べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~感想評判まとめ!初回~序盤の視聴者の意見一覧! | LIFE

べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~感想評判まとめ!初回~序盤の視聴者の意見一覧!

大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~について、視聴者はどのような感想を持っているのか。今回は視聴者1,000人にアンケートし、どんな意見が寄せられたかをランキング形式でまとめてみました。

では早速見ていきましょう。

32位:ドラマのセットがいい


32位はドラマのセットがいい

ドラマのセットがいいと言われる理由(抜粋)

・セットが良く考えてあり煌びやかだったり質素、重厚と使い分けている感じがワクワクさせてくれます。吉原の大通り、花魁の道中など楽しみに見ています。田沼意次の屋敷も威厳があってなるほどと思いながら見ています。

31位:ノンフィクション部分が変


31位はノンフィクション部分が変

ノンフィクション部分が変と言われる理由(抜粋)

・歴史的事実と異なる描写が混在しており、史実に詳しい視聴者にはやや不満が残る内容です。

30位:ベテランキャストがよくない


30位はベテランキャストがよくない

ベテランキャストがよくないと言われる理由(抜粋)

・ベテラン俳優が前に出すぎてバランスを欠く場面があり、他のキャストが目立たない。

29位:演出がしらじらしい


29位は演出がしらじらしい

演出がしらじらしいと言われる理由(抜粋)

・時代背景を踏襲しているのかもしれないが、いろいろな場所でわざとらしい感じがこちら側に違和感を感じさせていた。そこまで誇張しなくても12分に伝わってきている感じはしていた。

28位:時代設定がしっかりしている


28位は時代設定がしっかりしている

時代設定がしっかりしていると言われる理由(抜粋)

・有名な江戸の大火から始まり花魁や将軍がいた時代の華やかな所と闇深い所が良く表現されていて面白いです。花魁の着物やまげ、江戸の町人や役人、め組これらの方々の服装にも注目して見ています。 

27位:主演が微妙


27位は主演が微妙

主演が微妙と言われる理由(抜粋)

・あまり知らない俳優であることと、演技が大げさでわざとらしい。一般的な江戸っ子のイメージを一生懸命表現しようとしているのか、それが大げさな感じがして文化祭の劇みたいな印象を受ける。自然体の演技をしてほしい。

26位:全然合っていないキャスティングがある


26位は全然合っていないキャスティングがある

全然合っていないキャスティングがあると言われる理由(抜粋)

・一部のキャストの演技が過剰で、ドラマ全体のトーンから浮いている。特に感情的なシーンでの誇張された表現が、視聴者の没入感を損なうことがある。

25位:方言がいい


25位は方言がいい

方言がいいと言われる理由(抜粋)

・江戸弁の滑舌の良さやこんな言い回しすると言うのがどこか懐かしく聞いています。下町の人間には懐かしく聞こえる話し方でも他の人には煩いだけの話言葉なのかも知れないとも思います。でも良く調べてあると思います。

24位:お金のかけ方が上手い


24位はお金のかけ方が上手い

お金のかけ方が上手いと言われる理由(抜粋)

・今回の主題歌がジョングラム作曲というのがいいです。麒麟が来るの時も良かったですが、今回の曲も名曲だと思います。また、リアリティを追求するために打ち捨てられた女郎にセクシー女優を起用するなど、NHKの本気をみました。

・時代背景に合った色鮮やかな衣装が登場人物のキャラクターを引き立てている。特に花魁たちの華やかな着物は、画面に彩りを添え、視覚的な楽しさを増している。

23位:キャスティングが微妙


23位はキャスティングが微妙

キャスティングが微妙と言われる理由(抜粋)

・一部キャストの演技に説得力が足りないと感じる場面があり、重要なシーンでも感情移入が難しくなっています。

・一部のキャラクターの動機や背景が曖昧で、感情移入しづらい。特に重要な役どころでキャラが薄いと、物語全体が盛り上がりに欠ける。

22位:シナリオの先が読めてしまう


22位はシナリオの先が読めてしまう

シナリオの先が読めてしまうと言われる理由(抜粋)

・NHKの宣伝もあり蔦重のこれからの奮闘ぶりのシナリオが垣間見えちゃうのが残念です。吉原思いの蔦重と幼な馴染みの花魁が中心となってシナリオは展開されるのでしょうが、ドキドキハラハラする様な展開がないと良くあるお話になりそうです。

・明らかに伏線が用意されているため、次の展開が予測できてしまい、物語の緊張感が薄れてしまうのが少し残念です。

21位:どうでもいいエピソードで間延びしている


21位はどうでもいいエピソードで間延びしている

どうでもいいエピソードで間延びしていると言われる理由(抜粋)

・これからの展開などを考えると、一概には言えないのかもしれないが、主役と花街との関係性やサブキャラクターとの関係性などいかにもなエピソードがとても多くて、とても飽きてしまった。

・メインストーリーに関係の薄いエピソードが多く、テンポが悪く感じる場面がある。

20位:リアリティがない


20位はリアリティがない

リアリティがないと言われる理由(抜粋)

・世界観や街の描写など、とてもよくできているように思えたが、実際そんなことが起こったのかどうかと言うリアリティーの面から見ると、とても信じがたい光景が多く感じられた。

・吉原や江戸の描写が少し作り物感が強く、当時の生活を感じさせるリアリティが薄い。これが視聴者の没入感を妨げる要因のひとつになっている。

・一部の登場人物の衣装が歴史的な設定にマッチしておらず、時代感を損なっている。特に小物の選び方や素材感に違和感を覚える場面がある。

19位:題材が微妙


19位は題材が微妙

題材が微妙と言われる理由(抜粋)

・べらぼうという言葉が馴染みがなく、ストーリー自体も歴史的背景がいまいちピンとこないため、感情移入がしにくい。

・何と言っても、今まで焦点の当たらなかった江戸中期を題材にしたのが非常に素晴らしい。大河と言えば、人気があるのが戦国と幕末と決まってきている中で、今まで描かれなかった時代にとても興味が湧いています。

・とても面白いのだけど、吉原が舞台だから、子供たちと一緒に見にくい。時代的には平和なんだけど、残酷な描写もあるし、殴る蹴るのシーンはある意味合戦シーンより痛そうで見ていて気疲れする。

18位:特にいい出演者がいる


18位は特にいい出演者がいる

特にいい出演者がいると言われる理由(抜粋)

・小柴風花さん演じる花魁に放送回を重ねるごとに引き込まれていっています。1回目放送当初は妹キャラなのかと思いきや、花魁としての魅力、すごみが見えたり、人間らしさもあったり。今後の動向が気になります。

・渡辺謙演じる田沼意次がすごくいいです。迫力もある事ももちろんですが、一筋縄ではいかない、ただの正義の人というわけでもない、癖のある人柄が見事だなぁと感じました。

・安田顕さんがあじがあっていいなと思います。日本一の最低男にも出ていてこちらにでも見れるのは嬉しいです。
水野美紀さんや飯島直子さんが出演しているところもじわじわと気になります。

17位:方言がわざとくさい


17位は方言がわざとくさい

方言がわざとくさいと言われる理由(抜粋)

・主演の感じが江戸っ子を意識しすぎていて、とてもわざとらしく暑苦しい感じがとても鼻につく感じがしていや。

・ドラマのタイトル「べらぼう」自体が江戸時代の言葉遊びを想起させますが、横浜流星が発する言葉が渡辺謙の老中に対しての言葉の気になります。もう少し、時代背景を考慮して欲しいです。

・時代背景に忠実すぎるせいで、現代の視聴者には少し分かりにくい表現が目立ちます。

16位:ありきたりな展開・マンネリ感


16位はありきたりな展開・マンネリ感

ありきたりな展開・マンネリ感と言われる理由(抜粋)

・ストーリーが想定通りに進むため、予想外の展開を期待していた視聴者には少し退屈に感じられる。

・あらすじや伏線が分かりやすく、ストーリーの展開が事前に予想しやすい点が惜しい。

・ストーリーの流れが予測しやすく、特に意外性のある展開がないため、新鮮味に欠けてしまい、視聴者としては物足りない印象を受けます。

・展開にあまり起伏がなく、視聴していて飽きてしまう場面がある。先が読めてしまうストーリーラインが続くと、緊張感が欠けてしまう。

15位:シナリオが斬新


15位はシナリオが斬新

シナリオが斬新と言われる理由(抜粋)

・初回を見て、賛否両論あるようですが個人的には、うまくまとめたなと思います。現代の視点を交えて制作されているので違和感を感じる人もいるかもしれませんが、斬新で良いと思いました。

・江戸の庶民視点で描かれた物語が新鮮で、今までの大河ドラマにはない魅力を感じます。

・大河ドラマでは珍しい庶民視点でのストーリー展開が新鮮で、従来の歴史ドラマにはなかった楽しさを感じられるところが魅力的です。

・江戸の繁華街を舞台に、従来の戦国や幕末といったテーマを外した視点が新鮮。庶民の視点を取り入れることで、これまでの大河ドラマにない物語の可能性が広がっている。

14位:ドラマの設定自体がいい


14位はドラマの設定自体がいい

ドラマの設定自体がいいと言われる理由(抜粋)

・江戸時代の廓である吉原を大河ドラマで取り上げるというのはこれまでタブーをされてきたのではないかと思うが、その中で蔦屋重三郎を主人公にすることでそのタブー性を和らげることができているとも思う。民放ならともかくNHKのしかも大河ドラマで吉原をやるのだからよっぽどいい題材で、いい台本でなければやらなかったと思う。TBSでやった-仁(JIN)-でも吉原が題材になっており、なかなかいい演出だったと思うが、NHKでしかも大河ドラマでどこまで廓の雰囲気が出せるかが見ものだと思う。第2回の放映でも「あの女とやらせろ!」というセリフがあり、ストレートにやっているなぁと思った。

・ドラマの雰囲気がいい

・吉原という独特の舞台を選び、そこで展開する人間模様や文化的背景を描くことで、歴史ドラマに新たな視点を提供しています。

・歴史的な事実を基にしながらも、わかりやすい脚色が施されているため、学びながら楽しむことができる。歴史ドラマとしての価値を高めているポイントと言える。

13位:ドラマの雰囲気がいい


13位はドラマの雰囲気がいい

ドラマの雰囲気がいいと言われる理由(抜粋)

・江戸の下町、吉原の感じや、田沼様などがいるお屋敷の感じが、現代のドラマには出てこない雰囲気で見てて楽しい。

・時代劇としての雰囲気が非常に良く、江戸時代の情景や文化がよく再現されていると思います。視覚的にも美しく、時代に合わせた演出がうまく機能していると思います。素晴らしいと思います。

・江戸の街並みや音楽、衣装が調和し、視覚的にも耳にも心地よい時代劇の雰囲気が伝わります。

・時代背景に合った美しい衣装や丁寧に作り込まれたセットが、作品全体の雰囲気を格上げし、観る者を引き込んでくれます。

12位:ナレーションが微妙


12位はナレーションが微妙

ナレーションが微妙と言われる理由(抜粋)

・綾瀬はるかさんのナレーションでスマートフォンに言及するなど、現代的な要素を取り入れている点に違和感を覚えます。また、綾瀬はるかさんの良さ出してほしいと思いました。

・ナレーションの綾瀬はるかは、こま犬という面白い役で、ビジュアルは、とても良いが、声が少し軽い感じがする。大河ドラマにはもう少し低めの声の人が良いと思う。綾瀬はるかには、普通に花魁役で出て欲しかった。

・綾瀬はるかの語りが時折冗長に感じ、テンポを阻害する場面が見受けられます。

・ナレーションが物語の流れを止めてしまう印象がある。重要な場面の途中で挿入されることで、緊張感が削がれる場合がある。

11位:若手キャストがいい


11位は若手キャストがいい

若手キャストがいいと言われる理由(抜粋)

・横浜流星をはじめとする若手キャストが非常に魅力的で、物語に活力を与えています。特に横浜流星の演技は、主人公をうまく演じており、視聴者の共感を呼んでいます。

・主演の横浜流星が見事です。見事に江戸の繁華街に住んでいる江戸っ子を演じています。他、若手キャストもベテランに負けず劣らずの演技だと思います

・若手の俳優さんが頑張っていて応援したいと思いました。特に主役の横浜流星の演技力が高くとてもみたくなりました。

・主演の横浜流星さんの幼馴染役として若手女優の小芝風花さんが花魁の役を演じられています。第1話の花魁道中のシーンでは、主役にも負けない圧倒的な存在感がありました。今後の活躍が期待できる女優さんだと思います。

10位:展開が斬新


10位は展開が斬新

展開が斬新と言われる理由(抜粋)

・平賀源内との絡みや田沼意次の思いなど、歴史の教科書では知らなかった裏や表の文化や政治の背景が分かって面白い。どこまで史実に忠実なのか、フィクションなのかはおいといても時代の彩が伝わってくる。

・主人公のお仕事サクセスストーリーでもあると思うので、そこに奮闘していく姿を見るのが楽しみだし、第一話を見て期待が更に高まりました。今までの大河では、歴史の大きなうねりに翻弄されるキャラクターを見ていく感じですが、今回のべらぼうに関しては主人公が自分の人生を切り開いていく現代にも通じるお話だと思うので、どうなるか非常に楽しみです。

・話の進行がスピーディーで、観ていて飽きることがない。緩急をつけた展開が、物語への興味を引き続ける要因になっている。

・登場人物が心情を吐露する場面がしっかり描かれており、視聴者の心に響く。感動的なシーンがドラマ全体の印象を高めている。

9位:セリフがいい


9位はセリフがいい

セリフがいいと言われる理由(抜粋)

・いかにも江戸、それも吉原に住んでいる人々の言葉だなぁと見ていて感じました。吉原の繁華街という舞台は今まで題材としてなかった分新鮮ですし、台詞回しも軽快で好みです。

・江戸っ子のちゃきちゃき感が分かる言い回し
、花魁ことばなど真似して見たくなる様な
話し方をされていて非常に興味深い。
なかでも、平賀源内の発言はどんな事を言うのかなと食い入る様に見ています。

・江戸っ子の切符の良いセリフが面白い。花魁の言葉づかいも新鮮で、キャラクター設定が明確で、時代背景もしっかり踏まえたセリフが検討されているように感じ、よく練られていると思った。

・方言がわざとくさい

・登場人物の性格や時代背景がよく反映されたセリフが多く、自然な会話として物語を引き立てています。

8位:ナレーションがいい


8位はナレーションがいい

ナレーションがいいと言われる理由(抜粋)

・ナレーションは音声だけではなく、主演級の綾瀬はるかさんを花魁姿で登場させ、さらに、江戸時代ではありえないスマートフォンを見せながら吉原について解説する姿は印象的でした。落ち着いた声で聞きやすく、今後ナレーションの際、どんな姿で出てくるのか楽しみでもあります。

・とても聞きやすい声で耳に残る。さすが綾瀬はるかといった感じ。自然なタイミングでナレーションが入るので、ストーリーが微妙で話の展開がよく分からないときでもナレーションがあることで話がつながるときがある。

・狐さんかわいい。好き。着物もメイクも良いし、スマホを肩から下げてるのも今どきで良い。火事の中でお稲荷さんを守ろうとして保護者を危険にさらした子供たち、アホかと思ったけど、あんなかわいく化けるならしかたない。

・稲荷役の綾瀬はるかさんが度々ドラマ内で
ナレーションで出演されていて演出が素晴らしい。早く稲荷役でドラマにも活躍して欲しいなと思っているが、どのシーンで出演されるか楽しみだ。

・綾瀬はるかさんのナレーションが親しみやすく、難しい歴史背景や複雑な登場人物の関係をわかりやすく解説してくれるので視聴しやすいです。

7位:演出がいい


7位は演出がいい

演出がいいと言われる理由(抜粋)

・江戸時代を鮮やかに感じられる演出が良いなと思います。具体的には、吉原が火事なっている様子を上から確認できるような映像、火消しの鐘の音。ある場面が浮世絵風に切り替わったり、旦那衆が横一列に並んで歩いている様子など、まだ2回の放送ですが印象に残っているシーンがいくつかあります。

・物語冒頭でナレーションの綾瀬はるかさんが、スマートフォンを見せながら吉原について解説するという演出が印象的でした。江戸時代ではありえない設定に驚き、最初に引き付けられました。

・江戸の風情や緊張感を高めるカメラワークと音楽が秀逸で、物語に引き込まれる要素が多い。

・カメラワークや照明の使い方が巧みで、時代劇としての雰囲気が一層引き立てられている。重要なシーンでは、繊細な演出が感情をより深く伝えている。

・江戸の情景を表現するために使われている音楽が印象的で、物語の世界観に深みを与えている。特に緊張感のある場面では、音楽が感情を一層引き立てている。

6位:脚本がいい


6位は脚本がいい

脚本がいいと言われる理由(抜粋)

・吉原の怖いところ、主人公の情の深さと行動力など、脚本から自然にわかる。案内役の狐がスマホ出したのも笑いどころとして良かった

・第1話の冒頭で、ナレーションが綾瀬はるかさん演じるお稲荷さんだったのが斬新で面白かったです。言葉もユーモアに富んでてわかりやすく、これから始まるべらぼうという作品に期待感が高まりました。

・ストーリーの流れや人物の描写がしっかりしており、観ていて引き込まれます。江戸時代のメディア王・蔦屋重三郎を描いた点で、新たな視点からのアプローチが光っていて素晴らしいです。

・わずか2回しか見ていないが、この脚本には期待できるものがあると感ずる。朝ドラの「おむすび」の視聴率が低いそうだが、間違いなく脚本の出来が悪いからだと思う。阪神大震災の描写が重苦しく、橋本環奈の特徴である笑顔の場面が少なかったことが失敗の理由だろう。それに比べると今回の大河の脚本は期待できると思う。字幕付きで見ないと何を言っているのかわからないセリフも多いが、それがまた資料者をひきつける要因にもなるのではないかと思う。

・細部まで丁寧に作り込まれたストーリーが、物語をより一層引き立てている。複雑な人間関係や時代背景が巧みに絡み合い、見応えのある内容に仕上がっている。

5位:撮影セットが微妙


5位は撮影セットが微妙

撮影セットが微妙と言われる理由(抜粋)

・吉原全体も江戸の街もCGくさかった。全体的に、背景は作り物感があった。建物がきれいすぎて、使用感がないし、時代がふるい感じもなかった。火事の時は派手に燃えすぎていて、主人公たちが助かったことに現実感がなかった。

・吉原という場所のセットが少し物足りない感じがする。どうしてもTBSでやった「仁(JIN)」における吉原の情景と比べてしまうのだが、TBSは男にとっての夢の場所という吉原の雰囲気をよく醸し出していた。一方で2回目までのNHKのセットには「夢の国」というには華やかさにおいて物足りなさを感じた。

・セットや衣装のディテールが安っぽく、物語の深みを削いでいるのが残念です。

・吉原のセットが安っぽく見えてしまい、物語のリアリティを損ねている。

・街並みや衣装に作り物感が強く、物語のリアリティが損なわれている印象を受ける。

4位:全体的なキャスティングがいい


4位は全体的なキャスティングがいい

全体的なキャスティングがいいと言われる理由(抜粋)

・横浜流星君、小芝風花さんの演技力が
光っていて凄く面白かった。あまり大河ドラマを毎週見たいと思う事がなかったのですが、
今回の大河は早く次が見たいなと思える大河ドラマになっている。

・ベテラン俳優陣と若手俳優陣がうまくバランスを取っており、キャスティングにおいても満足しています。キャラクターにぴったりの俳優が揃っていて、ストーリーの進行に深みを与えています。

・若手の小芝風花さんや中村蒼さんとベテランの安田顕さんや渡辺謙さんがうまくコラボして化学反応を起こして、良いドラマになっていると感じる。主演を演じることができる俳優さんばかりで素晴らしい。

・横浜流星はチャラいイメージがあったが、それも含め、主演の若い二人もとても良い。
周りをかためるキャストたちも、個性派から実力派まで揃えており、さすがNhkの大河ドラマだと思った!

・若手からベテランまで、キャスト全体がそれぞれの役柄を自然に演じている。セリフ回しや立ち居振る舞いがリアルで、登場人物に対する共感を呼び起こしている。

3位:題材がいい


3位は題材がいい

題材がいいと言われる理由(抜粋)

・物語の焦点が今までにないと思います。大河というと戦国時代の信長、秀吉、家康やその周辺の人物ばかりが描かれるので、斬新な設定だと思います。知らなかったことも多いので勉強にもなります。

・吉原の話となると、花魁と平民の男の叶わぬ恋、という題材になりがちだが、このドラマの主題はTsutaya書店の創業者が江戸のメディアや文化をいかに牽引していったか、というものらしい。題材が興味深い。

・今回の大河ドラマは「蔦屋重三郎」の人生を描いた物語とのことですが、恥ずかしながら私自身この人物についてよく知りませんでした。「江戸のメディア王」という言葉が出てきて、今まで見たことない大河ドラマになるのではないかと感じました。

・主人公が庶民の設定であるため、視聴者も江戸時代庶民の視点でドラマの展開を見ていく。幕府内での各登場人物のやり取りなど、庶民視点で見ることで共感したり自身に置き換えて考えられる点も多く、今までの大河ドラマとは違って新鮮に感じる。

・舞台は吉原ですが、貸本や名前の蔦屋というところも、現在のTSUTAYAなどに繋がるのかなと、色々推測して面白いです。また、江戸のお偉いさんの話も今後の展開も楽しみです。

2位:ベテランキャストがいい


2位はベテランキャストがいい

ベテランキャストがいいと言われる理由(抜粋)

・ベテランキャストが多く出ていて楽しいです。渡辺謙、石坂浩二、眉毛を落とした女優陣がパッと見わからないくらいの変貌ぶりで驚きながら見ています。吉原を取り巻く人々の生き生きとした感じが良いです。

・見ていて安心感のあるキャスティングだと思います。
安田顕さん、渡辺謙さん、水野真紀さんや、飯島直子さん、安達祐実さんなど豪華キャストにわくわくしています。
また今後の展開も気になります。

・個人的には、渡辺謙さんの演じる田沼意次にかなり期待をしています。というのも、実際に田沼意次の史料館へ行ったばかりで、行ってみてかなり内容が興味深くて田沼意次のファンになってしまっているので、それを渡辺謙さんが演じるということで、従来の金に汚い汚職イメージの意次ではないと思ったので、これからべらぼうを見ていくのが本当に楽しみです。

・やはり渡辺謙が出ていると、引き締まるという感じがします。石坂浩二や里見浩太朗らの大ベテランも安心感がある。でも脇役にビッグネームがない方が違和感なく物語に集中できるかもしれません。

・主役の微妙で大げさな演技をカバーしていて話に引き戻してくれる。周りを囲むベテラン俳優がいなければ1回放送だけであとは見なかったと思う。ベテラン俳優がいるからもう少し先まで見ようかなという気になる。

・安田顕さんらベテラン俳優が、深みのある演技で物語を支えている。彼らの存在感が、作品全体の重厚感を増していると感じられる。

・主人公だけでなく、脇役にも深みのあるキャラクターが多く、物語を支えている。それぞれの人物が持つ背景や動機が丁寧に描かれているため、共感しやすい。

1位:主演がいい


1位は主演がいい

主演がいいと言われる理由(抜粋)

・主役の横浜流星は好演していると思う。決して演技がうまい俳優というわけではないけれども一生懸命やっている感じに好感が持てる。私の横浜流星の印象は、”少し不良っぽい若者”というものだが、この少し不良っぽいというところが吉原に生きる男の性質として大事なのではないかと思うからだ。あのような閉ざされた社会では、金を持っているとか、声が大きいとか、体がでかいとかいうことが物を言う場面が多いのかなぁと思うのだが、そのような世界で生き抜いていくために必要な不良性(ヤクザ性)を持っている横浜流星は適役だと思う。

・主演の横浜流星さんが生き生きと演じていて面白い。現代のビジネスにも当てはまるような部分があり、なんとか吉原を盛り上げようとする姿に感動。

・大河ドラマをちゃんと最後まで見たことがなく、前々から興味はあったのですが、番宣で横浜流星さんが主演とのことで、見てみようかなと思いました。

・時代劇のイメージがまったくなかったので心配でしたが、生き生きと演じていてとても良いと感じます。これからも楽しみです。

・主演の蔦重の、前向きに自分のなすべきことに取り組む姿が素敵で、不思議と初回から主人公に引き込まれました。軽やかにひょうひょうとしている様子が、今まで持っていた横浜流星さんの印象とは違っていて、演技が上手だと感じました。

・横浜流星の演技力が高く評価されています。蔦重役として、明るさと若さゆえの突進力、そして生来の優しさをうまく表現しており、これまでの役柄とは異なる新しい面が出ていて応援したいと思いました。

テキスト原文——————
大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~について、視聴者はどのような感想を持っているのか。今回は視聴者1,000人にアンケートし、どんな意見が寄せられたかをランキング形式でまとめてみました。

では早速見ていきましょう。

32位はドラマのセットがいい、みんなの意見はこちら
・セットが良く考えてあり煌びやかだったり質素、重厚と使い分けている感じがワクワクさせてくれます。吉原の大通り、花魁の道中など楽しみに見ています。田沼意次の屋敷も威厳があってなるほどと思いながら見ています。
31位はノンフィクション部分が変、みんなの意見はこちら
・歴史的事実と異なる描写が混在しており、史実に詳しい視聴者にはやや不満が残る内容です。
30位はベテランキャストがよくない、みんなの意見はこちら
・ベテラン俳優が前に出すぎてバランスを欠く場面があり、他のキャストが目立たない。
29位は演出がしらじらしい、みんなの意見はこちら
・時代背景を踏襲しているのかもしれないが、いろいろな場所でわざとらしい感じがこちら側に違和感を感じさせていた。そこまで誇張しなくても12分に伝わってきている感じはしていた。
28位は時代設定がしっかりしている、みんなの意見はこちら
・有名な江戸の大火から始まり花魁や将軍がいた時代の華やかな所と闇深い所が良く表現されていて面白いです。花魁の着物やまげ、江戸の町人や役人、め組これらの方々の服装にも注目して見ています。 
27位は主演が微妙、みんなの意見はこちら
・あまり知らない俳優であることと、演技が大げさでわざとらしい。一般的な江戸っ子のイメージを一生懸命表現しようとしているのか、それが大げさな感じがして文化祭の劇みたいな印象を受ける。自然体の演技をしてほしい。
26位は全然合っていないキャスティングがある、みんなの意見はこちら
・一部のキャストの演技が過剰で、ドラマ全体のトーンから浮いている。特に感情的なシーンでの誇張された表現が、視聴者の没入感を損なうことがある。
25位は方言がいい、みんなの意見はこちら
・江戸弁の滑舌の良さやこんな言い回しすると言うのがどこか懐かしく聞いています。下町の人間には懐かしく聞こえる話し方でも他の人には煩いだけの話言葉なのかも知れないとも思います。でも良く調べてあると思います。
24位はお金のかけ方が上手い、みんなの意見はこちら
・今回の主題歌がジョングラム作曲というのがいいです。麒麟が来るの時も良かったですが、今回の曲も名曲だと思います。また、リアリティを追求するために打ち捨てられた女郎にセクシー女優を起用するなど、NHKの本気をみました。
・時代背景に合った色鮮やかな衣装が登場人物のキャラクターを引き立てている。特に花魁たちの華やかな着物は、画面に彩りを添え、視覚的な楽しさを増している。
23位はキャスティングが微妙、みんなの意見はこちら
・一部キャストの演技に説得力が足りないと感じる場面があり、重要なシーンでも感情移入が難しくなっています。
・一部のキャラクターの動機や背景が曖昧で、感情移入しづらい。特に重要な役どころでキャラが薄いと、物語全体が盛り上がりに欠ける。
22位はシナリオの先が読めてしまう、みんなの意見はこちら
・NHKの宣伝もあり蔦重のこれからの奮闘ぶりのシナリオが垣間見えちゃうのが残念です。吉原思いの蔦重と幼な馴染みの花魁が中心となってシナリオは展開されるのでしょうが、ドキドキハラハラする様な展開がないと良くあるお話になりそうです。
・明らかに伏線が用意されているため、次の展開が予測できてしまい、物語の緊張感が薄れてしまうのが少し残念です。
21位はどうでもいいエピソードで間延びしている、みんなの意見はこちら
・これからの展開などを考えると、一概には言えないのかもしれないが、主役と花街との関係性やサブキャラクターとの関係性などいかにもなエピソードがとても多くて、とても飽きてしまった。
・メインストーリーに関係の薄いエピソードが多く、テンポが悪く感じる場面がある。
20位はリアリティがない、みんなの意見はこちら
・世界観や街の描写など、とてもよくできているように思えたが、実際そんなことが起こったのかどうかと言うリアリティーの面から見ると、とても信じがたい光景が多く感じられた。
・吉原や江戸の描写が少し作り物感が強く、当時の生活を感じさせるリアリティが薄い。これが視聴者の没入感を妨げる要因のひとつになっている。
・一部の登場人物の衣装が歴史的な設定にマッチしておらず、時代感を損なっている。特に小物の選び方や素材感に違和感を覚える場面がある。
19位は題材が微妙、みんなの意見はこちら
・べらぼうという言葉が馴染みがなく、ストーリー自体も歴史的背景がいまいちピンとこないため、感情移入がしにくい。
・何と言っても、今まで焦点の当たらなかった江戸中期を題材にしたのが非常に素晴らしい。大河と言えば、人気があるのが戦国と幕末と決まってきている中で、今まで描かれなかった時代にとても興味が湧いています。
・とても面白いのだけど、吉原が舞台だから、子供たちと一緒に見にくい。時代的には平和なんだけど、残酷な描写もあるし、殴る蹴るのシーンはある意味合戦シーンより痛そうで見ていて気疲れする。
18位は特にいい出演者がいる、みんなの意見はこちら
・小柴風花さん演じる花魁に放送回を重ねるごとに引き込まれていっています。1回目放送当初は妹キャラなのかと思いきや、花魁としての魅力、すごみが見えたり、人間らしさもあったり。今後の動向が気になります。
・渡辺謙演じる田沼意次がすごくいいです。迫力もある事ももちろんですが、一筋縄ではいかない、ただの正義の人というわけでもない、癖のある人柄が見事だなぁと感じました。
・安田顕さんがあじがあっていいなと思います。日本一の最低男にも出ていてこちらにでも見れるのは嬉しいです。
水野美紀さんや飯島直子さんが出演しているところもじわじわと気になります。
17位は方言がわざとくさい、みんなの意見はこちら
・主演の感じが江戸っ子を意識しすぎていて、とてもわざとらしく暑苦しい感じがとても鼻につく感じがしていや。
・ドラマのタイトル「べらぼう」自体が江戸時代の言葉遊びを想起させますが、横浜流星が発する言葉が渡辺謙の老中に対しての言葉の気になります。もう少し、時代背景を考慮して欲しいです。
・時代背景に忠実すぎるせいで、現代の視聴者には少し分かりにくい表現が目立ちます。
16位はありきたりな展開・マンネリ感、みんなの意見はこちら
・ストーリーが想定通りに進むため、予想外の展開を期待していた視聴者には少し退屈に感じられる。
・あらすじや伏線が分かりやすく、ストーリーの展開が事前に予想しやすい点が惜しい。
・ストーリーの流れが予測しやすく、特に意外性のある展開がないため、新鮮味に欠けてしまい、視聴者としては物足りない印象を受けます。
・展開にあまり起伏がなく、視聴していて飽きてしまう場面がある。先が読めてしまうストーリーラインが続くと、緊張感が欠けてしまう。
15位はシナリオが斬新、みんなの意見はこちら
・初回を見て、賛否両論あるようですが個人的には、うまくまとめたなと思います。現代の視点を交えて制作されているので違和感を感じる人もいるかもしれませんが、斬新で良いと思いました。
・江戸の庶民視点で描かれた物語が新鮮で、今までの大河ドラマにはない魅力を感じます。
・大河ドラマでは珍しい庶民視点でのストーリー展開が新鮮で、従来の歴史ドラマにはなかった楽しさを感じられるところが魅力的です。
・江戸の繁華街を舞台に、従来の戦国や幕末といったテーマを外した視点が新鮮。庶民の視点を取り入れることで、これまでの大河ドラマにない物語の可能性が広がっている。
14位はドラマの設定自体がいい、みんなの意見はこちら
・江戸時代の廓である吉原を大河ドラマで取り上げるというのはこれまでタブーをされてきたのではないかと思うが、その中で蔦屋重三郎を主人公にすることでそのタブー性を和らげることができているとも思う。民放ならともかくNHKのしかも大河ドラマで吉原をやるのだからよっぽどいい題材で、いい台本でなければやらなかったと思う。TBSでやった-仁(JIN)-でも吉原が題材になっており、なかなかいい演出だったと思うが、NHKでしかも大河ドラマでどこまで廓の雰囲気が出せるかが見ものだと思う。第2回の放映でも「あの女とやらせろ!」というセリフがあり、ストレートにやっているなぁと思った。
・ドラマの雰囲気がいい
・吉原という独特の舞台を選び、そこで展開する人間模様や文化的背景を描くことで、歴史ドラマに新たな視点を提供しています。
・歴史的な事実を基にしながらも、わかりやすい脚色が施されているため、学びながら楽しむことができる。歴史ドラマとしての価値を高めているポイントと言える。
13位はドラマの雰囲気がいい、みんなの意見はこちら
・江戸の下町、吉原の感じや、田沼様などがいるお屋敷の感じが、現代のドラマには出てこない雰囲気で見てて楽しい。
・時代劇としての雰囲気が非常に良く、江戸時代の情景や文化がよく再現されていると思います。視覚的にも美しく、時代に合わせた演出がうまく機能していると思います。素晴らしいと思います。
・江戸の街並みや音楽、衣装が調和し、視覚的にも耳にも心地よい時代劇の雰囲気が伝わります。
・時代背景に合った美しい衣装や丁寧に作り込まれたセットが、作品全体の雰囲気を格上げし、観る者を引き込んでくれます。
12位はナレーションが微妙、みんなの意見はこちら
・綾瀬はるかさんのナレーションでスマートフォンに言及するなど、現代的な要素を取り入れている点に違和感を覚えます。また、綾瀬はるかさんの良さ出してほしいと思いました。
・ナレーションの綾瀬はるかは、こま犬という面白い役で、ビジュアルは、とても良いが、声が少し軽い感じがする。大河ドラマにはもう少し低めの声の人が良いと思う。綾瀬はるかには、普通に花魁役で出て欲しかった。
・綾瀬はるかの語りが時折冗長に感じ、テンポを阻害する場面が見受けられます。
・ナレーションが物語の流れを止めてしまう印象がある。重要な場面の途中で挿入されることで、緊張感が削がれる場合がある。
11位は若手キャストがいい、みんなの意見はこちら
・横浜流星をはじめとする若手キャストが非常に魅力的で、物語に活力を与えています。特に横浜流星の演技は、主人公をうまく演じており、視聴者の共感を呼んでいます。
・主演の横浜流星が見事です。見事に江戸の繁華街に住んでいる江戸っ子を演じています。他、若手キャストもベテランに負けず劣らずの演技だと思います
・若手の俳優さんが頑張っていて応援したいと思いました。特に主役の横浜流星の演技力が高くとてもみたくなりました。
・主演の横浜流星さんの幼馴染役として若手女優の小芝風花さんが花魁の役を演じられています。第1話の花魁道中のシーンでは、主役にも負けない圧倒的な存在感がありました。今後の活躍が期待できる女優さんだと思います。
10位は展開が斬新、みんなの意見はこちら
・平賀源内との絡みや田沼意次の思いなど、歴史の教科書では知らなかった裏や表の文化や政治の背景が分かって面白い。どこまで史実に忠実なのか、フィクションなのかはおいといても時代の彩が伝わってくる。
・主人公のお仕事サクセスストーリーでもあると思うので、そこに奮闘していく姿を見るのが楽しみだし、第一話を見て期待が更に高まりました。今までの大河では、歴史の大きなうねりに翻弄されるキャラクターを見ていく感じですが、今回のべらぼうに関しては主人公が自分の人生を切り開いていく現代にも通じるお話だと思うので、どうなるか非常に楽しみです。
・話の進行がスピーディーで、観ていて飽きることがない。緩急をつけた展開が、物語への興味を引き続ける要因になっている。
・登場人物が心情を吐露する場面がしっかり描かれており、視聴者の心に響く。感動的なシーンがドラマ全体の印象を高めている。
9位はセリフがいい、みんなの意見はこちら
・いかにも江戸、それも吉原に住んでいる人々の言葉だなぁと見ていて感じました。吉原の繁華街という舞台は今まで題材としてなかった分新鮮ですし、台詞回しも軽快で好みです。
・江戸っ子のちゃきちゃき感が分かる言い回し
、花魁ことばなど真似して見たくなる様な
話し方をされていて非常に興味深い。
なかでも、平賀源内の発言はどんな事を言うのかなと食い入る様に見ています。

・江戸っ子の切符の良いセリフが面白い。花魁の言葉づかいも新鮮で、キャラクター設定が明確で、時代背景もしっかり踏まえたセリフが検討されているように感じ、よく練られていると思った。
・方言がわざとくさい
・登場人物の性格や時代背景がよく反映されたセリフが多く、自然な会話として物語を引き立てています。
8位はナレーションがいい、みんなの意見はこちら
・ナレーションは音声だけではなく、主演級の綾瀬はるかさんを花魁姿で登場させ、さらに、江戸時代ではありえないスマートフォンを見せながら吉原について解説する姿は印象的でした。落ち着いた声で聞きやすく、今後ナレーションの際、どんな姿で出てくるのか楽しみでもあります。
・とても聞きやすい声で耳に残る。さすが綾瀬はるかといった感じ。自然なタイミングでナレーションが入るので、ストーリーが微妙で話の展開がよく分からないときでもナレーションがあることで話がつながるときがある。
・狐さんかわいい。好き。着物もメイクも良いし、スマホを肩から下げてるのも今どきで良い。火事の中でお稲荷さんを守ろうとして保護者を危険にさらした子供たち、アホかと思ったけど、あんなかわいく化けるならしかたない。
・稲荷役の綾瀬はるかさんが度々ドラマ内で
ナレーションで出演されていて演出が素晴らしい。早く稲荷役でドラマにも活躍して欲しいなと思っているが、どのシーンで出演されるか楽しみだ。
・綾瀬はるかさんのナレーションが親しみやすく、難しい歴史背景や複雑な登場人物の関係をわかりやすく解説してくれるので視聴しやすいです。
7位は演出がいい、みんなの意見はこちら
・江戸時代を鮮やかに感じられる演出が良いなと思います。具体的には、吉原が火事なっている様子を上から確認できるような映像、火消しの鐘の音。ある場面が浮世絵風に切り替わったり、旦那衆が横一列に並んで歩いている様子など、まだ2回の放送ですが印象に残っているシーンがいくつかあります。
・物語冒頭でナレーションの綾瀬はるかさんが、スマートフォンを見せながら吉原について解説するという演出が印象的でした。江戸時代ではありえない設定に驚き、最初に引き付けられました。

・江戸の風情や緊張感を高めるカメラワークと音楽が秀逸で、物語に引き込まれる要素が多い。
・カメラワークや照明の使い方が巧みで、時代劇としての雰囲気が一層引き立てられている。重要なシーンでは、繊細な演出が感情をより深く伝えている。
・江戸の情景を表現するために使われている音楽が印象的で、物語の世界観に深みを与えている。特に緊張感のある場面では、音楽が感情を一層引き立てている。
6位は脚本がいい、みんなの意見はこちら
・吉原の怖いところ、主人公の情の深さと行動力など、脚本から自然にわかる。案内役の狐がスマホ出したのも笑いどころとして良かった
・第1話の冒頭で、ナレーションが綾瀬はるかさん演じるお稲荷さんだったのが斬新で面白かったです。言葉もユーモアに富んでてわかりやすく、これから始まるべらぼうという作品に期待感が高まりました。
・ストーリーの流れや人物の描写がしっかりしており、観ていて引き込まれます。江戸時代のメディア王・蔦屋重三郎を描いた点で、新たな視点からのアプローチが光っていて素晴らしいです。
・わずか2回しか見ていないが、この脚本には期待できるものがあると感ずる。朝ドラの「おむすび」の視聴率が低いそうだが、間違いなく脚本の出来が悪いからだと思う。阪神大震災の描写が重苦しく、橋本環奈の特徴である笑顔の場面が少なかったことが失敗の理由だろう。それに比べると今回の大河の脚本は期待できると思う。字幕付きで見ないと何を言っているのかわからないセリフも多いが、それがまた資料者をひきつける要因にもなるのではないかと思う。

・細部まで丁寧に作り込まれたストーリーが、物語をより一層引き立てている。複雑な人間関係や時代背景が巧みに絡み合い、見応えのある内容に仕上がっている。
5位は撮影セットが微妙、みんなの意見はこちら
・吉原全体も江戸の街もCGくさかった。全体的に、背景は作り物感があった。建物がきれいすぎて、使用感がないし、時代がふるい感じもなかった。火事の時は派手に燃えすぎていて、主人公たちが助かったことに現実感がなかった。
・吉原という場所のセットが少し物足りない感じがする。どうしてもTBSでやった「仁(JIN)」における吉原の情景と比べてしまうのだが、TBSは男にとっての夢の場所という吉原の雰囲気をよく醸し出していた。一方で2回目までのNHKのセットには「夢の国」というには華やかさにおいて物足りなさを感じた。
・セットや衣装のディテールが安っぽく、物語の深みを削いでいるのが残念です。
・吉原のセットが安っぽく見えてしまい、物語のリアリティを損ねている。
・街並みや衣装に作り物感が強く、物語のリアリティが損なわれている印象を受ける。
4位は全体的なキャスティングがいい、みんなの意見はこちら
・横浜流星君、小芝風花さんの演技力が
光っていて凄く面白かった。あまり大河ドラマを毎週見たいと思う事がなかったのですが、
今回の大河は早く次が見たいなと思える大河ドラマになっている。
・ベテラン俳優陣と若手俳優陣がうまくバランスを取っており、キャスティングにおいても満足しています。キャラクターにぴったりの俳優が揃っていて、ストーリーの進行に深みを与えています。
・若手の小芝風花さんや中村蒼さんとベテランの安田顕さんや渡辺謙さんがうまくコラボして化学反応を起こして、良いドラマになっていると感じる。主演を演じることができる俳優さんばかりで素晴らしい。
・横浜流星はチャラいイメージがあったが、それも含め、主演の若い二人もとても良い。
周りをかためるキャストたちも、個性派から実力派まで揃えており、さすがNhkの大河ドラマだと思った!
・若手からベテランまで、キャスト全体がそれぞれの役柄を自然に演じている。セリフ回しや立ち居振る舞いがリアルで、登場人物に対する共感を呼び起こしている。
3位は題材がいい、みんなの意見はこちら
・物語の焦点が今までにないと思います。大河というと戦国時代の信長、秀吉、家康やその周辺の人物ばかりが描かれるので、斬新な設定だと思います。知らなかったことも多いので勉強にもなります。
・吉原の話となると、花魁と平民の男の叶わぬ恋、という題材になりがちだが、このドラマの主題はTsutaya書店の創業者が江戸のメディアや文化をいかに牽引していったか、というものらしい。題材が興味深い。
・今回の大河ドラマは「蔦屋重三郎」の人生を描いた物語とのことですが、恥ずかしながら私自身この人物についてよく知りませんでした。「江戸のメディア王」という言葉が出てきて、今まで見たことない大河ドラマになるのではないかと感じました。
・主人公が庶民の設定であるため、視聴者も江戸時代庶民の視点でドラマの展開を見ていく。幕府内での各登場人物のやり取りなど、庶民視点で見ることで共感したり自身に置き換えて考えられる点も多く、今までの大河ドラマとは違って新鮮に感じる。
・舞台は吉原ですが、貸本や名前の蔦屋というところも、現在のTSUTAYAなどに繋がるのかなと、色々推測して面白いです。また、江戸のお偉いさんの話も今後の展開も楽しみです。
2位はベテランキャストがいい、みんなの意見はこちら
・ベテランキャストが多く出ていて楽しいです。渡辺謙、石坂浩二、眉毛を落とした女優陣がパッと見わからないくらいの変貌ぶりで驚きながら見ています。吉原を取り巻く人々の生き生きとした感じが良いです。
・見ていて安心感のあるキャスティングだと思います。
安田顕さん、渡辺謙さん、水野真紀さんや、飯島直子さん、安達祐実さんなど豪華キャストにわくわくしています。
また今後の展開も気になります。
・個人的には、渡辺謙さんの演じる田沼意次にかなり期待をしています。というのも、実際に田沼意次の史料館へ行ったばかりで、行ってみてかなり内容が興味深くて田沼意次のファンになってしまっているので、それを渡辺謙さんが演じるということで、従来の金に汚い汚職イメージの意次ではないと思ったので、これからべらぼうを見ていくのが本当に楽しみです。
・やはり渡辺謙が出ていると、引き締まるという感じがします。石坂浩二や里見浩太朗らの大ベテランも安心感がある。でも脇役にビッグネームがない方が違和感なく物語に集中できるかもしれません。
・主役の微妙で大げさな演技をカバーしていて話に引き戻してくれる。周りを囲むベテラン俳優がいなければ1回放送だけであとは見なかったと思う。ベテラン俳優がいるからもう少し先まで見ようかなという気になる。
・安田顕さんらベテラン俳優が、深みのある演技で物語を支えている。彼らの存在感が、作品全体の重厚感を増していると感じられる。
・主人公だけでなく、脇役にも深みのあるキャラクターが多く、物語を支えている。それぞれの人物が持つ背景や動機が丁寧に描かれているため、共感しやすい。
1位は主演がいい、みんなの意見はこちら
・主役の横浜流星は好演していると思う。決して演技がうまい俳優というわけではないけれども一生懸命やっている感じに好感が持てる。私の横浜流星の印象は、”少し不良っぽい若者”というものだが、この少し不良っぽいというところが吉原に生きる男の性質として大事なのではないかと思うからだ。あのような閉ざされた社会では、金を持っているとか、声が大きいとか、体がでかいとかいうことが物を言う場面が多いのかなぁと思うのだが、そのような世界で生き抜いていくために必要な不良性(ヤクザ性)を持っている横浜流星は適役だと思う。
・主演の横浜流星さんが生き生きと演じていて面白い。現代のビジネスにも当てはまるような部分があり、なんとか吉原を盛り上げようとする姿に感動。
・大河ドラマをちゃんと最後まで見たことがなく、前々から興味はあったのですが、番宣で横浜流星さんが主演とのことで、見てみようかなと思いました。
・時代劇のイメージがまったくなかったので心配でしたが、生き生きと演じていてとても良いと感じます。これからも楽しみです。

・主演の蔦重の、前向きに自分のなすべきことに取り組む姿が素敵で、不思議と初回から主人公に引き込まれました。軽やかにひょうひょうとしている様子が、今まで持っていた横浜流星さんの印象とは違っていて、演技が上手だと感じました。
・横浜流星の演技力が高く評価されています。蔦重役として、明るさと若さゆえの突進力、そして生来の優しさをうまく表現しており、これまでの役柄とは異なる新しい面が出ていて応援したいと思いました。

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。