妊娠後の吐きつわりの時でも食べやすいと言われている食品・飲物はなんなのか。
および、吐くとしても吐きやすいとと言われている食べ物は何か。
実際に吐きつわりを経験した先輩ママさん達方の意見をまとめてみました。
もしかしたら自分にぴったりの食べものが見つかるかもしれません。
是非ご参考ください。
吐きつわりおすすめ食品:ガリガリくん
・さっぱりした冷たいものが食べやすかったです。特にガリガリ君やかき氷などを食べていました。匂いづわりでもあったのか、あたたかいものは吐き気が強くなるのでつめたいものばかり食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:カレーパン
・特に炊きたてのご飯の匂いがだめだったので、カレーは食べられませんでした。ところが、なぜか無性にカレーパンが食べたくなり、実際食べられました。香りも味も強いのに、嫌ではなかったです。
吐きつわりおすすめ食品:グミ
・ピーク時には無理でしたが、その前後の大半は吐くけど、口に含む事は可能くらいの時期に吐かずに食べれたのがハード系食感のグミでした。特に桃の味の物とマスカットの味の物はスッキリと食べる事が出来て良かったです。
吐きつわりおすすめ食品:グレープフルーツ
・後味がさっぱりしていることと、ほどよい酸味で口の中がリフレッシュされるからです。ゼリー状でも果肉でも売られているものが多く、買い求めやすかったです。途中で嫌になることもなく、つわり中はずっと食べれました。
吐きつわりおすすめ食品:グレープフルーツジュース
・強めの酸味と独特の香りで何とか口にできた。液体状なので、噛まなくても良いのが良かった。ただし、果汁100%のものでないと甘さが強く、気持ち悪くなってしまっていた。
吐きつわりおすすめ食品:サラダ
・ドレッシングをほとんどかけない洗った野菜で作ったサラダが食べやすかったです。サラダも特に強い刺激臭はなく、甘ったるい匂いもない野菜本来の味と水だけなので食べやすかったです。
・冷たいもので、ゆっくり食べると吐きにくかったです。あれなんか今日大丈夫かもと早いペースで食べると気持ち悪くなり吐いてしまったので、サラダをゆっくり少量食べました。
吐きつわりおすすめ食品:スープ
・悪阻が重く、脱水症状になってしまい全く食事を取らない時期がありましたが、水分も食事も摂れる味噌汁を進めていただき飲んでみると不思議と吐き気が治ったことがありました。
吐きつわりおすすめ食品:せんべい
・甘い味付けが気持ち悪くて全く受け付けず、塩辛いものが無性に食べたくなり美味しく感じました。このときだけと思い、普段食べないお菓子、塩せんべいをバクバクと食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:ちりめんじゃこおにぎり
・スーパーに売っている、じゃこ、高菜、カリカリ梅が入ったおにぎりをよく旦那さんに買ってきてもらって食べていました。味がシンプルでカリカリ梅がおいしくて、吐いた時も変に気持ち悪くなくてよかったです。
吐きつわりおすすめ食品:ところてん
・さっぱりした物が食べたくなるので、冷たく冷やし、酸っぱい、ツルツルと食べやすく、カロリーも控えめなので、沢山冷蔵庫に保管してました。たまにくずきりも食べでました。
吐きつわりおすすめ食品:ナタデココ
・ゼリー同様、無味だったことや、噛みごたえがあり、空腹感を満たしてくれたことも理由だと思います。ゼリーと合わせてちょうど良い甘さだったことで、しつこく感じなかったからだと思います。
吐きつわりおすすめ食品:のむヨーグルト
・液体だけどなんとか栄養を取っているような気持ちになれることと、なんとなく胃に膜がはられるような感覚がして気持ち悪さが軽減される気がしました。牛乳ではだめで、ヨーグルトのトロッと感が良かったと思います
・先輩ママから教えてもらい、比較的食べやすかったです。普段は、ゼリーなどの食感がないものばかり食べていたので、かみごたえがあって、カロリーもそんなに高くないため、シンプルな味で食べやすかったです。
吐きつわりおすすめ食品:パイン缶
・本当に気持ち悪すぎてベットから起き上がれなかった日に夫が買ってきてくれて、久々においしいと思えたフルーツでした。生のパイナップルは酸味が強くてダメですが、缶詰はとても甘くて食べやすかった記憶があります。
吐きつわりおすすめ食品:ポテトチップス
・特に塩味が良かったです。変わった香りがするわけでもなく、軽く食べられたので「どーせ吐いてしまうなら美味しく食べたい」と好きなものを食べようと思うところから気軽に無理せず食べれたと思います。
吐きつわりおすすめ食品:みかん
・基本的に他の食べ物は受付ませんでしたが、みかんの缶詰はゼリーと一緒なら食べられました。甘味が少なく、無味に近かったからだと思います。単体のみかんはすっぱくて食べられませんでした。
吐きつわりおすすめ食品:ミントス
・食べるとスーッとして気分がマシになっていたため、吐き気が強く眠れないときなどに食べていました。水以外、喉を通らないときは、ミントスを食べてやり過ごしていました。
吐きつわりおすすめ食品:りんご
・食べても吐いて、食べなくても(お腹が空きすぎても)吐いてという状況でした。食欲がなく、食べたいものがあまりなかったですが、さっぱりしていて腹持ちもするから、気持ち悪くならず食べられました。
吐きつわりおすすめ食品:レモン
・普段そんなにレモンを食べる習慣などなかったので、袋買いをしたのは初めてでした。そのくらい急に食べたくなり、食べたら口がさっぱりするからなのか、胃もスッキリする感じでまた食べたくなりました。
吐きつわりおすすめ食品:牛丼
・テイクアウトしやすかったのと、濃い味を求めていたので。すぐなら購入することができるので夕飯に最適だった。3日に1回は食べていたと思う。七味唐辛子をたくさんふりかけていた。
吐きつわりおすすめ食品:茎わかめ
・梅干しと同様で口の中がスッキリさっぱりするので、吐き気もだいたい治ります。わかめはミネラルが豊富なので食べやすいのかもしれません。歯ごたえがあるので、よく噛んで食べて唾液が出て私は吐き気がマシになりました。
吐きつわりおすすめ食品:食べるラー油
・なぜか食べるラー油は吐きにくかったです。これさえかけておけば豆腐も少量なら白米も食べることが出来ました。ピーク時にはさすがに匂いだけで食べれなくなったのですが、ピーク後の吐き気が残っている時期にとても役立ちました。
吐きつわりおすすめ食品:辛いラーメン
・とうがらし系の辛味をとにかく求めていた。辛いと評判のカップラーメンや、ラー油をたくさんかけたまぜそばなど。ただし食べ終えたあとに胃が痛むためなるべく控えるようにしていた。
吐きつわりおすすめ食品:赤つけ大根
・やっぱり、酸っぱく、さっぱりして食べ易い食べ物です。梅干しを作る時に出る赤シソと梅酢に大根を漬ける漬物の一種で夏限定です。梅酢が有ればずっとつけておけます。常に冷蔵庫に常備してました。
吐きつわりおすすめ食品:茶わん蒸し
・匂いが少な買ったことと、温かいのと冷たいので食べ分けることができたことが一番大きいです。また、お腹にそこまでたまらないので苦しくて吐くことは少なく、食欲がわかなくてもサラッと食べれました。
吐きつわりおすすめ食品:唐揚げ
・温かいのだと吐き気がし、冷めた唐揚げだと大丈夫だったのでスーパーのお総菜コーナーの唐揚げをそのまま食べていました。レモンをかけるとさっぱりしていたので毎回かけて食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:桃
・親が送ってくれた高級な桃がたまたま冷蔵庫にあったので食べていた。ジュースを飲む感覚で食べれたし、甘いけど甘ったるくないのでお菓子やご飯より食べやすかった。租借回数が少なくて済むのも良かった。
吐きつわりおすすめ食品:乳酸菌系ドリンク
・水やお茶が飲めなくなってしまい、代わりに飲んでいたのが味の濃い乳酸菌系の飲み物でした。味が濃くないと受け付けなかったです。良くないですが、薬すら乳酸菌系ジュースで飲むほどでした。
・ねばねばしたものが食べやすく、納豆も比較的食べられました。ただ、白米やごはんが食べられなかったので納豆単体で食べていました。とろろそばに乗せて食べられる日は、載せたりもしました。
吐きつわりおすすめ食品:梅干し
・基本的に酸っぱいものなら大体食べられました。私はカリカリ梅の方がより食べられました。コンビニでも置いている物なのですぐに手に入り、重宝しました。口の中がさっぱりスッキリします。
吐きつわりおすすめ食品:美酢(ミチョ)
・食べ物ではなくて飲み物ですが、さっぱりしていて、お酢は体にもいいので、罪悪感なく摂取できてよかったです。特にカラマンシー味はさっぱりスッキリするのでこれ一択でした。
吐きつわりおすすめ食品:氷菓アイス
・アイスクリームは食べられましたが、特にさっぱりとする氷菓アイスを良く食べていました。しかしただの氷は味がなくてダメだったので、濃い味の氷系のアイスを好んで食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:米
・水だけで炊き上げたふっくらした白米は刺激臭もなく、甘ったるい匂いなどもないため、食べやすかったです。味も濃いわけではないため、白米に含まれる水分と薄味で食べやすかったです。
吐きつわりおすすめ食品:梨
・ほとんど水分みたいなものなので、刺激がなく食べやすかったです。他のフルーツは味が強すぎたり噛みづらかったりして難しかったです。吐いてしまっても不快感が少ないのもいいポイントでした。
吐きつわりおすすめ食品:アメリカンドッグ
・コンビニのホットスナックコーナーにあったので購入し冷めてから食べていました。ケチャップやマスタードも受け付けなかったので何もつけずに2回にわけて食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:アロエ
・シロップを洗い流してさっぱりとさせてからなら食べる事が出来ました。喉につっかえる感じもなくスルッと飲み込みやすい事と、歯ごたえも柔らかいので食べてるという感覚が乏しいのも良かったと思います。
吐きつわりおすすめ食品:いなり寿司
・セブンイレブンに小さめサイズのいなり寿司が3つ入ったものが売っていたので、それを小分けにしてよく食べていました。米の水分量も普通のおにぎり等より多く、油揚げもしっとりしているので重宝しました。
吐きつわりおすすめ食品:オニオンコンソメスープ
・さらっとしていて吐いたときにのどが焼けるようなつらさが少なかったのでよく食べました。クリーム系のスープも具がないものは喉につまりにくく、吐きづわり期にお世話になりました。
吐きつわりおすすめ食品:オレンジジュース
・何を食べてもスッキリしない時や、水やお茶が飲みたくない時に飲んでいました。糖分は多いのかもしれませんが、果汁100%のものを買って栄養が取れるようにしていました。
吐きつわりおすすめ食品:お茶
・空腹の時に飲むと胃が荒れやすいと思っていたので、なるべく何かを食べたタイミングで流すように飲んでいました。お水が嫌いなこともあり、コーヒーやジュースにも抵抗があったため、お茶のレパートリーを増やして飽きない程度に飲んでいました。
吐きつわりおすすめ食品:いちご
・いちごの酸味がちょうど良かったのか、いちごばかり食べていた時期がありました。栄養価も高く、吐いても喉へのダメージが少なく、冷蔵庫から出てすぐに食べられるので、動けないつわり中でも食べやすくて助けられました。
・冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるとあっさりして美味しく、口の中の気持ち悪さも一時的にサッパリするのでバクバク食べていました。果物ならビタミンもあるので赤ちゃんにも優しいと思え罪悪感なく食べられたのも気分的に良かったのかも。
吐きつわりおすすめ食品:おにぎり
・小さいおにぎりを握って、いつでも食べられるようにしていました。吐きつわりですが、食べ悪阻だったので、何か口に入れていないと気持ち悪かったです。なので、小さいおにぎりを常備して、気持ち悪くなったらさっと食べていました。
・お米を少しお腹に入れたいけど、ガッツリは食べられず、香りがするものは吐いてしまったので、比較的味はあるけどお米の香りが少ないもので誤魔化せる食材が梅でした。他にも試しましたが、お米の香りが引き立ってしまったり、具材で選べず、しばらく梅おにぎりを食べてました。
吐きつわりおすすめ食品:サンドイッチ
・なぜか急にサンドイッチが食べたくなり、一度食べたら何度も食べるようになりました。ハムやチーズやレタスを挟んで栄養が取れるようにしていました。ご飯よりも断然パンが食べやすかったです。
・サンドイッチも色んなのを試したのですが卵など食べられませんでした。その中で唯一食べられたサンドイッチがレタスとハムでした。でもレタスがしゃきしゃきのままだと食べにくかったので少し時間をおき柔らかくなってから食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:スイカ
・匂いがなく冷たくいから食べやすかったです。夏ということもあり、毎日スイカを食べていました。スイカのストックがなくなると食べられるものがなく不安になりました。
・噂で妊娠中は季節外れにスイカが食べたくなると聞きましたが、本当でした。水分が豊富でむくみ解消にもなるからかもしれません。すっきりした甘味も食べやすい要因かもしれません。
吐きつわりおすすめ食品:そば
・なぜかは分かりませんが、唯一、とろろそばだけは悪阻でもなんとか食べられたからです。山菜そばなどはだめで、とろろそばだけは悪阻のときもなんとか食べることができました。
・個人的にうどんよりスルスル食べることができました。もともとそばが好きなこともあったかと思いますが、うどんでは気持ち悪くなることがありましたが、そばは食べられました。
吐きつわりおすすめ食品:チョコレート
・独身の頃は、甘いものがかなり苦手だったのにもかかわらず、妊娠中異様に甘いものを欲する様になりチョコレートを食べつわりを乗り越えました。1日板チョコを二枚食べていました。
・口の中をさっぱりさせたいと思い、レモンやグレープフルーツにチャレンジしましたが、もどしてしまい個人的に身体との相性バツグンだったのがオレンジでした。食べやすく悪阻の頃は毎日食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:パイナップル
・パイナップルは吐いてものどに苦味が残ったり酸っぱさが残りづらく、気持ち悪くなりにくかったです。ひどい吐きづわりでしたが、特にパイナップルが一番食べやすかったです。
・酸味がスッキリとしていて食べやすかったです。甘い缶詰のパイナップルはダメで生の酸っぱいパイナップルを冷たく冷やすと食べられました。食べ過ぎは胃が荒れそうで少しだけ食べました。
吐きつわりおすすめ食品:バナナ
・何か栄養のあるものをと思い、完全栄養食であるバナナが浮かんだ。バナナは手で皮が剥けるの上、冷やすと身が締まってひんやりして美味しく食べやすく、つわりの時はバナナばかり食べていた。
・理由は特にわからないのですが、さっぱりしていて、お腹に溜まりやすかったので、すぐにお腹が空いて気持ち悪くなることを防げる一石二鳥の食べ物だったので、重宝していました。
吐きつわりおすすめ食品:パン
・ご飯は全然のどを通らなくてもなぜかパンは食べられた。温かいものは気持ち悪くなるので、常温で食べられるのが良かったのかも。スティックパンみたいな味気ないシンプルなやつが食べやすかった。
・仕事の合間にサッと口に入れられ、とりあえずお腹が満たされるので仕事の時の必需品でした。甘い菓子パンより、味がしっかりしたお惣菜パンが意外と美味しく食べられました。
吐きつわりおすすめ食品:ポカリスウェット
・冷たいものの方が匂いも少なく、喉を通りやすかったからです。また、固形物は食べにくかったため、水分だけは採ったほうが良いと思い、よく冷やしたものを飲んでいました。
・食べることも何かを噛むこともしんどい時期がありました。その時は、水の味が無理だったので、甘い味のついたポカリスウェットを飲んで、空腹を満たしていました。なにか口に入れていないと気持ち悪かったので、口の中いっぱいにポカリスウェットをいれて飲んでいました。
吐きつわりおすすめ食品:飴
・空腹でなくても何かを食べていないと気持ち悪い中、飴は舐めているだけで防げたので、重宝していたからです。また、シュワシュワ系の飴の方が効果があったので、必需品でした。
・とりあえずお腹は満たされているのに何か小腹にいれないと気持ち悪さがこみあげるときによかったです。外出中で食事が簡単に取れない状況ではカバンやポケットに数個もちあるくと非常食として助かりました。
吐きつわりおすすめ食品:蒟蒻ゼリー
・一口タイプの蒟蒻ゼリーを何種類も購入してストックしていました。。凍らせたのと、冷蔵庫で冷やしたタイプの2種類準備して食感や味を変えて食べていました。特にオレンジ味が食べやすかったです。
・喉越しのいいひんやりした食べ物なら食べることができたため、こんにゃくゼリーもよく食べていた。栄養はないのでバナナも合わせて食べていたが、つるんと喉を通る感覚が気持ちよくてよく食べていた。
吐きつわりおすすめ食品:うどん
・甘いお菓子系が意外に吐いてしまうことが多かったので、すぐに準備できてさっと食べられるうどんは1日に何食も食べていたことがあり、腹持ちも良かったため、よく食べていました。
・米も吐くときに喉に引っかかってしまうので基本的に喉に引っかかりにくく吐きやすい麺類を特に好んで食べていました。そのなかでも腹持ちがいいうどんをよく食べていました。
・出汁の味は食べることができたのでよく食べていた。鶏ガラなどの出汁はダメだったので、必然的にうどんになった。具はほとんど入れないで、素うどんで食べることがほとんどだった。
吐きつわりおすすめ食品:ゼリー飲料
・ゼリー飲料は吐きやすかったです。固形よりも液体のが辛くなりにくかったですが、グレープフルーツやレモンは食べやすいけど吐くときの酸味が辛かったので、グレープやマスカット味がおすすめです。
・常に吐いていたので固形物だと吐くときに喉に引っ掛かり痛かったですが、ゼリーだと引っ掛かることなく吐きやすかったから。また、栄養素をプラスしてあるものが多いので、ご飯が食べられなくても気休めにはなった。
・冷たいことと、喉越しが良いので食べやすかったです。また、吐きたくなったときに吐きやすいので、食べることへの恐怖心が和らぎ、食べやすかったです。飲み物よりもカロリーや栄養価が取れる気がしたので、飲んでいました。
吐きつわりおすすめ食品:アイスクリーム
・私の場合、炭水化物やおかず系は全く受けつけませんでしたが、冷たいアイスクリームだけは食べられました。味はバニラかチョコレート限定で、モナカなどはしんどくなるのでやめていました。
・固形物だと米でも麺でもどうしても吐くときに喉に引っかかってしまうので吐きやすいものを食べるようにしていました。アイスクリームは冷たくて喉越しが良く、吐いても液体かつ後味が甘いので胃液の苦さを幾分か和らげてくれました。
・冷たくて、口の中で溶けるので食べやすかったです。買い置きができ味も様々あるのでその時その時食べれる味を簡単にすぐ食べれます。吐くときも液体なので吐きやすいでした。
・アイスクリームは冷たくて喉越しがいいので、気持ちが悪くても食べられました。特に、パピコが食べやすく、パピコのチョココーヒー味を毎日かじっていました。あまり濃厚なものはだめでした。
吐きつわりおすすめ食品:素麺
・友人が食べやすかったと言っていたので、食べてみたらとても食べやすくてびっくりしました。あっさりしていて、かつ麺なのでサラッと食べることができてよく食べていました。
・夏場だったので冷たくサッパリしていて食べやすかったです。つるんと喉越しで楽でした。吐くときも一塊ででるので米粒みたいな粒の感触がなく吐いたときの気持ち悪さが少ないです。
・するするっと食べられるので、あまり太くない、そうめん、冷麦を食べていました。ただ、涼しい季節だけしか食べれなかったので、寒い時期にはあったかい素うどんを食べていました。具材なしのものしか食べられなかったです。
・めんつゆも気持ち悪くて、うすーくしためんつゆで食べました。体を冷やすと良くないですが氷をたくさん入れて冷たくして食べました。とにかく温かいものは食べられませんでした。
吐きつわりおすすめ食品:氷
・妊娠中は、体温も高くなり暑く感じることが多かったので、冷たい氷だと食べやすく感じた。また吐いてしまっても、元は水なので吐きやすかった。ただ、大量に食べるとお腹を壊すので注意が必要。
・つわりの時期が夏だったこともあって、変に味がついてたりすると吐いた時気持ち悪いし、水はなんか口がまずくて無理だったのですが、氷はなんとか大丈夫でした。病院の看護師さんがおすすめしてくれて水分補給をしていました。
・とにかく食べられるものがなく、吐きづわりかつ食べづわりだったので、なんとか空腹をごまかそうと氷を噛んでいました。味もあまりないので、なんとか食べられました。冷たい感覚も良かったと思います。
・悪阻の時期がちょうど夏場で何故か水・お茶・スポーツ飲料でもどしてしまうことがあり、それでも必死で水分を取る方法を見つけだした結果、身体と氷の相性はかなり良かったです。
吐きつわりおすすめ食品:ゼリー
・何を食べても吐いてしまったり、食べたくない事が続きましたが,ナタデココ入りフルーツゼリーだけは、食べることができました。さっぱりしていて、食感も良く、噛んでいても無味に近かったのが良かったのかもしれません。
・一口ゼリーを凍らせて食べていた。冷たいので氷を舐める感覚で食べられた。アイスとか凍らせてないゼリーも食べれたけど、凍っているゼリーが一番さっぱりして食べやすかった。
・色々な食材を試した結果、一番ゼリーが味も豊富なので気分に合わせて味を選べるのと、スルっと喉越しがいいので食べやすかったです。特に私はライチ味が好きで(あまりお店にないのですが。。。)見つけては買い込んでいました。
・ゼリーも冷たくて食べやすかったです。ゼリーの中でも特に柑橘系の味のゼリーはさっぱりとしていて、ムカムカ胸が苦しかった時に、簡単に食べられてゼリーにはとても助かりました。
・果物が入ったゼリーならつるつると食べやすく、すぐに消化するのであまり吐くことも無く食べられました。ぶどうやみかんのゼリーは食べられましたが、桃のゼリーは甘すぎて食べられませんでした。
吐きつわりおすすめ食品:フライドポテト
・マックのポテトは一度も戻しませんでした。他の揚げ物や普通のじゃがいもはだめなのにこれだけは裏切りませんでした。逆に食べすそうなゼリーやアイスは吐きました。本当に2ヶ月間定期的に食べていました。
・甘い味付けが余計気持ち悪かったので塩味のポテトは美味しかったです。普通なら気持ち悪くなりそうな揚げ物のポテトはなぜか美味しく感じられ、腹持ちもまずまずで助けられました。
・マクドナルドのフライドポテトが食べたくなる人が多いようですが、私はどうしてもマクドナルドのポテトの油がダメで、それ以外の飲食店のフライドポテトは大丈夫でした。葉酸がたくさん入っているから妊婦は食べたくなるという噂です。
・よく聞く話ですが、マクドのポテトならいくらでも食べられました。塩っけがくせになり、単品でポテトのみ注文して食べていました。ケチャップなどはつけずに元からの味か、塩味だけで食べていました。後味も長引かないので、不快感はありませんでした。
・フライドポテトだけは不思議と食べることができました。吐きづわりだけでなく食べづわりもあったので仕事帰りにフライドポテトを購入して食べづわりを抑えることがよくありました。
吐きつわりおすすめ食品:豆腐
・湯豆腐にしてポン酢につけて食べていました。あっさりはしているのにタンパク質がとれるので重宝していました。余った出汁で雑炊を作ったりもしていたと思いますが食べやすかったです。
・食べたいときにすぐ食べれ冷奴だと冷たく食べやすいです。咀嚼する回数も少なく疲れにくいです。また食後に吐いてしまうときに吐きやすいです。消化も早く胃に負担がすくなく低カロリーでした。
・基本的に脂っこいものや甘すぎるものは匂いだけでもきつく、吐くようになってしまいました。ただ、豆腐のような水分で覆われており、なおかつ無臭のものは食べやすかったです。
・匂いで気持ち悪くなることがおおかったので避けていましたが、豆腐は味や匂いがきつくなく優しいので食べやすかったのだと思います。喉越しもするっとしていて気持ち悪くならなかったです。
・木綿豆腐よりも、絹ごし豆腐のほうが食べやすかったです。また、そのまま食べるよりも崩してぐちゃぐちゃにして、納豆と混ぜて食べるのが私はいちばん食べやすく食べられました。
吐きつわりおすすめ食品:トマト
・サッパリして匂いのないものは食べられました。温かいものは匂いも強く感じ、味の濃いものもダメでした。フルーツは比較的何でも食べやすかったです。水分が多くサッパリしていました。
・普段はあまりトマトは好きじゃなかったですが、つわりの時は、真夏で暑かったので冷たいトマトが無性に食べたくなりました。トマトはさっぱりしていて、生で食べられるので調理する負担もなく、吐きつわりの時期はすごく助かりました。
・なんとかして野菜やフルーツを食べて栄養を取らなければと思ったが、ほとんど食べられず。唯一と言っていいほど食べられた生の野菜がトマトだった。特に、アイコという甘い品種が好きでよく食べていた。
・ほとんどが水分でできており、脂っこい匂いや甘い匂いなどもなく、無臭のため食べやすかったです。味もそんなに濃いわけではなく、水のような感覚に近いので食べやすかったです。
・トマトをキンキンに冷やしてまるかじりしたり、自分の中ではトマトはサッパリした味なのでご飯の代わりに良くたべてました。トマトは栄養もあるのでいいかなと思って好んで食べてました。
・普段はそのまま食べていたトマトなのですが、ガッツリと冷やして、さらに塩をかけたものがとてもおいしかったです。塩分取り過ぎてはいけない、と思いつつも、食べられるものが少なかったので、塩トマトを食べていました。
吐きつわりおすすめ食品:炭酸水・炭酸飲料
・パチパチとした刺激のおかげで、なぜか吐き気が抑えらました。またつわりのときは胸がムカムカして気持ち悪く、ゲップをしたい感覚が延々と続くので、炭酸がお腹にたまることでゲップしやすくなり、その一瞬だけはすっきりできたため。
・固形物は全部吐いてしまっていたので、飲み物だけでも飲めたらと色々探していた時に、唯一レモン風味の炭酸飲料だと飲む事ができる事を発見し、吐きつわりピークにはそれしか摂取出来なかった覚えがあります。
・炭酸飲料を飲む事で汚いですが、ゲップを出すとスッキリしました。またお腹がいっぱいになるので食べない=吐かずにすみました。炭酸飲料ばかり飲むと太るので炭酸水と交互に飲むました。
・甘くない炭酸水は、喉がさっぱりするので毎日飲んでいました。ただ、風味がついているものや、メーカーによって無理なものもありました。私は強炭酸が合っていましたが、ゲップが出やすいので困っていました。
・飲み終わった後に気持ち悪くなるものの、飲んでいる最中は大丈夫だった。普段はがぶがぶ飲めないがつわり中は逆に一気飲みしていた。口に甘さが残るのが難点だったので塩味のあるものと合わせていた。
・吐いた後に飲むと、胃がさっぱりするのと、口の中がさっぱりしたから、飲みやすかったです。甘味のあるものではなく、普通の無味またはレモンくらいのものだと、さっぱりしていてスッキリしました。