皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「マナーが悪いと感じる歴代プロゴルファーは誰ですか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
20位:キムキョンテ

20位はキムキョンテ
キムキョンテがマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・スロープレーやプレースタイルに対する他選手からの指摘があったほか、緊張感の高い局面で他者に配慮しないような立ち居振る舞いが報道されていました。全体的に協調性やマナー意識がやや薄いように見え、競技者として気になる部分がありました。
19位:デビッド・イシイ

19位はデビッド・イシイ
デビッド・イシイがマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・当時のトーナメントを見ていると、スロープレーが目立ったように思います。テレビで見ていてもイライラしたことを憶えてます。プロだから賞金稼ぎをしているのだから自分のルーティーンは仕方ないのかもしれません。
18位:リッキー・ファウラー

18位はリッキー・ファウラー
リッキー・ファウラーがマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・感情のコントロールができていない印象があります。納得のいくプレーができなかった際に、露骨に態度に出てしまう点が、マナー的にちょっともったいないなと感じます。
17位:久保谷健一

17位は久保谷健一
久保谷健一がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・コース内でイライラした様子を見せる場面が多く、テレビ中継を見ていてちょっと怖く感じてしまいました。実力があるのはわかりますが、同伴競技者への配慮や観客への印象もプロとして大事だと思います。
16位:高山忠洋

16位は高山忠洋
高山忠洋がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・過去にプレー中の素振りの回数が多く、前組や後続に影響を与えていたという話を耳にしました。自分が実際に観戦に行った際も、プレーの進行が遅れ気味で気になりました。
15位:深堀圭一郎

15位は深堀圭一郎
深堀圭一郎がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・テレビ放映や現場での様子を見ていて、キャディーや周囲への口調がやや厳しく、空気がピリつく場面があると感じました。プレーには真剣でも、マナーとしてはもう少し周囲への気配りがある方が好印象だと思いました。視聴者の目にも配慮した言動を心がけてほしいです。
14位:青木功

14位は青木功
青木功がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・昔ながらの職業ゴルファーの最後の世代。どうみられようと関係ない。なので、マナーより自分のプレーに集中するような気がする。実際試合で見た時も状況は不明だが同組のプレイヤーにブツブツ言っていた記憶がある。
13位:中村通

13位は中村通
中村通がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・コース内というよりはコース外での出来事がどうしても印象に残ってしまうため。ああいうのを聞いてしまうとどうしてもゴルフにおいても…と感じてしまう。
12位:島田幸作

12位は島田幸作
島田幸作がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・プレー中の態度というより、クラブハウスでスタッフに高圧的だったという話を聞いて残念に思いました。裏方の人たちへの配慮もプロとしてのマナーだと感じています。
11位:尾崎直道

11位は尾崎直道
尾崎直道がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・ゴルフ界を代表する偉大なレジェンドではあるものの、過去の報道などで見られた審判への抗議や強気な言動が、他者への配慮を欠いた印象を与える場面もありました。競技中の振る舞いや言動から、マナーという観点では好印象を持ちにくいと感じたためです。
10位:平塚哲二

10位は平塚哲二
平塚哲二がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・過去のラウンドで怒りを露わにする様子や、クラブを強く叩きつけるようなシーンを目にしたことがあり、見ていて少し残念な気持ちになりました。真剣な競技の中でも節度を保つことがプロとして大切だと思うので、その点でややマナーに欠ける場面があったと感じています。
9位:ベ・サンムン

9位はベ・サンムン
ベ・サンムンがマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・基本的に、非常に技術の卓越した素晴らしいゴルフプレーヤ―だとは思うのですが、道具を大切にしていない部分が多少気になってしまいます。心の弱さからか、マナー不足を感じます。
・以前、試合中にクラブを地面に叩きつけるような仕草を見て驚きました。感情を露骨に出す姿勢は見ている側に不快感を与えますし、ゴルフという紳士的なスポーツにはそぐわないと思います。
8位:松山英樹

8位は松山英樹
松山英樹がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・プレー中に激昂してゴルフクラブを地面に叩きつけてグリーンを壊すとか普通はやらないよなあと思いました。後から回る人がプレーしにくくなるじゃないですか。
・優勝した時やゴルフのプレイが終了した際にインタビューを受ける際に、言葉遣いなどが冷たい感じで、時には怒り見えるような反応なので、プロゴルファーのマナーとしてはよくない。
7位:石川遼

7位は石川遼
石川遼がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・目立つようなカラフルなファッションにするのはいいかもしれないけど、ゴルフをプレイする場所として着用するのはマナーとしてよくないと感じたので。
・早くに活躍して応援していましたが、大人になってから不祥事を起こして残念でした。今でも出場していると活躍を期待していますが、マナーが大丈夫か心配になります。
6位:尾崎健夫

6位は尾崎健夫
尾崎健夫がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・プレー中に、横暴な態度をする時があってクラブを地面に叩きつけた試合を見た。また、観客から大きな声がが飛ぶと、嫌な顔をして行動に表れる事もある。
・尾崎三兄弟のなかで、一番マナーが悪いように見える。長男はプロ野球から転向し苦労してトップに上り詰めたプレイヤーなので、無頼漢にみえても要所は押さえている。三男は外見的にスマートな感じ。次男は豪快だけど細かなところに目がいかないし、実際プレイも途中で諦めることが多かったと思う。
5位:タイガー・ウッズ

5位はタイガー・ウッズ
タイガー・ウッズがマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・若い頃はプレー中の苛立ちから暴言やクラブを叩きつける行為、ファンへの無愛想な対応がたびたび問題視され、ジュニアへの模範として疑問視されたことがあった。
・過去の女性問題もあるが、試合中もボールが思った方向に飛ばないと明らかに不機嫌になりクラブを投げるなどの行為を平然と行う。大会で何度も優勝して超一流選手になってもなので精神面は変わらないという事なのだろう。
・世界的に人気のあるゴルファーではあったが、コース上で過剰なまでに喜怒哀楽を出すタイプであり、ミスショットしたときなどは結構クラブに当たり散らかしているシーンも目についたので。
4位:小田孔明

4位は小田孔明
小田孔明がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・テレビ中継中にクラブを叩きつける様子や、感情をあらわにするシーンを何度か見たことがあり、見ている側が不快に感じる場面もありました。競技者としての熱意は感じるものの、ギャラリーや同伴プレーヤーへの配慮が少し欠けているように見え、マナー面で気になる選手です。
・ラウンド中にクラブを叩きつけるような所作や感情を露わにする場面をテレビで見て、プロとしての冷静さやマナーに欠ける印象を受けたことからおもいました。
・友人が見に行った時、プレー中にもかかわらず、タバコをぷかぷかとふかしていた。握手やサインを求めても素通りで、ずっと下を向いて聞こえないふりをしたという。
3位:尾崎将司

3位は尾崎将司
尾崎将司がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・メディアでの言動や試合中の態度が豪快すぎる印象があって、時に協調性に欠けるような言動もたくさん見られるため、マナー面で不安を感じたからです。
・全盛期はタバコをくわえながらラウンドしていている姿をよく見ました。強さゆえ誰も何も言わない状況は、タバコを吸わないファンには良い印象ではなかったと思います。
・タバコをプカプカとふかしながらのプレーや海外の試合でグレッグ・ノーマンにラフをならしていたことを注意されたり、あまり上品なプレーをしていた印象がない。
・ジャンボ尾崎の愛称で知られている彼であるがかなりのヘビースモーカーでありラウンド中もたびたび喫煙を指摘されていたにもかかわらずやめようとしなかったため。
・愛煙家であるゴルファーで、試合中タバコを吸うシーンが気になった。休憩中も、吸う姿は紳士ではなく慢心な感じに見えた。また、自信がある選手のため、時たま偉そうな事を言う事がある。
・成績は当時抜群だつたかのかもしれないが、言葉使いが、圧をかけているようにみえる。解説者になってからも、その態度を売りにしているところが垣間見える。
2位:池田勇太

2位は池田勇太
池田勇太がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・試合後のインタビューや会見で無言や不機嫌な対応をする場面が印象に残っており、メディアや観客への敬意という面でマナーが十分とは言えないように感じました。プロゴルファーはプレー以外でも人に見られている存在だと思うので、そのあたりが気になりました。
・調子が悪く成績が伴わない時はインタビューの態度も悪く不快なのでマナーが良くない選手だと思う。一度、現地で観戦した事があるが、ファンが声援を送っても感じが悪くそれから苦手意識が強くなった。
・プレイ中の顔つきだけではなく、ファンに対する態度が傲慢なことがテレビカメラに映し出されたり、本音のところが見えすいたことが数多く見られたから。
・自分の調子いかんでギャラリーやマスコミに対する態度がすごく変わるという話を聞くから。基本的には自分本位の人物なのではないかと思う。他人に対する配慮に欠ける。
・インタビュー対応時のぶっきらぼうな言動や、テレビ放映時の態度に少し威圧感があり、観戦者やメディアに対する配慮が少ないような印象を受けたからです。
・インタビューなどでの態度が時にぶっきらぼうに見えたり、協会との関係で揉めた過去の報道などを見て、少し横柄な印象を受けました。プレースタイルは魅力的ですが、もう少し丁寧さがあっても良いと感じます。
・インタビューでの受け答えや態度がぶっきらぼうで、見ていて不快に感じることが何度かありました。プレー中の所作というより、言葉遣いや表情などが、成績は素晴らしいだけに惜しいです。
1位:片山晋呉

1位は片山晋呉
片山晋呉がマナーの悪いプロゴルファーと評判の理由(抜粋)
・たまに自分の調子が悪い時にまわりのギャラリーに当たり散らすといった情報を聞いたことがある。基本的には、ギャラリーのことを下に見ているのではないか。
・2018年にプロアマ大会でゲストに対し不適切な態度を取ったとして、主催者やファンから大きな批判を浴びた。これにより日本ゴルフツアー機構から厳重注意を受けたことがあった。
・以前トーナメント中にギャラリーやスタッフへの態度が報道されていたことがあり、選手としての実力は認めているが、マナー面では改善の余地があると感じたため。
・自分のふがいないプレーにいらっだっていたのかは不明だがギャラリーに暴言を吐いてしまったことをしっているから。紳士のスポーツでこのような行為は言語道断だと思う。
・かつてキャディーへの態度が問題視されたニュースが記憶に残っています。大会主催者への礼儀を欠いたとされる行動もあり、プロとしてのマナーに疑問を感じました。競技力は高いものの、振る舞いには改善の余地があると感じています。
・以前、プロアマ戦でアマチュアに対する態度が報道されていた件が印象に残っています。態度や言動が問題視され、その後協会からの注意もあったと思うので残念でした。
・プレー中の態度が悪いといえばこの人ですね。たとえギャラリーの中にプレーに邪魔になる客がいたとしても追っ払うとかないなと思いました。一緒に回る人も印象が悪くなってしまうでしょうに。
・実際に片山晋呉選手を見たことがありますが、態度がよくなくがっかりした覚えがあります。ニュースでも不祥事を起こしているのでマナーが悪いと思います。
・2018年に悪態をついて問題を起こしています。その時すでに45歳だったので、年下の石川遼に付き添われ謝罪する姿は、なんとも情けない印象でした。
・ファッションは自由だが派手な帽子はどうかとかんじる。インタビューにおける言葉使いもすこしじしんかすぎる態度も好感がもてないと感じてしまいました。

