皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「つまらないと感じたNHK朝の連続テレビ小説はどれ?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
42位:あさが来た
42位はあさが来た
あさが来たがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・完全に私の好みの話になるのですが、どうしても波瑠が好きになれないのと、役柄に波瑠がハマっていない気がして違和感を感じてしまっていました。世間的にはかなり評判は良いようですが、どうしても波瑠を含め、他の登場人物たちも、あまりフィットしていないような気がして面白いと思えなかった。
41位:ええにょぼ
41位はええにょぼ
ええにょぼがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・ストーリーの中で、視聴者に何を伝えたいのか、どういうメッセージ性があるのか分からない回が多く、振り回されたイメージがあります。納得いかないまま話が進み、気持ちが悪かったです。
40位:オードリー
40位はオードリー
オードリーがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・ストーリー良く覚えていないくらい見たいと思わない内容だったと思う。中途半端な時代背景や表面上の美しいお話しだとつまらなく思えてしまいました
良い俳優さんが出ていてもつまらないときはつまらない
39位:こころ
39位はこころ
こころがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・内容が難解であり、視聴者が置いてけぼりになるストーリーであった感じがしました。よく分からないまま終わってしまい、消化不良を感じました。もう少し作り込みをしっかりして欲しかったです。
38位:スカーレット
38位はスカーレット
スカーレットがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・華やかさにかけ、つらいストーリーのなかに救いもあまり見いだせず、朝から楽しく見続けられるものではなかったように思われます。土器の魅力も、もっと伝えてほしかったです。
37位:ひよっこ
37位はひよっこ
ひよっこがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・有村架純がヒロインで、NHKも力を入れているのはわかります。ただ、思い返してみると、何がテーマだったのか全然伝わってきませんでした。唯一収穫だったのは、今の朝ドラの主演の伊藤沙莉の演技が光っていたことです。
36位:ふたりっ子
36位はふたりっ子
ふたりっ子がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・双子の主人公はとても可愛いと感じましたが、家族関係が少しずつ希薄になり結局父親が家出するという話が朝から見ていて気分の良いものではありませんでした。大阪の明るい部分がヒューチャーされるかと思ったら、どろどろとした暗い話でした。
35位:芋たこなんきん
35位は芋たこなんきん
芋たこなんきんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・エッセイのようなテイストで日々の暮らしを淡々と進めていくような展開であまり面白味はなかった気がします。キャストがよくて藤村直美さんと國村隼さんが魅力的で演技も良かったんですが、逆にそこでなんとかもった気がします。
34位:天花
34位は天花
天花がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・面白いところもなく、もりあがりもなく、キャラクターに共感できる部分もなく、楽しめる要素が探せなかった作品でした。胸を打つシーンも、学びが得られたなと感じるシーンもなかった・・・。
33位:あぐり
33位はあぐり
あぐりがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・主人公が明るくて元気というよりもあまり物事を深く考えていないだけのような気がしてあまり好きになれず、キャラクターに魅力を感じられなかった。
・出演した野村萬斎さんの破天荒な役柄がなじめませんでした。野村さんは好きだし狂言の舞台では第一人者なのでそこが評価されなくても全く問題ありませんが、演技は素晴らしかったなと今でも記憶に残っています。ただ毎朝見るにしては…どうなんだろいうというところです。好みがわかれるのでしょうかね。
32位:エール
32位はエール
エールがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・から回っていたというか、やはり何がしたいのかよくわからない脚本だった印象だからです。キャストの良さが伝わるような内容になった方が良いのではないかと思いました。
・音楽、男性主人公など、私の好みの設定と、話題性のある内容だったにもかかわらず、期待していたほど面白くなかった。あの内容であれば、男性主人公でなく、作曲家を支える妻が主人公でよかったのではないかと思う。
31位:おちょやん
31位はおちょやん
おちょやんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・これも主人公がバタバタしていて。どの朝ドラもダメな男が出てくるが、この作品は特に父親のダメさが酷すぎた。ドラマとは言え許せなかった。内容も今一つで終わってしまった。
・上記の朝ドラは全てちむどんどんよりも面白いですが、あえて言うなら史実通りではなく不倫した元旦那と共演という絵空事を素晴らしいことのように表現した所がマイナスかなと。
30位:ゲゲゲの女房
30位はゲゲゲの女房
ゲゲゲの女房がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・妻は旦那を支えるべき、といったステレオタイプを押し付けられているような感覚を覚え、違和感を覚えた。結婚というデリケートな話題は、多様性の時代においては非常に難しいので、そういった点からも違和感を覚えた。
・ちょっとパワハラ気質に感じる部分があり、見ていられなくなりました。時代に合わないし、嫌だと感じる人は多いのかなと感じました。女性を下に見ているような感じがしてしまいます。
29位:さくら
29位はさくら
さくらがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・主人公の明るいキャラクターでなんとか持っていた作品であり、ストーリーそのものは、とりたてて面白身もなく平坦なもの。ストーリー面で高く評価できるものではなかったように思います。
・主人公のさくらのマイペースっぷりが見ていてイライラした。ハワイと日本の価値観の違いを乗り越えていく過程は興味深かったが、余計なごたごたが多かった。また婚約者のロバートが一方的に婚約破棄した展開が衝撃的だった。
28位:ちりとてちん
28位はちりとてちん
ちりとてちんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・個人的に楽しみにしていたのですが、内容が今ひとつ入り込めなくて、途中で見るのをやめてしまいました。好きな俳優さんもあまりでていなかったので。結局、最後まで見られませんでした。
・脚本も演出もおもしろくてよかったが、主演がどうして貫地谷しほりなのかがずっときになってしまった。もう少し見るからに美女!と言われる俳優を使った方がストーリーに説得力が生まれた気がする。
27位:つばさ
27位はつばさ
つばさがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・舞台となったのが地元なので期待してみていたが記憶に残らないぐらい何ものこっていないです。多部ちゃんがこの後ブレイクしたので、そこだけはよかったな~と思っています。
・凝った小道具で笑わせようとしたり、物理的にありえないシーンがあったり、新しい部分もあったのですが、高齢層には受け入れられないような内容が多く含まれていて視聴率的にもあまりよろしくない数字だったと思います。
26位:ひらり
26位はひらり
ひらりがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・キャストが好きなので見ていましたが、ストーリーが本当に残念。朝ドラなのに微妙なドラマでした。みんなの演技が良かったので残念。
・ひらりと姉のみのりとの恋愛のごたごたばかりでまったく面白くなかったです。せっかく相撲を題材にしているのに、生かし切れておらず、俳優さんたちがもったいないと思いました。
25位:やんちゃくれ
25位はやんちゃくれ
やんちゃくれがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・朝ドラ大好きな私でさえ、なんだかあまり面白くなくて、早々に見るのをやめてしまいました。正直、どんな話だったかも思い出せません。朝ドラは継続的に見てもらうために、早く視聴者の心をつかまなければならないんだなと思いました。
・主演が地味だったせいか、朝ドラは以前から毎回なんとなく見ているが記憶に残っていない。ストーリーさえもよく覚えていなくてたぶん惹かれるものがなかったのだと思う。タイトルが面白そうで期待しすぎたせいかもしれない。
24位:らんまん
24位はらんまん
らんまんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・脚本家が何をしたかったのかがよくわからないドラマだなと感じたから。はじめのころはまだよかったのですが……。
・内容もそうだけど役者の問題だと思う。内容が良くても演技が台本通りで役に成り切れていないととても良い演技をできないとおもう。だから内容が入ってこなくて、面白くなかったです。
23位:わかば
23位はわかば
わかばがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・初めは楽しそうかなと思ったけれど、段々とつまらなく…何がいいたいのかわからないドラマだなと思いました。キャストもインパクトがなくもっと違う俳優さんなら違ったのかなと思いました。数話見るのが精いっぱいでした。
・原田夏希さんが主演でビオトープの建設に奔走するみたいな話だっと思うのですが内容が薄く、共感できなく、つまらなかった。視聴者に何を感じさせたいのかわからない話だった。いい女優さんだったのに、もったいない。
22位:花子とアン
22位は花子とアン
花子とアンがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・ストーリー自体は面白かったように思うけど、どうしても主人公に共感ができない点が多かった。あれだけ兄弟がたくさんいて裕福ではない家庭だったのに、花子だけ優遇されているかのように何でもさせてあげていたのは見ていて少し微妙な気持ちになったから。
・ごちそうさんで朝ドラを見始めてごちそうさんのストーリー性の良さから朝ドラの魅力に気づき見始めたものの、ごちそうさんで高くなりすぎたハードルを次の作品が超えることができず、つまらないと感じてしまいました。
21位:春よ、来い
21位は春よ、来い
春よ、来いがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・とにかくドラマの放送期間がながすぎました。始めの頃は動きもありどうなるのか期待しながら視聴していましたが、長期すぎてどうでもよくなっていきました。セリフや展開が説明臭く、回りくどかったですね。1日の始まりにみるには合わないドラマでした。
・あまりキチンと見ていないのですが、橋田壽賀子さんの若い頃のお話で自画自賛的なイメージだった事がひとつ。あと、主演の女優さんとごたごたがあったようなので、そうゆうドラマに入り込めない要素が多くあったからだと思います。
20位:瞳
20位は瞳
瞳がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・ストーリーにあまり共感できず、いかにもドラマの中の出来事という感じがしてしまい面白味を感じられませんでした。テンポも悪い感じで、全体的に中途半端な印象で、なんとなく残念な感じしか残りませんでした。視聴者の期待値に対してがっかり感が強いです。
・印象が薄いドラマだったな、という記憶しかないからです。ダンスについての話、という発想は面白かったけれども、物語の全体像はぼやけていて、あまり印象に残らない作品になってしまったように思います。
19位:梅ちゃん先生
19位は梅ちゃん先生
梅ちゃん先生がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・前作が面白かったぶん、その反動が凄すぎました。なんだか内容も登場人物も微妙で、みていて辛くなりました。見始めたドラマは最後まで見るのですが、このドラマだけは途中で見るのを止めてしまったくらい、面白くなかったです。
・主演の女優さんは可愛くて前から好きな方でしたが、お医者さんという役に無理があるように感じました。お医者さんならもっと堂々とした方が似合っていると思います。吹けば飛ぶような雰囲気の女優さんでした。
18位:カーネーション
18位はカーネーション
カーネーションがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・主人公に魅力を感じなかった。ストーリーもイマイチぱっとせず、内容がまとまらず、がちゃがちゃしていた感じ。感情移入ができず、主人公を応援する気持ちにならなかった。
・主演の女優さんの演技が、どうしてもわざとらしく感じてしまって好きになれず、ずっともやもやしながら視聴していました。他の俳優さんは良かったのですが。その後別のドラマに出ていても嫌な気持ちになって見ませんでした。
・このドラマに出演していた川崎さんとはお話したこともあり、あまり言いたくはないけど、ドラマの評価が高かったが、地元民として、そんなにここはいいとこではないというのが本音。美化されすぎ。
17位:ごちそうさん
17位はごちそうさん
ごちそうさんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・主演の旦那さん役の東出さんが、不倫スキャンダルをしたことで作品を思い出すたびにあまり良い気持ちにならないからせっかく良い夫婦像を感じれるドラマだったのに残念です。
・最後のシーンの印象は強いですが全体のストーリーの印象が残ってないのが全てかなあと。料理を通して物語描かれていたはずでしたが、料理の見せ方や手さばきの撮り方にこだわっていたのは伝わりましたが、実際ストーリーはどうだったかと言われると難しいです。
・子役時代の段階で観るのをやめました。とにかくヒロインの食への強欲さが強調されていて全く面白さを感じませんでした。朝ドラは毎回ストーリーが軌道にのってくるまてあまり面白くない展開が続きますが、それを踏まえても魅力に乏しかったと思います。
16位:なつぞら
16位はなつぞら
なつぞらがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・広瀬すずが可愛いので見ていたが、ストーリーが面白くなかった。イラストレーターになりたいという夢がイマイチで、山場がどこだったのか?という感じ、だらだらと進んで行った感じだったので。
・キャストはとても豪華だったがヒロインがあまり苦労もせずに仕事がどんどん成功する所があまり共感できず途中で飽きてきてしまった。後半はヒロインのファッションショーがメインに感じてあまり話が入ってこなかった。
・アニメを題材にした内容でよかったとは思うが、アニメ制作の内容は稚拙で現実的にはあり得ない内容となっていた。また、主人公がものすごいアイデアで解決していくのがあまり共感できず、後半に向かって少し冷めてしまった。
15位:まんぷく
15位はまんぷく
まんぷくがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・主人公の安藤サクラさんが好きなのもあり、見始めた朝ドラですが、主人公の夫である萬平ばかり目立ち、誰が主人公なのかよくわからない作品でした。実在した方を題材にしているのかと思いますが、それにしても前半、萬平が何度も捕まっており、同じようなことを繰り返していて、展開に飽きてしまいました。もっと、安藤サクラさんが活躍する作品であってほしかったです。
・実際にいらっしゃった人物をもとにしたお話ですので、主な流れについては最終的に史実通りにまとまっていたかと思います。ですが、ドラマならではのトラブル続きな部分については、本当にこんなトラブルがあったのかと気になり調べてみたところ、実際には起こっていなかったトラブルもたくさんあり、完全オリジナル脚本ならまだしも、そうでないのであれば、ドラマだからと言って、そこまで誇張するのはよくない気がしました。
・ドラマが始まり最初は見ていたのですが、あまり内容に興味が持てず、途中から見なくなってしまいました。恋愛期間から結婚、夫婦のやりとりが少し期間が長い間にわたり飽きが来てしまったのかもしれません。ヒロインの安藤サクラさんの演技は良かったと思います。
14位:君の名は
14位は君の名は
君の名はがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・事前に内容がわかっていたので古くてつまらなかった。ハラハラドキドキするようなドラマは新しく作った方がよっぽど新鮮なストーリーとなるし、ドラマなのだから時代も色々選べると思う
・「君の名は」は昔ラジオで放送され大人気のドラマだと思います。しかし、朝ドラの内容は、全体的に私にとっては暗い雰囲気であまり面白いといった感じではありませんでした。やはり、私は朝ドラは明るくて元気になりそうな内容の方が好きです。
・もともとの原作にどうアレンジするかなと思っていたが、やはり朝ドラということで、年齢の高い視聴者を意識して面白いアレンジがなかったと思った。こういう焼き直しのドラマにありがち。
13位:純情きらり
13位は純情きらり
純情きらりがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・設定が古臭く感じてしまい、いまいち共感ができなかった。また、音楽や芸術という一般的ではない道にフォーカスしているため、初心者にはわかりにくい点も多くあり、知識が必要な点も見ていて疲れた。
・失うものが多くて、見ていて気が重くなる内容でした。主人公がすぐ怒るのが見ていてイライラしてしまい、元々好きではない女優さんなので全く感情移入はできませんでした。なので時々しか見ることはなかったのですが、最後の方も重い感じがしただけで涙は全く出ませんでした。
・宮崎あおいが好きで見てましたが、最後ヒロインが死亡する終わり方は、感動した反面少し微妙だとは思います。本編後死亡したであろう匂わせくらいで終わってほしかったという思いもあります。
12位:カムカムエヴリバディ
12位はカムカムエヴリバディ
カムカムエヴリバディがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・上白石もねが主役の話は面白かったが、それ以降がつまらなかった。最後まで上白石もねが演出してほしかった。途中で俳優が変わったため、親子再会の感動が全く感じられなかった。放送中にいきなり日本語で自分の境遇を語りだしたのも不自然すぎる。
・上白石萌音が微妙だった。もっと他のキャスティングだったら違ったかもしれない。まだ朝ドラ主演女優というオーラではなかった。
・3世代ドラマという事だったが、上白石萌音の時点でだれてしまった。どうせならもっと別の女優さんがよかった。
・時代設定の幅がとても長くて、どこに没入していいのかがよくわからない作品だった 世代ごとに主人公が変わっていってしまうので、感情移入する感じが全くなく、ただ物語が進んでいる感じが良くなかった。
11位:マッサン
11位はマッサン
マッサンがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・全体的にどの場面にも軽やかさが感じられなかった。人生での悪い場面も良い場面もなんとなく同じような空気になってしまってここぞという時の弾け方が小さく感じられた。まったりした雰囲気がただよっていた。
・主人公が、男性と言う点がやっぱり朝ドラらしくない。ヒロインも日本人ではなく、外人だったので感情移入が難しかった。ウイスキーを作る道のりが長く、途中モヤモヤとしたから。
・お酒のお話だったので、ストーリー自体は面白かったのですが感情移入しすぎてしまって朝から色んな場面について考えちゃって、家事が手につかないこともしょっちゅうありました。苦労が耐えない物語は少し悲しい気持ちになります。
・この朝ドラについては、全部は見ていませんが、日本と海外との交流の課題というものがテーマにあげられていたものだと感じましたが、この番組から見えてきたもの自体が、時の政権の外交問題がまるでうまくいっているかのようなことを言いたいのであろうかと思いましたが、政治の世界では、外交問題はあまりうまくいっていなかったことが浮き彫りでしたから、それを見せないために作られたものかと拝されました。
10位:ブギウギ
10位はブギウギ
ブギウギがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・なんでこんないい役にこの俳優を使うのだろう?と思う配役だった。脚本が雑な場面がいくつかあったり、ストーリーが進むテンポが悪かったりで題材はいいのに見る気を途中から失ってしまった。
・主人公の人生のおおよその流れを知っていると、よっぽどドラマチックな展開がない限り驚きも感動もないので、脚本がよくないと面白くない。出ている人たちが良かったもの掛け合いなどがもっと警戒ならよかったのにあ~と思って終わってしまった。
・ちょうど放送された時期に宝塚歌劇団のスキャンダルがあったので、同じドロドロした厳しい面もある女性の歌劇団の世界を見ているのが辛かったからです。完全なノンフィクションではなく、演出された部分も多くあったのも違和感を感じた。
・ストーリーが波乱万丈のようでいて、実際はもっといろんなことがあったんじゃないの?内容が上滑りしているのでなんだか面白くないと思ってしまいました。時代設定が戦後で女性が頑張るストーリーに飽きた
・耳にしたことがある歌がテーマでとても親近感が湧く内容だったように思うが、全体的にはいたって、普通といったイメージしか持たなかった。展開や設定等はとても面白かったのだが、ストーリー全体はよくあるドラマといった印象しか受けなかった。
9位:べっぴんさん
9位はべっぴんさん
べっぴんさんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・女性起業家という題材は良かったが、ストーリーにいまいち盛り上がりが欠けた気がする。毎週の展開が平坦すぎてつまらなさを感じた。主演の芳根さんはかわいくて朝ドラヒロイン向きだっただけに残念。
・何度か初めのころに見ていましたが、面白さがわからず一度見るのをやめ、後半もダイジェストのようなものを見てから再度見てみたが結局何が言いたいのかがあまり伝わってこなかった。主演者もあまりその際に知らない方が多く、興味をひかれなかったです。
・戦争の苦しさを乗り越えていく姿は、よく描かれていたが、子供服にかけるこだわりや仲間との信頼についてはあっさりしすぎている印象だった。セリフの言葉が、あまり心に響かないで、ストーリー展開がどんでん返しやドキドキ感がなかった。
・あまりみていないので、多くの感想は言えませんが、あまり興味をそそられることはなかったです。(時代設定や内容などに興味があるものがなかった。)もっと、活躍した女性やほかのジェンダーのものを見たいと感じました。
・主人公の芳根京子さんの演技や清涼感は良かったのに。ももクロの人など、周りの演技が残念でした。そしてストーリーに共感できなかった。しょせんお金持ちの道楽感が強く…ファミリアの理念には心打たれるだけにもっと上手に表現してほしかった。
8位:まれ
8位はまれ
まれがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・とにかく脚本が酷かったと思います。魅力的なヒロインに、脇を固めたベテラン俳優がたくさん出演していたにも関わらず、何度も見るのを止めようかと思いました。思い留まったのは、どんな脚本でも頑張るぞ、とでもいうような気迫のヒロインの一生懸命な演技があったからですかね。
・主人公のまれが自分勝手だと思われる行動が多くてあまり共感ができませんでした。のちに夫になる圭太との恋愛ストーリーも結果的に親友から奪った形に近くどうしても納得できないなと思ってしまいました。お父さんの大泉洋さんももったいないキャスティングでした。
・視聴者をおいていくようなは話がとびとびの怒涛の展開についていけなかった。途中いろいろな小ネタが入っていたと思うが、基本的に気づけず面白くなかった。1ヶ月位見てみたが、内容についていけなくなり挫折してしまった。
・ストーリーがごちゃごちゃしていてわかりづらかった。お父さんがどうしようもなかったから夢がきらい、という理論もよくわからない。恋愛関係のごたごたも朝ドラにふさわしくないと感じた。
・何か一貫性がない感じします。パティシエの修行も中途半端な感じがして、ストーリーが迷走している感があり、一貫性がない感じがします。夢をきっちり追いかけて大きなことを達成するといった話の方が単純に好きです。
7位:舞いあがれ!
7位は舞いあがれ!
舞いあがれ!がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・現代の物語であり、単調であったこと。全く感情移入できませんでした。話の内容も共感出来ないことが多く、全体的に何もかも面白くないと感じていました。俳優さんも脚本のせいで潰れていた感じがしました。
・例が少ない女性パイロットを目指すという壮大な挑戦を描くはずだったのが、意外とあっさり諦めるという展開が肩透かしだったような気がします。大阪の町工場はそれはそれで別に扱ったほうがテーマ的に面白かったように思います。
・女性初の旅客機パイロットを目指すというメインテーマとは裏腹にあまりにもあっさりと諦めてしまったので拍子抜けしました。恋愛に対する葛藤などにあまり時間を割かずもう少し引っ張って欲しかったです。
・福原遥さんが好きで観ていたのですが、正直ストーリーは微妙で辛かったです。毎回、翌日への引きがあるように終わるのは毎年のことではありますが、ちょっとしつこく感じてしまいました。キャストが好きだっただけに残念です。
・とにかく毎回話についていけないし、展開もひどくて見ていられませんでした。最終回では主人公が飛行機のパイロットをあきらめることになるが、諦めた理由も特に描かれておらず意味不明でした。
・主人公がパイロットになるストーリーかと思ったら実家の町工場を引き継いだのがびっくりした。せっかく航空学校での練習も行ってパイロットの資格も取ったのにそれを手放すことになったことにもやもやした。
6位:わろてんか
6位はわろてんか
わろてんかがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・今でも芸能界の重鎮で誰もが知る吉本興業をテーマにしているのにいまいち笑えなかった。主演の葵わかなさんも地味だったのであまり目を引かなかったのも原因かもしれません。
・スタート当初は楽しいと思い観ていましたが、中盤から脚本なのか面白くなくなり観るのをやめました。また、俳優さんに助けられてる印象もあったので、もっとストーリーが楽しければ最後まで観ていたと思います。結局、結末は妻にききました。
・思ったよりも面白くなかった。喜劇を題材にしているがちょっと劇中の喜劇があまりピンとこなかった。成功するまでの道のりがそこまで好きではなかった。ある意味アクの弱い作品だった気がする。葵わかなにあまり会わない役のような気がする。
・大阪の世界観にいまいち乗り切れず、途中で見るのをやめてしまいました。やや強引なところが感じられるストーリーだったのもあるかもしれません。。主演の葵わかなさに華があまり感じられなかったのもあるかもしれません。
・テーマにしているのはとても興味があり、時代背景もとても期待して見てみたが、あまり興味をそそられなかった。特出していた地域の物語なので、その地域に関して興味がある人以外はあまり面白みを感じなかったように感じる。
・明るく楽しいドラマですよ!という押し付けに感じてしまい、ギャグシーンもいまいち笑えず…ずっと「スベっている」ような状態に感じてしまい観ているのが辛かったです。関西の方は余計にそう思うのではないでしょうか?
・特にお笑い劇場でのネタ中の描写に独特の芝居臭さがあり、毎度苦手に思っていた。
ストーリー全体としても印象に残っているものがかなり少なく、あまりに薄味すぎたのかなとも思う。
5位:あまちゃん
5位はあまちゃん
あまちゃんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・内容が説教くさく感じてしまい、朝から疲れてしまった。また、みんなが見ているからか王道な展開がちょっと飽きてくる感じがして嫌だった。もう少し尖っている作品のほうが良い。
・結構人気な朝ドラだったが、私はそう感じなかった。じぇじぇじぇだけの朝ドラという印象でしか感じなかった。でもそれでも、流行語大賞までいったのは素晴らしいと思います
・すごく視聴率が良かったドラマで、能年玲奈の演技も良かったのに、海女さんだけではなく、アイドルになって歌を出したり、ドラマとはいえ現実離れしたファンタジーさが面白くなかった。海女さんになって地元から愛されて…ぐらいで留めてほしかった。
・世間では人気のドラマではあると思うのですが、私はあまり良いと思いませんでした。結局町おこし的な要素が強くて、PR案件臭いというか、お金の匂いがするようなドラマだなと思いました。今後はあのようなコンセプトのドラマがないことを願います。
・アイドルを題材にしているのにアイドルらしくなく、脈絡のない脚本という印象が強いです。ヒロインが自転車に乗ったまま、すし屋に入ったりするシーンも酷かったと思います。紅白でかなりの時間を使っての放送にも我慢できませんでした。
・はじめは大変面白く感じたし、一大ブームにもなったから楽しくみていた。ただ途中からややご都合的なストーリーを感じたし、やや不満を感じていた。ただ主演女優には今後も頑張ってほしい。
・震災を扱ったがご当地アイドルやら海人の話やら色々ごちゃごちゃすぎる感じがした。東京と三陸の両方が舞台となっている点もごちゃごちゃな感じがより際立つ感じがしてと思います。
・朝ドラとしてはこれまでに無いストーリー展開で大ヒット作になったが、セリフやキャラクターが際立って、実際のストーリー展開自体はそれほど面白くも分かりやすくもなかったのでだんだん面白く無くなっていった。
4位:半分、青い。
4位は半分、青い。
半分、青い。がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・展開が不自然で、主人公に感情移入しづらかったからあまりストーリーも演技も楽しめませんでした。病気や死がストーリーに出てくると朝から悲しい気持ちになるのでそういう展開は避けて欲しい。
・主人公が夢だった漫画家に途中で挫折したり、結婚して幸せになれるかと思いきや結局は離婚してシングルマザーになったりと、辛い出来事が多すぎて朝から見ていて気持ちが沈んでしまうシーンが多かった。
・恋愛ドラマとしてはある意味成功した作品かもしれないが、朝ドラの題材としては恋愛に寄りすぎていると思う。すずめも結局人としてどう成長したのか、最終的にどうなったのかではなく、恋の行く末だけを描いていたのでストーリーにあまり厚みを感じられなかった。
・主人公の気持ちや行動に一貫性がなくストーリー自体がぼやけてしまった感じがします。主人公の耳が片方聞こえづらいことや、漫画家を志すことなどのエピソードや、師匠となる漫画家や同僚、結婚後の小姑たちなどのキャラクターなど面白い要素だらけでしたが、上手くまとめられず、生かすことが出来なかったように思います。
・キャストがとても豪華で良かったのですが、ストーリーがつまらなかったです。漫画家を目指している初めのころはおもしろかったのですが、途中からどんどん失速して飽きていきました。でも永野芽郁さんのかわいい姿と佐藤健さんのかっこいい姿を毎日見られるという点では楽しめました。
・ストーリーの盛り上がりが少なかったように感じるので、あまり良くありませんでした。
似たような展開、お決まりの展開がずっと続いていたように思います。
単調で、見ていて飽きてしまいました。
次の話が気になるということもなく、何度も放送を見逃してしまうほどでした。
・恋愛(しかも青春モノ)が主体のストーリーでしたが、朝から観るにはちょっと重かったです。サクセスストーリーや主人公の前向きな姿勢がみたいので、ちょっと微妙だと思っていました。
・主人公の性悪さと成長の無さが兎に角不快で、それがストーリー自体にもかなり悪さしていた印象。
幼馴染・律の耳の件など、最後まで生かされない設定や要素も多く、「これ要る?」と思ったものも多く感じる。
個人的歴代ワースト朝ドラ候補その1。
・途中まで漫画家を目指していたのに中途半端にやめてなんだか良くわからない人生物語という感じになっていた。結局どういう話なのだか良くわらかったと思った。出来れば、筋がある話の方がいいとは思った。
3位:おかえりモネ
3位はおかえりモネ
おかえりモネがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・話が暗くて分かりづらい。気象の話で興味深く、スポーツとの関係性とか面白かったのですが。銭湯の設定とかもよかったし。また伝えたいメッセージはとても大切だと思っただけに尚更残念だった。
・主人公役の清原果耶さんは、どこか儚い、切ない雰囲気を感じる女優さんだなと私は感じています。そういう印象があるせいか、朝ドラというと明るい!印象を求めてしまうので、ちょっと暗い感じを受けてしまったからです。
・とても重い内容で、思わず感情移入してしまう作品でした。ですがラスト、2人とも自分のやりたいことをやっています、という感じで、しっくりきませんでした。今時の、パートナー、という関係性なのでしょうが、どうせ朝ドラの視聴者層は高齢者が多いと思うので、わかりやすいハッピーエンドでもよかったのでは?と思いました。
・それぞれの自立をテーマにした深い話だったが、とにかく話が重く朝からどんよりとした気持ちになった。主人公や登場人物もボソボソと話し、字幕必須で観ていました。みーちゃんの演技がうまく引きこまれたが、モネ(そもそもなぜモモネ?モネで良いのでは・・・)はいつも同じ顔でポカーンと口が開いていて残念だった。
・主人公の動機が分かりづらく感情移入しにくかった点もあり、継続して見ようという気になれなかった作品です。出演者が豪華すぎるというのも朝ドラではマイナス点に感じます。
・気象予報士ってあんな感じでなれる?仕事の片手間でなれるような感じがありました。天気図や地形を読めないとだし理系の計算も必要な難しい資格だと思うのですが。震災を取り上げたかったのかもだけどあんまりだったかな。
・一カ月程で離脱してしまいましたが、主人公の暗さが原因なのか訛りに違和感があるのか、いつの間にか見なくなってしまいました。実家などでたまに目にする機会があったものの、再度見ることもありませんでした。なつぞらの時の妹役の時には演技が上手く期待しましたし、他局のドラマや映画でも存在感もあり好きな女優さんですが、なぜかこのドラマでは魅力を感じませんでした。
・清原果耶さんをどう評価するかで、悩む作品だと思いました。今どきの若い女性像が清原果耶の演じた永浦百音であるとも、清原果耶さん自身であるとも思えませんが、清原果耶さんの演技から伝わる感情表現がよく分かりませんでした。(坂口健太郎さんの演じた菅波光太朗も同様の傾向がありましたね。)
・あまり面白くなったので家事をしながら見ていました。役所に勤めて気象予報士になって東京に行って、自然災害が来る前に人を助けてたい。東日本大震災の時のような津波で人の命をうばわれたくないといい場面もあったのですが、ラストは2~3年後のシーンが1分ほどで「えっ」って感じで終わりました。
・東日本大震災の描写ですが、発生の瞬間や被災地の様子をきちんと描かず、主人公たちが抱えている葛藤にリアリティを感じませんでした。主人公の行動も私にはいまいち理解できませんでした。
2位:純と愛
2位は純と愛
純と愛がつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・夏菜や武田鉄矢など演じている役者さんはとくに嫌いではないのに、ストーリーが薄っぺらく無駄に救いのない展開が多く、見ていて全然気持ちが乗ってこず、わりと序盤で継続して見ることを止めました。毎日早朝にやるドラマではなかったと思います。
・全体的にストーリーが重く、ずっと主人公が苦労ばかりしていて最後の夫が倒れてそのまま目を覚ますことなく終わってしまうENDも後味が悪く朝から軽い気持ちで見れる内容ではなかった。
・現在に近い内容だが、少し奇妙な現実味のない脚本でついていけない部分もあった。純が明るく前向きなキャラクターでおもしろい部分もあったが、続きが気になるとまではいかなかった。愛の能力がインパクト過ぎて内容があまり覚えていないのも理由。
・純と愛は、最初から意味が分からなかったです。前衛的な流れ過ぎて、ついていけませんでした。結局途中で脱落してしまいました。キャストは割と好きな人ばかりだったので、なんだかもったいなかったなと思います。夏奈さんとかすごくキュートでヒロインっぽい人なので、また朝ドラに出てほしいです。
・場面や生活が展開していくが、純と愛にめざましい人間的な展開がなく、いつも惜しいなともどかしい気持ちで観ていた。純のめぐりあわせを平均すると不運であったのではないかと思うくらい、いまひとつインパクトに欠ける展開だったと思う。
・ジェットコースター的な展開があり、自分が朝ドラに期待していたものと異なっていて視聴し続けるのが困難だったから。武田鉄矢があまり好きでないし、さらに亡くなるシーンが衝撃だったから。出演者に魅力を感じなかった。
・当時学生だった私にはストーリー展開がよくわからなかった。いつもと違う感じの朝ドラで親が見ているからしょうがなく見ていたが、そもそもキャストがあまり好きじゃなかったのでおもしろいと感じなかったのかもしれない。
・元気ではつらつとした夏菜さんと、繊細な演技のできる風間俊介さんの共演に期待して見始めましたが、お話の内容がつまらないのと、夏菜さんの空回りの演技にがっかりしました。風間さんの役柄も、「何か隠された秘密があるのかな?」と思っていたのに、特に描写されることもなく肩透かしにあった感じでした。
・まず、ストーリーにリアリティがなかった記憶がある。もううろ覚えだけど。そして、ヒロイン役の女優さんのことを、この時は好きではなかった。最後が、ハッピーエンドじゃなかった。ドラマに必ずしもハッピーエンドが必要ではないが、朝の時間帯は途中の悲しいエピソードは良いにしても、最後は明るいほうが良い。
・朝ドラに珍しい、ずっと鬱屈とした「陰」の雰囲気が漂っていた。最後までハッピーエンドにならず、主人公たちがひたすら不幸になっていくストーリー展開で観ていて辛かった。少しでも救いのある脚本であれば、続けてみれた。
・キャストはよかったのですが、ストーリーがまったく頭に入ってきませんでした。名前にちなんで純愛がテーマだったのですが、風間さんの良さが活かされていませんでした。夏菜さんはこれで評判落としたのではないでしょうか。初めて途中で見るのをやめたくなりました。
・純愛を主人公の2人の名前で展開したかったのだと思うが、2人の言動がもどかしいというよりもイライラする感じで共感をあまり感じないまま話が進んでしまった。ストーリーもそれほど感動的な展開もないまま淡々と進んだ感じだった。
1位:ちむどんどん
1位はちむどんどん
ちむどんどんがつまらなかった朝ドラと不評の理由(抜粋)
・ちむどんどんは、沖縄の方言で胸がワクワクするという意味です。沖縄県が主体の朝ドラになっている。それが、役者たちは沖縄出身がいなくてこのドラマは成り立たないと思っています
・話の展開が沖縄と東京でわりと動く割に、内容が薄かったように記憶しています。無駄に話の腰を折る兄や、略奪のようにヒロインのカップルが成立するなど強引で浮世離れした展開が多かったと思います。
・せっかくいいキャストがそろっていたのに、お兄ちゃんがあまりにちゃらんぽらん過ぎてもう少しどうにかならなかったのかな~と言うところと、展開も後半無理やり感が否めなかった記憶しかない。
・沖縄の本土復帰50年を記念して歴史を描きそれに振り回された人々を描きたかったのは理解でき知らずにきた事がありそれは必要だったと感じるがもっと強くみんなの心に届く内容になって欲しいです
・せっかく舞台が沖縄なのに、沖縄の魅力が十分にひきだせていないと感じる。結局、主人公は東京のレストランに就職してしまったことも失望したことの大きな理由だ。自分は沖縄のことをよく知らないので学びたくて見ているのに、知らないままだ。
・微妙に感じたのは、スカーレット、おかえりモネ、ちむどんどんだった。前者ふたつはつまらない、たいくつと感じていたが、とくにちむどんどんは苦痛を感じる。登場人物たちのずれた言動、毎話のように誰かしらがネガティブな出来事を引き起こしている。舞台が沖縄から始まった意義もよくわからない。
・沖縄返還の記念ということで作られたはずなのにまったくそうした背景が感じられず、もったいない話になっているなと思いました。俳優陣は素晴らしいのですが、登場人物たちに共感できなくて見ていてきついです。
・とにかく、沖縄を舞台にしている朝ドラだと思っていたのに、なんで主人公を東京にいかせたんだろうと思っています、そして長男が作る借金問題にどう対応しているのか良くわかりません。脚本が俳優さんの良い印象を潰しているから残念です。
・子供時代は面白く見ていたが、お父さんが亡くなってからの話が突拍子がなさすぎてついていけなくないため。主人公やその家族によりも、お金を貸している親戚、顔合わせで振られた男性に心から同情してしまい見ていて辛くなる。また、兄が金銭関係で何度も逃走しているが、最初は「部にして返す」も笑えたが何度もやられると笑えないし、むしろ不快になってしまう。
・沖縄を舞台として、本土復帰の節目に放送しているのだから、もっときちんと沖縄の人の心情や沖縄の立ち位置を伝える内容にして欲しかったです。田舎の少女が東京に出て苦労しながら成長してるというだけで沖縄である必然が感じられません。
・沖縄出身の主人公が上京し、イタリア料理店で修業していたのに、独立して杉並に出店したのは沖縄料理店という謎展開。その後も主人公が沖縄に帰り沖縄料理店をオープンするなど全く意味不明でした。
・主人公の天真爛漫さをアピールしたかったのだろうけど、正直に言ってただのわがまま娘のまま大人になって周りを振り回してるだけのように感じてしまった。周りの人たちもお人好しすぎてそれを美談のように仕上げているストーリーが微妙に感じた。
・主人公の性格・行動っぷり、そして脚本にも一部始終軽率さを感じてならない。
特に終盤のストーリーのお粗末さは呆れ返るほどで、それまで見てきた視聴者や沖縄県民への最大の侮辱にまで思えてくる。
個人的ワースト朝ドラ候補その2。
・いろいろ言われてますが、大好きな黒島結菜がヒロインで楽しく見てました。ただ、ストーリーははちゃめちゃで、ちょっとついていくのがつらかったかもしれません。沖縄がテーマでよかったのですが、朝ドラ婚みたいになったこともマイナス要素です。
テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「つまらないと感じたNHK朝の連続テレビ小説はどれ?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
40位はオードリー、みんなの意見はこちら
・ストーリー良く覚えていないくらい見たいと思わない内容だったと思う。中途半端な時代背景や表面上の美しいお話しだとつまらなく思えてしまいました
良い俳優さんが出ていてもつまらないときはつまらない
39位はこころ、みんなの意見はこちら
・内容が難解であり、視聴者が置いてけぼりになるストーリーであった感じがしました。よく分からないまま終わってしまい、消化不良を感じました。もう少し作り込みをしっかりして欲しかったです。
38位はスカーレット、みんなの意見はこちら
・華やかさにかけ、つらいストーリーのなかに救いもあまり見いだせず、朝から楽しく見続けられるものではなかったように思われます。土器の魅力も、もっと伝えてほしかったです。
37位はひよっこ、みんなの意見はこちら
・有村架純がヒロインで、NHKも力を入れているのはわかります。ただ、思い返してみると、何がテーマだったのか全然伝わってきませんでした。唯一収穫だったのは、今の朝ドラの主演の伊藤沙莉の演技が光っていたことです。
36位はふたりっ子、みんなの意見はこちら
・双子の主人公はとても可愛いと感じましたが、家族関係が少しずつ希薄になり結局父親が家出するという話が朝から見ていて気分の良いものではありませんでした。大阪の明るい部分がヒューチャーされるかと思ったら、どろどろとした暗い話でした。
35位は芋たこなんきん、みんなの意見はこちら
・エッセイのようなテイストで日々の暮らしを淡々と進めていくような展開であまり面白味はなかった気がします。キャストがよくて藤村直美さんと國村隼さんが魅力的で演技も良かったんですが、逆にそこでなんとかもった気がします。
34位は天花、みんなの意見はこちら
・面白いところもなく、もりあがりもなく、キャラクターに共感できる部分もなく、楽しめる要素が探せなかった作品でした。胸を打つシーンも、学びが得られたなと感じるシーンもなかった・・・。
33位はあぐり、みんなの意見はこちら
・主人公が明るくて元気というよりもあまり物事を深く考えていないだけのような気がしてあまり好きになれず、キャラクターに魅力を感じられなかった。
・出演した野村萬斎さんの破天荒な役柄がなじめませんでした。野村さんは好きだし狂言の舞台では第一人者なのでそこが評価されなくても全く問題ありませんが、演技は素晴らしかったなと今でも記憶に残っています。ただ毎朝見るにしては…どうなんだろいうというところです。好みがわかれるのでしょうかね。
32位はエール、みんなの意見はこちら
・から回っていたというか、やはり何がしたいのかよくわからない脚本だった印象だからです。キャストの良さが伝わるような内容になった方が良いのではないかと思いました。
・音楽、男性主人公など、私の好みの設定と、話題性のある内容だったにもかかわらず、期待していたほど面白くなかった。あの内容であれば、男性主人公でなく、作曲家を支える妻が主人公でよかったのではないかと思う。
31位はおちょやん、みんなの意見はこちら
・これも主人公がバタバタしていて。どの朝ドラもダメな男が出てくるが、この作品は特に父親のダメさが酷すぎた。ドラマとは言え許せなかった。内容も今一つで終わってしまった。
・上記の朝ドラは全てちむどんどんよりも面白いですが、あえて言うなら史実通りではなく不倫した元旦那と共演という絵空事を素晴らしいことのように表現した所がマイナスかなと。
30位はゲゲゲの女房、みんなの意見はこちら
・妻は旦那を支えるべき、といったステレオタイプを押し付けられているような感覚を覚え、違和感を覚えた。結婚というデリケートな話題は、多様性の時代においては非常に難しいので、そういった点からも違和感を覚えた。
・ちょっとパワハラ気質に感じる部分があり、見ていられなくなりました。時代に合わないし、嫌だと感じる人は多いのかなと感じました。女性を下に見ているような感じがしてしまいます。
29位はさくら、みんなの意見はこちら
・主人公の明るいキャラクターでなんとか持っていた作品であり、ストーリーそのものは、とりたてて面白身もなく平坦なもの。ストーリー面で高く評価できるものではなかったように思います。
・主人公のさくらのマイペースっぷりが見ていてイライラした。ハワイと日本の価値観の違いを乗り越えていく過程は興味深かったが、余計なごたごたが多かった。また婚約者のロバートが一方的に婚約破棄した展開が衝撃的だった。
28位はちりとてちん、みんなの意見はこちら
・個人的に楽しみにしていたのですが、内容が今ひとつ入り込めなくて、途中で見るのをやめてしまいました。好きな俳優さんもあまりでていなかったので。結局、最後まで見られませんでした。
・脚本も演出もおもしろくてよかったが、主演がどうして貫地谷しほりなのかがずっときになってしまった。もう少し見るからに美女!と言われる俳優を使った方がストーリーに説得力が生まれた気がする。
27位はつばさ、みんなの意見はこちら
・舞台となったのが地元なので期待してみていたが記憶に残らないぐらい何ものこっていないです。多部ちゃんがこの後ブレイクしたので、そこだけはよかったな~と思っています。
・凝った小道具で笑わせようとしたり、物理的にありえないシーンがあったり、新しい部分もあったのですが、高齢層には受け入れられないような内容が多く含まれていて視聴率的にもあまりよろしくない数字だったと思います。
26位はひらり、みんなの意見はこちら
・キャストが好きなので見ていましたが、ストーリーが本当に残念。朝ドラなのに微妙なドラマでした。みんなの演技が良かったので残念。
・ひらりと姉のみのりとの恋愛のごたごたばかりでまったく面白くなかったです。せっかく相撲を題材にしているのに、生かし切れておらず、俳優さんたちがもったいないと思いました。
25位はやんちゃくれ、みんなの意見はこちら
・朝ドラ大好きな私でさえ、なんだかあまり面白くなくて、早々に見るのをやめてしまいました。正直、どんな話だったかも思い出せません。朝ドラは継続的に見てもらうために、早く視聴者の心をつかまなければならないんだなと思いました。
・主演が地味だったせいか、朝ドラは以前から毎回なんとなく見ているが記憶に残っていない。ストーリーさえもよく覚えていなくてたぶん惹かれるものがなかったのだと思う。タイトルが面白そうで期待しすぎたせいかもしれない。
24位はらんまん、みんなの意見はこちら
・脚本家が何をしたかったのかがよくわからないドラマだなと感じたから。はじめのころはまだよかったのですが……。
・内容もそうだけど役者の問題だと思う。内容が良くても演技が台本通りで役に成り切れていないととても良い演技をできないとおもう。だから内容が入ってこなくて、面白くなかったです。
23位はわかば、みんなの意見はこちら
・初めは楽しそうかなと思ったけれど、段々とつまらなく…何がいいたいのかわからないドラマだなと思いました。キャストもインパクトがなくもっと違う俳優さんなら違ったのかなと思いました。数話見るのが精いっぱいでした。
・原田夏希さんが主演でビオトープの建設に奔走するみたいな話だっと思うのですが内容が薄く、共感できなく、つまらなかった。視聴者に何を感じさせたいのかわからない話だった。いい女優さんだったのに、もったいない。
22位は花子とアン、みんなの意見はこちら
・ストーリー自体は面白かったように思うけど、どうしても主人公に共感ができない点が多かった。あれだけ兄弟がたくさんいて裕福ではない家庭だったのに、花子だけ優遇されているかのように何でもさせてあげていたのは見ていて少し微妙な気持ちになったから。
・ごちそうさんで朝ドラを見始めてごちそうさんのストーリー性の良さから朝ドラの魅力に気づき見始めたものの、ごちそうさんで高くなりすぎたハードルを次の作品が超えることができず、つまらないと感じてしまいました。
21位は春よ、来い、みんなの意見はこちら
・とにかくドラマの放送期間がながすぎました。始めの頃は動きもありどうなるのか期待しながら視聴していましたが、長期すぎてどうでもよくなっていきました。セリフや展開が説明臭く、回りくどかったですね。1日の始まりにみるには合わないドラマでした。
・あまりキチンと見ていないのですが、橋田壽賀子さんの若い頃のお話で自画自賛的なイメージだった事がひとつ。あと、主演の女優さんとごたごたがあったようなので、そうゆうドラマに入り込めない要素が多くあったからだと思います。
20位は瞳、みんなの意見はこちら
・ストーリーにあまり共感できず、いかにもドラマの中の出来事という感じがしてしまい面白味を感じられませんでした。テンポも悪い感じで、全体的に中途半端な印象で、なんとなく残念な感じしか残りませんでした。視聴者の期待値に対してがっかり感が強いです。
・印象が薄いドラマだったな、という記憶しかないからです。ダンスについての話、という発想は面白かったけれども、物語の全体像はぼやけていて、あまり印象に残らない作品になってしまったように思います。
19位は梅ちゃん先生、みんなの意見はこちら
・前作が面白かったぶん、その反動が凄すぎました。なんだか内容も登場人物も微妙で、みていて辛くなりました。見始めたドラマは最後まで見るのですが、このドラマだけは途中で見るのを止めてしまったくらい、面白くなかったです。
・主演の女優さんは可愛くて前から好きな方でしたが、お医者さんという役に無理があるように感じました。お医者さんならもっと堂々とした方が似合っていると思います。吹けば飛ぶような雰囲気の女優さんでした。
18位はカーネーション、みんなの意見はこちら
・主人公に魅力を感じなかった。ストーリーもイマイチぱっとせず、内容がまとまらず、がちゃがちゃしていた感じ。感情移入ができず、主人公を応援する気持ちにならなかった。
・主演の女優さんの演技が、どうしてもわざとらしく感じてしまって好きになれず、ずっともやもやしながら視聴していました。他の俳優さんは良かったのですが。その後別のドラマに出ていても嫌な気持ちになって見ませんでした。
・このドラマに出演していた川崎さんとはお話したこともあり、あまり言いたくはないけど、ドラマの評価が高かったが、地元民として、そんなにここはいいとこではないというのが本音。美化されすぎ。
17位はごちそうさん、みんなの意見はこちら
・主演の旦那さん役の東出さんが、不倫スキャンダルをしたことで作品を思い出すたびにあまり良い気持ちにならないからせっかく良い夫婦像を感じれるドラマだったのに残念です。
・最後のシーンの印象は強いですが全体のストーリーの印象が残ってないのが全てかなあと。料理を通して物語描かれていたはずでしたが、料理の見せ方や手さばきの撮り方にこだわっていたのは伝わりましたが、実際ストーリーはどうだったかと言われると難しいです。
・子役時代の段階で観るのをやめました。とにかくヒロインの食への強欲さが強調されていて全く面白さを感じませんでした。朝ドラは毎回ストーリーが軌道にのってくるまてあまり面白くない展開が続きますが、それを踏まえても魅力に乏しかったと思います。
16位はなつぞら、みんなの意見はこちら
・広瀬すずが可愛いので見ていたが、ストーリーが面白くなかった。イラストレーターになりたいという夢がイマイチで、山場がどこだったのか?という感じ、だらだらと進んで行った感じだったので。
・キャストはとても豪華だったがヒロインがあまり苦労もせずに仕事がどんどん成功する所があまり共感できず途中で飽きてきてしまった。後半はヒロインのファッションショーがメインに感じてあまり話が入ってこなかった。
・アニメを題材にした内容でよかったとは思うが、アニメ制作の内容は稚拙で現実的にはあり得ない内容となっていた。また、主人公がものすごいアイデアで解決していくのがあまり共感できず、後半に向かって少し冷めてしまった。
15位はまんぷく、みんなの意見はこちら
・主人公の安藤サクラさんが好きなのもあり、見始めた朝ドラですが、主人公の夫である萬平ばかり目立ち、誰が主人公なのかよくわからない作品でした。実在した方を題材にしているのかと思いますが、それにしても前半、萬平が何度も捕まっており、同じようなことを繰り返していて、展開に飽きてしまいました。もっと、安藤サクラさんが活躍する作品であってほしかったです。
・実際にいらっしゃった人物をもとにしたお話ですので、主な流れについては最終的に史実通りにまとまっていたかと思います。ですが、ドラマならではのトラブル続きな部分については、本当にこんなトラブルがあったのかと気になり調べてみたところ、実際には起こっていなかったトラブルもたくさんあり、完全オリジナル脚本ならまだしも、そうでないのであれば、ドラマだからと言って、そこまで誇張するのはよくない気がしました。
・ドラマが始まり最初は見ていたのですが、あまり内容に興味が持てず、途中から見なくなってしまいました。恋愛期間から結婚、夫婦のやりとりが少し期間が長い間にわたり飽きが来てしまったのかもしれません。ヒロインの安藤サクラさんの演技は良かったと思います。
14位は君の名は、みんなの意見はこちら
・事前に内容がわかっていたので古くてつまらなかった。ハラハラドキドキするようなドラマは新しく作った方がよっぽど新鮮なストーリーとなるし、ドラマなのだから時代も色々選べると思う
・「君の名は」は昔ラジオで放送され大人気のドラマだと思います。しかし、朝ドラの内容は、全体的に私にとっては暗い雰囲気であまり面白いといった感じではありませんでした。やはり、私は朝ドラは明るくて元気になりそうな内容の方が好きです。
・もともとの原作にどうアレンジするかなと思っていたが、やはり朝ドラということで、年齢の高い視聴者を意識して面白いアレンジがなかったと思った。こういう焼き直しのドラマにありがち。
13位は純情きらり、みんなの意見はこちら
・設定が古臭く感じてしまい、いまいち共感ができなかった。また、音楽や芸術という一般的ではない道にフォーカスしているため、初心者にはわかりにくい点も多くあり、知識が必要な点も見ていて疲れた。
・失うものが多くて、見ていて気が重くなる内容でした。主人公がすぐ怒るのが見ていてイライラしてしまい、元々好きではない女優さんなので全く感情移入はできませんでした。なので時々しか見ることはなかったのですが、最後の方も重い感じがしただけで涙は全く出ませんでした。
・宮崎あおいが好きで見てましたが、最後ヒロインが死亡する終わり方は、感動した反面少し微妙だとは思います。本編後死亡したであろう匂わせくらいで終わってほしかったという思いもあります。
12位はカムカムエヴリバディ、みんなの意見はこちら
・上白石もねが主役の話は面白かったが、それ以降がつまらなかった。最後まで上白石もねが演出してほしかった。途中で俳優が変わったため、親子再会の感動が全く感じられなかった。放送中にいきなり日本語で自分の境遇を語りだしたのも不自然すぎる。
・上白石萌音が微妙だった。もっと他のキャスティングだったら違ったかもしれない。まだ朝ドラ主演女優というオーラではなかった。
・3世代ドラマという事だったが、上白石萌音の時点でだれてしまった。どうせならもっと別の女優さんがよかった。
・時代設定の幅がとても長くて、どこに没入していいのかがよくわからない作品だった 世代ごとに主人公が変わっていってしまうので、感情移入する感じが全くなく、ただ物語が進んでいる感じが良くなかった。
11位はマッサン、みんなの意見はこちら
・全体的にどの場面にも軽やかさが感じられなかった。人生での悪い場面も良い場面もなんとなく同じような空気になってしまってここぞという時の弾け方が小さく感じられた。まったりした雰囲気がただよっていた。
・主人公が、男性と言う点がやっぱり朝ドラらしくない。ヒロインも日本人ではなく、外人だったので感情移入が難しかった。ウイスキーを作る道のりが長く、途中モヤモヤとしたから。
・お酒のお話だったので、ストーリー自体は面白かったのですが感情移入しすぎてしまって朝から色んな場面について考えちゃって、家事が手につかないこともしょっちゅうありました。苦労が耐えない物語は少し悲しい気持ちになります。
・この朝ドラについては、全部は見ていませんが、日本と海外との交流の課題というものがテーマにあげられていたものだと感じましたが、この番組から見えてきたもの自体が、時の政権の外交問題がまるでうまくいっているかのようなことを言いたいのであろうかと思いましたが、政治の世界では、外交問題はあまりうまくいっていなかったことが浮き彫りでしたから、それを見せないために作られたものかと拝されました。
10位はブギウギ、みんなの意見はこちら
・なんでこんないい役にこの俳優を使うのだろう?と思う配役だった。脚本が雑な場面がいくつかあったり、ストーリーが進むテンポが悪かったりで題材はいいのに見る気を途中から失ってしまった。
・主人公の人生のおおよその流れを知っていると、よっぽどドラマチックな展開がない限り驚きも感動もないので、脚本がよくないと面白くない。出ている人たちが良かったもの掛け合いなどがもっと警戒ならよかったのにあ~と思って終わってしまった。
・ちょうど放送された時期に宝塚歌劇団のスキャンダルがあったので、同じドロドロした厳しい面もある女性の歌劇団の世界を見ているのが辛かったからです。完全なノンフィクションではなく、演出された部分も多くあったのも違和感を感じた。
・ストーリーが波乱万丈のようでいて、実際はもっといろんなことがあったんじゃないの?内容が上滑りしているのでなんだか面白くないと思ってしまいました。時代設定が戦後で女性が頑張るストーリーに飽きた
・耳にしたことがある歌がテーマでとても親近感が湧く内容だったように思うが、全体的にはいたって、普通といったイメージしか持たなかった。展開や設定等はとても面白かったのだが、ストーリー全体はよくあるドラマといった印象しか受けなかった。
9位はべっぴんさん、みんなの意見はこちら
・女性起業家という題材は良かったが、ストーリーにいまいち盛り上がりが欠けた気がする。毎週の展開が平坦すぎてつまらなさを感じた。主演の芳根さんはかわいくて朝ドラヒロイン向きだっただけに残念。
・何度か初めのころに見ていましたが、面白さがわからず一度見るのをやめ、後半もダイジェストのようなものを見てから再度見てみたが結局何が言いたいのかがあまり伝わってこなかった。主演者もあまりその際に知らない方が多く、興味をひかれなかったです。
・戦争の苦しさを乗り越えていく姿は、よく描かれていたが、子供服にかけるこだわりや仲間との信頼についてはあっさりしすぎている印象だった。セリフの言葉が、あまり心に響かないで、ストーリー展開がどんでん返しやドキドキ感がなかった。
・あまりみていないので、多くの感想は言えませんが、あまり興味をそそられることはなかったです。(時代設定や内容などに興味があるものがなかった。)もっと、活躍した女性やほかのジェンダーのものを見たいと感じました。
・主人公の芳根京子さんの演技や清涼感は良かったのに。ももクロの人など、周りの演技が残念でした。そしてストーリーに共感できなかった。しょせんお金持ちの道楽感が強く…ファミリアの理念には心打たれるだけにもっと上手に表現してほしかった。
8位はまれ、みんなの意見はこちら
・とにかく脚本が酷かったと思います。魅力的なヒロインに、脇を固めたベテラン俳優がたくさん出演していたにも関わらず、何度も見るのを止めようかと思いました。思い留まったのは、どんな脚本でも頑張るぞ、とでもいうような気迫のヒロインの一生懸命な演技があったからですかね。
・主人公のまれが自分勝手だと思われる行動が多くてあまり共感ができませんでした。のちに夫になる圭太との恋愛ストーリーも結果的に親友から奪った形に近くどうしても納得できないなと思ってしまいました。お父さんの大泉洋さんももったいないキャスティングでした。
・視聴者をおいていくようなは話がとびとびの怒涛の展開についていけなかった。途中いろいろな小ネタが入っていたと思うが、基本的に気づけず面白くなかった。1ヶ月位見てみたが、内容についていけなくなり挫折してしまった。
・ストーリーがごちゃごちゃしていてわかりづらかった。お父さんがどうしようもなかったから夢がきらい、という理論もよくわからない。恋愛関係のごたごたも朝ドラにふさわしくないと感じた。
・何か一貫性がない感じします。パティシエの修行も中途半端な感じがして、ストーリーが迷走している感があり、一貫性がない感じがします。夢をきっちり追いかけて大きなことを達成するといった話の方が単純に好きです。
7位は舞いあがれ!、みんなの意見はこちら
・現代の物語であり、単調であったこと。全く感情移入できませんでした。話の内容も共感出来ないことが多く、全体的に何もかも面白くないと感じていました。俳優さんも脚本のせいで潰れていた感じがしました。
・例が少ない女性パイロットを目指すという壮大な挑戦を描くはずだったのが、意外とあっさり諦めるという展開が肩透かしだったような気がします。大阪の町工場はそれはそれで別に扱ったほうがテーマ的に面白かったように思います。
・女性初の旅客機パイロットを目指すというメインテーマとは裏腹にあまりにもあっさりと諦めてしまったので拍子抜けしました。恋愛に対する葛藤などにあまり時間を割かずもう少し引っ張って欲しかったです。
・福原遥さんが好きで観ていたのですが、正直ストーリーは微妙で辛かったです。毎回、翌日への引きがあるように終わるのは毎年のことではありますが、ちょっとしつこく感じてしまいました。キャストが好きだっただけに残念です。
・とにかく毎回話についていけないし、展開もひどくて見ていられませんでした。最終回では主人公が飛行機のパイロットをあきらめることになるが、諦めた理由も特に描かれておらず意味不明でした。
・主人公がパイロットになるストーリーかと思ったら実家の町工場を引き継いだのがびっくりした。せっかく航空学校での練習も行ってパイロットの資格も取ったのにそれを手放すことになったことにもやもやした。
6位はわろてんか、みんなの意見はこちら
・今でも芸能界の重鎮で誰もが知る吉本興業をテーマにしているのにいまいち笑えなかった。主演の葵わかなさんも地味だったのであまり目を引かなかったのも原因かもしれません。
・スタート当初は楽しいと思い観ていましたが、中盤から脚本なのか面白くなくなり観るのをやめました。また、俳優さんに助けられてる印象もあったので、もっとストーリーが楽しければ最後まで観ていたと思います。結局、結末は妻にききました。
・思ったよりも面白くなかった。喜劇を題材にしているがちょっと劇中の喜劇があまりピンとこなかった。成功するまでの道のりがそこまで好きではなかった。ある意味アクの弱い作品だった気がする。葵わかなにあまり会わない役のような気がする。
・大阪の世界観にいまいち乗り切れず、途中で見るのをやめてしまいました。やや強引なところが感じられるストーリーだったのもあるかもしれません。。主演の葵わかなさに華があまり感じられなかったのもあるかもしれません。
・テーマにしているのはとても興味があり、時代背景もとても期待して見てみたが、あまり興味をそそられなかった。特出していた地域の物語なので、その地域に関して興味がある人以外はあまり面白みを感じなかったように感じる。
・明るく楽しいドラマですよ!という押し付けに感じてしまい、ギャグシーンもいまいち笑えず…ずっと「スベっている」ような状態に感じてしまい観ているのが辛かったです。関西の方は余計にそう思うのではないでしょうか?
・特にお笑い劇場でのネタ中の描写に独特の芝居臭さがあり、毎度苦手に思っていた。
ストーリー全体としても印象に残っているものがかなり少なく、あまりに薄味すぎたのかなとも思う。
5位はあまちゃん、みんなの意見はこちら
・内容が説教くさく感じてしまい、朝から疲れてしまった。また、みんなが見ているからか王道な展開がちょっと飽きてくる感じがして嫌だった。もう少し尖っている作品のほうが良い。
・結構人気な朝ドラだったが、私はそう感じなかった。じぇじぇじぇだけの朝ドラという印象でしか感じなかった。でもそれでも、流行語大賞までいったのは素晴らしいと思います
・すごく視聴率が良かったドラマで、能年玲奈の演技も良かったのに、海女さんだけではなく、アイドルになって歌を出したり、ドラマとはいえ現実離れしたファンタジーさが面白くなかった。海女さんになって地元から愛されて…ぐらいで留めてほしかった。
・世間では人気のドラマではあると思うのですが、私はあまり良いと思いませんでした。結局町おこし的な要素が強くて、PR案件臭いというか、お金の匂いがするようなドラマだなと思いました。今後はあのようなコンセプトのドラマがないことを願います。
・アイドルを題材にしているのにアイドルらしくなく、脈絡のない脚本という印象が強いです。ヒロインが自転車に乗ったまま、すし屋に入ったりするシーンも酷かったと思います。紅白でかなりの時間を使っての放送にも我慢できませんでした。
・はじめは大変面白く感じたし、一大ブームにもなったから楽しくみていた。ただ途中からややご都合的なストーリーを感じたし、やや不満を感じていた。ただ主演女優には今後も頑張ってほしい。
・震災を扱ったがご当地アイドルやら海人の話やら色々ごちゃごちゃすぎる感じがした。東京と三陸の両方が舞台となっている点もごちゃごちゃな感じがより際立つ感じがしてと思います。
・朝ドラとしてはこれまでに無いストーリー展開で大ヒット作になったが、セリフやキャラクターが際立って、実際のストーリー展開自体はそれほど面白くも分かりやすくもなかったのでだんだん面白く無くなっていった。
4位は半分、青い。、みんなの意見はこちら
・展開が不自然で、主人公に感情移入しづらかったからあまりストーリーも演技も楽しめませんでした。病気や死がストーリーに出てくると朝から悲しい気持ちになるのでそういう展開は避けて欲しい。
・主人公が夢だった漫画家に途中で挫折したり、結婚して幸せになれるかと思いきや結局は離婚してシングルマザーになったりと、辛い出来事が多すぎて朝から見ていて気持ちが沈んでしまうシーンが多かった。
・恋愛ドラマとしてはある意味成功した作品かもしれないが、朝ドラの題材としては恋愛に寄りすぎていると思う。すずめも結局人としてどう成長したのか、最終的にどうなったのかではなく、恋の行く末だけを描いていたのでストーリーにあまり厚みを感じられなかった。
・主人公の気持ちや行動に一貫性がなくストーリー自体がぼやけてしまった感じがします。主人公の耳が片方聞こえづらいことや、漫画家を志すことなどのエピソードや、師匠となる漫画家や同僚、結婚後の小姑たちなどのキャラクターなど面白い要素だらけでしたが、上手くまとめられず、生かすことが出来なかったように思います。
・キャストがとても豪華で良かったのですが、ストーリーがつまらなかったです。漫画家を目指している初めのころはおもしろかったのですが、途中からどんどん失速して飽きていきました。でも永野芽郁さんのかわいい姿と佐藤健さんのかっこいい姿を毎日見られるという点では楽しめました。
・ストーリーの盛り上がりが少なかったように感じるので、あまり良くありませんでした。
似たような展開、お決まりの展開がずっと続いていたように思います。
単調で、見ていて飽きてしまいました。
次の話が気になるということもなく、何度も放送を見逃してしまうほどでした。
・恋愛(しかも青春モノ)が主体のストーリーでしたが、朝から観るにはちょっと重かったです。サクセスストーリーや主人公の前向きな姿勢がみたいので、ちょっと微妙だと思っていました。
・主人公の性悪さと成長の無さが兎に角不快で、それがストーリー自体にもかなり悪さしていた印象。
幼馴染・律の耳の件など、最後まで生かされない設定や要素も多く、「これ要る?」と思ったものも多く感じる。
個人的歴代ワースト朝ドラ候補その1。
・途中まで漫画家を目指していたのに中途半端にやめてなんだか良くわからない人生物語という感じになっていた。結局どういう話なのだか良くわらかったと思った。出来れば、筋がある話の方がいいとは思った。
3位はおかえりモネ、みんなの意見はこちら
・話が暗くて分かりづらい。気象の話で興味深く、スポーツとの関係性とか面白かったのですが。銭湯の設定とかもよかったし。また伝えたいメッセージはとても大切だと思っただけに尚更残念だった。
・主人公役の清原果耶さんは、どこか儚い、切ない雰囲気を感じる女優さんだなと私は感じています。そういう印象があるせいか、朝ドラというと明るい!印象を求めてしまうので、ちょっと暗い感じを受けてしまったからです。
・とても重い内容で、思わず感情移入してしまう作品でした。ですがラスト、2人とも自分のやりたいことをやっています、という感じで、しっくりきませんでした。今時の、パートナー、という関係性なのでしょうが、どうせ朝ドラの視聴者層は高齢者が多いと思うので、わかりやすいハッピーエンドでもよかったのでは?と思いました。
・それぞれの自立をテーマにした深い話だったが、とにかく話が重く朝からどんよりとした気持ちになった。主人公や登場人物もボソボソと話し、字幕必須で観ていました。みーちゃんの演技がうまく引きこまれたが、モネ(そもそもなぜモモネ?モネで良いのでは・・・)はいつも同じ顔でポカーンと口が開いていて残念だった。
・主人公の動機が分かりづらく感情移入しにくかった点もあり、継続して見ようという気になれなかった作品です。出演者が豪華すぎるというのも朝ドラではマイナス点に感じます。
・気象予報士ってあんな感じでなれる?仕事の片手間でなれるような感じがありました。天気図や地形を読めないとだし理系の計算も必要な難しい資格だと思うのですが。震災を取り上げたかったのかもだけどあんまりだったかな。
・一カ月程で離脱してしまいましたが、主人公の暗さが原因なのか訛りに違和感があるのか、いつの間にか見なくなってしまいました。実家などでたまに目にする機会があったものの、再度見ることもありませんでした。なつぞらの時の妹役の時には演技が上手く期待しましたし、他局のドラマや映画でも存在感もあり好きな女優さんですが、なぜかこのドラマでは魅力を感じませんでした。
・清原果耶さんをどう評価するかで、悩む作品だと思いました。今どきの若い女性像が清原果耶の演じた永浦百音であるとも、清原果耶さん自身であるとも思えませんが、清原果耶さんの演技から伝わる感情表現がよく分かりませんでした。(坂口健太郎さんの演じた菅波光太朗も同様の傾向がありましたね。)
・あまり面白くなったので家事をしながら見ていました。役所に勤めて気象予報士になって東京に行って、自然災害が来る前に人を助けてたい。東日本大震災の時のような津波で人の命をうばわれたくないといい場面もあったのですが、ラストは2~3年後のシーンが1分ほどで「えっ」って感じで終わりました。
・東日本大震災の描写ですが、発生の瞬間や被災地の様子をきちんと描かず、主人公たちが抱えている葛藤にリアリティを感じませんでした。主人公の行動も私にはいまいち理解できませんでした。
2位は純と愛、みんなの意見はこちら
・夏菜や武田鉄矢など演じている役者さんはとくに嫌いではないのに、ストーリーが薄っぺらく無駄に救いのない展開が多く、見ていて全然気持ちが乗ってこず、わりと序盤で継続して見ることを止めました。毎日早朝にやるドラマではなかったと思います。
・全体的にストーリーが重く、ずっと主人公が苦労ばかりしていて最後の夫が倒れてそのまま目を覚ますことなく終わってしまうENDも後味が悪く朝から軽い気持ちで見れる内容ではなかった。
・現在に近い内容だが、少し奇妙な現実味のない脚本でついていけない部分もあった。純が明るく前向きなキャラクターでおもしろい部分もあったが、続きが気になるとまではいかなかった。愛の能力がインパクト過ぎて内容があまり覚えていないのも理由。
・純と愛は、最初から意味が分からなかったです。前衛的な流れ過ぎて、ついていけませんでした。結局途中で脱落してしまいました。キャストは割と好きな人ばかりだったので、なんだかもったいなかったなと思います。夏奈さんとかすごくキュートでヒロインっぽい人なので、また朝ドラに出てほしいです。
・場面や生活が展開していくが、純と愛にめざましい人間的な展開がなく、いつも惜しいなともどかしい気持ちで観ていた。純のめぐりあわせを平均すると不運であったのではないかと思うくらい、いまひとつインパクトに欠ける展開だったと思う。
・ジェットコースター的な展開があり、自分が朝ドラに期待していたものと異なっていて視聴し続けるのが困難だったから。武田鉄矢があまり好きでないし、さらに亡くなるシーンが衝撃だったから。出演者に魅力を感じなかった。
・当時学生だった私にはストーリー展開がよくわからなかった。いつもと違う感じの朝ドラで親が見ているからしょうがなく見ていたが、そもそもキャストがあまり好きじゃなかったのでおもしろいと感じなかったのかもしれない。
・元気ではつらつとした夏菜さんと、繊細な演技のできる風間俊介さんの共演に期待して見始めましたが、お話の内容がつまらないのと、夏菜さんの空回りの演技にがっかりしました。風間さんの役柄も、「何か隠された秘密があるのかな?」と思っていたのに、特に描写されることもなく肩透かしにあった感じでした。
・まず、ストーリーにリアリティがなかった記憶がある。もううろ覚えだけど。そして、ヒロイン役の女優さんのことを、この時は好きではなかった。最後が、ハッピーエンドじゃなかった。ドラマに必ずしもハッピーエンドが必要ではないが、朝の時間帯は途中の悲しいエピソードは良いにしても、最後は明るいほうが良い。
・朝ドラに珍しい、ずっと鬱屈とした「陰」の雰囲気が漂っていた。最後までハッピーエンドにならず、主人公たちがひたすら不幸になっていくストーリー展開で観ていて辛かった。少しでも救いのある脚本であれば、続けてみれた。
・キャストはよかったのですが、ストーリーがまったく頭に入ってきませんでした。名前にちなんで純愛がテーマだったのですが、風間さんの良さが活かされていませんでした。夏菜さんはこれで評判落としたのではないでしょうか。初めて途中で見るのをやめたくなりました。
・純愛を主人公の2人の名前で展開したかったのだと思うが、2人の言動がもどかしいというよりもイライラする感じで共感をあまり感じないまま話が進んでしまった。ストーリーもそれほど感動的な展開もないまま淡々と進んだ感じだった。
1位はちむどんどん、みんなの意見はこちら
・ちむどんどんは、沖縄の方言で胸がワクワクするという意味です。沖縄県が主体の朝ドラになっている。それが、役者たちは沖縄出身がいなくてこのドラマは成り立たないと思っています
・話の展開が沖縄と東京でわりと動く割に、内容が薄かったように記憶しています。無駄に話の腰を折る兄や、略奪のようにヒロインのカップルが成立するなど強引で浮世離れした展開が多かったと思います。
・せっかくいいキャストがそろっていたのに、お兄ちゃんがあまりにちゃらんぽらん過ぎてもう少しどうにかならなかったのかな~と言うところと、展開も後半無理やり感が否めなかった記憶しかない。
・沖縄の本土復帰50年を記念して歴史を描きそれに振り回された人々を描きたかったのは理解でき知らずにきた事がありそれは必要だったと感じるがもっと強くみんなの心に届く内容になって欲しいです
・せっかく舞台が沖縄なのに、沖縄の魅力が十分にひきだせていないと感じる。結局、主人公は東京のレストランに就職してしまったことも失望したことの大きな理由だ。自分は沖縄のことをよく知らないので学びたくて見ているのに、知らないままだ。
・微妙に感じたのは、スカーレット、おかえりモネ、ちむどんどんだった。前者ふたつはつまらない、たいくつと感じていたが、とくにちむどんどんは苦痛を感じる。登場人物たちのずれた言動、毎話のように誰かしらがネガティブな出来事を引き起こしている。舞台が沖縄から始まった意義もよくわからない。
・沖縄返還の記念ということで作られたはずなのにまったくそうした背景が感じられず、もったいない話になっているなと思いました。俳優陣は素晴らしいのですが、登場人物たちに共感できなくて見ていてきついです。
・とにかく、沖縄を舞台にしている朝ドラだと思っていたのに、なんで主人公を東京にいかせたんだろうと思っています、そして長男が作る借金問題にどう対応しているのか良くわかりません。脚本が俳優さんの良い印象を潰しているから残念です。
・子供時代は面白く見ていたが、お父さんが亡くなってからの話が突拍子がなさすぎてついていけなくないため。主人公やその家族によりも、お金を貸している親戚、顔合わせで振られた男性に心から同情してしまい見ていて辛くなる。また、兄が金銭関係で何度も逃走しているが、最初は「部にして返す」も笑えたが何度もやられると笑えないし、むしろ不快になってしまう。
・沖縄を舞台として、本土復帰の節目に放送しているのだから、もっときちんと沖縄の人の心情や沖縄の立ち位置を伝える内容にして欲しかったです。田舎の少女が東京に出て苦労しながら成長してるというだけで沖縄である必然が感じられません。
・沖縄出身の主人公が上京し、イタリア料理店で修業していたのに、独立して杉並に出店したのは沖縄料理店という謎展開。その後も主人公が沖縄に帰り沖縄料理店をオープンするなど全く意味不明でした。
・主人公の天真爛漫さをアピールしたかったのだろうけど、正直に言ってただのわがまま娘のまま大人になって周りを振り回してるだけのように感じてしまった。周りの人たちもお人好しすぎてそれを美談のように仕上げているストーリーが微妙に感じた。
・主人公の性格・行動っぷり、そして脚本にも一部始終軽率さを感じてならない。
特に終盤のストーリーのお粗末さは呆れ返るほどで、それまで見てきた視聴者や沖縄県民への最大の侮辱にまで思えてくる。
個人的ワースト朝ドラ候補その2。
・いろいろ言われてますが、大好きな黒島結菜がヒロインで楽しく見てました。ただ、ストーリーははちゃめちゃで、ちょっとついていくのがつらかったかもしれません。沖縄がテーマでよかったのですが、朝ドラ婚みたいになったこともマイナス要素です。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。