歴代読売ジャイアンツ人気選手ランキングTOP30! | LIFE

歴代読売ジャイアンツ人気選手ランキングTOP30!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「歴代の読売ジャイアンツの選手で好きなのは誰ですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

30位:槙原寛己

槙原寛己
30位は槙原寛己

槙原寛己が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・本格派の右腕でスピード、変化球のキレともに素晴らしいピッチャーだった。完全試合を達成して、桑田・斎藤との三本柱として当時の巨人を支えた偉大な選手だと思う。

29位:A・ラミレス

A・ラミレス
29位はA・ラミレス

A・ラミレスが歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・外国人選手ながら、日本に本当に適応した素晴らしい選手だなと感じます。日本の文化への理解もあり、ユーモアにもあふれた良い選手で最高だなと感じます。

・最近はテレビで保護猫を育てる番組に出ていて、保護猫との距離感に右往左往しているのが面白くて好きです。子供の頃にプロ野球選手時代のラミちゃんを見て、外国人って面白いんだなぁと思わせてくれた人でした。

28位:ウォーレン・クロマティ

ウォーレン・クロマティ
28位はウォーレン・クロマティ

ウォーレン・クロマティが歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・僕が幼稚園の頃にファンになりました。やっぱりバッターボックスに立った時のお尻をプリッとするフォームの大ファンです。写真を撮る時はいつもあの格好で撮ってました。

・この人のお尻を出す特殊な打つ時のフォームに子供の時にとても憧れていた。自分が打つ時はいつもこの真似をして遊んでいた。黒人だったと言う事もあり、特別感があるその選手が出場するといつも期待して見ていた。

27位:亀井善行

亀井善行
27位は亀井善行

亀井善行が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・亀井選手は、守備、走塁はもちろん打撃に関してもとても参考にしていました。安定感のある守備、走塁、打撃はここぞというときの一撃は感動ものでした。

・決して不動のレギュラーではなかったが、ここ一番の勝負強さやパンチ力はとても印象的だった。何かが群を抜いて優れているようには感じなかったが、応援したくなる選手だったと思う。

26位:仁志敏久

仁志敏久
26位は仁志敏久

仁志敏久が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・小柄ながら20本を超える本塁打を打つパンチ力と、的確なポジショニングでセンター前を正面のセカンドゴロにしてしまう堅実な守備、幼少期野球を見ていた時代、一番好きな選手は仁志だった。

・パンチの利いた打撃と、小気味のいいプレーが魅力の名手だったと思います。頭脳派である点も大変魅力で、今は良いコーチとなっている点も本当にすごいです。

25位:二岡智宏

二岡智宏
25位は二岡智宏

二岡智宏が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・ショートの守備では歴代一位の選手だと思ってます。華麗なプレーではないけれど、とても堅実なプレーが好きでした。そして彼の魅力は広角に強い打球を打てる事で左バッターが引っ張ったような弧を描くホームランが好きでした

・内野手の要として、チームを支え続ける姿勢に感動しました。守備もしっかりこなし、パンチ力のある打撃も本当に魅力的で、ヒーロー的存在だったと思います。

24位:矢野謙次

矢野謙次
24位は矢野謙次

矢野謙次が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・ジャイアンツからファイターズに来て、すぐ活躍してくれてファイターズファンとしては嬉しかった。明るいキャラクターで、活躍してお立ち台に上がるのが楽しみだった。

・甘いルックスに拘らず、闘志むき出しのハッスルプレーが印象に残っており、代打で出てくることが多かったですが、必ずと言っていいほど重要な場面で勝負を決める一打を打ってくれたことが好きでした。

23位:鈴木尚広

鈴木尚広
23位は鈴木尚広

鈴木尚広が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・強力な打線を支えた貴重な選手だと思います。代走で盗塁を決め、たくさんの得点機会を創出してくれたことが印象に残っています。四球でもいいので誰か塁に出てくれれば高確率で得点圏にランナーを進めることができるという試合終盤の期待感は試合を盛り上げてくれました。とことん一芸を磨き上げ、自分の価値を証明した鈴木選手の生きざまがカッコいいと思いました。

・鈴木選手は、とにかく足のスーパースターでとても尊敬していました。スターとの速さ、スライディングの鋭さ。真似しようとしてもできませんでした。塁にでるたび好きでした。

22位:岡本和真

岡本和真(読売ジャイアンツ)プロ野球選手バッター
22位は岡本和真

岡本和真が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・私は関西人なので同じ関西人の岡本選手には親近感を持っています。それ以外に、いつもちょっとボーっとしているというかシャキッとしていない所もなぜか好きです。でも打席に立ったらホームランを打ちまくるというギャップもいいと思います。

・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手のインパクトに押されがちではありますが、コンスタントに力を発揮するのは凄いなと感じます。守備も結構上手くてすごいです。

・非常に好感のもてる人柄なので応援しております。穏やかであり、インタビューでは天然っぽいところがあり、見ていて和みます。一方で熱い闘志を内に秘めているところに惹かれました

21位:吉川尚輝

吉川尚輝(読売ジャイアンツ)プロ野球選手
21位は吉川尚輝

吉川尚輝が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・2024年からたしかに存在感を示しているダイヤモンドの要石。「尚輝がいなかったら・いたら」。ベイスターズファンの知人も昨年よく口にしておりました。

・3番のスタメンで出た時に安定したバッティングで得点に絡むことができるのはもちろんのこと、何といっても守備の上手さに惹かれます。完全に抜かれたと思っているところを守っており簡単にアウトにしてしまうのが吉川選手の最大の魅力です。

・守備力は言うまでもありませんが、スピードとコンタクト力が優れており、いい選手だなと感じます。死球を当てられても、しっかり復活する丈夫さもあります。

20位:斎藤雅樹

斎藤雅樹
20位は斎藤雅樹

斎藤雅樹が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・斎藤のスライダーは本当にすごかった。テレビ中継で投手の後ろからのアングルで見ていても、逃げるように曲がっていくのがとても衝撃的だった。きっとメジャーリーグに行っても第一線で活躍できたと思う。

・今では20勝する投手はほとんどいませんが、斎藤は2度も達成して沢村賞も受賞しています。斉藤、槇原、桑田の3本柱で優勝したことが強く印象に残っています。

・ナイターを見ていて斎藤が投げれば巨人は勝つみたいな空気がいつもあった気がします。当時の20勝の価値はとても凄いと思います。速さだけが目立つ現代野球ですが、
巧みな投手こそ選手寿命も長いと感じました。

19位:小林誠司

小林誠司
19位は小林誠司

小林誠司が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・とにかく強肩で守備が上手い!打撃に関してはもう少し頑張ってほしいが、いざという時に頼りになる存在。イケメンで笑顔が可愛い!巨人ファンからも人気があるのは納得

・中々一軍のスタメンや一軍の正捕手にはなれていませんが、存在感があります。顔もとてもイケメンで女性人気があるのも納得出来ます。小林選手のグッズは毎回買ってしまいます。

・イケメンで爽やかなプレーが印象的です。守備力も高く、投手陣を引っ張る姿が本当に頼もしく感じます。国際試合で大きな力を発揮する点もいいなと思っています。

18位:村田修一

村田修一
18位は村田修一

村田修一が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・自分が子どもの頃に見ていた強い巨人のブルペン陣を支えたキャッチャー。村田以降、現在の阿部監督まで巨人のキャッチャーといえば、という人が出てこなかったのが、この人の偉大さを物語っているように思える。

・しばしばその打撃力が注目される選手ではありますが、個人的にはその守備力が印象的です。サードの守備は職人級であり、本当にかっこいいなとずっと思っていました。

・見た目は強面でとっつきにくそうだけど、笑うととても可愛い。攻守ともにしっかり仕事していて勝負強さも魅力的。その見た目とは裏腹にとても家族思いなところも大好きです。

17位:長野久義

長野久義(読売ジャイアンツ)
17位は長野久義

長野久義が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・ジャイアンツでプレイをしたい、という強い気持ちを持ち続けていた選手ながら、移籍となってしまいました。それでもしっかり復帰してチームに貢献する姿に感動しました。

・一度は他球団へ行ってしまったが、また戻ってきてくれて嬉しい!仲間おもいで、坂本選手が長野選手と最多安打のタイトルを同時受賞することが決定した瞬間の長野選手の喜び方がとても印象的で大好きなシーン!

・こんなにジャイアンツが好きな選手は他に知らない。広島へ移籍してもなお、巨人のチームメイトたちと交流が続き、そして巨人に戻ってきてもいまだ打撃で存在感を示す名手

16位:木村拓也

木村拓也
16位は木村拓也

木村拓也が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・伝説の急造捕手。延長12回のあの戦いは今でも動画を見る。加藤への頭部死球より前から準備していた、と言うエピソードは知っているが本当にあれで急造捕手をした戦いはNPBの一つの伝説。

・木村選手は、走・攻・守そろったスーパープレイヤーでした。とくに印象に残った試合はキャッチー要因が誰もいなくなったときに何年もブランクがあるのにもかかわらずキャッチャーとしてでてきたとこがしびれました。

・あの伝説の延長に入り、控えキャッチャーが居なくなってしまって、急遽キャッチャー経験がある、木村拓也選手が務めた試合は、今みても鳥肌が立ちます。まさにオールラウンドプレーヤー。亡くなってしまったことが、悔やまれます。

15位:阿部慎之助

阿部慎之助(野球)
15位は阿部慎之助

阿部慎之助が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・阿部慎之助さんを選んだ理由は、「頼れる4番であり、気骨あるキャッチャー」だったからです。チームが苦しいときこそ打ってくれる勝負強さがあって、マスクをかぶっている姿には重圧を背負う覚悟がにじんでいました。豪快なホームランも魅力ですが、泥臭くても勝ちにこだわる姿勢が、見ていて胸を打つんです。まさに“男・阿部”という感じで、巨人を支え続けた存在でした。

・巨人一筋の正捕手で、主将・4番として攻守両面で支え、数々のタイトルを獲得している。ジャイアンツにおいては歴代最高峰の捕手と言えるほどの活躍。

・打てる捕手はこのご時世には珍しかったです。リードだけでなくバッティングがとても素晴らしかったです。今は監督で頑張っている姿も頼もしく応援しています。

・現代ではほとんど見なくなってしまった、打てる捕手の代表格であり、本当に頼りになりました。体の負担の大きいポジションながら、長く頑張っていた姿が良いです。

14位:吉村禎章

吉村禎章
14位は吉村禎章

吉村禎章が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・鮮烈なデビューを飾り、どこまで成績を伸ばすのか可能性しか感じない選手で期待がふくらみました。が、あの事故によりその未来は閉ざされたといっても過言ではありません。以降は代打の切り札として活躍され、登場を楽しみに観てました。

・入団して以来、抜群のバッティングセンスで、毎打席楽しみな選手でした。プレー中の事故により、大けがをしてしまったことにより、野球人生が変わってしまいましたが、全盛期のプレーは今でも記憶に残っています。

・怪我をする前の姿も知っているが、本当にこれからの巨人を担うスターになると思わせてくれた。自分自身が小学生だったが、明らかにセンス抜群の選手であることがよくわかった

・大きな怪我をして暫く休養となり、もうゲームには出れないのかな?と思いました。しかし1年後、代打で出場したときは涙が出ました。その後も他の球団に移動することもなく、巨人で終われたことは良かったと思います。

13位:工藤公康

工藤公康
13位は工藤公康

工藤公康が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・非常に長く現役を続けた名投手であり、身体を大切にしていた印象が強くあります。栄養についての知識もすごくあって、素晴らしい選手だったなと思っています。

・私と同じ年齢ということもあって高校時代からずっと見ていました。巨人だけじゃなくていろんな球団で活躍しましたし監督になってからも何回も優勝して本当に凄いと思います。同級生として誇りだと思います。

・ジャイアンツに入団したときにはもう30代後半のおじさんだったが、年齢を感じさせない力投を何度も目にした。200勝を決めた試合などがいい例である。自ら本塁打を放ち、完投勝利。平成初期の名選手たちの間違いなくトップ層のうちの一人だった。

・西武時代の印象が強いが、ピッチャーとしての実力は、同時代に活躍した他のピッチャーより頭一つ抜き出ていたと思う。若いころのベビーフェイスがかわいらしかった。

12位:江川卓

江川卓
12位は江川卓

江川卓が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・入団時に色々あったが、マウンド上では感情をあまり出さず淡々と投げている姿が良かった。当時は完投が当たり前だったので、8回・9回のストレートに伸びが増して、最後のバッターを三振でゲームセットになるところが気持よかった。

・巨人入団の経緯も現役時代も全てが異端でしたが、なぜか憎めない人だったと思います。怪物と言われたすごい投手でしたが選手生命が短く、もっと見たかったと思います。

・高校生の頃の江川投手は自分が今まで見てきた中では最高の投手だったので、是非巨人に入って欲しいと当時思っていました。しかし大学に行ったことで、その後の入団時のゴタゴタに巻き込まれてしまいましたが、浮き上がるように見えるストレートは見応えがあって、江川投手の投げる試合を見ることが楽しかったです。

・成績は残せなかったが、記憶に残る伝説の選手。やはり球の速さが圧巻。今の時代の選手の映像と比べてみても明らかに江川の球が速い。あの豪速球は見ていて楽しい。プロで活躍した選手たちが皆、一番早いのは江川というだけある。

11位:小笠原道大

小笠原道大
11位は小笠原道大

小笠原道大が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・ファイターズから移籍した時はがっかりしたけど、活躍出来て良かったと思う。ジャイアンツの選手は態度が尊大な選手が多い印象だけど、そうならなかったのは良かった。

・日本ハムで力強い活躍を見せた後、ジャイアンツでも華々しい活躍を見せてくれました。勝負強い打撃が魅力で、試合を決定づける一打で何度もチームを救ってくれました。

・ジャイアンツの小笠原、というよりはという感じはするが、当時あのフルスイングに憧れ、マネをしたものである。あれだけのフルスイングを持ち味にしながら、率も残し、なおかつ怪我をしない非常に優秀な選手だった。

・あの大胆なスイングはサイコーに好きです。あと髭を剃ったのはびっくりでした。トレードマークだったのに。それほど巨人って球団は憧れなんだなーと思いました。

10位:坂本勇人

坂本勇人(読売)
10位は坂本勇人

坂本勇人が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・歴代のジャイアンツのショートと言えば、まさに坂本勇人。守備範囲も広く、そしてうまい。ショートというポジションにも関わらず、バッティングもすばらしい。あれだけ長打を打てるショートは、この先出てこないと思うくらいすごい選手。

・かっこいい上に野球が上手い!守備は上手いし、通年ヒットも打てて巨人軍の代表的選手で間違いない!チームメイトとの距離感もステキで、ちょっとイタズラ好きなところも憎めない愛されキャラ

・一番は坂本勇人選手です。やはりなんと言っても顔がカッコいいです。おまけに守備も上手くバッティングも申し分なく巨人に必須な選手だと思います。人気な意味も納得です。

・色々問題のある人物ではありますが、実力は確かで尊敬できます。遊撃手という負担の多いポジションながら、しっかり試合に出続け、レギュラーを張る根性はすごいです。

・イケメンでかつ頑張り屋、長年の経験からメンバー全員を引っ張っていくリーダー的存在ですごいなと思うことが多かったから。また、家庭環境を知ればもっと頑張り屋だなと思ったから

9位:清原和博

清原和博(野球)
9位は清原和博

清原和博が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・読売巨人軍が似合う華のある選手だった。野球界の人からしたら才能をつぶしたと思われるかもしれないがとてつもないスター性をもったもっとも客が呼べる選手の一人。晩年は汚してしまったが残してきた結果は超一流。

・高校時代からずっと応援していました。本当に凄いホームランバッターだったと思います。引退後は薬物問題もあってかなりイメージダウンしましたがこれからも球界のために貢献してほしいと思います。

・スター性といった点で、長嶋茂雄や王貞治の足元に及ばないが、華があるような気がします。
バッターボックスに入るときのテーマ曲がまたよかったですね。

・球界で活躍するも、覚醒剤で一度逮捕されたり離婚などどん底に落ちたにも関わらず立ち直り這い上がって世の中に帰ってきたからです。そして少年野球の指導をしたり社会貢献をしているからです。

・大変なことがたくさんあったけど野球に興味を持った時に活躍していた選手だし、野球を知らなくても清原の名前は知ってる、っていう人はたくさんいたのでは?と思う。スター性のすごい選手だなと思います。

8位:川相昌弘

川相昌弘
8位は川相昌弘

川相昌弘が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・決して中心選手ではなかったですが、送りバントのプロフェッショナルとして技を究め続けた姿が本当に印象的でした。ぜひその技術を伝授する名コーチになってほしいです。

・バント技術が非常に優れており、送りバントの場面ではいつも安心してみることが出来ました。送るだけでなく、自身もセーフになる場面が多々あり、3塁線に転がす技術は芸術的に思えました。何より重量打線を陰で支えてきたいぶし銀の活躍が自分の心に刺さりました。

・ホームランを量産する選手が多い中、バントという地味なプレイに徹することでトップまで上りつめた。また困っている人がいれば手を差し伸べる精神がある。実際ライバル阪神球団の臨時コーチまでした。

・犠打専門の選手で、犠打以外に輝かしい記録はなかったが、ある日のヒーローインタビューで「お父さん頑張ったよ!」を聞いて、父が涙ぐんでいた事を鮮明に覚えている。自分が父となった今、自分の頑張っている姿を子供に見せられているか等色々思う事がある。

・打撃でも守備でもこんなに安心感がある選手はなかなかいないと思う。特に送りバントの堅実さは、当時の大味な巨人のバッター陣にとってはとても貴重な脇役だったと思う。

7位:王貞治

王貞治
7位は王貞治

王貞治が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・私は阪神フアンですが子供の頃から王さんは大好きというか野球選手として尊敬してました。アンチ巨人の人でも王さんはみんな好きだと思います。先日長島さんが亡くなったので王さんには長生きしてほしいと思います。

・プロ野球を好きになったのが、子供の頃、王選手がホームランをたくさん打つのを見て好きになったので憧れの存在でした。ホームランの世界記録を塗り替えたときのフィーバーぶりは今でも鮮明に覚えています。

・今ではすっかりソフトバンクの人になっているが、選手としてのジャイアンツ時代は本当にすごい人だった。ファンへの対応も含め、野球人として素晴らしいと思う

・ナボナの王貞治のイメージが残っているが、ここで1発という場面でホームランを打っていたことを憶えています。ここぞという場面で頼りになる人、守備もそつなくこなし自分も憧れの選手でした。

・一本足打法の姿が子供心に格好良かった。野球選手と言えば王選手、子供から大人まで知らない人はいない、また巨人が嫌いな人でも王選手は別という人も多かった。まさに国民的ヒーロー。

・歴代最強バッターに挙がるほどの世界記録を持っている。何十年経っても圧倒的な偉業として語り継がれる本塁打だから“世界の王”と野球ファンなら認めざる終えない。

6位:高橋由伸

高橋由伸
6位は高橋由伸

高橋由伸が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・入団前に色々とあって、気の毒な面もありましたが、そんなプレッシャーを跳ねのけるプレイを見せてくれました。監督としてもしっかり頑張ってくれて、本当に頼りになります。

・成績は良いが意外と肝心なところで打たない打撃、俊足ですという顔をしておきながら致命的に下手な盗塁、守備はGG級だがよくダイビングしてそのまま離脱と、スーパースターにあと一歩ずつ足りない、といった印象だが、間違いなく天才であり、巨人の顔だった。悪口ばかりに見えるが私は大好きである。

・走攻守三拍子揃った名選手。入団1年目から3割を打ってスピードもあり外野の守備もうまく、ほんとに華のある選手だなと思いました。監督時代は不遇でしたが岡本和真選手を4番打者に育てた手腕も素晴らしいと思います。

・原引退後、仁志に背番号8が引き継がれたが、本当のところ高橋の方が、原の背番号8を引き継いでほしかったくらい原と同じくらい華のある選手で好きでした。

・ジャイアンツの選手の中では、謙虚でいい印象の選手。ジャイアンツであれだけ活躍すれば、勘違いして態度が大柄になったり、不祥事が起こったりしても不思議ではないが、それがなかったのがすごい。

・選手時代は絵にかいたような巨人らしい巨人の選手だった。端正な顔立ち、慶応、天才、そして実績。すべて完璧だった。あとはもう一度監督をやって監督として実績を残せばいうことなし。

5位:桑田真澄

桑田真澄
5位は桑田真澄

桑田真澄が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・甲子園に出場していた時から、ファンだった。巨人に入ってからも活躍し、誠実に野球に向き合っている姿勢が好きである。穏やかな人間性にも惹かれる。

・松井選手とほぼ同じ理由である。特にけがをしてうまくいかなくなってからの生き方がすばらしい。決して腐るようなことはなかった。またネガティブな発言をきいたことがない。

・ケガから復帰した時にマウンドのプレートを祈る様に触っていたのは今でも印象的です。長年巨人の18番として活躍し、これからは第二の桑田を生み出す名コーチになって欲しいです

・清原和博という光の横にいたせいで様々な事があったと思うけど、その中で自分を持っていてかつ最新の知識を貪欲に探求していて頭がいいなと感じる。人間性も素晴らしい

・桑田真澄さんを選んだ理由は、華やかさの裏にある“知性と覚悟”に心を惹かれたからです。派手さよりも丁寧さ、力任せではなく頭脳で抑える投球──まさに職人のようなピッチングでした。PL学園から巨人へ、常に注目され続けながらも驕らず、野球に真摯だった姿勢が印象的です。怪我をしても腐らずマウンドに戻る姿から、技術だけでなく“生き方”を学ばせてもらいました。

・ダークのイメージがあったが、メジャーリーグへの挑戦、指導者としの姿などを見ていると本当に素晴らしい野球人であることがわかる。これからもプロ野球だけではなく、野球がすべてを支えて欲しい。 

・泥臭い野球選手が多い中、ゆったりとした落ち着いた雰囲気を持つ真摯だった。考え方もしっかりしていて、アンチも多かったが、応援したいと思える選手だった。

4位:原辰徳

原辰徳
4位は原辰徳

原辰徳が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・自分自身が小学生の頃野球を知り始めてかっこいいと思った野球選手だから。それ以降も指導者としての姿も非常に感銘を受けているし、野球会はまだまだ支えてほしいと思う

・子供の頃に物心ついたときからジャイアンツファンですが、その当時の4番が原さんだった。常に優勝争いをしていたチームを引っ張っていく姿は凄く格好よかった。

・プロ野球に興味のあった頃(10代~20代)に、試合でホームランを打ってくれれば、ジャイアンツが負けてもOKと思えるくらい好きな華のある選手でした。

・原辰徳さんを選ぶ理由は、やっぱり“勝負強さ”と“絵になる存在感”です。現役時代はここ一番でのホームランが多く、打席に立つだけで期待が膨らむ選手でした。スターらしい華やかさがありつつ、どこか人間味もあって、ファンとして親しみが持てたんですよね。監督としての姿も含めて、“ジャイアンツの顔”という言葉がしっくりくる人です。

・子どもの頃に見ていた原辰徳はチャンスに弱いイメージだった。でも、ここぞという場面でのパフォーマンスは記憶に残っており、かっこいい野球選手というイメージを持っている。

・なんといっても大学時代からカッコよかった。ジャイアンツは似合いの球団だと思う。新人ながら堂々とした活躍で、その後も長く活躍し、後半は自分を殺してもチームに貢献しようという態度がよかった

・ONのあとという最悪のタイミングで日本中の期待と重圧を背負って戦っていたのがかっこいい。賛否はあるが監督としてもすさまじい成績を残した。成績だけで見れば最後の名将。

3位:上原浩治

上原浩治
3位は上原浩治

上原浩治が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・古い選手はよくわからないが、自分がよく見ていた時代で振り返ると歴代No.1ピッチャー。1年目の投球は見ていても気持ちが良かったし、敬遠を指示されて悔しがって泣いた姿など、応援したくなる選手だった。

・どうしてもエリートのイメージが強いジャイアンツの選手の中、大学受験まで行って浪人をした。経歴は非常に活気的。そして1年目の20勝を見たときに、本当に驚いたから。

・投手の中では球速は出ませんでしたがコントロールが大変良く、何より面白いからです。引退してからもYouTube等で他の選手とコラボしてるのも最高です。

・ルーキーイヤーは上原選手が投げていれば負けないという安心感がとにかく半端なくありました。またテンポもいいので試合が早く終わり、野球中継延長によるビデオ録画失敗も少なかったありがたい投手でした。

・ルーキーとして投げていた頃から好きな選手。当時自分は、小学生ながらこのピッチャーは、すごいと思いながら見てました。ルーキーながら20勝し、パリーグの松坂と共に最多勝のタイトルを取ったこと、鮮明に覚えています。その後、大リーグに挑戦し見事世界一になりました。まさに雑草魂という言葉が似合う選手。

・槙原以降で右のオーバースローでオーソドックスなエース。ただ直球勝負をするだけでなく、打たせてとることもできるクレバーな投手だった。メジャーに行ってあれだけの活躍をしたことも素晴らしいと思う。

・大学受験で浪人し、普通のプロ野球選手にはいない経歴で活躍しているから。またただ活躍するだけでなくルーキーから20勝するなど球界を代表するスター選手まで上り詰めたから。

・先発投手としての熱投も印象的ではありましたが、やはりリリーフに転向してからの力強さはなかなかのものです。肝っ玉があり、負けない気持ちを感じるいい選手です。

2位:長嶋茂雄

長嶋茂雄
2位は長嶋茂雄

長嶋茂雄が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・長嶋茂雄さんを選んだ理由は、成績うんぬんよりも、あの独特の所作や立ち振る舞いに“野球の美学”みたいなものを感じたからです。打席に立つ姿、ベースを蹴るような走塁、どれも型にはまらないのに不思議と華がある。子ども心に「野球ってかっこいいな」と思わせてくれた存在でした。

・長嶋さんってさ、やっぱりスターなんだよね。プレーが華やかでカッコいいし、ちょっと天然なとこもあって親しみやすい。だからみんなにずっと愛されてるんだと思うよ。

・あんなに幅広い世代から愛されて、名前を知られている人はおらず、野球に対する姿勢や言動全て信頼でき、かつ感銘を受けることがとても多かったため。

・ミスタージャイアンツという言葉だけには収まらない、戦後最大のスーパースターだと思います。選手として、監督として巨人、野球界に残した功績が偉大過ぎます。

・選手時代の活躍はほとんど知らないのですが、監督としてチーム優勝したときは感動しました。またとにかく数々のエピソードが好きで、バントのサインやフォークボールのサインをジェスチャーでしてしまい相手チームに気づかれるのが最高に面白かったです。

・野球が知らない人でも長嶋さんのことは知ってると思います。プレーが上手くて有名になるだけでなく、発言でも有名になり野球を知らない人にまでも影響を与えたから。

・プロ野球人気の今があるのも長嶋さんの存在があったからだと思うし、王選手との無敵のON砲は最強でした。常に観客を魅了し続けるプレーは球団を超えて愛される選手でした。

・誰もが認める巨人と言えばこの選手。タイムリーには見てないが、ホームランを打った後にスキップをしながらホームに戻ってくる映像はとても記憶に残っている。プロでも楽しく野球をしている事を教えてくれた。

・この人を除いて巨人軍を語ることはできない。好き、というのはおこがましく、尊敬に値する人物だと思う。巨人を作って、巨人を育てて、巨人を輝かせてくれた人だから。

・とにかく明るい性格と派手な三塁でのパフォーマンスは、みている人を心から楽しませてくれていた。妥協しない練習量、監督になってからの育成力も素晴らしく、誰からも愛される存在であったと思う。

1位:松井秀喜

松井秀喜
1位は松井秀喜

松井秀喜が歴代ジャイアンツ選手で人気の理由(抜粋)

・巨人の4番として本塁打王に3度も輝き、メジャーに行って苦労しながらもワールドチャンピオンになりワールドシリーズMVPという栄冠を手にした選手。今後、巨人から松井のような選手が出るとは思えないです。

・初めて東京ドームに野球を見に行った時に
松井選手のホームランを目の当たりにしました。ボールの方向は違えど球場の一体感、歓声が一気に野球の世界に引き込まれました。最近は大谷選手が日本からいなくなりスター選手という括りの選手も少ない日本野球ですが、ホームラン1本で全てを変えてくれた松井選手が今でも1番です

・成績がトップクラスでありながら、人間的にも他の選手からリスペクトされているところ。例えば、試合中に怒らない、一塁までの全力疾走、記者に対してもいつも明るく誠実に接するところ。あらゆる面で模範になる。

・巨人の4番としての役割を全うした。多くの人が残留を望んだと思うけどヤンキースに行くという自分の夢を優先させた姿勢、さらには結果を残したことがかっこいい。近代野球で500本塁打という数少ない記録を残したという点もすごい

・高校卒業からプロに行き、長嶋監督と二人三脚で不動の4番になった流れをリアルタイムで見てきたから。ここ一番でのチャンスにも強く、本当に信頼できるバッターだった。

・巨人の不動の4番としてチームを優勝に導いてくれたスーパースターで大好きでした。1番の魅力は何といってもホームランで、バットスウィングの速さはとにかくカッコよいの一言です。

・怪物と呼ばれるほどの破壊力のあるホームランが魅力的だった。高校生の時から実力は抜きんでていたが、プロ入りしてさらに磨きがかかり、だれの追随も許さない選手になったから。

・ジャイアンツでの実績も当然ありながらヤンキースででも実績を残した日本人打者は他にいない。日本野球がメジャーリーグで通用することを証明した誇れる存在。

・他の人の悪口を言わないなどの人間性が素晴らしいと思うからです。例えば、甲子園で明徳義塾高校から5打席連続敬遠をされた時でも一切相手を非難しないなど人間性が素晴らしいと思うからです。

・日本ではホームラン王等で活躍し、メジャーではまだまだ日本人が通用するのか半信半疑の時に活躍する。特に好きな部分は、審判や他の方へのリスペクト。彼が他の方の文句や審判への抗議をしたところを見た事がない。