皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「以前の方が歌が上手かった・歌唱力が衰えたと感じる男性歌手は誰ですか？？」という内容です。
では早速見ていきましょう。
25位：ATSUSHI
25位はATSUSHI
ATSUSHIが歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・昔はすごく上手いと言う感じでしたが色々病気をやったりしてから歌い方や声質が変わってしまい昔ほど上手いと言う感覚が無くなりました。長年歌手をやっていると仕方ないと思いますが全盛期に比べてかなり落ちたなと思います。
24位：KENTA（WANIMA）
24位はKENTA（WANIMA）
KENTA（WANIMA）が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・下手と言うより常に叫んで歌っているイメージです。その叫びの中にも昔はもっと情熱だったり信念の様な歌い方に聞こえていたので聞いていましたが最近は情熱が伝わってこなくなりました。
23位：久保田利伸
23位は久保田利伸
久保田利伸が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・久保田利伸さんは、若い頃の方が声にハリと伸びがあり、特に高音の抜けやグルーヴ感が際立っていた印象があります。R&Bを日本に根付かせた先駆者的存在で、初期の楽曲ではその勢いやエネルギーがダイレクトに伝わってきました。今もなお歌唱力は衰えていませんが、あの頃の勢いと感情の乗せ方には、どこか“若さ特有の切れ味”があったように思います。
22位：黒田俊介（コブクロ）
22位は黒田俊介（コブクロ）
黒田俊介（コブクロ）が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・歌っているとき、なんとなく声を出すのがツラそうに見える。以前はもっと堂々と声が出ていたのに、なんでだろうなぁ？と前々から実は思っていた。もう実践しているのかもしれないが、ゆっくり休んで欲しい。
21位：山下達郎
21位は山下達郎
山下達郎が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・特にライブ音源を聞いたときにはっきりとわかりますが、加齢による声の衰えがとても出ている印象があります。山下氏の楽曲が全盛期の声で歌われることを前提に作られている印象があり、現在の声で歌われると世界観が崩れるというか、「なんか違う…」感があります。
20位：山崎まさよし
20位は山崎まさよし
山崎まさよしが歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・ニュースでも一時期話題になりましたが、そもそもやる気があるのかないのかが怪しいと思います。ライブでも適当にやるようになってしまっては、歌手失格でしょう。
19位：小渕健太郎（コブクロ）
19位は小渕健太郎（コブクロ）
小渕健太郎（コブクロ）が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・年齢とともに高い声が出なくなってしまったのか、最近は絶世期の頃のようなメロディーを聴けなくなってしまったように感じるからです。もっと綺麗なハマりだったのに、無理しても高音が出ていないように思います。
18位：星野源
18位は星野源
星野源が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・バズった時はめちゃくちゃ激し目でお茶目な曲でもしっかり自分の曲にして上手だなと思っていたが、最近はあまりピンとくるものもなく昔の方がと思うことが多かったから
17位：平井堅
17位は平井堅
平井堅が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・ファルセットの声質が変わったように思う。シャープな感じからマイルドな感じに。。前は地声で出てた音域も裏声がちなので、曲全体が張りを感じられない。
16位：槇原敬之
16位は槇原敬之
槇原敬之が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・周囲の雑音が酷すぎたと思っている。メチャクチャ歌上手かったのに、マイノリティであることを日本人は叩きすぎたんじゃないか？そんな気がしてならない。
15位：ファンキー加藤
15位はファンキー加藤
ファンキー加藤が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・グループで歌ってたときの方がよかったかなと思います。グループでのほうが強みがあったけど、ソロで歌ったら、あまり上手ではないのかなと、思いました
・ファンキーモンキーベイビーズで歌っていた頃の方が力強くて印象的でした。プライベートで色々あったことで印象が悪くなったのか、歌にも勢いを感じられなくなりました。
14位：瑛人
14位は瑛人
瑛人が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・もともと歌がうまいとは思いませんでした。香水も中毒性がありますが、曲そのものが良いかというと…です。ほかの曲を聴いても歌唱力で印象に残るものがなく、少なくとも歌唱力で音源を買う気にはなれません。
・香水をリリースした時はめちゃくちゃ声も良くて上手だなと思っていたが、香水以降の曲であまりそう思うことはなく、他の曲が売れてないのもそういう理由なのかなと思うから
13位：桜井和寿
13位は桜井和寿
桜井和寿が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・キーが高いので、年齢を重ねると厳しいと思う。高い音域の声と、歌う時の表情と合わせて魅力的だったけど、年齢を重ねた今同じようには歌えないし、その仕草もにあわなくなったなと感じる。
・歌い方のクセがすごい！歌手の方って人気曲を何年も歌い続けるとアレンジしますよね。アレンジのない当時の歌い方を今の声で聞きたいんだよー！と思うことよくあります。
12位：石井竜也
12位は石井竜也
石井竜也が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・何かのバラエティー番組（確かモニタリングみたいな番組だと思います）で石井竜也が歌っているのを見かけて、前より高音が出ない気がしました。米米クラブの時は本当にうまかった
・やはり有名曲「浪漫飛行」がピークだと思います、時代に合わせて歌い方を変えているような気もしますが声の特性を活かしきれていないように感じます。せっかくいい声なので渋く尖った選曲のままでも良いかなーといった印象ですね。今の曲調はどれも同じに聞こえます。
11位：長渕剛
11位は長渕剛
長渕剛が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・もちろん時代と共に人気になる曲調は移り変わってる昨今ではありますが個人が「長渕節」に寄せているような印象です。自然に歌い方がそうなっていたと言うものが自分で寄せに行っていると言うのはとても残念な気がします。年齢的に歌い方も変わると思いますが、無理に寄せないほうが印象的には良いですね。
・長渕剛さんは昔は繊細な抑揚を活かした歌唱ができていましたが、近年は喉への負担が大きい歌い方が多く、がなり声で音程が不安定に聞こえることもあります。ライブなどでは特に、情熱は伝わるものの、安定感や歌唱力において全盛期との差を感じる場面が増えました。
10位：藤井フミヤ
10位は藤井フミヤ
藤井フミヤが歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・生で歌を聞いたとき、昔と歌い方が大分変ったなと思いました。すごくがっかりしました。昔のままの歌い方だったらよかったと思います。たぶん高い声とか出しにくい音があるのかもしれません。年を取ってしまったな、と思ってすごく残念です。
・チェッカーズ時代やソロ初期の藤井フミヤさんは、伸びのある高音と独特の透明感がありましたが、現在は加齢による声の衰えや音域の縮小が見られ、かつてのようなクリアな発声が難しくなってきていると感じます。ライブ映像などでその違いが顕著に表れており、技術が劣ったというより「声が出にくくなった」印象です。
9位：米津玄師
9位は米津玄師
米津玄師が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・言葉の圧やスピードが、昔の方が良かったと思います。万人受けやドラマやCMに合わせて作ったり歌ったりしている感じで、自由な歌を歌っていた以前の方が上手かったと思います。
・昔はすごい実力で世間を凌駕していたが、今はコアファンのみで新しいファン層を獲得していっているような気がしない。昔の方がより実力を発揮できていたと思う。
8位：龍玄とし
8位は龍玄とし
龍玄としが歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・高音が昔より出てないと思う！聞いてて危なっかしい。芸能人の合唱の番組では、すごく先輩ずらして出ていた。最近の若い子でも歌の上手い子はたくさんいるのに。
・過去の栄光を引きずりすぎていて、自身も過信しているし周りも煽てすぎていて特別上手いを継続しているとは思えません。絶世期は確かに素晴らしかったですが、もう過去の事でお年も取られたので同じことはできないのに頑張りすぎているからです。
7位：ASKA
7位はASKA
ASKAが歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・チャゲアス時代はASKAがメインボーカルであり、ハスキーでした。だんだんとソロになるにつれ歌い方が変わってきた。上手いと思うが、もっと滑舌が良いと更に歌唱力が上がると思う。
・ハリのある歌声は効かなくなった。昔はとにかく歌がかっこよかった。今は当たり前のように歌っていた昔に比べて歌のしつがおちてしまったのかなと感じていると同時に残念です。
・精神面、体調面や年齢的なものと思われますが声が出にくくなっているような気がする為
はじまりはいつも雨、CHAGE＆ASKAのSAYYESのころがのびのびとした歌声だったなと思います
6位：河村隆一
6位は河村隆一
河村隆一が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・何かの番組を妻が見ていて、河村隆一が出ていた。懐メロシリーズ系の番組だったと思うが、夫婦共に歌が下手になったね、と同時に言ってしまったことがあります
・昔とはだいぶ声が違うように思いました。テレビで久しぶりに見たときに、結構ビジュアルも変わってしまってがっかりしてしまいましたが、歌もなんか昔とは違った印象で、やっぱり年を取っても同じ声質でいるのって大変なんだなと感じてしまいました。
・バンド時代は癖のある歌い方でしたが上手かったです。女性の支持も高いが声のトーンが変わらず良かったです。ソロになりやや、歌い方が変わった気がしました。
5位：玉置浩二
5位は玉置浩二
玉置浩二が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・「上手い」という言葉じゃ足りないくらいの歌手です。音程もリズムも完璧なんだけど、それ以上に“心”が乗ってるんですよね。静かに始まるかと思えば、一気に感情を爆発させるようなあの表現力。聴いているこっちの心まで震えてくるというか…。声そのものが楽器みたいで、どんな歌も玉置さんが歌うと別物になるんです。本当に、すごいです。
・体調や年齢的なものであると思いますが、声が出にくくなっている気がする為
昔になりますが、やはりワインレッドの心を歌われていた頃が全盛期だったと思います
・安全地帯時代や解散直後は透き通るような高音と繊細な表現で、天才と称されたが、年齢と生活習慣の影響もあり、声質がよりダミ声寄りに変化。現在も圧倒的な表現力は健在だが、若い頃の純粋な美声と比べると違いが感じられるファンも多い。
4位：桑田佳祐
4位は桑田佳祐
桑田佳祐が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・極端に下手になった感じはないが、昔の方が耳に残る歌を歌っていた。年を取ったというのもあるかもしれないが、パフォーマンスに走っているのか、最近の歌は心に響かない。
・桑田佳祐さんの歌が上手いと感じるのは、単に音程が正確というだけでなく、言葉に感情を乗せる力が群を抜いているからだと思います。独特のハスキーな声質や、日本語と英語を自在にミックスする表現力も、唯一無二ですよね。歌詞の世界をどう届けたいかを常に考えていて、聴く側の心に自然と染み込んでくるような、そんな“味”のある歌い方ができる人だと感じます。
・下手になったわけではありませんが、昔に比べるとあまり声が出ていないように思う事があります。ずっと活躍していて素敵な歌手なので、頑張って欲しい
3位：小田和正
3位は小田和正
小田和正が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・オフコース時代やソロ初期は、透明感ある高音と滑らかな歌声が最大の魅力だったが、年齢とともに声量や音域が狭まり、高音の伸びも衰えてきているという意見も多い。
・かなりのご高齢なので、声がどんどん出なくなっていっているのだと思いますが、ライブでも声がほとんど聞こえないとの話を聞きます。しかし、歌い続けているのは素晴らしいことです。
・まるで風みたいだなって思います。すっと耳に入ってきて、気づいたら心まで届いてる。あの透明感のある高音は唯一無二で、年齢を重ねてもまったく衰えないのがすごいですよね。テクニックをひけらかす感じじゃなくて、言葉を丁寧に運ぶような歌い方だから、聴いてると自然と胸が熱くなる。うまさだけじゃなく、“誠実さ”が声ににじんでる歌手だと思います。
2位：福山雅治
2位は福山雅治
福山雅治が歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・下手になったというよりも、長年歌手としてやっている割には、何も向上していかないなというイメージがあります。見てくれでやっていけるからかなと思います。
・まず最近テレビなどで見なくなった。前はいい歌も多いなと感じていたが、最近は新しい歌もなく特に魅力を感じなくなってしまった。ねんぱいのひとにはにんきなのかもだけど。
・加齢によって声質が変わり、声が太くなりすぎたと思います。以前はもっと綺麗な声だと感じましたが、どんどん聞きづらい声質になっていると感じます。
1位：TERU
1位はTERU
TERUが歌が下手になったと評判の男性歌手の理由（抜粋）
・元々、ハスキーな歌声がウリではあったのだと思いますが、年々声に張りがなくなってきてるような気がしています。年齢的に仕方ないとは思いますが残念
・下手になったというか、加齢で声が出にくくなってるのかな？と感じることはある。20年以上前の当時の声を今出すのはなかなか大変だと思う。でも楽曲は今も昔も変わらず素敵です。
・やっぱり加齢によって声の出が悪くなり、声が細くなって声が出しづらそうに聞こえます。聞いていてあまり気持ちのいい声ではなくなってしまいました。
・年齢的なものもあるのかと思うのですが、やっぱり全盛期のほうが凄くよかったなと。声になんだかハリがないというか…全盛期を知ってるからそう思うのかもしれません。
・やはり歳のせいかと思うが、声が出てないなー、昔よく聞いていたから余計に違うなって思う。最近の流行りといのもあるからしょうがないけど、昭和産まれの人だなと思う。
