皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「絶対に食べるべき北海道・東北地方のおすすめ郷土料理はどれだと思いますか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
35位:けの汁(青森県)
35位はけの汁(青森県)、根菜や山菜などをたっぷり入れた青森の郷土汁物。
けの汁(青森県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・ヘルシーと聞いたことがあったので、健康に気をつけている私には魅力的でした。くどくなく食べやすかったです。
・昔、祖母が年末年始にかけて作ってくれました。味を濃いめに作っておいて、お湯で薄めて食べるタイプでした。たくさんの野菜と山菜がとても絶品で今でも忘れられない味です。
34位:どんがら汁(山形県)
34位はどんがら汁(山形県)、寒ブリなどの魚のアラを使った濃厚な味噌汁。
どんがら汁(山形県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・冬になったら食べたくなる料理。寒ダラをほとんど全部お鍋に入れて食べるので豪快な感じが好き。内臓などのプルプルとした食感や、白子のもったりとした味など楽しめて良いから。
・体験型の郷土料理。屋外で作って食べてナンボの料理。自分も芋煮を作る地域に住んでいるが、山形の置賜地方の牛肉醤油味が一番うまいと感じた。日本一の芋煮会は老若男女にお勧め。見て楽しいし、美味しい。
33位:ハタハタ寿司(秋田県)
33位はハタハタ寿司(秋田県):ハタハタを発酵させて作る、秋田の伝統的ななれ寿司。
ハタハタ寿司(秋田県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・独特な味の漬物が、初めて食べた時は驚きましたが、癖になってしまいました。食事の時の箸休めでも美味しいですし、お酒と一緒に楽しむことが好きです。
・郷土料理らしい、局地的産物かつインパクトのあるメニュー。大人で酒のみで生臭好きでないと無理だと思うが、酒のあてを探している人には断然お勧めできる。鮒寿司よりは食べやすい。
32位:はっと汁(岩手県)
32位ははっと汁(岩手県)、小麦粉を練って作る「はっと」を入れた汁物。
はっと汁(岩手県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・東北地方において、ローカルフードながら地域性や家庭によって具材が異なり汁物としても、主食としても満足できるため。岩手~宮城にかけて定番化しており、比較的ポピュラーながら地域を感じられるため。地域によっては夏に食べる地域もあり歴史や文化も所説ある為とても奥深く感じる。
・地元の料理なのでとてもなじみ深いです。寒い時期になると食べたくなります。身体が暖かくなり、お腹も膨れます。おにぎりなんかとの相性もバッチリです。
31位:ひっつみ汁(岩手県)
31位はひっつみ汁(岩手県)、小麦粉の団子をちぎって入れた、郷土の汁物。
ひっつみ汁(岩手県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・昔から食べているので美味しいと感じる。いつも食べている味なのでこれからも食べていきたいと思う。手作りで作るところもあるみたいだけれど、スーパーで売っているので手軽に食べられる。
・きりたんぽや餅でもない粉のかたまりなのですが、主食にもなる汁です。ひっつみはお腹にたまるので腹持ちも良いし、ゴボウなどのだしがきいているし、寒い時期にはもってこいの汁です。
30位:芋煮(宮城県)
30位は芋煮(宮城県)、豚肉や里芋を入れた、しょうゆ味の温かい鍋料理。
芋煮(宮城県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・小学生高学年、中学生の秋のメインイベントが芋煮会でした。それぞれ材料を持って川の上流まで歩いていき、みんなで芋煮を作りました。いろいろな野菜、そしてお肉も食べられてとてもおいしかったことを覚えています。まさか地域限定だとは大人になるまで知りませんでした。
・体にいい食材をふんだんに煮込んだ味わいが忘れられないです。体が芯から温まる感じがするし、東北にぴったりの素敵な鍋だなと思っています。東京でも食べたいです。
29位:牡蠣の土手鍋(宮城県)
29位は牡蠣の土手鍋(宮城県)、土鍋の縁に味噌を塗り、牡蠣を煮込む贅沢な鍋料理。
牡蠣の土手鍋(宮城県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・牡蛎の中からでるお汁が、海の香りを感じとても濃厚な味わいでした。火を通すと小さくなりますが、それでなお存在感のある大きさだったので、お口に入れた時の満足感は最高です。
・めちゃくちゃ豪華。海外から来た友人に食べさせたら人生で一番おいしい食べ物だと言って喜んでいた。是非多くの人に食べてもらいたい。
28位:凍み餅(福島県)
28位は凍み餅(福島県)、寒い時期に干して乾燥させた保存用のもち。
凍み餅(福島県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・福島の気候があってこそできる保存食だし、単なるよもぎ餅とは違う歯応えがあり、黒蜜や餡を添えても、塩だけで食べてもおいしい。作るのはかなり面倒だが、その素朴な味わいはくせになる。
・よもぎなどが入っているため香りがとてもよく、焼いて海苔などを巻いて食べても美味しい。冷えても美味しく、保存食としては十分な美味しさ。揚げると外はカリカリ、中はもちもちです。
27位:板そば(山形県)
27位は板そば(山形県)、大きな板に盛られた、山形独特の田舎風そば。
板そば(山形県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・なぜ名産なのかは未だにわからないが、明らかに他の土地で食べるよりも質量共に頭ひとつ抜けている。やはりその土地の定番になるにはそれ相応の理由があるのだろうなと思った。
・麺が太く田舎蕎麦特有の歯ごたえがあり、蕎麦の香りを強く感じられて美味しいから。特に旬の時期の蕎麦は香りが強く、シンプルにめんつゆ・ネギ・わさびで食べるのが一番美味しかった。
26位:いかにんじん(福島県)
26位はいかにんじん(福島県)、細切りにした人参とイカを醤油などで漬け込んだ一品。
いかにんじん(福島県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・一見にんじんとイカは合うのかと思うが、にんじんの甘味とイカの塩味が絶妙なバランスで美味しい。刻み昆布の粘りがあるので醤油味が全体的に絡んで美味しい。ご飯のお供にも最高です。
・にんじんのシャキシャキ感にするめいかの旨味の相性が驚くほどいい。見た目よりは歯応えのある料理で、少量でも食べ応えがある。ご飯のおかずにも酒の肴にもなるところもいい。店や家庭ごとに味が少しずつ違うのも楽しい。
・子供の頃はそんなに好きではなかったが、大人になってみると、美味しさがわかる。松前漬けにも似ているが、余計なものが入っていない分、イカをすごく感じられて、歯ごたえと触感がたまらない。
25位:きりたんぽ鍋(秋田県)
25位はきりたんぽ鍋(秋田県)、つぶした米を串に巻き、比内地鶏と煮込んだ鍋料理。
きりたんぽ鍋(秋田県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・きりたんぽを入れてすぐに食べるのも美味しいが、野菜などのお出汁がきりたんぽに染み込んだときに食べるのも美味しい。もちもちしてお米の食感もあるので満足度も高くて大好きです。
・本場の秋田できりたんぽ鍋を食べておいしかったから。きりたんぽが大きくて食べ応えがあった。お土産セットできりたんぽ鍋セットがあったので家でも食べた。
・きりたんぽは、ご飯でもなく餅でもない独特の触感が癖になるから。少し焼き目をつけた後に鍋に入れると、おこげのような香ばしさも感じられて美味しい。
24位:こづゆ(福島県)
24位はこづゆ(福島県)、ホタテ貝柱や野菜を煮た、会津地方の祝い料理。
こづゆ(福島県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・はじめて旅行で訪れ、食事にだされたとき恐る恐る口にした。しかし、食べた食感、ノスタルジックなにおいが忘れられず記憶に強く残っている。
・祖父母の家が福島にあり、行くたびに祖母が作ってくた。いろんな具が入っていて、触感が楽しい。近くの温泉旅館では、夕飯に出したりしていたが、それぞれ味が異なり、自分の好みのものを探すのも楽しい。
・レトルトパックになっている製品のこづゆをいただきましたが、丸いお麩が入っていて目にも美味しかったです。つゆの味などは家庭では簡単には作れない高級感のあるお料理です。
23位:じゃじゃ麺(岩手県)
23位はじゃじゃ麺(岩手県)、きしめん風の麺に肉味噌を絡めて食べる一品。
じゃじゃ麺(岩手県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・さっぱりして食べやすいし、辛さの癖やお好みで酢を入れて味変できるものいいです!焼肉に行く際には必ず頼んで食べます。盛岡のジャージャー麺は喉越しがあって最高です。
・初めて食べた時は、そこまで美味しさを感じませんでしたが、2回目からは病みつきになりました。特にお酢をかけて食べるとじゃじゃ麺の味噌と相性が良く、おいしい酢味噌状態になり何度食べても飽きません。
・シンプルな麺と味の濃い挽肉がシンプルながら夢中で食べてしまう。量もしっかりとありつつ、味編の要素もあり楽しみながら食べる事が出来る。また家庭でも作りやすいので比較的よく食べる。
22位:芋煮(山形県)
22位は芋煮(山形県)、豚肉や牛肉と里芋を使った味噌仕立ての山形風の芋煮。
芋煮(山形県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・地域によってしょうゆ出汁だったり味噌だったりの違いや、具材もお肉が豚肉か牛肉などに分かれていて、たまに違う芋煮を食べると新鮮に感じる。実家の芋煮はいつもの味といった感じでそれと良いから。
・東北の芋煮の中でも山形の醤油と牛肉の芋煮が一番美味しいと思う。ごはんのお供になり、牛肉がメインの為高級感もあり、食べ応えも抜群だと思う。味噌ベースのものもあるが、豚汁と差が感じられないが山形のものは差別化されていると感じる。
・牛肉の旨味とネギの香りが里芋に染みていて、他にはない唯一無二の料理だと思うから。家庭でもよく作るが、締めにカレーうどんにすると和風のだしが出ていてとても美味しい。
21位:横手やきそば(秋田県)ば。
21位は横手やきそば(秋田県)、甘めのソースと目玉焼きが特徴の、横手市発祥の焼きそば。
横手やきそば(秋田県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・焼いている時の香からたまりません。食べ応えもすごいし、味付け次第で味がかなり変わるので、アレンジも大変楽しめてしまいます。
・B級グルメで賞を取った時に食べてみたことがあるから。とてもおいしかった。横手市の横手焼きそばマップがあり、いろんなお店の焼きそばがあるので、食べ比べをして楽しんだ。
・ちょっと太い麵がすごく美味しくて、食べるとパワーをもらえる焼そばです。屋台での昼ご飯にもちょうどよく、サクッと食べられて満足度は最高の食事です。
20位:三平汁(北海道)
20位は三平汁(北海道)、塩鮭や野菜を使った、北海道の素朴な塩味の汁物。
三平汁(北海道)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・なんとなく見た目で判断し、ずっと食べずにいました。しかし、去年の今頃に初めて食べて、見た目以上のおいしさにびっくりしたからです。味もしっかりついていて、とてもおいしいから選びました。
・北海道展で初めて食べました。以前より気になっていましたが、やはり味付けが安定していて誰が食べても美味しいと思えるような味で、好きになりました。
・体が温まり寒い時に特に美味しかったです。魚の骨をお茶に浸す食べ方が好きなので魚の塩分がちょうどいい味でした。温野菜を摂取できるので胃腸に優しい点も良いです。
19位:白石温麺(宮城県)
19位は白石温麺(宮城県)、短めで消化が良い、宮城県白石市発祥の温かい麺料理。
白石温麺(宮城県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・優しい味わいで、温かくなれるので大好きです。病気にいいとも言われていますし、家族が病気になった時は食べさせたい商品です。味も最高なので平時にも勿論おすすめです。
・麺の長さが短くて、子供にも老人にも食べやすい細うどんです。あっさりした味付けでも濃い味付けでも、どちらにも合うし、ツルツルしていて喉ごしも良いです。
・普通の温麺より少し短く太いので、和風の味付けだけでなく洋風の濃いめの味付けをしても合うので、休日の気軽なお昼時に、残りモノと一緒に煮込んだりしておいしく食べられます。
18位:じゃっぱ汁(青森県)
18位はじゃっぱ汁(青森県)、魚のアラを使った味噌仕立ての潮汁。
じゃっぱ汁(青森県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・旨味が口一杯に広がり、大満足の味わいでした。新鮮さが違うのでしょうか。魚の身が固くなく柔らかかったのがとても嬉しかったのを憶えています。
・子どものころから週末にはよく食卓に並ぶ、馴染み深い料理です。これ!といった材料でなくとも、その日の冷蔵庫にある野菜といつでもご馳走になります。野菜に味がしみ込み、野菜もご飯もすすむ大好きな料理です。
・家庭的な温かさを感じるじゃっぱ汁は、青森の母の愛がスープに変わったようで、心と体を包み込む癒しです
・魚の旨味と味噌の調和は、料理の枠を超えた感動体験で、友達にも語りたくなるほどです。
17位:南部せんべい(岩手県)
17位は南部せんべい(岩手県)、硬めで薄い、ゴマやクルミが入った南部地方のせんべい。
南部せんべい(岩手県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・薄いものから厚いもの、小さいものから大きいものまで、サイズも様々あります。味は定番のゴマやピーナツの他に、いかり豆、アーモンド、ピスタチオ等のちょっと変わったものまであってバラエティーに富んでいるのが良いと思います。
・お土産に必ず買う。シンプルなものから最近ではチョコ味などもあり子供も大人も楽しめる。また、価格も安価であり、岩手県らしさがあるためとても重宝する。
・具には数種あるかと思うが、わたしはピーナッツ入りの南部せんべいが大好きだ。噛み応え、香り、せんべいが口の中で崩れてゆく味わいがなんともほかの具では感じられない独特の心地よさがある。
・ピーナッツ、醤油、胡麻、チョコレート、いかなどバラエティ豊富で手土産にもおすすめです。南部せんべいの周りの耳の部分はほんのり塩味でクセになる味です。
16位:納豆汁(山形県)
16位は納豆汁(山形県)、納豆を溶かした汁に野菜などを加えた発酵食の汁物。
納豆汁(山形県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・納豆自体が苦手な食べ物だったため食べやすいお汁物に感動しました。納豆汁は、なめこみたいな食味でした。ご飯がなくてもお汁物だけで美味しくいただけ、豚汁のように食べられます。
・冬にあったまる料理として食べている。納豆と山菜がうまくマッチしていて良いし、納豆のとろみで食べた後にすごく温まるのでホッとする料理。家庭の味としての思い出があるから。
・祖母がよく作ってくれた。お味噌汁が少しとろりとしていて美味しい。納豆はすり鉢ですりつぶしてあるので、粒の具合は塩梅次第で変えられるが、完全に潰してしまわずに少し粒を残してあった方が美味しい。
・納豆汁最高です。山形民ではないのですが、納豆汁を知っているおばあちゃんがよく作ってくれるので身近に食べられてとてもいいです。臭みよりもおいしさの方が勝つので何倍でも飲めちゃいます。
15位:せんべい汁(青森県)
15位はせんべい汁(青森県)、煮込み専用のせんべいを汁に入れた、具沢山の鍋料理。
せんべい汁(青森県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・大好物です。初めて食べたのは八戸の家庭で作られたもの。煮物の汁が大目という印象だったのですが食べたらとても美味しく何より味付けがついてないせんべいがヒタヒタになると特に美味しい!各家庭や店舗によって味が違うのも魅力的!
・香ばしい香りが鼻に抜けます。味噌汁との相性もとてもいいのでたくさん飲めてしまいます。煎餅がお汁に入っているというとなんだか変な感じに思いますが食べて仕舞えばその価値観が変わります。
・地元ではそれ程頻繁に食べる習慣はなく祭りや宴会等で食す機会が多いが鍋用のせんべいは煮る時間により個人で柔らかさを調整できる為老若男女食べやすいと思う
・スープも大変おいしいし、煎餅がよく溶けて本当に美味しいです。特に冬は体が芯から温まる感じがして、やめられません。寒い青森で食べたくなる商品です。
・せんべい汁には2度おいしさが味わえる魅力があります。1度目はさほど火の通っていないクニクニ感のある食感のせんべい、2度目はくったくたになったとろんとしたせんべい。私は2度目のくったくたになったらせんべいが大好物です。
14位:石狩鍋(北海道)
14位は石狩鍋(北海道)、鮭と野菜を味噌で煮込んだ、石狩地方発祥の鍋料理。
石狩鍋(北海道)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・うどんなども合うし、ダシがしみこんでとても美味しくなります。野菜が足りなかったらじゃがいもとか白菜、玉ねぎなどなんでもあうので野菜不足も解消されます。
・北海道に行ったときに食べて、美味しさにびっくりしました。あまり海鮮に縁がなかったのですが、臭みもなく食べやすくて、一気に大好物に昇進しました。ビールに合うのも最高でした。
・北海道内で食しました。鍋にツミレ以外の魚の身を入れるのは苦手でしたが、ホタテ、コーン、鮭切り身が入りスープに味が出て予想以上の美味でした。魚の切り身が苦手な場合にはホタテやいくらをつかう石狩鍋がおすすめです。
・石狩鍋はそれぞれ違う味で一括りにできないけど冬場に食べればどれも美味しく感じるので良いんじゃないでしょうか。鮭は冬場になると肉厚な物が出回り出すのでちょうど良いんでしょうね。
・冬になり、お鍋の季節になると、石狩鍋を作ります。鮭とキャペツ、白菜、きのこ類など、好きな野菜をたっぷり入れて煮込んだ鍋は、体が温まり健康的でお勧めです。今年も楽しみです。
13位:はらこ飯(宮城県)
13位ははらこ飯(宮城県)、鮭の煮汁で炊いたご飯にイクラをのせた贅沢な一品。
はらこ飯(宮城県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・仙台観光のときには必ず食べます。人気店よりも、友達おすすめのお店が穴場だてりして、食べ比べるのも楽しいです。セットのスープを味わったり、王道以外の味も楽しめます。
・仙台市民として40年以上前から食べていたし、県外の客を連れて行って成功するメニュー。さまざまな店と味があり、好みによって選べます。妙に値段が高くなってしまったが、でなきゃしょっちゅう食べたいもの。
・鮭の身の部分の旨味が東北のおいしいお米にしっかりしみわたって、しかもイクラの味わいも同時に楽しめるから。たとえば、サーモンイクラ丼などとはまったく違い、旬の鮭のおいしさを知り尽くした産地ならではの料理だと思うから。
・秋の時期になるとはらこ飯の産地の亘理ではレストランやお店、各家庭でもはらこ飯が出回ります。ほんのり甘いご飯に、ふわふわの鮭の身、プチプチのいくらのバランスが非常によく、小さい頃から食べているため忘れられない郷土料理の1つです。各家庭で味が異なるため食べ比べをしたりもしています。
・スーパーなどでみかけると必ず買う一品。寿司より満腹感があり、お手頃だし、何よりはらこといくらのハーモニーがたまらない!出来れば新幹線でビールといただきたい。
・卵の食感と噛んだときに出る汁の味わいの濃厚さがピカイチに美味しかったです。また、潮の香りがするようなはらこは、新鮮さを感じました。ベタベタしない食感も良かったです。
12位:稲庭うどん(秋田県)
12位は稲庭うどん(秋田県)、細くてつるつるとした食感が特徴の手延べうどん。
稲庭うどん(秋田県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・うどんに種類があることすら知らなかったので、震災後の支援として最初に食べた印象が強く残りました。うどんなのに細めの麺は食べやすく、他にはない稲庭うどんの特徴だと思います。
・食べた事のない平内面つるつるしこしこした食べ応え、1度食べたら忘れられない美味しさ。たれも甘すぎず、しょっぱすぎず。佐藤養助商店のが特におすすめです。
・親戚が送ってきてくれて、よく食べた。細い乾麺といえば、冷や麦が思い浮かぶが、もっと腰があって、うどんとも違って喉腰がよくいくらでも食べられる。
・日本人なら親しみのある味。乾燥してるのもありお土産にも買いやすいと思います。麺だけあれば好きな味で調理できて、歯応えが味わえて便利と思います。
・うどんの弾力がない柔らかめの食感が汁とよく合い食べやすいです。つるつると飲み込めるほど喉越しがよく、具材ともよく絡みます。冷たくてもあたたかくして食べてもどちらとも相性がいいです。
・秋田県のお店で食べて本当においしかったから。お土産でも売っているし美味しいと思う。人気のある稲庭うどん店は、やはり一段とおいしかった。天ぷらセットでおすすめされて食べた。
11位:笹かまぼこ(宮城県)
11位は笹かまぼこ(宮城県)、笹の形をした魚のすり身のかまぼこ。仙台の名物。
笹かまぼこ(宮城県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・味が美味しいのは言うまでもないのですが、体にもいいので多くの方にお勧めです。宮城県に行った際のお土産物としても大変優秀で魅力的な食べ物だと感じます。
・仙台に住んでいた頃、食べていました。地元民だとお気に入りのお店があるようで、おすすめのお店の美味しい笹かまは、お土産にも喜ばれました。子どもたちも大好物です。
・宮城県の笹かましか食べていなかったので、笹かまってこんな味…と思っていたら大間違いです。他の地域の笹かまを食べたら正直美味しくない。宮城県、特に石巻産の笹かまは最高です。
・そのままでもよし、しょうゆで食べてもよし、鍋の具材としてもおもしろい。味のバリエーションもたくさんあり万能選手。
お土産などで頂いたりするが、一瞬でなくなる。酒のアテとしても優秀。
・普通のかまぼこより魚介の旨味が強いイメージがあり、個人的には好き。普通のかまぼこと笹かまぼこどっちか選べと言われたら迷いなく笹かまぼこを選ぶと思う。
・子供の時から食卓には笹かまぼこが並んでいました。チーズ入りなどいろいろ種類がありますが、私は一番シンプルなプレーンの笹かまにショウガ醤油をつけて食べるのが一番好きです。また、5㎜幅に切って、千切りのキュウリを塩もみして水で洗って絞り、笹かまと混ぜてドレッシングであえた一皿もおすすめです。
10位:いちご煮(青森県)
10位はいちご煮(青森県)、ウニとアワビを使った潮汁で、見た目がイチゴに似ている郷土料理。
いちご煮(青森県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・歴史好きな私にはいちご煮が青森の食文化の象徴に思え、文化の深みをも感じさせる芸術的な料理です。
・缶詰として売っているがお吸い物として温めて食するのはもちろん炊き込みご飯の出汁としても使えるし雲丹もミョウバンに浸けて臭くなった粗悪な刺身より遥かに美味しいとお思う
・なにしろ高級食材、ウニとアワビの吸物。値ははるが、感動の美味しさ。缶詰でなく、高級旅館か浜辺の有名店であつあつを食べると天国を感じる。海鮮好きな大人向きではある。
・青森のいちご煮は、ウニとアワビの旨味が天国級に絡み合い、一口食べるだけで全細胞が歓喜する究極の逸品です!技術の結晶とも言える「いちご煮」の出汁の深みは、プロの料理人も嫉妬するレベルで、言葉を失う美味さ。親しみやすさと豪華さを兼ね備えたいちご煮は、私の舌を至福の世界に連れて行く魔法のスープです!
9位:わんこそば(岩手県)
9位はわんこそば(岩手県)、小分けにしたそばを次々と食べる、名物の早食いそば。
わんこそば(岩手県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・お蕎麦の味はもちろん、みんなで楽しみながら賑やかな食事の時間を楽しめる点が他にはないユニークな点でとても思い出に残る郷土料理の1つです。1杯が一口サイズでとても食べやすく、お椀の蓋をしようとしてもなかなか閉めさせてくれない点もとても面白かった。
・美味しいお蕎麦には水など職人以外の好条件が必須ですが、お蕎麦に恵まれない地域に在住しているのでわんこ蕎麦のおいしさに感動しました。蕎麦の味わいが美味でした。これは麺工場のものとは違う蕎麦でした。
・味というより体験が記憶に残る。店の人の掛け声、ペース、お祭りのようなイベント感覚、そのなかで味わう友との笑いと思い出が良く、知らない人にも伝えたいものだ。
・サッパリして、味も美味しいことはもちろん、おばちゃんが「はい、どんどん」と言いながら、お椀にどんどん入れてくれることが、エンターテインメント性があり、とても楽しかった。旅の思い出になる。
・わんこそばというと、お腹いっぱいになるまでおかわりし続けないいけないというイメージを持っていましたが、セルフ式のところで初めて食べて、かわいらしいお椀に入ったおつゆがおいしかったです。
・そば自体が美味しかったのはもちろんですが、わんこそば独特の、少量であんなにたくさん食べるというなんとも不思議な体験が楽しく、とてもいい思い出になりました。
・気が付くとどんどん食べてしまう、あの麺の味がたまりません。体にもいいですし、パクっと食べられるので病みつきになってしまいます。子どもにもお勧めできます。
8位:ちゃんちゃん焼き(北海道)
8位はちゃんちゃん焼き(北海道)、鮭と野菜を味噌で焼き、豪快に食べる北海道の家庭料理。
ちゃんちゃん焼き(北海道)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・まずビールと合う!!とにかくビールと合う!あとヘルシーで素晴らしい。野菜がたっぷり取れるし罪悪感なく美味しくいただけて最高だった!またぜひ食べたいです。
・ザ・北海道の味という感じの料理です。大きな鍋で作る豪快さがたまりません。鮭の味が堪能できるのはもちろん、野菜もたくさん採れるのが嬉しいです。
・秋になるとよく父が秋鮭釣りに行き、大きな鮭を丸ごと持ち帰るのですが、それを母がちゃんちゃん焼きにしてくれます。少し砂糖を入れた味噌とバターを、鮭と野菜と少し焦げ付かせるくらいが香ばしく、とても美味しいです。鮭を飽きることなくたっぷり食べられる一品です。
・旬の鮭や鱒、たっぷりの野菜で豪快に食べるのが楽しいです。味付けの味噌に、ニンニクや唐辛子などを加えてもパンチが出て美味しいです。調理法も簡単でおすすめです。
・鮭を買ったら必ずこの料理を作るほど大好きです。なぜなら、野菜も魚もしっかり摂取できる料理だからです。鮭や柔らかくなったキャベツにちゃんちゃん焼きならではの味噌ダレが絡んでとても美味しいです。
・豪快にホットプレートで作ってもいいし、一人ずつ食べる用にアルミホイルに包んでやっても良いものだと思います。お魚があまり好きでない子供たちでも美味しいと言ってたべてくれる商品でもあります。
・お野菜をたくさんおいしく食べることができるお料理であるところが魅力的です。ふっくらと焼かれた鮭と味噌ダレがおいしく、白米と一緒にいくらでも食べられてしまいます。
・シャケと味噌とバターが大好きなので、ちゃんちゃん焼きはまさに好きなものが全部集まっているので最高です。白ご飯と一緒に夕食のおかずにするもよし、ビールのおともにするもよし。
7位:馬刺し(福島県)
7位は馬刺し(福島県)、新鮮な馬肉をスライスし、生姜醤油で食べる会津地方の名物。
馬刺し(福島県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・食べるとモリモリと力が湧いてくる、最高の食べ物だと思います。味付けも最高だし、子どもにも大人気の品なので、家族で楽しめるのが大変うれしい逸品です。
・クセがあると言うが、地元でも普通に食べられる。しかしそのクセが無理という友人でも全く気にならず食べられた。やはり本場だけあると思った。
・赤身で弾力があり、さっぱりしていて、とても美味しかった。魚のような生臭さとは違い、栄養や美味しさがギュッと詰まっているような強さを感じた。元気になれる感じ。
・会津の馬刺しは、熊本や信州とは違って、辛子味噌で食べるが、この唐辛子とにんにくがしっかりきいた辛子味噌と馬肉の組み合わせが独特の味わいを醸し出していると思う。それもあって、特に福島の馬刺しは赤身のおいしさが際立っていると思うから。
・なかなか食べられない味わいで、最高の味です。タンパク質が実は結構豊富なので、筋トレをしている人やダイエットをしている人にもすごくお勧めです。
・臭みがなくておいしい。
どこででもたべられるわけではないので、食べられる機会があればいつも食べます。
刺身だけでなく、お寿司にしてもおいしいです。
・新鮮な馬刺しはクセがなく、とても食べやすく美味しいです。馬肉は、すき焼きのような「さくら鍋」などにしても美味しく食べられるので、おすすめです。
・脂が乗っている馬刺しでとろけるようなお肉の美味しさが最高。こってりとした馬刺しに薬味が良く絡み、お酒にあう最高の美味しさでおつまみに最高でした
・初めて見たときは見た目で食べられるか不安になりましたが、食べてみると濃厚な味に驚かされました。一度食べるとはまるので、年に一回食べに行くくらいです。
6位:いかめし(北海道)
6位はいかめし(北海道)、イカの胴体にもち米を詰めて甘辛く煮込んだ名物。
いかめし(北海道)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・イカの身がとても美味しかったです。デパートで買うイカめしと比べても、濃厚さが全然違います。中のお米もネチャネチャしておらず、モチモチ食感で大満足の味でした。
・イカの中に入っているもち米に味がしっかりしみていてホッとする味がします。イカも柔らかく噛む度に味が濃く出て、イカの全てを贅沢に味わえている気分になります。
・イカ自体が柔らかくておいしい。
ちゃんと噛める。
よく物産展にて取り扱っているので、手に入れやすい。
中のご飯も味がついていて美味しい!
いくつも食べられる味です。
・自分の家で作ることができないので見つけたら買うことがあります。餅米なのでお腹にもたまるし混ぜご飯みたいなものが好きなのです。一人一個食べられるので切る必要もなくご馳走感があります。
・北海道はいも餅なんかもそうですが、砂糖醤油味が多いようで、イカ飯も似たような味。生のイカは嫌いな人でも、イカ飯になると全く違った味わいなのでお勧めしたいです。
・イカの硬さが癖になります。味わいも最高で、ごはんがモチモチしているのもとても良いです。ボリュームもすごいので、夕ご飯にもぴったりの品だと思います。
・イカの食べ方はいろいろある中で、個人的に一番好きな料理です。たっぷりとご飯の詰まったイカは、いい味がしみ込んでいてやみつきになります。駅弁として食べたい料理ですが、最近はスーパーなどでもわりと手軽に手に入るようになったので、ちょくちょく食べたくなります。
・いかめしに限った話ではないが、単純に北海道はイカのレベルが違う。当然そのイカを使ったいかめしは美味しくないわけがなく、今でも取り寄せでたまに北海道のイカを買うことがある。
・函館土産で、よく人から貰います。どのメーカーも美味しいです。もりのイカ飯は味付けがおいしくて、餅米で食べやすいです。メーカーによって、イカのサイズが違います。
・甘辛く煮たイカにイカのうまみが、しみこんだもち米がぎっしり詰まっているので、お酒のおつまみや主食にもいい料理です。無性に食べたくなる味です。
5位:いぶりがっこ(秋田県)
5位はいぶりがっこ(秋田県)、燻製した大根を糠漬けにした秋田の伝統漬物。
いぶりがっこ(秋田県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・燻した香りと、凝縮したうまみがとても美味しいと思います。食感がしっかりしていて噛みごたえがあるので、ゆっくり味わうことができます。ご飯のお供だけでなく、アクセントとして他の食材と組み合わせた料理も美味しいと思います。
・クリームチーズの相性が抜群で、組み合わせたときのおいしさがお酒のおつまみとしてとてもピッタリなので選びました。ほかにもごはんにも合うので最高のアテです!
・燻製の食欲をそそる香りからまず最高で、一つ食べただけで口いっぱいに燻製の風味が広がりつつ大根のお漬物の和風感が楽しめるので他にない美味しさを堪能できる
・たくあんとはまた違った良さのあるお漬物で、燻してあるのでしょうね、それがむしろ美味しく感じます。そのまま食べても美味しいのですが、お茶漬けに沿えるのもありかなと思います。
・居酒屋にあったら頼むメニューです。大根の歯応えとスモークな味。チーズが添えられていると食がすすみます。お酒よりもご飯の一部として食べることが多く、スーパーで目にした際は購入しています。
・元々苦手意識があったのですが、居酒屋さんのメニューで、いぶりがっこにクリームチーズが乗っているおつまみがありました。それを食べたら、いぶりがっこの独特な味がクリームチーズによってまろやかになってとても美味しかったです。それ以来いぶりがっこが好きになって、単体でも食べるようになりました。今ではあの癖のある味がたまりません。
・おつまみには最高です!カリカリという歯応えも良いですし、チーズを添えて一緒に口の中に入れると味変できてとてもいいです。長い一本もあっという間に食べれてしまいます。
・たくさん食べるものでは無いが、燻製?されていて、味のアクセントになる。普段家で食べるものでもないので、お店で少し食べさせてもらえると、特別感がある。
・コリコリとした歯応えの良い食感やかつおぶしの出汁が効いているので、あっさりとしていて、つい食べすぎてしまうくらい好き。普通のたくあんとは全く違う良さがあるから。
・お漬物は苦手であまり食べないですが、いぶりがっこタルタルはとてもおいしかったです。バーガーに和の食材を入れたら合うので、今後いろいろなご当地バーガーに活躍するのではと期待。
・とにかく酒飲みにはたまらない一品です。初めて食べたとき、歯ごたえと燻製されたたくあんの奥深さに一瞬で虜になりました。このまま食べてもおいしいですが、やはりなんといってもチーズとの相性が抜群です。ワインにもよく合います。
4位:ザンギ(北海道)
4位はザンギ(北海道)、北海道のから揚げで、ニンニクと生姜が効いた味付けの料理
ザンギ(北海道)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・いつでも食べたいメニューです。ご飯のお供として最高で、いくらでもご飯が進んでしまいます。タレがかかっているのも美味しいですが、マヨネーズと相性がいいと思います。
・居酒屋や定食屋で頼むザンギは、鳥の唐揚げですが、みんなで集まると定番で頼みます。衣がサクサクでとても美味しいです。お酒のつまみには最高です。
・見た目は普通の唐揚げでしょと思っていましたが、衣の味付けがとても美味しくて感動しました。以降、自分でも似た味を再現できるよう作ったりしています。
・通常の唐揚げとの違いはあまり感じないのですが、大ぶりなので今日は肉をがっつり食べたい、と思った時にぴったりです。居酒屋では必ず頼みたい一品です。
・一見、普通の唐揚げかと思われるかもしれませんが、食べてみるとその違いが分かります。ガツンとした味でご飯が進みます。衣もザクザクなので、とても食べ応えがあります。
・いつも食べている唐揚げと同じでしょ?と思って食べたら、全然違っていて美味しかったです。居酒屋さんで食べたのですが、しっかりした味付けで、お酒のおつまみにも最高でした。
・ザンギ=唐揚げと思われがちですが、北海道のザンギはとにかく大きい!一般的な唐揚げのようなサイズ感をイメージして注文すると驚くと思います。私が食べに行ったところでは握りこぶしみたいなごろっとしたザンギが出てきたので完食できるか一瞬戸惑いました(完食しましたが)。
・唐揚げがブームでいろんな物が出回っていると思いますが、昔の道産子が食べていた醤油風味が濃いザンギはあまり口にできないので見かけたらぜひトライして欲しいです。皮がパリパリで美味しい。
・しっかりと鶏肉に味がしみ込んだザンギは、大人もこどもも間違いのない、大好きな一品です。ザンギは町おこしのひとつとして、その土地その土地でアレンジしたものが多くあります。北海道めぐりの際は、ご当地ザンギを食べ歩くのも楽しいと思います。
・ザンギは家庭でも定番です。味の濃さが各家庭、お店によって異なり、色味も多少の違いが。居酒屋さんのランチでザンギ定食があったら必ず頼みます。満腹で満足度が高い1品です。
・からあげのような料理で、ごはんによく合います。
主人も子供も大好きで、ついついごはんが進んでしまいます。
知名度もとても高いのではないでしょうか。
・何かイベントがある時に必ずといっていいほどあるおかずかと思います。お店にもよって味が違ったりと楽しめます。大きさも色々なのでそれも楽しみの一つかと思います。レタスみたいなもので包んで食べても美味しいし、レモンをかけてさっぱり食べることもできます。
3位:ずんだ餅(宮城県)
3位はずんだ餅(宮城県)、枝豆をすりつぶして甘くした「ずんだ」を餅に絡めた和菓子。
・枝豆と餅なんて合うわけがないと思っていたら枝豆の歯触りや甘さが餅にピッタリ合ってあんこともみたらしとも違う上品にマッチしていました。鮮やかな黄緑と白で見た目も爽やか。
・最初は、枝豆が餅に合うのかな?色が美味しくなさそうだな、と感じていました。しかし、口に入れると180度考え方が変わる最高の味わいで、今では大ファンです。
・米がよいせいか、餅の美味しさもそうですが、ずんだ餡が凄く美味しい。ずんだというと枝豆をつぶした物ですが、ただのみどり豆をつぶした偽物もあります。本物のずんだは最高です。
・優しい甘さが美味しく、万人受けする味だと思います。東北ではなくても、ずんだ味の商品を見つけると、ついつい惹かれて選んでしまうほど好きな味です。
・ヘルシーだしタンパク質もとれるおやつ。ずんだあんは枝豆と知った時は驚きました。昔から住んでいたタイのお菓子に味が似てて大好き。冷凍でもあって便利と思いました。
・ずんだが大好きです!
もちごめも好きで、
おはぎよりずんだ餅の方が個人的に好きです。
上品な甘さで、おやつにもぴったりです。
子供もとっても大好きです。
・子供の頃に祖母が手作りしてくれたずんだ餅がとても美味しかった記憶があるから。お店で買ったものも美味しいが、出来立ては枝豆の香りがとてもよく、何個でも食べられる。
・あんこにはない微妙な甘さ、色、泥臭さ。いかにも人々の農業とのかかわりあいの歴史を感じる。季節感があり、見た目も明るく、田舎っぽさが薄く今風の菓子にも通じる。
・子供の時は豆独特の生臭さが苦手で、お団子といえばあんことごまばかり食べていました。でも大人になって初めて試してみたら生臭さも気にならず美味しくいただけました。
・個人的に小豆よりもずんだの方が好みで、見た目も爽やかなのが良いです。枝豆のうまみも感じられて、物産展の和菓子コーナーで見かけたら必ず買っちゃいます。
・普段、おもちや和菓子を好んで食べないのですが、ずんだ味だけは大好きです。枝豆ということで罪悪感も少なく、おいしさもたっぷりなので満足感が高いです。苦いかと思いきや、甘みがあって、おやつとして楽しめるから選びました。
・豆の美味しさを堪能できて、豆独特の臭さがないのでとても食べやすい。柔らかい餅にずんだがたっぷりとのっていてシンプルなのに食べ応えがあり最高でした。
2位:牛たん焼き(宮城県)。
2位は牛たん焼き(宮城県)、仙台名物の厚切り牛タンを炭火で焼いて味わう一品。
牛たん焼き(宮城県)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・つけ込んでるのか?味が濃くて美味しい!焼肉は全国ありますが仙台の牛タンは柔らかさも違う。あと付け合わせのお漬物や麦ご飯などもいつもと少し違って嬉しいです。
・分厚い牛タンでも柔らかくて肉臭さも感じずに美味しかったです。塩だけでシンプルに食べても美味しくて脂っこさもなくジューシーなお肉の美味しさだけを堪能できる
・牛たんは元々好きなのですが、仙台で食べた牛たん焼きは格別でした。よく牛たん定食を食べるのですが、添えられている青唐辛子のお漬物と一緒に食べるのが好きです。
・大学まで地元の宮城県だったので、就職で東京に出てから初めて郷土料理なのだと知りました。初めて牛タンを食べたのは東京でした。牛タン、麦飯スープとシンプルな内容ですが、素朴かつとても美味しいので今では自慢の料理です。
・仙台の牛タン屋さんは牛タンがかなりの厚切りで提供されていること。厚いのに歯で切れるほど柔らかく焼かれている。薄い牛タンしか知らなかったのでかなりの衝撃でした。
・仙台の「たすけ」(店名漢字忘れました)というお店で初めて食べました。見た目的にもそんなに期待をしていませんでしたが、食べてみると今まで焼肉屋で食べていたちょっとミルク臭い牛タンではなく、全く異質な美味しい牛タンでした。それから病みつきになっています。
・かみごたえのある厚切りの牛タン、個人的にはシンプルに炭火+塩味で食べるのが素材そのもののおいしさが味わえておすすめです。ご飯は麦飯がおすすめです。
・お肉がやわらかく、ごはんがすすむ料理のため選びました。牛タンを家で食べる機会が少ないため、外食でお店を見つけるとついつい入ってしまう自分がいます。
・宮城に行ったらこれを食べないと終われません。普段ではほとんどお目にかかれない厚さの牛タンにかぶりつくと最高にハッピーな気持ちになります。お弁当もいいですが焼きたての方が特にジューシーなのでぜひお店で食べることをおすすめします
・出張等で仙台市に行くときはほぼ必ず食べているが厚めなのに柔らかくお決まりの南蛮味噌とお新香との組み合わせはご飯がとても進む。専門の居酒屋等ではそのまま焼くだけではなく様々な調理方法がありどれも美味しかった。
・厚切りなのにびっくりするくらい柔らかくて、とても美味しかったので選びました。専門店で食べたのですが、いつも焼肉とかで食べるのと全然違いました。
・焼肉で食べる薄い牛タンとは違い、ある程度厚みがあり、とても食べ応えがあった。さっぱりと食べられる。一緒に食べる麦ご飯やとろろも新鮮で、楽しい体験だった。
1位:ジンギスカン(北海道)
1位はジンギスカン(北海道)、羊肉を野菜と共に焼き、専用のタレでいただく料理
ジンギスカン(北海道)が絶対食べたい北海道・東北おすすめの郷土料理の理由(抜粋)
・タレ漬けされた羊肉を穴の空いたジンギスカン鍋で食べる本場の味は全国的にはそうそうお目にかからないように思います。大昔は丸く切っただけの羊肉を鉄板焼きにして食べるジンギスカン料理なんてのも関東にはありました。本当の食べ方は美味しいのでお勧めしたいです。
・今どきどこでも食べられますが、関東の地元のスーパーで売られているジンギスカンは、今まで食べたいと思ったことがありませんでした。北海道旅行時に食べてみて、こんなにも臭みがないんだと感動しました。
・北海道旅行のときに食べました。2時間近く並ぶ人気店だったため、とても美味しかったです。ジンギスカンは初めて食べたので、クセがあるかもしれないと心配しましたが、牛肉とはまた違う味わいで、好きになりました。
・以前に北海道旅行行った際、牛舎の見学に行けるツアーに参加しました。そこでツアーの最後にジンギスカンを食べる機会がありました。ただの鉄板ではなくジンギスカン専用のややドーム型になっている鉄板でお肉を焼くので、特別感があって楽しかったです。また、ジンギスカン用のタレがとても美味しく、お肉だけでなく野菜にも合います。
・やはり肉はパワーが出ますし、独特の味わいが凄くハマりました。気に入ってしまい、東京でもジンギスカン料理を食べに行くくらいのファンになりました。
・北海道と言えば焼き肉のジンギスカンを食べたくなります。臭みもなくて赤身の多いヘルシーなお肉がジューシーでそれ専用の少し甘めのタレでとても相性が良くて美味しかったです。
・北海道に旅行に来ているというシチュエーションも多少影響していると思うがビール園の生ビールとジンギスカンの組み合わせは何度食べても最高だと思う
・北海道出身のためとても身近です。ジンギスカンをアルミホイルで焼きながら野菜と絡めて食べます。ある程度ジンギスカンの汁気を残すことでうどんを入れるとジンギスカンうどんに。ペロリと食べてしまいます。
・札幌に住んでいるので、外でも家でもよく食べます。最近のラム肉は匂いも少なくなり、タレも美味しいので食べやすく。カロリーも少ないのでヘルシーです。
・元々出身が関東なので、甘味の強いタレだとどうしても羊の独特の肉臭さが際立って苦手なのですが、生姜ベースのタレだと臭みも抜けて非常に美味しいです。さっぱりとしているので牛や豚よりもハイペースで食べられます。
・北海道の郷土料理といえばジンギスカンではないでしょうか。くさみがあって苦手だという方もいますが、あまり気にしたことがないので不思議です。初めて食べるならラムのジンギスカンが食べやすいかもしれません。
・羊肉は結構クセがあって、食べるとそれなりに重い感じもしますが、たまに食べたくなる味です。バーベキューで焼いて炊事を楽しめます。また、ジンギスカンのタレをかけて食べるのも美味しいですが、専門店で食べられる漬け込み式の味付けは、また格別だと思います。
・ジンギスカンは、あらかじめ味付けされたものがたくさん出回っていますが、味のついていない羊肉を、自作のタレに漬け込んでから焼いて食べるのもおすすめです。
・北海道に行った時ジンギスカン専門店の大きなホールで食べました。他で食べるジンギスカン特有のにおいも、味もしなくてとても美味しかったです。臭み、味のくせ全くありませんでした。
テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「絶対に食べるべき北海道・東北地方のおすすめ郷土料理はどれだと思いますか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
35位はけの汁(青森県)、根菜や山菜などをたっぷり入れた青森の郷土汁物。みんなの意見はこちら
・ヘルシーと聞いたことがあったので、健康に気をつけている私には魅力的でした。くどくなく食べやすかったです。
・昔、祖母が年末年始にかけて作ってくれました。味を濃いめに作っておいて、お湯で薄めて食べるタイプでした。たくさんの野菜と山菜がとても絶品で今でも忘れられない味です。
34位はどんがら汁(山形県)、寒ブリなどの魚のアラを使った濃厚な味噌汁。みんなの意見はこちら
・冬になったら食べたくなる料理。寒ダラをほとんど全部お鍋に入れて食べるので豪快な感じが好き。内臓などのプルプルとした食感や、白子のもったりとした味など楽しめて良いから。
・体験型の郷土料理。屋外で作って食べてナンボの料理。自分も芋煮を作る地域に住んでいるが、山形の置賜地方の牛肉醤油味が一番うまいと感じた。日本一の芋煮会は老若男女にお勧め。見て楽しいし、美味しい。
33位はハタハタ寿司(秋田県)、ハタハタを発酵させて作る、秋田の伝統的ななれ寿司。みんなの意見はこちら
・独特な味の漬物が、初めて食べた時は驚きましたが、癖になってしまいました。食事の時の箸休めでも美味しいですし、お酒と一緒に楽しむことが好きです。
・郷土料理らしい、局地的産物かつインパクトのあるメニュー。大人で酒のみで生臭好きでないと無理だと思うが、酒のあてを探している人には断然お勧めできる。鮒寿司よりは食べやすい。
32位ははっと汁(岩手県)、小麦粉を練って作る「はっと」を入れた汁物。みんなの意見はこちら
・東北地方において、ローカルフードながら地域性や家庭によって具材が異なり汁物としても、主食としても満足できるため。岩手~宮城にかけて定番化しており、比較的ポピュラーながら地域を感じられるため。地域によっては夏に食べる地域もあり歴史や文化も所説ある為とても奥深く感じる。
・地元の料理なのでとてもなじみ深いです。寒い時期になると食べたくなります。身体が暖かくなり、お腹も膨れます。おにぎりなんかとの相性もバッチリです。
31位はひっつみ汁(岩手県)、小麦粉の団子をちぎって入れた、郷土の汁物。みんなの意見はこちら
・昔から食べているので美味しいと感じる。いつも食べている味なのでこれからも食べていきたいと思う。手作りで作るところもあるみたいだけれど、スーパーで売っているので手軽に食べられる。
・きりたんぽや餅でもない粉のかたまりなのですが、主食にもなる汁です。ひっつみはお腹にたまるので腹持ちも良いし、ゴボウなどのだしがきいているし、寒い時期にはもってこいの汁です。
30位は芋煮(宮城県)、牛肉や里芋を入れた、しょうゆ味の温かい鍋料理。みんなの意見はこちら
・小学生高学年、中学生の秋のメインイベントが芋煮会でした。それぞれ材料を持って川の上流まで歩いていき、みんなで芋煮を作りました。いろいろな野菜、そしてお肉も食べられてとてもおいしかったことを覚えています。まさか地域限定だとは大人になるまで知りませんでした。
・体にいい食材をふんだんに煮込んだ味わいが忘れられないです。体が芯から温まる感じがするし、東北にぴったりの素敵な鍋だなと思っています。東京でも食べたいです。
29位は牡蠣の土手鍋(宮城県)、土鍋の縁に味噌を塗り、牡蠣を煮込む贅沢な鍋料理。みんなの意見はこちら
・牡蛎の中からでるお汁が、海の香りを感じとても濃厚な味わいでした。火を通すと小さくなりますが、それでなお存在感のある大きさだったので、お口に入れた時の満足感は最高です。
・めちゃくちゃ豪華。海外から来た友人に食べさせたら人生で一番おいしい食べ物だと言って喜んでいた。是非多くの人に食べてもらいたい。
28位は凍み餅(福島県)、寒い時期に干して乾燥させた保存用のもち。みんなの意見はこちら
・福島の気候があってこそできる保存食だし、単なるよもぎ餅とは違う歯応えがあり、黒蜜や餡を添えても、塩だけで食べてもおいしい。作るのはかなり面倒だが、その素朴な味わいはくせになる。
・よもぎなどが入っているため香りがとてもよく、焼いて海苔などを巻いて食べても美味しい。冷えても美味しく、保存食としては十分な美味しさ。揚げると外はカリカリ、中はもちもちです。
27位は板そば(山形県)、大きな板に盛られた、山形独特の田舎風そば。みんなの意見はこちら
・なぜ名産なのかは未だにわからないが、明らかに他の土地で食べるよりも質量共に頭ひとつ抜けている。やはりその土地の定番になるにはそれ相応の理由があるのだろうなと思った。
・麺が太く田舎蕎麦特有の歯ごたえがあり、蕎麦の香りを強く感じられて美味しいから。特に旬の時期の蕎麦は香りが強く、シンプルにめんつゆ・ネギ・わさびで食べるのが一番美味しかった。
26位はいかにんじん(福島県)、細切りにした人参とイカを醤油などで漬け込んだ一品。みんなの意見はこちら
・一見にんじんとイカは合うのかと思うが、にんじんの甘味とイカの塩味が絶妙なバランスで美味しい。刻み昆布の粘りがあるので醤油味が全体的に絡んで美味しい。ご飯のお供にも最高です。
・にんじんのシャキシャキ感にするめいかの旨味の相性が驚くほどいい。見た目よりは歯応えのある料理で、少量でも食べ応えがある。ご飯のおかずにも酒の肴にもなるところもいい。店や家庭ごとに味が少しずつ違うのも楽しい。
・子供の頃はそんなに好きではなかったが、大人になってみると、美味しさがわかる。松前漬けにも似ているが、余計なものが入っていない分、イカをすごく感じられて、歯ごたえと触感がたまらない。
25位はきりたんぽ鍋(秋田県)、つぶした米を串に巻き、比内地鶏と煮込んだ鍋料理。みんなの意見はこちら
・きりたんぽを入れてすぐに食べるのも美味しいが、野菜などのお出汁がきりたんぽに染み込んだときに食べるのも美味しい。もちもちしてお米の食感もあるので満足度も高くて大好きです。
・本場の秋田できりたんぽ鍋を食べておいしかったから。きりたんぽが大きくて食べ応えがあった。お土産セットできりたんぽ鍋セットがあったので家でも食べた。
・きりたんぽは、ご飯でもなく餅でもない独特の触感が癖になるから。少し焼き目をつけた後に鍋に入れると、おこげのような香ばしさも感じられて美味しい。
24位はこづゆ(福島県)、ホタテ貝柱や野菜を煮た、会津地方の祝い料理。みんなの意見はこちら
・はじめて旅行で訪れ、食事にだされたとき恐る恐る口にした。しかし、食べた食感、ノスタルジックなにおいが忘れられず記憶に強く残っている。
・祖父母の家が福島にあり、行くたびに祖母が作ってくた。いろんな具が入っていて、触感が楽しい。近くの温泉旅館では、夕飯に出したりしていたが、それぞれ味が異なり、自分の好みのものを探すのも楽しい。
・レトルトパックになっている製品のこづゆをいただきましたが、丸いお麩が入っていて目にも美味しかったです。つゆの味などは家庭では簡単には作れない高級感のあるお料理です。
23位はじゃじゃ麺(岩手県)、きしめん風の麺に肉味噌を絡めて食べる一品。みんなの意見はこちら
・さっぱりして食べやすいし、辛さの癖やお好みで酢を入れて味変できるものいいです!焼肉に行く際には必ず頼んで食べます。盛岡のジャージャー麺は喉越しがあって最高です。
・初めて食べた時は、そこまで美味しさを感じませんでしたが、2回目からは病みつきになりました。特にお酢をかけて食べるとじゃじゃ麺の味噌と相性が良く、おいしい酢味噌状態になり何度食べても飽きません。
・シンプルな麺と味の濃い挽肉がシンプルながら夢中で食べてしまう。量もしっかりとありつつ、味編の要素もあり楽しみながら食べる事が出来る。また家庭でも作りやすいので比較的よく食べる。
22位は芋煮(山形県)、豚肉と里芋を使った味噌仕立ての山形風の芋煮。みんなの意見はこちら
・地域によってしょうゆ出汁だったり味噌だったりの違いや、具材もお肉が豚肉か牛肉などに分かれていて、たまに違う芋煮を食べると新鮮に感じる。実家の芋煮はいつもの味といった感じでそれと良いから。
・東北の芋煮の中でも山形の醤油と牛肉の芋煮が一番美味しいと思う。ごはんのお供になり、牛肉がメインの為高級感もあり、食べ応えも抜群だと思う。味噌ベースのものもあるが、豚汁と差が感じられないが山形のものは差別化されていると感じる。
・牛肉の旨味とネギの香りが里芋に染みていて、他にはない唯一無二の料理だと思うから。家庭でもよく作るが、締めにカレーうどんにすると和風のだしが出ていてとても美味しい。
21位は横手やきそば(秋田県)、甘めのソースと目玉焼きが特徴の、横手市発祥の焼きそば。みんなの意見はこちら
・焼いている時の香からたまりません。食べ応えもすごいし、味付け次第で味がかなり変わるので、アレンジも大変楽しめてしまいます。
・B級グルメで賞を取った時に食べてみたことがあるから。とてもおいしかった。横手市の横手焼きそばマップがあり、いろんなお店の焼きそばがあるので、食べ比べをして楽しんだ。
・ちょっと太い麵がすごく美味しくて、食べるとパワーをもらえる焼そばです。屋台での昼ご飯にもちょうどよく、サクッと食べられて満足度は最高の食事です。
20位は三平汁(北海道)、塩鮭や野菜を使った、北海道の素朴な塩味の汁物。みんなの意見はこちら
・なんとなく見た目で判断し、ずっと食べずにいました。しかし、去年の今頃に初めて食べて、見た目以上のおいしさにびっくりしたからです。味もしっかりついていて、とてもおいしいから選びました。
・北海道展で初めて食べました。以前より気になっていましたが、やはり味付けが安定していて誰が食べても美味しいと思えるような味で、好きになりました。
・体が温まり寒い時に特に美味しかったです。魚の骨をお茶に浸す食べ方が好きなので魚の塩分がちょうどいい味でした。温野菜を摂取できるので胃腸に優しい点も良いです。
19位は白石温麺(宮城県)、短めで消化が良い、宮城県白石市発祥の温かい麺料理。みんなの意見はこちら
・優しい味わいで、温かくなれるので大好きです。病気にいいとも言われていますし、家族が病気になった時は食べさせたい商品です。味も最高なので平時にも勿論おすすめです。
・麺の長さが短くて、子供にも老人にも食べやすい細うどんです。あっさりした味付けでも濃い味付けでも、どちらにも合うし、ツルツルしていて喉ごしも良いです。
・普通の温麺より少し短く太いので、和風の味付けだけでなく洋風の濃いめの味付けをしても合うので、休日の気軽なお昼時に、残りモノと一緒に煮込んだりしておいしく食べられます。
18位はじゃっぱ汁(青森県)、魚のアラを使った味噌仕立ての潮汁。みんなの意見はこちら
・旨味が口一杯に広がり、大満足の味わいでした。新鮮さが違うのでしょうか。魚の身が固くなく柔らかかったのがとても嬉しかったのを憶えています。
・子どものころから週末にはよく食卓に並ぶ、馴染み深い料理です。これ!といった材料でなくとも、その日の冷蔵庫にある野菜といつでもご馳走になります。野菜に味がしみ込み、野菜もご飯もすすむ大好きな料理です。
・家庭的な温かさを感じるじゃっぱ汁は、青森の母の愛がスープに変わったようで、心と体を包み込む癒しです
・魚の旨味と味噌の調和は、料理の枠を超えた感動体験で、友達にも語りたくなるほどです。
17位は南部せんべい(岩手県)、硬めで薄い、ゴマやクルミが入った南部地方のせんべい。みんなの意見はこちら
・薄いものから厚いもの、小さいものから大きいものまで、サイズも様々あります。味は定番のゴマやピーナツの他に、いかり豆、アーモンド、ピスタチオ等のちょっと変わったものまであってバラエティーに富んでいるのが良いと思います。
・お土産に必ず買う。シンプルなものから最近ではチョコ味などもあり子供も大人も楽しめる。また、価格も安価であり、岩手県らしさがあるためとても重宝する。
・具には数種あるかと思うが、わたしはピーナッツ入りの南部せんべいが大好きだ。噛み応え、香り、せんべいが口の中で崩れてゆく味わいがなんともほかの具では感じられない独特の心地よさがある。
・ピーナッツ、醤油、胡麻、チョコレート、いかなどバラエティ豊富で手土産にもおすすめです。南部せんべいの周りの耳の部分はほんのり塩味でクセになる味です。
16位は納豆汁(山形県)、納豆を溶かした汁に野菜などを加えた発酵食の汁物。みんなの意見はこちら
・納豆自体が苦手な食べ物だったため食べやすいお汁物に感動しました。納豆汁は、なめこみたいな食味でした。ご飯がなくてもお汁物だけで美味しくいただけ、豚汁のように食べられます。
・冬にあったまる料理として食べている。納豆と山菜がうまくマッチしていて良いし、納豆のとろみで食べた後にすごく温まるのでホッとする料理。家庭の味としての思い出があるから。
・祖母がよく作ってくれた。お味噌汁が少しとろりとしていて美味しい。納豆はすり鉢ですりつぶしてあるので、粒の具合は塩梅次第で変えられるが、完全に潰してしまわずに少し粒を残してあった方が美味しい。
・納豆汁最高です。山形民ではないのですが、納豆汁を知っているおばあちゃんがよく作ってくれるので身近に食べられてとてもいいです。臭みよりもおいしさの方が勝つので何倍でも飲めちゃいます。
15位はせんべい汁(青森県)、煮込み専用のせんべいを汁に入れた、具沢山の鍋料理。みんなの意見はこちら
・大好物です。初めて食べたのは八戸の家庭で作られたもの。煮物の汁が大目という印象だったのですが食べたらとても美味しく何より味付けがついてないせんべいがヒタヒタになると特に美味しい!各家庭や店舗によって味が違うのも魅力的!
・香ばしい香りが鼻に抜けます。味噌汁との相性もとてもいいのでたくさん飲めてしまいます。煎餅がお汁に入っているというとなんだか変な感じに思いますが食べて仕舞えばその価値観が変わります。
・地元ではそれ程頻繁に食べる習慣はなく祭りや宴会等で食す機会が多いが鍋用のせんべいは煮る時間により個人で柔らかさを調整できる為老若男女食べやすいと思う
・スープも大変おいしいし、煎餅がよく溶けて本当に美味しいです。特に冬は体が芯から温まる感じがして、やめられません。寒い青森で食べたくなる商品です。
・せんべい汁には2度おいしさが味わえる魅力があります。1度目はさほど火の通っていないクニクニ感のある食感のせんべい、2度目はくったくたになったとろんとしたせんべい。私は2度目のくったくたになったらせんべいが大好物です。
14位は石狩鍋(北海道)、鮭と野菜を味噌で煮込んだ、石狩地方発祥の鍋料理。みんなの意見はこちら
・うどんなども合うし、ダシがしみこんでとても美味しくなります。野菜が足りなかったらじゃがいもとか白菜、玉ねぎなどなんでもあうので野菜不足も解消されます。
・北海道に行ったときに食べて、美味しさにびっくりしました。あまり海鮮に縁がなかったのですが、臭みもなく食べやすくて、一気に大好物に昇進しました。ビールに合うのも最高でした。
・北海道内で食しました。鍋にツミレ以外の魚の身を入れるのは苦手でしたが、ホタテ、コーン、鮭切り身が入りスープに味が出て予想以上の美味でした。魚の切り身が苦手な場合にはホタテやいくらをつかう石狩鍋がおすすめです。
・石狩鍋はそれぞれ違う味で一括りにできないけど冬場に食べればどれも美味しく感じるので良いんじゃないでしょうか。鮭は冬場になると肉厚な物が出回り出すのでちょうど良いんでしょうね。
・冬になり、お鍋の季節になると、石狩鍋を作ります。鮭とキャペツ、白菜、きのこ類など、好きな野菜をたっぷり入れて煮込んだ鍋は、体が温まり健康的でお勧めです。今年も楽しみです。
13位ははらこ飯(宮城県)、鮭の煮汁で炊いたご飯にイクラをのせた贅沢な一品。みんなの意見はこちら
・仙台観光のときには必ず食べます。人気店よりも、友達おすすめのお店が穴場だてりして、食べ比べるのも楽しいです。セットのスープを味わったり、王道以外の味も楽しめます。
・仙台市民として40年以上前から食べていたし、県外の客を連れて行って成功するメニュー。さまざまな店と味があり、好みによって選べます。妙に値段が高くなってしまったが、でなきゃしょっちゅう食べたいもの。
・鮭の身の部分の旨味が東北のおいしいお米にしっかりしみわたって、しかもイクラの味わいも同時に楽しめるから。たとえば、サーモンイクラ丼などとはまったく違い、旬の鮭のおいしさを知り尽くした産地ならではの料理だと思うから。
・秋の時期になるとはらこ飯の産地の亘理ではレストランやお店、各家庭でもはらこ飯が出回ります。ほんのり甘いご飯に、ふわふわの鮭の身、プチプチのいくらのバランスが非常によく、小さい頃から食べているため忘れられない郷土料理の1つです。各家庭で味が異なるため食べ比べをしたりもしています。
・スーパーなどでみかけると必ず買う一品。寿司より満腹感があり、お手頃だし、何よりはらこといくらのハーモニーがたまらない!出来れば新幹線でビールといただきたい。
・卵の食感と噛んだときに出る汁の味わいの濃厚さがピカイチに美味しかったです。また、潮の香りがするようなはらこは、新鮮さを感じました。ベタベタしない食感も良かったです。
12位は稲庭うどん(秋田県)、細くてつるつるとした食感が特徴の手延べうどん。みんなの意見はこちら
・うどんに種類があることすら知らなかったので、震災後の支援として最初に食べた印象が強く残りました。うどんなのに細めの麺は食べやすく、他にはない稲庭うどんの特徴だと思います。
・食べた事のない平内面つるつるしこしこした食べ応え、1度食べたら忘れられない美味しさ。たれも甘すぎず、しょっぱすぎず。佐藤養助商店のが特におすすめです。
・親戚が送ってきてくれて、よく食べた。細い乾麺といえば、冷や麦が思い浮かぶが、もっと腰があって、うどんとも違って喉腰がよくいくらでも食べられる。
・日本人なら親しみのある味。乾燥してるのもありお土産にも買いやすいと思います。麺だけあれば好きな味で調理できて、歯応えが味わえて便利と思います。
・うどんの弾力がない柔らかめの食感が汁とよく合い食べやすいです。つるつると飲み込めるほど喉越しがよく、具材ともよく絡みます。冷たくてもあたたかくして食べてもどちらとも相性がいいです。
・秋田県のお店で食べて本当においしかったから。お土産でも売っているし美味しいと思う。人気のある稲庭うどん店は、やはり一段とおいしかった。天ぷらセットでおすすめされて食べた。
11位は笹かまぼこ(宮城県)、笹の形をした魚のすり身のかまぼこ。仙台の名物。みんなの意見はこちら
・味が美味しいのは言うまでもないのですが、体にもいいので多くの方にお勧めです。宮城県に行った際のお土産物としても大変優秀で魅力的な食べ物だと感じます。
・仙台に住んでいた頃、食べていました。地元民だとお気に入りのお店があるようで、おすすめのお店の美味しい笹かまは、お土産にも喜ばれました。子どもたちも大好物です。
・宮城県の笹かましか食べていなかったので、笹かまってこんな味…と思っていたら大間違いです。他の地域の笹かまを食べたら正直美味しくない。宮城県、特に石巻産の笹かまは最高です。
・そのままでもよし、しょうゆで食べてもよし、鍋の具材としてもおもしろい。味のバリエーションもたくさんあり万能選手。
お土産などで頂いたりするが、一瞬でなくなる。酒のアテとしても優秀。
・普通のかまぼこより魚介の旨味が強いイメージがあり、個人的には好き。普通のかまぼこと笹かまぼこどっちか選べと言われたら迷いなく笹かまぼこを選ぶと思う。
・子供の時から食卓には笹かまぼこが並んでいました。チーズ入りなどいろいろ種類がありますが、私は一番シンプルなプレーンの笹かまにショウガ醤油をつけて食べるのが一番好きです。また、5㎜幅に切って、千切りのキュウリを塩もみして水で洗って絞り、笹かまと混ぜてドレッシングであえた一皿もおすすめです。
10位はいちご煮(青森県)、ウニとアワビを使った潮汁で、見た目がイチゴに似ている。みんなの意見はこちら
・缶詰として売っているがお吸い物として温めて食するのはもちろん炊き込みご飯の出汁としても使えるし雲丹もミョウバンに浸けて臭くなった粗悪な刺身より遥かに美味しいとお思う
・なにしろ高級食材、ウニとアワビの吸物。値ははるが、感動の美味しさ。缶詰でなく、高級旅館か浜辺の有名店であつあつを食べると天国を感じる。海鮮好きな大人向きではある。
・青森の奇跡「いちご煮」は、ウニとアワビの旨味が天国級に絡み合い、一口食べるだけで全細胞が歓喜する究極の逸品です!
・技術の結晶とも言える「いちご煮」の出汁の深みは、プロの料理人も嫉妬するレベルで、言葉を失う美味さ。
・親しみやすさと豪華さを兼ね備えた「いちご煮」は、私の舌を至福の世界に連れて行く魔法のスープです!
・青森の誇り「いちご煮」は、フリーランスの私がこれまで経験したどんな料理よりも創造性に満ちた傑作です。
・歴史好きな私には「いちご煮」が青森の食文化の象徴に思え、文化の深みをも感じさせる芸術的な料理です。
9位はわんこそば(岩手県)、小分けにしたそばを次々と食べる、名物の早食いそば。みんなの意見はこちら
・お蕎麦の味はもちろん、みんなで楽しみながら賑やかな食事の時間を楽しめる点が他にはないユニークな点でとても思い出に残る郷土料理の1つです。1杯が一口サイズでとても食べやすく、お椀の蓋をしようとしてもなかなか閉めさせてくれない点もとても面白かった。
・美味しいお蕎麦には水など職人以外の好条件が必須ですが、お蕎麦に恵まれない地域に在住しているのでわんこ蕎麦のおいしさに感動しました。蕎麦の味わいが美味でした。これは麺工場のものとは違う蕎麦でした。
・味というより体験が記憶に残る。店の人の掛け声、ペース、お祭りのようなイベント感覚、そのなかで味わう友との笑いと思い出が良く、知らない人にも伝えたいものだ。
・サッパリして、味も美味しいことはもちろん、おばちゃんが「はい、どんどん」と言いながら、お椀にどんどん入れてくれることが、エンターテインメント性があり、とても楽しかった。旅の思い出になる。
・わんこそばというと、お腹いっぱいになるまでおかわりし続けないいけないというイメージを持っていましたが、セルフ式のところで初めて食べて、かわいらしいお椀に入ったおつゆがおいしかったです。
・そば自体が美味しかったのはもちろんですが、わんこそば独特の、少量であんなにたくさん食べるというなんとも不思議な体験が楽しく、とてもいい思い出になりました。
・気が付くとどんどん食べてしまう、あの麺の味がたまりません。体にもいいですし、パクっと食べられるので病みつきになってしまいます。子どもにもお勧めできます。
8位はちゃんちゃん焼き(北海道)、鮭と野菜を味噌で焼き、豪快に食べる北海道の家庭料理。みんなの意見はこちら
・まずビールと合う!!とにかくビールと合う!あとヘルシーで素晴らしい。野菜がたっぷり取れるし罪悪感なく美味しくいただけて最高だった!またぜひ食べたいです。
・ザ・北海道の味という感じの料理です。大きな鍋で作る豪快さがたまりません。鮭の味が堪能できるのはもちろん、野菜もたくさん採れるのが嬉しいです。
・秋になるとよく父が秋鮭釣りに行き、大きな鮭を丸ごと持ち帰るのですが、それを母がちゃんちゃん焼きにしてくれます。少し砂糖を入れた味噌とバターを、鮭と野菜と少し焦げ付かせるくらいが香ばしく、とても美味しいです。鮭を飽きることなくたっぷり食べられる一品です。
・旬の鮭や鱒、たっぷりの野菜で豪快に食べるのが楽しいです。味付けの味噌に、ニンニクや唐辛子などを加えてもパンチが出て美味しいです。調理法も簡単でおすすめです。
・鮭を買ったら必ずこの料理を作るほど大好きです。なぜなら、野菜も魚もしっかり摂取できる料理だからです。鮭や柔らかくなったキャベツにちゃんちゃん焼きならではの味噌ダレが絡んでとても美味しいです。
・豪快にホットプレートで作ってもいいし、一人ずつ食べる用にアルミホイルに包んでやっても良いものだと思います。お魚があまり好きでない子供たちでも美味しいと言ってたべてくれる商品でもあります。
・お野菜をたくさんおいしく食べることができるお料理であるところが魅力的です。ふっくらと焼かれた鮭と味噌ダレがおいしく、白米と一緒にいくらでも食べられてしまいます。
・シャケと味噌とバターが大好きなので、ちゃんちゃん焼きはまさに好きなものが全部集まっているので最高です。白ご飯と一緒に夕食のおかずにするもよし、ビールのおともにするもよし。
7位は馬刺し(福島県)、新鮮な馬肉をスライスし、生姜醤油で食べる会津地方の名物。みんなの意見はこちら
・食べるとモリモリと力が湧いてくる、最高の食べ物だと思います。味付けも最高だし、子どもにも大人気の品なので、家族で楽しめるのが大変うれしい逸品です。
・クセがあると言うが、地元でも普通に食べられる。しかしそのクセが無理という友人でも全く気にならず食べられた。やはり本場だけあると思った。
・赤身で弾力があり、さっぱりしていて、とても美味しかった。魚のような生臭さとは違い、栄養や美味しさがギュッと詰まっているような強さを感じた。元気になれる感じ。
・会津の馬刺しは、熊本や信州とは違って、辛子味噌で食べるが、この唐辛子とにんにくがしっかりきいた辛子味噌と馬肉の組み合わせが独特の味わいを醸し出していると思う。それもあって、特に福島の馬刺しは赤身のおいしさが際立っていると思うから。
・なかなか食べられない味わいで、最高の味です。タンパク質が実は結構豊富なので、筋トレをしている人やダイエットをしている人にもすごくお勧めです。
・臭みがなくておいしい。
どこででもたべられるわけではないので、食べられる機会があればいつも食べます。
刺身だけでなく、お寿司にしてもおいしいです。
・新鮮な馬刺しはクセがなく、とても食べやすく美味しいです。馬肉は、すき焼きのような「さくら鍋」などにしても美味しく食べられるので、おすすめです。
・脂が乗っている馬刺しでとろけるようなお肉の美味しさが最高。こってりとした馬刺しに薬味が良く絡み、お酒にあう最高の美味しさでおつまみに最高でした
・初めて見たときは見た目で食べられるか不安になりましたが、食べてみると濃厚な味に驚かされました。一度食べるとはまるので、年に一回食べに行くくらいです。
6位はいかめし(北海道)、イカの胴体にもち米を詰めて甘辛く煮込んだ名物。みんなの意見はこちら
・イカの身がとても美味しかったです。デパートで買うイカめしと比べても、濃厚さが全然違います。中のお米もネチャネチャしておらず、モチモチ食感で大満足の味でした。
・イカの中に入っているもち米に味がしっかりしみていてホッとする味がします。イカも柔らかく噛む度に味が濃く出て、イカの全てを贅沢に味わえている気分になります。
・イカ自体が柔らかくておいしい。
ちゃんと噛める。
よく物産展にて取り扱っているので、手に入れやすい。
中のご飯も味がついていて美味しい!
いくつも食べられる味です。
・自分の家で作ることができないので見つけたら買うことがあります。餅米なのでお腹にもたまるし混ぜご飯みたいなものが好きなのです。一人一個食べられるので切る必要もなくご馳走感があります。
・北海道はいも餅なんかもそうですが、砂糖醤油味が多いようで、イカ飯も似たような味。生のイカは嫌いな人でも、イカ飯になると全く違った味わいなのでお勧めしたいです。
・イカの硬さが癖になります。味わいも最高で、ごはんがモチモチしているのもとても良いです。ボリュームもすごいので、夕ご飯にもぴったりの品だと思います。
・イカの食べ方はいろいろある中で、個人的に一番好きな料理です。たっぷりとご飯の詰まったイカは、いい味がしみ込んでいてやみつきになります。駅弁として食べたい料理ですが、最近はスーパーなどでもわりと手軽に手に入るようになったので、ちょくちょく食べたくなります。
・いかめしに限った話ではないが、単純に北海道はイカのレベルが違う。当然そのイカを使ったいかめしは美味しくないわけがなく、今でも取り寄せでたまに北海道のイカを買うことがある。
・函館土産で、よく人から貰います。どのメーカーも美味しいです。もりのイカ飯は味付けがおいしくて、餅米で食べやすいです。メーカーによって、イカのサイズが違います。
・甘辛く煮たイカにイカのうまみが、しみこんだもち米がぎっしり詰まっているので、お酒のおつまみや主食にもいい料理です。無性に食べたくなる味です。
5位はいぶりがっこ(秋田県)、燻製した大根を糠漬けにした秋田の伝統漬物。みんなの意見はこちら
・燻した香りと、凝縮したうまみがとても美味しいと思います。食感がしっかりしていて噛みごたえがあるので、ゆっくり味わうことができます。ご飯のお供だけでなく、アクセントとして他の食材と組み合わせた料理も美味しいと思います。
・クリームチーズの相性が抜群で、組み合わせたときのおいしさがお酒のおつまみとしてとてもピッタリなので選びました。ほかにもごはんにも合うので最高のアテです!
・燻製の食欲をそそる香りからまず最高で、一つ食べただけで口いっぱいに燻製の風味が広がりつつ大根のお漬物の和風感が楽しめるので他にない美味しさを堪能できる
・たくあんとはまた違った良さのあるお漬物で、燻してあるのでしょうね、それがむしろ美味しく感じます。そのまま食べても美味しいのですが、お茶漬けに沿えるのもありかなと思います。
・居酒屋にあったら頼むメニューです。大根の歯応えとスモークな味。チーズが添えられていると食がすすみます。お酒よりもご飯の一部として食べることが多く、スーパーで目にした際は購入しています。
・元々苦手意識があったのですが、居酒屋さんのメニューで、いぶりがっこにクリームチーズが乗っているおつまみがありました。それを食べたら、いぶりがっこの独特な味がクリームチーズによってまろやかになってとても美味しかったです。それ以来いぶりがっこが好きになって、単体でも食べるようになりました。今ではあの癖のある味がたまりません。
・おつまみには最高です!カリカリという歯応えも良いですし、チーズを添えて一緒に口の中に入れると味変できてとてもいいです。長い一本もあっという間に食べれてしまいます。
・たくさん食べるものでは無いが、燻製?されていて、味のアクセントになる。普段家で食べるものでもないので、お店で少し食べさせてもらえると、特別感がある。
・コリコリとした歯応えの良い食感やかつおぶしの出汁が効いているので、あっさりとしていて、つい食べすぎてしまうくらい好き。普通のたくあんとは全く違う良さがあるから。
・お漬物は苦手であまり食べないですが、いぶりがっこタルタルはとてもおいしかったです。バーガーに和の食材を入れたら合うので、今後いろいろなご当地バーガーに活躍するのではと期待。
・とにかく酒飲みにはたまらない一品です。初めて食べたとき、歯ごたえと燻製されたたくあんの奥深さに一瞬で虜になりました。このまま食べてもおいしいですが、やはりなんといってもチーズとの相性が抜群です。ワインにもよく合います。
4位はザンギ(北海道)、北海道のから揚げで、ニンニクと生姜が効いた味付け。みんなの意見はこちら
・いつでも食べたいメニューです。ご飯のお供として最高で、いくらでもご飯が進んでしまいます。タレがかかっているのも美味しいですが、マヨネーズと相性がいいと思います。
・居酒屋や定食屋で頼むザンギは、鳥の唐揚げですが、みんなで集まると定番で頼みます。衣がサクサクでとても美味しいです。お酒のつまみには最高です。
・見た目は普通の唐揚げでしょと思っていましたが、衣の味付けがとても美味しくて感動しました。以降、自分でも似た味を再現できるよう作ったりしています。
・通常の唐揚げとの違いはあまり感じないのですが、大ぶりなので今日は肉をがっつり食べたい、と思った時にぴったりです。居酒屋では必ず頼みたい一品です。
・一見、普通の唐揚げかと思われるかもしれませんが、食べてみるとその違いが分かります。ガツンとした味でご飯が進みます。衣もザクザクなので、とても食べ応えがあります。
・いつも食べている唐揚げと同じでしょ?と思って食べたら、全然違っていて美味しかったです。居酒屋さんで食べたのですが、しっかりした味付けで、お酒のおつまみにも最高でした。
・ザンギ=唐揚げと思われがちですが、北海道のザンギはとにかく大きい!一般的な唐揚げのようなサイズ感をイメージして注文すると驚くと思います。私が食べに行ったところでは握りこぶしみたいなごろっとしたザンギが出てきたので完食できるか一瞬戸惑いました(完食しましたが)。
・唐揚げがブームでいろんな物が出回っていると思いますが、昔の道産子が食べていた醤油風味が濃いザンギはあまり口にできないので見かけたらぜひトライして欲しいです。皮がパリパリで美味しい。
・しっかりと鶏肉に味がしみ込んだザンギは、大人もこどもも間違いのない、大好きな一品です。ザンギは町おこしのひとつとして、その土地その土地でアレンジしたものが多くあります。北海道めぐりの際は、ご当地ザンギを食べ歩くのも楽しいと思います。
・ザンギは家庭でも定番です。味の濃さが各家庭、お店によって異なり、色味も多少の違いが。居酒屋さんのランチでザンギ定食があったら必ず頼みます。満腹で満足度が高い1品です。
・からあげのような料理で、ごはんによく合います。
主人も子供も大好きで、ついついごはんが進んでしまいます。
知名度もとても高いのではないでしょうか。
・何かイベントがある時に必ずといっていいほどあるおかずかと思います。お店にもよって味が違ったりと楽しめます。大きさも色々なのでそれも楽しみの一つかと思います。レタスみたいなもので包んで食べても美味しいし、レモンをかけてさっぱり食べることもできます。
3位はずんだ餅(宮城県)、枝豆をすりつぶして甘くした「ずんだ」を餅に絡めた和菓子。みんなの意見はこちら
・枝豆と餅なんて合うわけがないと思っていたら枝豆の歯触りや甘さが餅にピッタリ合ってあんこともみたらしとも違う上品にマッチしていました。鮮やかな黄緑と白で見た目も爽やか。
・最初は、枝豆が餅に合うのかな?色が美味しくなさそうだな、と感じていました。しかし、口に入れると180度考え方が変わる最高の味わいで、今では大ファンです。
・米がよいせいか、餅の美味しさもそうですが、ずんだ餡が凄く美味しい。ずんだというと枝豆をつぶした物ですが、ただのみどり豆をつぶした偽物もあります。本物のずんだは最高です。
・優しい甘さが美味しく、万人受けする味だと思います。東北ではなくても、ずんだ味の商品を見つけると、ついつい惹かれて選んでしまうほど好きな味です。
・ヘルシーだしタンパク質もとれるおやつ。ずんだあんは枝豆と知った時は驚きました。昔から住んでいたタイのお菓子に味が似てて大好き。冷凍でもあって便利と思いました。
・ずんだが大好きです!
もちごめも好きで、
おはぎよりずんだ餅の方が個人的に好きです。
上品な甘さで、おやつにもぴったりです。
子供もとっても大好きです。
・子供の頃に祖母が手作りしてくれたずんだ餅がとても美味しかった記憶があるから。お店で買ったものも美味しいが、出来立ては枝豆の香りがとてもよく、何個でも食べられる。
・あんこにはない微妙な甘さ、色、泥臭さ。いかにも人々の農業とのかかわりあいの歴史を感じる。季節感があり、見た目も明るく、田舎っぽさが薄く今風の菓子にも通じる。
・子供の時は豆独特の生臭さが苦手で、お団子といえばあんことごまばかり食べていました。でも大人になって初めて試してみたら生臭さも気にならず美味しくいただけました。
・個人的に小豆よりもずんだの方が好みで、見た目も爽やかなのが良いです。枝豆のうまみも感じられて、物産展の和菓子コーナーで見かけたら必ず買っちゃいます。
・普段、おもちや和菓子を好んで食べないのですが、ずんだ味だけは大好きです。枝豆ということで罪悪感も少なく、おいしさもたっぷりなので満足感が高いです。苦いかと思いきや、甘みがあって、おやつとして楽しめるから選びました。
・豆の美味しさを堪能できて、豆独特の臭さがないのでとても食べやすい。柔らかい餅にずんだがたっぷりとのっていてシンプルなのに食べ応えがあり最高でした。
2位は牛たん焼き(宮城県)、仙台名物の厚切り牛タンを炭火で焼いて味わう一品。みんなの意見はこちら
・つけ込んでるのか?味が濃くて美味しい!焼肉は全国ありますが仙台の牛タンは柔らかさも違う。あと付け合わせのお漬物や麦ご飯などもいつもと少し違って嬉しいです。
・分厚い牛タンでも柔らかくて肉臭さも感じずに美味しかったです。塩だけでシンプルに食べても美味しくて脂っこさもなくジューシーなお肉の美味しさだけを堪能できる
・牛たんは元々好きなのですが、仙台で食べた牛たん焼きは格別でした。よく牛たん定食を食べるのですが、添えられている青唐辛子のお漬物と一緒に食べるのが好きです。
・大学まで地元の宮城県だったので、就職で東京に出てから初めて郷土料理なのだと知りました。初めて牛タンを食べたのは東京でした。牛タン、麦飯スープとシンプルな内容ですが、素朴かつとても美味しいので今では自慢の料理です。
・仙台の牛タン屋さんは牛タンがかなりの厚切りで提供されていること。厚いのに歯で切れるほど柔らかく焼かれている。薄い牛タンしか知らなかったのでかなりの衝撃でした。
・仙台の「たすけ」(店名漢字忘れました)というお店で初めて食べました。見た目的にもそんなに期待をしていませんでしたが、食べてみると今まで焼肉屋で食べていたちょっとミルク臭い牛タンではなく、全く異質な美味しい牛タンでした。それから病みつきになっています。
・かみごたえのある厚切りの牛タン、個人的にはシンプルに炭火+塩味で食べるのが素材そのもののおいしさが味わえておすすめです。ご飯は麦飯がおすすめです。
・お肉がやわらかく、ごはんがすすむ料理のため選びました。牛タンを家で食べる機会が少ないため、外食でお店を見つけるとついつい入ってしまう自分がいます。
・宮城に行ったらこれを食べないと終われません。普段ではほとんどお目にかかれない厚さの牛タンにかぶりつくと最高にハッピーな気持ちになります。お弁当もいいですが焼きたての方が特にジューシーなのでぜひお店で食べることをおすすめします
・出張等で仙台市に行くときはほぼ必ず食べているが厚めなのに柔らかくお決まりの南蛮味噌とお新香との組み合わせはご飯がとても進む。専門の居酒屋等ではそのまま焼くだけではなく様々な調理方法がありどれも美味しかった。
・厚切りなのにびっくりするくらい柔らかくて、とても美味しかったので選びました。専門店で食べたのですが、いつも焼肉とかで食べるのと全然違いました。
・焼肉で食べる薄い牛タンとは違い、ある程度厚みがあり、とても食べ応えがあった。さっぱりと食べられる。一緒に食べる麦ご飯やとろろも新鮮で、楽しい体験だった。
1位はジンギスカン(北海道)、羊肉を野菜と共に焼き、専用のタレでいただく。みんなの意見はこちら
・タレ漬けされた羊肉を穴の空いたジンギスカン鍋で食べる本場の味は全国的にはそうそうお目にかからないように思います。大昔は丸く切っただけの羊肉を鉄板焼きにして食べるジンギスカン料理なんてのも関東にはありました。本当の食べ方は美味しいのでお勧めしたいです。
・今どきどこでも食べられますが、関東の地元のスーパーで売られているジンギスカンは、今まで食べたいと思ったことがありませんでした。北海道旅行時に食べてみて、こんなにも臭みがないんだと感動しました。
・北海道旅行のときに食べました。2時間近く並ぶ人気店だったため、とても美味しかったです。ジンギスカンは初めて食べたので、クセがあるかもしれないと心配しましたが、牛肉とはまた違う味わいで、好きになりました。
・以前に北海道旅行行った際、牛舎の見学に行けるツアーに参加しました。そこでツアーの最後にジンギスカンを食べる機会がありました。ただの鉄板ではなくジンギスカン専用のややドーム型になっている鉄板でお肉を焼くので、特別感があって楽しかったです。また、ジンギスカン用のタレがとても美味しく、お肉だけでなく野菜にも合います。
・やはり肉はパワーが出ますし、独特の味わいが凄くハマりました。気に入ってしまい、東京でもジンギスカン料理を食べに行くくらいのファンになりました。
・北海道と言えば焼き肉のジンギスカンを食べたくなります。臭みもなくて赤身の多いヘルシーなお肉がジューシーでそれ専用の少し甘めのタレでとても相性が良くて美味しかったです。
・北海道に旅行に来ているというシチュエーションも多少影響していると思うがビール園の生ビールとジンギスカンの組み合わせは何度食べても最高だと思う
・北海道出身のためとても身近です。ジンギスカンをアルミホイルで焼きながら野菜と絡めて食べます。ある程度ジンギスカンの汁気を残すことでうどんを入れるとジンギスカンうどんに。ペロリと食べてしまいます。
・札幌に住んでいるので、外でも家でもよく食べます。最近のラム肉は匂いも少なくなり、タレも美味しいので食べやすく。カロリーも少ないのでヘルシーです。
・元々出身が関東なので、甘味の強いタレだとどうしても羊の独特の肉臭さが際立って苦手なのですが、生姜ベースのタレだと臭みも抜けて非常に美味しいです。さっぱりとしているので牛や豚よりもハイペースで食べられます。
・北海道の郷土料理といえばジンギスカンではないでしょうか。くさみがあって苦手だという方もいますが、あまり気にしたことがないので不思議です。初めて食べるならラムのジンギスカンが食べやすいかもしれません。
・羊肉は結構クセがあって、食べるとそれなりに重い感じもしますが、たまに食べたくなる味です。バーベキューで焼いて炊事を楽しめます。また、ジンギスカンのタレをかけて食べるのも美味しいですが、専門店で食べられる漬け込み式の味付けは、また格別だと思います。
・ジンギスカンは、あらかじめ味付けされたものがたくさん出回っていますが、味のついていない羊肉を、自作のタレに漬け込んでから焼いて食べるのもおすすめです。
・北海道に行った時ジンギスカン専門店の大きなホールで食べました。他で食べるジンギスカン特有のにおいも、味もしなくてとても美味しかったです。臭み、味のくせ全くありませんでした。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。
翻訳原稿———————
Welcome to Ranking Japan: Best of the Best – your guide to Japan’s top spots, hidden gems, must-try foods, and cultural experiences. Love Japan or curious? Subscribe and explore the best of Japan, one ranking at a time!
今回お届けするのは、「日本に来たら絶対に食べるべき北海道・東北地方のおすすめ郷土料理はどれだと思いますか??」というアンケートのランキング結果です。日本でその土地にゆかりのある注目の絶品郷土料理の情報をお届けします。
それでは早速見ていきましょう。
35位はけの汁(青森県)、根菜や山菜などをたっぷり入れた青森の郷土汁物。みんなの意見はこちら
・ヘルシーと聞いたことがあったので、健康に気をつけている私には魅力的でした。くどくなく食べやすかったです。
・昔、祖母が年末年始にかけて作ってくれました。味を濃いめに作っておいて、お湯で薄めて食べるタイプでした。たくさんの野菜と山菜がとても絶品で今でも忘れられない味です。
34位はどんがら汁(山形県)、寒ブリなどの魚のアラを使った濃厚な味噌汁。みんなの意見はこちら
・冬になったら食べたくなる料理。寒ダラをほとんど全部お鍋に入れて食べるので豪快な感じが好き。内臓などのプルプルとした食感や、白子のもったりとした味など楽しめて良いから。
・体験型の郷土料理。屋外で作って食べてナンボの料理。自分も芋煮を作る地域に住んでいるが、山形の置賜地方の牛肉醤油味が一番うまいと感じた。日本一の芋煮会は老若男女にお勧め。見て楽しいし、美味しい。
33位はハタハタ寿司(秋田県)、ハタハタを発酵させて作る、秋田の伝統的ななれ寿司。みんなの意見はこちら
・独特な味の漬物が、初めて食べた時は驚きましたが、癖になってしまいました。食事の時の箸休めでも美味しいですし、お酒と一緒に楽しむことが好きです。
・郷土料理らしい、局地的産物かつインパクトのあるメニュー。大人で酒のみで生臭好きでないと無理だと思うが、酒のあてを探している人には断然お勧めできる。鮒寿司よりは食べやすい。
32位ははっと汁(岩手県)、小麦粉を練って作る「はっと」を入れた汁物。みんなの意見はこちら
・東北地方において、ローカルフードながら地域性や家庭によって具材が異なり汁物としても、主食としても満足できるため。岩手~宮城にかけて定番化しており、比較的ポピュラーながら地域を感じられるため。地域によっては夏に食べる地域もあり歴史や文化も所説ある為とても奥深く感じる。
・地元の料理なのでとてもなじみ深いです。寒い時期になると食べたくなります。身体が暖かくなり、お腹も膨れます。おにぎりなんかとの相性もバッチリです。
31位はひっつみ汁(岩手県)、小麦粉の団子をちぎって入れた、郷土の汁物。みんなの意見はこちら
・昔から食べているので美味しいと感じる。いつも食べている味なのでこれからも食べていきたいと思う。手作りで作るところもあるみたいだけれど、スーパーで売っているので手軽に食べられる。
・きりたんぽや餅でもない粉のかたまりなのですが、主食にもなる汁です。ひっつみはお腹にたまるので腹持ちも良いし、ゴボウなどのだしがきいているし、寒い時期にはもってこいの汁です。
30位は芋煮(宮城県)、牛肉や里芋を入れた、しょうゆ味の温かい鍋料理。みんなの意見はこちら
・小学生高学年、中学生の秋のメインイベントが芋煮会でした。それぞれ材料を持って川の上流まで歩いていき、みんなで芋煮を作りました。いろいろな野菜、そしてお肉も食べられてとてもおいしかったことを覚えています。まさか地域限定だとは大人になるまで知りませんでした。
・体にいい食材をふんだんに煮込んだ味わいが忘れられないです。体が芯から温まる感じがするし、東北にぴったりの素敵な鍋だなと思っています。東京でも食べたいです。
29位は牡蠣の土手鍋(宮城県)、土鍋の縁に味噌を塗り、牡蠣を煮込む贅沢な鍋料理。みんなの意見はこちら
・牡蛎の中からでるお汁が、海の香りを感じとても濃厚な味わいでした。火を通すと小さくなりますが、それでなお存在感のある大きさだったので、お口に入れた時の満足感は最高です。
・めちゃくちゃ豪華。海外から来た友人に食べさせたら人生で一番おいしい食べ物だと言って喜んでいた。是非多くの人に食べてもらいたい。
28位は凍み餅(福島県)、寒い時期に干して乾燥させた保存用のもち。みんなの意見はこちら
・福島の気候があってこそできる保存食だし、単なるよもぎ餅とは違う歯応えがあり、黒蜜や餡を添えても、塩だけで食べてもおいしい。作るのはかなり面倒だが、その素朴な味わいはくせになる。
・よもぎなどが入っているため香りがとてもよく、焼いて海苔などを巻いて食べても美味しい。冷えても美味しく、保存食としては十分な美味しさ。揚げると外はカリカリ、中はもちもちです。
27位は板そば(山形県)、大きな板に盛られた、山形独特の田舎風そば。みんなの意見はこちら
・なぜ名産なのかは未だにわからないが、明らかに他の土地で食べるよりも質量共に頭ひとつ抜けている。やはりその土地の定番になるにはそれ相応の理由があるのだろうなと思った。
・麺が太く田舎蕎麦特有の歯ごたえがあり、蕎麦の香りを強く感じられて美味しいから。特に旬の時期の蕎麦は香りが強く、シンプルにめんつゆ・ネギ・わさびで食べるのが一番美味しかった。
26位はいかにんじん(福島県)、細切りにした人参とイカを醤油などで漬け込んだ一品。みんなの意見はこちら
・一見にんじんとイカは合うのかと思うが、にんじんの甘味とイカの塩味が絶妙なバランスで美味しい。刻み昆布の粘りがあるので醤油味が全体的に絡んで美味しい。ご飯のお供にも最高です。
・にんじんのシャキシャキ感にするめいかの旨味の相性が驚くほどいい。見た目よりは歯応えのある料理で、少量でも食べ応えがある。ご飯のおかずにも酒の肴にもなるところもいい。店や家庭ごとに味が少しずつ違うのも楽しい。
・子供の頃はそんなに好きではなかったが、大人になってみると、美味しさがわかる。松前漬けにも似ているが、余計なものが入っていない分、イカをすごく感じられて、歯ごたえと触感がたまらない。
25位はきりたんぽ鍋(秋田県)、つぶした米を串に巻き、比内地鶏と煮込んだ鍋料理。みんなの意見はこちら
・きりたんぽを入れてすぐに食べるのも美味しいが、野菜などのお出汁がきりたんぽに染み込んだときに食べるのも美味しい。もちもちしてお米の食感もあるので満足度も高くて大好きです。
・本場の秋田できりたんぽ鍋を食べておいしかったから。きりたんぽが大きくて食べ応えがあった。お土産セットできりたんぽ鍋セットがあったので家でも食べた。
・きりたんぽは、ご飯でもなく餅でもない独特の触感が癖になるから。少し焼き目をつけた後に鍋に入れると、おこげのような香ばしさも感じられて美味しい。
24位はこづゆ(福島県)、ホタテ貝柱や野菜を煮た、会津地方の祝い料理。みんなの意見はこちら
・はじめて旅行で訪れ、食事にだされたとき恐る恐る口にした。しかし、食べた食感、ノスタルジックなにおいが忘れられず記憶に強く残っている。
・祖父母の家が福島にあり、行くたびに祖母が作ってくた。いろんな具が入っていて、触感が楽しい。近くの温泉旅館では、夕飯に出したりしていたが、それぞれ味が異なり、自分の好みのものを探すのも楽しい。
・レトルトパックになっている製品のこづゆをいただきましたが、丸いお麩が入っていて目にも美味しかったです。つゆの味などは家庭では簡単には作れない高級感のあるお料理です。
23位はじゃじゃ麺(岩手県)、きしめん風の麺に肉味噌を絡めて食べる一品。みんなの意見はこちら
・さっぱりして食べやすいし、辛さの癖やお好みで酢を入れて味変できるものいいです!焼肉に行く際には必ず頼んで食べます。盛岡のジャージャー麺は喉越しがあって最高です。
・初めて食べた時は、そこまで美味しさを感じませんでしたが、2回目からは病みつきになりました。特にお酢をかけて食べるとじゃじゃ麺の味噌と相性が良く、おいしい酢味噌状態になり何度食べても飽きません。
・シンプルな麺と味の濃い挽肉がシンプルながら夢中で食べてしまう。量もしっかりとありつつ、味編の要素もあり楽しみながら食べる事が出来る。また家庭でも作りやすいので比較的よく食べる。
22位は芋煮(山形県)、豚肉と里芋を使った味噌仕立ての山形風の芋煮。みんなの意見はこちら
・地域によってしょうゆ出汁だったり味噌だったりの違いや、具材もお肉が豚肉か牛肉などに分かれていて、たまに違う芋煮を食べると新鮮に感じる。実家の芋煮はいつもの味といった感じでそれと良いから。
・東北の芋煮の中でも山形の醤油と牛肉の芋煮が一番美味しいと思う。ごはんのお供になり、牛肉がメインの為高級感もあり、食べ応えも抜群だと思う。味噌ベースのものもあるが、豚汁と差が感じられないが山形のものは差別化されていると感じる。
・牛肉の旨味とネギの香りが里芋に染みていて、他にはない唯一無二の料理だと思うから。家庭でもよく作るが、締めにカレーうどんにすると和風のだしが出ていてとても美味しい。
21位は横手やきそば(秋田県)、甘めのソースと目玉焼きが特徴の、横手市発祥の焼きそば。みんなの意見はこちら
・焼いている時の香からたまりません。食べ応えもすごいし、味付け次第で味がかなり変わるので、アレンジも大変楽しめてしまいます。
・B級グルメで賞を取った時に食べてみたことがあるから。とてもおいしかった。横手市の横手焼きそばマップがあり、いろんなお店の焼きそばがあるので、食べ比べをして楽しんだ。
・ちょっと太い麵がすごく美味しくて、食べるとパワーをもらえる焼そばです。屋台での昼ご飯にもちょうどよく、サクッと食べられて満足度は最高の食事です。
20位は三平汁(北海道)、塩鮭や野菜を使った、北海道の素朴な塩味の汁物。みんなの意見はこちら
・なんとなく見た目で判断し、ずっと食べずにいました。しかし、去年の今頃に初めて食べて、見た目以上のおいしさにびっくりしたからです。味もしっかりついていて、とてもおいしいから選びました。
・北海道展で初めて食べました。以前より気になっていましたが、やはり味付けが安定していて誰が食べても美味しいと思えるような味で、好きになりました。
・体が温まり寒い時に特に美味しかったです。魚の骨をお茶に浸す食べ方が好きなので魚の塩分がちょうどいい味でした。温野菜を摂取できるので胃腸に優しい点も良いです。
19位は白石温麺(宮城県)、短めで消化が良い、宮城県白石市発祥の温かい麺料理。みんなの意見はこちら
・優しい味わいで、温かくなれるので大好きです。病気にいいとも言われていますし、家族が病気になった時は食べさせたい商品です。味も最高なので平時にも勿論おすすめです。
・麺の長さが短くて、子供にも老人にも食べやすい細うどんです。あっさりした味付けでも濃い味付けでも、どちらにも合うし、ツルツルしていて喉ごしも良いです。
・普通の温麺より少し短く太いので、和風の味付けだけでなく洋風の濃いめの味付けをしても合うので、休日の気軽なお昼時に、残りモノと一緒に煮込んだりしておいしく食べられます。
18位はじゃっぱ汁(青森県)、魚のアラを使った味噌仕立ての潮汁。みんなの意見はこちら
・旨味が口一杯に広がり、大満足の味わいでした。新鮮さが違うのでしょうか。魚の身が固くなく柔らかかったのがとても嬉しかったのを憶えています。
・子どものころから週末にはよく食卓に並ぶ、馴染み深い料理です。これ!といった材料でなくとも、その日の冷蔵庫にある野菜といつでもご馳走になります。野菜に味がしみ込み、野菜もご飯もすすむ大好きな料理です。
・家庭的な温かさを感じるじゃっぱ汁は、青森の母の愛がスープに変わったようで、心と体を包み込む癒しです
・魚の旨味と味噌の調和は、料理の枠を超えた感動体験で、友達にも語りたくなるほどです。
17位は南部せんべい(岩手県)、硬めで薄い、ゴマやクルミが入った南部地方のせんべい。みんなの意見はこちら
・薄いものから厚いもの、小さいものから大きいものまで、サイズも様々あります。味は定番のゴマやピーナツの他に、いかり豆、アーモンド、ピスタチオ等のちょっと変わったものまであってバラエティーに富んでいるのが良いと思います。
・お土産に必ず買う。シンプルなものから最近ではチョコ味などもあり子供も大人も楽しめる。また、価格も安価であり、岩手県らしさがあるためとても重宝する。
・具には数種あるかと思うが、わたしはピーナッツ入りの南部せんべいが大好きだ。噛み応え、香り、せんべいが口の中で崩れてゆく味わいがなんともほかの具では感じられない独特の心地よさがある。
・ピーナッツ、醤油、胡麻、チョコレート、いかなどバラエティ豊富で手土産にもおすすめです。南部せんべいの周りの耳の部分はほんのり塩味でクセになる味です。
16位は納豆汁(山形県)、納豆を溶かした汁に野菜などを加えた発酵食の汁物。みんなの意見はこちら
・納豆自体が苦手な食べ物だったため食べやすいお汁物に感動しました。納豆汁は、なめこみたいな食味でした。ご飯がなくてもお汁物だけで美味しくいただけ、豚汁のように食べられます。
・冬にあったまる料理として食べている。納豆と山菜がうまくマッチしていて良いし、納豆のとろみで食べた後にすごく温まるのでホッとする料理。家庭の味としての思い出があるから。
・祖母がよく作ってくれた。お味噌汁が少しとろりとしていて美味しい。納豆はすり鉢ですりつぶしてあるので、粒の具合は塩梅次第で変えられるが、完全に潰してしまわずに少し粒を残してあった方が美味しい。
・納豆汁最高です。山形民ではないのですが、納豆汁を知っているおばあちゃんがよく作ってくれるので身近に食べられてとてもいいです。臭みよりもおいしさの方が勝つので何倍でも飲めちゃいます。
15位はせんべい汁(青森県)、煮込み専用のせんべいを汁に入れた、具沢山の鍋料理。みんなの意見はこちら
・大好物です。初めて食べたのは八戸の家庭で作られたもの。煮物の汁が大目という印象だったのですが食べたらとても美味しく何より味付けがついてないせんべいがヒタヒタになると特に美味しい!各家庭や店舗によって味が違うのも魅力的!
・香ばしい香りが鼻に抜けます。味噌汁との相性もとてもいいのでたくさん飲めてしまいます。煎餅がお汁に入っているというとなんだか変な感じに思いますが食べて仕舞えばその価値観が変わります。
・地元ではそれ程頻繁に食べる習慣はなく祭りや宴会等で食す機会が多いが鍋用のせんべいは煮る時間により個人で柔らかさを調整できる為老若男女食べやすいと思う
・スープも大変おいしいし、煎餅がよく溶けて本当に美味しいです。特に冬は体が芯から温まる感じがして、やめられません。寒い青森で食べたくなる商品です。
・せんべい汁には2度おいしさが味わえる魅力があります。1度目はさほど火の通っていないクニクニ感のある食感のせんべい、2度目はくったくたになったとろんとしたせんべい。私は2度目のくったくたになったらせんべいが大好物です。
14位は石狩鍋(北海道)、鮭と野菜を味噌で煮込んだ、石狩地方発祥の鍋料理。みんなの意見はこちら
・うどんなども合うし、ダシがしみこんでとても美味しくなります。野菜が足りなかったらじゃがいもとか白菜、玉ねぎなどなんでもあうので野菜不足も解消されます。
・北海道に行ったときに食べて、美味しさにびっくりしました。あまり海鮮に縁がなかったのですが、臭みもなく食べやすくて、一気に大好物に昇進しました。ビールに合うのも最高でした。
・北海道内で食しました。鍋にツミレ以外の魚の身を入れるのは苦手でしたが、ホタテ、コーン、鮭切り身が入りスープに味が出て予想以上の美味でした。魚の切り身が苦手な場合にはホタテやいくらをつかう石狩鍋がおすすめです。
・石狩鍋はそれぞれ違う味で一括りにできないけど冬場に食べればどれも美味しく感じるので良いんじゃないでしょうか。鮭は冬場になると肉厚な物が出回り出すのでちょうど良いんでしょうね。
・冬になり、お鍋の季節になると、石狩鍋を作ります。鮭とキャペツ、白菜、きのこ類など、好きな野菜をたっぷり入れて煮込んだ鍋は、体が温まり健康的でお勧めです。今年も楽しみです。
13位ははらこ飯(宮城県)、鮭の煮汁で炊いたご飯にイクラをのせた贅沢な一品。みんなの意見はこちら
・仙台観光のときには必ず食べます。人気店よりも、友達おすすめのお店が穴場だてりして、食べ比べるのも楽しいです。セットのスープを味わったり、王道以外の味も楽しめます。
・仙台市民として40年以上前から食べていたし、県外の客を連れて行って成功するメニュー。さまざまな店と味があり、好みによって選べます。妙に値段が高くなってしまったが、でなきゃしょっちゅう食べたいもの。
・鮭の身の部分の旨味が東北のおいしいお米にしっかりしみわたって、しかもイクラの味わいも同時に楽しめるから。たとえば、サーモンイクラ丼などとはまったく違い、旬の鮭のおいしさを知り尽くした産地ならではの料理だと思うから。
・秋の時期になるとはらこ飯の産地の亘理ではレストランやお店、各家庭でもはらこ飯が出回ります。ほんのり甘いご飯に、ふわふわの鮭の身、プチプチのいくらのバランスが非常によく、小さい頃から食べているため忘れられない郷土料理の1つです。各家庭で味が異なるため食べ比べをしたりもしています。
・スーパーなどでみかけると必ず買う一品。寿司より満腹感があり、お手頃だし、何よりはらこといくらのハーモニーがたまらない!出来れば新幹線でビールといただきたい。
・卵の食感と噛んだときに出る汁の味わいの濃厚さがピカイチに美味しかったです。また、潮の香りがするようなはらこは、新鮮さを感じました。ベタベタしない食感も良かったです。
12位は稲庭うどん(秋田県)、細くてつるつるとした食感が特徴の手延べうどん。みんなの意見はこちら
・うどんに種類があることすら知らなかったので、震災後の支援として最初に食べた印象が強く残りました。うどんなのに細めの麺は食べやすく、他にはない稲庭うどんの特徴だと思います。
・食べた事のない平内面つるつるしこしこした食べ応え、1度食べたら忘れられない美味しさ。たれも甘すぎず、しょっぱすぎず。佐藤養助商店のが特におすすめです。
・親戚が送ってきてくれて、よく食べた。細い乾麺といえば、冷や麦が思い浮かぶが、もっと腰があって、うどんとも違って喉腰がよくいくらでも食べられる。
・日本人なら親しみのある味。乾燥してるのもありお土産にも買いやすいと思います。麺だけあれば好きな味で調理できて、歯応えが味わえて便利と思います。
・うどんの弾力がない柔らかめの食感が汁とよく合い食べやすいです。つるつると飲み込めるほど喉越しがよく、具材ともよく絡みます。冷たくてもあたたかくして食べてもどちらとも相性がいいです。
・秋田県のお店で食べて本当においしかったから。お土産でも売っているし美味しいと思う。人気のある稲庭うどん店は、やはり一段とおいしかった。天ぷらセットでおすすめされて食べた。
11位は笹かまぼこ(宮城県)、笹の形をした魚のすり身のかまぼこ。仙台の名物。みんなの意見はこちら
・味が美味しいのは言うまでもないのですが、体にもいいので多くの方にお勧めです。宮城県に行った際のお土産物としても大変優秀で魅力的な食べ物だと感じます。
・仙台に住んでいた頃、食べていました。地元民だとお気に入りのお店があるようで、おすすめのお店の美味しい笹かまは、お土産にも喜ばれました。子どもたちも大好物です。
・宮城県の笹かましか食べていなかったので、笹かまってこんな味…と思っていたら大間違いです。他の地域の笹かまを食べたら正直美味しくない。宮城県、特に石巻産の笹かまは最高です。
・そのままでもよし、しょうゆで食べてもよし、鍋の具材としてもおもしろい。味のバリエーションもたくさんあり万能選手。
お土産などで頂いたりするが、一瞬でなくなる。酒のアテとしても優秀。
・普通のかまぼこより魚介の旨味が強いイメージがあり、個人的には好き。普通のかまぼこと笹かまぼこどっちか選べと言われたら迷いなく笹かまぼこを選ぶと思う。
・子供の時から食卓には笹かまぼこが並んでいました。チーズ入りなどいろいろ種類がありますが、私は一番シンプルなプレーンの笹かまにショウガ醤油をつけて食べるのが一番好きです。また、5㎜幅に切って、千切りのキュウリを塩もみして水で洗って絞り、笹かまと混ぜてドレッシングであえた一皿もおすすめです。
10位はいちご煮(青森県)、ウニとアワビを使った潮汁で、見た目がイチゴに似ている。みんなの意見はこちら
・缶詰として売っているがお吸い物として温めて食するのはもちろん炊き込みご飯の出汁としても使えるし雲丹もミョウバンに浸けて臭くなった粗悪な刺身より遥かに美味しいとお思う
・なにしろ高級食材、ウニとアワビの吸物。値ははるが、感動の美味しさ。缶詰でなく、高級旅館か浜辺の有名店であつあつを食べると天国を感じる。海鮮好きな大人向きではある。
・青森の奇跡「いちご煮」は、ウニとアワビの旨味が天国級に絡み合い、一口食べるだけで全細胞が歓喜する究極の逸品です!
・技術の結晶とも言える「いちご煮」の出汁の深みは、プロの料理人も嫉妬するレベルで、言葉を失う美味さ。
・親しみやすさと豪華さを兼ね備えた「いちご煮」は、私の舌を至福の世界に連れて行く魔法のスープです!
・青森の誇り「いちご煮」は、フリーランスの私がこれまで経験したどんな料理よりも創造性に満ちた傑作です。
・歴史好きな私には「いちご煮」が青森の食文化の象徴に思え、文化の深みをも感じさせる芸術的な料理です。
9位はわんこそば(岩手県)、小分けにしたそばを次々と食べる、名物の早食いそば。みんなの意見はこちら
・お蕎麦の味はもちろん、みんなで楽しみながら賑やかな食事の時間を楽しめる点が他にはないユニークな点でとても思い出に残る郷土料理の1つです。1杯が一口サイズでとても食べやすく、お椀の蓋をしようとしてもなかなか閉めさせてくれない点もとても面白かった。
・美味しいお蕎麦には水など職人以外の好条件が必須ですが、お蕎麦に恵まれない地域に在住しているのでわんこ蕎麦のおいしさに感動しました。蕎麦の味わいが美味でした。これは麺工場のものとは違う蕎麦でした。
・味というより体験が記憶に残る。店の人の掛け声、ペース、お祭りのようなイベント感覚、そのなかで味わう友との笑いと思い出が良く、知らない人にも伝えたいものだ。
・サッパリして、味も美味しいことはもちろん、おばちゃんが「はい、どんどん」と言いながら、お椀にどんどん入れてくれることが、エンターテインメント性があり、とても楽しかった。旅の思い出になる。
・わんこそばというと、お腹いっぱいになるまでおかわりし続けないいけないというイメージを持っていましたが、セルフ式のところで初めて食べて、かわいらしいお椀に入ったおつゆがおいしかったです。
・そば自体が美味しかったのはもちろんですが、わんこそば独特の、少量であんなにたくさん食べるというなんとも不思議な体験が楽しく、とてもいい思い出になりました。
・気が付くとどんどん食べてしまう、あの麺の味がたまりません。体にもいいですし、パクっと食べられるので病みつきになってしまいます。子どもにもお勧めできます。
8位はちゃんちゃん焼き(北海道)、鮭と野菜を味噌で焼き、豪快に食べる北海道の家庭料理。みんなの意見はこちら
・まずビールと合う!!とにかくビールと合う!あとヘルシーで素晴らしい。野菜がたっぷり取れるし罪悪感なく美味しくいただけて最高だった!またぜひ食べたいです。
・ザ・北海道の味という感じの料理です。大きな鍋で作る豪快さがたまりません。鮭の味が堪能できるのはもちろん、野菜もたくさん採れるのが嬉しいです。
・秋になるとよく父が秋鮭釣りに行き、大きな鮭を丸ごと持ち帰るのですが、それを母がちゃんちゃん焼きにしてくれます。少し砂糖を入れた味噌とバターを、鮭と野菜と少し焦げ付かせるくらいが香ばしく、とても美味しいです。鮭を飽きることなくたっぷり食べられる一品です。
・旬の鮭や鱒、たっぷりの野菜で豪快に食べるのが楽しいです。味付けの味噌に、ニンニクや唐辛子などを加えてもパンチが出て美味しいです。調理法も簡単でおすすめです。
・鮭を買ったら必ずこの料理を作るほど大好きです。なぜなら、野菜も魚もしっかり摂取できる料理だからです。鮭や柔らかくなったキャベツにちゃんちゃん焼きならではの味噌ダレが絡んでとても美味しいです。
・豪快にホットプレートで作ってもいいし、一人ずつ食べる用にアルミホイルに包んでやっても良いものだと思います。お魚があまり好きでない子供たちでも美味しいと言ってたべてくれる商品でもあります。
・お野菜をたくさんおいしく食べることができるお料理であるところが魅力的です。ふっくらと焼かれた鮭と味噌ダレがおいしく、白米と一緒にいくらでも食べられてしまいます。
・シャケと味噌とバターが大好きなので、ちゃんちゃん焼きはまさに好きなものが全部集まっているので最高です。白ご飯と一緒に夕食のおかずにするもよし、ビールのおともにするもよし。
7位は馬刺し(福島県)、新鮮な馬肉をスライスし、生姜醤油で食べる会津地方の名物。みんなの意見はこちら
・食べるとモリモリと力が湧いてくる、最高の食べ物だと思います。味付けも最高だし、子どもにも大人気の品なので、家族で楽しめるのが大変うれしい逸品です。
・クセがあると言うが、地元でも普通に食べられる。しかしそのクセが無理という友人でも全く気にならず食べられた。やはり本場だけあると思った。
・赤身で弾力があり、さっぱりしていて、とても美味しかった。魚のような生臭さとは違い、栄養や美味しさがギュッと詰まっているような強さを感じた。元気になれる感じ。
・会津の馬刺しは、熊本や信州とは違って、辛子味噌で食べるが、この唐辛子とにんにくがしっかりきいた辛子味噌と馬肉の組み合わせが独特の味わいを醸し出していると思う。それもあって、特に福島の馬刺しは赤身のおいしさが際立っていると思うから。
・なかなか食べられない味わいで、最高の味です。タンパク質が実は結構豊富なので、筋トレをしている人やダイエットをしている人にもすごくお勧めです。
・臭みがなくておいしい。
どこででもたべられるわけではないので、食べられる機会があればいつも食べます。
刺身だけでなく、お寿司にしてもおいしいです。
・新鮮な馬刺しはクセがなく、とても食べやすく美味しいです。馬肉は、すき焼きのような「さくら鍋」などにしても美味しく食べられるので、おすすめです。
・脂が乗っている馬刺しでとろけるようなお肉の美味しさが最高。こってりとした馬刺しに薬味が良く絡み、お酒にあう最高の美味しさでおつまみに最高でした
・初めて見たときは見た目で食べられるか不安になりましたが、食べてみると濃厚な味に驚かされました。一度食べるとはまるので、年に一回食べに行くくらいです。
6位はいかめし(北海道)、イカの胴体にもち米を詰めて甘辛く煮込んだ名物。みんなの意見はこちら
・イカの身がとても美味しかったです。デパートで買うイカめしと比べても、濃厚さが全然違います。中のお米もネチャネチャしておらず、モチモチ食感で大満足の味でした。
・イカの中に入っているもち米に味がしっかりしみていてホッとする味がします。イカも柔らかく噛む度に味が濃く出て、イカの全てを贅沢に味わえている気分になります。
・イカ自体が柔らかくておいしい。
ちゃんと噛める。
よく物産展にて取り扱っているので、手に入れやすい。
中のご飯も味がついていて美味しい!
いくつも食べられる味です。
・自分の家で作ることができないので見つけたら買うことがあります。餅米なのでお腹にもたまるし混ぜご飯みたいなものが好きなのです。一人一個食べられるので切る必要もなくご馳走感があります。
・北海道はいも餅なんかもそうですが、砂糖醤油味が多いようで、イカ飯も似たような味。生のイカは嫌いな人でも、イカ飯になると全く違った味わいなのでお勧めしたいです。
・イカの硬さが癖になります。味わいも最高で、ごはんがモチモチしているのもとても良いです。ボリュームもすごいので、夕ご飯にもぴったりの品だと思います。
・イカの食べ方はいろいろある中で、個人的に一番好きな料理です。たっぷりとご飯の詰まったイカは、いい味がしみ込んでいてやみつきになります。駅弁として食べたい料理ですが、最近はスーパーなどでもわりと手軽に手に入るようになったので、ちょくちょく食べたくなります。
・いかめしに限った話ではないが、単純に北海道はイカのレベルが違う。当然そのイカを使ったいかめしは美味しくないわけがなく、今でも取り寄せでたまに北海道のイカを買うことがある。
・函館土産で、よく人から貰います。どのメーカーも美味しいです。もりのイカ飯は味付けがおいしくて、餅米で食べやすいです。メーカーによって、イカのサイズが違います。
・甘辛く煮たイカにイカのうまみが、しみこんだもち米がぎっしり詰まっているので、お酒のおつまみや主食にもいい料理です。無性に食べたくなる味です。
5位はいぶりがっこ(秋田県)、燻製した大根を糠漬けにした秋田の伝統漬物。みんなの意見はこちら
・燻した香りと、凝縮したうまみがとても美味しいと思います。食感がしっかりしていて噛みごたえがあるので、ゆっくり味わうことができます。ご飯のお供だけでなく、アクセントとして他の食材と組み合わせた料理も美味しいと思います。
・クリームチーズの相性が抜群で、組み合わせたときのおいしさがお酒のおつまみとしてとてもピッタリなので選びました。ほかにもごはんにも合うので最高のアテです!
・燻製の食欲をそそる香りからまず最高で、一つ食べただけで口いっぱいに燻製の風味が広がりつつ大根のお漬物の和風感が楽しめるので他にない美味しさを堪能できる
・たくあんとはまた違った良さのあるお漬物で、燻してあるのでしょうね、それがむしろ美味しく感じます。そのまま食べても美味しいのですが、お茶漬けに沿えるのもありかなと思います。
・居酒屋にあったら頼むメニューです。大根の歯応えとスモークな味。チーズが添えられていると食がすすみます。お酒よりもご飯の一部として食べることが多く、スーパーで目にした際は購入しています。
・元々苦手意識があったのですが、居酒屋さんのメニューで、いぶりがっこにクリームチーズが乗っているおつまみがありました。それを食べたら、いぶりがっこの独特な味がクリームチーズによってまろやかになってとても美味しかったです。それ以来いぶりがっこが好きになって、単体でも食べるようになりました。今ではあの癖のある味がたまりません。
・おつまみには最高です!カリカリという歯応えも良いですし、チーズを添えて一緒に口の中に入れると味変できてとてもいいです。長い一本もあっという間に食べれてしまいます。
・たくさん食べるものでは無いが、燻製?されていて、味のアクセントになる。普段家で食べるものでもないので、お店で少し食べさせてもらえると、特別感がある。
・コリコリとした歯応えの良い食感やかつおぶしの出汁が効いているので、あっさりとしていて、つい食べすぎてしまうくらい好き。普通のたくあんとは全く違う良さがあるから。
・お漬物は苦手であまり食べないですが、いぶりがっこタルタルはとてもおいしかったです。バーガーに和の食材を入れたら合うので、今後いろいろなご当地バーガーに活躍するのではと期待。
・とにかく酒飲みにはたまらない一品です。初めて食べたとき、歯ごたえと燻製されたたくあんの奥深さに一瞬で虜になりました。このまま食べてもおいしいですが、やはりなんといってもチーズとの相性が抜群です。ワインにもよく合います。
4位はザンギ(北海道)、北海道のから揚げで、ニンニクと生姜が効いた味付け。みんなの意見はこちら
・いつでも食べたいメニューです。ご飯のお供として最高で、いくらでもご飯が進んでしまいます。タレがかかっているのも美味しいですが、マヨネーズと相性がいいと思います。
・居酒屋や定食屋で頼むザンギは、鳥の唐揚げですが、みんなで集まると定番で頼みます。衣がサクサクでとても美味しいです。お酒のつまみには最高です。
・見た目は普通の唐揚げでしょと思っていましたが、衣の味付けがとても美味しくて感動しました。以降、自分でも似た味を再現できるよう作ったりしています。
・通常の唐揚げとの違いはあまり感じないのですが、大ぶりなので今日は肉をがっつり食べたい、と思った時にぴったりです。居酒屋では必ず頼みたい一品です。
・一見、普通の唐揚げかと思われるかもしれませんが、食べてみるとその違いが分かります。ガツンとした味でご飯が進みます。衣もザクザクなので、とても食べ応えがあります。
・いつも食べている唐揚げと同じでしょ?と思って食べたら、全然違っていて美味しかったです。居酒屋さんで食べたのですが、しっかりした味付けで、お酒のおつまみにも最高でした。
・ザンギ=唐揚げと思われがちですが、北海道のザンギはとにかく大きい!一般的な唐揚げのようなサイズ感をイメージして注文すると驚くと思います。私が食べに行ったところでは握りこぶしみたいなごろっとしたザンギが出てきたので完食できるか一瞬戸惑いました(完食しましたが)。
・唐揚げがブームでいろんな物が出回っていると思いますが、昔の道産子が食べていた醤油風味が濃いザンギはあまり口にできないので見かけたらぜひトライして欲しいです。皮がパリパリで美味しい。
・しっかりと鶏肉に味がしみ込んだザンギは、大人もこどもも間違いのない、大好きな一品です。ザンギは町おこしのひとつとして、その土地その土地でアレンジしたものが多くあります。北海道めぐりの際は、ご当地ザンギを食べ歩くのも楽しいと思います。
・ザンギは家庭でも定番です。味の濃さが各家庭、お店によって異なり、色味も多少の違いが。居酒屋さんのランチでザンギ定食があったら必ず頼みます。満腹で満足度が高い1品です。
・からあげのような料理で、ごはんによく合います。
主人も子供も大好きで、ついついごはんが進んでしまいます。
知名度もとても高いのではないでしょうか。
・何かイベントがある時に必ずといっていいほどあるおかずかと思います。お店にもよって味が違ったりと楽しめます。大きさも色々なのでそれも楽しみの一つかと思います。レタスみたいなもので包んで食べても美味しいし、レモンをかけてさっぱり食べることもできます。
3位はずんだ餅(宮城県)、枝豆をすりつぶして甘くした「ずんだ」を餅に絡めた和菓子。みんなの意見はこちら
・枝豆と餅なんて合うわけがないと思っていたら枝豆の歯触りや甘さが餅にピッタリ合ってあんこともみたらしとも違う上品にマッチしていました。鮮やかな黄緑と白で見た目も爽やか。
・最初は、枝豆が餅に合うのかな?色が美味しくなさそうだな、と感じていました。しかし、口に入れると180度考え方が変わる最高の味わいで、今では大ファンです。
・米がよいせいか、餅の美味しさもそうですが、ずんだ餡が凄く美味しい。ずんだというと枝豆をつぶした物ですが、ただのみどり豆をつぶした偽物もあります。本物のずんだは最高です。
・優しい甘さが美味しく、万人受けする味だと思います。東北ではなくても、ずんだ味の商品を見つけると、ついつい惹かれて選んでしまうほど好きな味です。
・ヘルシーだしタンパク質もとれるおやつ。ずんだあんは枝豆と知った時は驚きました。昔から住んでいたタイのお菓子に味が似てて大好き。冷凍でもあって便利と思いました。
・ずんだが大好きです!
もちごめも好きで、
おはぎよりずんだ餅の方が個人的に好きです。
上品な甘さで、おやつにもぴったりです。
子供もとっても大好きです。
・子供の頃に祖母が手作りしてくれたずんだ餅がとても美味しかった記憶があるから。お店で買ったものも美味しいが、出来立ては枝豆の香りがとてもよく、何個でも食べられる。
・あんこにはない微妙な甘さ、色、泥臭さ。いかにも人々の農業とのかかわりあいの歴史を感じる。季節感があり、見た目も明るく、田舎っぽさが薄く今風の菓子にも通じる。
・子供の時は豆独特の生臭さが苦手で、お団子といえばあんことごまばかり食べていました。でも大人になって初めて試してみたら生臭さも気にならず美味しくいただけました。
・個人的に小豆よりもずんだの方が好みで、見た目も爽やかなのが良いです。枝豆のうまみも感じられて、物産展の和菓子コーナーで見かけたら必ず買っちゃいます。
・普段、おもちや和菓子を好んで食べないのですが、ずんだ味だけは大好きです。枝豆ということで罪悪感も少なく、おいしさもたっぷりなので満足感が高いです。苦いかと思いきや、甘みがあって、おやつとして楽しめるから選びました。
・豆の美味しさを堪能できて、豆独特の臭さがないのでとても食べやすい。柔らかい餅にずんだがたっぷりとのっていてシンプルなのに食べ応えがあり最高でした。
2位は牛たん焼き(宮城県)、仙台名物の厚切り牛タンを炭火で焼いて味わう一品。みんなの意見はこちら
・つけ込んでるのか?味が濃くて美味しい!焼肉は全国ありますが仙台の牛タンは柔らかさも違う。あと付け合わせのお漬物や麦ご飯などもいつもと少し違って嬉しいです。
・分厚い牛タンでも柔らかくて肉臭さも感じずに美味しかったです。塩だけでシンプルに食べても美味しくて脂っこさもなくジューシーなお肉の美味しさだけを堪能できる
・牛たんは元々好きなのですが、仙台で食べた牛たん焼きは格別でした。よく牛たん定食を食べるのですが、添えられている青唐辛子のお漬物と一緒に食べるのが好きです。
・大学まで地元の宮城県だったので、就職で東京に出てから初めて郷土料理なのだと知りました。初めて牛タンを食べたのは東京でした。牛タン、麦飯スープとシンプルな内容ですが、素朴かつとても美味しいので今では自慢の料理です。
・仙台の牛タン屋さんは牛タンがかなりの厚切りで提供されていること。厚いのに歯で切れるほど柔らかく焼かれている。薄い牛タンしか知らなかったのでかなりの衝撃でした。
・仙台の「たすけ」(店名漢字忘れました)というお店で初めて食べました。見た目的にもそんなに期待をしていませんでしたが、食べてみると今まで焼肉屋で食べていたちょっとミルク臭い牛タンではなく、全く異質な美味しい牛タンでした。それから病みつきになっています。
・かみごたえのある厚切りの牛タン、個人的にはシンプルに炭火+塩味で食べるのが素材そのもののおいしさが味わえておすすめです。ご飯は麦飯がおすすめです。
・お肉がやわらかく、ごはんがすすむ料理のため選びました。牛タンを家で食べる機会が少ないため、外食でお店を見つけるとついつい入ってしまう自分がいます。
・宮城に行ったらこれを食べないと終われません。普段ではほとんどお目にかかれない厚さの牛タンにかぶりつくと最高にハッピーな気持ちになります。お弁当もいいですが焼きたての方が特にジューシーなのでぜひお店で食べることをおすすめします
・出張等で仙台市に行くときはほぼ必ず食べているが厚めなのに柔らかくお決まりの南蛮味噌とお新香との組み合わせはご飯がとても進む。専門の居酒屋等ではそのまま焼くだけではなく様々な調理方法がありどれも美味しかった。
・厚切りなのにびっくりするくらい柔らかくて、とても美味しかったので選びました。専門店で食べたのですが、いつも焼肉とかで食べるのと全然違いました。
・焼肉で食べる薄い牛タンとは違い、ある程度厚みがあり、とても食べ応えがあった。さっぱりと食べられる。一緒に食べる麦ご飯やとろろも新鮮で、楽しい体験だった。
1位はジンギスカン(北海道)、羊肉を野菜と共に焼き、専用のタレでいただく。みんなの意見はこちら
・タレ漬けされた羊肉を穴の空いたジンギスカン鍋で食べる本場の味は全国的にはそうそうお目にかからないように思います。大昔は丸く切っただけの羊肉を鉄板焼きにして食べるジンギスカン料理なんてのも関東にはありました。本当の食べ方は美味しいのでお勧めしたいです。
・今どきどこでも食べられますが、関東の地元のスーパーで売られているジンギスカンは、今まで食べたいと思ったことがありませんでした。北海道旅行時に食べてみて、こんなにも臭みがないんだと感動しました。
・北海道旅行のときに食べました。2時間近く並ぶ人気店だったため、とても美味しかったです。ジンギスカンは初めて食べたので、クセがあるかもしれないと心配しましたが、牛肉とはまた違う味わいで、好きになりました。
・以前に北海道旅行行った際、牛舎の見学に行けるツアーに参加しました。そこでツアーの最後にジンギスカンを食べる機会がありました。ただの鉄板ではなくジンギスカン専用のややドーム型になっている鉄板でお肉を焼くので、特別感があって楽しかったです。また、ジンギスカン用のタレがとても美味しく、お肉だけでなく野菜にも合います。
・やはり肉はパワーが出ますし、独特の味わいが凄くハマりました。気に入ってしまい、東京でもジンギスカン料理を食べに行くくらいのファンになりました。
・北海道と言えば焼き肉のジンギスカンを食べたくなります。臭みもなくて赤身の多いヘルシーなお肉がジューシーでそれ専用の少し甘めのタレでとても相性が良くて美味しかったです。
・北海道に旅行に来ているというシチュエーションも多少影響していると思うがビール園の生ビールとジンギスカンの組み合わせは何度食べても最高だと思う
・北海道出身のためとても身近です。ジンギスカンをアルミホイルで焼きながら野菜と絡めて食べます。ある程度ジンギスカンの汁気を残すことでうどんを入れるとジンギスカンうどんに。ペロリと食べてしまいます。
・札幌に住んでいるので、外でも家でもよく食べます。最近のラム肉は匂いも少なくなり、タレも美味しいので食べやすく。カロリーも少ないのでヘルシーです。
・元々出身が関東なので、甘味の強いタレだとどうしても羊の独特の肉臭さが際立って苦手なのですが、生姜ベースのタレだと臭みも抜けて非常に美味しいです。さっぱりとしているので牛や豚よりもハイペースで食べられます。
・北海道の郷土料理といえばジンギスカンではないでしょうか。くさみがあって苦手だという方もいますが、あまり気にしたことがないので不思議です。初めて食べるならラムのジンギスカンが食べやすいかもしれません。
・羊肉は結構クセがあって、食べるとそれなりに重い感じもしますが、たまに食べたくなる味です。バーベキューで焼いて炊事を楽しめます。また、ジンギスカンのタレをかけて食べるのも美味しいですが、専門店で食べられる漬け込み式の味付けは、また格別だと思います。
・ジンギスカンは、あらかじめ味付けされたものがたくさん出回っていますが、味のついていない羊肉を、自作のタレに漬け込んでから焼いて食べるのもおすすめです。
・北海道に行った時ジンギスカン専門店の大きなホールで食べました。他で食べるジンギスカン特有のにおいも、味もしなくてとても美味しかったです。臭み、味のくせ全くありませんでした。
The result is as shown above.
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