ダイヤのAactII感想評価レビュー
1期も評判が良かったアニメ、ダイヤのAが「ダイヤのAactII」として復活。
2期スタートを楽しみにしていたファンの方も多いのではないでしょうか。
ちなみに前評判も良かったアニメだったりします。
原作も人気の野球漫画ですが、個人的には野球マンガの中でも絵が上手いのが好印象です、もちろん内容も。
今回はアニメ「ダイヤのAactII」についてみんなの感想評価レビューを見てみましょう。
ダイヤのAactII面白い?つまらない?
ダイヤのAactIIは面白いのかつまらないのか、みんなの感想はこちら
・「大きく振りかぶって」以来、野球アニメは見ていませんでした。今回たまたま視聴したところ、春の選抜の熱い展開が気に入りました。全国の頂点を狙うといったお約束もいいもの。また主人公が初登板でマウンドでこけるといった、これもまたある意味「お約束」には笑いました。耳まで真っ赤になるという表現、久しぶりに見ました。Ⅱ期のようなのでⅠ期から見る気になりました。
・原作から大好きで1期も全部見ていました。やっとact.Ⅱの放送が開始されてわくわくしながら見始めたのですが、冒頭のナレーションで思い出してぐっときてしまいました。1期の振り返りもあり内容もわかりやすく、30分が本当にあっという間でした。これから1年間楽しみで仕方がありません。
・シリーズの総集編を少しの時間流しましたが、それだけであの感動が戻ってきて、主人公達の次の春の物語もみたいと想わせました。協力なライバルも出てきてますます面白そうです。強かった3年生が抜けた後、沢村達がどう成長していくか楽しみです。
・原作は読まずアニメだけを追っている視聴者にも、ストーリーやキャラクターを思い出しやすいあらすじの振り返り方だった。御幸の強肩さを示すセカンドへの投球は、生の野球を見ているようなスピード感があり、思わず息を呑んだ。
・県大から負けてそして神宮大会にし、沢村と古谷がどのように成長していくか見れるのがとても楽しい。また、新しい新入生も入ってきて、御幸キャプテン含めどのように絡んでいく様子も非常に楽しく特に奥村とのからみが非常に楽しく期待しています。
・野球のリアルな感じが良かったです。巻頭にもう少しインパクトがあると良かったけれど主人公が左投げ、ナチュラルムービングストレートを持っていたという斬新な設定で面白かった。絵のタッチも綺麗で見やすかった。
・原作は読まず、アニメだけを追っている視聴者にもストーリーやキャラクターを思い出しやすいあらすじの振り返り方だった。御幸の強肩さを示すセカンドへの投球、生の野球を見ているようなスピード感で思わず息を呑んだ。
・前回の続編という事でとてもワクワクして見ました。いよいよ本格的にセンバツ甲子園が始まって青道野球が全校デビューを果たしました。けれども一回戦から昨年の夏優勝校である巨摩大藤巻高校との戦いが始まり目が離せません。
原作ファンの感想も
原作ファンの感想意見はこちら
・もともと「ダイヤのAactII」に関しては、漫画を読んでいましたので、ストーリーそのものは面白いものだと確信していました。実際にアニメを視聴してみると豪華声優陣も相まって、初回からスポコン感満載の充実した内容でした。今後も継続して視聴していきたいと思います。
ダイヤのAactII期待外れだったという感想
ダイヤのAactII・つまらなかったという声も
・前回から期間があいたからか、待ち望んでいた気持ちほどもあまり盛り上がらなかった…。作中は甲子園ということで野球球児にとっては大舞台なんだけれど…やはり、第一期や二期の方が面白かった気がして、少し飽きたのが正直なところ。きっと、個性的で魅力な3年生がいなくなったからでしょうか…栄純の可愛さは彼らで持っていた気がします。今はちょっとうるさい…。なので、今期は青道よりも、対戦相手を楽しめたらなと思います。それにしても…監督を見るとなんか安心しますね。主人公よりも断然、このアニメの顔です。
ダイヤのAactII注目のキャラは
みんなが好きなダイヤのAactIIの注目キャラについても聞いてみました。
・主人公の沢村栄純。上記に書いた「お約束」の連続に笑ったことで気に入りました。またいたる所で熱いセリフを言いそうなキャラであることもいいと思います。今回初めて見ましたが、こういうキャラは努力家でしょうから、成長がとても楽しみです。
・結城哲也くんが好きなのですが、多分所々でしか出てこないので、彼の弟である結城将司くんを少し注目して見てみようかなと思います。あと、金丸くんが絶対いい仕事するので金丸くんにも期待しています。
・降谷暁
ぼうーとしているようで実は負けず嫌いで熱い闘志を持っているのが好きです。主人公の沢村と共にダブル主人公とも言えます。チーム内でのふたりの戦いも見ものです。
・次の相手である南北海道代表の巨摩大藤巻の投手と、北海道出身である青道の降谷に関係性があるのか、お互いどのように思っているのかなど、これからの展開が気になり楽しみである。
・一人には絞ることができませんが、私の中で沢村と奥村の絡みが非常に好きです。お互いに個性が強くかみ合っていませんでしたが徐々にかみ合っていく感じや試合での沢村が奥村を引っ張る姿など楽しいです。
・降谷が気になるキャラでした。初期は調子が良かったので長い期間スランプに陥っていた期間は特に展開が気になっていました。主人公沢村のライバル的キャラという認識をしていたので気になっていましたが、私自身は沢村が好きでした。
・降谷でしょうか。そろそろいい加減もっと高校生の野球球児らしく、周囲にもまれて、あのクールさというか面倒な子どもというか、独特さを薄くして欲しいなと思います。主人公と足して2でわればいいのになぁ
・南北海道代表の巨摩大藤巻の投手と、ほっかほっか亭出身である青道の降谷との関係性があるのかどうか、お互いにどのように思っているのか、今後の展開がとても気になり楽しみである。
・沢村栄純が気になります。やっぱり主人公だからです。でもそれなのに本格派ではなく技巧派ピッチャー(というか癖球の使い手)という斬新な切り口がとても興味を引きます。これからエースを降谷と争って行って欲しいです。
・やはり主人公である沢村栄純君が推しキャラですね。自分自身が左利きなので、もともと連載当初から気になるキャラクターでしたが、この「ダイヤのAactII」ではより一層、栄純君の魅力を感じることができるので、今作の気になるキャラに挙げさせていただきます。