秋元康の歌が男性に嫌われる理由はなんなのか。
歌詞が全然よくないと批判されるのは何故なのか。
男性の意見・感想・本音をまとめてみました。
是非ご参考ください。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:あの内容を本人が書いているワケがない
・80年代くらいなら私も好きな曲もありましたし、ご本人もまだ若かったと思うので疑いませんでしたが、現在のAKB系の曲などは本当にご本人が書いているのかはちょっと信じられないです。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:ニーズをわかってない
・きれいに出来過ぎているというか、感情が湧き上がってような印象は受けない。こういう歌詞がうけるんじゃにかと思って書いているような気がする。曲というよりはアイドル自体に力をいれているので曲はどんな感じでも良いのかもしれないですね。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:リアリティがない
・秋元康が考える現代の女の子やかわいいアイドルを体現している歌詞で、耳ざわりはいいかもしれないですが歌詞の意味は全く入ってこず、リアリティがないため響くものがありません。おじさんの理想を描いているみたいで少々気持ち悪い場合もあります。
・もともと女の子アイドルグループって、男性に夢を売る商売だから仕方ないけど、キラキラで可愛い歌詞が多過ぎてリアリティがないと思う。本当の彼女たちは現代社会の中で一生懸命に現実を生きているのに。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:ダサい
・ちょっと無理やり昔のワードを使っている感はあります。AKBが流行り始めた頃は真新しい感じで面白かったですが、今では少し慣れてしまい、新曲がでても正直またこんな感じの歌詞かぁと思い既存感が否めません。
・歌詞のつながりがないものが多く、そのくせ語感が良くありません。また全体的に、幼稚というか意味の分からない言葉が多く歌詞になっていると感じています。また字余りというかメロディーに歌詞が合ってない感じがしてダサく感じます。
・古いと思います。昔はカリスマだったのだと思いますが歌詞が幼稚だしでダサいです。あんなオジサンがあの歌詞を書いて女の子に歌わせていることにゾッとします。気持ち悪いです。
・なにもかもが幼稚園のお遊戯レベルです。コンセプトがあるので仕方がないのかもしれませんが、世界的に見ればださいし恥ずかしいです。メロディーはキャッチーな感じかもしれませんが、とにかくダサい。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:メッセージ性がうすい
・いつも同じような内容で中学生のような幼さのある目線なので聴いていて気まずい。大人が聴いていても共感できないし、女の子が聴いてもよくわからないので本当にメンバーが好きじゃないとハマらない。
・おニャン子クラブなどは昔なのでよくわからないが、AKB48や乃木坂46・欅坂の歌詞はなんか同じように思えてしまう。結局は歌詞よりもメンバーが人気なので歌詞の内容自体は全く響いてこない。
・秋元さんの歌詞は、大衆的で当たり障りのないものが多い為、メッセージ性に欠けます。また、商業意識も強い為、芸術家と言うよりビジネスマン・経営者と言う側面の方が強い事も不評の要因です。
・メロディーラインは嫌いではないのですがそちらに引っ張られ過ぎて歌詞が全然頭に入ってきません。また、歌詞の内容もゆっくり咀嚼しなければ分からず、曲で聞くと分かりづらいです。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:ワードが安っぽい
・トレンドワードを組み込んで若い世代に共感しやすい歌詞や耳に残りやすいキャッチーな歌詞を狙っているのはわかりますがどうしても「歌詞」としては違和感を感じざるを得ない言葉選びだと思います。日本語特有の言葉遊び的な要素がないので深みがないと感じてしまいます。
・聞いていてあまり気分のよくならない単語が歌詞に使われていることがあるように感じられるから。流行はするかもしれないが、残していきたい日本語かというと、必ずしもそうではないときがあるように思う。
・内容が入ってこない。秋元の書く歌詞を気にして聞いたことがない。周りでも評価でも、その歌詞が良いという話を聞いたこともない。曲からして印象に残らないので歌詞などわかるはずもない。
・数多くの作詞をしていて名曲を生み出しているのは確かだが、言葉に意味を持たない薄い内容の曲が多い印象。歌がいいというよりは、歌っている人たちのおかげで名曲になっているといった印象。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:商業意識が強すぎる
・アイドルを文化にしたところはすごいと思うが、商売のしかたがえげつない。一度成功したパターンをひとつも変えずに繰り返すところが商売人根性が強すぎて引く。男性バージョンの何とか坂でもつくればいいのにと思う。
・おじさんがはじめて覚えた若者の言葉を使いたくてやっているだけなのでは、と思う。若者がトレンドの言葉を使うのと、おじさんが使うのでは伝わり方が違う気がする。無理して若者に合わせるのではなく、むしろいろいろ経験した大人が社会の厳しさや愁いなどをかわいい女の子に歌わせたほうが、老若男女に響くのではないかと思う。
・売れたらいいというだけの歌詞だと思います。今は戦争があるからそちらの歌詞でいいだろうと歌う人が誰かにもよります。安っぽいアイドルグループンい歌わせて何が響くんだろうと思います。
・いい歌詞もあると思いますが、作り過ぎというか、こなすために、単発だったり、大物には気合入れて書き、アイドルには手抜きしてるかと感じます。そのあたりも、賢い方だと思います。
・キャッチーなフレーズを無理に考えている嫌いがあり、ナチュラルな感性に欠けている。46など同じようなユニットばかりで、若い男性ファンを狙い過ぎているのがよく分かる。
秋元康の歌が男性に嫌われる理由:世界観がぺらっぺらに薄い
・時代にあった言葉遊びを繰り返しているだけだと思います。いわゆる流行歌を作るセンスは認めるが、真に価値のある作品を作っているとは到底思えないです。時代時代にあったスタンプを押しているだけ。
・おニャン子クラブの時代のキャッチーで前衛的な歌詞と比べると格段に薄くなっている印象。守りに入っているのかと思える。歌詞を聞いても何も響いてくるものもなく、記憶にも残らない。
・そもそも現代の若い女子の気持ちを中年の男性が表現することに無理がある。はやり言葉を無理やり入れてそれっぽく聞かせてはいるがよくよく聞きこむと内容は薄いうえにまともな言葉になっていない時すらある。
・何を伝えたい曲なのかわからない曲名や歌詞が多いかなと思います。歌う人のキャラやダンスなどに助けられている感じがするなと思います。秋元康さんの詩で歌詞を覚えている事がほとんどないので心に響いてない詩が多いんだと思います。
・意味のない歌詞が多すぎると思います。特に胸にも響かない、女の子達が可愛く見えて、男の人たちを寄せるためだけに作られているものだと思っています。今の歌は特に内容が頭に残らないので少々うるさいBGMだと思っています。
・曲は頭に残るものが多いが、歌詞は中身がないように感じるから。また、歌いにくい曲が多いと思うから。乃木坂、欅坂、日向坂全ての曲が同じ曲に聴こえてくる。統一性はあるが、新鮮味はない。
・あのおじさんがあの可愛らしい歌詞を作っているのかと思うとゾッとする。アイドルと同世代の子供達が聞くと共感できるのかもしれないがあのおじさんが紡いだ言葉で気持ちが揺らぐのが正直きつい。
・たくさん曲を出さないといけないのか似たような曲が多いと思う。歌番組で時々見るが印象に残らない。ダンスはかわいいよりかっこいい方がいいので子供っぽく見えてしまう。
・バンド系の歌詞等と比べて、世界観がないしメッセージ性も皆無で、それらし単語を並べただけで、薄っぺらで琴線に触れることが一切ない。
業界で評価が高いだけだと感じる。