高級酒の中でも特に飲みたい・コレクションしたいと人気・評判のお酒はどれなのか。
お酒に詳しい方々の意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
10位:マセト
10位はマセト
マセトが高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・赤ワインが好きで自分で買ってよく飲んでいるが、ロマネコンティ同様、ここまで高級なワインを飲んだことがなく、全く味の想像がつかないので一度は飲んでみたいと思うから。
9位:而今 純米吟醸
9位は而今 純米吟醸
而今 純米吟醸が高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・以前飲んで而今の味わいに感動したが、自分の住む県の酒販店では取り扱いがないため。レアな酒なので、隣県の特約酒販店に行っても滅多にお目にかかれない。手に入るならぜひ入手したい。
・こちらはコレクションやプレゼントでなく、純粋に自分で飲みたいからです。而今はいまなかなか手に入りません。飲食店で置いているところはありますが、自分の手元に置いてゆっくり飲みたいからです。
・三重県のお酒。これも手に入る店が少ない。三重県の大きめの近鉄の駅に出張に行く際に必ず買い求めます。ボディ感は軽く、米の甘みを感じることが出来る。香りも良く、下に残る味もほのかに甘みを感じ秀逸。
8位:シャトー・オー・ブリオン
8位はシャトー・オー・ブリオン
シャトー・オー・ブリオンが高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・あまり刺激の強いワインは好まないのですが、シャトー・オー・ブリオンは口当たりがよくて甘味や香りもしっかりと感じられるのでご褒美用に飲むために購入したいお酒です。また歴史あるシャトーのワインなので友人にも勧められるように家に置きたいです。
・セレクトされているブランドのお酒の中で、1番好みの味をしていそうな予感がするお酒だからです。他の銘柄は飲んだことのあるものもありますが、香りや味が強過ぎて好みからは外れるものも多くあったからです。
・一度だけ飲んだことがあり、ワイン素人の自分でもその美味しさがわかるほどの飲みやすい口当たりで、また飲みたいと思っているからです。値段的にも頑張れば購入できない価格なので選びました。
・あまりワインの味を知らないので、自分の下にはとても勿体無いですが、一流を知りたいという探求心です。安いチリワインやオーストラリアワインなどでも満足できる舌なのですがフランスの王道を知らないと申し訳ないく感じるだめです。ロマネ・コンティは仕切りが高すぎるのでまたの機会。
7位:ニッカウヰスキー余市10年
7位はニッカウヰスキー余市10年
ニッカウヰスキー余市10年が高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・ニッカの余市蒸留所は大学時代に旅で行ったことがあり、その時買ったマドラーを今でも使用していて、個人的に思い入れがあります。余市を試飲したときの味わい、今でも記憶に残っています!
・希少価値が高いお酒だからです。今はジャパニーズウイスキーブームで、日本産のウイスキーはかなりの銘柄が高値で取り引きされているようですが、この銘柄は終売で特に注目されているからです。
・竹鶴政孝がつくったニッカウィスキーの原点でもある余市蒸留所で作られ、その蒸留所の名前が付けられたウィスキー。ぜひコレクションして、年代物のウィスキーを心行くまま味わってみたい。
・ニッカというと安い酒のイメージがあり、悪酔いした記憶も多いが、高級ウイスキーをチビチビと楽しみたいと思ったから。ニッカが好きな父とも2人で大人な晩酌をしてみたい。
6位:黒龍(こくりゅう) 逸品
6位は黒龍(こくりゅう) 逸品
黒龍(こくりゅう) 逸品が高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・日本酒の中でも卸せる店が少ない。味は濃厚で香り高く芳醇でいろいろな料理にも合う。女性にも非常に飲みやすい飲み口で喜ばれる。普段のみといういうお酒ではなく、何かお祝い事などに利用したいお酒。
・日本酒が好きだから。滅多に買うことはできないけど、幻の日本酒と聞くと一度は飲んでみたくなる。日常的に飲むものではなく、何かのお祝い事に飲む用として買いたいと思ったから。
・スタンダードな黒龍が元々好きで、毎年蔵元にも出向いているほど。蔵元ではスタンダードなものの購入のみで、いつも上級な品を横目にしているだけなので、いつかは味わってみたいと思っている。
・そのまま飲んでも、食事にあわせてもよいお酒です。北陸の淡麗辛口のみではなく、複雑な味わいもあり、それでもすっきり飲みやすいので、じっくり飲みたいお酒の一つです。北陸旅行の際には、黒龍ブランドを探しまわっていました。
5位:十四代 本丸 秘伝玉返し
5位は十四代 本丸 秘伝玉返し
十四代 本丸 秘伝玉返しが高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・十四代の甘く芳醇な香りが大好きで、こちらの商品もいつか飲んでみたいと思っていますがまだ手が出ません。安価でも美味しい日本酒が多くある中、この値段がつく日本酒はいかに美味しいのだろうかと気になります。
・十四代はそもそも、御目にかかることすらなかなかできない日本酒です。一度だけ新宿の居酒屋で姿を見た程度で、飲んだことはありません。可能であれば一度飲んでみたいお酒です。
・日本酒は元々苦手意識があります。友人からは「美味い酒を飲め治るよ」と言われ、美味しいお酒を探していたところ、十四代 本丸 秘伝玉返しを見つけ、美味しそうだったから。
・前項で述べたが、十四代は非常に美味しいと有名で品切れ状態が続いていたと記憶しているので、今は品切れ状態は解消されたかもしれないが、一度飲んでみたいという理由から。
4位:竹鶴35年
4位は竹鶴35年
竹鶴35年が高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・ウイスキーはあまり詳しくなく、飲むこともあまりないのですがあまりないのですが、朝ドラなどで話題が出ていて、興味を持っていました。こちらも、できることなら一度飲んでみたいお酒です。
・竹鶴35年はやはり価格の上がり具合が半端ないと思います。現在でも定価の10倍程度が取引の相場価格になっていて、これも今後益々価値が向上するのではと考えているからです。
・希少価値が高いからです。飲んだことはありませんが、年度が進むにつれて価値が高まると思っています。中古屋でウイスキーが高く売れることもあり、資産投資としてコレクションすることも考えたいと思っています。
・私自身ニッカウヰスキーをよく購入することがあって、コレクションするなら、同じブランドの竹鶴をチョイスしたいです!数年前竹鶴が朝ドラのテーマになったのも影響しています。
3位:サントリー山崎12年
3位はサントリー山崎12年
サントリー山崎12年が高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・サントリーで一番有名なウィスキーで山崎蒸留所で作られた生産数の少ない貴重なウィスキー。ウィスキー好きの私にとってはぜひコレクションしたいが、見つけても金額が高く購入できない。飲んだことも数回しかない。
・オリンピック前からサントリーのウィスキーの原酒が不足しており、国内にとどまらずに海外でも人気の商品のため高級酒のコレクションとしては、サントリーの山崎ブランドは今後も価値が変動しないと思います。
・日本のシングルモルトは今かなりの希少価値があり、市場ではなかなか買えない状態になっているから。海外からの注目度も高く、シェリー樽のほのかな甘みが感じられる味わいも好み。
・愛着があるウイスキーであるためです。昔から愛飲をしていたウイスキーで、これを1回でも飲めばはまってしまいます。昔はお店で購入できましたが、今ではなかなか見ることができないため、コレクションとして持っておきたいと思っています。
・昔、大きな仕事を成し遂げた時、先輩に連れられて行ったバーで飲んだのが一番最初でした。今まで飲んだウィスキーとは別格で、独特のコクを感じました。それ以来、山崎12年のファンですので、コレクションの一番候補です。
・値段が手頃でコレクションというより飲みやすい。ジャパニーズウイスキーの定番で、他のジャパニーズウイスキーも旨いのですが、かしこまって飲まないといけない気がする。
・色々なユーチューバーがおすすめしていてぜひ飲んでみたいと思っています。居酒屋さんやバーに行けば飲めるのかもしれませんが、そうではなくてぜひビンで買って自宅で楽しみたいです。
・休日の晩酌用に購入したいお酒です。基本的に国産派でTVドラマの影響もあり愛着を感じていますが、それを置いてもおいしいお酒なので、甘さや香りをじっくり味わうために家で楽しみたいお酒です。
2位:ロマネ・コンティ
2位はロマネ・コンティ
ロマネ・コンティが高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・ワインが好きで時々飲んでいますが、いつも買うのは1,000円台の安いワインで、奮発しても5,000円台が最高なので、ロマネコンティくらいの高級なワインの味を一度味わってみたいので。
・漫画やドラマなどで耳にしたので憧れを持っている。日本のウイスキーであれば、料理店や酒販売店で見かけることができるが、ロマネコンティについては見かけたことがないのでコレクションしてみたい。
・一度は飲んでみたい、超高級ワインだからです。生産量も少なく、希少性もあり、その市場価値は年々上昇していると思います。最近は投資商品としても、期待できるからです。
・赤ワインの中でも、かなり年間の生産本数が少ないとされて、高価格がつけられているワインなので、一本は飲むために、もう一本は保存用に欲しいと思う。ローマ時代から続く味というのも興味がある。
・ロマネコンティはワイン好きにとって永遠の憧れだと感じています。こちらも同じくいつか飲んでみたいと思っていますが、十四代より格段に手が出せない値段なのでこちらが2番手になりました。
・金額的に購入できるかどうかは別として、最高級ワインとして世界的に有名なロマネ・コンティを死ぬまでに一度は味わってみたいとかねてから思っていたため。現実問題として、もったいなくて飲めずにコレクションすることになる気がする。
・高級なお酒という印象が強く、一度飲んでみたいお酒だから。実際は難しいけれど、ワインセラーの中に複数本入っていたら少し自慢ができるかなと思う。購入後、しばらくコレクションしてここぞという時に飲みたい。
・正直飲んでも味は分からない気がするが、有名すぎる高級ワインなので一度は味わってみたい。名前だけでもふんわりと酔ってしまいそうな素敵な響きのお酒で、昔から憧れも強い。
1位:サントリー響21年
1位はサントリー響21年
サントリー響21年が高級酒の中でも特に人気の理由(抜粋)
・お酒全般大好きですが、その中でも沢山の飲み方で楽しめるウイスキーが好きです。サントリー響はBARで一度飲みましたが、熟成された感が素晴らしく忘れられない味だからです。
・昔は酒屋で見かけることもあったが、今は本当にどこでも見かける事がなくなってしまったお酒だから。実際に飲んだことはないが、ジャパニーズウィスキーで甘い香りが強い物をあまり飲んだことがないので試してみたい一品。
・もともと響が大好きだからです。最近のジャパニーズウイスキーブームでノンエイジですら店頭で見かけることがなくなり、12年や21年なんてめったにないのでぜひ飲んでみたいです。
・初めて飲んだブランド物のお酒が「サントリー響21年」だったので、ぜひコレクションに入れたいと考えています。きっかけのものは置いておくだけでさまざまな役割を果たすので、重宝します。
・サントリー響は工場見学までして、ブレンデットを学び、自らオリジナルブレンドもしたことあり、思い入れが強いです。しかも21年は今後益々値上がりが予想されており、コレクションには最適と踏んでいるからです。
・まずウイスキーと日本酒以外はよくわからないというのが前提で、ウイスキーは響21年を一度飲んだことがあるが、非常に美味しかったので。日本酒の十四代と迷ったが、ここは響21年で。
・サントリー響に憧れがあるし、なかでも21年なら間違いなくおいしいと思えるから。ちょうどプレゼントしたい人がおりその人もお酒が好きなのできっと喜んでもらえるお酒だと思うからです。
・まろやかで飲み口がよく、香りも豊潤で飽きが来ない、珍しいウイスキーだと思います。日本が誇るウイスキーの中でも、ダントツに飲みやすいです。お値段は相応ですが、手が出ないこともなく、かつてはちょっとしたバーにもありましたので、なじんでいました。
・サントリーの山崎ブランド同様に原酒が不足しているため、商品的価値は今後も変動はしないと思います。また、海外にもジャパニーズウィスキーのブランドとして山崎よりは劣るものの貴重
・個人的に好みなのはシングルで個性が強いタイプだが、響きのようなハーモニーが楽しめるブレンデッドはまた違ったタイプとしてコレクションしたい。ボトルのデザインもオシャレ。
・お金に余裕がある時に、一度は飲んでみたいと思ってます。サントリーはウィスキーの老舗ですので、山崎と比べてどの程度違いがあるのか、自分自身の舌で感じてみたいです。
・ISC最高賞を毎年受賞している銘柄だからです。実力が認められたブレンデッドウイスキー。なめらかな口あたりと、甘美な熟成香、気品のあるコシ。自分で口にした時の贅沢な味わいを考えても手元に置きたいです。