脚本に恵まれなかった朝ドラ女優ランキングTOP20! | LIFE

脚本に恵まれなかった朝ドラ女優ランキングTOP20!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までに調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「演技はよかったのに、脚本に恵まれなかったと感じる歴代朝ドラ女優は誰ですか」という内容です。

では早速見ていきましょう。

20位:あさが来た:今井あさ(波瑠)

あさが来た朝ドラ
20位はあさが来た:今井あさ(波瑠)

あさが来た:今井あさ(波瑠)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・好きな俳優さんなのに、どうしても脚本に魅力を感じなくて、久々に見るのを途中でやめてしまった。努力の様子が分かるだけに残念です。

19位:あすか:宮本あすか(竹内結子)

あすか朝ドラ
19位はあすか:宮本あすか(竹内結子)

あすか:宮本あすか(竹内結子)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・演技は繊細で感情表現が豊かでしたが、ストーリー展開が単調で深みが欠けていたため、視聴者の共感を得にくく、全体の評価としては物足りなさが残ってしまったように思います。

18位:ウェルかめ:浜本波美(倉科カナ)

ウェルかめ
18位はウェルかめ:浜本波美(倉科カナ)

ウェルかめ:浜本波美(倉科カナ)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・これは出演者がどうであれ、脚本が悪すぎると思いました。回を追うごとに何を軸に描きたいのかわからないという状態が続き、早く終わらないかなと思ってしまうほどでした。

17位:カムカムエヴリバディ:大月ひなた(川栄李奈)

カムカムエヴリバディ朝ドラ
17位はカムカムエヴリバディ:大月ひなた(川栄李奈)

カムカムエヴリバディ:大月ひなた(川栄李奈)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・ヒロインが3人という珍しい朝ドラで、どのようなラストになるのかと楽しみにしていましたが、謎の追いかけっこでしらけてしまい、もっと違う話が見たかったと感じました。

16位:ひよっこ:谷田部みね子(有村架純)

ひよっこ朝ドラ
16位はひよっこ:谷田部みね子(有村架純)

ひよっこ:谷田部みね子(有村架純)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・時々視聴していたが、ドラマの筋書きとして特に何事も起こらず、ただただ登場人物が日常会話を交わして終わっていたような印象。全体を通じて、話の盛り上がりが全くわからなかった。

15位:ブギウギ:花田鈴子(趣里)

ブギウギ
15位はブギウギ:花田鈴子(趣里)

ブギウギ:花田鈴子(趣里)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・趣里さんは笠置シヅ子という歌って踊れるスターを演じるという大変な苦労(特に歌は経験がなかったから大変だと聴いています)をされて、すばらしい演技をされたのに、後番組の「虎に翼」があまりにも話題になったために過小評価されていると思う。

14位:べっぴんさん:坂東すみれ(芳根京子)

べっぴんさん朝ドラ
14位はべっぴんさん:坂東すみれ(芳根京子)

べっぴんさん:坂東すみれ(芳根京子)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・舞台も時代背景もテーマよく、うまく描けばどうやって子供服のブランド化に成功したかなどがわかリ楽しめたのにと思うが、脚本が悪く、いつまでたっても盛り上がりがなかった。地味な顔ながら一生懸命に主役は頑張っていたのに残念。

13位:まんぷく:今井福子(安藤サクラ)

まんぷく
13位はまんぷく:今井福子(安藤サクラ)

まんぷく:今井福子(安藤サクラ)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・この方が持っているチャーミングさが全く引き出されておらず、かなり残念なキャラクターになってしまっていたからです。役者としては評価されたようですが、女性としての魅力はイマイチと感じてしまいました。

12位:君の名は:氏家真知子(鈴木京香)

君の名は
12位は君の名は:氏家真知子(鈴木京香)

君の名は:氏家真知子(鈴木京香)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・デビュー2年目だった鈴木京香は美しく良かったのですが、低視聴率で週刊誌などでバッシングされていたのを覚えています。朝から見るには、暗い内容に視聴者がついていけなかったように思います。

11位:おちょやん:竹井千代(杉咲花)

おちょやん朝ドラ
11位はおちょやん:竹井千代(杉咲花)

おちょやん:竹井千代(杉咲花)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・杉咲花ちゃんが朝ドラ主演をしていたことを知らない人が周囲で多いくらい(私自身も恥ずかしながら最近知りました)話題になっていなかったと感じるため。

・演技はすごく上手かったが、全体的に話が暗かったり、主人公の生い立ちが不憫すぎた。最終的に明るい人生を歩むがそれまでの人生とのギャップについていけなかった。

10位:てっぱん:村上あかり(瀧本美織)

てっぱん朝ドラ
10位はてっぱん:村上あかり(瀧本美織)

てっぱん:村上あかり(瀧本美織)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・本人はめちゃくちゃ頑張ってお芝居していたし、役的にも良かったのではないかなと思うが、このドラマをきっかけに飛躍したこともなく、名前が知られることもなかったから

・もう少し面白さがあっていいのにと思ったが、大きな冒険のできないままのドラマで盛り上がりがなかった。主役はまだぎこちないながらも一生懸命に演じている姿が初々しかった。

9位:てるてる家族:岩田冬子(石原さとみ)

てるてる家族
9位はてるてる家族:岩田冬子(石原さとみ)

てるてる家族:岩田冬子(石原さとみ)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・彼女の人気にあやかってキャスティングしたのだろう。売れっ子ゆえに撮影がどれだけ大変だったかは容易に想像できる。脚本のせいだとは思わないが、多くの人が共感しづらい設定だったと思う。プロデューサーのせいだろう。

・演技力や存在感が高く評価されているにもかかわらず、物語の進行や脚本の緩さにより、キャラクターの魅力が十分に引き出されず、視聴者の印象に残りづらかったため評価が伸び悩んだと感じます。

8位:まれ:津村希(土屋太鳳)

まれ朝ドラ
8位はまれ:津村希(土屋太鳳)

まれ:津村希(土屋太鳳)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・『まれ』は、主演の土屋太鳳は頑張っていたと思いますが、ドラマ上の周囲の登場人物の行動に疑問符が付く事が多く、ドラマとしてみれば、残念な出来になってしまったと思いました。

・土屋太鳳さんは表情豊かでエネルギッシュな演技を見せていたものの、脚本が散漫で、主人公のキャラクター造形も一貫性に欠けていた印象です。夢に向かって努力するというテーマが繰り返されながらも物語としての説得力が薄く、彼女の好演が作品の粗さに埋もれてしまっていました。

7位:おかえりモネ:永浦百音(清原果耶)

おかえりモネ朝ドラ
7位はおかえりモネ:永浦百音(清原果耶)

おかえりモネ:永浦百音(清原果耶)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・話があっちこっちに飛んでいる感じがした。全体的に内容が薄い部分も見られた。ヒロインがあまり目立たないような部分が多くあり、ヒロインに対して物事がトントン拍子で進むのも現実味が感じられなかった。

・本人はめちゃくちゃ頑張ってお芝居していたし、可愛らしい姿も見れたが、ドラマ自体そこまで有名にならず、多くの人に見られたわけじゃなかったから残念だなと思うから

・永浦百音は気象予報士としての成長が描かれていたものの、物語全体の起伏が少なく、本人の努力が視聴者に十分伝わりづらかったように感じました。演技力は高かったのに、脚本の展開や人物描写が淡々としていて少し物足りなさが残りました。

6位:なつぞら:奥原なつ(広瀬すず)

なつぞら:奥原なつ(広瀬すず)
6位はなつぞら:奥原なつ(広瀬すず)

なつぞら:奥原なつ(広瀬すず)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・なつぞら、は脚本が散漫で、脇役にスポットが多くヒロインの影が薄くなったと思う。広瀬自身は誠実に役に向き合っていたが、「なつ」の人物像がぶれがちで成長が感じられず、主人公としての魅力が十分に伝わってなかった印象があった。

・最初はキャストが豪華だったこともあり、視聴率が良かったはず。だが、ストーリーが面白くなかったので、朝ドラ好きの私の祖母も、途中で飽き、見るのをやめてしまった。

・アニメの台座が少しわかりにくかった気がします。もっとわかりやすいテーマだと良かったです。この女優は好きだったので、さいごまでしっかりと見ました。

5位:舞いあがれ!:岩倉舞(福原遥)

舞いあがれ福原遥
5位は舞いあがれ!:岩倉舞(福原遥)

舞いあがれ!:岩倉舞(福原遥)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・わたしはこの女優が好きで見ていましたが、テーマがちょっと曖昧だったかなと思います。人力飛行に航空員になやむなど色々ありましたが、さいごは物足りなかったです。

・舞自身は一生懸命努力し、夢に向かって挑戦していたのに、ストーリーの展開がやや散漫で、彼女の成長がやや薄れて見えた印象がありました。もっと彼女自身の内面や感情に深く迫る脚本だったら、より感情移入できたと思います。

・ヒロインが自身の夢を追い求める前半と、故郷での葛藤を描く後半で物語の方向性が大きく変わり、一貫性が失われ話がよく分からなくなったから。福原遥のひたむきな演技は評価できるが、彼女の努力が脚本に十分に活かされていないため。

4位:ちむどんどん:比嘉暢子(黒島結菜)

ちむどんどん
4位はちむどんどん:比嘉暢子(黒島結菜)

ちむどんどん:比嘉暢子(黒島結菜)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・物語の内容に現実味がなく、矛盾点が多くみられることがあり物語に入り込めない部分が多々あり、脚本に恵まれなかったのではないかと感じる部分ありました。

・話のつながりがなかったり、キャラクターが個性的すぎた。特に兄のキャラクターが強烈でヒロインが可哀想だった。また流行語狙いなのか同じフレーズを使いすぎていて話が入ってこなかった。

・沖縄で生まれ育った料理が好きなヒロインがどのように成長していくのか気になっていましたが、結局何がしたかったのだろうかとふわふわした結末が残念でした。

・クロサギのドラマの時はよかったのに、とにかくストーリーにツッコミどころが多く、本人も下手くそに見えたから。ラストの老けメイクなど、ちゃんと作り込めば良かったところも多かった。

3位:純と愛:狩野純(夏菜)

純と愛
3位は純と愛:狩野純(夏菜)

純と愛:狩野純(夏菜)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・夏菜も風間俊介も悪くなかったが脚本が良くなかった。最後がハッピーエンドだったらまだ救われたが最後まで暗い結末だった。朝ドラなので朝から暗い気持ちのまま過ごしたくない。

・主演の夏菜さんは遅咲きで、やっとの主演で頑張っていた印象ですが、ドラマ内容が暗めで相手役の風間さんも三枚目だったのでドラマがあまり売れず可哀そうだなと思っていました。

・朝ドラの主演に選ばれて頑張らない女優はいないと思うが、この脚本はひどすぎた。主人公だけでなく、周りの登場人物の多くが共感できる設定になっておらず、人ではない生き物同士のドラマを見せられている気分になった。

・夏菜さんは体当たりの演技で、かなり難しい役柄に全力で取り組んでいたと思います。しかし、作品全体としてはストーリー展開が過剰で視聴者の共感を得にくく、朝の連続テレビ小説らしからぬ暗い雰囲気や尖った演出が続いたため、彼女の努力が報われにくい構成だったと感じました。

・脚本が本当に面白くなかった作品だと思います。最近のバラエティー番組などで夏菜さんが撮影時のプレッシャーなどについてお話されていましたが、「そんなに大変だったのに…」と思いました。

・シリアスな展開が多く主人公がかわいそうな目に遭いすぎて、観ている側も辛かったけど演じている夏菜さんはもっとしんどかっただろうなと感じていたから 演技自体はとても良かったのだけどストーリー展開が朝ドラに似つかわしくないと当時酷評だったのが、演技が評価されてないようでかわいそうだった

2位:半分、青い。:楡野鈴愛(永野芽郁)

半分、青い。:楡野鈴愛(永野芽郁)
2位は半分、青い。:楡野鈴愛(永野芽郁)

半分、青い。:楡野鈴愛(永野芽郁)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・ストーリーが支離滅裂だった 主人公の人物像が極端に変わっていくので演じていて大変だったんじゃないかな(演じる上でイメージを作りにくい)と観ていて毎日感じていた

・北川さんの脚本が期待外れてしまった。逆に印象深さはあるけど、主人公の永野さんのキュートさが印象悪くなってしまった。(他番組を見た時、永野さんがとてもいい印象に変わったので)

・永野芽郁は明るく自然体な演技が光っていたと思うが後半のストーリーが迷走し、主人公の言動に一貫性がなくなった印象があった。見ていて主人公にイライラするという感じで彼女の持ち味が生かされにくかったと思う。序盤は魅力的だっただけに、脚本の方向性の変化が惜しまれる。

・主演の永野芽衣さんが既に売れていた中での朝ドラ主演だったので、期待値も高かったようですが実際あまり視聴率を取れていなかった印象です。主演は頑張っていただろうに可哀そうだなと思いました。

・脚本家の娘の名前という時点で賛否両論あったので、先入観で見てしまうところがあった。演技は良かったが、夢や目標があちこちし過ぎて見ていて疲れた。

・『半分、青い』は、脚本家の北川悦吏子が、自身を投影するようなストーリーを書いていたと思いますが、途中からストーリーが破綻してしまい、見ていて共感しづらい作品になってしまったように思います。

・結局何がしたいのかよくわからない主人公で、最初から結局最後までそれに翻弄されたドラマでした。もう一回放送されるとしたら、絶対に見ないし、見たことを後悔しました。

1位:おむすび:米田結(橋本環奈)

朝ドラおむすび
1位はおむすび:米田結(橋本環奈)

おむすび:米田結(橋本環奈)が脚本に恵まれなかった朝ドラ女優と評判の理由(抜粋)

・橋本環奈の演技はよかったが、物語の進行が急ぎ足で、登場人物の感情や背景が十分に描かれ亭中田と感じたから。主人公の成長が唐突に感じられ、彼女の奮闘が脚本に生かされず、作品全体に説得力が欠けていると感じた。

・本来持っている明るさが朝ドラという世界観では表れづらかったように感じるため。普段朝ドラをよく観ている親世代からの感想の意見が厳しい印象を周囲と会話していて感じるため。

・本人はそもそも人気だし演技力もあるのに、ギャル・管理栄養士・震災など話を詰め込みすぎた脚本で、ドラマ自体の評判は微妙だったから。スケジュールの関係かは分からないが、主人公なのにほとんど出ない週もあって存在感が薄かった。

・現代を描いているためか、違和感のある描写が多かった。アイドル顔過ぎてギャルが似合わなかった。周りのキャストが豪華だったから見ていることができた。

・ネットニュースなどでの評価が最悪だったので、脚本に恵まれていないのではと感じました。紅白歌合戦での司会など実力があることは間違いないので、個人的な能力のみで低く評価されることはあり得ないからです。

・橋本環奈は可愛かったがギャルが似合わなかった気がする。おにぎりという作品のコンセプトもよくわからなかった気がするので橋本環奈を活かせてなかったと思う。

・これまでは時代を築いてきたような、業界の第一人者のストーリーが多かったように思うが、「おむすび」は実際に多く存在するであろう現代の栄養士が主人公で、特別な魅力を感じることができなかった。

・「おむすび」は橋本環奈さんのスケジュールが過密すぎた、そもそも役にあまり合っていないなどもあったが、とにかく脚本が最低だった。あれを面白くすることはどんな名優でも不可能だと思う。根本ノンジとかいう脚本家は筆を折るべきだと思う。二度とドラマに関わらないでほしい。

・頑張っているのはわかるし、元々の容姿はかなり整っているのもわかる。が、ずっと酒焼けのガラガラ声が抜けておらず、個人的に橋本環奈にあまり良い印象がない。加えて、この朝ドラ自体も面白くなかった。

テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までに調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「演技はよかったのに、脚本に恵まれなかったと感じる歴代朝ドラ女優は誰ですか」という内容です。

では早速見ていきましょう。

20位はあさが来た:今井あさ(波瑠)、みんなの意見はこちら
・好きな俳優さんなのに、どうしても脚本に魅力を感じなくて、久々に見るのを途中でやめてしまった。努力の様子が分かるだけに残念です。
19位はあすか:宮本あすか(竹内結子)、みんなの意見はこちら
・演技は繊細で感情表現が豊かでしたが、ストーリー展開が単調で深みが欠けていたため、視聴者の共感を得にくく、全体の評価としては物足りなさが残ってしまったように思います。
18位はウェルかめ:浜本波美(倉科カナ)、みんなの意見はこちら
・これは出演者がどうであれ、脚本が悪すぎると思いました。回を追うごとに何を軸に描きたいのかわからないという状態が続き、早く終わらないかなと思ってしまうほどでした。
17位はカムカムエヴリバディ:大月ひなた(川栄李奈)、みんなの意見はこちら
・ヒロインが3人という珍しい朝ドラで、どのようなラストになるのかと楽しみにしていましたが、謎の追いかけっこでしらけてしまい、もっと違う話が見たかったと感じました。
16位はひよっこ:谷田部みね子(有村架純)、みんなの意見はこちら
・時々視聴していたが、ドラマの筋書きとして特に何事も起こらず、ただただ登場人物が日常会話を交わして終わっていたような印象。全体を通じて、話の盛り上がりが全くわからなかった。
15位はブギウギ:花田鈴子(趣里)、みんなの意見はこちら
・趣里さんは笠置シヅ子という歌って踊れるスターを演じるという大変な苦労(特に歌は経験がなかったから大変だと聴いています)をされて、すばらしい演技をされたのに、後番組の「虎に翼」があまりにも話題になったために過小評価されていると思う。
14位はべっぴんさん:坂東すみれ(芳根京子)、みんなの意見はこちら
・舞台も時代背景もテーマよく、うまく描けばどうやって子供服のブランド化に成功したかなどがわかリ楽しめたのにと思うが、脚本が悪く、いつまでたっても盛り上がりがなかった。地味な顔ながら一生懸命に主役は頑張っていたのに残念。
13位はまんぷく:今井福子(安藤サクラ)、みんなの意見はこちら
・この方が持っているチャーミングさが全く引き出されておらず、かなり残念なキャラクターになってしまっていたからです。役者としては評価されたようですが、女性としての魅力はイマイチと感じてしまいました。
12位は君の名は:氏家真知子(鈴木京香)、みんなの意見はこちら
・デビュー2年目だった鈴木京香は美しく良かったのですが、低視聴率で週刊誌などでバッシングされていたのを覚えています。朝から見るには、暗い内容に視聴者がついていけなかったように思います。
11位はおちょやん:竹井千代(杉咲花)、みんなの意見はこちら
・杉咲花ちゃんが朝ドラ主演をしていたことを知らない人が周囲で多いくらい(私自身も恥ずかしながら最近知りました)話題になっていなかったと感じるため。
・演技はすごく上手かったが、全体的に話が暗かったり、主人公の生い立ちが不憫すぎた。最終的に明るい人生を歩むがそれまでの人生とのギャップについていけなかった。
10位はてっぱん:村上あかり(瀧本美織)、みんなの意見はこちら
・本人はめちゃくちゃ頑張ってお芝居していたし、役的にも良かったのではないかなと思うが、このドラマをきっかけに飛躍したこともなく、名前が知られることもなかったから
・もう少し面白さがあっていいのにと思ったが、大きな冒険のできないままのドラマで盛り上がりがなかった。主役はまだぎこちないながらも一生懸命に演じている姿が初々しかった。
9位はてるてる家族:岩田冬子(石原さとみ)、みんなの意見はこちら
・彼女の人気にあやかってキャスティングしたのだろう。売れっ子ゆえに撮影がどれだけ大変だったかは容易に想像できる。脚本のせいだとは思わないが、多くの人が共感しづらい設定だったと思う。プロデューサーのせいだろう。
・演技力や存在感が高く評価されているにもかかわらず、物語の進行や脚本の緩さにより、キャラクターの魅力が十分に引き出されず、視聴者の印象に残りづらかったため評価が伸び悩んだと感じます。
8位はまれ:津村希(土屋太鳳)、みんなの意見はこちら
・『まれ』は、主演の土屋太鳳は頑張っていたと思いますが、ドラマ上の周囲の登場人物の行動に疑問符が付く事が多く、ドラマとしてみれば、残念な出来になってしまったと思いました。
・土屋太鳳さんは表情豊かでエネルギッシュな演技を見せていたものの、脚本が散漫で、主人公のキャラクター造形も一貫性に欠けていた印象です。夢に向かって努力するというテーマが繰り返されながらも物語としての説得力が薄く、彼女の好演が作品の粗さに埋もれてしまっていました。
7位はおかえりモネ:永浦百音(清原果耶)、みんなの意見はこちら
・話があっちこっちに飛んでいる感じがした。全体的に内容が薄い部分も見られた。ヒロインがあまり目立たないような部分が多くあり、ヒロインに対して物事がトントン拍子で進むのも現実味が感じられなかった。
・本人はめちゃくちゃ頑張ってお芝居していたし、可愛らしい姿も見れたが、ドラマ自体そこまで有名にならず、多くの人に見られたわけじゃなかったから残念だなと思うから
・永浦百音は気象予報士としての成長が描かれていたものの、物語全体の起伏が少なく、本人の努力が視聴者に十分伝わりづらかったように感じました。演技力は高かったのに、脚本の展開や人物描写が淡々としていて少し物足りなさが残りました。
6位はなつぞら:奥原なつ(広瀬すず)、みんなの意見はこちら
・なつぞら、は脚本が散漫で、脇役にスポットが多くヒロインの影が薄くなったと思う。広瀬自身は誠実に役に向き合っていたが、「なつ」の人物像がぶれがちで成長が感じられず、主人公としての魅力が十分に伝わってなかった印象があった。

・最初はキャストが豪華だったこともあり、視聴率が良かったはず。だが、ストーリーが面白くなかったので、朝ドラ好きの私の祖母も、途中で飽き、見るのをやめてしまった。
・アニメの台座が少しわかりにくかった気がします。もっとわかりやすいテーマだと良かったです。この女優は好きだったので、さいごまでしっかりと見ました。
5位は舞いあがれ!:岩倉舞(福原遥)、みんなの意見はこちら
・わたしはこの女優が好きで見ていましたが、テーマがちょっと曖昧だったかなと思います。人力飛行に航空員になやむなど色々ありましたが、さいごは物足りなかったです。
・舞自身は一生懸命努力し、夢に向かって挑戦していたのに、ストーリーの展開がやや散漫で、彼女の成長がやや薄れて見えた印象がありました。もっと彼女自身の内面や感情に深く迫る脚本だったら、より感情移入できたと思います。
・ヒロインが自身の夢を追い求める前半と、故郷での葛藤を描く後半で物語の方向性が大きく変わり、一貫性が失われ話がよく分からなくなったから。福原遥のひたむきな演技は評価できるが、彼女の努力が脚本に十分に活かされていないため。
4位はちむどんどん:比嘉暢子(黒島結菜)、みんなの意見はこちら
・物語の内容に現実味がなく、矛盾点が多くみられることがあり物語に入り込めない部分が多々あり、脚本に恵まれなかったのではないかと感じる部分ありました。
・話のつながりがなかったり、キャラクターが個性的すぎた。特に兄のキャラクターが強烈でヒロインが可哀想だった。また流行語狙いなのか同じフレーズを使いすぎていて話が入ってこなかった。
・沖縄で生まれ育った料理が好きなヒロインがどのように成長していくのか気になっていましたが、結局何がしたかったのだろうかとふわふわした結末が残念でした。
・クロサギのドラマの時はよかったのに、とにかくストーリーにツッコミどころが多く、本人も下手くそに見えたから。ラストの老けメイクなど、ちゃんと作り込めば良かったところも多かった。
3位は純と愛:狩野純(夏菜)、みんなの意見はこちら
・夏菜も風間俊介も悪くなかったが脚本が良くなかった。最後がハッピーエンドだったらまだ救われたが最後まで暗い結末だった。朝ドラなので朝から暗い気持ちのまま過ごしたくない。
・主演の夏菜さんは遅咲きで、やっとの主演で頑張っていた印象ですが、ドラマ内容が暗めで相手役の風間さんも三枚目だったのでドラマがあまり売れず可哀そうだなと思っていました。
・朝ドラの主演に選ばれて頑張らない女優はいないと思うが、この脚本はひどすぎた。主人公だけでなく、周りの登場人物の多くが共感できる設定になっておらず、人ではない生き物同士のドラマを見せられている気分になった。
・夏菜さんは体当たりの演技で、かなり難しい役柄に全力で取り組んでいたと思います。しかし、作品全体としてはストーリー展開が過剰で視聴者の共感を得にくく、朝の連続テレビ小説らしからぬ暗い雰囲気や尖った演出が続いたため、彼女の努力が報われにくい構成だったと感じました。
・脚本が本当に面白くなかった作品だと思います。最近のバラエティー番組などで夏菜さんが撮影時のプレッシャーなどについてお話されていましたが、「そんなに大変だったのに…」と思いました。
・シリアスな展開が多く主人公がかわいそうな目に遭いすぎて、観ている側も辛かったけど演じている夏菜さんはもっとしんどかっただろうなと感じていたから 演技自体はとても良かったのだけどストーリー展開が朝ドラに似つかわしくないと当時酷評だったのが、演技が評価されてないようでかわいそうだった
2位は半分、青い。:楡野鈴愛(永野芽郁)、みんなの意見はこちら
・ストーリーが支離滅裂だった 主人公の人物像が極端に変わっていくので演じていて大変だったんじゃないかな(演じる上でイメージを作りにくい)と観ていて毎日感じていた
・北川さんの脚本が期待外れてしまった。逆に印象深さはあるけど、主人公の永野さんのキュートさが印象悪くなってしまった。(他番組を見た時、永野さんがとてもいい印象に変わったので)
・永野芽郁は明るく自然体な演技が光っていたと思うが後半のストーリーが迷走し、主人公の言動に一貫性がなくなった印象があった。見ていて主人公にイライラするという感じで彼女の持ち味が生かされにくかったと思う。序盤は魅力的だっただけに、脚本の方向性の変化が惜しまれる。

・主演の永野芽衣さんが既に売れていた中での朝ドラ主演だったので、期待値も高かったようですが実際あまり視聴率を取れていなかった印象です。主演は頑張っていただろうに可哀そうだなと思いました。
・脚本家の娘の名前という時点で賛否両論あったので、先入観で見てしまうところがあった。演技は良かったが、夢や目標があちこちし過ぎて見ていて疲れた。
・『半分、青い』は、脚本家の北川悦吏子が、自身を投影するようなストーリーを書いていたと思いますが、途中からストーリーが破綻してしまい、見ていて共感しづらい作品になってしまったように思います。
・結局何がしたいのかよくわからない主人公で、最初から結局最後までそれに翻弄されたドラマでした。もう一回放送されるとしたら、絶対に見ないし、見たことを後悔しました。
1位はおむすび:米田結(橋本環奈)、みんなの意見はこちら
・橋本環奈の演技はよかったが、物語の進行が急ぎ足で、登場人物の感情や背景が十分に描かれ亭中田と感じたから。主人公の成長が唐突に感じられ、彼女の奮闘が脚本に生かされず、作品全体に説得力が欠けていると感じた。
・本来持っている明るさが朝ドラという世界観では表れづらかったように感じるため。普段朝ドラをよく観ている親世代からの感想の意見が厳しい印象を周囲と会話していて感じるため。
・本人はそもそも人気だし演技力もあるのに、ギャル・管理栄養士・震災など話を詰め込みすぎた脚本で、ドラマ自体の評判は微妙だったから。スケジュールの関係かは分からないが、主人公なのにほとんど出ない週もあって存在感が薄かった。
・現代を描いているためか、違和感のある描写が多かった。アイドル顔過ぎてギャルが似合わなかった。周りのキャストが豪華だったから見ていることができた。
・ネットニュースなどでの評価が最悪だったので、脚本に恵まれていないのではと感じました。紅白歌合戦での司会など実力があることは間違いないので、個人的な能力のみで低く評価されることはあり得ないからです。

・橋本環奈は可愛かったがギャルが似合わなかった気がする。おにぎりという作品のコンセプトもよくわからなかった気がするので橋本環奈を活かせてなかったと思う。
・これまでは時代を築いてきたような、業界の第一人者のストーリーが多かったように思うが、「おむすび」は実際に多く存在するであろう現代の栄養士が主人公で、特別な魅力を感じることができなかった。
・「おむすび」は橋本環奈さんのスケジュールが過密すぎた、そもそも役にあまり合っていないなどもあったが、とにかく脚本が最低だった。あれを面白くすることはどんな名優でも不可能だと思う。根本ノンジとかいう脚本家は筆を折るべきだと思う。二度とドラマに関わらないでほしい。
・頑張っているのはわかるし、元々の容姿はかなり整っているのもわかる。が、ずっと酒焼けのガラガラ声が抜けておらず、個人的に橋本環奈にあまり良い印象がない。加えて、この朝ドラ自体も面白くなかった。

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。