コロナ対策をあまりしていない危機感のない都道府県はどこなのか?
住民や自治体がしっかりとコロナ対策をしていなそうな都道府県はどれか。
みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
9位:高知県
9位は高知県
高知県がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・四国山地に隔てられて独立国家となっている高知だが、お酒が好きで沖縄ほどではないが危機意識がゆるい感じがある。本当は感染していても検査をしないイメージがある。
8位:埼玉県
8位は埼玉県
埼玉県がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・コロナが流行り始めた頃は、スーパーのカートやカゴをアルコール消毒していましたが、最近は全くしなくなったからです。レジに並ぶ時も、以前と違い、一定の間隔をとらない人が時々います。
7位:石川県
7位は石川県
石川県がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・前石川県知事だが、東京でコロナが流行しているときに「東京の方、北陸新幹線で金沢に遊びに来てください」と呼びかけ、石川県民の反感をかっていた。全国ニュースでも取り上げられて失言をしていた。北陸3県の中でも1番感染率が高い。
6位:福岡県
6位は福岡県
福岡県がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・やはり地元だと感じます。コロナ対策のニュースは、東京と大阪をよく耳にしますが、それと、地元福岡をやはり比べてしまします。その中で、コロナ感染者数は大都会とは比較になりませんが、対策は大都会並みに立てていただきたいと思っています。
5位:北海道
5位は北海道
北海道がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・ニュースで見た、大衆居酒屋やススキノのイメージが強く、管理体制がなっていても末端のところではほとんど機能していないと感じるため。また、地方でも感染者数が多く感じるため
4位:神奈川県
4位は神奈川県
神奈川県がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・自由を好む気風の人が多いように見受けられる為、感染に対する危機感が薄く見える。また、県知事の会見などを見ていると、マスク会食とか割と的外れなことを言っていたり、神奈川は独自の方法で凄いと自慢気に言っているようなところが見られ、悦に入っているだけで、本当に対策を練っているのか疑わしくなる
・神奈川県は感染対策には、しっかりしていると思うのですが、海外からの人が多いので、心配です。これからの時期、海水浴などの人気スポットもあり、海の家も日に日にオープンしているので、更に心配です。夏休みで子供も多いので。
3位:大阪府
3位は大阪府
大阪府がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・出張で来阪した際に、マスク着用率がダントツで低かったように感じました。心斎橋や難波を中心に、若者が多いのも仕方がないですが、それでも意識の低さを感じました。吉村さんは頑張っていると思います。
・関西エリア、いう印象。この間の大きなお祭りも、信じられないくらい人な密になっている映像が流れてきたので、いくらマスクをしていても、あの人の集まり方はちょっと…。根本的に感染予防対策に関する考え方がおかしいのでは?
・大阪は商人の町なのであまり対策し過ぎると反発を買う難しさがあるがゆえに、厳しく制限したり検査を促したりすることができないのではないかと思います。人口密度の高さを考えると、意識が低いのではと感じます。
・大都市なので 人の往来も多く 対策しにくいとは思いますが 個人の意識としても 危機感が薄いのではと思います。マスクしろとか 大きな声でしゃべるなとか 自粛とか言っても あまり聞かなそうです。
・家族が罹患した時に、ピークだったこともあるかもしれないが保健所からの連絡が1週間近く来なかった。子供もいて身動きが取れなかったが物資などもなく、一人暮らしの高齢者が優先と断られた。
・感染者数も死亡数もどんどん増えているのに、具体的な施策が全く聞こえてこない。最後にコロナ関係で提言したのがイソジンだったのでは、というくらい新しい施策を知らない。
・形はコロナ対策ができていたり、フリはしている感じが強いです。実際は真面目な人たちは対策をしてくれているけど、きっちり最初からの対策ができているところはないのではないかと思います。
2位:東京都
2位は東京都
東京都がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・人口が密集しているとはいえ、年末や夏休みなど毎回増える時期にいつも一番増加しているから。周囲に陽性になった人が多そうなので、もう感染するのは仕方ない、経済を回す方が優先という意識の人が多そうだから。
・テレビで見る限りでは、いつも至る所人流が多くて混雑しているし、街頭インタビューでも、そこまで気にするような意見が聞かれないので、地方と違って危機意識が薄いと思います。
・感染者が一気に増えるイメージがある街だからです。人口が多く店舗や会社が多いのが原因の一つだと考えています。テレビで小池都知事が感染者数を良く伝えていますが、いつもすごい人数だと思っています。
・すでに医療崩壊しており、検査もしてくれない、できない、断られる、という話をよく聞くから。
どこに行っても人が多く、対策していてもあんまり意味がないのではないかと思うから。
・普段からどこに行っても人が多いので、波に関係なく慣れてしまっているような気がします。通勤電車もコロナ禍前とさほど変わらないくらいまで戻ってきているなぁと感じていました。
・東京都は人口が多いことから、様々な考えを持つ人や、自制をできない人の数も多いと思われ、制限しようとしてもできない状況にあると考えられるから。また、海外からの渡航者も多く、この人たちに関しても規制が及んでいないと思われるから。
・最大かつ日本の中心であるため当然一挙手一投足に注目が浴びるのは仕方も無いし気の毒とも思いますが、都知事の東京中心のエゴ発言には辟易し、東京さえよければ周辺の県はどうでもいいような対策に腹が立ったため。
1位:沖縄県
1位は沖縄県
沖縄県がコロナ対策をあまりしていない危機感がない都道府県と言われる理由(抜粋)
・目先だけのことにこだわって、あまり上手くいっていないように思います。その場しのぎの対策で事なきを得たりはしますが全体が見えておらず、一時的に良くはなっても悪くなりやすいと思います。
・申し訳ないのですがオープンなイメージもあってか、様々なニュースで沖縄が話題になっている気がします。もともとの地域性によるものが否めないとは思いますが、死亡者も目立った時期がありした。
・もともと観光業で成り立っている県だったので、どちらかと言うと経済的な面を同時に回していかなければいけないという意識が強いように見えるから。また病院数も多くはなく、県外への移送も大変だから。
・観光地の中でも気さくな人が多いイメージのため、コミュニケーションが多く発生し感染に至るケースがあると思う。しかし、観光業が盛んなこともあり、制限をかけるという選択が難しくコロナ対策として動けていないのではないかと思う。
・観光地なので規制するのが難しいとは思いますが、経済が観光に頼っている分、コロナの蔓延を抑えることができていないように感じます。明るい場所なので危機感もないように感じます。
・第何波という波が来るたびに、感染者が爆発的に増加して、医療危機に面しているにも関わらず、行政も住民も特別に新しい感染防止対策を行わずに同じことを繰り返しているように見えるから。
・偏見ではないが、沖縄のコロナ対策に遅れが感じられるのは本土じゃないからというイメージが強く、しっかりしていないと思われる。北海道なども本土ではないが、沖縄はとりわけ無制限に観光客を受け入れてコロナ対策が鈍化しているイメージがある。
・東京に比べてアミューズメント施設や企業、交通機関、飲食店など人口密度がそれほど高くない県という認識でしたが、これまでに沖縄県で緊急事態宣言を発令したニュースを何度も見てきたので選びました。