皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「24時間テレビでドン引きしたチャリティーマラソンランナーは誰ですか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
20位:にしきのあきら(1999年)

20位はにしきのあきら(1999年)
にしきのあきら(1999年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・スターがしんどそうに走るのは似合わないイメージだった!走るとただのしんどそうなおじさんになってしまったから、がんばれ!といった感じで応援していましたが、こちらも大変だった。
・走っているのにパフォーマンスやトークに寄りすぎて、感動よりもバラエティ要素が強く見えたことと、感動しにくく真剣味が伝わらず見ていて番組の趣旨と異なる気がしたので。
・もともとあまり好きな芸能人ではなかったという先入観は確かにありましたが、歴代見てきたランナーと比べ特段走る姿を見てもあまり感銘を受けなかった印象です。私には、アピールしている感じが強く見えてしまいました。
・もともと好きではない。スター錦野、なのであのような苦しんでいる姿を見たくなかった。チャレンジ中の中継でコメントを聞いて嫌いになった。(コメントの内容、詳細は忘れてしまいました)
19位:丸山和也(2005年)

19位は丸山和也(2005年)
丸山和也(2005年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・弁護士さんだと思いますが、法律番組に出演されるだけならまだしも、そこを逸脱してしまうとさすがにタレントすぎていかがかなぁと感じていました。本業がどうなっていたのかも気になりました。
・芸能人でもない弁護士に走らす意味があまり分かりませんでした。当時、行列のできる相談室が人気だったので、その流れだったと思いますが、、。一般人に近い方の採用で視聴者目線なのかもしれませんが、、、ここら辺から24時間テレビの方向もおかしくなっていったような
・文化人で地位も名誉もあるお方なのに、本業を差し置いてこんなことしていて良いのかな、となぞだった。チャリティー番組である以上ギャランティにおいてはタブーであるだろうが、本業以上に芸能界はお金が潤沢に貰えるのかな、というイメージになった。
・なにも無理して老体に鞭打たなくても…とシンプルに心配してしまい、丸山さんというよりも企画サイドの趣味の悪さに観る気が失せた。ご本人は現在もランを続けられているようで、最近の方が活き活きとしたお顔でいらっしゃる気がします。
18位:岸優太(2021年)

18位は岸優太(2021年)
岸優太(2021年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・印象がうすいです。いま思い返しても誰だかわかりません。もっと印象に残る人が走るべきかなぁと思います。勝手な意見かもしれませんがよろしくお願いいたします。好きな人もいるかな
・微妙だったというよりも、正直あまり記憶に残っていません。なので、大きな感動などはなかったのかなと思っています。若い方ですし、比較的楽に走られていたからかもしれないです。
・明らかに(女性の)視聴率を取りにいった人選なのだろうと感じてしまったためです。岸優太さんのことを詳しく存じてはいませんが、若いイケメン男性を抜粋するのは趣旨としていかがなものかなと感じてしまいます。岸さんに全く責任はないと思いますが。
・あまり話題にもなっていなかった。若い岸くんが10キロを走ったところでなんの感動も生まれません。岸くんが悪いということではありませんが、チャリティーランナーをやったというイメージもありません。
17位:城島茂(2014年・2021年)

17位は城島茂(2014年・2021年)
城島茂(2014年・2021年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・私自身が当ランナーのことをよく存じ上げていないということもありますが,アイドルの方がランナーになることはどうもギャップに欠け,特に印象の強さには欠けると思います。
・TOKIO大好きでした。確かTV番組内で告知されたような感じだった記憶があるので驚いた印象があります。アイドルグループの中でも最年長だったのでそんな人が頑張ってる姿には感動しました
・選出基準がよくわからない人だと思います。当時TOKIOが、日テレと近い関係があったからでしょうか?他にも候補がいたはずで、ジャニーズへの忖度まで考えたくなります。印象に残るシーンが有りません。何か光る場面があったなら、是非教えて欲しいです。
・年齢的なものもあるのかマラソンが始まる前から疲れていて、番組内でも応援はしていたが、ただただツラそうに走っている姿が印象的で頑張れ!という気持ちより、もう十分だよ!という気持ちになりあまり見ていられなかった。
16位:トミーズ雅(2000年)

16位はトミーズ雅(2000年)
トミーズ雅(2000年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・このタレントのしてきた私生活の気持ちの悪いエピソードや、芸能界での恫喝などを知ってしまうと、とても応援できない。偽善番組であることをアピールしたいのであればいいかもしれない。
・大阪では元ボクサーであることはよく知られているが、それを知っている人にとっては大きな感動はなかった。ボクサーはトレーニングとして走ることは有名だし、それほど苦にはしなかったと思う。
・単純に大嫌いな芸人だから。関西圏にいると、どうしてもちょこちょこは見る機会があったが、まあ面白くないくせに偉そう。ダウンタウンの成功の余波で東京に出てきても、全然成功しなかったし。ダウンタウンの同期っていうことだけしか残ってない。
・当時、小さいながらに番組を観ていて芸人なのかタレントなどの職業なのか、よくわからない存在だった。
恐らく、今でも関西系の番組に良く出演しているのだろうが、当時関東に住んでいて年もまだ幼い人間にはどの様な人なのかわかりにくい人だったイメージ
・昔からもともとの性格があまり好きではない。上から目線で威張っている発言や偉そうな態度がいつも鼻につく。そういう人がチャリティーランナーになるのはふさわしくないと感じていた。
15位:はるな愛(2010年)

15位ははるな愛(2010年)
はるな愛(2010年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・これは全くキャラクターが違ったと思います。化粧も気になるし、泣き芸なのかほんとに泣いているのか見ている方が気を遣うような放送だったと記憶をしています。キャスティングミスですね。
・メイクが落ちないか気になった。男として応援したらよいのか女として応援したらよいのかが途中でわからなくなって混乱してしまいました。メイクが落ちないから心配しました。
・「テレビ映え」重視の演出感が強く、自然な感動が感じられなかったことと、嫌々走っているように見え、「売名感がある」風に捉えてしまいチャリティを重きに置いている番組なのにどうしたものかと思ったので。
・お金のため、自分の名誉のために嫌々やらせているんだろうなと言うのが伝わってきて、あまり気持ち良くはなかったです。テレビで仕事をしている人なので断れない面などもあるのでしょうが悪印象でした。
・特に嫌いでもないが、このラインナップから無理矢理選んだ感じ。あまりマラソンの印象もない。はるな愛さんが走っているから見ようとは思わないかなと思った。体力はありそう。
14位:西村知美(2002年)

14位は西村知美(2002年)
西村知美(2002年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・短時間に世界記録級の距離を走ったような描写が、車移動の可能性があったのではと思ってしまうような番組の演出で感動どころか疑問が生じていまい何一つ共感出来なかったので。
・当時、テレビを見ていましたが、明らかなワープであり、日本テレビさんの姿勢を疑いたくなる光景でした。テレビに対する不信感を発生させたことは、その後のテレビに対するマイナス効果でした。
・途中でペースが遅れてしまい一部の区間で車移動していたという疑惑が出てしまったのが残念です。いかさまをして時間内にゴールするよりも放送時間を過ぎても自分の力で完走してほしかったです。
・色が白く体も細めであるということから見ていると可哀そうでした。特に元アイドルゆえに柔和な表情を崩さないで走る姿には、違和感もあり女性視点から見たくないという考えでした。
・辛そうで見ていられなかった。もともとアイドルのような立ち位置で、お子様もいて年齢的にも若いというわけでもなかったし、どういう気持ちで見ればいいのかわからない感覚があった。
13位:大島美幸(2013年)

13位は大島美幸(2013年)
大島美幸(2013年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・体力的にも年齢的にもかなり辛そうだったので、応援するより心配の方が先に立ちました。母親でもありますし、やはり、ご自身の体をいたわってほしい気持ちが先立ってしまいました。
・塩梅が難しいが、画像として、簡単すぎてもいけないし、痛々しすぎてもいけない。体形が走ることからかけ離れていたし、実際本番苦しんだ。感動というか同情をよんでしまった感は否めない。
・ものすごく苦しそうな顔で走っていた印象があり、やはりずっと辛そうな表情を見ているのはしんどいと思った。ある程度笑顔や余裕があったほうが良い。体型も走るのにはキツそうなので見ていて心配になった。
・たしか完走はされましたが、後からいろんな疑惑が浮上した方だったと思います。スタートからの距離を計測したら半分ぐらいの距離で本当に本来の距離を走ったのか?と言われてたのを見て、24時間テレビ自体に不信感を持った印象です。
・走っている時に周りの声援に対して少し無愛想なイメージがした、走っている時はしんどくてなかなかそういう事に答えるのは難しいかもしれないけど今まで走っていたランナーたちに比べて少し無愛想に感じてしまった
12位:間寛平(1992・1993・1995年)

12位は間寛平(1992・1993・1995年)
間寛平(1992・1993・1995年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・普段から真面目に練習しているほぼプロが走っていてもそんなに応援できないです。ハンデをつけるのならばプロのランナーの方が素人の方を応援できるので中途半端な人はどうかと思った。
・単純に出過ぎだと思います。3回も出てるともはやマンネリ感が否めなかった記憶がありますし、出る人や走れる人がいないからとりあえずキャスティングしましたって感じも受けました。
・特に印象が良くなかったのは、1995年です。年齢を感じさせず体を張る姿は素敵ではあるのですが、自分を犠牲にしてまで仕事に情熱を傾けるという誤った印象が広まりかねないためです。
・間寛平さんならではの特技を披露したに過ぎないのに、人気を集めたことで「マラソンを24時間テレビの目玉」にしてしまった張本人と言う事で、「余計なことを…」と思える時があります。ほかの芸能人のマラソンは見ているこっちがつらいです。ZARDの負けないでもすっかり嫌いな曲になりました。
・普段から長距離を走る練習をしている方なので、走ったからと言って特に感動はありません。いつもの自分の趣味の延長上のことで、他の方々に比べたらそう大したことはなさそうでした。
・淡々と走るイメージ。1回目は良かったが、複数回になるとまたか、という印象だった。もともと下品な感じが好きではなく、そういう意味では見直した部分もあるが、そもそもの嫌悪感で興味がないという感じだった
11位:兼近大樹(2022年)

11位は兼近大樹(2022年)
兼近大樹(2022年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・漫才やコントは好感を持てますが、デビューまでの不祥事が多く、公的な役割を担うには責任感が低い印象を受けてしまいます。当時は、問題視されていたさなかですので、特に気になりました。
・本人のスキャンダル報道が当時話題になっていた中でのランナー起用だったため、視聴者側として純粋に応援しにくかったです。チャリティーという清らかな目的と、過去の印象がうまく一致しないまま放送が進んでしまった感じがありました。
・もともとのイメージがあまりよくなかったので、二十四時間テレビにランナーとして出たところでプラスになるようなことはなかったですね。個人的に、今さらイメージアップ作戦しても無駄という感じでした。
・昔のニュースで色々合った時期にマラソンを走ったと記憶しています。みそぎも兼ねて走って、お母さんへの感謝の気持ちはすごく伝わったが、あまりにも余裕に走ったのであまり感動はしなかった。
・お涙頂戴の24時間テレビにおいて、運動能力が比較的ある若手の男性を抜擢するべきではなかったのでは?と今でも思っているためです。できそうにないことにチャレンジしてこそのイベント(24時間テレビのマラソン)だと思っているので、どうかなと感じています。ただ、兼近大樹さん自体は非常に好きです。
・正直やらせ感が強かったです。若者に人気のある人を走らせて視聴率を取りたいのかなと感じました。できれば売れていない人というか、一度売れたけど落ち目の人に再度チャンスを与えるような番組であってほしい。
10位:萩本欽一(2007年)

10位は萩本欽一(2007年)
萩本欽一(2007年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・萩本欽一さん本人の印象が悪いという話ではなく、24時間テレビの黎明期を支えたレジェンドに対してああいう扱いはしてほしくなかったと思えて局への印象が良くありません。もはやマラソンそのものに飽きが来ていますし、走れるようなフィジカルを持っている人を連れてこれば良いだけでは?と思います。
・当時の高齢での挑戦という点は尊敬できますが、走行中に歩く時間が非常に長く、視聴者の応援ムードとズレを感じてしまいました。走るというより「出演している感」が強く、チャリティーらしさがやや薄れていた印象です。
・大物であり、金ちゃんドリンク(めんつゆ)など印象に残る要素はありますがはあるのですが、気持ちが湧きづらいことや見続けたくなる面白さ、話題にする挑戦者だったかと言われるとなんともいえないのが正直な感想です。
・年齢が高い方なので、専門の方が近くにいると言っても見ていて心配になりました。いろいろな理由があって、萩本さんが選ばれているのだとは思いますが、「心配」「不安」などのマイナスの印象でした。
・質問5と同じ理由から萩本欽一の回でした。無理難題を乗り越えさせるのが感動ではないし「氏がこなしたから…みんなできるはず」といったパワハラ思考につながる原因にもなっていくのではないのでは?と当時、言語化はできていなかったけどぼんやりと思っていた。
できる人がやる。から素晴らしいのであって無理して乗り越えるのを感動と繋がるのはいささか疑問であった。
「限界を超える」というしてんではオリンピックがあるので受け捉え方が変わった瞬間ではあった。
・盛り上げようと言う気持ちは伝わってきたのですが、それが空回りしている印象でした。変に気を遣って無理せずに、普通に走ってくれた方が良かったのではないかと思ってしまいます。
9位:ブルゾンちえみ(2017年)

9位はブルゾンちえみ(2017年)
ブルゾンちえみ(2017年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・どうみてもランナーをやるようなタイプじゃなかったので、完走してもあんまり感動できなかったです。番組放送後の活躍ぶりをみてもあんまりよくなかったですし、本当になんで出たんだろうと思いました。
・同じところを何周もしていて、あまり印象が良くなかったと思う。マラソンを走れば仕事が来るのだろうけど、鼻がのびている感じで見ていて感動はしなかった。ヤラセ感が強かった。
・流行りの人をとりあえずいれればよいみたいな感じがした。子どもや若い人からの視聴率を上げたいのかな、と勘繰ってしまうような人選だったと思う。頑張っている姿勢に感動はしたが、別の人でも良かった。
・メイクが落ちないか気になった。あとは芸風と大変そうに走っているのは全然イメージがちがったので、芸風を貫き通して欲しい感じはしました。やはりアイメイクが落ちたらどうしようか気になりました。
・一発屋タレントでの人気者タレントで出場しただけで、応援することはなかったです。
お笑い芸人らしさもなく、面白くなく、ただタレントが無名タレントが、走っただけの印象です
・そもそもこの人があまり好きではないので、最初から良い印象がなかったです。「あぁ、今年はこの人かぁ〜。走ってるわ〜。」くらいにしか感じませんでしたし、中継タイムはトイレタイムにしてました。
・その年に活躍している断れない若手が無理矢理起用された感があったからです。がっつりメイクが全く崩れないから凄いと思ったけどブルゾンが走る意味が全く理解できなかったからです
8位:いとうあさこ(2019年)

8位はいとうあさこ(2019年)
いとうあさこ(2019年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・他のランナーと同時に走る「駅伝方式」で、個人としての感動が薄れたことと、達成感が薄い」「尺調整のための人選」としか思えず感動も何もなく冷ややかな目でしか見ることが出来なかった。
・企画として大変面白かったのですが、そもそもこのマラソンを始めた動機を考えると、微妙と言わざるを得ません。例年に比べ、あまり勇気や元気をもらえない内容でした。一般人には想像も及ばない苦難を、気合いのみで乗り越える姿を見せるのは、やはり一人だけだと思います。
・正直好きになれない。なんの芸もなく、それなのにいつも大したコメントもできず、邪魔でしかない。なぜ選ばれたのかもわからない。
7位:林家たい平(2016年)

7位は林家たい平(2016年)
林家たい平(2016年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・日テレの看板番組の顔のひとりなので、少し白けました。出演者は皆似たような展開になります頑張り感の表出がわざとらしく思え印象が良くありません。周囲の応援も白々しく感じました。
・あまり存じ上げない方だったので、見ていてそこまで感情移入出来ませんでした。本人は頑張っているとは思うのですが、知らない方をそこまで応援できずあまり良い印象はありませんでした。
・年齢的にも体系的にも大変そうで、観ていてつらかった。本人の良い人な感じはあふれていたし、長寿番組の笑点からのランナーは面白かったが、もう少し若い人の方がいいのではと心配になった。
・まず思ったのが、どういった基準で選ばれているのか?と疑問を感じました。もちろん落語家さんでかなりのキャリアを持っておられるかたですが、テレビの露出も含め認知している年齢層が狭いのではないかと感じました。
・師匠が登場したところで気持ちが冷めてしまった。テレビにこんな場面を出しても大丈夫なのか、という気持ちに襲われたし、周囲の配慮もないように感じた。走りよりも演出に萎えてしまった。
・落語家としては好きだがバラエティーには向いていないと思う。走ったあとは涙するシーンがあったがとても嘘くさく見えた。自分の中での落語家のイメージが崩れてしまった。
・もともとあまり好きな方ではなく、練習風景の密着やインタビューなどもあまり興味がなかったです。落語業界のいろいろなしがらみなどもありそうで、人間関係が大変そうだなという、趣旨とかけ離れた感想でした。
・キャラクターが圧が強い感じであまり好きではないかも…個人の好みだが。どの世代に人気があるのかあまりわからない。濃い感じの人がずっと走る画面はそんなに見たくないのかもしれない。
・思っていたよりも速いペースで走り番組の終了よりも大幅に早くゴールするのを避けるために明らかに時間稼ぎをしていました。スタッフがペースを落とせという指示をしていて、本人が何度も立ち止まって周りのお客さんにお辞儀をしているのを見てイライラしてしまいました。
・その時は注目を浴びたのかもしれませんが、振り返ってみるとそんなに印象がなくて忘れていました。笑点が好きな人向けにはよかったのかもしれないが、一般の人にはうーんと感じる人選と思っていました。
6位:佐々木健介&北斗晶ファミリー(2012年)

6位は佐々木健介&北斗晶ファミリー(2012年)
佐々木健介&北斗晶ファミリー(2012年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・家族で取り組むというのが新しい感じではあったが、感動をわざとそそってくるような感じがしてあまり好きではなかった。家族関係は素敵だしいい人たちだと思うけど、24時間テレビ側で無理やり感動的なマラソンにしようとしてくることに飽きた。
・ご家族で走るというのは過去なかったと思うが、お子さんたちは芸能人じゃなく素人。素人のお子さんまでTVに出すというのがあまり好きになれなかった。途中で何かトラブルに巻き込まれて思わぬバッシングをお子さんが受けることになるかもしれないと考えて欲しかった。
・家族でのランナーでしたけど、ちゃんと走っているかどうかのネットの反応が見ていて、応援したくはなかった印象です。
別に走らなくてもいい感じはしたランナーであり、いい感じではなかったです
・正直子供まで出す必要あるかと疑問を感じました。佐々木健介に関してはプロレス界で食って行けなくなってファミリータレント的なポジションにシフトしたのは良いが、子供まで飯のタネにするなという感じです。
・このファミリーの胡散臭さが大嫌い。視聴者を馬鹿にしているような売り出し方に嫌悪感が出るのでテレビに出てほしくない。しかもなぜこの回だけ一人ではなかったのか?セットで出すことがいやらしい。
・あまりこのファミリーが好きじゃないのもあるがなぜ、ファミリーで走るのか、がよくわからなかった。
直近で言うと1人で頑張ってる人の方が好印象で、ファミリーで走るならそれなりの理由が欲しいと感じた。
・苦痛だ・・・痛い!そんな雰囲気が伝わて見ていて同じく苦痛うを感じる。
無理に感動させるようなものでもないので、特に見せつけなくても良かったのではないか。
健康な方が走るべき。
・走り切るのが難しそうなタイミングで画面が切り替わって次の時にはすごく進んでるなと思った印象があってテレビ的に感動させるような裏で何かして距離を縮めてるような感じがしたため
・それまで一人で走りきる24時間マラソンに感動していたから、複数人数になり、ちょっと興ざめした部分があった。親子で頑張っているのはわかったけど、子供に無理させるのはちょっと…
・ご夫婦は決して嫌いではないけど、ファミリーで出るということにちょっと違和感がありました。お子さんは一般人なわけですし、そういう人に番組の名物コーナーを背負わせるのはいかがなものかと思いました。
5位:土屋太鳳(チームQ2020年)

5位は土屋太鳳(チームQ2020年)
土屋太鳳(チームQ2020年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・オリンピック選手の中に女優が入る意味が分からなかった。視聴率を気にしたのだと思いました。頑張っていたとはおもうが、オリンピック選手だけで構成してもらった方が応援出来たとおもいます。
・元気に走っていて良かったと思います。しかし、正直元気すぎて個人的には少し見ていて疲れた記憶があります。私にとっては少し力強い雰囲気がありすぎたのかなと思います。
・どうして走っているのか意味が分からない。
もう目的がよくわからないコーナーになっているから。
仕事感として受け止めてしまう。なぜか何もこちら側に伝わらないものがある。
・本当にいい子そうではあるんだけど、なんとなくわざとらしいというか、偽善者のような感じがしてあまり好きにはなれない。
・顔も苦手ですが、話し方がわざとらしくて鼻につきます。番宣に出た時も自分をアピースしすぎててチャンネルを変えたくなります。
4位:水卜麻美(2019年)

4位は水卜麻美(2019年)
水卜麻美(2019年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・水卜さん自体はとてもいい人だと思っていますが、走行中に何回か視聴率を意識するようなあざとい行動があり気になりました。上層部から演出があったのでしょうか。もやもやしました。
・いくら看板アナウンサーで24時間テレビの顔とは言え、局の社員を走らせるのはどうなのかな、と思えました。これも水卜アナ本人というよりは、局への印象が悪いです。社員ですから芸能人よりはギャラも少ないでしょうし、その辺の事情が見え隠れするので印象は良くないです。
・アナウンサーの方なので、本業とは全く違う分野で無理に走らずともよいのではないかと思いました。本人は頑張っていたようですが、わざわざ水卜さんが走る必要があるのかよくわからず印象があまりよくありません。
・日テレの看板アナウンサーである水卜さんがランナーとして選ばれたことに、やらせ感や内輪受けのような雰囲気を感じてしまいました。実際の走りに対しての過剰な持ち上げや感動演出も多く、視聴者目線では少し距離を感じました。
・発表時に違和感はなかったが、テレビ局側の都合という感じで寒かった。そもそもアナウンサーをタレントのように扱うテレビ局の思惑がすごく嫌。アナウンサーとタレントはしっかり線引きすべき。
・ミトちゃんは好きだ。とても人気もある。だが、彼女はあくまでも民間企業社員である。普段、夜中から仕事をしていて、マラソンも科すというのは、結構酷な気がする。人気があるからオッケーは、やめた方がいい。
・アナウンサーがやるべきことかなと思いました。しかもみとちゃんは24時間テレビの総合司会なので、司会業に専念して欲しかったです。アナウンサーをタレント化してしまうのは良くないことかなと思います。
・日頃から人気者で忙しいのに、走らなくても良かったんではないかと思います。しかもその当時はトラックを何周かして景色も変わらず、ただただランナーを交換して走りまくるというのも、無理やりな感じがしました。
・タレントやスポーツ選手、アイドルなどが選ばれてきたマラソンで、急にアナウンサーが選ばれたことに違和感を覚えた。水卜アナウンサーを使えば視聴者の理解が得られて、視聴者が伸びると思っている感じが不快だった。
・自社の社員ということで激務の中、さらに過酷な走りを強いられることについて、お気の毒様としか思えませんでした。無理な走りを求めることに視聴者は共感しないことに早く気づいてください。
3位:徳光和夫(2011年)

3位は徳光和夫(2011年)
徳光和夫(2011年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・ご年配の方なので、走っている様子が見ていて不安であまり印象がよくありませんでした。ほとんど歩いているような感じでしたし、もっと他の若い方が一生懸命走っている様子が見たかったです。
・シンプルに他にいなかったのかということは否めない。あまりにも番組に出ている人だし、ランナーのキャスティングは意外性も必要。散々長年見てきた司会者が走るのはもういいという感じだったから。
・たしかこの頃心臓がすごく悪かったと記憶していますが。そういう人間を走らせる番組も番組ですが、そういうオファーをホイホイ受けてしまう德光和夫さんも徳光和夫さんだと思いました。この回は違う意味でハラハラさせられてとても心臓に悪かったです。
・高齢ということと病気をされたあとということで、大丈夫なんだろうかと心配のほうが先に立ってしまった。日テレ出身でもあり大御所でもあるのだから自分が出る機会に、何かこれまでとは変えて、視聴者が安心して見ていられるようなものにするように進言してもよかったんではと思う。
・本当に走ったのかどうか怪しいと言うイメージを持ってしまったから。あの年齢で走る事はかなり難しい主、普段から運動していない方々がそんな簡単に走れるものでしょうか。
・当時テレビで見ていた自分は「年齢」押しが強かったように感じた。確かに加齢と共に身体機能が落ちることは百も承知だが、番組側がそれを結構強く主張していたように感じる。
・他のランナーさんと比べて少しご高齢なこともあり、体調大丈夫かな、膝大丈夫かな、などと心配しながら見ていたように思います。元気をもらいたいはずなのに心配して終わったという…
・徳光和夫氏。
個人的には氏のことが…というより年齢的なことを理由に番組スタッフに対するネガティブな思いはあった。
一般人とはちがい基礎体力などの高さがあるとはいえ年齢的なリスクがある。
この「年齢に対するリスクを乗り越えた先にある感動」を狙ってきたとしたらこの企画を考えた人にいささかの疑問を感じる。
・頑張って走ったとは思いますが、変な噂が多く出てました。車で移動しているとかいろいろ。無理なのであればやらない方がいいですよね。最後はそれなりに頑張った感じでしたが残念です。
・年齢的にも健康面でも、もはや心配でしかないし、マラソン自体に意味づけするのは難しいのでは?と思う最たる回だった気もします。自分的にはマラソン不要論が確定したのはこの前後だなと思う。
2位:高橋尚子(チームQ2020年)

2位は高橋尚子(チームQ2020年)
高橋尚子(チームQ2020年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・この番組で行われる長距離ランは、普段走っていない方の挑戦という点が魅力だと思っています。それゆえ、元長距離ランナーの彼女が走るのはちょっと違うなという気がしました。
・走れてあたりまえ。基本的には運動が苦手とされている人が走ってこそ、感動がたくさんの人たちにあたえられる。金メダリストであり、現役を終えてからもひたすら走っている人にとっては朝飯前であった。
・なぜマラソンのプロを選んだのか?走れて当たり前なのに。おなじスポーツ選手ならせめて違う競技の人を選ぶべき。いくら厳しいマラソンとはいえオリンピックメダリストに走ってもらっても感動は生まない。
・マラソン選手としてとても有名で素晴らしい選手だと思うが、今までの24時間ランナーと比べると、プロのランナーは必要か?という疑問だった。それならマラソン大会に出たらいいのにという気もした。
・2020年のチーム制は、現役に近いアスリートに負担が偏っていたと感じたからです。アスリートを選出する場合、同年代か同じ競技で固めてみてはいかがかとアンケートに回答したことがあります。
・高橋尚子さんは好きなのですが、なぜメダリストがアマチュアの出る番組に出場してしまったんだろうという疑問はありましたね。どういう理由があれそこははっきりと断るべきだったと思います。
・数々の記録を残した方なので、むしろ結果を出して当たり前と思ってしまいました。いろんなドラマがあるのが24時間テレビのマラソンなので、安定した走りであるだけに、感動が少ないランナーでした。
・過去、マラソンランナーとしての高橋尚子さんは好きでしたし、複数で走るというのもいいとは思ったけれど、チームの野口さんにしてもマラソンランナーだし、本職の人が走ってもあまり感動はなかった。
・高橋尚子氏は2020年は既に元プロというキャラクターでは旬が過ぎていると思った。私だけかもしれないが元プロを出すならば他に旬なランナーはいたと思うのでキャスティングミスだと感じた。
・たしかコロナ禍の最中だった気がしますが、複数人で走ってとりあえず数で勝負的な感じが白々しい印象でした。また、走る専門の方なので走れて当然でしょうという感じも受けました。
1位:ヒロミ(2023年)

1位はヒロミ(2023年)
ヒロミ(2023年)が24時間テレビの評判を下げたマラソンランナーの理由(抜粋)
・この番組でランナーになるとかどうより、早く芸能界から引退して欲しいと思う人間です。あまり「頑張れ!」と積極的に走ることを応援しようという気持ちになりませんでした。
・本人は頑張って走っていましたが、元々チャリティー向きの人物ではなく、見ていて不快でした。また過去のトラブルについて変にネットで話題になってしまったりあまり印象がよくありませんでした。
・24時間テレビらしからぬタレントであり、余計な発言などあったので、こんな自分でも出演している24時間テレビはいい番組ですよって主張が面白くなかったです
・ヒロミは元暴走族で売っていた時もあったががホントか?と思えるような走りでした。そもそも人気があまりないのではないでしょうか。
・仲の良い夫婦なのはわかりますが、奥さんがでてきて応援する姿は、万人受けしますが反面、シングルマザーや女性一人で苦労している方が見るとあまり共感ができませんでした。
・こちらは一緒に走ることまではしなかったけれど、最後のほう奥さんやお子さんが出て来て応援するという、家族愛を見せたかったのかもしれないが、ヒロミさん個人のためのものじゃないのになあと思った。
・MCで参加したらいいのにと感じました。年齢が一定以上の方はやはり体調を心配してしまい落ち着いて見られないため、どちらかというと心身健康で、もっとがんばれ!と手放しで応援できる方の方が好みです。
・全体的に演出が過剰で、「本当に本人が走っているのか」や「ゴール時間の調整感」が見えてしまい、感動の押しつけのように感じたため、やや冷めた印象になってしまいました。
・普段のテレビでの印象があまりよくない。なんか上からな感じや偉そうなのが鼻につく。また、あの体系でマラソンできるとは思えないので、どこかでズルしてるような気がしてしまう。
・年齢が高く、普段運動などされなさそうなイメージの方なので、見ていて心配になりました。萩本さんと同じような理由になりますが、頑張って走っている姿をみながら、応援したい気持ちと、大丈夫かなという気持ちで、他の人選はなかったのかなと思ってしまった印象です。
テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「24時間テレビでドン引きしたチャリティーマラソンランナーは誰ですか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
20位はにしきのあきら(1999年)、みんなの意見はこちら
・スターがしんどそうに走るのは似合わないイメージだった!走るとただのしんどそうなおじさんになってしまったから、がんばれ!といった感じで応援していましたが、こちらも大変だった。
・走っているのにパフォーマンスやトークに寄りすぎて、感動よりもバラエティ要素が強く見えたことと、感動しにくく真剣味が伝わらず見ていて番組の趣旨と異なる気がしたので。
・もともとあまり好きな芸能人ではなかったという先入観は確かにありましたが、歴代見てきたランナーと比べ特段走る姿を見てもあまり感銘を受けなかった印象です。私には、アピールしている感じが強く見えてしまいました。
・もともと好きではない。スター錦野、なのであのような苦しんでいる姿を見たくなかった。チャレンジ中の中継でコメントを聞いて嫌いになった。(コメントの内容、詳細は忘れてしまいました)
19位は丸山和也(2005年)、みんなの意見はこちら
・弁護士さんだと思いますが、法律番組に出演されるだけならまだしも、そこを逸脱してしまうとさすがにタレントすぎていかがかなぁと感じていました。本業がどうなっていたのかも気になりました。
・芸能人でもない弁護士に走らす意味があまり分かりませんでした。当時、行列のできる相談室が人気だったので、その流れだったと思いますが、、。一般人に近い方の採用で視聴者目線なのかもしれませんが、、、ここら辺から24時間テレビの方向もおかしくなっていったような
・文化人で地位も名誉もあるお方なのに、本業を差し置いてこんなことしていて良いのかな、となぞだった。チャリティー番組である以上ギャランティにおいてはタブーであるだろうが、本業以上に芸能界はお金が潤沢に貰えるのかな、というイメージになった。
・なにも無理して老体に鞭打たなくても…とシンプルに心配してしまい、丸山さんというよりも企画サイドの趣味の悪さに観る気が失せた。ご本人は現在もランを続けられているようで、最近の方が活き活きとしたお顔でいらっしゃる気がします。
18位は岸優太(2021年)、みんなの意見はこちら
・印象がうすいです。いま思い返しても誰だかわかりません。もっと印象に残る人が走るべきかなぁと思います。勝手な意見かもしれませんがよろしくお願いいたします。好きな人もいるかな
・微妙だったというよりも、正直あまり記憶に残っていません。なので、大きな感動などはなかったのかなと思っています。若い方ですし、比較的楽に走られていたからかもしれないです。
・明らかに(女性の)視聴率を取りにいった人選なのだろうと感じてしまったためです。岸優太さんのことを詳しく存じてはいませんが、若いイケメン男性を抜粋するのは趣旨としていかがなものかなと感じてしまいます。岸さんに全く責任はないと思いますが。
・あまり話題にもなっていなかった。若い岸くんが10キロを走ったところでなんの感動も生まれません。岸くんが悪いということではありませんが、チャリティーランナーをやったというイメージもありません。
17位は城島茂(2014年・2021年)、みんなの意見はこちら
・私自身が当ランナーのことをよく存じ上げていないということもありますが,アイドルの方がランナーになることはどうもギャップに欠け,特に印象の強さには欠けると思います。
・TOKIO大好きでした。確かTV番組内で告知されたような感じだった記憶があるので驚いた印象があります。アイドルグループの中でも最年長だったのでそんな人が頑張ってる姿には感動しました
・選出基準がよくわからない人だと思います。当時TOKIOが、日テレと近い関係があったからでしょうか?他にも候補がいたはずで、ジャニーズへの忖度まで考えたくなります。印象に残るシーンが有りません。何か光る場面があったなら、是非教えて欲しいです。
・年齢的なものもあるのかマラソンが始まる前から疲れていて、番組内でも応援はしていたが、ただただツラそうに走っている姿が印象的で頑張れ!という気持ちより、もう十分だよ!という気持ちになりあまり見ていられなかった。
16位はトミーズ雅(2000年)、みんなの意見はこちら
・このタレントのしてきた私生活の気持ちの悪いエピソードや、芸能界での恫喝などを知ってしまうと、とても応援できない。偽善番組であることをアピールしたいのであればいいかもしれない。
・大阪では元ボクサーであることはよく知られているが、それを知っている人にとっては大きな感動はなかった。ボクサーはトレーニングとして走ることは有名だし、それほど苦にはしなかったと思う。
・単純に大嫌いな芸人だから。関西圏にいると、どうしてもちょこちょこは見る機会があったが、まあ面白くないくせに偉そう。ダウンタウンの成功の余波で東京に出てきても、全然成功しなかったし。ダウンタウンの同期っていうことだけしか残ってない。
・当時、小さいながらに番組を観ていて芸人なのかタレントなどの職業なのか、よくわからない存在だった。
恐らく、今でも関西系の番組に良く出演しているのだろうが、当時関東に住んでいて年もまだ幼い人間にはどの様な人なのかわかりにくい人だったイメージ
・昔からもともとの性格があまり好きではない。上から目線で威張っている発言や偉そうな態度がいつも鼻につく。そういう人がチャリティーランナーになるのはふさわしくないと感じていた。
15位ははるな愛(2010年)、みんなの意見はこちら
・これは全くキャラクターが違ったと思います。化粧も気になるし、泣き芸なのかほんとに泣いているのか見ている方が気を遣うような放送だったと記憶をしています。キャスティングミスですね。
・メイクが落ちないか気になった。男として応援したらよいのか女として応援したらよいのかが途中でわからなくなって混乱してしまいました。メイクが落ちないから心配しました。
・「テレビ映え」重視の演出感が強く、自然な感動が感じられなかったことと、嫌々走っているように見え、「売名感がある」風に捉えてしまいチャリティを重きに置いている番組なのにどうしたものかと思ったので。
・お金のため、自分の名誉のために嫌々やらせているんだろうなと言うのが伝わってきて、あまり気持ち良くはなかったです。テレビで仕事をしている人なので断れない面などもあるのでしょうが悪印象でした。
・特に嫌いでもないが、このラインナップから無理矢理選んだ感じ。あまりマラソンの印象もない。はるな愛さんが走っているから見ようとは思わないかなと思った。体力はありそう。
14位は西村知美(2002年)、みんなの意見はこちら
・短時間に世界記録級の距離を走ったような描写が、車移動の可能性があったのではと思ってしまうような番組の演出で感動どころか疑問が生じていまい何一つ共感出来なかったので。
・当時、テレビを見ていましたが、明らかなワープであり、日本テレビさんの姿勢を疑いたくなる光景でした。テレビに対する不信感を発生させたことは、その後のテレビに対するマイナス効果でした。
・途中でペースが遅れてしまい一部の区間で車移動していたという疑惑が出てしまったのが残念です。いかさまをして時間内にゴールするよりも放送時間を過ぎても自分の力で完走してほしかったです。
・色が白く体も細めであるということから見ていると可哀そうでした。特に元アイドルゆえに柔和な表情を崩さないで走る姿には、違和感もあり女性視点から見たくないという考えでした。
・辛そうで見ていられなかった。もともとアイドルのような立ち位置で、お子様もいて年齢的にも若いというわけでもなかったし、どういう気持ちで見ればいいのかわからない感覚があった。
13位は大島美幸(2013年)、みんなの意見はこちら
・体力的にも年齢的にもかなり辛そうだったので、応援するより心配の方が先に立ちました。母親でもありますし、やはり、ご自身の体をいたわってほしい気持ちが先立ってしまいました。
・塩梅が難しいが、画像として、簡単すぎてもいけないし、痛々しすぎてもいけない。体形が走ることからかけ離れていたし、実際本番苦しんだ。感動というか同情をよんでしまった感は否めない。
・ものすごく苦しそうな顔で走っていた印象があり、やはりずっと辛そうな表情を見ているのはしんどいと思った。ある程度笑顔や余裕があったほうが良い。体型も走るのにはキツそうなので見ていて心配になった。
・たしか完走はされましたが、後からいろんな疑惑が浮上した方だったと思います。スタートからの距離を計測したら半分ぐらいの距離で本当に本来の距離を走ったのか?と言われてたのを見て、24時間テレビ自体に不信感を持った印象です。
・走っている時に周りの声援に対して少し無愛想なイメージがした、走っている時はしんどくてなかなかそういう事に答えるのは難しいかもしれないけど今まで走っていたランナーたちに比べて少し無愛想に感じてしまった
12位は間寛平(1992・1993・1995年)、みんなの意見はこちら
・普段から真面目に練習しているほぼプロが走っていてもそんなに応援できないです。ハンデをつけるのならばプロのランナーの方が素人の方を応援できるので中途半端な人はどうかと思った。
・単純に出過ぎだと思います。3回も出てるともはやマンネリ感が否めなかった記憶がありますし、出る人や走れる人がいないからとりあえずキャスティングしましたって感じも受けました。
・特に印象が良くなかったのは、1995年です。年齢を感じさせず体を張る姿は素敵ではあるのですが、自分を犠牲にしてまで仕事に情熱を傾けるという誤った印象が広まりかねないためです。
・間寛平さんならではの特技を披露したに過ぎないのに、人気を集めたことで「マラソンを24時間テレビの目玉」にしてしまった張本人と言う事で、「余計なことを…」と思える時があります。ほかの芸能人のマラソンは見ているこっちがつらいです。ZARDの負けないでもすっかり嫌いな曲になりました。
・普段から長距離を走る練習をしている方なので、走ったからと言って特に感動はありません。いつもの自分の趣味の延長上のことで、他の方々に比べたらそう大したことはなさそうでした。
・淡々と走るイメージ。1回目は良かったが、複数回になるとまたか、という印象だった。もともと下品な感じが好きではなく、そういう意味では見直した部分もあるが、そもそもの嫌悪感で興味がないという感じだった
11位は兼近大樹(2022年)、みんなの意見はこちら
・漫才やコントは好感を持てますが、デビューまでの不祥事が多く、公的な役割を担うには責任感が低い印象を受けてしまいます。当時は、問題視されていたさなかですので、特に気になりました。
・本人のスキャンダル報道が当時話題になっていた中でのランナー起用だったため、視聴者側として純粋に応援しにくかったです。チャリティーという清らかな目的と、過去の印象がうまく一致しないまま放送が進んでしまった感じがありました。
・もともとのイメージがあまりよくなかったので、二十四時間テレビにランナーとして出たところでプラスになるようなことはなかったですね。個人的に、今さらイメージアップ作戦しても無駄という感じでした。
・昔のニュースで色々合った時期にマラソンを走ったと記憶しています。みそぎも兼ねて走って、お母さんへの感謝の気持ちはすごく伝わったが、あまりにも余裕に走ったのであまり感動はしなかった。
・お涙頂戴の24時間テレビにおいて、運動能力が比較的ある若手の男性を抜擢するべきではなかったのでは?と今でも思っているためです。できそうにないことにチャレンジしてこそのイベント(24時間テレビのマラソン)だと思っているので、どうかなと感じています。ただ、兼近大樹さん自体は非常に好きです。
・正直やらせ感が強かったです。若者に人気のある人を走らせて視聴率を取りたいのかなと感じました。できれば売れていない人というか、一度売れたけど落ち目の人に再度チャンスを与えるような番組であってほしい。
10位は萩本欽一(2007年)、みんなの意見はこちら
・萩本欽一さん本人の印象が悪いという話ではなく、24時間テレビの黎明期を支えたレジェンドに対してああいう扱いはしてほしくなかったと思えて局への印象が良くありません。もはやマラソンそのものに飽きが来ていますし、走れるようなフィジカルを持っている人を連れてこれば良いだけでは?と思います。
・当時の高齢での挑戦という点は尊敬できますが、走行中に歩く時間が非常に長く、視聴者の応援ムードとズレを感じてしまいました。走るというより「出演している感」が強く、チャリティーらしさがやや薄れていた印象です。
・大物であり、金ちゃんドリンク(めんつゆ)など印象に残る要素はありますがはあるのですが、気持ちが湧きづらいことや見続けたくなる面白さ、話題にする挑戦者だったかと言われるとなんともいえないのが正直な感想です。
・年齢が高い方なので、専門の方が近くにいると言っても見ていて心配になりました。いろいろな理由があって、萩本さんが選ばれているのだとは思いますが、「心配」「不安」などのマイナスの印象でした。
・質問5と同じ理由から萩本欽一の回でした。無理難題を乗り越えさせるのが感動ではないし「氏がこなしたから…みんなできるはず」といったパワハラ思考につながる原因にもなっていくのではないのでは?と当時、言語化はできていなかったけどぼんやりと思っていた。
できる人がやる。から素晴らしいのであって無理して乗り越えるのを感動と繋がるのはいささか疑問であった。
「限界を超える」というしてんではオリンピックがあるので受け捉え方が変わった瞬間ではあった。
・盛り上げようと言う気持ちは伝わってきたのですが、それが空回りしている印象でした。変に気を遣って無理せずに、普通に走ってくれた方が良かったのではないかと思ってしまいます。
9位はブルゾンちえみ(2017年)、みんなの意見はこちら
・どうみてもランナーをやるようなタイプじゃなかったので、完走してもあんまり感動できなかったです。番組放送後の活躍ぶりをみてもあんまりよくなかったですし、本当になんで出たんだろうと思いました。
・同じところを何周もしていて、あまり印象が良くなかったと思う。マラソンを走れば仕事が来るのだろうけど、鼻がのびている感じで見ていて感動はしなかった。ヤラセ感が強かった。
・流行りの人をとりあえずいれればよいみたいな感じがした。子どもや若い人からの視聴率を上げたいのかな、と勘繰ってしまうような人選だったと思う。頑張っている姿勢に感動はしたが、別の人でも良かった。
・メイクが落ちないか気になった。あとは芸風と大変そうに走っているのは全然イメージがちがったので、芸風を貫き通して欲しい感じはしました。やはりアイメイクが落ちたらどうしようか気になりました。
・一発屋タレントでの人気者タレントで出場しただけで、応援することはなかったです。
お笑い芸人らしさもなく、面白くなく、ただタレントが無名タレントが、走っただけの印象です
・そもそもこの人があまり好きではないので、最初から良い印象がなかったです。「あぁ、今年はこの人かぁ〜。走ってるわ〜。」くらいにしか感じませんでしたし、中継タイムはトイレタイムにしてました。
・その年に活躍している断れない若手が無理矢理起用された感があったからです。がっつりメイクが全く崩れないから凄いと思ったけどブルゾンが走る意味が全く理解できなかったからです
8位はいとうあさこ(2019年)、みんなの意見はこちら
・他のランナーと同時に走る「駅伝方式」で、個人としての感動が薄れたことと、達成感が薄い」「尺調整のための人選」としか思えず感動も何もなく冷ややかな目でしか見ることが出来なかった。
・企画として大変面白かったのですが、そもそもこのマラソンを始めた動機を考えると、微妙と言わざるを得ません。例年に比べ、あまり勇気や元気をもらえない内容でした。一般人には想像も及ばない苦難を、気合いのみで乗り越える姿を見せるのは、やはり一人だけだと思います。
・正直好きになれない。なんの芸もなく、それなのにいつも大したコメントもできず、邪魔でしかない。なぜ選ばれたのかもわからない。
・
7位は林家たい平(2016年)、みんなの意見はこちら
・日テレの看板番組の顔のひとりなので、少し白けました。出演者は皆似たような展開になります頑張り感の表出がわざとらしく思え印象が良くありません。周囲の応援も白々しく感じました。
・あまり存じ上げない方だったので、見ていてそこまで感情移入出来ませんでした。本人は頑張っているとは思うのですが、知らない方をそこまで応援できずあまり良い印象はありませんでした。
・年齢的にも体系的にも大変そうで、観ていてつらかった。本人の良い人な感じはあふれていたし、長寿番組の笑点からのランナーは面白かったが、もう少し若い人の方がいいのではと心配になった。
・まず思ったのが、どういった基準で選ばれているのか?と疑問を感じました。もちろん落語家さんでかなりのキャリアを持っておられるかたですが、テレビの露出も含め認知している年齢層が狭いのではないかと感じました。
・師匠が登場したところで気持ちが冷めてしまった。テレビにこんな場面を出しても大丈夫なのか、という気持ちに襲われたし、周囲の配慮もないように感じた。走りよりも演出に萎えてしまった。
・落語家としては好きだがバラエティーには向いていないと思う。走ったあとは涙するシーンがあったがとても嘘くさく見えた。自分の中での落語家のイメージが崩れてしまった。
・もともとあまり好きな方ではなく、練習風景の密着やインタビューなどもあまり興味がなかったです。落語業界のいろいろなしがらみなどもありそうで、人間関係が大変そうだなという、趣旨とかけ離れた感想でした。
・キャラクターが圧が強い感じであまり好きではないかも…個人の好みだが。どの世代に人気があるのかあまりわからない。濃い感じの人がずっと走る画面はそんなに見たくないのかもしれない。
・思っていたよりも速いペースで走り番組の終了よりも大幅に早くゴールするのを避けるために明らかに時間稼ぎをしていました。スタッフがペースを落とせという指示をしていて、本人が何度も立ち止まって周りのお客さんにお辞儀をしているのを見てイライラしてしまいました。
・その時は注目を浴びたのかもしれませんが、振り返ってみるとそんなに印象がなくて忘れていました。笑点が好きな人向けにはよかったのかもしれないが、一般の人にはうーんと感じる人選と思っていました。
6位は佐々木健介&北斗晶ファミリー(2012年)、みんなの意見はこちら
・家族で取り組むというのが新しい感じではあったが、感動をわざとそそってくるような感じがしてあまり好きではなかった。家族関係は素敵だしいい人たちだと思うけど、24時間テレビ側で無理やり感動的なマラソンにしようとしてくることに飽きた。
・ご家族で走るというのは過去なかったと思うが、お子さんたちは芸能人じゃなく素人。素人のお子さんまでTVに出すというのがあまり好きになれなかった。途中で何かトラブルに巻き込まれて思わぬバッシングをお子さんが受けることになるかもしれないと考えて欲しかった。
・家族でのランナーでしたけど、ちゃんと走っているかどうかのネットの反応が見ていて、応援したくはなかった印象です。
別に走らなくてもいい感じはしたランナーであり、いい感じではなかったです
・正直子供まで出す必要あるかと疑問を感じました。佐々木健介に関してはプロレス界で食って行けなくなってファミリータレント的なポジションにシフトしたのは良いが、子供まで飯のタネにするなという感じです。
・このファミリーの胡散臭さが大嫌い。視聴者を馬鹿にしているような売り出し方に嫌悪感が出るのでテレビに出てほしくない。しかもなぜこの回だけ一人ではなかったのか?セットで出すことがいやらしい。
・あまりこのファミリーが好きじゃないのもあるがなぜ、ファミリーで走るのか、がよくわからなかった。
直近で言うと1人で頑張ってる人の方が好印象で、ファミリーで走るならそれなりの理由が欲しいと感じた。
・苦痛だ・・・痛い!そんな雰囲気が伝わて見ていて同じく苦痛うを感じる。
無理に感動させるようなものでもないので、特に見せつけなくても良かったのではないか。
健康な方が走るべき。
・走り切るのが難しそうなタイミングで画面が切り替わって次の時にはすごく進んでるなと思った印象があってテレビ的に感動させるような裏で何かして距離を縮めてるような感じがしたため
・それまで一人で走りきる24時間マラソンに感動していたから、複数人数になり、ちょっと興ざめした部分があった。親子で頑張っているのはわかったけど、子供に無理させるのはちょっと…
・ご夫婦は決して嫌いではないけど、ファミリーで出るということにちょっと違和感がありました。お子さんは一般人なわけですし、そういう人に番組の名物コーナーを背負わせるのはいかがなものかと思いました。
5位は土屋太鳳(チームQ2020年)、みんなの意見はこちら
・オリンピック選手の中に女優が入る意味が分からなかった。視聴率を気にしたのだと思いました。頑張っていたとはおもうが、オリンピック選手だけで構成してもらった方が応援出来たとおもいます。
・元気に走っていて良かったと思います。しかし、正直元気すぎて個人的には少し見ていて疲れた記憶があります。私にとっては少し力強い雰囲気がありすぎたのかなと思います。
・どうして走っているのか意味が分からない。
もう目的がよくわからないコーナーになっているから。
仕事感として受け止めてしまう。なぜか何もこちら側に伝わらないものがある。
・本当にいい子そうではあるんだけど、なんとなくわざとらしいというか、偽善者のような感じがしてあまり好きにはなれない。
・顔も苦手ですが、話し方がわざとらしくて鼻につきます。番宣に出た時も自分をアピースしすぎててチャンネルを変えたくなります。
4位は水卜麻美(2019年)、みんなの意見はこちら
・水卜さん自体はとてもいい人だと思っていますが、走行中に何回か視聴率を意識するようなあざとい行動があり気になりました。上層部から演出があったのでしょうか。もやもやしました。
・いくら看板アナウンサーで24時間テレビの顔とは言え、局の社員を走らせるのはどうなのかな、と思えました。これも水卜アナ本人というよりは、局への印象が悪いです。社員ですから芸能人よりはギャラも少ないでしょうし、その辺の事情が見え隠れするので印象は良くないです。
・アナウンサーの方なので、本業とは全く違う分野で無理に走らずともよいのではないかと思いました。本人は頑張っていたようですが、わざわざ水卜さんが走る必要があるのかよくわからず印象があまりよくありません。
・日テレの看板アナウンサーである水卜さんがランナーとして選ばれたことに、やらせ感や内輪受けのような雰囲気を感じてしまいました。実際の走りに対しての過剰な持ち上げや感動演出も多く、視聴者目線では少し距離を感じました。
・発表時に違和感はなかったが、テレビ局側の都合という感じで寒かった。そもそもアナウンサーをタレントのように扱うテレビ局の思惑がすごく嫌。アナウンサーとタレントはしっかり線引きすべき。
・ミトちゃんは好きだ。とても人気もある。だが、彼女はあくまでも民間企業社員である。普段、夜中から仕事をしていて、マラソンも科すというのは、結構酷な気がする。人気があるからオッケーは、やめた方がいい。
・アナウンサーがやるべきことかなと思いました。しかもみとちゃんは24時間テレビの総合司会なので、司会業に専念して欲しかったです。アナウンサーをタレント化してしまうのは良くないことかなと思います。
・日頃から人気者で忙しいのに、走らなくても良かったんではないかと思います。しかもその当時はトラックを何周かして景色も変わらず、ただただランナーを交換して走りまくるというのも、無理やりな感じがしました。
・タレントやスポーツ選手、アイドルなどが選ばれてきたマラソンで、急にアナウンサーが選ばれたことに違和感を覚えた。水卜アナウンサーを使えば視聴者の理解が得られて、視聴者が伸びると思っている感じが不快だった。
・自社の社員ということで激務の中、さらに過酷な走りを強いられることについて、お気の毒様としか思えませんでした。無理な走りを求めることに視聴者は共感しないことに早く気づいてください。
3位は徳光和夫(2011年)、みんなの意見はこちら
・ご年配の方なので、走っている様子が見ていて不安であまり印象がよくありませんでした。ほとんど歩いているような感じでしたし、もっと他の若い方が一生懸命走っている様子が見たかったです。
・シンプルに他にいなかったのかということは否めない。あまりにも番組に出ている人だし、ランナーのキャスティングは意外性も必要。散々長年見てきた司会者が走るのはもういいという感じだったから。
・たしかこの頃心臓がすごく悪かったと記憶していますが。そういう人間を走らせる番組も番組ですが、そういうオファーをホイホイ受けてしまう德光和夫さんも徳光和夫さんだと思いました。この回は違う意味でハラハラさせられてとても心臓に悪かったです。
・高齢ということと病気をされたあとということで、大丈夫なんだろうかと心配のほうが先に立ってしまった。日テレ出身でもあり大御所でもあるのだから自分が出る機会に、何かこれまでとは変えて、視聴者が安心して見ていられるようなものにするように進言してもよかったんではと思う。
・本当に走ったのかどうか怪しいと言うイメージを持ってしまったから。あの年齢で走る事はかなり難しい主、普段から運動していない方々がそんな簡単に走れるものでしょうか。
・当時テレビで見ていた自分は「年齢」押しが強かったように感じた。確かに加齢と共に身体機能が落ちることは百も承知だが、番組側がそれを結構強く主張していたように感じる。
・他のランナーさんと比べて少しご高齢なこともあり、体調大丈夫かな、膝大丈夫かな、などと心配しながら見ていたように思います。元気をもらいたいはずなのに心配して終わったという…
・徳光和夫氏。
個人的には氏のことが…というより年齢的なことを理由に番組スタッフに対するネガティブな思いはあった。
一般人とはちがい基礎体力などの高さがあるとはいえ年齢的なリスクがある。
この「年齢に対するリスクを乗り越えた先にある感動」を狙ってきたとしたらこの企画を考えた人にいささかの疑問を感じる。
・頑張って走ったとは思いますが、変な噂が多く出てました。車で移動しているとかいろいろ。無理なのであればやらない方がいいですよね。最後はそれなりに頑張った感じでしたが残念です。
・年齢的にも健康面でも、もはや心配でしかないし、マラソン自体に意味づけするのは難しいのでは?と思う最たる回だった気もします。自分的にはマラソン不要論が確定したのはこの前後だなと思う。
2位は高橋尚子(チームQ2020年)、みんなの意見はこちら
・この番組で行われる長距離ランは、普段走っていない方の挑戦という点が魅力だと思っています。それゆえ、元長距離ランナーの彼女が走るのはちょっと違うなという気がしました。
・走れてあたりまえ。基本的には運動が苦手とされている人が走ってこそ、感動がたくさんの人たちにあたえられる。金メダリストであり、現役を終えてからもひたすら走っている人にとっては朝飯前であった。
・なぜマラソンのプロを選んだのか?走れて当たり前なのに。おなじスポーツ選手ならせめて違う競技の人を選ぶべき。いくら厳しいマラソンとはいえオリンピックメダリストに走ってもらっても感動は生まない。
・マラソン選手としてとても有名で素晴らしい選手だと思うが、今までの24時間ランナーと比べると、プロのランナーは必要か?という疑問だった。それならマラソン大会に出たらいいのにという気もした。
・2020年のチーム制は、現役に近いアスリートに負担が偏っていたと感じたからです。アスリートを選出する場合、同年代か同じ競技で固めてみてはいかがかとアンケートに回答したことがあります。
・高橋尚子さんは好きなのですが、なぜメダリストがアマチュアの出る番組に出場してしまったんだろうという疑問はありましたね。どういう理由があれそこははっきりと断るべきだったと思います。
・数々の記録を残した方なので、むしろ結果を出して当たり前と思ってしまいました。いろんなドラマがあるのが24時間テレビのマラソンなので、安定した走りであるだけに、感動が少ないランナーでした。
・過去、マラソンランナーとしての高橋尚子さんは好きでしたし、複数で走るというのもいいとは思ったけれど、チームの野口さんにしてもマラソンランナーだし、本職の人が走ってもあまり感動はなかった。
・高橋尚子氏は2020年は既に元プロというキャラクターでは旬が過ぎていると思った。私だけかもしれないが元プロを出すならば他に旬なランナーはいたと思うのでキャスティングミスだと感じた。
・たしかコロナ禍の最中だった気がしますが、複数人で走ってとりあえず数で勝負的な感じが白々しい印象でした。また、走る専門の方なので走れて当然でしょうという感じも受けました。
1位はヒロミ(2023年)、みんなの意見はこちら
・この番組でランナーになるとかどうより、早く芸能界から引退して欲しいと思う人間です。あまり「頑張れ!」と積極的に走ることを応援しようという気持ちになりませんでした。
・本人は頑張って走っていましたが、元々チャリティー向きの人物ではなく、見ていて不快でした。また過去のトラブルについて変にネットで話題になってしまったりあまり印象がよくありませんでした。
・24時間テレビらしからぬタレントであり、余計な発言などあったので、こんな自分でも出演している24時間テレビはいい番組ですよって主張が面白くなかったです
・ヒロミは元暴走族で売っていた時もあったががホントか?と思えるような走りでした。そもそも人気があまりないのではないでしょうか。
・仲の良い夫婦なのはわかりますが、奥さんがでてきて応援する姿は、万人受けしますが反面、シングルマザーや女性一人で苦労している方が見るとあまり共感ができませんでした。
・こちらは一緒に走ることまではしなかったけれど、最後のほう奥さんやお子さんが出て来て応援するという、家族愛を見せたかったのかもしれないが、ヒロミさん個人のためのものじゃないのになあと思った。
・MCで参加したらいいのにと感じました。年齢が一定以上の方はやはり体調を心配してしまい落ち着いて見られないため、どちらかというと心身健康で、もっとがんばれ!と手放しで応援できる方の方が好みです。
・全体的に演出が過剰で、「本当に本人が走っているのか」や「ゴール時間の調整感」が見えてしまい、感動の押しつけのように感じたため、やや冷めた印象になってしまいました。
・普段のテレビでの印象があまりよくない。なんか上からな感じや偉そうなのが鼻につく。また、あの体系でマラソンできるとは思えないので、どこかでズルしてるような気がしてしまう。
・年齢が高く、普段運動などされなさそうなイメージの方なので、見ていて心配になりました。萩本さんと同じような理由になりますが、頑張って走っている姿をみながら、応援したい気持ちと、大丈夫かなという気持ちで、他の人選はなかったのかなと思ってしまった印象です。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。

