4位:広島東洋カープ
4位は広島東洋カープ
広島東洋カープがセリーグ球団で打線の強いチームと評判の理由(抜粋)
・巨人も派手な強力打線だがあくまでもFA中心の、個人が目立つ、うわべだけのイメージ。一方の広島はチームの勝利を念頭に、いい選手がさらにいい選手を育てる、層の厚さや好循環のようなものを感じる。
3位:横浜DeNAベイスターズ
3位は横浜DeNAベイスターズ
横浜DeNAベイスターズがセリーグ球団で打線の強いチームと評判の理由(抜粋)
・穴の少ない牧選手を中心にどこからでも得点出来る打線だと思います。外国人のソト、オースティンは一発があり恐ろしいです。この3人以外にもミートのうまい選手がたくさんいて、セリーグでは打線は一番だと思います。
・右バッターに偏ってしまうが、外国人ではオースティンとソト、日本人では宮崎、牧と誰もが3 割、20本以上を毎年記録できるだけの選手が揃っているところは明らかにナンバーワンだ。
・佐野、牧、ソト、宮崎、オースティンと、名前を並べただけでその強力さは伝わるんじゃないかと思います。ただ、メンバー全員が揃う、欲しいときにいつでも点が入るといった事は、また別の問題です。
2位:読売ジャイアンツ
2位は読売ジャイアンツ
読売ジャイアンツがセリーグ球団で打線の強いチームと評判の理由(抜粋)
・色々見解はあると思うが、4番に岡本がいる中で、坂本、丸と軸になれる選手がいる。また今年はポランコとウォーカーがいて、2軍にはウィーラー。今年好調な吉川、そして中田と中島もいて調子の波はあるが、他球団と比べると強力な打線であると思う。
・現時点で巨人は本塁打ランキングに4人(岡本和12本、ウォーカー8本、ポランコ8本,丸8本)とホームランを期待できる打者が多くいます。この打線に現在ケガで欠場中の坂本選手が加わればもっと攻撃力が上がるでしょう。
・選手の年棒が示す通り、有名な選手や実績のある選手が多い。特に丸・坂本・岡本選手は知名度抜群でホームランも打てるし、チャンスでこの選手たちに回ると相手チームのファンは絶望を覚える。
・岡本に丸、坂本、中田など他球団なら主軸クラスがゴロゴロいるしポランコも長打力あるし吉川、大城もなかなかの好打者。東京ドームは狭いしすぐにホームランにもなるから得点力なら巨人かな。
・打撃成績10位までに4人もの選手が入っているからです。岡本、ウォーカー、ボランコ、丸。いずれも存在感がある選手ですが、特に岡本選手と丸選手には華を感じます。バッターボックスに入っただけで期待させてくれます。
・選手層が厚い気がする。ある程度期待できるバッターが多く得点能力が高いと思う。東京ドームというのがホームランが出やすい球場というのもありホームランが量産しやすい環境にある。
・毎年ホームラン王争いをしている岡本の存在が一番大きい。他にも丸や坂本とホームラン意外にも安定的に打てるバッターが多いのがジャイアンだと思う。また主力が怪我などで脱落してもウィラーや中田など四番候補が複数人いるのも強力打線の証だと思う。
・助っ人外国人のウォーカーとポランコの活躍が目立っており、守備には難ありでも結果をしっかり残しているから。また、そこに丸、岡本、坂本、吉川といった打者も並んで強力なイメージがあるため。
1位:東京ヤクルトスワローズ
1位は東京ヤクルトスワローズ
東京ヤクルトスワローズがセリーグ球団で打線の強いチームと評判の理由(抜粋)
・4番としての村上がいて、3番山田の強力クリーンナップがいて、1番2番の機動力がマッチしています。下位打線もしぶとく打ってくるので、1人を打ち取っても気が抜けないと思います
・村上がしっかりしているし、山田哲人も打撃センス抜群。ベテラン青木も健在。外国人オスナもそこそこ頼りになるので、どこからでも得点できる強みを感じる。さすが昨年の日本一チームだ。
・塩見、青木、山田、村上、サンタナ、オスナ、中村と強打者揃いで、見ていてとても恐怖を感じるため。塩見が出て、青木が繋いでクリーンアップが返す野球ができている。サンタナは離脱中だが、帰ってきたらとんでもなく恐ろしいと感じるため。
・トリプルスリーを達成した山田哲人と、若いながらも主砲として活躍している村上のインパクトが強すぎて、ピッチングと言うよりもバッティングで近年いい成績を出しているイメージが強い。
・ひたすら荒木選手のファンだから。ビジュアルもいいし、脂ののってきたお年頃だし、とにかくヤクルトの打者と言ったら荒木選手だなと思います。今シーズンも楽しみにしている選手の一人です。
・去年ブレイクの塩見、トリプルスリー男山田、若き日本の主砲村上がいるので断然打力はヤクルトがいいと思う。昨年もリーグ優勝をしているし3人とも今季は怪我なくいけば上位に行けると思う。
・最近は村上が目立つ存在だが、従来よりリーグを代表する打者を輩出している。勿論他のチームにも良いバッターはいるが、主力とそれ以外との差が大きく、スワローズは打線のバランスにおいて満遍なくタレントを生んでいる印象がある。
・村上や山田といった主軸は長打はもちろん打てるし、打率も良い。また塩見などもここぞという時の長打力があり、走れる選手もいるので、その破壊力はセリーグでは1番だと思う。
・村上選手は、昨年の優勝にもオリンピックにも活躍しました。チャンスで打ってくれるという期待が持てる4番バッターです。そうでありながら、カッコつけたところやオラオラ感が無く好感がもてるからです。
・なんといっても四番の村上君が良いですね。まだお若いのに風格さえ感じます。特に彼のパワー!長打力は魅力的ですね。
他球団のピッチャーは彼がバッターボックスに立つだけで緊張していることと思います。
・山田村上が中心にいることで打線が安定しているように思う。外国人選手が仕事すれば、相手チームにとっては脅威だと思う。塩見、浜田、内山などもバッティングセンス感じるし、それ以外にも若手が出てきている印象があるから。
・ヤクルトのクリーンナップは他球団と比べてとても安定していると思います。特に侍ジャパンにも選出せれて成績を残している山田哲人選手と村上宗隆選手は一言で言うと「エグい」です。
・塩見、青木、山田哲人、そして村上。1~4番だけでこんなに夢がある打線があるのがうらやましい。誰でも打てる、足もある、一発だってある。特に村上のところまでランナーたまってホームランはたまらない。
・塩見選手、青木選手、山田選手、村上選手に広角に打てる外国人選手までいて上位打線はほんとに手厚いと思います。かといって下位打線が弱いわけではないので本当に線としてつながっていると思います。
・山田選手、村上選手といった和製大砲が主軸になっている打線はとても強力で、共にスランプが長続きすることがないため、せりグでは一番打線が怖いチームだと思っています。そして、青木選手がまだまだ頑張っている点も評価できる打線です。