歴代大河ドラマつまらない作品ランキング! | LIFE

歴代大河ドラマつまらない作品ランキング!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「歴代大河ドラマでつまらなかった作品はどれ?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

28位:第26作「武田信玄」

第26作「武田信玄」
28位は第26作「武田信玄」

第26作「武田信玄」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・武田信玄は演じた中井貴一は、演技が下手と言うわけでは無いのですが、線が細く、豪傑の信玄のイメージとは、かなり違う気がしました。信玄はもっとがっしりした体格の俳優か演じた方が良かったと思います。

27位:第31作「琉球の風 DRAGON SPIRIT」

第31作「琉球の風 DRAGON SPIRIT」

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27位は第31作「琉球の風 DRAGON SPIRIT」

第31作「琉球の風 DRAGON SPIRIT」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・放映期間が短かったこともあり、(自分があまり知らないこともあるが)大河ドラマらしくない場所と時代であったことから、あまりワクワクしなかった。メインタイトルで流れる音楽が谷村新司氏の歌であったことも、大河ドラマらしい重量感がなかった。

26位:第35作「秀吉」

竹中直人(秀吉)
26位は第35作「秀吉」

第35作「秀吉」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・全話を通じて、一番の盛り上がりどころが伝わってこなかった点が残念な大河でした。戦以外の功績を上手く表現してドラマ化できれば、秀吉のすごさを伝えられたと思います。

25位:第36作「毛利元就」

中村橋之助(毛利元就)
25位は第36作「毛利元就」

第36作「毛利元就」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・とりあげられた毛利氏自体まず人物が少しマニアックで見たいと思えなかったし、役者さんも実力派とはおもうものの、毎週楽しみになる感じでもなく、たまに見る感じだった。

24位:第38作「元禄繚乱」

第38作「元禄繚乱」
24位は第38作「元禄繚乱」

第38作「元禄繚乱」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・主演の大石内蔵助の中村勘三郎は、これまでの重厚な大石のイメージを壊して女好きの大石像を演じています。しかしやはり、大石は威厳のある武士であるべきだったと思います。

23位:第40作「北条時宗」

第40作「北条時宗」
23位は第40作「北条時宗」

第40作「北条時宗」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・北条時宗は、歴史的に見れば日本に元寇がやってきたという凄い時期の将軍だが、時宗自身は実際に現地へ行って戦ったわけでもないので、絵面的にも内容的にもかなり微妙なお話だった。

22位:第44作「義経」

滝沢秀明(源義経)
22位は第44作「義経」

第44作「義経」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・タッキーがあまりに美しすぎて義経って感じがしなかった。
鎌倉殿の13人で菅田将暉が義経を演じていたけど、源氏が平家に勝つってサイコパスっぽい義経(菅田将暉が演じた)の方がリアルなんじゃないかなと感じました。

21位:第46作「風林火山」

内野聖陽(山本勘助)山本勘助風林火山
21位は第46作「風林火山」

第46作「風林火山」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・脚本がかなり視聴者を置いてけぼりにするような、難しい言葉を使って厳格な雰囲気で一年間を通したので、エンタメという点ではかなり退屈な作品だったのが残念だった。

20位:第48作「天地人」

第48作「天地人」
20位は第48作「天地人」

第48作「天地人」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・そもそもの話があまりよく知らなくて見ていてもそこまでおもしろみを感じなかった。やはり人気が出る大河ドラマよりみんなに馴染みやすいストーリーも理解しやすいものだと感じた。

19位:第49作「龍馬伝」

福山雅治(坂本龍馬)
19位は第49作「龍馬伝」

第49作「龍馬伝」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・登場人物があまり魅力的に描かれていない印象です。坂本龍馬役の福山雅治もですが、岡田以蔵役に佐藤健が選ばれており、イメージと全然違うし演技でカバーもできておらず面白くありませんでした。

18位:第53作「軍師官兵衛」

岡田准一 (黒田官兵衛)
18位は第53作「軍師官兵衛」

第53作「軍師官兵衛」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・黒田官兵衛が主人公なので致し方ないという面もありますが、ずっと鬱々した展開が続くので気が滅入りました。岡田准一さんの演技は良かったと思うのですが、脚本がダメだったのでしょうか。

17位:第45作「功名が辻」

仲間由紀恵(千代/山内一豊の妻)
17位は第45作「功名が辻」

第45作「功名が辻」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・山内一豊のサクセスストーリーでしたが、四国に移ってからの所業はひどいと感じたことと、知識として、そんなに歴史上ですごいことをした人という印象もなく楽しめなかったと記憶しています。

・あまり歴史上で有名ではない人であったことと、四国に移動してからの悪行で冷めてしまいました。幕末に活躍した土佐藩ですが、このドラマの描かれ方については、気持ちの良いものではなかったです。上川さんがかわいそうにおもいました。

16位:第47作「篤姫」

宮崎あおい(篤姫)
16位は第47作「篤姫」

第47作「篤姫」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・鹿児島にゆかりのある俳優さんをもっとキャスティングして欲しかった。ストーリーの中で、もっと鹿児島を出して欲しかった、どうしても東京ベースだった気がする。

・篤姫は存在自体を知っていても、どんなことをした人でどんな生涯をおくったのかを知らなかったので勉強にはなったのですが、大河ドラマの内容で初めて情報が入る状態だったので楽しむ余裕はありませんでした。

15位:第51作「平清盛」

松山ケンイチ(平清盛)
15位は第51作「平清盛」

第51作「平清盛」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・内容が悪いことはなかったが前回の江からのギャップで全体的に暗い感じがして楽しめなかった。松山ケンイチも平清盛をするにはまだ若い感じがした。もう少し重厚感がある人が演じたほうが収まりが良かったのではと思う。

・平家が活躍した時代のことがイマイチわかっていなくて、人物関係もよく分からないまま観ていましたが、途中で脱落してしまいました。主役の松山ケンイチさんは好きな俳優だったのですが。

・時代が古すぎて、登場人物たちの気持ちがわからなかった。共感できなかった。松山ケンイチはよかったが、全体の画面が暗い感じがした。リアリティを求めたことはわかるが、衣服などが汚く、不潔に感じられ、毎週見たくはないと思った。

14位:第57作「西郷どん」

鈴木亮平(西郷隆盛)せごどん
14位は第57作「西郷どん」

第57作「西郷どん」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・俳優陣の演技はとても素晴らしかったが、方言や特有の言葉の言い回しに慣れておらず親しみがなく聞きにくかったから。途中でみるのをあきらめてしまった。

・話が面白くなかったし、演出もわざとらしく、首を傾げる部分がいくつも有った。1話から一貫して優しい西郷さんを描こうとするあまり、最後の人格の変わりっぷりが酷く、矛盾ばかり目立った印象。

・ドラマの出来うんぬんというよりは、西郷さん、厳密にいえば鹿児島を題材にした大河ドラマが多いような印象です。鹿児島を題材にするにしても島津家とかもあるのに、なぜこの時にわざわざ西郷さんをとりあげたのか疑問でした。

13位:第59作「麒麟がくる」

長谷川博己(明智光秀)
13位は第59作「麒麟がくる」

第59作「麒麟がくる」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・オリジナルキャラクターが出張り過ぎ、彼女の描写に割かれる時間が長かった。彼女の作る薬が何にでも効いて万能薬すぎ、ドラマとはいえあまりにも都合が良すぎた。また本能寺の変の後の様子(追い込まれて討ち取られる)がほとんど描かれず、当たり障りなく美化しすぎのまま終わった感じでつまらなかったので。

・明智光秀は日本人にとって有名でもあり謎が多い人物なので、この作品に多いに期待していたが、期待はずれだった。もっと信長に反旗を翻した深い理由が欲しかった。

・途中までは楽しく見ていたのですが、どんどん話についていけなくなってしまいました。ちゃんと最後まで見たはずなのに、あまりに印象に残っていません。麒麟がなんだったのか全くわからずじまいです。

12位:第61作「鎌倉殿の13人」

鎌倉殿の13人
12位は第61作「鎌倉殿の13人」

第61作「鎌倉殿の13人」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・第62作「どうする家康」を見てから大河ドラマにはまって、第61作を見ました。どうする家康の完成度が高った、ストーリーも面白かった分、期待値が高く面白さが半減したのかもしれません。どうする家康に勝るドラマはないな、と感じました。

・お笑いの要素が多すぎて飽きてしまいました。キャストが豪華すぎて、誰が主役なのかよく分からなかった。ストーリーは面白く、セリフも印象的なものが多かった。

・青天を衝けで大河ドラマの良さを久しぶりに感じたので、その流れで次の昨日も主演が小栗旬という事で絶対に良い大河ドラマになると思って見始めたが内容も含め、自分の中でそこまで盛り上がらなかった。

11位:第27作「春日局」

第27作「春日局」
11位は第27作「春日局」

第27作「春日局」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・子供だったからかもしれませんが、とても地味な印象でした。今見れば面白いかもしれません。やはり戦国武将が出てこないと盛り上がらないというのが正直なところです。

・主人公に感情移入がしにくかったです。また、このドラマにも感情が特にわきませんでした。まだ、10代と若かったせいかもしれません。また、政宗、信玄と来て、その後だったため、若い自分は気持ちを切り替えて見ることができませんでした。

・独眼竜政宗と武田信玄のあとでしたので、まだ10代であった私には淡々としたストーリーであまり楽しめませんでした。また、知らない人物であったことも楽しめなかった要因と思います。

・当時の大御所だった江戸幕府2代目征夷大将軍徳川秀忠が他界して3代将軍家光が実権を握り弟の忠長が自害した後、一気や揉め事が片付いた時、やっとの事で気を揉んだ家光が世継ぎを決める支度をはじめてから、4代将軍家綱が生まれた後までしか放送されなかったことです。家光の子供になる母親は全て春日局が選定していたのにそれらが見れなかったのが残念です。

10位:第43作「新選組!」

香取慎吾(近藤勇)
10位は第43作「新選組!」

第43作「新選組!」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・とにかくシナリオが面白くなかった。脚本家の評判は知っていたが、この大河ドラマでは実力が発揮できていなかったように思う。中途半端なキャラクター設定が微妙だった

・時代や俳優陣は好きなのですが、話題の人をキャスティングした印象がありあまり好きではありませんでした。ドラマはとても楽しく観たのですがどうしても近藤勇のイメージが違うと感じてしまいます。

・刀を使って人が切られるところ、切腹のシーンなどがトラウマになってしまいました。心に大きな傷を負ってしまい、しばらく引きずってしまったので辛かったです。

・キャラクター毎の設定は新鮮でしたし、ストーリー展開もこれぞ!三谷幸喜!!と言った感じでしたが、いかんせん俳優陣が三谷幸喜っぽい現代的な寄せ集めで、感情移入に乏しかった。

9位:第50作「江~姫たちの戦国~」

第50作「江~姫たちの戦国~」
9位は第50作「江~姫たちの戦国~」

第50作「江~姫たちの戦国~」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・時代考証をまるっきり無視したストーリーと、荒唐無稽すぎて有り得ない(伊賀越えや清須会議にまだ幼い江が同席しているなど)シチュエーションばかりで呆れてしまったので。大河ドラマを書いていい脚本家ではなかったと思う。

・女性が主役ということで、期待していたのですが、やはり内輪の話が多く戦国時代のダイナミックさがあまり描かれていなかったように思います。yはり途中でみるのをやめてしましました。

・上野樹里さんが幼少期を演じるというのがどうにも受け入れがたく、さすがにどうかなと思ってしまった。単調なストーリーが多かったので、途中で面白くなくて辞めてしまいました。

・当時、自分は歴史の物語で女性が主人公をしているイメージが全くなかったため、ものすごく新鮮だった。そういったこともあり、興味を惹かれ見ていた。また、恋愛要素も他の大河よりも多く、重いがある意味ではとてもライトだったと感じる。

8位:第56作「おんな城主 直虎」

第56作「おんな城主 直虎」
8位は第56作「おんな城主 直虎」

第56作「おんな城主 直虎」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・柴咲コウさんや三浦春馬さん、高橋一生さんなどの主要キャストの演技は素晴らしかったのですが、あまり史実として有名ではない人物だということもあり、興味を持てず見るのをやめてしまった。

・やはり、あまり史実に則っていない作品は、毎回積み上げていく大河は少し辛いのではという印象だった。見ていて「作り物」感が強すぎて、物語に入り込めなかった。

・女性が主役の久々の大河ドラマであり、女城主というのも期待させられるものではあった。でも、実際は内容がごちゃごちゃしていて、あまり面白くなかった。

・まったく知らない人のすごく局地的な話で大河ドラマにすること自体無理があったように思います。まだ2時間ドラマとかならなんとかなったかもしれませんが、一年通して見るのは難しかったです。

7位:第60作「青天を衝け」

吉沢亮(渋沢栄一)
7位は第60作「青天を衝け」

第60作「青天を衝け」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・新一万円札を飾る渋沢栄一さんの生涯をえがきましたが、大河でやるには小粒すぎる感じでした。盛り上がりにかめて途中で見なくなりました。もう少し、話題になる方がいいですね。

・渋沢栄一が新1万円札に選ばれたことで、取り上げられたのだとは思うが、結局何だったのか、結末がふわふわした印象であった。内容があまり残っていない。

・盛り上がる箇所もなく平坦に続いていくストーリーに飽きが来てしまったこともあるし、渋沢栄一を大河で描くには早すぎたのかなって思うような脚本に見る気が無くなってしまった。

・日本に資本主義を持ち込んだ渋沢栄一の生涯を描くと言うことで非常に楽しみにしていた。論語と算盤も2回ほど読んでいたし、今日本の資本主義が限界を迎えている中でどのような描かれ方をするのだろうかと脚本もとても楽しみだった。しかし残念ながら期待が大きすぎたのかあまり面白くなかった。

6位:第52作「八重の桜」

第52作「八重の桜」
6位は第52作「八重の桜」

第52作「八重の桜」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・綾瀬はるかさん自体は大好きな女優さんだったけれど、個人的にその魅力をいかしきれていないように感じた。ストーリーもどちらかというと地味で朝ドラ向きだと思った。

・幕末までは面白かったのですが、明治に入り、学校を創設するところからどこか話がダラダラとしていたように感じました。もう少し、八重の心情に迫って描かれていればと感じました。

・みなさんの演技力は素晴らしいものは、ありました。つまらないということはありませんでしたが、次回の展開はどうなるのだろうというイメージがあまりわかなかったように思います。

・女性を中心としたドラマはどうしてもホームドラマや恋愛ドラマになりやすく、それが私が苦手だからです。幕末の時代はまだよかったのですが、明治となってからは結構つらかったです。

・もともと近代の大河ドラマが得意ではなかったのですが、あえて見ようと思うくらいには興味はありました。しかし実際に見てみると、時代考証の甘さや、お決まり通りのストーリー展開など、せっかくのテーマとキャストがもったいないなあと思いました。

5位:第54作「花燃ゆ」

第54作「花燃ゆ」
5位は第54作「花燃ゆ」

第54作「花燃ゆ」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・正直期待したが、焦点が期待していたもの違い残念な作品であった、初回から3話ぐらい見ていたが面白くないと思って見るのをやめたキャストも有名な方が揃っていたので期待したが焦点が期待外れ

・大河ドラマというよりは朝ドラの方がよかったのでは?と思いました。一人の女性の一生としては、時代背景もあり波乱に満ちていて面白かったのですが、何かを成したというわけでもなく、時代の中心にいたわけでもなく、他の大河に比べると地味な気がします。

・舞台の時代が幕末で内容が複雑で難しいものだったから。前作の「軍師官兵衛」に比べて平たんなシーンが多くあまり見ごたえが無いように感じてしまった。

・女性が主役のドラマはどうしても恋愛物語や家庭内物語が多くなり、それらが自分は好きでないので、幕末が終わって明治時代になってからが見るのが結構大変でした。

・当時、大河ドラマ初主演の井上真央さんが山口県萩市でのロケは大変話題になりました。期待して見ていましたが、今一つストーリーの流れ・構成がつかめず離脱してしまいました。

・最初は毎週欠かさず見ていたのですが、吉田松陰が捕まってしまったあたりから、段々と雰囲気が暗くなり、見なくなってしまいました。井上真央さんは良かったと思うのですが、やはり主役は歴史上の人物の方がいい気がします。

4位:第42作「武蔵 MUSASHI」

第42作「武蔵 MUSASHI」
4位は第42作「武蔵 MUSASHI」

第42作「武蔵 MUSASHI」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・色々無理な話が多かったかなと思う作品でした。イマイチ何を伝えたかったのか分からないドラマでした。面白味がありませんでした。

・視聴したが、思い出せない。それほどつまらなかった。内容が、進展がなく話が単調であったので、全然印象に残らない大河ドラマであった。また見たい印象も残らないので、歴史ものでなく時代もよくなかった。

・大河ドラマというといわゆる時代劇というイメージで、どのようなドラマになるのか興味があり見始めました。私には面白いと感じることができず、最後まで見続けることができませんでした。

・一応最後まで見たのですが、ドラマとして見れば面白くないわけでもないのですが、やはり大河ドラマに求めるのは時代劇的な装束と合戦などの大規模なアクション、そして重厚なドラマなので、やはり大河ドラマとしては面白くなかったと言わざるを得ません。

・見たことのある大河ドラマは数少ないが、途中で見るのを辞めてしまったから。合戦等がなく、見どころが少なかった。また、癖になる音楽がなかったと感じる。

・殺陣ばかりで他に見所がない印象です。殺陣や当時の市川新之助さんに興味があれば面白かったかもしれないが、癖が強すぎ、録画して休憩を挟みながら見ていました。1年間は長かったです。

・歴史に残る駄作だった。なぜ好みが別れる宮本武蔵を題材にしたのか。なぜ海老蔵を起用したのか。いろいろ疑問が残る。

・いい評判を聞かなかったが、確かにつまらなかった。再放送されたとしても見ようと思わない。

3位:第63作「光る君へ」

吉高由里子(紫式部)光る君へ

光る君へ

光る君へ大河ドラマ感想評判
3位は第63作「光る君へ」

第63作「光る君へ」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・今までの大河ドラマと比べてなじみのない平安時代をぶたいに貴族の出世競争や恋愛など人の内面を描いた「光る君へ」は、身近な物語に感じられなかったと思う。

・大河ドラマはめったに見ませんが、前作のどうする家康ではまったので次作を楽しみにしていました。期待が高かった分、また、あまり関心のない時代だったので面白さが半減したのかもしれません。

・大河にするにはどうなんでしょう?違う形であれば見たかもしれませんが。とにかくつまらないです。女子には人気があると思いますが、合戦もなく盛り上がりに欠けるので見なくなりました。

・やはり男性の視聴者が多いと思われるので、貴族の生活や文学的なものはニーズにマッチしていないように思う。本作だけということではないが女性を主役にした大河ドラマはいまいち。

・正直見ていて飽きるという一点に尽きる。色恋や政略、人間模様を、史実がちゃんと残っていないのに現代風の考えで作られた偽物の大河ドラマ感が出ている。当時であればお歯黒、ふくよかな女性、ふくよかな男性貴族もっと土埃の舞う世界なのに完全時代考証無視のオリジナル恋愛ストーリー紫式部感があるのでどうしてこれが企画を通ったのかと思う。イメージ優先の日本史の冒涜も甚だしい。

・何話か見ました。面白いといえば面白いですが、前回の家康が個人的に好きだったので、何か物足りない印象です。テーマにしている設定などは面白いのですが。やはりちょっと地味なイメージです。

・話についていくには、まず、この時代の歴史を知っていることが必要でかなりのハードルだと思います。実際に、この時代は苗字が同じ人が多くわかりにくいです。それでも話についていくには勉強しなければいかないと思います。学生時代に歴史を覚えていたかどうかだと思います。

・紫式部と藤原道長以外、正直知らない人ばかり、誰が誰かも覚えられず、感情移入というかストーリーに入り込めない。登場人物のうち7割くらいは知っている人物じゃないと歴史物は見てて厳しい。

・序盤から、今までの大河ドラマと同じような流れで、先が読める感じです。ストーリーは豪華キャストが出ているというだけで、特に抑揚がなく、眠くなってくるぐらい退屈だから面白くない。

・吉高由里子は演技力はそこそこある方だとは思うけれど、現代風の雰囲気があるので、このような大河ドラマの役は、声などもほんわかとしすぎていて、なんとなく合っていないと思う。

・ラストに向けてはつまらないと思う。これまでの大石さんの作品を見ていると、ラストはつまらない。それが脚本家の特徴だと思っている。ピークを過ぎてしまうと徐々に尻すぼみになる。

2位:第62作「どうする家康」

どうする家康大河ドラマ

どうする家康松本潤

どうする家康松本潤
2位は第62作「どうする家康」

第62作「どうする家康」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・松潤がとにかく、ずっと同じ一本調子でした。また何をやっても松潤という感じで、徳川家康には見えなかった。脚本のせいもあるかと思うが、引き込まれなかった。

・キャスティングから大きな期待を抱いて見始めたものの、なんだかシリアスさに欠け、物語りにのめり込むことができなかった。途中で見るのをやめてしまったので、最後まで粘ればもしかしたら転機があったのかもしれませんが。

・天下を取った家康が弱々しい感じから始まって正直ムカついた、初回で見るのをやめた、役者も若い俳優を起用したが演技がヘタクソで武将のイメージと全然マッチングしてなかった。あれは絶対にミスキャストだと思っている。初回のみ見てその後は、することが無い時だけBGM風に見てたが白々しい演技が出ると速攻でチャンネルを変えた

・ドラマというよりは家康の大まかなエピソードだけをかい摘まんで放送しているような感覚でした。史実通りとはいかないかも知れませんが少しかけはなれた話もありましたので違和感がありました。

・家康自体が割りと地味な半生だったと思うので、頑張っていた大河だと思っています。信長や信玄の存在感がすごく、主人公が霞んでしまった点が残念すぎます。

・楽しく観ていたのですが、ところどころ演出が気になりだんだん観なくなってしまいました。前作からのバトンタッチ演出があったので、期待値が高かったことも理由のひとつです。

・家康の幼少期から青年期はかなりコミカルに描かれている割には、江戸の基礎作りを行う場面が超適当で笑いに走り、老齢期の家康になった途端シリアスさが感じられて、同じ人物を描いたとは思えない点がすごく気になった。

・これは酷かったですね。堺を手に入れる以前の信長が黒マント姿で第六天魔王の装いでした。戦国作品では史上最速での信長の黒マントでした。お茶を拭くほどに時代考証がハチャメチャでした。ジャニタレ松潤には大河の主役をはるだけの演技力はありません。

・ドラマ自体はすごくおもしろかったのですが、10代の松潤に無理があったように感じました。
晩年の家康はちょっと貫禄がないように感じたし、もちろん演技はうまいんですけど、家康と松潤のイメージが違いすぎた感じがしました。

・実際の歴史と少し違っていたりしたのが気になりました。馬に乗って戦いに行く場面がメリーゴーランドの馬みたいで、迫力に欠け、少しがっかりしました。

・前年の「鎌倉殿の13人」が面白すぎた弊害かも知れませんが、正直観ていられないくらいつまらなくてすぐに離脱しました。過剰な演出と、ややBLとも見えるようなシーンが耐えられなかったです。

・作品が始まる前から松本潤が大河ドラマの主演をやるという事でとても話題になっていたので、見ていたが徳川家康と誰もが知る歴史上の人物を演じるという事で、松本潤の為のドラマ感がとてもあった。

・全体的には悪くなかったとは思うけれど、瀬名との夫婦仲を強調しようとするあまり、中盤の殺伐とするべき部分で綺麗ごとばかり並べられて冷めてしまった部分が有ったのが、とても勿体なかったと感じた。家臣の皆も気づいたら消えている人が多くて寂しかった。

・普段はあの時代のものは好きですし、松本潤さんも結構好きですが、彼は家康役には合わなかったと思います。どこか現代劇みたいでしたし、家康のイメージがちょっと崩れました。

・ストーリーは楽しかったが、昔の徳川家康のイメージが自分には強すぎて、なかなか松本さん演じる徳川家康に慣れるのが難しかった。序盤での弱い家康の表現も微妙だった。

1位:第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」

中村勘九郎(金栗四三)いだてん

第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」

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1位は第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」

第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」が歴代大河ドラマでつまらなかったと評判の理由(抜粋)

・大河ドラマの閲覧者はサラリーマンの男性が多いような気がする。明日からの仕事に向けて景気つけをしたいと思っている人も多いはずでテンションがあがるのは戦闘シーン。本作ではそのような場面がなかった。

・現代劇ということもあってか、どうも内容に入っていくのが難しかったと思います。初めのうちはみていたのですが、つまらなくなってみるのをやめてしまいました。

・ずっと暗い場面が多いのと、設定の時代にもよると思うのですが、主演の人も華がなく、見ていて辛かったです。ストーリーの進みも遅く、あまり印象には残っていない作品です。

・そもそも金栗さんという人がこれまでそんなに知られた人ではなかったことが大きいと思います。脚本もあまりいいとは思えず、語りの部分と行ったり来たりするのもとても分かりづらかったです。

・オリンピックを題材にした点は素晴らしいのですが、いまいち興味をひかないというか、単調な話が続いて疲れたのを覚えています。話に起伏がなく、疲れました。

・主人公は良く演じられていたと思うが、なかなか時代が魅力を感じにくい設定だと思った。主人公以外もあまり魅力的な人物がいなくて、あまりストーリーを楽しめなかった。

・やはり大河は歴史ものがいいです。少し時代が近すぎたように思いました。内容は悪くはないが、朝ドラ感も強く、大河として期待したものではありませんでした。

・テーマからして全く興味が湧きませんでした。「大河もいよいよ題材不足になったか」と思いました。歴史好きがみるドラマですので、もっと面白い題材を見つけてほしいです。一話もみていないので、内容についてのコメントはありません。

・この作品で東京五輪2020につなげるという発想だったのは理解できますが、世の中はコロナ過で五輪どころの騒ぎではありませんでした。東京五輪は時期尚早ながら2021年の開催で、大河とリンクすることもなく、近年稀に見る駄作に対して国民から徴収した受信料が投入される事態に、一部の国民は怒りさえ覚えた事でしょう。

・記憶にあまりないのでキャスティングもその程度だったように思う。主役は良かった。東京オリンピック開幕を意識したものであったとは思うが、もう少しインパクトのあるドラマにしても良かったと思う。

・この時代を取り上げたことは挑戦的で良かったと思うし、各俳優さんたちは頑張っていたと思うが、オリンピックに合わせて無理に作った感があって見る気をなくす感じだった。

・いだてんは大河ドラマ感が少なくてあまり面白くなかったです。個人的には大河ドラマは戦国時代が面白いと思っているので、いだてんのような新しめの時代のだとあまり興味がわきませんでした。

・オリンピックにまつわる史実はよく理解できたが、登場人物の主人公が前半と後半で代わったので、心情移入しにくかった。時代があっちにいったりこっちに行ったりして、、なかなかついていけなかった。

・私は戦国時代などの歴史が好きなので、歴史として比較的最近の大河ドラマはあまり好みではないです。元々知っている内容が少なく、話が少しわかりにくかった印象があります。

・東京オリンピックが延期になったことで、ドラマも流れに乗れなかったようにおもいます。パッとする俳優陣がいなかったようにおもいます。脚本自体は斬新で面白みがありました。

・2020年東京オリンピック開催しますよ、という作らされている感があったドラマでした。宮藤官九郎の脚本も「あまちゃん」と比較して、深みや見どころ、楽しさがなく期待外れでした。

・大河ドラマに期待するような時代劇ではなく、少し前の日本の根性論の展開で共感できなかった。また、
オリンピックの押し売り感が強く見ていていろいろな政治的背景を想像しシンプルに楽しめなかった。

・大河といえば時代ものという固定観念かもしれませんが、主役・物語すべて今一つでした。オリンピックを控えていたので、当時はオリンピックの波に乗りたかったのでしょうね。

・わずか50数年前の話で、60代以上の人ならばリアルタイムで知っていることも多く、少なくとも大河ドラマの題材にするようなものではないように思う。特にマラソンについては孫基禎の扱いや円谷幸吉の悲劇など、スポーツの闇の部分もあり、そんなに気持ちのよい話でもないと思う。

テキスト原文——————

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「歴代大河ドラマでつまらなかった作品はどれ?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

28位は第26作「武田信玄」、みんなの意見はこちら
・武田信玄は演じた中井貴一は、演技が下手と言うわけでは無いのですが、線が細く、豪傑の信玄のイメージとは、かなり違う気がしました。信玄はもっとがっしりした体格の俳優か演じた方が良かったと思います。
27位は第31作「琉球の風 DRAGON SPIRIT」、みんなの意見はこちら
・放映期間が短かったこともあり、(自分があまり知らないこともあるが)大河ドラマらしくない場所と時代であったことから、あまりワクワクしなかった。メインタイトルで流れる音楽が谷村新司氏の歌であったことも、大河ドラマらしい重量感がなかった。
26位は第35作「秀吉」、みんなの意見はこちら
・全話を通じて、一番の盛り上がりどころが伝わってこなかった点が残念な大河でした。戦以外の功績を上手く表現してドラマ化できれば、秀吉のすごさを伝えられたと思います。
25位は第36作「毛利元就」、みんなの意見はこちら
・とりあげられた毛利氏自体まず人物が少しマニアックで見たいと思えなかったし、役者さんも実力派とはおもうものの、毎週楽しみになる感じでもなく、たまに見る感じだった。
24位は第38作「元禄繚乱」、みんなの意見はこちら
・主演の大石内蔵助の中村勘三郎は、これまでの重厚な大石のイメージを壊して女好きの大石像を演じています。しかしやはり、大石は威厳のある武士であるべきだったと思います。

23位は第40作「北条時宗」、みんなの意見はこちら
・北条時宗は、歴史的に見れば日本に元寇がやってきたという凄い時期の将軍だが、時宗自身は実際に現地へ行って戦ったわけでもないので、絵面的にも内容的にもかなり微妙なお話だった。
22位は第44作「義経」、みんなの意見はこちら
・タッキーがあまりに美しすぎて義経って感じがしなかった。
鎌倉殿の13人で菅田将暉が義経を演じていたけど、源氏が平家に勝つってサイコパスっぽい義経(菅田将暉が演じた)の方がリアルなんじゃないかなと感じました。
21位は第46作「風林火山」、みんなの意見はこちら
・脚本がかなり視聴者を置いてけぼりにするような、難しい言葉を使って厳格な雰囲気で一年間を通したので、エンタメという点ではかなり退屈な作品だったのが残念だった。
20位は第48作「天地人」、みんなの意見はこちら
・そもそもの話があまりよく知らなくて見ていてもそこまでおもしろみを感じなかった。やはり人気が出る大河ドラマよりみんなに馴染みやすいストーリーも理解しやすいものだと感じた。
19位は第49作「龍馬伝」、みんなの意見はこちら
・登場人物があまり魅力的に描かれていない印象です。坂本龍馬役の福山雅治もですが、岡田以蔵役に佐藤健が選ばれており、イメージと全然違うし演技でカバーもできておらず面白くありませんでした。
18位は第53作「軍師官兵衛」、みんなの意見はこちら
・黒田官兵衛が主人公なので致し方ないという面もありますが、ずっと鬱々した展開が続くので気が滅入りました。岡田准一さんの演技は良かったと思うのですが、脚本がダメだったのでしょうか。
17位は第45作「功名が辻」、みんなの意見はこちら
・山内一豊のサクセスストーリーでしたが、四国に移ってからの所業はひどいと感じたことと、知識として、そんなに歴史上ですごいことをした人という印象もなく楽しめなかったと記憶しています。
・あまり歴史上で有名ではない人であったことと、四国に移動してからの悪行で冷めてしまいました。幕末に活躍した土佐藩ですが、このドラマの描かれ方については、気持ちの良いものではなかったです。上川さんがかわいそうにおもいました。
16位は第47作「篤姫」、みんなの意見はこちら
・鹿児島にゆかりのある俳優さんをもっとキャスティングして欲しかった。ストーリーの中で、もっと鹿児島を出して欲しかった、どうしても東京ベースだった気がする。
・篤姫は存在自体を知っていても、どんなことをした人でどんな生涯をおくったのかを知らなかったので勉強にはなったのですが、大河ドラマの内容で初めて情報が入る状態だったので楽しむ余裕はありませんでした。
15位は第51作「平清盛」、みんなの意見はこちら
・内容が悪いことはなかったが前回の江からのギャップで全体的に暗い感じがして楽しめなかった。松山ケンイチも平清盛をするにはまだ若い感じがした。もう少し重厚感がある人が演じたほうが収まりが良かったのではと思う。
・平家が活躍した時代のことがイマイチわかっていなくて、人物関係もよく分からないまま観ていましたが、途中で脱落してしまいました。主役の松山ケンイチさんは好きな俳優だったのですが。
・時代が古すぎて、登場人物たちの気持ちがわからなかった。共感できなかった。松山ケンイチはよかったが、全体の画面が暗い感じがした。リアリティを求めたことはわかるが、衣服などが汚く、不潔に感じられ、毎週見たくはないと思った。
14位は第57作「西郷どん」、みんなの意見はこちら
・俳優陣の演技はとても素晴らしかったが、方言や特有の言葉の言い回しに慣れておらず親しみがなく聞きにくかったから。途中でみるのをあきらめてしまった。
・話が面白くなかったし、演出もわざとらしく、首を傾げる部分がいくつも有った。1話から一貫して優しい西郷さんを描こうとするあまり、最後の人格の変わりっぷりが酷く、矛盾ばかり目立った印象。
・ドラマの出来うんぬんというよりは、西郷さん、厳密にいえば鹿児島を題材にした大河ドラマが多いような印象です。鹿児島を題材にするにしても島津家とかもあるのに、なぜこの時にわざわざ西郷さんをとりあげたのか疑問でした。
13位は第59作「麒麟がくる」、みんなの意見はこちら
・オリジナルキャラクターが出張り過ぎ、彼女の描写に割かれる時間が長かった。彼女の作る薬が何にでも効いて万能薬すぎ、ドラマとはいえあまりにも都合が良すぎた。また本能寺の変の後の様子(追い込まれて討ち取られる)がほとんど描かれず、当たり障りなく美化しすぎのまま終わった感じでつまらなかったので。
・明智光秀は日本人にとって有名でもあり謎が多い人物なので、この作品に多いに期待していたが、期待はずれだった。もっと信長に反旗を翻した深い理由が欲しかった。
・途中までは楽しく見ていたのですが、どんどん話についていけなくなってしまいました。ちゃんと最後まで見たはずなのに、あまりに印象に残っていません。麒麟がなんだったのか全くわからずじまいです。
12位は第61作「鎌倉殿の13人」、みんなの意見はこちら
・第62作「どうする家康」を見てから大河ドラマにはまって、第61作を見ました。どうする家康の完成度が高った、ストーリーも面白かった分、期待値が高く面白さが半減したのかもしれません。どうする家康に勝るドラマはないな、と感じました。
・お笑いの要素が多すぎて飽きてしまいました。キャストが豪華すぎて、誰が主役なのかよく分からなかった。ストーリーは面白く、セリフも印象的なものが多かった。
・青天を衝けで大河ドラマの良さを久しぶりに感じたので、その流れで次の昨日も主演が小栗旬という事で絶対に良い大河ドラマになると思って見始めたが内容も含め、自分の中でそこまで盛り上がらなかった。
11位は第27作「春日局」、みんなの意見はこちら
・子供だったからかもしれませんが、とても地味な印象でした。今見れば面白いかもしれません。やはり戦国武将が出てこないと盛り上がらないというのが正直なところです。
・主人公に感情移入がしにくかったです。また、このドラマにも感情が特にわきませんでした。まだ、10代と若かったせいかもしれません。また、政宗、信玄と来て、その後だったため、若い自分は気持ちを切り替えて見ることができませんでした。
・独眼竜政宗と武田信玄のあとでしたので、まだ10代であった私には淡々としたストーリーであまり楽しめませんでした。また、知らない人物であったことも楽しめなかった要因と思います。
・当時の大御所だった江戸幕府2代目征夷大将軍徳川秀忠が他界して3代将軍家光が実権を握り弟の忠長が自害した後、一気や揉め事が片付いた時、やっとの事で気を揉んだ家光が世継ぎを決める支度をはじめてから、4代将軍家綱が生まれた後までしか放送されなかったことです。家光の子供になる母親は全て春日局が選定していたのにそれらが見れなかったのが残念です。
10位は第43作「新選組!」、みんなの意見はこちら
・とにかくシナリオが面白くなかった。脚本家の評判は知っていたが、この大河ドラマでは実力が発揮できていなかったように思う。中途半端なキャラクター設定が微妙だった
・時代や俳優陣は好きなのですが、話題の人をキャスティングした印象がありあまり好きではありませんでした。ドラマはとても楽しく観たのですがどうしても近藤勇のイメージが違うと感じてしまいます。
・刀を使って人が切られるところ、切腹のシーンなどがトラウマになってしまいました。心に大きな傷を負ってしまい、しばらく引きずってしまったので辛かったです。
・キャラクター毎の設定は新鮮でしたし、ストーリー展開もこれぞ!三谷幸喜!!と言った感じでしたが、いかんせん俳優陣が三谷幸喜っぽい現代的な寄せ集めで、感情移入に乏しかった。
9位は第50作「江~姫たちの戦国~」、みんなの意見はこちら
・時代考証をまるっきり無視したストーリーと、荒唐無稽すぎて有り得ない(伊賀越えや清須会議にまだ幼い江が同席しているなど)シチュエーションばかりで呆れてしまったので。大河ドラマを書いていい脚本家ではなかったと思う。
・女性が主役ということで、期待していたのですが、やはり内輪の話が多く戦国時代のダイナミックさがあまり描かれていなかったように思います。yはり途中でみるのをやめてしましました。
・上野樹里さんが幼少期を演じるというのがどうにも受け入れがたく、さすがにどうかなと思ってしまった。単調なストーリーが多かったので、途中で面白くなくて辞めてしまいました。
・当時、自分は歴史の物語で女性が主人公をしているイメージが全くなかったため、ものすごく新鮮だった。そういったこともあり、興味を惹かれ見ていた。また、恋愛要素も他の大河よりも多く、重いがある意味ではとてもライトだったと感じる。
8位は第56作「おんな城主 直虎」、みんなの意見はこちら
・柴咲コウさんや三浦春馬さん、高橋一生さんなどの主要キャストの演技は素晴らしかったのですが、あまり史実として有名ではない人物だということもあり、興味を持てず見るのをやめてしまった。
・やはり、あまり史実に則っていない作品は、毎回積み上げていく大河は少し辛いのではという印象だった。見ていて「作り物」感が強すぎて、物語に入り込めなかった。
・女性が主役の久々の大河ドラマであり、女城主というのも期待させられるものではあった。でも、実際は内容がごちゃごちゃしていて、あまり面白くなかった。
・まったく知らない人のすごく局地的な話で大河ドラマにすること自体無理があったように思います。まだ2時間ドラマとかならなんとかなったかもしれませんが、一年通して見るのは難しかったです。
7位は第60作「青天を衝け」、みんなの意見はこちら
・新一万円札を飾る渋沢栄一さんの生涯をえがきましたが、大河でやるには小粒すぎる感じでした。盛り上がりにかめて途中で見なくなりました。もう少し、話題になる方がいいですね。
・渋沢栄一が新1万円札に選ばれたことで、取り上げられたのだとは思うが、結局何だったのか、結末がふわふわした印象であった。内容があまり残っていない。
・盛り上がる箇所もなく平坦に続いていくストーリーに飽きが来てしまったこともあるし、渋沢栄一を大河で描くには早すぎたのかなって思うような脚本に見る気が無くなってしまった。
・日本に資本主義を持ち込んだ渋沢栄一の生涯を描くと言うことで非常に楽しみにしていた。論語と算盤も2回ほど読んでいたし、今日本の資本主義が限界を迎えている中でどのような描かれ方をするのだろうかと脚本もとても楽しみだった。しかし残念ながら期待が大きすぎたのかあまり面白くなかった。
6位は第52作「八重の桜」、みんなの意見はこちら
・綾瀬はるかさん自体は大好きな女優さんだったけれど、個人的にその魅力をいかしきれていないように感じた。ストーリーもどちらかというと地味で朝ドラ向きだと思った。
・幕末までは面白かったのですが、明治に入り、学校を創設するところからどこか話がダラダラとしていたように感じました。もう少し、八重の心情に迫って描かれていればと感じました。
・みなさんの演技力は素晴らしいものは、ありました。つまらないということはありませんでしたが、次回の展開はどうなるのだろうというイメージがあまりわかなかったように思います。
・女性を中心としたドラマはどうしてもホームドラマや恋愛ドラマになりやすく、それが私が苦手だからです。幕末の時代はまだよかったのですが、明治となってからは結構つらかったです。
・もともと近代の大河ドラマが得意ではなかったのですが、あえて見ようと思うくらいには興味はありました。しかし実際に見てみると、時代考証の甘さや、お決まり通りのストーリー展開など、せっかくのテーマとキャストがもったいないなあと思いました。
5位は第54作「花燃ゆ」、みんなの意見はこちら
・正直期待したが、焦点が期待していたもの違い残念な作品であった、初回から3話ぐらい見ていたが面白くないと思って見るのをやめたキャストも有名な方が揃っていたので期待したが焦点が期待外れ

・大河ドラマというよりは朝ドラの方がよかったのでは?と思いました。一人の女性の一生としては、時代背景もあり波乱に満ちていて面白かったのですが、何かを成したというわけでもなく、時代の中心にいたわけでもなく、他の大河に比べると地味な気がします。
・舞台の時代が幕末で内容が複雑で難しいものだったから。前作の「軍師官兵衛」に比べて平たんなシーンが多くあまり見ごたえが無いように感じてしまった。
・女性が主役のドラマはどうしても恋愛物語や家庭内物語が多くなり、それらが自分は好きでないので、幕末が終わって明治時代になってからが見るのが結構大変でした。
・当時、大河ドラマ初主演の井上真央さんが山口県萩市でのロケは大変話題になりました。期待して見ていましたが、今一つストーリーの流れ・構成がつかめず離脱してしまいました。
・最初は毎週欠かさず見ていたのですが、吉田松陰が捕まってしまったあたりから、段々と雰囲気が暗くなり、見なくなってしまいました。井上真央さんは良かったと思うのですが、やはり主役は歴史上の人物の方がいい気がします。
4位は第42作「武蔵 MUSASHI」、みんなの意見はこちら
・色々無理な話が多かったかなと思う作品でした。イマイチ何を伝えたかったのか分からないドラマでした。面白味がありませんでした。
・視聴したが、思い出せない。それほどつまらなかった。内容が、進展がなく話が単調であったので、全然印象に残らない大河ドラマであった。また見たい印象も残らないので、歴史ものでなく時代もよくなかった。
・大河ドラマというといわゆる時代劇というイメージで、どのようなドラマになるのか興味があり見始めました。私には面白いと感じることができず、最後まで見続けることができませんでした。
・一応最後まで見たのですが、ドラマとして見れば面白くないわけでもないのですが、やはり大河ドラマに求めるのは時代劇的な装束と合戦などの大規模なアクション、そして重厚なドラマなので、やはり大河ドラマとしては面白くなかったと言わざるを得ません。
・見たことのある大河ドラマは数少ないが、途中で見るのを辞めてしまったから。合戦等がなく、見どころが少なかった。また、癖になる音楽がなかったと感じる。
・殺陣ばかりで他に見所がない印象です。殺陣や当時の市川新之助さんに興味があれば面白かったかもしれないが、癖が強すぎ、録画して休憩を挟みながら見ていました。1年間は長かったです。
・歴史に残る駄作だった。なぜ好みが別れる宮本武蔵を題材にしたのか。なぜ海老蔵を起用したのか。いろいろ疑問が残る。
・いい評判を聞かなかったが、確かにつまらなかった。再放送されたとしても見ようと思わない。
3位は第63作「光る君へ」、みんなの意見はこちら
・今までの大河ドラマと比べてなじみのない平安時代をぶたいに貴族の出世競争や恋愛など人の内面を描いた「光る君へ」は、身近な物語に感じられなかったと思う。

・大河ドラマはめったに見ませんが、前作のどうする家康ではまったので次作を楽しみにしていました。期待が高かった分、また、あまり関心のない時代だったので面白さが半減したのかもしれません。
・大河にするにはどうなんでしょう?違う形であれば見たかもしれませんが。とにかくつまらないです。女子には人気があると思いますが、合戦もなく盛り上がりに欠けるので見なくなりました。
・やはり男性の視聴者が多いと思われるので、貴族の生活や文学的なものはニーズにマッチしていないように思う。本作だけということではないが女性を主役にした大河ドラマはいまいち。
・正直見ていて飽きるという一点に尽きる。色恋や政略、人間模様を、史実がちゃんと残っていないのに現代風の考えで作られた偽物の大河ドラマ感が出ている。当時であればお歯黒、ふくよかな女性、ふくよかな男性貴族もっと土埃の舞う世界なのに完全時代考証無視のオリジナル恋愛ストーリー紫式部感があるのでどうしてこれが企画を通ったのかと思う。イメージ優先の日本史の冒涜も甚だしい。
・何話か見ました。面白いといえば面白いですが、前回の家康が個人的に好きだったので、何か物足りない印象です。テーマにしている設定などは面白いのですが。やはりちょっと地味なイメージです。
・話についていくには、まず、この時代の歴史を知っていることが必要でかなりのハードルだと思います。実際に、この時代は苗字が同じ人が多くわかりにくいです。それでも話についていくには勉強しなければいかないと思います。学生時代に歴史を覚えていたかどうかだと思います。
・紫式部と藤原道長以外、正直知らない人ばかり、誰が誰かも覚えられず、感情移入というかストーリーに入り込めない。登場人物のうち7割くらいは知っている人物じゃないと歴史物は見てて厳しい。
・序盤から、今までの大河ドラマと同じような流れで、先が読める感じです。ストーリーは豪華キャストが出ているというだけで、特に抑揚がなく、眠くなってくるぐらい退屈だから面白くない。
・吉高由里子は演技力はそこそこある方だとは思うけれど、現代風の雰囲気があるので、このような大河ドラマの役は、声などもほんわかとしすぎていて、なんとなく合っていないと思う。
・ラストに向けてはつまらないと思う。これまでの大石さんの作品を見ていると、ラストはつまらない。それが脚本家の特徴だと思っている。ピークを過ぎてしまうと徐々に尻すぼみになる。
2位は第62作「どうする家康」、みんなの意見はこちら
・松潤がとにかく、ずっと同じ一本調子でした。また何をやっても松潤という感じで、徳川家康には見えなかった。脚本のせいもあるかと思うが、引き込まれなかった。
・キャスティングから大きな期待を抱いて見始めたものの、なんだかシリアスさに欠け、物語りにのめり込むことができなかった。途中で見るのをやめてしまったので、最後まで粘ればもしかしたら転機があったのかもしれませんが。
・天下を取った家康が弱々しい感じから始まって正直ムカついた、初回で見るのをやめた、役者も若い俳優を起用したが演技がヘタクソで武将のイメージと全然マッチングしてなかった。あれは絶対にミスキャストだと思っている。初回のみ見てその後は、することが無い時だけBGM風に見てたが白々しい演技が出ると速攻でチャンネルを変えた
・ドラマというよりは家康の大まかなエピソードだけをかい摘まんで放送しているような感覚でした。史実通りとはいかないかも知れませんが少しかけはなれた話もありましたので違和感がありました。
・家康自体が割りと地味な半生だったと思うので、頑張っていた大河だと思っています。信長や信玄の存在感がすごく、主人公が霞んでしまった点が残念すぎます。
・楽しく観ていたのですが、ところどころ演出が気になりだんだん観なくなってしまいました。前作からのバトンタッチ演出があったので、期待値が高かったことも理由のひとつです。
・家康の幼少期から青年期はかなりコミカルに描かれている割には、江戸の基礎作りを行う場面が超適当で笑いに走り、老齢期の家康になった途端シリアスさが感じられて、同じ人物を描いたとは思えない点がすごく気になった。
・これは酷かったですね。堺を手に入れる以前の信長が黒マント姿で第六天魔王の装いでした。戦国作品では史上最速での信長の黒マントでした。お茶を拭くほどに時代考証がハチャメチャでした。ジャニタレ松潤には大河の主役をはるだけの演技力はありません。
・ドラマ自体はすごくおもしろかったのですが、10代の松潤に無理があったように感じました。
晩年の家康はちょっと貫禄がないように感じたし、もちろん演技はうまいんですけど、家康と松潤のイメージが違いすぎた感じがしました。

・実際の歴史と少し違っていたりしたのが気になりました。馬に乗って戦いに行く場面がメリーゴーランドの馬みたいで、迫力に欠け、少しがっかりしました。
・前年の「鎌倉殿の13人」が面白すぎた弊害かも知れませんが、正直観ていられないくらいつまらなくてすぐに離脱しました。過剰な演出と、ややBLとも見えるようなシーンが耐えられなかったです。
・作品が始まる前から松本潤が大河ドラマの主演をやるという事でとても話題になっていたので、見ていたが徳川家康と誰もが知る歴史上の人物を演じるという事で、松本潤の為のドラマ感がとてもあった。
・全体的には悪くなかったとは思うけれど、瀬名との夫婦仲を強調しようとするあまり、中盤の殺伐とするべき部分で綺麗ごとばかり並べられて冷めてしまった部分が有ったのが、とても勿体なかったと感じた。家臣の皆も気づいたら消えている人が多くて寂しかった。
・普段はあの時代のものは好きですし、松本潤さんも結構好きですが、彼は家康役には合わなかったと思います。どこか現代劇みたいでしたし、家康のイメージがちょっと崩れました。
・ストーリーは楽しかったが、昔の徳川家康のイメージが自分には強すぎて、なかなか松本さん演じる徳川家康に慣れるのが難しかった。序盤での弱い家康の表現も微妙だった。
1位は第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」、みんなの意見はこちら
・大河ドラマの閲覧者はサラリーマンの男性が多いような気がする。明日からの仕事に向けて景気つけをしたいと思っている人も多いはずでテンションがあがるのは戦闘シーン。本作ではそのような場面がなかった。
・現代劇ということもあってか、どうも内容に入っていくのが難しかったと思います。初めのうちはみていたのですが、つまらなくなってみるのをやめてしまいました。
・ずっと暗い場面が多いのと、設定の時代にもよると思うのですが、主演の人も華がなく、見ていて辛かったです。ストーリーの進みも遅く、あまり印象には残っていない作品です。
・そもそも金栗さんという人がこれまでそんなに知られた人ではなかったことが大きいと思います。脚本もあまりいいとは思えず、語りの部分と行ったり来たりするのもとても分かりづらかったです。
・オリンピックを題材にした点は素晴らしいのですが、いまいち興味をひかないというか、単調な話が続いて疲れたのを覚えています。話に起伏がなく、疲れました。
・主人公は良く演じられていたと思うが、なかなか時代が魅力を感じにくい設定だと思った。主人公以外もあまり魅力的な人物がいなくて、あまりストーリーを楽しめなかった。
・やはり大河は歴史ものがいいです。少し時代が近すぎたように思いました。内容は悪くはないが、朝ドラ感も強く、大河として期待したものではありませんでした。
・テーマからして全く興味が湧きませんでした。「大河もいよいよ題材不足になったか」と思いました。歴史好きがみるドラマですので、もっと面白い題材を見つけてほしいです。一話もみていないので、内容についてのコメントはありません。
・この作品で東京五輪2020につなげるという発想だったのは理解できますが、世の中はコロナ過で五輪どころの騒ぎではありませんでした。東京五輪は時期尚早ながら2021年の開催で、大河とリンクすることもなく、近年稀に見る駄作に対して国民から徴収した受信料が投入される事態に、一部の国民は怒りさえ覚えた事でしょう。
・記憶にあまりないのでキャスティングもその程度だったように思う。主役は良かった。東京オリンピック開幕を意識したものであったとは思うが、もう少しインパクトのあるドラマにしても良かったと思う。
・この時代を取り上げたことは挑戦的で良かったと思うし、各俳優さんたちは頑張っていたと思うが、オリンピックに合わせて無理に作った感があって見る気をなくす感じだった。
・いだてんは大河ドラマ感が少なくてあまり面白くなかったです。個人的には大河ドラマは戦国時代が面白いと思っているので、いだてんのような新しめの時代のだとあまり興味がわきませんでした。
・オリンピックにまつわる史実はよく理解できたが、登場人物の主人公が前半と後半で代わったので、心情移入しにくかった。時代があっちにいったりこっちに行ったりして、、なかなかついていけなかった。
・私は戦国時代などの歴史が好きなので、歴史として比較的最近の大河ドラマはあまり好みではないです。元々知っている内容が少なく、話が少しわかりにくかった印象があります。
・東京オリンピックが延期になったことで、ドラマも流れに乗れなかったようにおもいます。パッとする俳優陣がいなかったようにおもいます。脚本自体は斬新で面白みがありました。
・2020年東京オリンピック開催しますよ、という作らされている感があったドラマでした。宮藤官九郎の脚本も「あまちゃん」と比較して、深みや見どころ、楽しさがなく期待外れでした。
・大河ドラマに期待するような時代劇ではなく、少し前の日本の根性論の展開で共感できなかった。また、
オリンピックの押し売り感が強く見ていていろいろな政治的背景を想像しシンプルに楽しめなかった。
・大河といえば時代ものという固定観念かもしれませんが、主役・物語すべて今一つでした。オリンピックを控えていたので、当時はオリンピックの波に乗りたかったのでしょうね。
・わずか50数年前の話で、60代以上の人ならばリアルタイムで知っていることも多く、少なくとも大河ドラマの題材にするようなものではないように思う。特にマラソンについては孫基禎の扱いや円谷幸吉の悲劇など、スポーツの闇の部分もあり、そんなに気持ちのよい話でもないと思う。

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。