サッカー全日本の歴代監督の中で、嫌いと言われているのは誰なのか。
みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
8位:ハビエル・アギーレ
8位はハビエル・アギーレ
ハビエル・アギーレが歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・宇佐美を評価していたと後でいいながら、結局消臭しないなどやっていることがよくわかりませんでした。あと、実力のないメンバーが多数代表に選ばれていて、選考基準も微妙でした。
7位:岡田武史
7位は岡田武史
岡田武史が歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・南アフリカワールドカップ直前に、レギュラー選手やフォーメンションをコロコロ変え、ブレブレだったが気が付けばワールドカップベスト16に残っていたというのと、それ以外の印象があまりないという印象
6位:西野朗
6位は西野朗
西野朗が歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・そもそもハリルの後任に誰もいないからと、惰性で選ばれた感が強いです。日本サッカー協会が扱いやすいから選んだと思います。ずっと外国人監督が続いており、コミュニケーションの部分でも日本人が良かったのだと思います。
5位:ジーコ
5位はジーコ
ジーコが歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・名選手が名監督になるとは限らない典型例だと思う。W杯で負けた後に、敗因は結局日本人のフィジカルと言ってしまったことにはガッカリした。サッカーのスタイルも中盤にテクニシャンを並べるだけで、特に戦術もなかった。
・トルシエとは逆で自由「ゲームの中で自分たちで考える」スタイルで2006年挑みましたが、当時は日本人にはまだ自分たちで考えるということが出来なったと思います。それが出来ていた選手が中田と他数人いたかどうかだった気がします。
4位:加茂周
4位は加茂周
加茂周が歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・今まで日本代表の監督の中で一番実績も出なかったし、評価も悪かった監督だと思うから。Jリーグで実績は残せていても日本代表では手腕を発揮出来なかった印象がある。采配がよく裏目に出ていた印象。
・当時の日本人監督ではNO1の監督だと思います。1998年のワールドカップ予選では、スタートは良かったが、途中から采配が裏目に出るケースもあり、チームの状態が悪かったのを覚えています。
3位:バヒド・ハリルホジッチ
3位はバヒド・ハリルホジッチ
バヒド・ハリルホジッチが歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・ハリルホジッチは自分の利益のことしか考えてないように思えた。態度が気に食わない選手には罵倒したり手をあげたりというのをネットで見た。契約解除後も金のことで裁判起こしていたので印象は言うまでも無い
・ハリルホジッチ監督日本を6大会連続W杯に導いたものの、予選後の試合は1勝2分け3敗と結果をだすことができなかったから。6月の本大会直前での解任というのは、あまりにもバタバタしすぎだったから。
・あまり期待感がなく見ていて人間性の欠如を感じさせる部分が多々あるように見受けられます。余裕がなかっただけかもしれませんがそれでは納得しないサポーターも少なくはないと思います。
・選手からあまり信頼されていなかったので、部下をまとめる能力は低いのかなと思います。選手は機械ではなく感情があるので、感情や気持ちをコントロールするマネジメント能力も必要だと思います。
2位:フィリップ・トルシエ
2位はフィリップ・トルシエ
フィリップ・トルシエが歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・中村俊輔を外したのが印象的です。たしかに中盤が豊富でタレントがたくさんいた世代だとは思うが、一番いい時の中村俊輔を外したのは今思い返しても最悪。他にも日本ワールドカップでの選手起用など不満はたくさんあります。
・2002年日韓W杯ベスト16の立役者であるとは思います。しかしながら中村俊輔選手を参考から外す必要はなかったのではないかということであまり好きじゃない監督にフィリップ・トルシエ監督をあげさせて頂きました。
・日本代表選手と折り合いが悪かった監督で、指導力に欠けているように思ったからです。いつも怖い顔で大声でベンチから怒鳴っている印象しかなく、好きになれない方でした。
・トルシエは練習で選手を突き飛ばしていたし、パワハラ的な言動は相当あったらしい。スターが嫌いで小野伸二に「お前はオノか?」と問い、「いいえ」と答えさせるなど卑劣な面があるらしい。そういうところが嫌い。
1位:森保一
1位は森保一
森保一が歴代サッカー日本代表監督の中で不評・人気がない理由(抜粋)
・意図の見えない選手選考。自分の教え子や代表常連の選手ばかり起用する戦術。試合中の選手交代の遅さ。ハーフタイムの戦術の修正。どれをとってもいまいちな感がいなめません。せめて本番では結果を出してほしいです。
・やはり戦術的な部分での信念といったところが見えてこない。彼のサッカーは日本のサッカー人気を貶める可能性があるように思う。そんな人材にオリンピック世代を含め、四年間の時間を与えてしまった点は日本サッカーの汚点の一つとなるだろう。
・連動性がなく戦術に幅を感じない。戦術選手に偏りがあり、コンディションの悪い選手でも呼ぶ。サッカーを見る目が肥えてきた現代のサッカー観戦者にとっては明らかに物足りない、つまらないといった印象を抱くようなサッカーを展開している
・就任して長い期間が経つが,やりたいことに一貫性がなく何をしたいのかが感じられない.試していない選手を切り捨てる.お気に入り起用が伝わってくる.戦績だけを見るなら悪くはないのだが,協会からなぜこれほどにも評価されているのかがわからない.
・まず、選手選考に関して、保守的な印象があります。実績があると言っても、クラブで出場機会が減っている選手を起用し続けることが疑問です。海外リーグやJリーグで試合に出場し、結果を残している選手を起用しなければ戦力の発掘、底上げがないのは当然です。今回のメンバーでいうと、FC東京でバリバリのスタメンではない長友選手の選出が疑問です。また、負傷した守備的なポジションの中山選手の代わりが攻撃的なポジションの町野選手という時点でプランもなにもないということでしょう。戦術ミトマしかないということが証明されてしまいました。大会後も続投という話がありますが、そうならないことを切に願っています。
・試合展開に関係なく、選手交代は試合前に決めたものという感じがします。チームの決め事もハッキリせず、今回は本気でワールドカップに出られないんじゃないかと思ってました。
・戦術の一貫性や柔軟性・アイデアの乏しさは多くのサッカーファンの間で批判されています。モチベーターとして選手から求心力があれば良いのですが、良い評判はあまり現場からも聞こえず、カタールW杯の日を迎えてしまったことは残念でなりません。
・戦術が皆無で選手任せのサッカー、選手の起用法など一貫性がなく、あまり信頼性を感じない監督です。良い意味で言えば選手個々の能力を信じているとも取れますが、あまりにも選手任せすぎるように感じます。
・別に嫌い、というわけではないのですが、イマイチピンとこない感じです。サッカーやWカップ自体が以前のようにもうちょっと盛り上がっていたら、また印象が違ったのかもしれないです。
・個の質が高い選手が多いにも関わらず、それを生かそうとする采配をしていないように思える。戦術は一辺倒で、いつも同じような交代策。見ていて期待が持てず、W杯でも苦戦を強いられると思う。