皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「歴代のサッカー日本代表選手の中で好きな選手・あまり好きじゃない選手を教えてください」という内容です。そのうち、あまり好きじゃない選手についてをランキングでまとめてあります。回答者の皆さんから寄せられたご意見も賛否両方まとめてありますので、あわせてご参考下さいませ。
では早速見ていきましょう。
20位:福西崇史

20位は福西崇史
福西崇史が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・実力よりプライドや口だけが強い印象があります。最高のメンバーが揃っていたジーコジャパン時の海外組への反発的な態度を見ると痛々しく非常に残念な気持ちになった事が思い出されます。
19位:乾貴士

19位は乾貴士
乾貴士が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・個人的に嫌いという感情はないが、かなり色々と報道されてる人だなと言う印象。以前のよくわからない不倫騒動しかり、離婚秒読み報道しかり、暴言引退騒動しかり、プレーの素晴らしさ以外で有名になってしまい不憫。
・ロシアワールドカップではゴールをはじめ、素晴らしいプレーをしていると当時は感じたが、その後の代表戦であまり目立った活躍をしていないように感じたため。期待をしてしまう分、落胆が大きかったように思う。
18位:中村俊輔

18位は中村俊輔
中村俊輔が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・技術は高いが運動量は多くないタイプのミッドフィルダーだったせいか、W杯本戦では出場機会の割に活躍出来なかった印象。得意のフリーキックが炸裂することもなかった。
・左足の正確さは世界レベルでFKのわくわく感も断トツで歴代ナンバー1です。背番号10がとてもよく似合い、華麗なフェイントやドリブルからのスルーパスやシュートは鳥肌もので今でも鮮明に覚えています。
17位:長谷部誠

17位は長谷部誠
長谷部誠が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・現役、代表も長く、本を出したりして評価は高いようだが、キャプテンとしてはもうひとつ存在感がなかったように思う。話を聞く姿勢は伝わってきたが、強さは感じられなかった。
・絶対的なキャプテンです。どの監督からも信頼され、個性が強い代表選手をまとめ上げた力はもっと評価されるべきと思います。またドイツで10年以上プレーし続けながら代表の座をキープし続けたのも、素晴らしいと思います。
16位:吉田麻也

16位は吉田麻也
吉田麻也が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・キャプテンシーはあるんだろうけど、CBとしてはあまり評価できない。肝心な時にやらかすし、簡単に入れ替わられたりと安心して見れない印象。今の日本代表CBと比べるとより顕著に上記を感じる。
・ミスの多い選手なのかなという印象です。よく相手に抜かれていたり、追いつけていなかったり…とにかくなんで?と思うことが多かったと記憶しています。
・試合の決定的な場面でのプレーやクリアミスなど試合を見ていてヒヤリとするシーンが多く見られる。他にもキャプテンをしていたことからキャプテンシーなどに欠けていると感じる。
15位:久保建英

15位は久保建英
久保建英が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・久保建英があまり好きではない理由は、若くして注目を集めすぎた影響か、プレーに安定感や決定力の波があるように感じるからです。技術力や才能は素晴らしいものの、試合によっては消えてしまうこともあり、まだ“絶対的エース”としての存在感には欠ける印象があります。期待が大きいぶん、もっと圧倒的な結果を見せてほしいと感じてしまいます。
・早い段階から海外でプレーしており、苦労を重ねながらも成績を残していることを想像すると、人として尊敬を感じるから。プレーに幅があり見ていて楽しいと感じるから。
・サッカー技術は素人目で見ても明らかに分かるくらい高い。コミュニケーション能力が高く、物怖じせずに自分の信念を言葉にすることに長けていると思います。幼少期から海外に移り住んでサッカーを行うには、アジア人という差別などとても大変な経験をされたと思います。それら対しても負けずに信念を貫くことに勇気をもらいます。
14位:香川真司

14位は香川真司
香川真司が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・海外のチームで活躍し、素晴らしい成績を残しているのは間違いないのだが、日本代表となるとイマイチだったと思う。不調が表に出過ぎで、精神的支柱としても10番の役割は向いていなかった。
・才能は間違いなく素晴らしいですが、大舞台でのプレーにもう少し安定感が欲しかった印象があります。海外クラブでは活躍していた時期もありましたが、日本代表では思ったほどの存在感が出せていなかったように感じてしまいました。
・プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドやブンデスリーガのドルトムントなどのビッククラブを渡り歩きチームに大きな貢献をし、ドルトムント時代の監督ユルゲン・クロップは真司がいなかったらリーグ優勝はできなかったと言うほど高い評価を得ている。日本代表では10番を背負い香川選手の強みであるドリブルやアイデア溢れるパス卓越した戦術眼で日本サッカーファンを盛り上げ、一時代を築いた日本サッカー界のアイドルです。
13位:三都主

13位は三都主
三都主が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・三都主選手も日本には欠かせない存在で大好きです。でも、2002年の日韓大会でベスト8をかけたあのフリーキックを外してしまったのが忘れられません。
・長年、日本代表で活躍していたが、守備で何度も同じミスをしており、改善が見られなかったから。ただ,攻撃面では当時はこの方以外は考えられなかった。
・ブラジル人なのに、日本人代表よりもサッカーが下手である。抜けないのに何度もドリブルで挑むが、全くチャンスメイクに絡まない。得点に結びつくパスでは、ミッドフィルダ―の中でももっとも少ない本数ではないだろうか。
12位:闘莉王

12位は闘莉王
闘莉王が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・サッカーの話題の時にコメンテーターとしてテレビに出てくるけど、上から目線のコメントが多いし、あまり選手のことをほめないし、厳しいことばかり言って、残念な感じがする。
・男気溢れるプレイが魅力的ではありましたが、いささか感情的すぎる気がしていました。冷静さを各場面も散見されたため、あまりいい印象がありません。
・パッションだけで突っ走る印象です。攻めるのは良いのですが、自分の本来のポジションをガラ空きにしながら、無理矢理ゴールを狙う姿勢は見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
11位:武藤嘉紀

11位は武藤嘉紀
武藤嘉紀が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・代表には合わなかったのか、個人的な印象ですが出ても全くゴールの気配を感じられず、期待薄でした。プレミアでの結果も残念としか言いようがなかったです。
・クラブチームでの活躍が認められ、日本代表にも何度か出場しましたが、これと言って印象に残る選手ではありませんでした。足が速くてフィジカルが強いだけのフォワードという印象です。
・一言でいうと微妙。この言葉に尽きる。代表選ばれたけどプレーもそんな印象に残らないし、海外行ったけど結果出せずにJに帰ってきたしで、微妙。特にプレーの印象が薄い。
10位:宇佐美貴史

10位は宇佐美貴史
宇佐美貴史が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・ドリブル等すごく上手いイメージがありますが、ひとりでボールを持ちすぎてるイメージが強く、Jリーグでは活躍しても他で活躍しているイメージがほとんどないから。
・何度か代表に呼ばれているが得点をしていない印象があるから。私の印象としては選手として特徴が見えづらく、彼をどのように推せばよいのか分からないから。
・前の監督の時に可愛がられていて、よく試合に出場していましたが、やはり決定力に欠けたし日本代表を引っ張っていくといった役割というかポストにはつけていなかったと思うからです。
・ネイマール以上の逸材と期待された宇佐美選手ですが、代表・海外では思ったように活躍できませんでした。すごいやつが出てきた!という期待を裏切られた感じであまり好きではありません。
9位:岡野雅行

9位は岡野雅行
岡野雅行が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・私の中では黄金時代の日本代表が最高過ぎて、正直華やオーラが全く感じられません。あまり顔の印象も残っていないところです。
・ただ足が速いだけの人。足以外、正直プロレベルなの?っていう感じだった。正直、たまたま日本がワールドカップ初出場を決める得点を決めて、騒がれていたが、あの得点以外の得点シーンを見たことが無い。
・技術面での粗さや決定力の低さ、特にシュート精度やボールコントロールには常に課題があった印象。スピードに頼りすぎるプレースタイルが戦術的な柔軟性に欠けると思っていました。しかし、そのスピードがどうしても欲しい時はサッカーではあるのもわかっています。
・98年フランスワードカップの最終戦でたくさんシュートをはずした姿を覚えている人も多いと思います。最終的にはゴール決めましたがサッカースタイルがあまり好きでないです。
8位:北澤豪

8位は北澤豪
北澤豪が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・当時の選手の中では上手いのだと思うが、代表として戦う姿勢があまり見られなかった。むしろプライベートな面が目立ってしまって、残念な印象だった。
・期待が大きすぎた故、代表ではあまり目立った印象がありません。強豪を相手に活躍をしたイメージがほとんどなく、もっと頑張ってほしかった選手の一人です。
・当時のプレー自体の質は極めて高いものの、発言の数々が痛々しいものが多く、プレーよりも言動などの面であまり好きになれないタイプ。また痛々しいだけでなく間違った知識での発言も多いので。
・正直悪い印象は無いが、日本代表としてはイマイチなところが目につく気がする。大事なところで決めきれない。前評判が良すぎて過度に期待してしまうところがある。
・内情は知ることは出来ないので個人的な印象のみで申し訳ないのですが、恵まれた才能を持て余した感がある。努力で補えるはずのフィジカルも成長させられなかった感が残念。
7位:城彰二

7位は城彰二
城彰二が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・選手時代は可もなく不可もなくという感じでしたが、引退後に現役の選手に対して、批判的なコメントが多くリスペクトを欠いている感じがするので、あまり好きになれない。
・よく城さんの代表戦のコメントなどをネットで見かけるのですが、文句が多く老害っぽい感じがして好きではありません。現役の時のプレーも好きではありませんでした。
・テクニックではかなり評価している選手で、実績もあります。ただ若干スタンドプレーに重きを置くプレースタイルが私の性にあいませんでした。ちょっと天狗になっている時期もあったのであまり好きじゃないです。
・サッカーの選手としては、もちろん一流だと思うが、プレー中に垣間見える自己中心的な考えかたや、周囲への圧力など、無いのかもしれないが、個人的に私の目にはそう写っていた。
・三浦知良と世代交代をする形で期待されたけれど、ストライカーとしての働きはいまひとつだったし、大事な試合での存在感は薄かった。少なくともフランス大会は三浦を使うべきだったと思う。
・Jリーグがちょうど盛り上がっていた頃、とても期待されてオールジャパンのメンバーに選出されながら、期待にこたえることができなかった。まだ若かったとはいえ選ばれた以上はそれは通じない。がっかりさせられたから。
6位:中田英寿

6位は中田英寿
中田英寿が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・確かに突出したすごい選手だったと思うが、彼の先輩を先輩とも思わない傍若無人な振る舞いは、その後の子どもたちにいい影響を与えたとは思わない。サッカーさえ上手ければ、チーム内では何をしても許されるという風潮を作った。
・一世を風靡した選手ですが、なぜかあまりいい印象がありません。チームプレイである以上、チームメイトとの関係も、チームの出来を左右すると思いますがらそこに尽力しなかったイメージがあります。
・中田英寿があまり好きではない理由は、突出した才能や実績は認めつつも、チームプレーよりも個を重視するスタイルが強く感じられたからです。自己表現を大切にする姿勢は魅力でもありますが、チームとの一体感や協調性がやや欠けて見える場面があり、共感しづらい部分がありました。また、引退後の活動もサッカーとは距離を置いており、サッカーファンとしては少し寂しく感じてしまいます。
・我が強すぎて、チームメイトからは孤立していました。メディア対応も態度が悪いことが多く、そのくせ撮られることを意識して、おしゃれなのかよくわからないファッションで現れたり。実力があっても人望はなかった印象です。
・髪の毛や眉毛の色を抜いていているという自身が作り出したイメージが硬派で怖い雰囲気を醸し出しており、もう少し柔らかくなってもよいのに、と、なかなか怖いイメージをなくせないから。
・2001年のコンフェデ杯の雨の中のゴールがとても印象に残っています。ゴールが決まった後のガッツポーズも珍しい姿だったので、あのゴールは鳥肌が立つほど感動しました。
・サッカープレイもそうだが、語り継がれている、子供のころからの考えかたなど、将来プロになることをあきらめなかった男を感じる。生き様を尊敬できる選手だと思う
5位:中山雅史

5位は中山雅史
中山雅史が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・よくテレビに出ているが、何でそんなに出ているのか理解できないです。年代が違うというのはあるかもしれませんが、過去の映像を見てもうまいと感じないです。
・正直に世界で通用するレベルの選手ではなかった。ムードメーカー的な存在ではあったと思うがプレーヤーとしては日本代表としてあまりにもレベルが低すぎたと思う。
・熱さや情熱はありましたが、技術面やスピード面で限界があったと思います。足元の技術やパス精度は海外では通用しないと思います。また、感情を前面に出すプレースタイルが裏目に出る場面もあった気がします。
・サッカー選手としてはおそらく超一流なのだろう、プレーも好きだった、選手の時代もその気質はあるようだったが、引退後からはタレントのような感じがして、全然面白くなかった。
・ガッツあふれるプレーで日本人で初めてワールドカップで得点した選手ということで、日本のサッカー界に大きな歴史的ない一歩を踏んだ選手だと思うから。
・やたらと技術面や精神面が取りざたされるサッカー界だと思っていますが、愚直に「球を追いかける」ガッツあふれるプレーに好感を持っています。最後まであきらめない選手の代名詞的存在と評価しています。
・魂のゴンゴールで、どんな場面でも決めてくれる期待感がある。ワールドカップでの日本人初ゴールは彼の成果であるし、カズが出場できないときにも、カズのユニフォームを着てゴールを決めてくれた。
・ワールドカップでの日本人初ゴールをあげた選手だし、常に泥臭くボールを追いかけ、何度でもトライし続けられる精神力がすごいと思う。テクニックよりもそのハートが素晴らしい。
4位:長友佑都

4位は長友佑都
長友佑都が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・かつては代表でも中心選手として活躍したが現在は所属チームでも補欠ながらなぜか盛り上げ役として常に代表に選ばれ、しかし案の定で試合には出場せずスタンド観戦が続いています。貴重な代表の1枠をこの選手に使うのはどうしても納得いきません。
・目立ちたがり屋のところが出すぎて、残念。長く続けているのはすごいと思うけど、もっと縁の下の力持ち的存在になればいいのになと思う。誰よりも目立ってやろうとするところがある気がする。
・とてもすごい人だとは思います。ムードメイカーとして盛り上げてくれているのも確かですが、代表に入っているのがよくわからない。口数の多い人や大声で盛り上げる人があまり好きではないので。
・昔は日本代表の主力として実力も申し分なかったと思いますが、今となっては選手として日本代表に選ばれるような実力はないと思う。ただの賑やかし要因になっているのに代表にしがみついているのは好きじゃない
・選手としてサイドを駆け上がり、当たり負けないところはすごいと思うけど、他にも若くてすごい選手は沢山いるので日本代表は辞退した方が良いのではと思います。
・日本代表が世界に通じるようになった頃の日本代表の中心選手であり、世界で通用する日本選手の代表のような選手で好きでした。あまり多くを語らず職人気質なところも好きでした
・結構年齢が上になってからもおそらくすごい練習の成果なのか衰えを感じさせないプレー。また人柄もよさそうでチームをまとめひっぱる役目も負っていたと思います。そういうところが好きでした。
・奥様との馴れ初めから誠実で、サッカーに真摯に向き合っている印象があります。お子さんもたくさんいて、幸せそうな生活が見ていて癒されます。叩き上げで代表になった経緯も好きです。
3位:槙野智章

3位は槙野智章
槙野智章が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・プレーの面では頑張っていると思いますが、ピッチ外での発言や振る舞いがちょっと気になることがありました。メディアに出るたびに自己アピールが強く出ていて、代表としての振る舞いとしてはどうなんだろう…と思ってしまうこともありました。
・特に嫌いな選手はいないが、槙野選手はバラエティなど出演して、タレント業にも専念していて素晴らしいと思うが、バラエティ感が強すぎて、サッカー解説などあまり内容が入ってこない。日本代表として活躍していたのは素晴らしいが、解説などは他の選手がやったほうが説得力などもあると思うから。
・現役時代の代表戦でよく相手に抜かれていた印象が強いです。DFが機能しないとMFやFWがどんなに強くても意味がないので、しっかり守って欲しいなと思いながら試合を見ていた記憶があります。
・とても熱く情熱のある選手だとは思うのですが、イマイチ良さがわからない。
また引退してからの活動も解説などのコメントも暑苦しく少しウザか感じられる。
・選手として活躍している時は、よく喋る面白い選手だと思っていたけど、引退してからは色んなテレビ番組に出ていてちょっと印象が悪く思うようになりました。
・努力型のプレイヤーとして好きなプレイヤーなのだが、サッカー以外の部分が目立ちすぎて好きではない。多少の露出はプロとして必要だと思うが、努力型のプレイヤーとしては、泥臭くひたむきさを前面に出したほうが、のちのち良かったのではないのかと感じる。指導者やメンターとしてのセンスが見たいプレイヤー。
・代表ではあまり活躍できなかったが持ち前の明るいキャラで現役引退後はお茶の間の人気者になっていますが、無謀なオーバーラップなどディフェンスなのにチームプレイに反する動きが特徴で、もちろん監督の指示なのかも知れませんが個人的にはあまり好きではなかったです。
・彼のようなムードメーカーは、チームを盛り上げるためには必要な選手だとは思いますが、試合に出ることは少なかったと思います。プレーよりも面白いキャラクターで目立っていた印象です。
2位:本田圭佑

2位は本田圭佑
本田圭佑が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・技術的には素晴らしい選手だったと思うがビッグマウスな所があまり好きにはなれなかった。世間からも自信過剰とか口だけじゃないかと非難されて
いた。
・サッカーの実力は問題なく高い選手だと思いますがビッグマウスの言動があまり好きではありませんでした。現役引退後にカンボジア代表監督もやってましたがあまり評価できるような実績も残せていないように思います
・なんだかんだ注目され、その都度ビッグマウスを大きく広げたけど、結局は有言実行とはいえなかったし、選手としても発言以上の存在感はなかったように思うから。
・日本を代表するような素晴らしいプレイヤ―だったことは間違いないのかもしれないが、それゆえなのかちょっと上からのものの言い方や偉そうな態度が鼻につきました。
・いい選手だったとは思うが、彼の先輩を先輩とも思わない傍若無人な振る舞いは、その後の子どもたちにいい影響を与えたとは思わない。サッカーさえ上手ければ、チーム内では何をしても許されるという風潮を作った。
・偉大なプレイヤーだったことは認めています。この人がいなければワールドカップはあそこまで勝ち進めなかったのではないかと。ただサッカーは11人でやるものなので、もう少しチームメイトに優しさを持ってほしかったです。
・勝つことに対する執念はサッカー史上一番だと思う。発言力もあって、海外選手と戦う上ではああいう人は必要。また負けたときの責任の取り方もいさぎよい。
・本田圭佑が好きな理由は、逆境でも自分を信じて突き進むメンタルの強さと、有言実行する姿勢に心を打たれるからです。W杯でのゴールやアシストなど結果を残す勝負強さに加え、リーダーシップや挑戦を恐れない姿は、多くの人に勇気を与えてくれます。選手としてだけでなく、監督や実業家としても挑戦を続ける姿勢に、常に刺激を受けます。
・特に代表戦においては、不利な状況でもなんとかしてくれると思わせる不思議な魅力のある選手だと思います。あのACミランで10番をつけた時は感動しました。
1位:柳沢敦

1位は柳沢敦
柳沢敦が歴代サッカー日本代表選手であまり好きじゃないと評判の理由(抜粋)
・日本代表でしか活躍を見ていませんが、初ゴールを決めてからは大躍進しましたが、あの代表戦での大事な場面のシュートミスは今でも鮮明に残るくらいです。
・同郷ということもあり、高校時代から応援していましたが、女性問題がたびたびスクープされ、しかもそれで離脱することもあったので、なんだか情けないと思いました。
・得点に絡まないシーンでは動きが良いが、決定機を外すのでフォワードにはいらないと思う。セリエAでも無得点で終わった選手だ。うまくはあるが、得点の感覚はない。ジーコジャパンのワールドカップでも、彼ではなくて久保が選出されていればもっと上に行けたのではないかと思う。
・日本代表としての柳沢選手はゴール前でパスが来て決めれなかった時の言い訳で急にパスがきたからと語っていたが、パスは急に来るものでありイメージの共有が足りなかっただけ。
・肝心なところでいつもゴールを外しているメンタルが弱いプレーヤーといった印象です。リーグ戦では活躍しているので代表戦でのダメっぷりには何度もガッカリさせられました。
・ドイツワールドカップのゴールチャンスを逃したシーンが忘れられない。テクニック、技術は充分にあり、実力通りのプレーをしたらあんなミスは絶対に無かったと思うから。
・Jリーグで活躍していたが、日本代表ではイマイチ活躍できてない印象がある。FWで起用されながらもエゴがないのか自分でシュートを打たず味方にパスをだしてチャンスを逃す印象。
・鹿島アントラーズではだいぶ活躍したイメージですが、簡単なシュートをよく外すイメージが強いです。2006年のドイツワールドカップのクロアチア戦のドフリーを外した場面は今でも印象が強く覚えています。
・大事な試合でゴールチャンスを逃すことが多くなり、チャンスに弱い選手の印象を作ってしまった。海外移籍する前のサッカーはセンスがずば抜けていたと思う。
・常に最善の方法で点を決めるにはどうすればいいかを考えていたFW。FWとして、自分で決めに行かないことに対する批判もあったが、今の日本代表ならいざ知らず、当時は全体的に決定力に欠けたチーム。その中で確実に点を取るためにパスを選ぶというのは悪いことではない。彼は富山第一時代から、そんなプレースタイルで、日本的なFWで好感が持てた。

