってはどうとでも取れる採点基準がある事。
・サッカーなんか普段見ていてもわからないし、他の競技もどんどんルールが変わってしまってよくわからないし、つまらなくなってきてしまった感じがする。
・競技によってはルールが複雑化しており、オリンピックを見ている側があまりそのルールについていけなくなっていることもあるので、面白くなくなった。
・夏のオリンピックはルールや判定が難しく、意味がわからないからつまらない。分かりやすい、団体種目をもっと増やして欲しいです。冬の種目の方が分かりやすい。
・ルールが複雑になったり、かつてのものから変更されるケースが少なくなく、追いついていけないというのがあります。もう少し簡易的に、明朗にやってほしいです。
・ルールが分からない競技や、似たようなルールなのに違う種目になっていたりして、分かりづらくなっている気がします。少し整理・精査をした方が良いのではないかと思います。
11位は国際情勢がオリンピックに関与しすぎているという理由、みんなの意見はこちら
・国際情勢によって参加できる国やできない国などが増えている状況なので、世界的な大会に出ることができる選手が出場しないこともあるためにつまらなく感じる。
・平和の式典であることを強調しているにも関わらず、世の中はまったくもって平和になっていませんし、むしろ国際社会における強弱がそのままオリンピックにも反映されてしまっているように感じるからです。
・純粋なスポーツ競技の裏に国際情勢が見えてしまって純粋に楽しく見れない、国によって選手の格差が見えてくる、今は純粋にスポーツ競技を楽しく見れない
・今回ロシアが除外されたが、他にも欧米がメダル期待されていた競技でアジア勢が活躍するとクレーム入れたり採点くつがえしたり失格にしたりと、いまだに欧米至上主義すぎたり差別意識を感じる。
・主にアジアの国がマナーが悪いとか、審判が差別やひいきによる結果をだしている時があるのは見てて不愉快に感じるし、日本人とかが優勝すると不利なルールになることも許されないからです。
・見る側の問題もあるのですが、国からの口出しが多くなっていると思います。そもそも国の口出しをIOCが認めている点にも疑問があり、なんとなく違和感を感じています。
・スポーツだけではなき、様々な国家主義が入り込んだために、選手だけではなく、ナショナリズムが報道されるケースが増えて来たために、魅力的ではなくなってきた
・ロシアが参加できない点は問題。ロシアのウクライナ侵攻は絶対に許すことはできないが、オリンピックは別の問題として捉えるべき。昔は戦争をしていた国が、オリンピックの時だけ休戦してオリンピックに参加していたので、オリンピックの意義や目的をもう一度考えなければいけない。
10位は商業化しすぎているという理由、みんなの意見はこちら
・開催前と開催中とに比べて開催後が悲惨。新設した競技施設で事後有効活用できていないものがあり大会中だけの打ち上げ花火のようなもの。誘致活動も含めてそれらに投入された税金が住民の為になっていない。そのことがしらけさせてしまう。各競技個別の世界大会開催。既存施設活用を主とする。これらでよく、無駄の象徴の五輪は不要。
・様々な理由があるものの、オリンピック団体が巨大化しすぎていて、純粋にスポーツの祭典ではなく、利権の集合体のようになってきているので、純粋に楽しめなくなった
・ロス五輪あたりから商業主義が過熱していたが、近年は五輪開催の経済効果ばかり期待して企業を絡ませすぎている。競技そのものより、いかに金をかけて開催するか、いかに企業を儲けさせるかばかりになってしまっている。
・放映権がいくらとか、オリンピックの内容よりもそちらの方がニュースなどで大きく取り上げられている気がします。競技をみていてもそちらが気になり、集中できません。
・お金がかかるから仕方ないけれどスポンサーの力が大きすぎるような気がする。一部の人しか楽しめない、他を排除しているように感じられるのはよくないと思う。 
・聖なるスポーツの祭典なのだと思っていましたが、結局はオリンピック絡みの利権や金儲けの話が裏に潜んでおり、むしろそちらが優先されているのだなと感じるからです。
・オリンピックに便乗した商業が目に付く。自社製品をアピールすることは決して悪いことではないが国際的な大会で出しゃばりすぎるのもどうかと思う時がある。
・放映権料のために夏休みという選手がプレーするには過酷な時期に開催している。選手の事を考えるなら秋や春などもっと過ごしやすい時期に開催するべきだと思う。
9位は選手の扱いの格差がひどいという理由、みんなの意見はこちら
・テレビで報道されている差がすごすぎて、ものすごく注目を浴びいてる競技はその分テレビでも長い時間にかけて放送されていたり、密着されているイメージがあるからです。
・注目選手かそうでないかで扱いの差が大きいし、結果のメダルをとったかどうかでも手のひらを返したように差が出るところが仕方ないかもしれないけれど残念な感じがする。
・サッカー、バスケットボールのような一般的に人気がありそうなスポーツでも男子は地上波中継があるが女子は無いなど男女で差があることが気になる。(強さ関係なく中継がなかったりする)
・日本だけかも知れませんが、柔道、バレーボール、体操など日本が以前から得意種目については、元選手が詳しく説明しますが(解説はいらないと思っています。)それ以外は放送されない種目も有り、その競技でメダルと取ると注目されるなどスポーツとは関係ないところで後付けで称賛する文化は嫌です。
・韓国や中国はいろいろな場面でサッカーでファウル、野球などでスポーツマンシップを守れていないなど言っているが、せっかくのオリンピックなんだからあまり格差をつけないでほしい。
・競技自体は観ていて面白いと思います。選手が負けた後におにぎり食べていたとかは、また頑張って欲しいという気持ちはありますが、その情報はいるのか?と思ってしまいます。
・注目されている選手にカメラが集中してしまうのはわからなくはないですが、オリンピックに出場できる選手は皆さん努力されていますので、平等にしてほしいです。
・スターとされる選手だけ特集だったりインタビューだったり、メディアの取り上げ方にかなり問題がある。今回もほとんど数人の選手しか取り上げられていない印象があり、もっといろんな選手を取り上げてほしい。
8位は応援したい選手がいないという理由、みんなの意見はこちら
・そもそもスポーツ観戦に興味がないため、最近の有名選手がわかりません。4年に一度なのに夏季や冬季に行われることもよくわかりません。ニュースなどで有名になっていて覚えていたとしても次のオリンピックで引退しているなどよくわかりません。
・この人のためにテレビをつけて応援をしたいという気持ちになれる人が正直1人もいないのが理由です。以前は夜中でも起きて見たい競技や選手がいたのですが今はいません。
・期待していたバレーボールやバスケが初戦敗退してしまって、モチベーションが下がってしまいました。他に期待していた柔道は阿部兄妹が二人揃って金メダルを取れなかったことがかわいそうで、ちょっと私も落ち込んでしまったから。
・昔は応援したいと思える選手がそこそこいましたが、今はスポーツ観戦をあまりしなくなったのもあってか、応援したいと思える選手がいなくなりました。
・最近、期待している選手や好きな選手がいなくて、余計につまらなくなっている。まだ野球などの団体種目の方が面白く感じています。冬の方が面白いし、興味あります。
・魅力ある選手というのは、競技の発展に必要不可欠であるが、昨今のメディアの衰退が、魅力あふれる選手の発掘を妨げている。スポーツで成績をあげるより、ゴシップのほうが知名度が増えてしまう現象は非常に不愉快
・若い選手がたくさん出てきているのでよくわかりません。問題を起こしたり、突然引退したり、次見たときにはもう誰が出ていたかわからなくなってしまいます。
・昔と比べ魅力的な選手が減った。インタビューでも当たり障りない発言をし、名言も生まれ無くなってきた。もちろんアスリートとして見本になる必要があるが、もっと人間味が有り思わず見てしまうような選手が欲しい。
・所詮オリンピック選手など誰を応援しても自分の生活の何の関係もない超人選手であり、ましてそれが日本の人ではなく別の国の人であったりすればそのような人たちが自分自身よりも非常に遠い存在であるので、そのような人をあえて応援しようという気にならないから。
7位はオリンピックを見飽きてしまったという理由、みんなの意見はこちら
・昔に比べると地味になったような気がします。今回のオリンピックも「え、いつの間に開催していたの??」って思いましたし、オリンピックに対する国民の熱が薄くなってきたように感じます。
・テレビを観る機会がへり、パリオリンピックが始まる直前まで、興味が全くなかった。始まると少しは観戦していますが、明らかに以前より楽しいと感じなくなった
・やはり日本人なので日本人が出ているところには興味があるけど、日本人が闘っていないところが放送されている時間帯は見る気もしないし、過去に放送したシーンがまたそこで流れるので飽きてしまっています。
・開会式とか長すぎる。長野のブルーインパルスの感動を超える開会式がない。聖火もバルセロナを超える点火がない。飽きたとゆうか、内容がつまらない。
・昔から同じ競技が目立つ。柔道や見た目があまり好みじゃないスポーツは見る気がしなくなりました。見た目がクールで美しいスポーツが少ないので、いつもの柔道や卓球などに見飽きたと感じています
・4年に1回というのが多い。そこまでレアな感じはしないし。選考会で選ばれるまでが一番盛り上がっている気がする。スポーツ好きでなければ正直つまらないと思う。
・テレビ、スマートフォン、SNSの発展によりカジュアルにオリンピックを見ることが増え、過去の映像なども見ることが増えたため、新鮮な空気がなくなっている。
・やっぱりオリンピックを見すぎて家族全員なんか面白くなくなってきたなという言葉を言うようになり、最終的にはもうつまらないからみなくてもいいでしょという考えになりました。
・正直に申し上げてオリンピックに対する「特別感」がなくなっています。つまり、たとえすばらしい選手のプレーであったとしても、その選手のプレーというものが各メディアにあふれていた状態では、それが非日常ではなく日常になってしまっているからです。
・私は40歳になるので、何度もオリンピックは見ていますし、正直なところ4年に1度もあっという間で見飽きています。特に勝敗が決まるまでに時間のかかる競技はつまらなく感じてしまいます。
6位はにわか芸能人がしゃしゃってくるという理由、みんなの意見はこちら
・勉強不足がみえみえの報道が聞いててしらけてくる。もう少し知識のある人が報道、取材すべきと思います。解説?ゲスト?の方も元卓球選手なのにバレーボールのゲストで呼ばれてたりで「なんで?」と思う。
・ルールがよくわかっていないのにひたすら感動演出や謎の共感を訴える放送の内容に心底うんざりする。きちんと専門家を呼んで解説してくれるほうが見た目のインパクトは薄いかもしれないが楽しめる。
・競技に詳しく無さそうな芸能人が解説者の真似事をしているのは見ていてウンザリさせられる。素人が解説したほうがまだマシではないかと思う時がある。
・テレビでのオーバーなリアクションや本当は無知なのにさも知っているかのような振る舞いを見せてる姿にはしらける。スポーツの魅力を多くの人に視聴してもらいたいと言うよりはただただ視聴率を稼ぎたいだけなのが明らかで、競技を知らない者に席を与えるのは不要。
・オリンピック特番や番組を見ていますが、どうしても芸能人の方が目立ってきていて、つまらなくなっています。今のテレビ業界も昔に比べても芸能人が出まくっている。面白くない。
・つまらない芸能人やタレントのような人が、いかにも売名の目的で出てきて、浅いコメントをするのは見るに堪えません。本当にやめて欲しいと感じます。
・その競技のことを本当に理解しているのがが疑わしい芸能人がやたらとしゃしゃりでているのが、目障りに感じる。選手の取材やインタビューなどは、元選手か局アナに任せればいいと思う。
・つるの剛士のXのポストとかひどかった。ろくに普段応援してないくせに、こういう時ばっかりオリンピックを利用するなと思ってしまう。
・あまり知らないくせに、いかにもな感じで芸能人がメディアで応援しているのが気に入らない。普段からもっと応援しておけよって思う。
・人気をとるのが見え見えで芸能人がSNSで応援しているのがムカつく。特に芸人とかモデルとかタレント。
5位はオリンピックそのもののクリーンなイメージがなくなったという理由、みんなの意見はこちら
・オリンピック委員会への給料や待遇などが不透明で不信感がある。そのような所にお金や時間を使うなら選手や運営のスタッフの待遇などを改善して欲しい。
・政治家の金儲けの道具として利用されている点が悲しくなる。先の東京2020などは特に酷く税金の無駄遣いが甚だしい。スポーツの祭典ではなく、金に汚い人間の祭典と化しているのが嘆かわしい。
・東京オリンピックの時の汚職事件が明るみになり、他の国も賄賂を受け取っているのかなと疑ってしまうようになり、純粋な目でオリンピックを鑑賞することが出来なくなった。
・東京オリンピックにて、コロナが感染している状況で開催しても人が集まらず失敗するのは目に見えていたのに選手や国民を無視してオリンピック委員会や東京都・政治家・スポンサーの利権とメンツの為開催を強行した事。
・純粋に競技や選手を見たいが、開催地選定から利権や賄賂などの話は毎大会出てくるし、お金を絡めないとできない大会なのかと思うと見ていて冷めてしまう。
・コロナ禍の際、あれだけオリンピック開催反対の動きがあったにも関わらず、利益を優先して開催を押し切ったのを見て、結局はお金のためのイベントなんだ、という印象が定着してしまいました。
・競技である以上公平かつ選手のパフォーマンスを最大限発揮できるような舞台や環境を用意するのが世界の祭典としての義務だと思うが最近のオリンピックは選手を劣悪な環境で過ごさせたり、誤審が横行したり、人種差別的な問題が浮上したりと競技以外の部分がおざなりすぎると思うから
・オリンピック委員会への誘致のための謎の寄附金やその後の利権、現地視察名目での接待などスポーツを楽しむというより大規模イベント運営のほうにしか目が行っていないように感じるから。
・選手を応援することに抵抗はないが、オリンピックに関するお金に関する不正や問題が多く、オリンピックというイベント自体にはついつい穿った見方をしてします。
・東京オリンピックで不正疑惑がたくさんあって、お金に振り回されたオリンピック自体がいかがなものかと感じるようになりました。開催国のお金のかけ方も尋常じゃないと疑問をもっています。
・オリンピック開催に係る施設建設等に特定の企業や業者に便宜を図る一方で特定の政党・政治家には票や献金が入る図式が出来ており、オリンピックを利用しての企業と政治との汚れた関係が露骨になっている。
4位は競技によって注目度合に差があるという理由、みんなの意見はこちら
・日本人の成績によって放送されるチャンネルやニュースで取り上げられる件数に違いが出る、必然的に注目される競技は絞り込まれ、競技人口が偏ってしまう悪循環に陥る
・大きな大会があまりないマイナースポーツにスポットを当てた報道をしてほしいが、基本的にメジャースポーツに関する報道がほとんどなので残念に感じる。
・注目されないスポーツに対してニュースが割く時間が少なくて、事前情報が入って来ないのでまず見る気持ちが起きない(フェンシング、馬術、カヌーなど)
・見たい種目は見るのだが、別に見たいと思わない種目が増えてしまい注目できません。プロ野球の方が面白いと感じるので、そちらを見る比率が高まっています。
・マニアックな種目が観たいのに、なかなかテレビなどに放送しなかったり、どこで放送しているのかわからない。メダルが期待されるものばかりが放送されるのが嫌。
・ルックスやそれまでの結果で明らかに注目度合いに偏りがありすぎて、注目されていない種目の選手だと誰がいくかわからないレベルでかわいそうだと思う。また知られていない種目で注目される選手は特にルックス重視がひどいと思う。
・人気な種目は時間帯なども考えられていたり、メダル次第で特集もあると思いますが、あまり人気のない種目は頑張っていてもあまり特集されずかわいそうに思ってしまいます。
・人気の競技に注目が集まるのはわかるが、もう少しマイナーなスポーツもピックアップして広く知らせてほしい。せっかくのオリンピック競技なのにもったいないです。
・メダルを取った競技が報道されるのは当然だとは思うが、主要な競技ばかりがクローズアップされ過ぎな気がする。競技の放送のされ方もかなり偏っていると感じるし、マイナー競技にもスポットをちゃんと当ててほしい。
・日本人がメダルを取りそうな競技は多く放映されるが、そうでもない競技に関してはあまり応援もなされていない感じがするので、注目度に差がありつまらないと思う。
・ニュースのオリンピック報道でも同じ競技の報道ばかり見るような気がします。テレビの放送時間も深夜のスポーツと、土日に放送するものの差があると思います。
3位はオリンピック正式種目が微妙という理由、みんなの意見はこちら
・近年のオリンピックは、これまでになかった種目がいくつも増えているので、わざわざその種目をオリンピックという舞台で行うべきかどうかが微妙に感じる。
・何が決め手で正式種目になったかもわからず、その種目の歴史も浅い物も多い種目が多くて見どころがわからなく素人向けの解説がない、見るものが多すぎる、情報量が多すぎる、マイナーなスポーツはそもそも知らないし、優劣のつけ方がわからない
・スケボーやダンスなどルールや魅力がイマイチわからない種目が増えてきて、共感や感動がしづらい。サーフィンなどもよく分からない。種目が増え選手からしたらチャンスが増えたと思いますがルールなどやかりやすく解説していただきたいです。
・夏のオリンピックの種目が興味がないからかも知れないが、つまらない。好きな選手もいないから、余計につまらなくなっている。冬の方が興味があって面白い
・頑張っている選手には申し訳ないのですが、スケボーはブレイキンなどのストリート系の種目には疑問を感じます。若い人には人気があるかも知れませんが、中高年は見ていてサッパリわかりません。
・興味のない種目が多くてつまらない。野球やソフトボールは、ヨーロッパではマイナー球技かもしれないが、日本人にとってはまだまだ馴染み深い。野球、ソフトボール語が無くなった時点で興味を失った。
・オリンピックは競技の認知度を広める為らしいですが、スケートボードなどはどうしても盛り上がりにくい。学校の授業で触れる機会も無さそうだし、一部の人にしか分かりにくいと思う
・若者のスポーツ離れに歯止めをかける狙いを含めてブレイキングが採用となったが、一方で野球やソフトボールといった多くの皆が楽しみにしている種目が採用されないのは本末転倒だと思います。
・パリ五輪でスケボー競技の中継を見たが、これが五輪競技に入っているというのにビックリした。TVでよく流れてくるスケボーのカッコイイ滑りは撮影技術によるものなんだと思い知った。
・同じ競技がずっと昔からあるので、新しいスポーツをもっと取り入れてほしい。今でも新しいスポーツが増えてきていますが、まだまだ好みが違うスポーツがほとんどです。
・オリンピックで競わないといけない競技なのかがわからない種目が多くなっている気がします。選手は真剣だとは思いますが、見ている方はよくわかりません。
・種目が微妙というか、微妙だなと思ってしまう種目が増えてきてしまっているなと思います。年々、興味のない種目が多すぎるなとたまに見る時に思います。
・野球やソフトボールなど大抵の人がルールをわかっている定番っぽい競技が外されて、知ってる人しか知らないようなサーフィンとかスケボーが定番競技になってたりする。
・プロでもある種目は別になくても良いと思います。ソフトボールなどはプロがないので、オリンピックの正式種目として、毎回出られるようにしたらと思います。
・野球は外れたのに、サッカーは正式種目って… その辺の線引きがわからない。バスケットボールなんかも含めて、有名スポーツは外せばいいのにと思うし、ブレークダンスの意味もわからない。
2位はメディアの報道の仕方が微妙という理由、みんなの意見はこちら
・スケボーの解説が「スゲー」とか普通に言うので聞いてて不愉快。特にスケボーは競技のルールなどやったことがない人にとってはわからないことだらけなのに技の説明はあんまりしないので見ていて全く理解できない。
・いつごろからか、取ったメダルを咥えて写真におさまることが多くなってきたのが、実に不快。ご本人が勝ち取られたのだから、どうしようと自由なのかもしれないが、日本人だけのような気がする。なんかみっともない。
・テレビアナウンサーの実況が下手すぎる。男子バスケの実況で、ファウルの判定が出たが、どっちのチームの誰がどんなファールかを言わなくて混乱した。チームファールなども見えづらかった
・パリのオリンピック開会式は攻めすぎていて、他のイベントで観たら面白いと思いますが、平和の祭典では相応しくないという感想です。自分の首を持った女性が歌うのは、子供には見せられないです。
・メディアが注目している種目しか中継がないしそもそも中継がリアルな時間だと時差で見れない。朝起きると結果が出ている。そういえば前回は東京だったけど見れなかったと悲しい気持ちになる。
・メダルを取ると、同じ映像ばかり流れて飽きてくる。ライブ中継でも、自分が見たい競技じゃないものが多い。日本人がいない決勝とかどうでもいいので、他の競技に変える機転がほしい。
・オリンピック直前になってから報道していることに違和感がある。もっと前から報道して、選手それぞれにあるバッググランドを知ることができれば、もっと応援してもらえると思う。
・テレビ局の人の中には、はしゃぎすぎているような感じの人がいます。できれば淡々と、ゴルフの実況のように、各スポーツを取りあげたり解説してほしいです。
・報道される競技が偏っていて、リアルタイムで見れなかったものが短時間で結果のみしか知れないと残念に思います。どの競技も同程度の時間を取ってほしいです。
・推したい選手に報道が偏りすぎていて、それが興ざめに感じる。テレビで繰り返し流されるのは一部の選手で、こういう機会を機にいろんな知られていない種目を取り上げてほしい。
・メディアの報道と言うよりアナウンスがひどすぎます。見たいる方が引いてしまうくらい大きな声で声援を送る、負ければ負けた選手を称賛する、勝った選手(海外の選手が勝った理由を説明しない。)見てる側より興奮するアナウンサーは失格です。
・試合終了後、いろんな局で同じところばかりを放送しているので、段々と新鮮味がなくなってしまってきているから。正直、次の新しい競技が始まるまでは飽きてしまっています。
・その競技の説明が不足している、メディアがテレビ放送なのが見る機会を無くしている、そもそもテレビを見ることが少なくなったのにも関わらず、ネットでの放送だったらもっと気楽に観られると思う
・残念ながら期待通りにメダルを獲得できなかった選手、その周りのスタッフや家族に対して労うわけでもなく、ただただ負けた瞬間、泣いている瞬間だけを映像で流し続けるのは良くない。
・結果が出る前はメダル獲得有力候補の選手にしつこい位にアクセスするが試合後の結果、当該有力候補選手がメダルを逃してしまった途端に報道が希薄になりメディアの報道の仕方に疑問を感じる。
1位は誤審が多いという理由、みんなの意見はこちら
・サッカーや野球、バスケなど家族で一緒に見ているんですが、そこファウルだろという考えがたくさんでて正式に審判やれよっと思って見てもつまらなくなってしまいました。
・特に柔道の試合では過去も今回も誤審が散見され、応援している選手はもちろん他のあらゆる選手の努力が一瞬で消えてしまう事に非常に強い憤りを感じます。
・審判も人間だから誤審してしまうのは仕方ないと思っていますが、明らかに誤審なのに「審判が絶対」みたいな態度の審判が多増えてきているような気がしています。
・判定が微妙な時、もしくは判定が明らかにおかしいような時があって、楽しく競技を見ることができないからです。スキージャンプのウェアの指摘が記憶に新しいです。
・柔道永山選手の誤審のような、審判が公平でないと感じるものがあると観る気を無くします。審判の能力に差が出てしまうスポーツはカメラ判定などを導入してほしい。
・今大会も始まったばかりなのに、柔道では誤審の話題が続けざまに出てきたし、他競技でも誤審とまでは言わなくても適正にレフェリングできていたように思えない試合が多々ある。今大会は各種目で男子の競技でも女性審判が目立つ気がするが、イメージ作り先行で起用されていないか疑わしいところがある。
・誤審ではないのかもしれませんが、柔道などもその時の審判の判断が結果を左右させてしまうという平等性を感じなくなってしまうことがあるから。これからは誰もが納得できるジャッジをして欲しいです。
・大きな国際大会であるにもかかわらず、競技によっては不可解な判定が多く、また、その判定に対してのアナウンスや説明がない場合が多い。協会がはっきりとした声明を出すべきだと思う。
・誤審をみていると、わざとではないか?とか差別があるのか?とか、賄賂が動いているのか?とか色々と考えてしまい、競技自体に集中できなくなる。結果、気持ちが盛り上がらないです
・審判が誤審をしてもそのまま試合を継続して結果が覆ることもない、落ち着いたころにあれは誤審だったと認めても何にもならない。正直オリンピック委員会や競技団体が恥をさらしたくないという意図が見えてあきれる。
・明らかな誤審が多くて観ていて不愉快になることがある。スポーツをするにあたり審判は絶対なことはわかるが、明らかなものは誤審という勇気も大切なのではないか。
・今回のパリオリンピックでも早速柔道で待てと言った後の技で相手が勝利するなど、不可解な判定が見受けられるので平等に判定を下してもらえたらもっと面白いのにと思った。
・開催国に有利な判断kが行われるのは、今に始まったことではないが、スポーツマンシップのかけらもない。機会が進化したこの時代に時代錯誤のひいき審判は廃止すべき
・上の設問に付け加えの様になってしまいますが、審判の質がよくないことで誤審を見ることも増えてきて、やっぱりそういうのが増えると興味がなくなると思いました
・競技によっては審判の質が低く、疑問の残るジャッジでモヤモヤしています。特に今回の柔道では納得できないジャッジがあり、人生をかけている選手が気の毒に思いました。

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見も是非是非コメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。