日本のがっかり世界遺産と言われているのはどれなのか。
みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
18位:屋久島(鹿児島県)
18位は屋久島(鹿児島県)
屋久島(鹿児島県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・多くの方がパワースポットとして好んでいる印象があるが、危険な動物が多く出没しそうなイメージがあり上記の候補の中では最も行きたくない、魅力を感じないのが屋久島です。安全性が広く認知されていれば印象も変わってくるかとは思う。
17位:紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県)
17位は紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県)
紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・世界遺産にはあまり興味がないのですが、人それぞれ魅力を感じるところが違うと思います。私は見た目であまり魅力を感じませんでした。実際その場に行ってみたら好きになるのだろうなとも思います。中々文章、写真じゃ決めかねますね。
16位:知床(北海道)
16位は知床(北海道)
知床(北海道)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・世界遺産といえばやはり歴史的なものに魅力を感じます。歴史、そして文化こそが、自分の国日本を日本たらしめている特徴だと思うからです。地形などの自然も、守るべき大切な遺産だということはよくわかるのですが、守ればいいと思うだけで興味はないので、魅力は感じません。
15位:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)
15位は長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・行ったことがありますが、少し怖かった印象です。正直どれも魅力を感じない遺産はないと思っていますが強いて言うなら宗教はあまり好きじゃないのでこちらにしました。日本にもこうゆうところがあるのだなと感じました。
14位:白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県、富山県)
14位は白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県、富山県)
白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県、富山県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・木造建築物としてはとても立派なものだと思うが、世界遺産に選ばれるほどのものなのかと聞かれたら疑問に思うから。観光しに行っても
世界遺産である建物に人が住んでいるため気を遣ってしっかりと観光することができないから。
13位:厳島神社(広島県)
13位は厳島神社(広島県)
厳島神社(広島県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・私は広島県出身で今も住んでいるので、厳島神社にはお正月などによく行くからです。目に入る回数が多い分、あって当たり前だと思ってしまっているんだと考えています。それに比べて、原爆ドームは戦争の恐ろしさを思い出させる重要な建物であると小さい時から教えられてきたので、厳島神社よりも特別なものであると感じます。
・厳島神社は水の上に鳥居があるだけという印象だけで、遊覧船などから見るなどしかないような気がしているのと、間近まで近寄ることが出来ず、うまく写真撮影等も一般と人はできそうにないなと言う印象がつよいです。
12位:古都奈良の文化財(奈良県)
12位は古都奈良の文化財(奈良県)
古都奈良の文化財(奈良県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・奈良の世界遺産全体的に言える事ですが、他の県にも存在するものが多く。「奈良」ならではの遺産がほとんどない為、魅力を感じません。また、他の県であれば観光も兼ねて遺産を見に行く楽しみがありますが、奈良の場合、遺産や建造物だけがある町の印象が強い為、そもそも足を運びたいと感じません。
・学生時代に修学旅行で奈良をいろいろ回った記憶がありますが、どこも地味であまり面白くなかった思い出があります。大人になってから京都は何回か観光し直していますが、奈良には行こうとは思わないので、やはり魅力は感じていません。
11位:石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)
11位は石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)
石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・地元の近くなので行ってみたことがありますがあまりにも規模感がちいさくて世界遺産とゆうタイトルとかけはなれているように感じました。スケール感でけではないとはいえ寂れすぎていてなんだか拍子抜けした覚えがあるからです
・石見銀山遺跡には何度か行ったのですが、思いのほか胸に迫るものはなく残念でした。初めて行く前から、行った人に「あんまりおすすめというわけでもないよ」と言われていたのでこういう人も多いのかなと思いました。
10位:平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(岩手県)
10位は平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(岩手県)
平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(岩手県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・10年以内に、岩手に旅行に行ったことがありますが、世界遺産があるなんて、全くわかりませんでした。その当時世界遺産に選ばれていなかったのかもしれませんが、価値のあるへ世界遺産になるよな情報が全く知られていませんでした。今まで岩手に世界遺産があるなんて知らず、平泉に行きましたが思いつきませんいまだに。
・あまり知られていないのではないでしょうか?世界遺産は世界レベルの価値があるところで、海外からも多くの方に知られていると思うのですが、これほど、日本人の観光の少ないところ、知られていないところ、ないのではないでしょうか?
9位:北海道・北東北の縄文遺跡群(北海道、青森県、岩手県、秋田県)
9位は北海道・北東北の縄文遺跡群
北海道・北東北の縄文遺跡群が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・縄文文化にはあまり興味がないからです。ただ、いろいろほかのものも見れるのなら行ってみたいと思います。北海道はいいですが、青森県、岩手県、秋田県については特に興味がありません。寒いだけというイメージです。
・リストにあげられている中で唯一知らなかったことと、遺跡群の範囲が北海道から青森、岩手、秋田と広範なのであまりピンとこないからです。もし観光で見に行くとしてもそれ目当てで行くのはなかなか難しそうだなと思います。
8位:日光の社寺(栃木県)
8位は日光の社寺(栃木県)
日光の社寺(栃木県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・季節の行事やお祭りなどに興味がないうえ、神社やお寺があまり好きではない。
私の周りでも、なんだか精神的な事は無視して、イベントのように、ご利益をもらいに初詣に行かなければ!といってお参りに行く人、お願い事をしに行く人が多いです。
でも、色んな人がワチャワチャと押しかけ、逆に雑念や邪気が集まる場になっているような気もしてしまうのですが・・・
・日光には修学旅行で行った記憶がありますが、まったく記憶にないほど印象が薄いからです。(まだ、若かったので日本の歴史をあまり学んでいかずに、訪れたことが起因しているかもしれません。)写真を見ても、他の社寺と何がそんなに違うのか分からないので、あまり魅力的に感じないです。
・歴史的な観点や自然の景色等含めて、他の遺産等に比べると魅力に感じないです。色んな人がなんとなく旅行に出かけるスポットでもあるので希少性なども少なく感じる所が魅力に感じない点かと思いました。より自然の景色が綺麗だと良いかと思います。
7位:姫路城(兵庫県)
7位は姫路城(兵庫県)
姫路城(兵庫県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・最近、真っ白に塗り替えられてしまい、歴史建造物というより、近代建造物感が増してしまった。まぶしく感じるほど真っ白。せっかくの世界遺産なのに、少し違う雰囲気に手を加えられてしまったのが非常に残念。なるべくそのままの姿を維持して欲しかった。
・城自体はとても魅力的だが、どこの城でもそんなに大きく変わらないと思ったため。先日小田原城を見に行ったのと、名古屋城も見たことがあるため、特に姫路城だから見に行きたいとは思わない。Googleマップで見れればそれでいい。
・個人的にお城のような建造物に魅力を感じない。戦国武将等に興味がない。意外と拍子抜け摩るサイズのものが多いイメージがある。建造物のなかに入ることなどもできず外観を眺めることだけのものが多い気がする。好きな人は好きだろうがコアな人が大半な気がする。
6位:小笠原諸島(東京都)
6位は小笠原諸島(東京都)
小笠原諸島(東京都)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・小笠原諸島は東京ではあるが船旅で何十時間もかかるので、行きたい、行こうという気持ちにはなかなかなれないのであまり興味が無いです。行けばとても良い景色や海が見られるのだとは思いますが、台風も頻繁に来るイメージもあります。
・ほかの物に比べて簡単に見に行くことが出来ないため。ほかの物は見に行こうと思えば行け、建物のため、身近に感じ、見ながらその当時の風景や出来事を想像できるが、小笠原諸島は島のため、また、関東に住んでいないため、身近に感じることが出来ないため。
・自分があまり地理に詳しくないのかもしれませんが、全然離れた場所なのに住所は東京都なので地図でどこって言われても正直わからないし、何があるのかもわかりません。もう少しわかりやすくPRすれば今まで興味が無かった人とかも興味を持ちそう。
・上記の世界遺産はどれも魅力的ですが、小笠原諸島と聞いて「東京都」と結びつけることが、なかなか難しいように感じ、東京の世界遺産として小笠原諸島を思い浮かべることがあまりないので魅力も半減していると思うからです。
5位:百舌鳥・古市古墳群(大阪府)
5位は百舌鳥・古市古墳群(大阪府)
百舌鳥・古市古墳群(大阪府)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・リストの中でここだけ知らなかったので選びました。聞いたことも無い、知らないということは、それだけメディアなどで取り上げられることも少ないということだと思うので魅力に乏しいのではないかと考えてしまいました。
・百舌鳥の古墳はあまり有名ではないと思うので、あまり魅力を感じません。もっといろいろと見れるところがあるといいのにと思います。なにもないので、魅力があるとは思えません。いつも人がとても少なくて、寂しいです
・関西出身だからか、その土地のモノを観光するという事があまりなく、行った事がない。
古墳群世界遺産というのも恥ずかしながら、知らなかった。
逆に今はこの質問で少し気になるので行けたらいいなと思います。でも今まで行っていなかったという事は魅力を感じなかったというのに当てはまるなと思います。
・社会科の勉強の延長線上にあり古墳に興味がない。文化遺産として観光で訪れたとしても対象が古墳なので、見るものがあまりない。あるいは、過去を推定した作り物が多く展示している可能性が高い。文化遺産を眺めて、壮大な経験を見た時のような爽やかな気分になる、あるいは心が洗われる等が期待できない。過去からつながっている偉大さも感じ難いと予想する。このような点から、文化遺産の名称を見て行きたいという気持ちがわかないためです。
・学校でも習ったのかどうかわからないような、古墳の名前に、今改めてびっくりしました。大阪では有名なのでしょうか?私は全く、大阪に古墳があるなんて知りませんでした。誰の古墳なんでしょうか? 5分の事をどれだけの人が今までへ大阪の観光地と認識していたのか?いろんな人に聞いてみたいです。あまり知られていない世界遺産が日本にこんなにあったなんて、驚きました。
4位:国立西洋美術館本館(東京都)
4位は国立西洋美術館本館(東京都)
国立西洋美術館本館(東京都)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・美術館や博物館の中には、もっとすごい建物があるのでは、と思ってしまいます。最近は地方の美術館、博物館の中にも、個性的で魅力満載のスポットがたんさんあります。そう考えると、わざわざ国立西洋美術館へ行ってみたいとは感じません。
・・唯一挙げることを前提に記載する。なぜ、日本の遺産に西洋の物を展示する美術館が選ばれているのかが不明。西洋の芸術品や、建築物の美術的センスが高いのは承知済みだが、日本古来の伝統・歴史ある建物などを推薦すればいいのではないかと感じた。
・美術館自体はとても素晴らしいものばかりで魅力的なのですが、たまたま東京にこの美術館が建てられただけで場所はどこに建ててもあまり関係なさそうだなと思ったからです。他の世界遺産はその場所だからこその魅力があるからです。
・自然や歴史あるものに興味があるため、美術への関心がすくない。美術館への再来を希望しない。また東京都いう立地は便利な場所な反面、いつでもいけるとおもっているため、あまり行く機会がない、その他の地方への関心がつよい。
・たまに無料観覧日があるようですが、基本的に入場料が必要なのが短時間で行くのはもったいない感じがします。また、風景などではないので見るのに時間がかかる印象がするためです。1年以上休館されているのも、今近くに行っていけないのかと思うと少しがっかりです。
3位:富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)
3位は富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)
富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・あまり見どころがない。建物や周辺施設を含めても、たいして広くなくこれっぽっちで世界遺産になるのかと思ってしまう。立地も不便で、新幹線や鉄道を使って行くのは無理、車か観光バスに頼るしかない。周辺も民家があり、観光地としては地味すぎる。
・どうしても映画の「ああ野麦峠」を思い出してしまって気持ちがとても苦しくなるからです。映画はフィクションでどこまで本当のことかは分からないのですが、現実は映画に近いかあるいはもっとひどいような気して辛くなります。
・蚕が苦手なのもあり、絹糸が作られる過程があまり好きではない。虫が使われていることに苦手意識がある。あまり印象が濃くない。観光で行ってもそこまで魅力的には映らないイメージ。歴史的、産業革命的には凄いとは思います。
・富岡製糸場と絹産業遺産群が日本の近代史的にとても重要であるのはわかりますが、訪問して見物したいと思わないためです。また、富岡製糸場と絹産業遺産群には魅力な撮影スポットもないというイメージがあり、魅力を感じません。
・今でこそ文明開花の象徴として伝えられることもしばしばありますが、子どもや女性などを悪環境で無理矢理働かせて、病気になったら小屋に放置して死なせていたような場所でもあることも伝えるなら、少しは魅力を感じるかもしれません。
2位:明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(岩手県、静岡県、山口県、福岡県、熊本県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)
2位は明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・自分とは今まで直接縁のないものなのでピンとこないというのが第一の理由。日本人だが日本の歴史にはあまり興味がなく、この世界遺産の中で連れていってあげるから、といわれても全く嬉しくないなと感じるものを選びました。
・今の時代で製鉄所に関する興味がわくようなことがなく、理解したとしても周りの人たちと後々の意見を共有することが難しそうだから。そういうことに興味がある人たちと出会うことがないと、ほかの歴史物同様行くことがなさそう。
・近代の人工的な建物、産業革命遺産のような建物よりも、昔の建物のお寺や神社、庭園や自然の方に魅力を感じるから。何かのついでになら行くかもしれないけれど、わざわざそこを目的として旅行することはないかもしれない。
・確かに産業革命時のおかげで日本の発展が促進されたとは思うが、その裏で過酷な労働を強いられた人も多かったと思うので素直に魅力があると感じられない。当時の人々の苦しみなどをもっと前面に出しているのであれば見にいきたいと多少は思う程度。
1位:原爆ドーム(広島県)
1位は原爆ドーム(広島県)
原爆ドーム(広島県)が日本のがっかり世界遺産と不評な理由(抜粋)
・広島の原爆ドームも歴史がある場所で、平和の大切さを知る為にはとても重要な平和記念碑、それに戦争で亡くなった方の思いが詰まった場所だと思うのですが、やはりあの独特な雰囲気にのみ込まれそうな不安があり苦手です。
・原爆ドームは忘れてはいけない出来事を思い出させてくれる場所であって、行って感動したりするような場所ではないので選びました。魅力を感じないわけではないが、行くと亡くなった方々を想い悲しい気持ちになります。
・世界遺産というか、戦争の恐怖を伝えるためのものなので、違う形で残してほしい。魅力を感じるとかではなく、別の意味で大切にすべき物だと感じます。ヘラヘラ観光する場所ではない。過去の悲惨な戦争を二度としない、起こさないためにも、別の形で残してほしい。