パリーグ名采配球団ランキング!名監督と一番注目されている勝てるチームはどこ! | LIFE

パリーグ名采配球団ランキング!名監督と一番注目されている勝てるチームはどこ!

プロ野球パリーグの中で采配が上手いと言われている球団チーム・監督はどこなのか。

野球好きのみんなの意見をランキング形式でまとめてみました。

是非ご参考ください。

5位:北海道日本ハムファイターズ・BIGBOSS(新庄剛志)

北海道日本ハムファイターズ
5位は北海道日本ハムファイターズ・BIGBOSS(新庄剛志)

北海道日本ハムファイターズ・BIGBOSS(新庄剛志)が采配の上手い球団・監督と言われる理由(抜粋)

・他の監督には無い新しい風を入れており、フレンドリーな雰囲気を醸し出してくれているので、選手たちとのコミュニケーションがとれやすくなっており、本人も自分を広告塔として盛り上げていってるから

・マスコミをうまく取り入れながら、関心がチームに向くように土台を作っている。また、指導に関しても今までにないやり方をしていて、選手にも信頼されている印象があるから

・「優勝を目指さない」という発言も、選手によくないプレッシャーを与えなようにという配慮があると感じる。この発言だけでなく、選手との接し方などをみても、プレッシャーから選手を開放して、能力を最大限に伸ばそうとする意図が感じられる。日本の野球はプロアマ問わず規律性を重んじる傾向があるが、もっと自由で開放的となり、ファンとの距離も近くなるともっと野球が盛り上がると思うし、新庄監督も野球界全体のことを考えて動いてると感じる。

4位:千葉ロッテマリーンズ・井口資仁

千葉ロッテマリーンズ
4位は千葉ロッテマリーンズ・井口資仁

千葉ロッテマリーンズ・井口資仁が采配の上手い球団・監督と言われる理由(抜粋)

・井口監督は若手の選手の使い方が上手いと思うからです。期待の若手の佐々木朗希選手も球数の制限をしっかりと決めていて、
大事に使っているように見えます。またキャッチャーに高卒ルーキーの松川選手を起用していますがこの起用もしっかりと結果に出ていると思います。

・チーム内の選手の役割が分かりやすいと思います。先発、中継ぎ、抑えと、代走、代打など選手の特徴を生かして起用していると思います。細かいサインプレーも作戦として使用していると思います。

・記憶に新しいのは佐々木が2試合連続完全試合目前で100球前後を投げたら交代という当初からの方針を貫いたことです。球団としての方針とはいえ前代未聞の状況で方針を貫かれたのは正しい判断だったと思います。

・佐々木朗希選手など若手の起用および調整方法が上手く。入団後2~3年目で活躍する選手が多い印象があるからです。若手だけでなくベテラン選手をそれまでの実績や経験に関係なく新しい起用法で活躍させることの出来る印象があるからです。

3位:オリックス・バファローズ・中嶋聡

オリックス・バファローズ
3位はオリックス・バファローズ・中嶋聡

オリックス・バファローズ・中嶋聡が采配の上手い球団・監督と言われる理由(抜粋)

・オリックスの監督、中島監督は選手を見る洞察力があるため采配が一番うまいと思います。
若手の選手を、使い続けて自信をつけさせる采配はチームが強くなっていく上でとても重要だと思います。

・吉田と山本というスーパースターがいるがそれ以外はそこまで抜きん出た選手はいない。それでもソフトバンクや楽天といった金でかき集めるチームとまともに戦えるのが素晴らしいから。

・現役時代が扇の要のキャッチャーということもあり、采配は素直にうまいと思います。自チームの選手だけでなく相手チームの選手をいつもよく見ているんだなと思わせる采配(特に継投面)がいつも見ているとワクワクドキドキします。

・選手個々の実力をしっかり把握しているし、いろいろなタイプの選手を発掘していてチーム力の強化及び底上げが上手だと思うし、その分選手とのコミュニケーションを取るのもうまいと思う。

・いろいろな采配をしてくる。中嶋監督はキャッチャー出身であり、またいてまえ打線の仰木監督イズムも影響しており思い切りも良いと思う。キャッチャー出身は采配も上手い人が多い。

・経験豊富な選手と若手選手をうまく融合してチームを運営している。加えて、調子の良い選手を積極的に使用したり、打順を変更する事でチームの勢いを作っている。あまり目立たないが采配はうまいと思える。

・コーチや指導経験が豊富でひとりひとりの選手のことをすごく理解している監督であると思う。その選手やその場面にあった采配が多く、的中している回数も多く勝ち方のインパクトが強い。

2位:東北楽天ゴールデンイーグルス・石井一久

東北楽天ゴールデンイーグルス
2位は東北楽天ゴールデンイーグルス・石井一久

東北楽天ゴールデンイーグルス・石井一久が采配の上手い球団・監督と言われる理由(抜粋)

・今シーズン今のところ首位を独走していて、それもビジターで大きく勝ち越している。選手の調子なども勿論関係はしているとは思いますが、それでも開幕してすぐの不安定な期間で首位につけているのは立派の一言。

・元投手としての目からみた、采配に光るものを感じる。投手目線だと、中継ぎのタイミングやピッチャーの心理などわかるので投手戦などになると、自身の経験がものをいっている。

・ゼネラルマネージャー兼とういうことで補強などを自分主導でやっておりますが、順位も現在1位でAクラスと安定して結果を残せています。また、チームの得点に対し失点が少なく失策も少ないので点を取られないということが評価出来ます。

・補強はけっこうしているもののなんだかんだ上位争いに加われるくらいのチームにしている新人の起用、元投手ということで投手の継投もうまいと思う。野手の起用もなかなかです。

・田中、則本、岸、早川、涌井などの先発陣が安定している。辰巳、浅村、西川、島内などの外野陣の戦力が豊富。また、鈴木や浅村、岸などの移籍組がしっかりと機能しているため。

・まだまだシーズンの序盤ではありますが、強豪ひしめくパ・リーグの中で戦力的にそれほど秀でている訳ではないのに、今日現在首位をキープしている手腕は大したものだと思います。

・やっぱり現役時代に投手だったこともありピッチャーの変えるタイミングだったら選手に対してのサインの出し方のタイミングだったりがいい。右左の投手陣まで上手にロウテーションできている。

1位:福岡ソフトバンクホークス・藤本博史

福岡ソフトバンクホークス
1位は福岡ソフトバンクホークス・藤本博史

福岡ソフトバンクホークス・藤本博史が采配の上手い球団・監督と言われる理由(抜粋)

・監督就任前には2軍や3軍の監督を歴任していることや、1軍の打撃コーチの歴任もあるため、ソフトバンクホークスを知り尽くしているのでチームのことをよくわかっているなと感じたため選びました。

・主力選手が怪我などで抜けてしまっても、チーフ全体の成績が安定していると思ったため。また、選手間の上下関係も厳しすぎず良い関係性ができており、チーフ全体の雰囲気が良いと思う。

・主力、クリーンアップが怪我で不在の中、若手を上手く使い上位に食い込んでいる。2軍から昇格してくる選手も即活躍出来ているので主力、サブ関係無く使いこなしていると思う。

・監督個人の才能というわけではありませんが、ここ数年の実績があるため。チームとして、自身のチームのデータも他チームのデータもある程度の精度のものを持っているはずなので、それらを使っての采配は、群を抜いているのではないかと思います。

・やっぱり結果が出ていることは采配が上手いからだと思います。現在暫定1位の楽天に次ぐ2位ですが、チーム得点が100得点とリーグトップです。得点をあげなければ勝てない世界。勝つためには采配が物を言うスポーツなのでソフトバンクホークスだと思います。

・藤本監督は経験値が高いので、ピッチャー交代のタイミングなどを見て分るように選手ひとりひとりの体調から精神面の状態をよく見ている。次の次まで、更には前日前々日から選手の状態を見て策を練っているのがよくわかるから。

・2軍監督から1軍監督にあがって、どうなのかな、と思いましたがとてもうまくやっているのではないかと思います。開幕のスタートダッシュに成功した時点で、今年はもう十分かな、と思います。