幼児が習い事を嫌がらずに楽しく通う方法!続けるコツ・辞めたいと言わない接し方は! | LIFE

幼児が習い事を嫌がらずに楽しく通う方法!続けるコツ・辞めたいと言わない接し方は!

習い事楽しく通わせる方法
子供に習い事を続けさせる・楽しく通わせる方法はなんなのか。

みんなの意見をまとめてみました。

是非ご参考ください。

ご褒美をあげた

・今日がんばったら〇〇買ってあげるね!等を言っていました。ゲームをやれる時間を延ばしてあげる等。そうすることで子供もメリットを感じて、頑張ろうとしたり、最後までやろうとしてくれます。アイスクリーム一つでも頑張ってくれました。

・本人の気分が乗らない時は体調が悪いであったり、気分が乗らないと言ってサボろうとすることが多々あった為、その日何をやったかを聞く時にちょっとしたお菓子をご褒美に上げていました。また、たまに迎えに行った際は買い食いする等は喜んでいました。

動機付けをしっかりした

・習い事の内容が好きか嫌いかは一度やって見ないと本人もわからない部分がありますが、やらせてみて少しでも良い反応があれば目標、目的、(ゴール地点)を明確にしてそのスキルを手に入れた時のメリット(喜び)も同時に伝えてあげて一緒に頑張っていく事を伝えてあげれば良い方向に行くと思います。

・習い事(体操)の日は、行く前に今日「どんな事をすると思う?」と子どもに聞いて関心を持たせておいてお迎えの時に「今日は何をしたの?」「どうだった?」と声かけをしていました。こどもが答えてくれた事に「すごい!」「かっこいい!」などオーバーリアクションしていました。

・やらされているという気持ちではなく、興味を持って自分がやりたいんだという気持ちで習い事を行ってほしいと思い、どんな楽しいことがあるか、習い事によって何ができるようになるかを話し合い動機を持ってもらいたいと思った

・小さな子供にも分かるように(漠然としたものでいいので)、どうして英会話を習うとよいのかを話して、本人に英会話は必要、自分のためになるから身につけた方がよいということを分かってもらいました。例えば、「あなたが大人になる頃には、今よりももっと英語力を使ってお仕事をする会社が多くなっているだろう。それは将来の自分のお給料にも関わってくるよ。」「英語が出来れば大体の国に行っても通用する。世界共通語だから。遊びに行っても仕事で行っても困らない。」「英語の音楽も何を言っているか理解して聴けるよ。」「少しずつ今から英語に触れておけば、中学校に入って、初めて英語を習って嫌いになることもないよ。」など…。今は漠然としか理解できないだろうけど、今少しずつ頑張っておけば、将来の自分のためになるから一緒に頑張ろうと話しました。

動機付けをしっかりした

・スイミングを通して身体が強くなることを説いた。子供がヒーロー好きだったので、ウルトラマンや仮面ライダーのような強い身体を作ろうと話した。進級のタイミングで、ご褒美のアイスも用意した。一度心が折れかけた際は、休日に主人と子供でプールに入り練習して、克服できたこともある。

・なぜ、それを続けるのか?の動機付けさえしっかりしていれば親が色々言わなくても子供は自分でやろうとします。小さな頃は親の声掛けや働きかけがとても大切ですが大きくなると動機付けさえしっかりしていれば自分で何でもやっていきます。

・親がやらせたのではなく、本人が希望したものだけをやらせていたので、天気が悪いとか友達と遊びたいからと言って休ませることはさせないと、最初に約束してから始めました。思っていたのと違っていたとしても、すぐに辞めさせたりはしませんでした。

・『こうなりたいね』という先の姿を想像させその都度話を聞いて励ましました。できたときは必ず褒めました。褒められることは本人の次への力のなり実際にできるようになると自然にそのことに向き合えるようになりました。

・スイミングスクールでの進級テストでのことですが、最初は順調に問題無くステップアップしていましたが、コ-チに叱られたり、思うように泳げなかったりすると、「もう辞めたい!」と言い出す始末で、その度に「◯◯は出来なくても△△は出来るから大丈夫よ」と言って聞かせ、良いところを褒めていた記憶があります。

・一生懸命にやる事が大切だと思っています。たとえうまくいかなくても、一生懸命やっている過程が大切なので、頑張っている事を褒めて、本人のやる気を出させるようにして、やりたいと言った事には取り組ませ、自分に向いている事を探させる良い機会だと思ってやらせていました。

褒めてモチベーションを上げた

・必ず小さなことでもできたら褒める、できたら褒めるを繰り返していました。
少しでも否定的、ネガティブな言葉は使わないように意識していたのを思い返します。
子供は大人よりも単純な部分と、敏感な感性がありますので、それを考えて褒めていました。

・私は一緒にやっているとつい口を出してしまうので、なるべく遠くから見守るようにしていました。本人が習い事の現場でやってきた事や、家でやった事を成果として見せてくれた時に、しっかりと褒めるようにしていました。

・子供は褒めて伸びると思います。大人も子供ができるようにいきいきとしてる姿を見ると習わせてよかったなと思います。お互い不快な思いをせず行くことが大切だと思うからです。自主的に行くことが、伸びにつながると思います。

・同じクラスの友達が通っている空手教室に一緒に通いました。最初に入会する時も友達がきっかけだったので楽しそうに通っていました。全く知らない人の中に一人入ることが苦手な息子にはこれが一番いい入り方だったと思います。

・ご褒美を上げてしまうと習い事よりもご褒美を目当てに通うようになってしまうと考えています。ですので明確な成果(受賞等)がない限りは、日々の話から頑張っているところを褒めて本人のモチベーションを上げるよう心掛けています。

・ただ子供にやりなさいと言っても、気分かのらなければやらないので、上手くできた時に誉めるのはもちろんですが、上手くできなくても、一生懸命取り組んでいたら、そのがんばりを誉めるようにしていました。誉められればまた頑張ろうと気持ちがなるようです。

・一人ではモチベーションがさがりがちでしたが、兄弟で通ったり仲間ができるとがんばって行くようになりました。社会性も子どもながらに出てきて、自分が行かないことにより周りに迷惑がかかるということも理解しました。

本人がやる気・好きだったので特に何もしなかった

・幼稚園で、硬筆を習っています。週に1度あり、友達とも楽しくやってます。お姉ちゃんが習っていたのを見ていたのでやる気に満ちてます!今もこの日は硬筆よねー!?と荷物の準備をしたのしそうにしています。その影響は下の子たちにも続いており3番目もやりたがってます

・毎月届く教材が自分宛だと知っているので本人が楽しみにしていますし、特に何を言わなくても自分で読み進めています。子どもの年齢にあった内容だから本人も出来ているのだと思います。床ではなく、机でしようねと声掛けだけはしています。

・子供の習い事をするときに、親としてどうしても子供の出来栄えが気になり、色々と口出し、手出したくなるのですが、そうすればするほど、子供のモチベーションが下がっていきました。なので、挑戦しようとする気持ちをいつも、あたたかく見守り、励ますことにしました。それをすることが好きでいられれば、自ずと何度も自分で挑戦し、その子のスピードで上達してきますので、ニコニ見守ってあげるように努めました。

・子供が年子だったので、一緒に学ばせていました。初めてのことや物に挑戦するのはひとりでは不安なこともありますが、きょうだいが一緒にいることでその気持ちも和らぎ、入っていきやすかったと思います。親も安心ですし、まとめて通わせられる分、手間も少なかったです。

・実際やってみると本人が思っていたのと違う事が多いのですが、習い事だとこちらもお金を出しているのでなるべく身に付けて欲しいです。私の子供は完全に褒めたら延びるタイプなのでしっかり本人と話し合って褒めています。

・ちょっとのことでも大袈裟に褒める。できなかった部分は触れず、できたところを過大評価と思えるほどに褒める。そうすることで、子供の自信をつけたいと思った。実際、子供は「私、出来る」と言い、自分に自信がついたようだった。

・どれだけ興味をもって、自分からやりたい!と言い出したことでも時間が経てばだれてくるもの。始める前にも話はするが、要所要所でなぜ学ぶのか、これを学ぶことによって何が得られるか、得たもので将来どうなるか、やらなかったらどうなるか、親の気持ちと経済状況、本人の気持ちの確認はとことん突き詰めて話す。やりたいからやる!はうちでは通用しない。何に必要でそのためになにをする必要があるのか幼児期からしっかり思考・逆算・プレゼンができないならやらせない。
大人でも初志貫徹は難しい事。子供なら尚更なので、定期的な動機付けとモチベーションの維持は大事であると言える。

・我が子は褒められると嬉しくなり頑張れるタイプだからです。行きたくないと渋る日がわりと多かったので、とにかく些細なことも褒めて「出来る」という自信に繋がるように努めていました。気持ちを盛り上げることが大事かなと思います。

・習い事は、必ずといっていいほど兄弟ふたりで取り組ませました。子供同士の共通の話題として、どうすればもっと頑張れるのかなど、みんなで話し合ういいきっかけにはつながったと自負しています。モチベーションを保つ意味でも良かったと思っています。

ちゃんと習い事の話を聞いたり見に行ったりして向き合った

・幼少期の習い事を定着させるには、親子で参加していることが大事だと思います。褒美や様々な説明をしても子供にとっては一時的なもので、常時の楽しみにはならないことが多い。親子一緒に取り組んで、親も楽しんでいる姿を見せ、共感するすることが必要と考えています。

・習い事にの様子など子供の話だけでなく習い事の先生にどんな様子だったか聞いて上手くいった事に対しては同じ気持ちになり話したり悪かった事に対してはどうしてそうなったかをちゃんと話してこれから先同じような悪い事が起きても自分で気持ちを整理できるように工夫しました。

・なかなか、今でもこれが正解だったという回答はえられていない。こうすればよかったなど、今思うと確かな正解はないので、ベストは尽くしたと考えていますが、こうすればよい結果がでただろうと思うが、今の現事態が最善ベストだと思う。

・小さな子供に頑張ってやれと言ってもできつはずもなく、親が扇動してあげなければ動くことはできません。なのでなるべく家での習い事にフォローは頑張りました。特にピアノなどは毎日練習しなくてはならないので、そういった練習は付き合いました。

・自分が幼いころ、習い事の際に親がずっと見ていてくれたことが、非常にうれしかったのを今でも覚えているので、自分も自分の子供に同じようにしてあげようと思いました。送迎だけしかしないというのは、やっぱり子供の立場になって考えたらやる気がでないのではないかと思います。

・長男、長女ともに幼児期には、妻がピアノの自宅での練習には、常に隣で見てあげるようにしていました。また、時間を気にせずに、いつでもご近所に遠慮なく練習できるようサイレントピアノを購入し、環境を整えました。

・私はこどもにはやりたいと言ったことだけしかやらせていないです。やりたいことをやらせて欲しいとお願いされ、何でそんなにもやりたいのか?理由も聞いた上でそれでもやりたい気持ちがあるのならやらせるというスタンスです。そういう工程を踏んだ後は自分からやりたいと思って取り組んでいきました。

・本人が乗り気だったので親が頑張ったことは月謝と送迎くらいです。モチベーションが下がらないように話をたくさん聞いてあげたり、家でも練習したい!といえば付き合ったりという工夫はしてきました。習い事は本人のやる気と根気が一番重要だと思います。

・幼児期の習い事は、本人が楽しんで通っているかどうかが一番重要だと思っていたので、強制的に通わすつもりは全くなかった。親のエゴで通わせても本人のやる気がなかったら長続きしないだろうし伸びないと思っている。

・我が家では子供達が習いたいことを色々させてあげる形を取りました。例えば音楽なら、上の2人はピアノを選び、末っ子はハープを習いたいと言うことで、ハープをさせました。スポーツならどんなスポーツがあるかをまず説明をして、子供達がそれぞれその中から自分でしたい種目を選んで習っていたので、親は送迎、金銭面、大会や試合があれば応援団となり観戦を毎回行ってました。後、褒めることは当たり前。試合後は家族全員でアイスクリームを食べに行ったり、音楽の発表会の後にも食事にいったりと、ご褒美も行ってました。

・小学校入学前の習い事は先生が楽しくゲーム感覚で教えてくれるところが多かったので子供も毎週楽しそうに通っていました。
バレエはレッスン中は先生が厳しかったがレオタードが着たくて通っていたので嫌がることなく通っていました。

・本人の好奇心を優先して習い事をさせているため、何かに特別にやったことは無い。強いて言うなら、子どもの話をしっかり聞き、いいことはとっても褒め、習い事の見学にも行き、子供の頑張りを認めて評価することはしている。

・仲のよい友人と一緒に体操を習っていたので、本人にとっては習い事というより遊びの延長のようなものだったようです。また、教室の会場が、通っていた幼稚園の放課後を利用して行われていましたので、本人は幼稚園に長く残って遊んでいるつもりだったと思います。

ちゃんと習い事の話を聞いたり見に行ったりして向き合った

・ヤマハ教室など車での送り迎えが必要なところに関しては、行きは今日何をする予定なのかを聞き、帰りはどんなことをしたのか、次までに何をしてこないといけないのかを車内で話しました。発表会には祖父母も一緒に連れていくことで子どももやる気が一層あがったように思います。

・子供にやらせるだけやらせてではいけないと思い、見学できる時は開始から終了まで見てあげて褒めること、注意することはしっかり話して向き合った。苦手なことは改善方法を模索して一緒に取り組むなどの努力をした。

・少しでも競技になじんでほしかったので、毎回練習のあとは自宅でもおさらいをしたり、教室での様子をビデオで撮影し、自宅で確認したりしました。先生や上手な子のお手本ビデオを家族で一緒に見ながら練習もしました。

・体力をつける・仲間をつくる事をして欲しくて、サッカーを始めた。その際は体験会にいくつか参加した他、大好きなサッカーアニメなどを観てモチベーションを高く持って行くように働きかけました。練習時も観るようにして、上手く出来た事は褒めるようにしました。

・家でも習い事の面倒を見た、を選びましたが結論から言いますと褒めてモチベーションを上げ、家でも習い事の面倒を見た。というのが正解ですかね。やはり相手は子供なのでモチベーションが下がらないように親が管理しないと続かないと思います。

・コロナ禍なかなか習い事の見学が出来ないので、話しを聞いて同じようなことをやらせたり、先生に指摘された所を復習させてます。子供は吸収が早くて親の目から見ても関心します。出来たら褒めるし、イマイチの所はアドバイスしたり、親子で楽しみながらやってます。

・ピアノのレッスンに毎回ついて行き、家では毎日ほとんどつきっきりで子どもの練習に付き合いました。毎日のように口論になりましたが、子どもの苦労を理解し支えることで、子どもが安心感を持って練習に励んでいました。

・小さい頃はレッスンだけでは理解できていなかったので親も一緒に練習する事でなんとか取り組んでいました。自主的に練習に取り組める子どもは大丈夫ですが、それが難しい子どもは親が習い事の面倒を見る事も必要になってきます。つい、怒ってしまう事もありますので子どもの習い事に対するモチベーションを上げるのが難しかったです。

・必ず親が同伴して、一緒になって取り組んだ。子ども自身が小さいと習い事の連絡や取り組み方が分からないのもあり、一緒に取り組む事でやり方を教えた。
一緒にやり、成功体験をさせ、自信をつけさせる事で、その後は自分の力で取り組んで行くだろうと考えたため。

・子供自身が興味がありやりたいといったことなので、もちろん親として応援したかったので話はしっかり聞いたり、見に行ったりもしました。私自身が見られるのが嫌いな性格だったので、きちんと子供に見に行ったりしていいかは確認しました。

・事前に見学して話しを聞いたり、体験したりして子供にあっているか、楽しくできるかを一緒に話して送り迎えの負担はないか月謝に無理がないかを考え兄弟年齢が近かったので共に同じクラスに通って保護者側の負担を少なくするのも工夫して続けました。

・ただ習っているだけではなく、その日その日の内容を夜詳しく聞くようにしていました。上手にできたり、進級した時は褒めてあげました。先生と親がしっかり話をしているところを子供に見せることで安心して通えているようでした。

・親の意思で習わせたものは辞めて、本人が興味あるものを習わせたいと思い、さまざま習い事の見学会に行ってみました。結果、自分でやりたいと言い出したものは飲み込みも早く本人も楽しみながら取り組んでいました。