感動を押し付けてくるテレビ番組ランキングTOP25! | LIFE

感動を押し付けてくるテレビ番組ランキングTOP25!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「感動を押し付けてくると感じるテレビ番組はどれですか」という内容です。

では早速見ていきましょう。

25位:ラヴィット

ラヴィット
25位はラヴィット

ラヴィットが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・大げさな出演者が多いので、感動系の話題になった時に若槻千夏やビビる大木やニューヨークがしゃしゃってきて私感動してますオーラを出すのが鼻につく。

・芸人さんばかりで感動はしない。泣き笑いあう芸人さんを見て、何をどう解釈すればいいのかも意味が分からない。ただたんに、情報番組として成り立たないのは偽善的です。

24位:笑点

笑点
24位は笑点

笑点が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・何だか「笑点は面白い」と言わなければならないような風潮が苦手です。昔は、落語家さんがスベるのも面白かったのですが、今はやはり出演者に華がないなあと感じます。

・上手いネタもちょくちょくあります。ただ、全体的に見ても、大御所となる笑点メンバーの自慢話を聞かされている感じが否めないです。古い笑いのセンスだから感動しないはずなのに爆笑はありえない。

23位:世界の果てまでイッテQ!

世界の果てまでイッテQ
23位は世界の果てまでイッテQ!

世界の果てまでイッテQ!が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・世界の祭りやアトラクションを取り上げているが、その国の人たちは歓迎しているのか不明。また、テレビなので面白おかしく誇張している可能性があると感じる。

・すっごく笑って観てたら急に泣き出したり落ち込んだりしてますが、本当に体験者が思っている(泣いている)ものはいいんですが番組が無理に怒っているや落ち込んでいるとやるとがっかりする。

22位:徹子の部屋

徹子の部屋
22位は徹子の部屋

徹子の部屋が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・あんなに視聴者置いてきぼりの番組はないと思う。ゲストが毎回、徹子さんに気をつかいまくり、徹子さんを楽しませるためのトークをし、まったくもって観たいと思わない

・徹子さんが偽善的。この人の会話に心を感じないのは私だけでしょうか。

21位:M1グランプリ

M1グランプリ
21位はM1グランプリ

M1グランプリが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・お笑いのコンテストで、その勝者をこれほどまでに「感動的」に賞賛するのが理解できない。そもそも、面白さのような主観的なものに順位付けをして、一等賞の芸人に「おめでとう」というのがよく分かりません。

・ネタ番組としては好きだけれど、昨今はこれで芸人人生変わる感が大きすぎて興ざめする。審査員の好みや時代の傾向もあるので、必ずしも感じの良い芸人でなくても、優勝してしまったら、翌日からTVにたくさん出てくるのが鼻につく。

・大会自体は良いと思うし漫才師たちのネタもおもしろいけど、オープニングのドキュメンタリー的な感動VTRのボリュームがあり過ぎてやりすぎ感を覚える。

20位:音楽の日

音楽の日
20位は音楽の日

音楽の日が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・いろんなアーティスト同士がコラボしたりしているけど、組み合わせがおかしい。よそよそしいのに、あれで感動させようとする番組ってどうなの?と、感じます。

・歌による感動をアピールしている面があります。普通の歌番組として楽しみたいところですが、過去の出来事とリンクさせることがあるので、また感動ものかと思うことがあります。

・一度に多くの音楽が聞けるのは有難いことですが、トークで出演者を持ち上げすぎではと感じる時があります。「音楽の日」なのですから、滅多に聞けない楽曲が聞けるなど、音楽に寄せたテーマを打ち出してほしいです。

19位:坂上&指原のつぶれない店

坂上&指原のつぶれない
19位は坂上&指原のつぶれない店

坂上&指原のつぶれない店が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・飲食店を対象にしている内容の際、出演者の食べた後の感想が、必要以上に「おいしい」を強調しているように思い、本心を隠して発言しているように感じてしまうため

・つぶれかけのお店を、プロ経営者の手で再生できたとしても一時的で、出てくる店主がみな成功させることに必死になっている感が伝わってこない。店主ではなく、大手チェーンの経営者を持ち上げるための番組といった印象。

・店舗の立て直しをテレビ番組で放送すれば、一時期はどんなお店でも客が殺到するのはわかりきっていることなのに、それを経営手腕があるかのように見せて、成功したように導いているところに違和感がある。

18位:笑ってコラえて

笑ってコラえて
18位は笑ってコラえて

笑ってコラえてが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・たまにでてくるロケでの感動エピソード系の話だが、知り合いだったら感動するのかもしれないが、人のたいしたことない話を見ていてもあまり感動が湧かない。スタジオの感動しなきゃいけないような雰囲気も嫌い。

・バラエティの中で突然感動的なVTRやエピソードを挿入することがあり、その切り替えが不自然に感じられるから。笑いを楽しんでいる流れの中で、急に「いい話」で感動させようとする演出が押し付けがましく、やや偽善的に映ることがあるから。

・見ていて大変面白い番組ではあると思います。しかし、中にはここまでやるかと思ってしまう企画がありますし、芸能人の方の優しさを利用して少しでも不満な多度を取るとマイナスに捉える伝え方をしていると感じます。

17位:千鳥の鬼レンチャン

千鳥の鬼レンチャン
17位は千鳥の鬼レンチャン

千鳥の鬼レンチャンが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・鬼連チャンに挑戦して、無事に、チャレンジ成功すれば感動する番組です。だけど、最近は感動というか、笑い泣きみたいに持っていく流れが好きじゃない。

・出演者が連続で歌の音程を外さずに挑戦する企画が中心ですが、挑戦者の背景や過去の苦労話を取り上げ、それに対してスタジオが一体となって感動を煽るような流れが多く見られます。もちろん努力や頑張りには価値がありますが、その部分を強調しすぎることで、視聴者としては「またこのパターンか」と思ってしまうこともあります。特に、感動を誘うBGMや家族のエピソードを織り交ぜる演出が毎回続くと、素直に応援する気持ちよりも「感動させようとしてるな」と感じてしまい、少し冷めた目で見てしまうことがあります。挑戦そのものよりも演出に比重を置きすぎていて、やや偽善的に映ることがあるため、感動の押し付けに近い印象を受けました。

・歌を歌うことが職業の人たちが、間違いなく歌えるということは当然のことであって、いちいちすごいすごいと感動するようなことでもないので見ていて感動しないし押しつけがましい

16位:ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!

ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!
16位はジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!

ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・とりあえず有名企業のジャッジさえしておけばいいだろうというような気を感じてしまう。行われていることは毎回ほとんど変わらず、形式ばった感動という枠組みを演じているだけのように思う。

・お店の食品商品をプロの料理人がジャッジする際、開発者を矢面に立たせて泣かせようとしている部分が鼻につく。以前のこの番組は新鮮味があったが最近は感動させようとするところが見え見えで見ていて腹立たしくなってくる。

・合格不合格とジャッジし、背景にレシピの苦労などストーリーにして涙あり感動ありのようにしてわざとらしいから。合格なら苦労が報われた、不合格なら次への励みとわざとらしい。そもそもジャッジするって何なんだろうとさえ思う。

・合格不合格の判定をして、その結果を褒めたたえる的な感じの番組がコンセプトとして受け入れられない。純粋な(特に順位付けなどしない)紹介で十分と思う。

15位:YOUは何しに日本へ?


15位はYOUは何しに日本へ?

YOUは何しに日本へ?が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・大好きな番組ですが、外国人の方がそんなに本当に日本をいいと思ってくれたのかは分からないなと思います。オーバーに伝えてくれたのかなとたまに疑ってしまう時があります。

・『YOUは何しに日本へ?』は、初期の素朴で自然な面白さが薄れ、感動路線や似たような展開が続き、マンネリ化してしまったため、つまらなく感じるようになった。

・海外の方のプライベートや私情を気にしないで取材して感動シーンなんかを撮るのが嫌い。考慮してないことはないはずだけど、中には断れない人だっているだろうと思うのに、密着取材をしようとする姿が目に余る。

・日本人に好意的な外国人を取り上げて、外国人に対するイメージアップをはかろうとしているのではないかと思うときがある。そんなに日本が好きな人ばかりではないと思う。

・日本に訪れた外国人を追うことで、日本の良さをアピールし日本の文化や技術への感動を促しているが、あまりにも日本上げがきついように思う。日本に訪れたごく一部の日本好きの外国人の声をあたかも諸外国から見た日本のイメージそのもののように扱っているように見え、悪い夢を配りすぎだと思う。

14位:あざとくて何が悪いの

あざとくて何が悪いの
14位はあざとくて何が悪いの

あざとくて何が悪いのが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・あざとさを、大げさに表現していて、実際に、そんなことは、あまり、起こらないようなこともありそうなので、わざとらしさが、見えていて、偽善的な感じがすると思ったからです。

・以前は、同性にはバレても異性にはバレないようなあざとエピソードが多かったが、最近はネタもつきてきたのか、ただの個性的なあざとキャラの人が出てくるだけで、真似できるものがなくなった。

・山ちゃんは本音を言ってそうだけど、周りのメンバーが偽善者ぶっている感じがしてあまり楽しくないし見たいと思わなくなったからこの番組を選びました

・あざとくて何が悪いのは、出演者のトークや企画がマンネリ化し、あざとさを過剰に強調した演出が多くなったため、視聴者に飽きられ、面白みが減った結果、つまらなくなった。

・やっている技がいかにも、わざとらしくてムカつく。そんな手を使わないと恋愛も出来ない世の中なの?と考えてしまう。自分自身、恋愛での駆け引きとかした事がないのでそんな事をすると脳が疲れると感じる。

13位:情報ライブミヤネ屋

情報ライブミヤネ屋
13位は情報ライブミヤネ屋

情報ライブミヤネ屋が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・宮根さんのスタッフなどに対する横柄な態度などに関する記事を読んでから、番組中での発言が、本心ではないのではないかという見方に変わってしまったため

・ミヤネ屋ってミヤネさんの顔がいきなり変わってから、変な方向に情報発信していますよね。ヤラセとか、真実より視聴率を取るための番組作りってイメージで、偽善的。

・ニュースの内容は大変分かりやすい。しかし、毎回司会の方と専門の方が議論を行っているが、どうしても最後は言い合いや自分の意見を押し付ける形で終わることが多い気がします。もう少しお互いに寄り添えればなと思います

・報道番組でありながら、感情的なコメントや演出が目立っているような気がする、また視聴者の感情を煽るような構成が多く、真実よりも番組の都合が透けて見えることがあるから

・日本の事を一般的な国民よりもすごく考えて発言している様に見せかける偽善が非常に嫌いですし、コメントするだけで自分自身がコメントに見合うだけの行動を一切していない偽善にも腹が立つ。

12位:日本レコード大賞

日本レコード大賞
12位は日本レコード大賞

日本レコード大賞が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・本当に売れているのかあまり知名度がないような人が選ばれていると思う。昔みたいに老いも若きも誰もが知っている人がいなくなった現代で無理に誰かを選んで表彰するというスタイルが時代に合っていないから

・音楽シーンは配信がメインの現在、国民が支持している楽曲と、賞を取る楽曲に、ズレが出ている感があります。昔は、この番組で賞を取ると、涙を流すほど嬉しかったのでしょうが、今は賞をもらっても、それほどの有難みはないように見えます。

・昔に比べて音楽を発信できるツールが増えたせいか有名無名にかかわらず「アーティスト」が多くなっているため、受賞者・受賞曲自体がピンとこないものが多い。

・10年ほど前に過去の受賞者の事務所がお金で権利を買っていた報道があってから、きちんとした選出がされない賞の印象が強く受賞アーティストを心から「おめでとう!」と祝えない番組のように感じているからです。

・亡くなった人を讃えたりするところがある。それはかまわないのだが演出が過剰なのではと思う。新人賞や大賞を取るアーティストの選び方も疑問だし、彼らが無闇に喜んでいるのが見ていてつまらない。

・出演してくれた歌手の中から選んでる感じがある。選ばれた人が泣きながら感動しながら歌うのも不思議で仕方ない。もっと売れてる歌手なんて山ほどいます。つまらないし、全部台本通りに進めてる感じがします。

・結果を見ると「どこからの情報でこの順位になったんだ」と思うことばかりだった、多分純粋に音楽を楽しむ人たちじゃなく、テレビ業界の人の忖度がたっぷり込められていると思う

11位:ポツンと一軒家

やらせバラエティ番組ランキングポツンと一軒家
11位はポツンと一軒家

ポツンと一軒家が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・たまに住んでいる住民を同情してほしいのか、変な演出を入れたり暗めのBGMを使用したりしてくる時があるので押し付けられてる感じがしたので選びました

・住民にとっては当たり前のように話していることも、演出の力で今もその家に住んでいる理由か住み始めたエピソード等を過剰に感動的な演出で放送していると感じるから。

・無理やり感動の方面に舵を切っている感じでどうでも良いエピソードを無理に膨らませているように感じます。山奥に住んでいることに無理やり付加価値を付けている感じで感動の押し付けが酷いなと感じます。

・少し大きなお世話な感じ。あまり感動を与える感じがしない。むしろ面白がっている感じがして最初見てから見たいと思わなくなってしまった。もう少しストーリー性があれば見るかな。

・知らない人の人生とか大変だったことなどを見ても何とも思えない。無理やり感動的にしているとしか思えず、中身がない番組だと感じてしまう。良い所より大変そうなところにばかり目がいってしまい見ていて楽しくない。

・色々な事情や暮らしがあるので、放送された人の暮らしがすごい、生き様に感動するといった押しつけが見えてくるような気がして冷める。自給自足が全てではないと思うし、それを見習わなくてはと押しつけるように思えるのも冷める。

・そのご家族とか地域の歴史とか感動的にまとめていますが、実際にはさまざまな問題とかを抱えているご家族もあるわけで、ポツンと一軒家に住んでいる人はみんな素朴でいい人でみたいな番組の構成に違和感を感じてしまいます。昔と違って、田舎にまで強盗が入ったりする時代でもあるし、このままの番組でいいのかなとも思います。

・不便な田舎暮らしの中のいいところばかりを取り上げているように見える。偽善とまでは思わないが、とても良いところのように見せているが、実際の暮らしは大変で、だからこそ、田舎はどこも過疎化が進んでいるのである。

10位:出川哲朗の充電させてもらえませんか

出川哲朗の充電させてもらえませんか
10位は出川哲朗の充電させてもらえませんか

出川哲朗の充電させてもらえませんかが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・無理やり感動的なエピソードをこじつけている話が多いと感じます。とくに番組の後半にそういった無理やり感の強い話が多く、感動を押し付けられている感じがします。

・出川の番組の何に感動できるのか分からない。やらせや仕込みをふんだんに感じることもあって見ていない。出川の立ち回りが恥ずかしいと思ってしまい見ていられません。

・内輪でやればいいのでは?と思う。他人の旅を見て感動したりはしないし、素人の善意にのっかって視聴率や金儲けをしようとするような番組にしか思えない。

・たまに涙を誘うような演出がされているところが偽善的だと感じる。民間の方の気持ちを利用して感動をビジネス化しているのは気持ち悪さすらも感じる。

・ただ芸能人が地方に言って自転車を漕いでるだけで、なんかいい話風に編集しているが、奥田民生の曲がなければ成立しないオワコン番組だと思います。なんにも面白くない。

・有名な芸能人(出川哲朗さん)が主演だからこそ何とか成り立っているが、人とのつながりが軽薄ともいえる現代で、同じことを他の人がやったら全く通用しないし押しつけがましくなると思う。

9位:オー!マイゴッド!

オーマイゴッド
9位はオー!マイゴッド!

オー!マイゴッド!が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・「わかるよ」みたいな感じでヒロミが勝手に達観して感動方面に持っていこうとしているのを見るたび、元ヤンキー芸人が偉そうに何をわかったつもりになっているんだと冷めてしまう。

・元々ヒロミが嫌いだし、こういう番組にありがちだが「共感して!」「みんなこう思うでしょ!」というある種の押しつけの塊な気がする

・あなたにとって、神様は誰ですか?みたいに、街ゆく人が崇拝する私だけの神様を紹介する番組だけど、素人だったら感動できるっていうテーマが苦手です。

・ヒロミの視聴者に対する押しつけがましい態度がそもそも嫌です。他の方がMCだったら素晴らしい番組になったかもしれないのに残念ですね。

・ヒロミさんと小泉さんのタッグだから、感動はないです。笑いと、ちょっと引いてしまうリアル偽善者ぶってるストーリーを口にするのがイヤ。

・実際面白い話というのはそれほど周りにあるわけでもないので、スタッフか脚本家が考えた作った話をしてる感があります。他の番組でも似たような事をやってタイトルとゲストだけ違うのでは?といった印象があります。

・純一郎さんは感じがいいのですが、ヒロミさんの、話を自分の都合がいい方向に進めようとする姿勢や、大した意見でもないことを、ドヤ顔で強い圧で話すのが苦手です。

・色々な事情があったり、ドラマがあるのはわかるが、それを演出でごまかそうとしてお涙ちょうだい的な内容が見てて偽善だなと思う部分があり、冷めてしまう。

8位:オモウマい店

オモウマい店
8位はオモウマい店

オモウマい店が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・時々ある感動系のエピソードは展開や編集、ワイプなどどれをとっても白々しく感じる。全く感動しないわけではないが押しつけ感がある

・この番組で日本が絶賛されているようだが、あまり好きではない。なんとなくやらせっぽい感じがする時もあり、テレビ局が感動を押し付けてお金を稼いでいると思ってしまう時がある。

・オモウマイ店がたくさん出てきますが、やらせなのでは?と思うときが何度かあったので選びました。テレビに来て欲しいからまたは、テレビ側がつくっているかのような料理が多い気がします。

・面白いけど美味い店を紹介していて、店主の生い立ちに迫る感じが感動させるんだろうなぁ。ただ、店主がオーバーリアクションすぎて偽善的に映ってます。

・最初は面白いと思って見ていましたが、お店の方が番組に合わせて料理の量やキャラ設定を無理しているようにも見えてきます。お客様が殺到したら逆に赤字になってしまわないでしょうか

・好きでやっている事を社会貢献の様に何度も何度も同じ店を捏ねくり回して感動させようとしているし、コメンテーターのヒロミのコメント自体が1番感動を引き出そうとしている上に偽善ぽく聞こえてくる

・タレントの反応が安っぽい、わざとらしい!最初はクセのある店主とスタッフが密着取材を重ねるごとに仲良くなり最後は涙のお別れ…という定番の流れに飽き飽きする。

・人情を押し付けているように見えるから。大体がお店の店主の人の良さはあるとは思いますが、わざとらしくほめたたえたり見ていてめんどくさいと思う。店主も望んでいなさそうとか思う。

・安くてウマくてを売りにしているけれど、結局店主が原価計算出来てないだけの爆盛りをしていてそれをお客さんに喜んでほしいを押し売りしていて萎える。商売するならある程度原価は考えなきゃ…と感じてしまう。

7位:ニンゲン観察バラエティ モニタリング

モニタリング
7位はニンゲン観察バラエティ モニタリング

ニンゲン観察バラエティ モニタリングが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・好きな芸能人に会えて嬉しいとか、感動とか最初はよかったけど、ずっと同じパターンなので、そりゃ好きな芸能人に会えたら嬉しいでしょとか、いう感情で見るようになったから。芸能人側も何となく偽善ででている感じがするから。

・人間観察バラエティは感動を押し付けてくる感じがあり、偽善的に思える。ドッキリ自体がヤラセっぽく見えてしまい、リアルな感情が伝わらず心から楽しめないから。過剰な演出が逆に不自然で共感しづらい。

・仕込みや演出が多く、感動を無理やり作ろうとする姿勢が強いので、視聴者に押し付けがましく感じられる、本物の感情やリアリティが薄れて偽善的に映ることがあると思います

・ドッキリを通して人の優しさや驚きの反応を引き出すという趣旨ですが、感動の演出が少し過剰に感じることがあります。特に、仕掛け人の意図があまりにも明白だったり、涙や感動を引き出す場面での音楽や編集が「感動してください」と言わんばかりに盛られていて、かえって冷めてしまうことも。視聴者が自然と感情移入できるような展開よりも、感動を作り込んでいる印象が強く、時には「ここまで演出する必要があるのか」と疑問に思うシーンもあります。また、善意の押し売りのように感じられる部分もあり、純粋に笑って楽しむバラエティとしては少し違和感が残ります。そうした面から、偽善的と感じてしまうことがありました。

・中にはいい企画もたくさんありよく見ていますが、企画内容によっては感動を持ち上げすぎてるコーナーもあるのでその時だけは見る気になくチャンネルを変えます。

・絶対にモニタリングされている人は、わかっていると思います。実際に「素のまま」の姿をテレビにさらけ出すわけがないです。性格等がばれてしまうので、知っていながらだと思います。

・心霊ドッキリだったり芸能人と会えちゃうドッキリなど、様々なものをやっていますが、たまにこれはやらせなのでは?と思うものがあるからです。番組的にも話を回していた方がうまくいくのかと思いますが、やらされてリアクションしている感があるような気がするので選びました。

・通常の企画は面白いのに子供にドッキリ仕掛ける系でわんちゃんが話したり急にテレパシーが使えるようになったりするドッキリをしていて子供が本気で使えると思ってしまうのが可哀想

・芸能人が変装してお忍びでロケをして、一般人にバラすVTRには一部サクラがいると知ってから、一般人の反応がわざとらしく感じるようになったため。

・企画自体は概ね面白く、番組そのものに対してネガティブな意見は特にはないが、たまに感動させよう・泣かせようという意図が見え見えな企画もあるので

6位:奇跡体験!アンビリバボー

奇跡体験!アンビリバボー
6位は奇跡体験!アンビリバボー

奇跡体験!アンビリバボーが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・芸人やタレントの泣いてる姿を見せる、いわゆるお涙頂戴なのが多かった。世界で起こってる事件や情景を紹介し、タレントが偽善的に振舞うのを見ると押し付けられてるような感じがして鬱陶しい。

・実話を扱っているものの、過剰な演出やナレーションが目立ち、「奇跡」という言葉に頼りすぎている印象があるから。ストーリーが感動一辺倒に偏り、視聴者の感情を無理に誘導しようとする意図が透けて見えるため、真実味が薄れてしまうから。

・何回も見た内容なのに、ゲストが泣いていたりしているため。私もテレビはよく見るが色々な番組で同じ内容を取り上げることも多く、知っている内容を何度も見ても感動しないと思う。

・感動のアンビリーバボでは確かにいい話で感動できるのですが、さすがに12~13年ですか?続けてるとほかの番組でも既に放送されてて映像もよそのものが良いと感じるから。

・ドラマ仕立てで紹介される実話だけど、演出がかっていて懐疑的になってしまうものも少なくない。海外の話も多く、日本人としては共感が難しい内容のものも多い。

・質問4で答えたように、同じようなVTRという事と、内容が殺人系が多く、悲しい切ない複雑な気持ちになる内容のものを多く取上げている印象がある。

・世界の出来事をピックアップしてくれるが、内容が同じ様な物でつまらなくなってきている。例えば、病気で後余命何年だとか。可哀想だけど、その人の運命なんだから仕方がないと思う。

・同じトピックでも、感動する人もいればそのトピックに嫌な思いをする人もいると思うので、感動的だなと思ったあとに、でもこれは別の角度から見える人には、悲しい話なのかな、など思う時があります。

・奇跡体験アンビリバボーは、話が大げさで信じにくいものが多く、リアルさが感じられません。30代の私としては、もっと現実的で共感できる内容が見たいです。感動を無理に作っている感じがして、逆に冷めてしまいます。

・ナレーションやBGMを使って視聴者の感情を過剰に煽り、「ここで感動してください」という演出が前面に出ているからです。自然な共感ではなく、感動を強制されているように感じる人もいます。

・番組名に「奇跡」体験とあるので仕方ないかも知れませんが、偶然あり得ることをその人の過去や思いにこじつけてあたかも思いの強さが奇跡を起こした!という演出にするところが興ざめです。

5位:SASUKE

sasuke
5位はSASUKE

SASUKEが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・参加者の大会にかける思いやどんな人柄か、過去出演時の記録などを語るけど、興味が持てない。チーム?の絆のようなものもまったく共感できない。競技のうまさや記録以外で訴えかけないでほしい。

・放送していると見てしまいますが、SASUKEも常連さんばかりがクローズアップされ、ニューフェイスが育っていないなあと感じます。テレビの前で見ていても、長くて飽きが来てしまうので、年に数回のこととはいえ、現場にいる出演者やスタッフさんは、さぞ大変だろうなあと思います・

・なんとなく一部にしか響かないのかなと思ってしまいます。野球やサッカーなどの日本全国民が周知しているスポーツの方が個人的には好きなので惹かれない。

・出場している人たちが一丸となって応援しているところや落水、ゴールができなかったところを無理矢理感動に持っていこうとしているところが観ていて不愉快である。

・時々テレビから流れてくるとチラッと見ているが、SASUKEに人生をかけているような人もいるようで、お金にならない自己満足の世界に投身している人をすごいと称えているのが意味がわからない。その時間、もっと働いて税金を納めるべきで、そういう人を称賛すべき。

・何時間も特番でするほどの内容ではないものを芸能人やら著名人を出して無理やりストーリーを作って感動をするように持っていっている状態が見ている方にバレバレだから

・かつては「町の体力自慢たちが競い合う競技」で楽しかったが、出場者の過去やオーディション、予選会と規模が大きくなるにつれて、競技以外で数字や感動を取ろうとしているのが見え隠れしているから。

・SASUKE自体は嫌いではないが、裏のストーリーとか、無茶なチャレンジを見ると、そこまでする理由が分からないです。感動よりむしろ冷めてしまいます。

・昔からやっている番組なので仕方ないけれど、SASUKEファミリーに対して事前にVTRを作っていたりと、お涙頂戴が最近露骨かなとも思う。あとSnowManの人が、毎回ファーストステージもクリアできないのだから、特訓映像とかいらないなって感じます。

・きちんと見たことはないくらいには私には全く興味がないので感動することもそもそもないかなという印象です。好きな人が見れば楽しいのかもしれませんが。

・とにかく実況がうるさくて大げさ。今までトレーニングしてきた様子や家族や仲間が見守り、泣いている姿を画面に映すが、挑戦者は失敗ばかりで見ていて正直ひく。難易度が高すぎるのではないかと思う。

・昔よりは放送回数は減ったように感じます。ここに出演するまでの努力とか苦労をVTRなどで紹介したりしますが何も感じません。最初の30分見たら飽きてしまってチャンネルをかえてしまう。

4位:紅白歌合戦

紅白歌合戦
4位は紅白歌合戦

紅白歌合戦が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・ほとんどが、新人歌手をヨイショしたり、大御所となる演歌歌手をヨイショしているだけで、何の感動も感じない。それなのに司会者やジャッジする芸能人がスゴいスゴいと言う…押し付け感が否めないです。

・もっとポップに明るい感じがいい。日本のトップみたいな雰囲気を出し感動を誘っていると思います。普通に音楽を楽しむだけの番組で良い。変なところにこだわりを感じる。

・毎年年末にやっているが、世界ギネス記録に挑戦と謳って色々とチャレンジングなことをやってますが、ほんの少し超えるだけなどあまり面白くないなと思いますし、感動しないです。

・視聴率が下がっているのに、一生懸命盛り上げている感じが見ていてきつい。特に若い世代に目を向けてもらおうと内容を組んでいるのがいやらしい。去年の紅白は、韓国の番組を見ているようだった。日本らしさが全くなかった。

・最初から、視聴率を取ることを狙っているのが、良く分かる演出している気がしていて、毎年、変わり映えのしないような気がするのと、大晦日の大イベントでは無い気がするからです。

・毎年、出演できるのが光栄なことと昔から言われていたけど、今では視聴率も下がり、出演しても何の得も生まない番組だと思う。テレビ局は全般そうだけど、スポンサーや一部のヘイトを気にしすぎて、観ていても感動する番組なんて一つもなくなった

・年末の恒例行事なので、意味もなく観ていたのが数年続き、最近ふと“もういらないのでは?”と感じるようになりました。演出もどこか涙・感動を誘うような方向に持っていくし、対決方式もやめればいいのにと感じます。

・赤白の勝敗等はいらないし、そこを気にしている視聴者は少ないのではないだろうか 感動するような演出もNHKらしい笑えないお笑いの演出もいらないと思う

・ジャニーズの閉め出しがあり視聴者としては心地好く見られないのに、司会者の語りや紹介がいちいち大袈裟で歌に集中できない。感動的な歌に感動してください、年に一度の祭典、という押し付けがましさを感じる。

・出演者が感動してないのに、見ていても感動は無い。昔は若手が出演すれば、一流の仲間入り感があって感動のシーンも見れたが、今ではどの年代が見ても感動のない面白くない構成になってるとおもう。

・年末といえば紅白歌合戦という時代もあったとは思いますが、最近は視聴率を取るための出演メンツという感じがしているうえフィナーレは感動的みたいな雰囲気で終わるのがあまり好きになれないです。

・感動系はほどほどにして、普通にその年に流行った歌を聞きたいと思います。本当にその年に話題になった曲を聞きたいのですが、どうしてこの人が選ばれるんだろうというのがあります。

3位:坂上どうぶつ王国

坂上どうぶつ王国
3位は坂上どうぶつ王国

坂上どうぶつ王国が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・坂上さんの動物のかわいそうな現状を見せるだけの番組って、感動というか、視聴率のためにやってる感が否めない。動物愛護の観点から見ても、守り方の方向性が偏りすぎ。

・最初は動物が心を閉ざしていてだんだん心を開く、というパターンが定着していてテレビの撮れ高のためだけに活動していると思う。感動をさそうような内容ばかりで、本当に動物のことを真剣に考えているのかよくわからないと思った。いい話では終わらない悲惨な現実や動物にとって過酷な状況があるということを理解していない。

・制作者の価値観の押しつけがすごいです。泣かせよう、よく思われようという編集が気持ち悪いです。どうぶつネタはネットの動画で面白いのがたくさんあるのでなおさらです。

・動物を使えば視聴者が感動すると思っているのが見え見えで不愉快だから。その裏で、いいシーンを撮るために動物を長時間ストレスに晒していることもバレているから。

・動物を見る分にはかわいいが、保護猫や保護犬のリアルを伝えてはいるが、結局は人間のエゴだと感じてしまう。牛や豚は殺して食べるのに、なぜ犬や猫だけこんなに保護されるのか疑問に感じる。

・野良猫の保護活動が盛んになり犬の察処分も減らそうという動きは素晴らしいと思います。私もできることをしているのですが、この番組を見てもあまり共感を覚えずただ「かわいがっている」、「助からなかった子がいてそれが辛い」といった独りよがりなだけで実りのない内容な気がします。

・動物を使えばウケると思っているのかわからないが、この手の番組は飽きた。保護猫の活動など、いいことではあるが編集が御涙頂戴みたいな部分も多く感じる

・どうぶつの番組で感動を誘ってくるが、MCの坂上忍さんは本当に真意でそのことを思っているのかな?と疑問を思うので、感動を誘っても全く誘われないです。

2位:はじめてのおつかい

はじめてのおつかい
2位ははじめてのおつかい

はじめてのおつかいが偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・私も子供がいますがもう少し違った形で子供の成長を届けることはできないのかなと思ってしまいます。子供の成長を売りにしてるようで偽善を感じてしまい「がんばれー」「そっちじゃないよー」などと素直な気持ちで見ることができません。

・子供を使って、よくできました感をわざと作っているようにしか見えません。子供の近くで、テレビ局の人たちがカメラを持って映している様子は、やらせっぽく感じます。

・安全面を考慮してのことだとはいえ、あれだけ周りにスタッフが沢山ついていたら、接する店員さんたちは忖度せざるを得ないのではないかと感じてしまう。泣く子を何度も行かせる場合は、応援したい気持ちよりもストレスになる。

・子供の初めての買い物を見て何が楽しいが分からないカメラマンが近すぎて台本を疑ってしまう。最後の家族が涙を流すシーンは、毎回同じ展開すぎて楽しくない。

1位:24時間テレビ 「愛は地球を救う」

24時間テレビ
1位は24時間テレビ 「愛は地球を救う」

24時間テレビ 「愛は地球を救う」が偽善的・感動を押し付けていると評判の理由(抜粋)

・小さい頃は障がいがある人などが頑張っていていいと思っていたが、最近は何を目的としているのか分からない企画だったり、全然関係ない企画が増えていて、このような番組なら流さないほうがいいと考える。

・現在の価値観にあっていないと感じる。毎年身体に障害のある方を中心に番組を構成しているが、なぜそこまで固執するのか理由がわからない。また24時間放送する意味もあまりないように感じる。

・24時間テレビはやらせ感が強いので絶対見ない。あんなの見て楽しむのやめてほしい。感動の押し売りにしか見えないので絶対見ない。あれを見て泣くのはもうやめてほしいと思う。

・感動を無理やり作ってお涙頂戴、芸能人のマラソンで視聴率を稼ぎ、募金集めよりスポンサー企業の宣伝が優先だから必要性が感じられない。
電通他ブラック企業の手先。

・番組趣旨と番組内容の不一致が酷いと感じられる。マラソンとか何のために走るんですか?というところがまったく意味不明。暑い中走る姿に勇気?バカバカしい勘違い企画ばかり。趣旨の素晴らしさを利用しているだけで、年々酷くなっているから。

・寄付金の着服が判明したほか、ハンディキャップを持つ人の生活が美化されすぎて、障害を個性と捉えて生きてきた当事者たちが逆に差別感を感じるという声も聞いたことがあるから。

・寄付などは素晴らしいが出演者にギャラが支払われているという噂があったり、スタッフの態度が酷いと聞いているし毎度「愛は地球を救う」というテーマを掲げているが実感が無いため