皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「歴代大河ドラマの主演で好きなのは誰?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
25位:滝沢秀明(源義経)
25位は滝沢秀明(源義経)
滝沢秀明(源義経)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・イケメン俳優さんなので、大河ドラマの役に合うか疑問でしたが、見事に演じ切って見えたと思います。イケメンでクールな面が演技にも出ていて役にぴったりだと思いました。
24位:中村勘九郎(金栗四三)
24位は中村勘九郎(金栗四三)
中村勘九郎(金栗四三)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・岡田准一さんの演技力や、刀の使い方など、すべて素晴らしいと感じました。他には黒田官兵衛のことをもっと知りたいとおもわせる魅力もありました。時代劇にぴったりな方です。
23位:中村橋之助(毛利元就)
23位は中村橋之助(毛利元就)
中村橋之助(毛利元就)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・家紋と3本の矢が非常に感動しました。家紋については、オリオン座の3つ星から毛利家の神と仰ぎそれを1つに纏まった事から一文字三つ星と決めた事と3本の矢には合点が行くと思いました。3本の矢については、毛利元就が3人の息子に1人では3本の矢は折れないつまり、兄弟仲良く力を合わせるように生きるように毛利家の絆が後世にも伝えていったのは学校では習わなかったので新鮮味を覚えました。以上の事から毛利家が今日も存続している2つの技とも言えるかもしれません。
22位:仲間由紀恵(千代/山内一豊の妻)
22位は仲間由紀恵(千代/山内一豊の妻)
仲間由紀恵(千代/山内一豊の妻)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・千代役の仲間由紀恵さんが1番好きです。私のイメージする千代と仲間さんが演じる千代が、そのままと言っても過言ではないくらいにピッタリハマっていたので、私にとってはハマり役だったなと思っています。
21位:渡辺謙(藤原経清/藤原泰衡)
21位は渡辺謙(藤原経清/藤原泰衡)
渡辺謙(藤原経清/藤原泰衡)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・若いころから今まで、演技が熱くて見ていて引きこまれます。重厚な演技と、画面越しに伝わる表情が特に好きです。大河と言えば渡辺謙さんと思っていましたが、最近はなかなか出演が少なくて残念です。
20位:唐沢寿明(前田利家)
20位は唐沢寿明(前田利家)
唐沢寿明(前田利家)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・前田利家の人柄を何倍も良く見せるような唐沢寿明さんの演技で、利家のことがもっと大好きになりました。若い頃から年老いた頃までを自然に演技できるのはさすがです。
19位:本木雅弘(徳川慶喜)
19位は本木雅弘(徳川慶喜)
本木雅弘(徳川慶喜)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・役者と役のイメージがぴったり合っていた。将軍としてのボンボン感と、時折見せる切れ者感が併存していてよかったと思う。ほとんどのシーンが室内撮影だったものよかったと思う。
18位:松山ケンイチ(平清盛)
18位は松山ケンイチ(平清盛)
松山ケンイチ(平清盛)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・ストーリーがおもしろかった。主役もそれに対応できていた。平清盛という人物がよく理解できた。特にイケメンではないところに好感が持てた。今後も頑張ってほしい
・卓越した演技力で、ステイタスが上昇していくにつれて非情なリーダーになっていく様子を丁寧にかつ繊細に演じ切り、迫力があったので。その中にも人間味を失わない清盛像がとても印象的でした。
17位:松本潤(徳川家康)
17位は松本潤(徳川家康)
松本潤(徳川家康)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・演技は抜群に上手いわけではないですが、可愛らしさもあって、かっこよかったです。家康が年を取ってからの雰囲気も味があって良かったです。やはりオーラがあるので、家臣と一体になっている感じが良く出てました。
・体が弱く臆病者という新しい徳川家康像がとても新鮮でした。その家康が妻と息子の死をきっかけに変わっていく様子を見事に演じられていて、今思い出しても鳥肌が立ちます。物語終盤のクライマックスである大阪の陣の、戦国の世を終わらせるという家康の気迫がとても印象に残っていて、素晴らしい役者さんだと思いました。
16位:真田広之(足利尊氏)
16位は真田広之(足利尊氏)
真田広之(足利尊氏)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・立ち居振る舞いから、セリフ回しなど
まるで足利尊氏がよみがえったような
縁起に感銘を受けました。また馬ののりこなしや、殺陣も本格的で凄かったです。
・あまり馴染みのない南北朝の話ながら、若さゆえの不安定さを巧みに演じていたと思うし、何より身体能力の高さが際立っていて、合戦の様子や馬に乗っている様子がとてもハマっていた。
15位:津川雅彦(徳川家康)
15位は津川雅彦(徳川家康)
津川雅彦(徳川家康)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・徳川家康という人物をすごくわかりやすく演じていたから。また、秀忠役の西田敏行との演技の掛け合いも素晴らしかった。終盤で家康が亡くなった際のシーンも良かったから。
・子供の頃に見ていて一番印象に残っている。徳川家康といえば津川雅彦が浮かぶくらい似合っていたと思う。ずるいたぬき感と貫禄を併せ持っていて見ていて楽しかったしピッタリだと思っていた。徳川家康自体が好きだったのでドラマも面白かった。
14位:内野聖陽(山本勘助)
14位は内野聖陽(山本勘助)
内野聖陽(山本勘助)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・ブサイクとして伝わっている山本勘助役を内野聖陽に抜擢する事に驚きましたが、主役・脇役の芝居から時代考証まで、全てが納得の大河でした。猿之助の問題があり、再放送が難しそうなだけに伝説級の大河ではないでしょうか。ジャニタレが主役を張る大河ごっことは違う、重厚な作品です、
・隻眼、片足を引きずりながらの演技を覚えています。戦国時代の中で、諏訪の姫に恋するなど、勝頼にも仕えたかったであろうと想像します。あまり有名ではなかったので、余計に印象に残ります。
13位:綾瀬はるか(新島八重)
13位は綾瀬はるか(新島八重)
綾瀬はるか(新島八重)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・八重の桜での強い女性を演じる綾瀬はるかさんの演技力やセンスに圧倒されました。女性差別が激しい時代で強くいられた変わり者っぽさもとてもよく表現できていて、銃を撃つ姿は本当に美しかったです。
・綾瀬はるかの明るくてかつ繊細な人柄が役にあっていると思う。綾瀬はるかさんは、役に溶け込みながらも、自分の見せ方を理解していると思う。今後も期待している。
・綾瀬はるかさん演じる新島八重がとにかくかっこよかったです。男装をして戦い抜きついには鉄砲を手放して生きていくところが苦しみと悲しみの中に光を見出す彼女の強さを感じました。
・女性が大河ドラマの主役に抜擢されるようになって、女性主演でもっとも優れた作品だったと思うし、その作品を輝かせたのは間違いなく綾瀬さんの見事な演技力だったと思います。
12位:吉高由里子(紫式部)
12位は吉高由里子(紫式部)
吉高由里子(紫式部)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・こまやかな演技力がとても素敵です。字を書くシーンも実際に習って書いていると聞き、利き手とは逆の手で見事に書いており、紫式部が乗り移っているように思えた。
・女性主人公の中で一番好きです。平安時代の世界観に違和感なく、取っ付きやすく馴染んでいると感じました。平安時代の華やかさがとても似合います。お話の展開と共に吉高さんの演技も楽しみにいています。
・紫式部の賢さと上品さがさりげなく出ており、そんなに裕福ではない環境で暮らす人物ながらも品よく光を放つキャラクターが見事に出ていた。吉高さんの飾らないイメージともピッタリだった。
・平安時代という大河ではあまりやらない時代の人物で難しいと思うが、感情表現をする表情の作り方がすごく良いと思っているから。これから紫式部になっていくにつれての変化が楽しみだから。
11位:西田敏行(西郷隆盛)
11位は西田敏行(西郷隆盛)
西田敏行(西郷隆盛)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・イメージを見事に再現していた。自分なりの演技で、生き生きとした西郷さんを熱演してくれていた。見ていて感情移入しやすかった。脇役も出すぎず、上手くもりあげてくれた。
・西郷さんのものとされる肖像画と見た目も似ており、方言といった演技もおおむね良かったです。良くイメージされる肖像画は実際の西郷さんではないそうですが、不思議と西田さんが演じたような人だったのではないかと思えてきます。
・西田さんは、東北出身なのに薩摩人の西郷さんを演じていても全く違和感がなかったです。いかにも演技をしている感じ
てはなく、自然に隆盛になりきっていて
豪快かつ繊細な西郷の性格をたくみに演じています。
・主役以外でも大河ドラマの常連俳優ですが、いずれも役でも存在感がある。そしてコミカルな役もシリアスな役もこなす演技力を持っている。特に『翔ぶが如く』で西郷隆盛を演じたときの演技は神がかったレベルで、今でも心に沁みついているほど印象的。
10位:竹中直人(秀吉)
10位は竹中直人(秀吉)
竹中直人(秀吉)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・失礼ですが特に2枚目じゃない、竹中直人さんが演じていると本物の秀吉に見えてきました。秀吉は猿面患者ともいわれていたが風貌がぴったりでその演技力と仕草がかっこよくこの大河で大ファンになった俳優さんです。
・元々、個性があって大好きな俳優さんです。その個性が生かされた演技で自分の思い描いていた秀吉とは違った姿でとてもおもしろかったです。個性的なだけでなく、渋さもあってとてもかっこよかった。
・演技そのものというよりも、もともと役者さんが地でもちあわせている雰囲気、ギラギラ感というか成り上がり感が役にはまっていて面白く拝見致しました。
・圧倒的な存在感とキャラクター性を感じることができました。過去大河ドラマには色々な俳優さんがいらっしゃいますが、実力派のなかでも、表現力はずば抜けていると感じます。
9位:長谷川博己(明智光秀)
9位は長谷川博己(明智光秀)
長谷川博己(明智光秀)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・これまで明智光秀をメインにしたドラマはあまりなかったと思います。光秀の最期については諸説あるようなので、どのように描くのかがまずとても興味がありました。そんな中、これまでの光秀像を塗り替えるくらい素晴らしい演技だったと思います。
・明智光秀といえば、歴史上は稀代の悪人のようなイメージがあるが、その意味を良い意味で裏切ってもらえた。声も表情も、迫力があって、印象的だった。
・背が高くてかっこいいせいもあるが、あまり主役にならない明智光秀を上手く演じていた思います。本人らしさも残しつつ役にどっぷり浸かっている感じがずっと飽きずに見ていられました。
・記憶に新しいというものあると思いますが、自分のイメージ通りの明智光秀を長谷川博己さんが演じてくれました。演技力も申し分なく、放送を毎週楽しみにしていたのを思い出します。
8位:香取慎吾(近藤勇)
8位は香取慎吾(近藤勇)
香取慎吾(近藤勇)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・ドラマより前から新撰組のことが好きでしたが、とても魅力的に近藤勇を演じられていました。特に、山南さんが切腹する回では、土方役の山本耕史さんと並んで泣くシーンで、二人が近藤勇と土方歳三に見えて感動しました。
・初めてしっかり見た大河ドラマが新選組で、歴史の勉強にもなった。学校で歴史の授業があると近藤勇=香取慎吾というイメージを持って学ぶ事ができ今でも覚えている程影響を受けた。
・始めは空回りしていたけれど、回を重ねるごとに、自分なりに役のイメージに近づいてきた。若すぎる感は否めませんが、努力が伝わる演技だったと思います。
・近藤勇はごつい男が演じるというのが普通なので意外性がありました。そこがそれまでと違って新鮮で、新たな視点からの新選組というか、ドラマ全体の雰囲気が決まったように思います。
・新選組の近藤勇の苦悩や成長がしっかりと伝わり、新選組に詳しくない人にもとても分かりやすいドラマで、大変面白かったな、と思ったからです。若者に訴えかける力あったように思います。
7位:吉沢亮(渋沢栄一)
7位は吉沢亮(渋沢栄一)
吉沢亮(渋沢栄一)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・260年続いた徳川江戸幕府が終焉し、開国と共に世の中がガラリと変わった時代。近代経済の基礎を作った渋沢栄一をエネルギッシュに、そして事実より遥かに爽やかなそして誠実な人物(イケメン!)として演じられました。最高に面白くドキドキするドラマでした。
・何よりビジュアルがとても良い。役柄も目つきが鋭く威圧感があってみごたえがあった。吉沢亮さんは役に溶け込みながらも、自分の見せ方を理解していると思う。
・大河ドラマで近代史ってあまり人気ないみたいですが、私はこの作品好きでした。
演技力ももちろんあったし、晩年の役作りでちょっとふくよかになっていましたが特殊メイクも相まって違和感がなかった。
コロナの影響で放送期間が1年なかったのが残念でした。
・大人になって久しぶりにみた大河ドラマ。新札になる人物だとは知っていたが何をした人なのかは全く知らず、興味を持って見ていたが、吉沢亮を通して渋沢栄一の奥深さを知ることができた。
・まず顔立ちが整っていて格好良い。さらにコメディからシリアスな役まで今まで演じてきた役がどれもはまり役でいつもその作品を楽しませてくれるからです。今回の大河でも期待に応えてくれました。
・最新の大河ドラマの主演で、1番印象に残っている。青年期から、老年期まで、難しい役を見事に演じきっていた。また、堺雅人を彷彿とさせるビジネスに関して熱意のある演技が素晴らしかった。
6位:岡田准一 (黒田官兵衛)
6位は岡田准一 (黒田官兵衛)
岡田准一 (黒田官兵衛)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・黒田官兵衛はこんな人だったと思うようなキャスティングでした。群雄割拠の戦国を生き抜き、最高の軍師とたたえられ、秀吉に恐れられた官兵衛を見事に演じていました。
・純粋な少年時代か知将としての風格や腹黒さまでのギャップをうまく演じてくれていたと思う。特に九州に移動してからの戦略的な演技は素晴らしいと思った。
・髪の毛を丸坊主にするなど、アイドルなのに覚悟がすごいと思ったから。また脚の故障の演技がとても上手だったり、戦う演技もとても迫力があったりしたから。
・大河ドラマを何気なく見ている私でも、岡田准一さんの黒田官兵衛は圧巻でした。本人が武術翻訳家と自称するだけあって、古武術の動きもありアクションシーンや立ち居振る舞いが男性でも惚れるアクションが多かったから。
・黒田官兵衛が好きだという理由もありますが、存在感がありました。最初は岡田くんのイメージに合わなかったですが、見ているうちに意外とマッチしているなと思いました。胸の内に何かを秘めているような演技は良かったと思います。
・もともと岡田くんが好きでみていたドラマだったが、ものすごく惹かれたのを鮮明に覚えている。すごくハキハキとしたキャラで、頭がよく、こんな右腕が自分にもほしいと幼いながらに感じていた。また、牢獄に入れられた時とのギャップにも驚かされた。あんなにも悲壮感漂う演技もできるのかと感心した。その後も常に足を引きずりながら動かなくてはならないにもかかわらず、違和感を全く感じないまま診終えることができた。以上が理由だ。
・一番好きなのは『武田信玄』で信玄公を演じた中井貴一なのですが、選択肢に存在しなかったため、次点で好きな岡田准一さんを選びました。ご本人も武術をたしなんでおられるということもあり、立ち居振る舞いが大河ドラマの主人公として非常に溶け込んでいたのが一番の理由です。
5位:鈴木亮平(西郷隆盛)
5位は鈴木亮平(西郷隆盛)
鈴木亮平(西郷隆盛)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・鈴木さんはいつも役に合わせて痩せたりバンプアップしたりと完璧に見た目を調整しますが、この作品でも体重をかなり増量して西郷さんのイメージにバッチリ近づけていて、役者魂を痛感しました。演技にも人間味が溢れていてとても良かったです。
・鹿児島弁が上手で気持ちがこもっていた。鹿児島県民が聞いても違和感のないやり取りで、聞き取りやすかった。鹿児島出身の俳優さんが演じると大体どこかで「作られた感」が出がちだが、鈴木さんはそういうものがなく自然だった。
・従来の西郷隆盛像のイメージを崩さず刷新した感じがよかった。物語自体も面白く歴史上の人物がよく理解できた。今後の明治以降の人物のイメージの下地になった
・これまで何人もの俳優さんが西郷隆盛を演じて来ましたが、これほどはまり役はなかったと思います。途中からはもう西郷さんそのものにしか見えませんでした。最期のシーンなどはとても見ごたえがあり素晴らしかったです。
・役作りのために、肉体改造まで望む姿がプロ意識にあふれている。西郷隆盛の若い純真なころと、戦いにあけくれたころのギャップを見事に演じ分けていた。セリフに気持ちがこもっている。
・体型から役に入っていったこともあって、見た目から西郷隆盛を感じることができて、作品に入り込むことができたので楽しかったです。鈴木さんの役作りのすごさを感じました。
・元々好きな俳優さんでしたが、史実的にほんとにこれが西郷隆盛かといわれれば少しちがうのかもしれませんが、鈴木さんの演技力で説得力のある西郷隆盛に出来上がったと思います。
4位:宮崎あおい(篤姫)
4位は宮崎あおい(篤姫)
宮崎あおい(篤姫)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・他の主演俳優さんと比べるとかなり若い年齢でのキャスティングだったが、演技力に申し分なく、そして華があって、女性として一番輝いている時に大河の主演を演じたのが本当凄いし素晴らしかった。
・全く大河ドラマに興味がなかったけれど、篤姫を見てから見るようになった、きちんと可愛いのにわざとらしくも嫌味もなく、ストーリーに引き込まれた。
・持ち前の美しさを生かして、素晴らしい演技を見せてくれたと思います。見ていて安心できましたし、とても楽しかった思い出が強く残っています。たまに見返したいです。
・とにかく可愛くてビジュアルが良いので大好きなのですが、それだけでなく演技力が抜群です。可愛らしさと尊さ、高貴な感じも出てオーラがありました。
・政略結婚が当たり前、そして女性が担う政治的役割のあった時代、うつけと噂された家定の元に嫁いだ篤姫。やがて時代に翻弄される運命の中、薩摩女性ならではの力強さを見事に演じられました。そして時に家定の前でみせる可愛らしい女性も素敵に表現されました。
・強い眼差しがとても魅力的で、優しいお顔付きと対照的なのが素敵でした。声がとても綺麗なので、主役としてとても映える人だと思います。内容にもマッチした演技でした。
・天真爛漫な様子と、キリッとした表情のギャップがとても良かったと思う。また、少女時代から明治維新後まで長く演じていたが不自然さがなくて、見ていて納得できた。
・宮崎あおいは当時とても人気でした。童顔でとても可愛らしく、見ているだけで目の保養になりました。ストーリーもとてもよく、若い世代にも共感できる内容だったと思います。
3位:福山雅治(坂本龍馬)
3位は福山雅治(坂本龍馬)
福山雅治(坂本龍馬)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・福山雅治は正直、坂本竜馬のイメージではなかったのですが、監督が素晴らしく本当にドラマに引き込まれてしまい、最後までじっくり見てしまいました。
・とてもかっこ良くて、自由奔放な感じが良くて坂本龍馬らしくて素敵だな、と思ったからです。このドラマで坂本龍馬が好きになれ、歴史がすごく好きになれました。
・風貌と話し方などとても感情移入してみることができました。また、坂本龍馬が何をした人かを詳しく知りたいと思っていたことから、毎回楽しめました。
・個人的にあまり好きではない偉人だった坂本龍馬だけれど、福山雅治さんが演じたことでかなり見やすく、作品に愛着が湧いたということに関して非常にありがたいキャスティングだった。
・日本人が追い求める「かっこいい坂本龍馬」を演じきっていたと思います。元々イケメンということもありますが、内面のかっこよさ、男らしさなども福山さんならではの龍馬だと思いました。
・この時の「坂本龍馬」は脚本も面白く、ビジュアルも福山雅治にぴったりだった。まるで福山雅治にアテ書をしたようなドラマだった。一年間最初の幼少期は除くが、髪型、立ち居振る舞い、姿全部が坂本龍馬その者のようだった。
・福山雅治さんの坂本龍馬がとても魅力的で、大変面白い大河ドラマだったからです。私が思い描いていた坂本龍馬にとても近く、身近に感じることができる人物として描かれていたからです。
・昔から坂本龍馬が大好きで、色々な時代劇を見るたびに、龍馬の役をどなたが演じるのか注目していました。福山さんの龍馬は、予想以上にぴったりで、画面越しに本物の龍馬を見ているかのような錯覚を覚えました。
2位:小栗旬(北条義時)
2位は小栗旬(北条義時)
小栗旬(北条義時)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・若い時代から年齢を重ねていく感じも良く演じきっていた。若い頃の自信なさそうな様子がうまかった。周りの俳優や脚本も良かったと思うが、違和感なく話に引き込まれた。
・失礼ながらあの時代の歴史上の人物で源頼朝位しか存じ上げなかったので北条義時という人物を今まで知らなかったです。ドラマを見て義時の歴史を知ることが出来て良かったと思いました。
・かなり癖のある役柄だったが、キャリアのある小栗さんだからこそはまり役になったのではないかと思う。青年期にあんなにキラキラしていたのに、どんどんダークになっていくところは本当に圧巻だった。
・意外なキャスティングだと驚きましたが、放送が始まるとその意外さが良いと感じました。小栗旬が好きなので、これまでの演技の中で最高のものを見れたと感じます。
・若いころのまだ無垢な泰時から晩年のダークサイドに落ちていくまでの演技がすごかった。
体調不良で撮影できなかった大泉洋の代わりに、源頼朝役までこなしたというのは凄い。
そのシーンをテレビで取り上げていたけど、走り方が大泉洋そのままだった。
最終回の泰時が死ぬシーン迫力すごすぎて泣きました。
・正直、小栗旬さんのファンでは全く無かったのですが、あまりにも作品が面白すぎたために熱中して観ました。コミカルな演技と真剣な演技のギャップが素晴らしかったです。
・北条義時が人への思いや裏切りを嫌うような善人から、源頼朝と出会って政権を握るには人を裏切り思いやりも利用するような悪人になっていく演技がスゴイと思いました。最初から釘付けで見たのですか、あの演技の変化には鳥肌が立ちました。
・大河ドラマの前半の純粋な性格の北条義時から、後半にかけて困難にぶつかるごとに性格が黒くなっていく演技が見事だったから。また畠山重忠との一騎打ちのシーンは圧巻だった。
・小栗旬の良さが遺憾無く発揮されたと思いました。堂々とした動きやセリフが印象的で、とてもいい作品だったなと思っています。ぜひまた見たい作品の一つです。
1位:堺雅人(真田幸村)
1位は堺雅人(真田幸村)
堺雅人(真田幸村)が歴代大河ドラマ主演で人気の理由(抜粋)
・真田丸という三谷幸喜脚本の大河ドラマがとにかく面白かったのは有りますが、堺雅人さんの絶妙な中間管理職感というか、無理難題を押し付けられながらも上手く立ち回っていく役柄がベストマッチしていたと思います。時に荒々しく、面白く、可愛らしくて、この大河ドラマがきっかけで真田信繫のファンになりました!
・ダントツで堺雅人さんです!堺雅人さんの真田丸は、毎回毎回時間を忘れて見入ってしまう内容で、堺雅人さんの演技力が大変光っていたように思います。
・真田幸村を見事に演じ切りました。大坂冬の陣では出城の真田丸で徳川の軍勢を寄せ付けない活躍をし、圧倒的不利の夏の陣でも家康にすんでのところまで迫るも届かなかった幸村の生涯は最高でした。
・これまでの真田幸村像をいい意味で崩壊してくれた。力強さが強調されることが多かったが実は人間味にあふれていて親子や兄弟といったテーマにも真剣に向き合う姿勢をうまく演じた
・真田幸村は若い頃のイメージが強いので堺さんだとどのようになるのか不安な要素がございましたがとても良い幸村を演じられて楽しく視聴することが出来ました。、
・真田幸村は好きな戦国武将だったので見るようになりました。堺さんは、戦国武将というイメージではありませんでしたが、頭脳派の武士をうまく演じられていたと思います。
・堺雅人さん主演の真田幸村は、堺さんにしか出せない表情が要所要所でいい意味で迫力感(半沢直樹やVIVANTでも同じ)があって、堺雅人という演者だからこそ成り立ったシーンが見ている者を飽きさせない点がよかった。
・真田幸村の若年層時代と晩年を同じ堺雅人にしたわけですが、それはそれで収さまっていたと思います。ダブル主役とも呼ぶべき草刈正雄を筆頭に、わきを固める俳優陣も実力者揃いでした。合戦の説明では戦略シミュレーション・ゲーム風の演出があったり、流石は三谷幸喜だと思いました。
・脚本が素晴らしかったこともありますが、豊臣方に勝って欲しいと感じました。堺さんの演技に迫力がありました。堺さんの声が個人的に聞きやすくてすきであることと、セリフがかっこよかったです。
・脚本がよくて、楽しめた部分もありますが、堺さんの演技がお上手で、後半の大阪城での茶々とのやりとりなどは悔しさが滲みでていてよかったです。豊臣方が勝つのではてはらはらしながら楽しめました。
・真田丸はとても面白く見させてもらいました。堺雅人さんの表情豊かな演技と、役の中での家族との会話がとても面白くて頭に残っています。堺雅人さんの演技は見ていて飽きません。
・主役の役柄と、堺雅人自身の演技があっていて大変見ごたえがあったので、おもしろかった。役者としても個性があって、主役を演じがうまく見ごたえがある俳優である。演技がうまい。
・ゲームやアニメの影響で、戦国時代の主人公的に描かれることが多く、好きな武将だからです。また、堺雅人さんも個人的に好きなので好きな俳優さんが好きな武将を演じていて楽しめました。
・真田丸でも新撰組でも毎回、几帳面で、それでいて芯の通った役柄をこなしているところ。半沢直樹で見せるオーバーな役どころまでの幅があるので、ドラマの起伏に貢献しているところ。
・堺雅人さんはリーガルハイのドラマでとても好きになった俳優さんです。その後の半沢直樹で大ブレークしました。大河ドラマ真田幸村でも若い時から最後大阪夏の陣で徳川に向かって行く時までとても素晴らしい演技で1年間楽しませてもらいました。
・真田丸の放映当時、とてもストーリーにのめり込んでいて、毎週楽しみに見ていました。最初の頃は若い幸村を演じるのに無理があるなと思っていましたが、見慣れると堺さん以外に適任はいなかったな、と感じています。
テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「歴代大河ドラマの主演で好きなのは誰?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
25位は滝沢秀明(源義経)、みんなの意見はこちら
・イケメン俳優さんなので、大河ドラマの役に合うか疑問でしたが、見事に演じ切って見えたと思います。イケメンでクールな面が演技にも出ていて役にぴったりだと思いました。
24位は中村勘九郎(金栗四三)、みんなの意見はこちら
・岡田准一さんの演技力や、刀の使い方など、すべて素晴らしいと感じました。他には黒田官兵衛のことをもっと知りたいとおもわせる魅力もありました。時代劇にぴったりな方です。
23位は中村橋之助(毛利元就)、みんなの意見はこちら
・家紋と3本の矢が非常に感動しました。家紋については、オリオン座の3つ星から毛利家の神と仰ぎそれを1つに纏まった事から一文字三つ星と決めた事と3本の矢には合点が行くと思いました。3本の矢については、毛利元就が3人の息子に1人では3本の矢は折れないつまり、兄弟仲良く力を合わせるように生きるように毛利家の絆が後世にも伝えていったのは学校では習わなかったので新鮮味を覚えました。以上の事から毛利家が今日も存続している2つの技とも言えるかもしれません。
22位は仲間由紀恵(千代/山内一豊の妻)、みんなの意見はこちら
・千代役の仲間由紀恵さんが1番好きです。私のイメージする千代と仲間さんが演じる千代が、そのままと言っても過言ではないくらいにピッタリハマっていたので、私にとってはハマり役だったなと思っています。
21位は渡辺謙(藤原経清/藤原泰衡)、みんなの意見はこちら
・若いころから今まで、演技が熱くて見ていて引きこまれます。重厚な演技と、画面越しに伝わる表情が特に好きです。大河と言えば渡辺謙さんと思っていましたが、最近はなかなか出演が少なくて残念です。
20位は唐沢寿明(前田利家)、みんなの意見はこちら
・前田利家の人柄を何倍も良く見せるような唐沢寿明さんの演技で、利家のことがもっと大好きになりました。若い頃から年老いた頃までを自然に演技できるのはさすがです。
19位は本木雅弘(徳川慶喜)、みんなの意見はこちら
・役者と役のイメージがぴったり合っていた。将軍としてのボンボン感と、時折見せる切れ者感が併存していてよかったと思う。ほとんどのシーンが室内撮影だったものよかったと思う。
18位は松山ケンイチ(平清盛)、みんなの意見はこちら
・ストーリーがおもしろかった。主役もそれに対応できていた。平清盛という人物がよく理解できた。特にイケメンではないところに好感が持てた。今後も頑張ってほしい
・卓越した演技力で、ステイタスが上昇していくにつれて非情なリーダーになっていく様子を丁寧にかつ繊細に演じ切り、迫力があったので。その中にも人間味を失わない清盛像がとても印象的でした。
17位は松本潤(徳川家康)、みんなの意見はこちら
・演技は抜群に上手いわけではないですが、可愛らしさもあって、かっこよかったです。家康が年を取ってからの雰囲気も味があって良かったです。やはりオーラがあるので、家臣と一体になっている感じが良く出てました。
・体が弱く臆病者という新しい徳川家康像がとても新鮮でした。その家康が妻と息子の死をきっかけに変わっていく様子を見事に演じられていて、今思い出しても鳥肌が立ちます。物語終盤のクライマックスである大阪の陣の、戦国の世を終わらせるという家康の気迫がとても印象に残っていて、素晴らしい役者さんだと思いました。
16位は真田広之(足利尊氏)、みんなの意見はこちら
・立ち居振る舞いから、セリフ回しなど
まるで足利尊氏がよみがえったような
縁起に感銘を受けました。また馬ののりこなしや、殺陣も本格的で凄かったです。
・あまり馴染みのない南北朝の話ながら、若さゆえの不安定さを巧みに演じていたと思うし、何より身体能力の高さが際立っていて、合戦の様子や馬に乗っている様子がとてもハマっていた。
15位は津川雅彦(徳川家康)、みんなの意見はこちら
・徳川家康という人物をすごくわかりやすく演じていたから。また、秀忠役の西田敏行との演技の掛け合いも素晴らしかった。終盤で家康が亡くなった際のシーンも良かったから。
・子供の頃に見ていて一番印象に残っている。徳川家康といえば津川雅彦が浮かぶくらい似合っていたと思う。ずるいたぬき感と貫禄を併せ持っていて見ていて楽しかったしピッタリだと思っていた。徳川家康自体が好きだったのでドラマも面白かった。
14位は内野聖陽(山本勘助)、みんなの意見はこちら
・ブサイクとして伝わっている山本勘助役を内野聖陽に抜擢する事に驚きましたが、主役・脇役の芝居から時代考証まで、全てが納得の大河でした。猿之助の問題があり、再放送が難しそうなだけに伝説級の大河ではないでしょうか。ジャニタレが主役を張る大河ごっことは違う、重厚な作品です、
・隻眼、片足を引きずりながらの演技を覚えています。戦国時代の中で、諏訪の姫に恋するなど、勝頼にも仕えたかったであろうと想像します。あまり有名ではなかったので、余計に印象に残ります。
13位は綾瀬はるか(新島八重)、みんなの意見はこちら
・八重の桜での強い女性を演じる綾瀬はるかさんの演技力やセンスに圧倒されました。女性差別が激しい時代で強くいられた変わり者っぽさもとてもよく表現できていて、銃を撃つ姿は本当に美しかったです。
・綾瀬はるかの明るくてかつ繊細な人柄が役にあっていると思う。綾瀬はるかさんは、役に溶け込みながらも、自分の見せ方を理解していると思う。今後も期待している。
・綾瀬はるかさん演じる新島八重がとにかくかっこよかったです。男装をして戦い抜きついには鉄砲を手放して生きていくところが苦しみと悲しみの中に光を見出す彼女の強さを感じました。
・女性が大河ドラマの主役に抜擢されるようになって、女性主演でもっとも優れた作品だったと思うし、その作品を輝かせたのは間違いなく綾瀬さんの見事な演技力だったと思います。
12位は吉高由里子(紫式部)、みんなの意見はこちら
・こまやかな演技力がとても素敵です。字を書くシーンも実際に習って書いていると聞き、利き手とは逆の手で見事に書いており、紫式部が乗り移っているように思えた。
・女性主人公の中で一番好きです。平安時代の世界観に違和感なく、取っ付きやすく馴染んでいると感じました。平安時代の華やかさがとても似合います。お話の展開と共に吉高さんの演技も楽しみにいています。
・紫式部の賢さと上品さがさりげなく出ており、そんなに裕福ではない環境で暮らす人物ながらも品よく光を放つキャラクターが見事に出ていた。吉高さんの飾らないイメージともピッタリだった。
・平安時代という大河ではあまりやらない時代の人物で難しいと思うが、感情表現をする表情の作り方がすごく良いと思っているから。これから紫式部になっていくにつれての変化が楽しみだから。
11位は西田敏行(西郷隆盛)、みんなの意見はこちら
・イメージを見事に再現していた。自分なりの演技で、生き生きとした西郷さんを熱演してくれていた。見ていて感情移入しやすかった。脇役も出すぎず、上手くもりあげてくれた。
・西郷さんのものとされる肖像画と見た目も似ており、方言といった演技もおおむね良かったです。良くイメージされる肖像画は実際の西郷さんではないそうですが、不思議と西田さんが演じたような人だったのではないかと思えてきます。
・西田さんは、東北出身なのに薩摩人の西郷さんを演じていても全く違和感がなかったです。いかにも演技をしている感じ
てはなく、自然に隆盛になりきっていて
豪快かつ繊細な西郷の性格をたくみに演じています。
・主役以外でも大河ドラマの常連俳優ですが、いずれも役でも存在感がある。そしてコミカルな役もシリアスな役もこなす演技力を持っている。特に『翔ぶが如く』で西郷隆盛を演じたときの演技は神がかったレベルで、今でも心に沁みついているほど印象的。
10位は竹中直人(秀吉)、みんなの意見はこちら
・失礼ですが特に2枚目じゃない、竹中直人さんが演じていると本物の秀吉に見えてきました。秀吉は猿面患者ともいわれていたが風貌がぴったりでその演技力と仕草がかっこよくこの大河で大ファンになった俳優さんです。
・元々、個性があって大好きな俳優さんです。その個性が生かされた演技で自分の思い描いていた秀吉とは違った姿でとてもおもしろかったです。個性的なだけでなく、渋さもあってとてもかっこよかった。
・演技そのものというよりも、もともと役者さんが地でもちあわせている雰囲気、ギラギラ感というか成り上がり感が役にはまっていて面白く拝見致しました。
・圧倒的な存在感とキャラクター性を感じることができました。過去大河ドラマには色々な俳優さんがいらっしゃいますが、実力派のなかでも、表現力はずば抜けていると感じます。
9位は長谷川博己(明智光秀)、みんなの意見はこちら
・これまで明智光秀をメインにしたドラマはあまりなかったと思います。光秀の最期については諸説あるようなので、どのように描くのかがまずとても興味がありました。そんな中、これまでの光秀像を塗り替えるくらい素晴らしい演技だったと思います。
・明智光秀といえば、歴史上は稀代の悪人のようなイメージがあるが、その意味を良い意味で裏切ってもらえた。声も表情も、迫力があって、印象的だった。
・背が高くてかっこいいせいもあるが、あまり主役にならない明智光秀を上手く演じていた思います。本人らしさも残しつつ役にどっぷり浸かっている感じがずっと飽きずに見ていられました。
・記憶に新しいというものあると思いますが、自分のイメージ通りの明智光秀を長谷川博己さんが演じてくれました。演技力も申し分なく、放送を毎週楽しみにしていたのを思い出します。
8位は香取慎吾(近藤勇)、みんなの意見はこちら
・ドラマより前から新撰組のことが好きでしたが、とても魅力的に近藤勇を演じられていました。特に、山南さんが切腹する回では、土方役の山本耕史さんと並んで泣くシーンで、二人が近藤勇と土方歳三に見えて感動しました。
・初めてしっかり見た大河ドラマが新選組で、歴史の勉強にもなった。学校で歴史の授業があると近藤勇=香取慎吾というイメージを持って学ぶ事ができ今でも覚えている程影響を受けた。
・始めは空回りしていたけれど、回を重ねるごとに、自分なりに役のイメージに近づいてきた。若すぎる感は否めませんが、努力が伝わる演技だったと思います。
・近藤勇はごつい男が演じるというのが普通なので意外性がありました。そこがそれまでと違って新鮮で、新たな視点からの新選組というか、ドラマ全体の雰囲気が決まったように思います。
・新選組の近藤勇の苦悩や成長がしっかりと伝わり、新選組に詳しくない人にもとても分かりやすいドラマで、大変面白かったな、と思ったからです。若者に訴えかける力あったように思います。
7位は吉沢亮(渋沢栄一)、みんなの意見はこちら
・260年続いた徳川江戸幕府が終焉し、開国と共に世の中がガラリと変わった時代。近代経済の基礎を作った渋沢栄一をエネルギッシュに、そして事実より遥かに爽やかなそして誠実な人物(イケメン!)として演じられました。最高に面白くドキドキするドラマでした。
・何よりビジュアルがとても良い。役柄も目つきが鋭く威圧感があってみごたえがあった。吉沢亮さんは役に溶け込みながらも、自分の見せ方を理解していると思う。
・大河ドラマで近代史ってあまり人気ないみたいですが、私はこの作品好きでした。
演技力ももちろんあったし、晩年の役作りでちょっとふくよかになっていましたが特殊メイクも相まって違和感がなかった。
コロナの影響で放送期間が1年なかったのが残念でした。
・大人になって久しぶりにみた大河ドラマ。新札になる人物だとは知っていたが何をした人なのかは全く知らず、興味を持って見ていたが、吉沢亮を通して渋沢栄一の奥深さを知ることができた。
・まず顔立ちが整っていて格好良い。さらにコメディからシリアスな役まで今まで演じてきた役がどれもはまり役でいつもその作品を楽しませてくれるからです。今回の大河でも期待に応えてくれました。
・最新の大河ドラマの主演で、1番印象に残っている。青年期から、老年期まで、難しい役を見事に演じきっていた。また、堺雅人を彷彿とさせるビジネスに関して熱意のある演技が素晴らしかった。
6位は岡田准一 (黒田官兵衛)、みんなの意見はこちら
・黒田官兵衛はこんな人だったと思うようなキャスティングでした。群雄割拠の戦国を生き抜き、最高の軍師とたたえられ、秀吉に恐れられた官兵衛を見事に演じていました。
・純粋な少年時代か知将としての風格や腹黒さまでのギャップをうまく演じてくれていたと思う。特に九州に移動してからの戦略的な演技は素晴らしいと思った。
・髪の毛を丸坊主にするなど、アイドルなのに覚悟がすごいと思ったから。また脚の故障の演技がとても上手だったり、戦う演技もとても迫力があったりしたから。
・大河ドラマを何気なく見ている私でも、岡田准一さんの黒田官兵衛は圧巻でした。本人が武術翻訳家と自称するだけあって、古武術の動きもありアクションシーンや立ち居振る舞いが男性でも惚れるアクションが多かったから。
・黒田官兵衛が好きだという理由もありますが、存在感がありました。最初は岡田くんのイメージに合わなかったですが、見ているうちに意外とマッチしているなと思いました。胸の内に何かを秘めているような演技は良かったと思います。
・もともと岡田くんが好きでみていたドラマだったが、ものすごく惹かれたのを鮮明に覚えている。すごくハキハキとしたキャラで、頭がよく、こんな右腕が自分にもほしいと幼いながらに感じていた。また、牢獄に入れられた時とのギャップにも驚かされた。あんなにも悲壮感漂う演技もできるのかと感心した。その後も常に足を引きずりながら動かなくてはならないにもかかわらず、違和感を全く感じないまま診終えることができた。以上が理由だ。
・一番好きなのは『武田信玄』で信玄公を演じた中井貴一なのですが、選択肢に存在しなかったため、次点で好きな岡田准一さんを選びました。ご本人も武術をたしなんでおられるということもあり、立ち居振る舞いが大河ドラマの主人公として非常に溶け込んでいたのが一番の理由です。
5位は鈴木亮平(西郷隆盛)、みんなの意見はこちら
・鈴木さんはいつも役に合わせて痩せたりバンプアップしたりと完璧に見た目を調整しますが、この作品でも体重をかなり増量して西郷さんのイメージにバッチリ近づけていて、役者魂を痛感しました。演技にも人間味が溢れていてとても良かったです。
・鹿児島弁が上手で気持ちがこもっていた。鹿児島県民が聞いても違和感のないやり取りで、聞き取りやすかった。鹿児島出身の俳優さんが演じると大体どこかで「作られた感」が出がちだが、鈴木さんはそういうものがなく自然だった。
・従来の西郷隆盛像のイメージを崩さず刷新した感じがよかった。物語自体も面白く歴史上の人物がよく理解できた。今後の明治以降の人物のイメージの下地になった
・これまで何人もの俳優さんが西郷隆盛を演じて来ましたが、これほどはまり役はなかったと思います。途中からはもう西郷さんそのものにしか見えませんでした。最期のシーンなどはとても見ごたえがあり素晴らしかったです。
・役作りのために、肉体改造まで望む姿がプロ意識にあふれている。西郷隆盛の若い純真なころと、戦いにあけくれたころのギャップを見事に演じ分けていた。セリフに気持ちがこもっている。
・体型から役に入っていったこともあって、見た目から西郷隆盛を感じることができて、作品に入り込むことができたので楽しかったです。鈴木さんの役作りのすごさを感じました。
・元々好きな俳優さんでしたが、史実的にほんとにこれが西郷隆盛かといわれれば少しちがうのかもしれませんが、鈴木さんの演技力で説得力のある西郷隆盛に出来上がったと思います。
4位は宮崎あおい(篤姫)、みんなの意見はこちら
・他の主演俳優さんと比べるとかなり若い年齢でのキャスティングだったが、演技力に申し分なく、そして華があって、女性として一番輝いている時に大河の主演を演じたのが本当凄いし素晴らしかった。
・全く大河ドラマに興味がなかったけれど、篤姫を見てから見るようになった、きちんと可愛いのにわざとらしくも嫌味もなく、ストーリーに引き込まれた。
・持ち前の美しさを生かして、素晴らしい演技を見せてくれたと思います。見ていて安心できましたし、とても楽しかった思い出が強く残っています。たまに見返したいです。
・とにかく可愛くてビジュアルが良いので大好きなのですが、それだけでなく演技力が抜群です。可愛らしさと尊さ、高貴な感じも出てオーラがありました。
・政略結婚が当たり前、そして女性が担う政治的役割のあった時代、うつけと噂された家定の元に嫁いだ篤姫。やがて時代に翻弄される運命の中、薩摩女性ならではの力強さを見事に演じられました。そして時に家定の前でみせる可愛らしい女性も素敵に表現されました。
・強い眼差しがとても魅力的で、優しいお顔付きと対照的なのが素敵でした。声がとても綺麗なので、主役としてとても映える人だと思います。内容にもマッチした演技でした。
・天真爛漫な様子と、キリッとした表情のギャップがとても良かったと思う。また、少女時代から明治維新後まで長く演じていたが不自然さがなくて、見ていて納得できた。
・宮崎あおいは当時とても人気でした。童顔でとても可愛らしく、見ているだけで目の保養になりました。ストーリーもとてもよく、若い世代にも共感できる内容だったと思います。
3位は福山雅治(坂本龍馬)、みんなの意見はこちら
・福山雅治は正直、坂本竜馬のイメージではなかったのですが、監督が素晴らしく本当にドラマに引き込まれてしまい、最後までじっくり見てしまいました。
・とてもかっこ良くて、自由奔放な感じが良くて坂本龍馬らしくて素敵だな、と思ったからです。このドラマで坂本龍馬が好きになれ、歴史がすごく好きになれました。
・風貌と話し方などとても感情移入してみることができました。また、坂本龍馬が何をした人かを詳しく知りたいと思っていたことから、毎回楽しめました。
・個人的にあまり好きではない偉人だった坂本龍馬だけれど、福山雅治さんが演じたことでかなり見やすく、作品に愛着が湧いたということに関して非常にありがたいキャスティングだった。
・日本人が追い求める「かっこいい坂本龍馬」を演じきっていたと思います。元々イケメンということもありますが、内面のかっこよさ、男らしさなども福山さんならではの龍馬だと思いました。
・この時の「坂本龍馬」は脚本も面白く、ビジュアルも福山雅治にぴったりだった。まるで福山雅治にアテ書をしたようなドラマだった。一年間最初の幼少期は除くが、髪型、立ち居振る舞い、姿全部が坂本龍馬その者のようだった。
・福山雅治さんの坂本龍馬がとても魅力的で、大変面白い大河ドラマだったからです。私が思い描いていた坂本龍馬にとても近く、身近に感じることができる人物として描かれていたからです。
・昔から坂本龍馬が大好きで、色々な時代劇を見るたびに、龍馬の役をどなたが演じるのか注目していました。福山さんの龍馬は、予想以上にぴったりで、画面越しに本物の龍馬を見ているかのような錯覚を覚えました。
2位は小栗旬(北条義時)、みんなの意見はこちら
・若い時代から年齢を重ねていく感じも良く演じきっていた。若い頃の自信なさそうな様子がうまかった。周りの俳優や脚本も良かったと思うが、違和感なく話に引き込まれた。
・失礼ながらあの時代の歴史上の人物で源頼朝位しか存じ上げなかったので北条義時という人物を今まで知らなかったです。ドラマを見て義時の歴史を知ることが出来て良かったと思いました。
・かなり癖のある役柄だったが、キャリアのある小栗さんだからこそはまり役になったのではないかと思う。青年期にあんなにキラキラしていたのに、どんどんダークになっていくところは本当に圧巻だった。
・意外なキャスティングだと驚きましたが、放送が始まるとその意外さが良いと感じました。小栗旬が好きなので、これまでの演技の中で最高のものを見れたと感じます。
・若いころのまだ無垢な泰時から晩年のダークサイドに落ちていくまでの演技がすごかった。
体調不良で撮影できなかった大泉洋の代わりに、源頼朝役までこなしたというのは凄い。
そのシーンをテレビで取り上げていたけど、走り方が大泉洋そのままだった。
最終回の泰時が死ぬシーン迫力すごすぎて泣きました。
・正直、小栗旬さんのファンでは全く無かったのですが、あまりにも作品が面白すぎたために熱中して観ました。コミカルな演技と真剣な演技のギャップが素晴らしかったです。
・北条義時が人への思いや裏切りを嫌うような善人から、源頼朝と出会って政権を握るには人を裏切り思いやりも利用するような悪人になっていく演技がスゴイと思いました。最初から釘付けで見たのですか、あの演技の変化には鳥肌が立ちました。
・大河ドラマの前半の純粋な性格の北条義時から、後半にかけて困難にぶつかるごとに性格が黒くなっていく演技が見事だったから。また畠山重忠との一騎打ちのシーンは圧巻だった。
・小栗旬の良さが遺憾無く発揮されたと思いました。堂々とした動きやセリフが印象的で、とてもいい作品だったなと思っています。ぜひまた見たい作品の一つです。
1位は堺雅人(真田幸村)、みんなの意見はこちら
・真田丸という三谷幸喜脚本の大河ドラマがとにかく面白かったのは有りますが、堺雅人さんの絶妙な中間管理職感というか、無理難題を押し付けられながらも上手く立ち回っていく役柄がベストマッチしていたと思います。時に荒々しく、面白く、可愛らしくて、この大河ドラマがきっかけで真田信繫のファンになりました!
・ダントツで堺雅人さんです!堺雅人さんの真田丸は、毎回毎回時間を忘れて見入ってしまう内容で、堺雅人さんの演技力が大変光っていたように思います。
・真田幸村を見事に演じ切りました。大坂冬の陣では出城の真田丸で徳川の軍勢を寄せ付けない活躍をし、圧倒的不利の夏の陣でも家康にすんでのところまで迫るも届かなかった幸村の生涯は最高でした。
・これまでの真田幸村像をいい意味で崩壊してくれた。力強さが強調されることが多かったが実は人間味にあふれていて親子や兄弟といったテーマにも真剣に向き合う姿勢をうまく演じた
・真田幸村は若い頃のイメージが強いので堺さんだとどのようになるのか不安な要素がございましたがとても良い幸村を演じられて楽しく視聴することが出来ました。、
・真田幸村は好きな戦国武将だったので見るようになりました。堺さんは、戦国武将というイメージではありませんでしたが、頭脳派の武士をうまく演じられていたと思います。
・堺雅人さん主演の真田幸村は、堺さんにしか出せない表情が要所要所でいい意味で迫力感(半沢直樹やVIVANTでも同じ)があって、堺雅人という演者だからこそ成り立ったシーンが見ている者を飽きさせない点がよかった。
・真田幸村の若年層時代と晩年を同じ堺雅人にしたわけですが、それはそれで収さまっていたと思います。ダブル主役とも呼ぶべき草刈正雄を筆頭に、わきを固める俳優陣も実力者揃いでした。合戦の説明では戦略シミュレーション・ゲーム風の演出があったり、流石は三谷幸喜だと思いました。
・脚本が素晴らしかったこともありますが、豊臣方に勝って欲しいと感じました。堺さんの演技に迫力がありました。堺さんの声が個人的に聞きやすくてすきであることと、セリフがかっこよかったです。
・脚本がよくて、楽しめた部分もありますが、堺さんの演技がお上手で、後半の大阪城での茶々とのやりとりなどは悔しさが滲みでていてよかったです。豊臣方が勝つのではてはらはらしながら楽しめました。
・真田丸はとても面白く見させてもらいました。堺雅人さんの表情豊かな演技と、役の中での家族との会話がとても面白くて頭に残っています。堺雅人さんの演技は見ていて飽きません。
・主役の役柄と、堺雅人自身の演技があっていて大変見ごたえがあったので、おもしろかった。役者としても個性があって、主役を演じがうまく見ごたえがある俳優である。演技がうまい。
・ゲームやアニメの影響で、戦国時代の主人公的に描かれることが多く、好きな武将だからです。また、堺雅人さんも個人的に好きなので好きな俳優さんが好きな武将を演じていて楽しめました。
・真田丸でも新撰組でも毎回、几帳面で、それでいて芯の通った役柄をこなしているところ。半沢直樹で見せるオーバーな役どころまでの幅があるので、ドラマの起伏に貢献しているところ。
・堺雅人さんはリーガルハイのドラマでとても好きになった俳優さんです。その後の半沢直樹で大ブレークしました。大河ドラマ真田幸村でも若い時から最後大阪夏の陣で徳川に向かって行く時までとても素晴らしい演技で1年間楽しませてもらいました。
・真田丸の放映当時、とてもストーリーにのめり込んでいて、毎週楽しみに見ていました。最初の頃は若い幸村を演じるのに無理があるなと思っていましたが、見慣れると堺さん以外に適任はいなかったな、と感じています。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。