カップヌードル人気低下の理由
どのお店にもおいてあるお馴染みのカップラーメンの一つ、カップヌードル。
しかし最近、昔ほどの人気がないように言われています。
長年お馴染みの商品ではあるものの、他にもいろんなカップラーメンもありますし、人気に陰りが見えるようです。
そこで今回はカップヌードルの人気低下の理由について、実際の意見をみてみましょう。
そもそも不味い・美味しくない
・麺の喉越しが良くないため。作りたては良いが後半になるとスープを吸ってぶよぶよするため。最近ではノンフライ麺や生麺風のカップラーメンが出回っているため、食べるとやはり麺の違いを感じ、そちらを買いたくなる。
・麺のちぢれ具合がどうしても好みに合いません。すする時の食感が、麺とはほど遠いものに感じでしまいます。何よりすすりにくいです。スープにからみやすい形状だと思いますが、もっと生めんに近くていいんじゃないかと感じてしまいます。
・麺はふにゃふにゃでスープはしょっぱくて、なんか食べてると動物の餌でも食しているようなみじめな気持ちになる。なんでこんなものを我慢して食べなければいけないんだと感じてから口にすることはなくなりました。周りで食べてる人を見ると豚の餌をほおばっているように見えます。
・もちもち麺が好きなので、インスタントの麺はどうしても柔らかく噛み応えがないように感じてしまう。硬めにしたくて、お湯を入れてから食べるまでの時間を短くしてみたりするけど、そうするとただ硬いところが残るだけで、やっぱり望む触感にはならない。
・競合する他のカップ麺に比べて、味が代わり映えしない。良くいえばシンプルだが、悪く言えば工夫がないと言えるとおもう。金ちゃんヌードルより油分が多い口当たりがして、最後まで飲み干したいとは思わない。謎肉が溶けてくるのも嫌い。
・一言でいうと、味が濃いからです。お腹がすいていて山の上などのなべ物に困るような条件がそろわないと、食べにくいです。塩分のとりすぎも心配です。味を濃くすることで何かをごまかすための味付けなのかと疑ってしまします。
価格と質のバランスが悪い
・インスタントラーメン自体それほど好んで食べませんが、スーパーに行くと以前より高価になっている気がします。同じ値段なら他のもう少し半生に近いものや身体のことを考えているものを選びがちです。質は高級志向でなく手軽で「ならでは」だと思いますが、チープ感があるのに値段が高いと思ってしまいます。
・価格は他のカップ麺に比べて少し高いと思います。高いのに具材など安っぽい感じがどうしても合わなくて好きじゃないです。特にシーフードの具材の帆立などは食べたら吐きそうになるくらい安っぽくて美味しくないです。
・ブランドがあるので仕方ないが、他のカップ麺に比べてジャンク度が高く、具もジャンクなのに値段も高い。麺も昔ながらの乾麺で油が多く健康に悪そう。謎肉に至っては、謎肉祭りをやっていたが、そもそも何の肉なのか、最も健康に悪そう。せめて野菜を増やして欲しい
・量の割に少し高めで買いにくい。食べた後の満足感も薄く、一つでは絶対に満足出来ない。おにぎりも買ったりすると結局高めになってしまう。どうせ同じ形状のカップラーメンならクッタの方が具も贅沢でスープも濃くて美味しい。
・ドラッグストアーで148円前後するとかノンフライ麺のちょっといい銘店シリーズと値段が変わらないって暴利としかいいようがない。同じ日清のチキンラーメンどんぶりタイプは100円前後からあって、フリーズドライで具が入ってるのを考えれば明らかに怠慢であるとしか言いようがない。
CMがあざとくて嫌い
・味の面では麺がなんかぺしょっとしてるのが苦手なのですが、それ以上に苦手なのがCMです。いつからだったかアニメのなんかよくわからない青春なのか方向性が謎なCMを流すようになったのが正直テレビを見ていてうつるとイラッとします。
・味もあまり好きではありませんがあのCMには嫌悪感でいっぱいです。原作を無視したような身勝手な世界観。あれをリスペクトする人がいるのか疑問です。もうあのハングリーデイズシリーズはやめて欲しいです。日清ブランドを落とすだけです。
・最近流れているCMが奇抜ですが、内容がよくわからないですし、謎肉とは何かがわからず、食べるのに躊躇してしまいます。謎肉という表現がなければ昔はたまにですが購入していました。味もそこまで好きではなく、他のカップラーメンを購入しています。
・アニメーションのこだわったCM(アオハルかよ)がどうも気に食わない。このCMだと味やカップヌードルの良さが全く伝わらないし、昔歩行者天国で大々的にアピールした方法のほうが若い人たちにも伝わると感じている。
・最近のCMでは80年代の映像・CGを再現したものや、AC部作品のCMが多く、わざとカオスさを狙ったニッチな作品ばかりになってきた。奇をてらい過ぎていると感じる。たまに「何を言いたいのか分からない」ものを制作する分には効果があると思うが、全てそれでは流石にくどい。
・昔からある日本を代表するカップ麺であるのは重々承知だが、中身は麺も生麺タイプというわけでもなく、スープだって特に代わり映えのない粉末タイプ。ほとんど変わっていないのに、CMばかり有名どころを起用してブランド力をあげようというところにあざとさを感じる。あと、何かにつけて何とか記念バージョン、みたいなの出し過ぎ。
・特に最近のアニメとのコラボCMは、「こういうの作れば喜ぶでしょ」という感じがして受け入れられないです。カップラーメンが青春の味、というイメージも無いし、お金がない時と料理を作る気力がない時に食べるもののイメージです。
時代遅れ・年配者向けの商品
・味も麺も一昔の商品という感じ。周りを見ても若い人は全然食べてないし、カップヌードルを食べているのは年寄りばっかり。塩辛いから現場労働者向けの商品という噂を聞いた事があるし、オフィスで食べてる人はいない。
・手早くささっと食べれるような印象です。若い人はどちらかというと、女の子は春雨ヌードルやスープを食べていることが多いと思います。大人の年配の方が仕事で忙しいがささっと食べなきゃいけない時にに食べているイメージがあります。
・昔の人はこんなのを美味しいと思ってたのかと感じるカップラーメン。これを食べるくらいなら飯抜きの方がまだマシですね。なんで未だに店に置いてあるのか謎でもあります。誰が買っているんだろう?
体に悪い
・不味いというより体に悪い、他のカップラーメンを食べてもなんともないが、カップヌードルは食べると舌がピリピリしてくる。今より健康に無頓着だった昔に作られたものだから仕方ないかもしれないが、だからこそ余計に食べたくない。なんで食事で体を悪くしなければいけないのか意味がわからない。
・添加物のせいで体に悪いイメージがあります。食べたくないの一言に尽きます。食べても栄養にならないのではないかと思います。そもそも添加物がたくさん入った食事を好んで食べる人の気持ちが分かりません
・炭水化物が占める割合が多く、含有塩分量が多いというイメージがあります。実際、カップラーメンに野菜が入っていて
健康に良い商品だというイメージはありません。より栄養素を豊富に含んだ商品が販売されると異なる客層も目を向けてくれると思います。
・化学調味料まみれで決して体にいい食べ物とは思えません。毎日のように食べると体に異変をきたすのではないかと思います。CMも実際に商品とかけ離れたイメージのものが多く、若者がそういったことを考えず食べていると思うと教えてあげたくなります。
・私の場合は「むくみ」として体の変化が現れたが、よく聞くのは「体に悪いものしか入っていない」という話。実際ほとんどは炭水化物だし、たんぱく質も食物繊維もほどんど摂取できない。カップヌードルを食べるくらいならコンビニのおにぎりのほうがましだと思う。
・通常食品は、1週間も持たないものがほとんどなのに、この食品は少なくとも半年から1年程度は保存ができるので少し怪しいと思ったからです。それに加え、原材料名を見ただけでも何十種類もの得体の知れない添加物が表示されているので体に悪いのは明らかです
・一食当たりの塩分摂取量がかなり高く体にはよくない事が分かっています。コマーシャルで謎肉が入っていると宣伝しているところが気持ち悪いです。何が入っているのか分からないものを食するのは避けたいと思いました。
・基本的にカップラーメンは体に悪いイメージが強いですが、中でも日清カップヌードルはより体に悪いイメージがあります。特に中に入っている謎肉が不快です。健康志向の製品(野菜等)の新商品があれば購入するかもしれません。
・何年か前に異臭騒動があったとき、日清の人が逆切れしながら会見をしていたので、イメージが非常に悪くなった。あれは良くなかったと思う。それとは別に味は決してほめられたものではない、というか不味い。