有馬記念歴代優勝場人気ランキング!ファンが選ぶ一番強かった馬・一番衝撃だった馬はどれ! | LIFE

有馬記念歴代優勝場人気ランキング!ファンが選ぶ一番強かった馬・一番衝撃だった馬はどれ!

歴代の有馬記念優勝馬の中で特に印象的だった人気馬はどれなのか。

みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。

是非ご参考ください。

14位:グラスワンダー

14位はグラスワンダー

グラスワンダーが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・とにかく、ライバルであるスペシャルウィークとの大接戦は印象に残っています。
わたしはスペシャルウィークの単馬券を握っていたから、実際に見ていて差し切ってくれたと考えました。

13位:クロノジェネシス

クロノジェネシス
13位はクロノジェネシス

クロノジェネシスが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・一口馬主をしているのでやはりクロノジェネシスですね。1400万という安い馬ながらG1で4勝もするほど強い馬になり一口馬主に夢をみせてくれる馬だからです。今後種牡馬になったあとも子供たちが活躍してくれそうな気がします。

12位:ジェンティルドンナ

12位はジェンティルドンナ

ジェンティルドンナが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・ゴール前、ジェンティルドンナとオルフェーヴルの2頭のたたき合いになり、それを制したのがジェンティルドンナです。牝馬でありながら、牡馬にも競り勝つ強い馬です。この2頭のたたき合いは後世に語り継がれています。

11位:ダイユウサク

11位はダイユウサク

ダイユウサクが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・なんと行ってもあっとおどろく穴馬としてダイユウサクは忘れられない。年末の有馬記念は一発逆転を狙いたいレースではあるが、この馬ほどびっくりした勝利もない。熊沢騎手の好騎乗も印象に残っています。

10位:ハーツクライ

10位はハーツクライ

ハーツクライが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・ディープインパクトに国内で唯一勝ったことがある馬で、古馬の意地を見せたとも言えるあの有馬記念はとても印象に残っています。それからはパッとしませんでしたが、あのレースこそこの馬の生涯1番のレースだったと思います。

9位:ブラストワンピース

9位はブラストワンピース

ブラストワンピースが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・十年以上競馬をやっていて、有馬記念で初めて馬券が当たったレースが、このブラストワンピースが勝った有馬記念でした。1週間前から「この競走馬が絶対来る」と思っていただけに、印象深く、思い出に残っています。

8位:マヤノトップガン

8位はマヤノトップガン

マヤノトップガンが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・マヤノトップガンは脚質としては典型的な「差し馬・追い込み馬」です。その末脚の豪快さがこの馬の大きな魅力です。田原成貴騎手の代表的な馬です。このコンビは競馬ファンならずとも人気がありました。

7位:リスグラシュー

7位はリスグラシュー

リスグラシューが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・牝馬ながら最後の直線の末脚には本当にしびれました。ラストランで最高のレースで締めくくってくれたと思いますが、反面もう少し現役でやれたんでは無いかともったいなさも残る馬でした。ぜひ子供には期待したいです。

6位:キタサンブラック

キタサンブラック
6位はキタサンブラック

キタサンブラックが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・北島三郎と武豊のスターが作り上げた突然変異の強い馬で種牡馬としても魅力のある馬だからです。既に子供たちが活躍をはじめているので今後、一口馬主として出資できればいいなと思っています。

・北島三郎の印象が強く、記憶に残る馬だから。引退レースとなった有馬記念で優勝して有終の美を飾ったことで、記録にも記憶にも残るレジェンドとなったから。最後に選ぶのはキタサンブラックでしょう。

5位:ゴールドシップ

5位はゴールドシップ

ゴールドシップが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・ウマ娘の影響もあり、更に人気になったゴールドシップ。ソダシといいゴルシといい厩務員の今浪さんの言うことしか聞いていない感じが面白く、変顔もさることながら舌を出しながら走ったり、走り方も最下位から1位などと気まぐれも気まぐれ、見ている人を楽しませてくれる馬だと思います。

・好きな馬ばかりで大変悩みましたが、やはりゴールドシップは一番好きな馬です。今現在も種牡馬として活躍してくれており、その中でも今年はインターネット上の流行語として人気ワードに上がっていました。状況が落ち着いたら会いに行きたいと思います。

4位:ナリタブライアン

4位はナリタブライアン

ナリタブライアンが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・今やレジェンドであるナリタブライアン。中央競馬史上5頭目のクラシック三冠馬で、そのトレードマークから「シャドーロールの怪物」という愛称で親しまれたのも記憶に新しい。

・この馬のピークが有馬記念でした。その後は人気を集めるも成績は振るわず引退していった馬です。南井から的場、武と乗り変わり、南井に戻ってG1を惜しくも勝てず、ずっと同じ騎手だったらと考えてしまいます。

3位:トウカイテイオー

トウカイテイオー
3位はトウカイテイオー

トウカイテイオーが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・1年ぶりの出走になる有馬記念で、菊花賞馬で1番人気だったビワハヤヒデを破って優勝したあのレースは有馬記念史上一番のレースだと思っています。骨折が多い馬でしたが、脚さえまともな状態であればどのレースでも負ける要素がないくらいに強かったのも印象的でした。

・1年ぶりのレースとなった1993年の有馬記念での優勝は多くの競馬ファンに感動を与えた。幾度の骨折を乗り越え最後に飾ったこの馬の姿に涙が出るほど感動した。復活の名馬とはまさにこの馬のこと。

・元々好きなのでずっと追いかけていましたが、正直このレースは勝たないと思った。だから記念のつもりで馬券を買っていたのに勝ってしまって驚いたし、信じられなかった自分が恥ずかしかった。あの時競馬場で感じた驚きとか感激は言葉にできないし、あれはあの時あの場所で見た人たちだけの宝物だと思っています。

2位:ディープインパクト

ディープインパクト
2位はディープインパクト

ディープインパクトが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・最後の直線がかなり印象に残っています。有馬記念以外のレースも凄かったですが有馬の引退レースでしっかり印象に残る強いレースを出来るのが本当に凄いと思いました。実況で少し泣きそうになりました。

・強い馬は強いということを教えてくれた馬です。3冠を取った後の有馬記念は惜しくも2着でしたが、その次の年の引退前に1位をとり雪辱を果たしたところにロマンを感じます。

・ディープインパクトあたりから、競馬が一般の人にも少しずつ知られていったのではないかと思うほど人気の馬ですよね。とにかく強く長距離を走れる馬という認識です。訃報を聞いた時はとても寂しく思いました。

・ディープインパクトの最後の有馬記念は生涯忘れられないレースです。何度見返したかわからないくらいで、何度見ても泣かされました。サンデーサイレンス産駒ということもありますが、何よりも強い馬だったと思います。

1位:オルフェーヴル

オルフェーヴル
1位はオルフェーヴル

オルフェーヴルが歴代有馬記念優勝馬で人気の理由(抜粋)

・ラストランとなった2013年の有馬記念は圧巻の8馬身差の優勝。凱旋門賞で惜しくも2着となったがやはりこの馬強いと実感されられる内容で完封した姿に感動したのを今でも覚えている。

・凱旋門賞帰りだし正直負けると思っていたのにあっさりどころか圧倒的な強さで勝って驚いた。三冠取るぐらいだし強い馬だとは思っていたがこんなに強いとは思っていなかった。ラストの一戦でこの馬が大好きになりました。

・引退レースのあの圧勝ぶりについてはかなり驚きでした。凱旋門賞は2年連続2着でしたが、今でもわたしは中距離で世界最強のサラブレッドだったと信じています。皆そう考えているはず。

・どうかなと思っていたレースでも結果をしっかり出す凄い馬だと思います。調子の出ない時もありましたが、馬の性能がバケモノ並なので何とでもなるんだろうなと。引退レースも記憶に残りました。

・引退レースであれほどぶっちぎってG1レースを勝った競走馬は、オルフェーヴルしか観たことがありません。それほどインパクトが強い勝ち方でしたし、自分の競走馬の中でもこれほど強い競走馬は出てこないのでないかと思っている競走馬です。