値上げ、原材料の高騰、人手不足、メニューのリニューアルなど、ここ数年で外食チェーンを取り巻く環境は大きく変わりました。
そんな中、昔から同じチェーンに通っている人から聞かれるのが、「昔の方がおいしかった気がする」という声です。
もちろん、実際に味が落ちたのか、それとも食べる側の好みや思い出が変わったのかは簡単には判断できません。
そこで今回は、昔から外食チェーンを利用している人を対象に、「昔と比べて味や満足感が落ちたと感じる外食チェーン」をアンケート。
単純な現在の美味しさではなく、「昔食べたときの印象と比べてどう感じるか」を基準に回答してもらいました。
長年の利用者ほど厳しい意見が目立った今回のランキング。
20位から見ていきましょう。
20位 すき家

20位はすき家。
牛丼チェーンの中でもメニューの豊富さでは高く評価されている一方、昔から牛丼を食べている利用者からは、「以前より牛丼そのものに魅力を感じなくなった」という意見がありました。
特に挙げられたのが、肉とご飯、タレのバランスです。
「昔は牛丼だけ頼んでも満足できたけど、最近はトッピングを付けたくなる」「期間限定商品は面白いけど、普通の牛丼を食べたときの感動は昔の方があった」という声も。
一方で、現在のすき家はカレーや定食、海鮮系、豊富なトッピングなど、昔よりメニューの選択肢が大幅に増えています。
そのため「不味くなった」というより、牛丼一本で勝負する店から、様々なメニューを楽しむ店へ変化したことで、昔のシンプルな牛丼を好む人との間にギャップが生まれているようです。
19位 幸楽苑

昔ながらの低価格ラーメンチェーンとして知られる幸楽苑。
長年利用している人からは、「昔の中華そばの方が好きだった」「安いのにちゃんと美味しいという驚きが以前ほどない」という声が挙がりました。
特に昔の290円中華そばを知っている世代からすると、現在の商品を食べたときに価格だけでなく、味の印象まで当時と比較してしまうようです。
「昔はシンプルなスープと麺だけで満足できた」「最近は無難になった気がする」と、昔の素朴な味を懐かしむ回答もありました。
ただし、これは現在の商品そのものが低品質という意味ではありません。
メニューの入れ替えやリニューアルを何度も経験しているチェーンだからこそ、「自分が一番好きだった時代の幸楽苑」と比較されてしまう。
長年続くチェーンならではの厳しい評価と言えそうです。
18位 はなまるうどん

「昔はもっと麺がおいしかった気がする」という意見が見られたのが、はなまるうどんです。
セルフ式讃岐うどんを低価格で楽しめる店として一気に全国へ広がった当初は、「この値段でこのうどんが食べられるのか」という驚きがありました。
ところが長年利用している人からは、「以前より麺のコシを感じなくなった」「昔ほど、うどんそのものを目当てに行かなくなった」といった回答も。
特にライバルとして丸亀製麺を挙げる人が多く、「同じセルフうどんなら丸亀へ行くようになった」という意見も見られました。
はなまる自体が極端に変わったというより、競合店の存在によって、消費者がうどんチェーンに求める基準そのものが上がった影響もありそうです。
17位 天下一品

唯一無二のこってりスープで熱狂的なファンを持つ天下一品。
それだけに昔から通う人の味に対するこだわりも強く、「昔食べたこってりの方が濃厚だった気がする」という声が挙がりました。
「学生時代に初めて食べたときの衝撃がない」「もっとドロドロで重かった記憶がある」「最近は食べやすくなったように感じる」と、現在との違いを指摘する回答も。
一方で、天下一品の味は店舗や食べる時期によって印象が違うという意見もあり、単純に昔より味が落ちたと断定することはできません。
むしろ天下一品の場合、初めてこってりを食べたときのインパクトが強烈すぎることも、昔の方がおいしかったと感じる理由なのかもしれません。
16位 なか卯

親子丼とうどんを中心に、牛丼チェーンとは少し違う立ち位置を築いているなか卯。
今回目立ったのは、昔から親子丼やうどんを食べている人からの意見です。
「親子丼は今でも好きだけど、昔ほど特別感がない」「以前の方がだしの味が印象に残った」という声がありました。
また、メニューが増えたことで便利になった一方、「昔のなか卯はもっと和食チェーンらしい個性があった」という回答も。
現在でも親子丼を高く評価する人は多いため、全面的に味が落ちたというより、「昔好きだったメニューの記憶が強い」というタイプの評価が中心でした。
長年同じ看板商品を提供している店ほど、わずかな印象の違いでも昔と比較されてしまうようです。
15位 大戸屋

家庭的な定食を外で食べられる店として支持されてきた大戸屋。
今回のアンケートでは、「昔は多少待ってでも大戸屋で食べたいと思った」「以前の方が手作り感があった気がする」という意見が寄せられました。
特に昔からの利用者が挙げたのが、店内調理の印象です。
「昔は注文してから料理が出てくるまで時間がかかったけど、その分ちゃんと作っている感じがした」「最近は普通の定食チェーンという印象になった」という回答もありました。
現在でも魚料理や野菜を使った定食など、大戸屋ならではの強みはあります。
しかし価格帯が上がったことで、消費者が料理に求めるハードルも上昇。
昔と同程度の満足感でも、「この値段ならもっと美味しくあってほしい」と感じる人が増えていることも評価に影響したようです。
14位 蒙古タンメン中本

辛旨ラーメンの代表格とも言える蒙古タンメン中本。
今回ランクインした理由は、単純に「辛くなった」「辛くなくなった」というものではありません。
昔から通う一部のファンから挙がったのは、「以前は辛さの奥にもっと旨味を感じた」「最近は辛さの印象が先に来ることがある」という意見でした。
中本は熱狂的な常連客が多く、店舗やメニュー、調理による違いまで語るファンも少なくありません。
そのため、「昔の方が良かった」という評価も他チェーン以上に細かくなりがちです。
一方、「昔と変わらず旨い」「むしろメニューが増えて楽しみが増えた」という反対意見も多く、今回のランキングでも特に評価が割れたチェーンとなりました。
好きな人ほど味の変化に敏感になる。
中本のランクインは、そんな熱心なファンの多さの裏返しとも言えそうです。
13位 日高屋

安く飲んで、ラーメンや餃子で締められる。
そんな使い勝手の良さで支持されている日高屋ですが、味だけに注目すると厳しい評価もありました。
「昔は値段を考えれば十分うまいと思ったけど、今は普通に感じる」「ラーメンより酒とつまみ目的で使うようになった」という声が代表的です。
面白いのは、必ずしも「料理が大幅に不味くなった」と評価されているわけではないこと。
以前は低価格そのものが満足感を押し上げていましたが、価格が上昇すると、同じ料理でも味に対する評価が厳しくなります。
「この値段ならもう少し美味しい店もある」と比較対象が増えた結果、昔ほど高く評価しなくなった人がいるようです。
12位 ケンタッキーフライドチキン

「昔のケンタッキーはもっと特別だった」
今回、そんな声が多く挙がったのがケンタッキーフライドチキンです。
子どもの頃や若い頃、誕生日やクリスマスなど特別な日に食べていた人も多く、「昔食べたオリジナルチキンはものすごく美味しかった記憶がある」という回答が目立ちました。
現在については、「部位によって満足度の差が大きい」「衣がべちゃっとしているとガッカリする」「昔より小さく感じる」といった不満も。
一方、11種類のハーブ&スパイスを使った独特の味付けそのものには、現在も根強い支持があります。
味そのものの変化だけでなく、価格やサイズ、出来たてかどうかまで含めた総合的な満足感が、「昔の方が良かった」という印象につながっているようです。
11位 リンガーハット

野菜たっぷりのちゃんぽんで知られるリンガーハット。
昔から利用する人からは、「以前のちゃんぽんの方がスープにコクがあった」「昔はもっとジャンクで濃い味だったような気がする」という回答がありました。
リンガーハットは国産野菜の使用など品質面を強化してきたチェーンですが、それが必ずしも全利用者の「昔好きだった味」と一致するとは限りません。
「健康的になったのは分かるけど、昔食べていたちゃんぽんとは少し違う」という意見も。
品質向上と、昔ながらの味への郷愁。
この二つがぶつかることで、長年利用している人ほど評価が分かれる結果となりました。
10位 バーミヤン

10位はバーミヤン。
今回多かったのは、「昔のバーミヤンはもっと本格的な中華を安く食べられる店だった」という意見です。
チャーハン、ラーメン、餃子など定番メニューについても、「昔の方が味が濃くて好きだった」「最近は全体的に無難になった気がする」といった声がありました。
一方、現在は低価格メニューから本格的な中華料理まで選択肢が増え、ファミリーで利用しやすい店になっています。
つまり、現在のバーミヤンを初めて利用する人と、1990年代から知っている人では店に求めるものが違います。
「昔のバーミヤンはもっとワクワクした」という回答が象徴するように、味だけでなく店そのものへの思い出も今回の順位を押し上げました。
9位 ペッパーランチ

熱々の鉄板で肉とご飯を自分で仕上げるスタイルが特徴のペッパーランチ。
昔から利用している人からは、「以前ほど肉を食べた満足感がない」「値段が上がったことで肉質が余計に気になるようになった」という意見が挙がりました。
特に比較されたのが、かつて低価格でボリュームのある肉料理を楽しめた頃です。
昔は「この値段でステーキやペッパーライスが食べられる」という驚きがありましたが、価格が上がれば当然、消費者は肉の量や質にも厳しくなります。
味付けそのものを評価する人は現在も多いものの、「安くて旨いから多少粗くても気にならない」という昔の強みが弱まったことで、評価が厳しくなっているようです。
8位 餃子の王将

8位は餃子の王将。
今回特に多かったのが、「昔はもっと店によって味が違った」という意見です。
「昔の王将には当たりの店を探す楽しみがあった」「近所の王将のチャーハンが異常に旨かった」「最近は良くも悪くも安定した」という、少し変わった回答が見られました。
餃子についても、「昔の方が焼きたての香ばしさを感じた」「値段が上がったことで以前ほどお得感がない」と評価する人も。
王将の場合、価格に対する期待値の高さも無視できません。
餃子、炒飯、一品料理を気軽に追加できることが魅力だっただけに、会計額が上がるほど料理一品一品への評価も厳しくなります。
「今でも十分うまい。でも昔の王将はもっと好きだった」
今回の回答をまとめると、この言葉が最も近いのかもしれません。
7位 いきなり!ステーキ

一時期は立ち食いステーキという斬新なスタイルで急拡大した、いきなり!ステーキ。
今回のアンケートでは、全盛期を知る人から厳しい意見が寄せられました。
「最初の頃は安く肉を腹いっぱい食べられることに感動した」「肉マイレージを貯めるくらい通っていたけど、昔ほど魅力を感じない」という声も。
ステーキという料理は価格と肉質が直結して評価されやすく、値段が上がれば「この肉なら別のステーキ店でもいい」と比較されてしまいます。
特に初期の圧倒的なコストパフォーマンスを知っている利用者ほど、現在に対するハードルが高い。
単純な味の変化というより、かつて感じた「安くステーキを腹いっぱい食べる興奮」が薄れたことが、昔より美味しくなくなったという印象につながっているようです。
6位 くら寿司

6位はくら寿司。
回転寿司チェーンは今回、昔との比較で厳しく評価されました。
「昔は100円だから多少小さくても気にならなかった」「最近は値段を考えるとネタの大きさが気になる」「昔の方が寿司を食べた満足感があった」という声が挙がっています。
くら寿司はサイドメニューや期間限定商品も豊富になり、現在では寿司だけを食べる店ではなくなっています。
しかし昔から利用している人ほど、評価するのはやはり寿司そのもの。
価格が上昇すると、「100円なら十分美味しい」から「この価格ならもっと美味しくあってほしい」へ基準が変わります。
値上げによって味覚が変わるわけではありませんが、支払う金額が変われば満足感も変わる。
その典型的な例として多くの票を集めました。
5位 ガスト

かつて低価格ファミレスの代名詞だったガストが5位。
「昔のチーズINハンバーグを初めて食べたときは感動した」「若い頃は何を食べても安くて旨いと思っていた」という思い出を挙げる人が多い一方、現在については少し厳しい意見も目立ちました。
「ハンバーグを食べても昔ほど肉を食べた感じがしない」「全体的に無難な味になった気がする」「値段が上がったことで、料理の味を以前より厳しく見るようになった」といった回答です。
ガストは現在も幅広いメニューを手頃な価格帯で提供しており、家族連れから一人客まで使いやすいファミレスであることは変わりません。
しかし、昔のガストを知る人にとっては、単に料理がおいしいかどうかだけでなく、「安いのにこれだけ食べられる」という驚きも味の一部でした。
価格面でのインパクトが小さくなったことで、料理そのものへの評価が以前よりシビアになっているようです。
4位 スシロー

回転寿司最大手のスシローが4位。
今回特に目立ったのが、「昔のスシローは100円なのにネタがちゃんとしているのが魅力だった」という意見です。
「昔は値段を気にせず皿を取れた」「以前の方がネタに厚みがあった気がする」「昔は安いのに旨いという満足感が大きかった」と、全盛期の印象と比較する回答が多く見られました。
現在のスシローは定番寿司だけでなく、期間限定フェアや高価格帯の商品にも力を入れています。
そのため、「昔より美味しい商品もある」という評価がある一方、「結局おいしそうな商品を選ぶと昔より会計が高くなる」という不満も。
特に回転寿司では、味と価格を完全に切り離して評価することが難しくなります。
昔なら100円という価格が多少の不満を打ち消していましたが、価格が上がればネタの大きさ、鮮度、シャリとのバランスまで気になる。
「今のスシローが不味いのではなく、昔のスシローのコスパが強すぎた」という回答もあり、かつての自分自身と比較されてしまうことが4位という結果につながりました。
3位 マクドナルド

3位はマクドナルド。
今回のアンケートでは、特に40代以上から昔の味を懐かしむ声が多く集まりました。
「昔のハンバーガーはもっと肉の味がした気がする」「ポテトも昔の方が美味しかった印象がある」「久しぶりに食べると、こんな味だったかなと思うことがある」といった意見です。
一方で非常に多かったのが、味そのものより価格とのバランスを指摘する回答でした。
かつてはハンバーガーやチーズバーガーを気軽に注文でき、100円マックの時代を知っている人も少なくありません。
その頃は多少のチープさも「マックだから」で許容できたものが、セットでそれなりの金額を支払うようになると、パティの厚みやバンズ、ポテトの状態まで気になってしまうというわけです。
「味が大幅に変わったというより、この価格ならもっと美味しく感じさせてほしい」という意見もありました。
もちろん、現在もマクドナルドは非常に多くの客に利用されています。
期間限定バーガーを楽しみにしている人も多く、「昔より今の方が好き」という回答もあります。
それでも昔の価格と味を強烈に覚えている人が非常に多いからこそ、他のチェーン以上に「昔の方が良かった」と比較されやすい。
国民的チェーンであることそのものが、今回3位となった大きな理由なのかもしれません。
2位 かっぱ寿司

2位はかっぱ寿司。
今回の上位陣の中でも、昔との比較について厳しい回答が多かったチェーンです。
かつてのかっぱ寿司といえば、一皿100円で気軽に寿司を腹いっぱい食べられることが最大の魅力でした。
家族で休日に利用していたという人も多く、「子どもの頃はかっぱ寿司に行くだけで嬉しかった」「100円なのに十分美味しいと思っていた」という思い出が数多く挙がりました。
しかし現在については、「昔ほどネタに魅力を感じない」「ネタが小さく感じることがある」「他の回転寿司チェーンを知ってから行く回数が減った」といった回答も。
特に大きいのが競合チェーンの存在です。
スシロー、くら寿司、はま寿司などが全国へ拡大したことで、消費者が回転寿司を比較する機会は昔より圧倒的に増えました。
昔なら「100円で寿司が食べられる」だけでも大きな価値でしたが、今ではネタ、シャリ、サイドメニュー、フェア、価格まで比較されます。
その結果、「かっぱ寿司が不味くなったというより、他の回転寿司が強くなりすぎた」という意見もありました。
一方、近年のかっぱ寿司については「以前より美味しくなった」「最近食べたら印象が変わった」という逆の評価もあります。
それでも今回2位となったのは、全盛期から長年利用している人が多く、それぞれの中に「自分が一番好きだった頃のかっぱ寿司」が残っているからなのかもしれません。
1位 吉野家

そして、「昔より不味くなったと感じる外食チェーン」1位となったのは吉野家でした。
今回特に多かったのが、昔の牛丼を具体的に覚えている人からの回答です。
「昔は店の前を通っただけで牛丼の匂いに引き寄せられた」「昔の方が肉とタレにパンチがあった気がする」「牛丼一杯だけで満足できた」という声が目立ちました。
中には、「学生時代に食べていた吉野家が自分の中では一番うまかった」「昔は牛丼を食べるなら迷わず吉野家だった」という人も。
現在については、肉の量や脂身、ご飯とのバランス、タレの濃さなど、細かな部分への不満が挙げられました。
特に多かったのが、「日によって印象が違う」「昔ほど吉野家じゃなければダメと思わなくなった」という意見です。
そして吉野家もマクドナルドと同様、価格の変化が味の評価に影響しているようです。
かつて牛丼チェーンは、安く、早く、腹いっぱいになれることが大きな魅力でした。
安かった頃なら気にならなかった部分も、価格が上がれば「この値段なら肉をもっと入れてほしい」「もう少し満足感がほしい」と要求も高くなります。
さらに現在は、すき家や松屋など競合チェーンのメニューも充実。
牛丼だけでなく定食やカレー、期間限定商品まで含めて比較されるようになりました。
その結果、「昔は吉野家が圧倒的だったけど、今は他でもいい」という回答につながっています。
もちろん、「吉野家の牛丼は今でも一番好き」「味はほとんど変わっていないと思う」という反対意見も少なくありません。
今回の結果は、吉野家が客観的に昔より不味くなったことを示すものではなく、あくまで長年利用してきた人が昔の味や満足感と比較した結果です。
それでも1位になったのは、それだけ多くの人に「昔の吉野家はうまかった」という強烈な記憶が残っているから。
長く愛されてきたチェーンだからこそ、昔の自分自身との比較という最も厳しい評価を受ける結果となりました。
今回のアンケートでは、単純に「現在不味い店」を選んでもらったわけではありません。
重要なのは「昔と比べてどう感じるか」です。
20位 すき家\
19位 幸楽苑\
18位 はなまるうどん\
17位 天下一品\
16位 なか卯\
15位 大戸屋\
14位 蒙古タンメン中本\
13位 日高屋\
12位 ケンタッキーフライドチキン\
11位 リンガーハット\
10位 バーミヤン\
9位 ペッパーランチ\
8位 餃子の王将\
7位 いきなり!ステーキ\
6位 くら寿司\
5位 ガスト\
4位 スシロー\
3位 マクドナルド\
2位 かっぱ寿司\
1位 吉野家
長年続いているチェーンほど、消費者の中には「一番好きだった頃の味」が残っています。
さらに価格が上がれば、同じ料理を食べても求める品質や満足感は高くなります。
本当に料理そのものが変わったのか。
それとも、安かった頃の記憶や思い出まで含めて「昔の方がおいしかった」と感じているのか。
あなたが「昔の方がうまかった」と感じる外食チェーンはどこでしょうか。
昔より不味くなった外食チェーンTOP20でお願い
値上げ、原材料の高騰、人手不足、メニューのリニューアルなど、ここ数年で外食チェーンを取り巻く環境は大きく変わりました。
そんな中、昔から同じチェーンに通っている人から聞かれるのが、「昔の方がおいしかった気がする」という声です。
もちろん、実際に味が落ちたのか、それとも食べる側の好みや思い出が変わったのかは簡単には判断できません。
そこで今回は、昔から外食チェーンを利用している人を対象に、「昔と比べて味や満足感が落ちたと感じる外食チェーン」をアンケート。
単純な現在の美味しさではなく、「昔食べたときの印象と比べてどう感じるか」を基準に回答してもらいました。
長年の利用者ほど厳しい意見が目立った今回のランキング。
20位から見ていきましょう。
20位 すき家
20位はすき家。
牛丼チェーンの中でもメニューの豊富さでは高く評価されている一方、昔から牛丼を食べている利用者からは、「以前より牛丼そのものに魅力を感じなくなった」という意見がありました。
特に挙げられたのが、肉とご飯、タレのバランスです。
「昔は牛丼だけ頼んでも満足できたけど、最近はトッピングを付けたくなる」「期間限定商品は面白いけど、普通の牛丼を食べたときの感動は昔の方があった」という声も。
一方で、現在のすき家はカレーや定食、海鮮系、豊富なトッピングなど、昔よりメニューの選択肢が大幅に増えています。
そのため「不味くなった」というより、牛丼一本で勝負する店から、様々なメニューを楽しむ店へ変化したことで、昔のシンプルな牛丼を好む人との間にギャップが生まれているようです。
19位 幸楽苑
昔ながらの低価格ラーメンチェーンとして知られる幸楽苑。
長年利用している人からは、「昔の中華そばの方が好きだった」「安いのにちゃんと美味しいという驚きが以前ほどない」という声が挙がりました。
特に昔の290円中華そばを知っている世代からすると、現在の商品を食べたときに価格だけでなく、味の印象まで当時と比較してしまうようです。
「昔はシンプルなスープと麺だけで満足できた」「最近は無難になった気がする」と、昔の素朴な味を懐かしむ回答もありました。
ただし、これは現在の商品そのものが低品質という意味ではありません。
メニューの入れ替えやリニューアルを何度も経験しているチェーンだからこそ、「自分が一番好きだった時代の幸楽苑」と比較されてしまう。
長年続くチェーンならではの厳しい評価と言えそうです。
18位 はなまるうどん
「昔はもっと麺がおいしかった気がする」という意見が見られたのが、はなまるうどんです。
セルフ式讃岐うどんを低価格で楽しめる店として一気に全国へ広がった当初は、「この値段でこのうどんが食べられるのか」という驚きがありました。
ところが長年利用している人からは、「以前より麺のコシを感じなくなった」「昔ほど、うどんそのものを目当てに行かなくなった」といった回答も。
特にライバルとして丸亀製麺を挙げる人が多く、「同じセルフうどんなら丸亀へ行くようになった」という意見も見られました。
はなまる自体が極端に変わったというより、競合店の存在によって、消費者がうどんチェーンに求める基準そのものが上がった影響もありそうです。
17位 天下一品
唯一無二のこってりスープで熱狂的なファンを持つ天下一品。
それだけに昔から通う人の味に対するこだわりも強く、「昔食べたこってりの方が濃厚だった気がする」という声が挙がりました。
「学生時代に初めて食べたときの衝撃がない」「もっとドロドロで重かった記憶がある」「最近は食べやすくなったように感じる」と、現在との違いを指摘する回答も。
一方で、天下一品の味は店舗や食べる時期によって印象が違うという意見もあり、単純に昔より味が落ちたと断定することはできません。
むしろ天下一品の場合、初めてこってりを食べたときのインパクトが強烈すぎることも、昔の方がおいしかったと感じる理由なのかもしれません。
16位 なか卯
親子丼とうどんを中心に、牛丼チェーンとは少し違う立ち位置を築いているなか卯。
今回目立ったのは、昔から親子丼やうどんを食べている人からの意見です。
「親子丼は今でも好きだけど、昔ほど特別感がない」「以前の方がだしの味が印象に残った」という声がありました。
また、メニューが増えたことで便利になった一方、「昔のなか卯はもっと和食チェーンらしい個性があった」という回答も。
現在でも親子丼を高く評価する人は多いため、全面的に味が落ちたというより、「昔好きだったメニューの記憶が強い」というタイプの評価が中心でした。
長年同じ看板商品を提供している店ほど、わずかな印象の違いでも昔と比較されてしまうようです。
15位 大戸屋
家庭的な定食を外で食べられる店として支持されてきた大戸屋。
今回のアンケートでは、「昔は多少待ってでも大戸屋で食べたいと思った」「以前の方が手作り感があった気がする」という意見が寄せられました。
特に昔からの利用者が挙げたのが、店内調理の印象です。
「昔は注文してから料理が出てくるまで時間がかかったけど、その分ちゃんと作っている感じがした」「最近は普通の定食チェーンという印象になった」という回答もありました。
現在でも魚料理や野菜を使った定食など、大戸屋ならではの強みはあります。
しかし価格帯が上がったことで、消費者が料理に求めるハードルも上昇。
昔と同程度の満足感でも、「この値段ならもっと美味しくあってほしい」と感じる人が増えていることも評価に影響したようです。
14位 蒙古タンメン中本
辛旨ラーメンの代表格とも言える蒙古タンメン中本。
今回ランクインした理由は、単純に「辛くなった」「辛くなくなった」というものではありません。
昔から通う一部のファンから挙がったのは、「以前は辛さの奥にもっと旨味を感じた」「最近は辛さの印象が先に来ることがある」という意見でした。
中本は熱狂的な常連客が多く、店舗やメニュー、調理による違いまで語るファンも少なくありません。
そのため、「昔の方が良かった」という評価も他チェーン以上に細かくなりがちです。
一方、「昔と変わらず旨い」「むしろメニューが増えて楽しみが増えた」という反対意見も多く、今回のランキングでも特に評価が割れたチェーンとなりました。
好きな人ほど味の変化に敏感になる。
中本のランクインは、そんな熱心なファンの多さの裏返しとも言えそうです。
13位 日高屋
安く飲んで、ラーメンや餃子で締められる。
そんな使い勝手の良さで支持されている日高屋ですが、味だけに注目すると厳しい評価もありました。
「昔は値段を考えれば十分うまいと思ったけど、今は普通に感じる」「ラーメンより酒とつまみ目的で使うようになった」という声が代表的です。
面白いのは、必ずしも「料理が大幅に不味くなった」と評価されているわけではないこと。
以前は低価格そのものが満足感を押し上げていましたが、価格が上昇すると、同じ料理でも味に対する評価が厳しくなります。
「この値段ならもう少し美味しい店もある」と比較対象が増えた結果、昔ほど高く評価しなくなった人がいるようです。
12位 ケンタッキーフライドチキン
「昔のケンタッキーはもっと特別だった」
今回、そんな声が多く挙がったのがケンタッキーフライドチキンです。
子どもの頃や若い頃、誕生日やクリスマスなど特別な日に食べていた人も多く、「昔食べたオリジナルチキンはものすごく美味しかった記憶がある」という回答が目立ちました。
現在については、「部位によって満足度の差が大きい」「衣がべちゃっとしているとガッカリする」「昔より小さく感じる」といった不満も。
一方、11種類のハーブ&スパイスを使った独特の味付けそのものには、現在も根強い支持があります。
味そのものの変化だけでなく、価格やサイズ、出来たてかどうかまで含めた総合的な満足感が、「昔の方が良かった」という印象につながっているようです。
11位 リンガーハット
野菜たっぷりのちゃんぽんで知られるリンガーハット。
昔から利用する人からは、「以前のちゃんぽんの方がスープにコクがあった」「昔はもっとジャンクで濃い味だったような気がする」という回答がありました。
リンガーハットは国産野菜の使用など品質面を強化してきたチェーンですが、それが必ずしも全利用者の「昔好きだった味」と一致するとは限りません。
「健康的になったのは分かるけど、昔食べていたちゃんぽんとは少し違う」という意見も。
品質向上と、昔ながらの味への郷愁。
この二つがぶつかることで、長年利用している人ほど評価が分かれる結果となりました。
10位 バーミヤン
10位はバーミヤン。
今回多かったのは、「昔のバーミヤンはもっと本格的な中華を安く食べられる店だった」という意見です。
チャーハン、ラーメン、餃子など定番メニューについても、「昔の方が味が濃くて好きだった」「最近は全体的に無難になった気がする」といった声がありました。
一方、現在は低価格メニューから本格的な中華料理まで選択肢が増え、ファミリーで利用しやすい店になっています。
つまり、現在のバーミヤンを初めて利用する人と、1990年代から知っている人では店に求めるものが違います。
「昔のバーミヤンはもっとワクワクした」という回答が象徴するように、味だけでなく店そのものへの思い出も今回の順位を押し上げました。
9位 ペッパーランチ
熱々の鉄板で肉とご飯を自分で仕上げるスタイルが特徴のペッパーランチ。
昔から利用している人からは、「以前ほど肉を食べた満足感がない」「値段が上がったことで肉質が余計に気になるようになった」という意見が挙がりました。
特に比較されたのが、かつて低価格でボリュームのある肉料理を楽しめた頃です。
昔は「この値段でステーキやペッパーライスが食べられる」という驚きがありましたが、価格が上がれば当然、消費者は肉の量や質にも厳しくなります。
味付けそのものを評価する人は現在も多いものの、「安くて旨いから多少粗くても気にならない」という昔の強みが弱まったことで、評価が厳しくなっているようです。
8位 餃子の王将
8位は餃子の王将。
今回特に多かったのが、「昔はもっと店によって味が違った」という意見です。
「昔の王将には当たりの店を探す楽しみがあった」「近所の王将のチャーハンが異常に旨かった」「最近は良くも悪くも安定した」という、少し変わった回答が見られました。
餃子についても、「昔の方が焼きたての香ばしさを感じた」「値段が上がったことで以前ほどお得感がない」と評価する人も。
王将の場合、価格に対する期待値の高さも無視できません。
餃子、炒飯、一品料理を気軽に追加できることが魅力だっただけに、会計額が上がるほど料理一品一品への評価も厳しくなります。
「今でも十分うまい。でも昔の王将はもっと好きだった」
今回の回答をまとめると、この言葉が最も近いのかもしれません。
7位 いきなり!ステーキ
一時期は立ち食いステーキという斬新なスタイルで急拡大した、いきなり!ステーキ。
今回のアンケートでは、全盛期を知る人から厳しい意見が寄せられました。
「最初の頃は安く肉を腹いっぱい食べられることに感動した」「肉マイレージを貯めるくらい通っていたけど、昔ほど魅力を感じない」という声も。
ステーキという料理は価格と肉質が直結して評価されやすく、値段が上がれば「この肉なら別のステーキ店でもいい」と比較されてしまいます。
特に初期の圧倒的なコストパフォーマンスを知っている利用者ほど、現在に対するハードルが高い。
単純な味の変化というより、かつて感じた「安くステーキを腹いっぱい食べる興奮」が薄れたことが、昔より美味しくなくなったという印象につながっているようです。
6位 くら寿司
6位はくら寿司。
回転寿司チェーンは今回、昔との比較で厳しく評価されました。
「昔は100円だから多少小さくても気にならなかった」「最近は値段を考えるとネタの大きさが気になる」「昔の方が寿司を食べた満足感があった」という声が挙がっています。
くら寿司はサイドメニューや期間限定商品も豊富になり、現在では寿司だけを食べる店ではなくなっています。
しかし昔から利用している人ほど、評価するのはやはり寿司そのもの。
価格が上昇すると、「100円なら十分美味しい」から「この価格ならもっと美味しくあってほしい」へ基準が変わります。
値上げによって味覚が変わるわけではありませんが、支払う金額が変われば満足感も変わる。
その典型的な例として多くの票を集めました。
5位 ガスト
かつて低価格ファミレスの代名詞だったガストが5位。
「昔のチーズINハンバーグを初めて食べたときは感動した」「若い頃は何を食べても安くて旨いと思っていた」という思い出を挙げる人が多い一方、現在については少し厳しい意見も目立ちました。
「ハンバーグを食べても昔ほど肉を食べた感じがしない」「全体的に無難な味になった気がする」「値段が上がったことで、料理の味を以前より厳しく見るようになった」といった回答です。
ガストは現在も幅広いメニューを手頃な価格帯で提供しており、家族連れから一人客まで使いやすいファミレスであることは変わりません。
しかし、昔のガストを知る人にとっては、単に料理がおいしいかどうかだけでなく、「安いのにこれだけ食べられる」という驚きも味の一部でした。
価格面でのインパクトが小さくなったことで、料理そのものへの評価が以前よりシビアになっているようです。
4位 スシロー
回転寿司最大手のスシローが4位。
今回特に目立ったのが、「昔のスシローは100円なのにネタがちゃんとしているのが魅力だった」という意見です。
「昔は値段を気にせず皿を取れた」「以前の方がネタに厚みがあった気がする」「昔は安いのに旨いという満足感が大きかった」と、全盛期の印象と比較する回答が多く見られました。
現在のスシローは定番寿司だけでなく、期間限定フェアや高価格帯の商品にも力を入れています。
そのため、「昔より美味しい商品もある」という評価がある一方、「結局おいしそうな商品を選ぶと昔より会計が高くなる」という不満も。
特に回転寿司では、味と価格を完全に切り離して評価することが難しくなります。
昔なら100円という価格が多少の不満を打ち消していましたが、価格が上がればネタの大きさ、鮮度、シャリとのバランスまで気になる。
「今のスシローが不味いのではなく、昔のスシローのコスパが強すぎた」という回答もあり、かつての自分自身と比較されてしまうことが4位という結果につながりました。
3位 マクドナルド
3位はマクドナルド。
今回のアンケートでは、特に40代以上から昔の味を懐かしむ声が多く集まりました。
「昔のハンバーガーはもっと肉の味がした気がする」「ポテトも昔の方が美味しかった印象がある」「久しぶりに食べると、こんな味だったかなと思うことがある」といった意見です。
一方で非常に多かったのが、味そのものより価格とのバランスを指摘する回答でした。
かつてはハンバーガーやチーズバーガーを気軽に注文でき、100円マックの時代を知っている人も少なくありません。
その頃は多少のチープさも「マックだから」で許容できたものが、セットでそれなりの金額を支払うようになると、パティの厚みやバンズ、ポテトの状態まで気になってしまうというわけです。
「味が大幅に変わったというより、この価格ならもっと美味しく感じさせてほしい」という意見もありました。
もちろん、現在もマクドナルドは非常に多くの客に利用されています。
期間限定バーガーを楽しみにしている人も多く、「昔より今の方が好き」という回答もあります。
それでも昔の価格と味を強烈に覚えている人が非常に多いからこそ、他のチェーン以上に「昔の方が良かった」と比較されやすい。
国民的チェーンであることそのものが、今回3位となった大きな理由なのかもしれません。
2位 かっぱ寿司
2位はかっぱ寿司。
今回の上位陣の中でも、昔との比較について厳しい回答が多かったチェーンです。
かつてのかっぱ寿司といえば、一皿100円で気軽に寿司を腹いっぱい食べられることが最大の魅力でした。
家族で休日に利用していたという人も多く、「子どもの頃はかっぱ寿司に行くだけで嬉しかった」「100円なのに十分美味しいと思っていた」という思い出が数多く挙がりました。
しかし現在については、「昔ほどネタに魅力を感じない」「ネタが小さく感じることがある」「他の回転寿司チェーンを知ってから行く回数が減った」といった回答も。
特に大きいのが競合チェーンの存在です。
スシロー、くら寿司、はま寿司などが全国へ拡大したことで、消費者が回転寿司を比較する機会は昔より圧倒的に増えました。
昔なら「100円で寿司が食べられる」だけでも大きな価値でしたが、今ではネタ、シャリ、サイドメニュー、フェア、価格まで比較されます。
その結果、「かっぱ寿司が不味くなったというより、他の回転寿司が強くなりすぎた」という意見もありました。
一方、近年のかっぱ寿司については「以前より美味しくなった」「最近食べたら印象が変わった」という逆の評価もあります。
それでも今回2位となったのは、全盛期から長年利用している人が多く、それぞれの中に「自分が一番好きだった頃のかっぱ寿司」が残っているからなのかもしれません。
1位 吉野家
そして、「昔より不味くなったと感じる外食チェーン」1位となったのは吉野家でした。
今回特に多かったのが、昔の牛丼を具体的に覚えている人からの回答です。
「昔は店の前を通っただけで牛丼の匂いに引き寄せられた」「昔の方が肉とタレにパンチがあった気がする」「牛丼一杯だけで満足できた」という声が目立ちました。
中には、「学生時代に食べていた吉野家が自分の中では一番うまかった」「昔は牛丼を食べるなら迷わず吉野家だった」という人も。
現在については、肉の量や脂身、ご飯とのバランス、タレの濃さなど、細かな部分への不満が挙げられました。
特に多かったのが、「日によって印象が違う」「昔ほど吉野家じゃなければダメと思わなくなった」という意見です。
そして吉野家もマクドナルドと同様、価格の変化が味の評価に影響しているようです。
かつて牛丼チェーンは、安く、早く、腹いっぱいになれることが大きな魅力でした。
安かった頃なら気にならなかった部分も、価格が上がれば「この値段なら肉をもっと入れてほしい」「もう少し満足感がほしい」と要求も高くなります。
さらに現在は、すき家や松屋など競合チェーンのメニューも充実。
牛丼だけでなく定食やカレー、期間限定商品まで含めて比較されるようになりました。
その結果、「昔は吉野家が圧倒的だったけど、今は他でもいい」という回答につながっています。
もちろん、「吉野家の牛丼は今でも一番好き」「味はほとんど変わっていないと思う」という反対意見も少なくありません。
今回の結果は、吉野家が客観的に昔より不味くなったことを示すものではなく、あくまで長年利用してきた人が昔の味や満足感と比較した結果です。
それでも1位になったのは、それだけ多くの人に「昔の吉野家はうまかった」という強烈な記憶が残っているから。
長く愛されてきたチェーンだからこそ、昔の自分自身との比較という最も厳しい評価を受ける結果となりました。
今回のアンケートでは、単純に「現在不味い店」を選んでもらったわけではありません。
重要なのは「昔と比べてどう感じるか」です。
20位 すき家\
19位 幸楽苑\
18位 はなまるうどん\
17位 天下一品\
16位 なか卯\
15位 大戸屋\
14位 蒙古タンメン中本\
13位 日高屋\
12位 ケンタッキーフライドチキン\
11位 リンガーハット\
10位 バーミヤン\
9位 ペッパーランチ\
8位 餃子の王将\
7位 いきなり!ステーキ\
6位 くら寿司\
5位 ガスト\
4位 スシロー\
3位 マクドナルド\
2位 かっぱ寿司\
1位 吉野家
長年続いているチェーンほど、消費者の中には「一番好きだった頃の味」が残っています。
さらに価格が上がれば、同じ料理を食べても求める品質や満足感は高くなります。
本当に料理そのものが変わったのか。
それとも、安かった頃の記憶や思い出まで含めて「昔の方がおいしかった」と感じているのか。
あなたが「昔の方がうまかった」と感じる外食チェーンはどこでしょうか。
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