皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「大河ドラマ『光る君へ』で特によかったキャスティング・物語で印象に残っている配役はどれですか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
20位:いと/信川清順
20位はいと/信川清順
いと/信川清順が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・まひろの母が生きていた頃からまひろの家を支え、時にはユーモアも混じりながら頼もしい母親代わりをつとめる彼女の存在がいつも楽しみだった。言いたいことをはっきりと言う性格も好ましかった。
19位:ちやは/国仲涼子
19位はちやは/国仲涼子
ちやは/国仲涼子が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・1話だけの登場であそこまでの存在感を残されて深く記憶に刻まれるのが素晴らしいなと思いました。美しい母の生き様には感銘を受けました、儚い演技が素敵でした。
18位:花山天皇/本郷奏多
18位は花山天皇/本郷奏多
花山天皇/本郷奏多が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・本当にあのような破天荒な天皇だったのだろうか、と思うほど素晴らしい演技力で魅了してくれたな、と思いました。良くも悪くも天皇の見方が少し変わったように思います。
17位:藤原兼家/段田安則
17位は藤原兼家/段田安則
藤原兼家/段田安則が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・藤原道長の栄華へと繫がる土台作りとして、政治面で非常に見応えのある駆け引きを見せてくれた。台詞も表情にもぐいぐい引き込まれ、最期まで迫力のあるお芝居が魅力的だった。
16位:藤原遵子/中村静香
16位は藤原遵子/中村静香
藤原遵子/中村静香が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・落ち着いた佇まいに驚きました。普段のテレビで見せる元気さとは全く違い、演技力に深みがあると感じました。次の出演作が楽しみです。
15位:藤原為時/岸谷五朗
15位は藤原為時/岸谷五朗
藤原為時/岸谷五朗が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・気骨ある為時を演じてくれていて、ドラマに一本筋が通った気がします。宮廷での話が中心になる所では、話にメリハリがついてだれないでドラマを見続けることができた要因だと思っています。
・藤原為時は政治家であるとともに学者としても大変優秀で、中国語(漢文)も理解していました。そのような為時の才能が、娘である紫式部(まひろ)の成長にとって、大きなプラスの面をもたらしたと思います。性格的にも大変穏やかで、娘のまひろを怒鳴りつけることもほとんどなく、ある意味で理想の父親像を(俳優さんが)演じていたと思います。
14位:藤原詮子/吉田羊
14位は藤原詮子/吉田羊
藤原詮子/吉田羊が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・道長の姉で、強かな芯のある女性で物語を左右する存在に感じました。懐仁親王を溺愛する姿は優しさと狂気にも似た感情を抱きましたが、吉田羊さんにしか演じられない女性に感じました。
・高貴な人の苦悩がよく表現されていたと思います。お上の愛情を得たいという女としての幸せを追い求めるところにも親近感を覚え応援してあげたいと思いました。
13位:安倍晴明/ユースケ・サンタマリア
13位は安倍晴明/ユースケ・サンタマリア
安倍晴明/ユースケ・サンタマリアが光る君へで人気だった理由(抜粋)
・こんなに胡散臭くて生臭くて、すごくなさそうな安倍晴明はとても新鮮だった。最初ユースケ・サンタマリアが晴明ってどうなんだろう……と思ったけど、ふたを開けてみたらこの怪しげで胡乱な感じはこの人出なければと思えた
・この時代の不確かな事象への恐れや、畏敬の念を名演技で表していたと思う。いつもはコミカルな役が多い役者さんだが、おどろおどろしいこの役にピッタリはまって、なかなかに気持ち悪かった。
・割と映像化されていた時代があったので、またそのイメージとは違う演技をしてくれています。このドラマに限ってはそれがいい方向に出ていると思います。
12位:藤原惟規/高杉真宙
12位は藤原惟規/高杉真宙
藤原惟規/高杉真宙が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・優しくて姉上のことが大好きで、まひろがあんな感じのめんどくさい女だったけど、この弟がいたから家の中も荒れずに済んだのもあるのでは?最後のシーンは涙なしでは見れなかったです。
・いつも軽やかで憎めなくて、ちょっと暗いストーリーの時も、彼が出てくると癒された。こんな弟がいたら、とても良いと思った。物語の中で死んでしまった時、悲しかった。
・出来すぎる姉と比べられても、ひょうひょうとしていて凄く愛らしいキャラクターで愛おしい存在に感じました。勉学が苦手でもそのキャラクターで生き抜くんだなと物語りを見やすくしてくれました。
11位:藤原宣孝/佐々木蔵之介
11位は藤原宣孝/佐々木蔵之介
藤原宣孝/佐々木蔵之介が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・包容力がある夫を演じていてとても良かったから。大人の魅力をしっかりと見せてくれたと思う。明るく調子の良いことばかり言っているが、ここぞという時にしっかりまひろを守っている感じが素敵だった。
・佐々木蔵之介さんの名前は知っていたけど、光る君を見て、人気ぶりに納得した。貧乏暮らしの友人をこまめに訪ねてくれる世話焼きなところも、少し無神経なところも、度量を見せるところも、とても良かった。
・まひろの年上の夫として、存在感ありました。自分の子供ではないと思っても一緒に育てていこうという懐の深さを感じられ、まひろの結婚は成功だったと思うのです。
10位:源倫子/黒木華
10位は源倫子/黒木華
源倫子/黒木華が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・道長と結婚する前は猫が好きな、少し冴えない感じのいいところのお嬢さまという印象だったけれど、道長が出世していくにつれて、芯のある強い女性になっていく様子をとても上手に表現していて面白かった。
・平安の衣装が本当にお似合いで、たおやかで雅な雰囲気もぴったりで適役だった。道長に恋する可愛らしい一面から、たくさんの子を抱え、夫を支える正妻としての強さも見事に演じていて、美しく非常にかっこよかった。
・この方は演技力で役を作った印象があります。安心してみていられ、いつもながら上手いです。現代風美人ではないですが、平安時代の美女はこういう顔立ちだったのだろうかと思われます。内面の賢さ、そして秘めた嫉妬の怖さまで感じられ、複雑で面白いキャラでした。
・ちょっと慰み者っぽいスタートだったが、女性のトップに立つものとして、清濁併せ吞む度量を持つ大人物になっていく歴史を、年代ごとに演じ分けていたと思う。
9位:藤原よし子/井上咲楽
9位は藤原よし子/井上咲楽
藤原よし子/井上咲楽が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・井上咲楽さんの藤原よし子役を見た時、彼女の自然なセリフ回しに驚きました。普段バラエティで見る明るい彼女とは違う一面が印象的で、これからもドラマで活躍してほしいと期待しています。家族も彼女の演技を絶賛しており、話題性が高い俳優だと再認識しました。
・井上咲楽さんの演技がすごく自然で驚きました。SNSでも「よし子役にピッタリ」という声が多く、彼女の魅力がさらに広がったと感じます。もっと彼女の出演作を見たいと思わせる演技でした。
・普段の明るさとは真逆の控えめで落ち着いた演技が新鮮でした。役作りの努力が伝わり、同世代として応援したくなります。
・昔から井上咲楽さんを知っていますが、光る君へでの演技には驚かされました。特に、静かな場面での表情が絶妙で、普段の陽気な姿とのギャップが面白かったです。もっと時代劇に出てほしいと思っています。
8位:藤原道兼/玉置玲央
8位は藤原道兼/玉置玲央
藤原道兼/玉置玲央が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・エリートの家に生まれた3人の中で、表立った存在になっていく兄に比べ、自分は裏稼業な仕事を任されていく人生の辛さと、親兄弟への愛に苛まれる姿を表現していて、素晴らしい演技だった。
・幼い道長に暴力をふるったり、まひろの母を殺してしまったり、汚れ仕事をさせられたりと最初は本当に見るだけで嫌な気分になったが、死ぬ少し前くらいから人が変わったように魅力的な人物になっていたから。
・物語の序盤では非常に重要なキャラだったと思うし、このキャラが道長の家系の黒い部分を父親と共に多く担っていて、しかも凄く人間らしい役どころでもあったと思う。
・道兼はまひろの母を殺害した悪役でもあるはずなのに、憂いがあった。間違いなく父上に認めてほしい気持ちと道長にはあるおおらかさが持てない兄としては辛い人生であったんだろうなと思う。この俳優さんは初めてのこの大河で知りました。色っぽい素敵な俳優さんですね!
7位:藤原道隆/井浦新
7位は藤原道隆/井浦新
藤原道隆/井浦新が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・歴史ドラマの重厚感に圧倒されました。普段のナチュラルな雰囲気とは違い、圧倒的な存在感と威厳が画面全体を引き締めていました。最初はクールすぎて感情が見えにくいと感じましたが、細かい表情や仕草でキャラクターの深みを感じさせるところが素晴らしいです。
・井浦新さんが演じる藤原道隆の存在感に、親子でテレビを見ながら驚きました。普段の柔らかいイメージとは異なり、家族の絆や責任感を感じさせる厳格なキャラクターが心に響きました。子供もこの人、かっこいい!と言っていたので、若い世代にも影響を与えていると感じます。
・人間らしさが見事に表現されていると感心しました。特に、他の登場人物と絡む場面では、威厳と親しみのあるキャラクターが際立っており、最初は少し静かすぎると感じましたが、回を重ねるごとにその深みが分かるようになりました。
・SNSで話題になっていたので光る君へを見てみたら、井浦新さんが演じる藤原道隆に一瞬で引き込まれました。特に、時代背景を考慮した静かな語り口や品のある佇まいが印象的でした。
6位:まひろ(紫式部)/吉高由里子
6位はまひろ(紫式部)/吉高由里子
まひろ(紫式部)/吉高由里子が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・さすが、主演女優と言う演技でした。現在に紫式部が舞い降りてきて存在しているような世界観でした。全く違和感なく演じられていたのは素晴らしかったです。
・架空の紫式部の幼少期から大人になるまでや、様々な場面での心理描写の演じ方が素晴らしかった。初めての平安ものだったが、違和感なく毎回見ることができた?
・紫式部の奥ゆかしい性格をよく表現できていたと思います。女でも政治に関与したいという野望も源氏物語を書くことで達成され、満足している様子もよく表現されていました。
・吉高由里子さん自身の魅力が紫式部にうまくはまってとても良かったから。ご自身は左利きなのに筆を右で持ち物語を書く姿も素敵だったし、芯が強く道長を愛していることが全身からわかる演技が良かった。
・私のイメージに近い役作りをしてくれてます。そのため安心して紫式部の視点で物語を楽しむことができています。学が高く素養に長けている役を演じるのはとても難しいと思いますが、しっかり役をこなしていると感じます。
5位:藤原実資/秋山竜次
5位は藤原実資/秋山竜次
藤原実資/秋山竜次が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・一目で誰かわかるインパクトと、真面目で有能な官吏としての説得力があって、笑わせる場面ももちろんあって、とても良かった。出てくるたびに話題になる。
・実資というキャラは公卿の中でもかなり特異なキャラで、難しい役どころだったと思うが、芸人の秋山さんの個性が発揮されていて、よく演じてくださっていたと思う。ともすれば道長が色一色に染まってしまいそうな朝廷に、「こういう人も居たんだ」と思わせてくれた良いキャラクターだった。
・藤原実資というと「小右記」の作者としてある程度名前は知られてはいましたが、他の登場人物たちと比べると、さほど有名ではありませんでした。ところが、今年の大河ドラマでは実資は最終回まで死ぬことなくほぼ毎回登場し、藤原道長の「陰のライバル」として大活躍してくれたと思います。
・まずは顔面の迫力がすごい。平安貴族にあんな人いないだろうと思いつつ、周りに流されない強さや、自分の意見を貫くところなど、最後まで目が離せない存在だったから。
・終盤までわりとクスッと笑える場面が多かったが、後半に入っての政治に対する考え方をはっきり言う姿がかっこよく思えた。芸人さんなのを忘れるくらい自然に演じていたから。
4位:藤原道長/柄本佑
4位は藤原道長/柄本佑
藤原道長/柄本佑が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・今までの柄本佑のイメージが変わった。幼き時代から違和感なく見れたし、ほんとに色っぽかった。この人が道長役だったから続けて見れたのもある。吉高由里子も素敵な女優さんではあるが、物語を引き締めたのは間違いなく柄本佑だと思う。
・「光る君へ」でファーストコンタクトを果たした俳優さんです。どんな方なのか知識のないまま見てきましたが、若い頃ののんびりとおおらかな性格や、「うん」というだけでも間が違っていて注意をひかれました。「位が人を作る」という感じで貫禄が伴っていき、権力者としての成長ぶりも納得できるものでした。
・道長という人物は歴史として素晴らしい人であるということは知っていましたが、その内面にはいろいろと葛藤や苦悩があったのだな、とまざまざと感じされたからです。
・江本佑では若いし線が細いかなと思っていたが、今までになくナイーブさも男のどうしようもなさもある道長で、主人公との微妙な関係もとても良かったと思う。忘れられない道長。
・まひろとの出会いは架空ではあるが、本当のことのように感じる演じ方だった。後半の1番上に立つ者としての孤独やその中でもまひろを大切に思う表情などが良かった。
・吉高由里子さんとの演技がピッタリで素敵な2人に見えたから。藤原道長というとどっしりとしたイメージを持っていたが、線が細く、色々と気持ちが揺れ動く姿が魅力的だったので。
3位:ききょう(清少納言)/ファーストサマーウイカ
3位はききょう(清少納言)/ファーストサマーウイカ
ききょう(清少納言)/ファーストサマーウイカが光る君へで人気だった理由(抜粋)
・はっきりとはしない生涯を本当にそうであったのだろう、と思えるほどに生き生きと演じてくれたからです。はじめて知ったことも多く、とても楽しく見られました。
・清少納言は私の勝手なイメージで、朗らかで優しい感じでした。しかしドラマ内では凛としたはっきりとした物言いをするキャラクターを演じてくれて、とてもスパイスが聞いていて新鮮でした。
・今まで持っていた清少納言のイメージと違って新鮮だったから。気が強いけれど情が深い清少納言が出てくるのがとても楽しみで、後半あまり出なくなったのが少し寂しいくらいだったので。
・史実では清少納言と紫式部はまったく対面の機会がなかったそうですが、番組では2人の対面の機会も多く、番組を盛り上げてくれたと思います。中宮定子が亡くなった時点で、清少納言も番組から退場すると思われましたが、番組上はその後も藤原伊周や藤原隆家に仕え、番組を盛り上げてくれたと思います。
・ライバルに対する気持ちの移り変わりを演じきったと思う。仲間に思えたまひろが寵愛を受け出世していくのを見ているだけの自分。プライドを傷つけられていく様が、辛い。
・紫式部が主役の話と知った時から、誰が清少納言を演じるのか興味があった。知的でエッジの立った清少納言で、意外なキャスティングだったけれどももっと出番が欲しいと思う位によかった。
・清少納言のイメージとはちょっと違ったが、定子様への深すぎる愛、狂気に近いものに引き込まれてた。まひろとの関係性の変化も見ていて楽しかったから。
2位:乙丸/矢部太郎
2位は乙丸/矢部太郎
乙丸/矢部太郎が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・ほぼセリフがないのに、弱々しく目立たないキャラとしての立派な存在感がありました。出てきたらほっとするような癒し系の従者ですが、47話での「帰りたい」連呼ではこれまで抑えていた感情が爆発した感じで涙を誘われました。
・おそらく架空上の登場人物だと思われますが、放送上は1年もの長期にわたって最終回まで死ぬこともなく、まひろ(紫式部)に忠節に仕えてくれたと思います。また妻思いの律儀な性格にも心を打たれました。
・ちょっと頼りない感じが、貧乏一家で抱えてる従者らしくてむしろ良い。主人思いでまひろの頼みを断れないところも、しょっちゅううろたえているところも、まひろと道長の関係がなかなか家族に知られていなかった口のかたさにも、説得力があった。
・ちょっとオドオドした演技がおつきのものとしての立場をよく表現できていたと思います。でもいざというときには、まひろの手を取っていくところは素晴らしいです。
・姫様に尽くすという一点において、とても素晴らしいものがあったな、と思いました。また、中盤からは妻を持ち、大事にしていることもしっかりと伝わってきました。
・この人時代劇とか大丈夫かな?と思ったが、とても丁寧に演じている感じで好感度が上がったし、味があっていいキャラクターだった。今後普通のお笑い番組で見てもしばらく大河ドラマの役を思い出しそう。
・まひろを少女の頃から大人になっても常に支え続け、体を張って守ろうとする彼の忠誠心がとても素敵だった。仕事を最優先しながらも、妻をひたむきに愛しているところも良かった。
・いつもまひろを支える人物として、雰囲気がすごく良かった。最終でのまひろを太宰府から都へ連れ戻すために駄々をこねるようなシーンがとても良かった。
・先週の太宰治でのシーン。矢部さんじゃなきゃ演じられないシーンだったと思います。可愛いんだよなぁ。ドラマの中での年齢はいくつになったのかは不明ですが、ずーっとまひろを守ってきた乙丸が最終話まで残ってくれてよかった。安心しました。
1位:藤原隆家/竜星涼
1位は藤原隆家/竜星涼
藤原隆家/竜星涼が光る君へで人気だった理由(抜粋)
・まだ若手にも関わらず、大変奮闘されており様々な分野で活躍されている姿が大変印象的であるから選びました。若いのに風格を兼ね備えておられる点も魅力的です。
・竜星さんが代役に選ばれたのを知り、挑戦的なキャスティングだなと興味を持ちましたが、結果は大成功!彼の力強い存在感がストーリーを引き締め、むしろ本来のキャストより合っているのではと感じました。
・ドラマを観て、竜星さんの声の使い方や表情の変化がとても繊細で驚きました。感情を込めた台詞回しが心に刺さり、代役と知った上で観てもまったく違和感がありませんでした。
・個人的には主演の吉高由里子をはるかに凌駕していた。これで代役?という驚き。正直吉高由里子の紫式部には非常にがっかりしていたのだが、竜星さんのおかげで光る君へを見る楽しみができた。ありがとう。
・代役として登場した竜星涼さんが、想像以上に作品の世界観に溶け込んでいて驚きました。特に彼の衣装の着こなしや仕草がキャラクターそのもので、ビジュアル的にも物語の魅力を高めていました。
・竜星涼さんの代役起用には正直驚きましたが、彼の演技を見てその理由に納得しました。特に時代背景を踏まえた台詞の重みや品格ある所作は見事で、歴史ドラマとしての完成度をさらに高めたと思います。
・家族で一緒に光る君へを視聴していましたが、竜星さんの演技が家族全員から好評でしたね。特に子どもたちは竜星さんハマりすぎでヤバいと興奮していました。彼の柔らかさと力強さが絶妙に混ざり合い、役にピッタリだと思います。
・普段、代役というと「元のキャスティングの役者には敵わない」という印象がつきまといますが、竜星涼さんは全くそうではありませんでした。むしろ彼の解釈でキャラクターがより魅力的になり、視聴者として大いに満足しました。
・正直、竜星さんって現代ドラマのイメージが強くて演技にはあまり期待してなかったんです。でも実際には、そのカリスマ性と演技力で物語に完全に引き込まれました!代役なんて感じさせない堂々とした姿に感動しました。
・代役という情報だけでネガティブな先入観を持っていましたが、彼の演技はそんな私の予想を裏切る素晴らしさでした。特に、歴史ドラマに必要な品のある佇まいや台詞回しが見事で、若い世代にも好影響を与えたと感じました。
・最初は永山さんが降板したことが残念でたまりませんでした。でも、竜星涼さんの登場で物語が一気に深まった感じがしました!彼の役柄へのハマり具合がすごく自然で、一気にファンになりました。
・代役と聞いて最初は不安でしたが、竜星さんの演技を見た瞬間、完全に杞憂だと感じました。特に、物語の緊張感を保つ繊細な表現力は、むしろ作品の魅力を引き立てていた。視聴者の期待を超える仕上がりで、彼のプロ意識に感銘を受けました。
テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したアンケートは「大河ドラマ『光る君へ』で特によかったキャスティング・物語で印象に残っている配役はどれですか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
20位はいと/信川清順、みんなの意見はこちら
・まひろの母が生きていた頃からまひろの家を支え、時にはユーモアも混じりながら頼もしい母親代わりをつとめる彼女の存在がいつも楽しみだった。言いたいことをはっきりと言う性格も好ましかった。
19位はちやは/国仲涼子、みんなの意見はこちら
・1話だけの登場であそこまでの存在感を残されて深く記憶に刻まれるのが素晴らしいなと思いました。美しい母の生き様には感銘を受けました、儚い演技が素敵でした。
18位は花山天皇/本郷奏多、みんなの意見はこちら
・本当にあのような破天荒な天皇だったのだろうか、と思うほど素晴らしい演技力で魅了してくれたな、と思いました。良くも悪くも天皇の見方が少し変わったように思います。
17位は藤原兼家/段田安則、みんなの意見はこちら
・藤原道長の栄華へと繫がる土台作りとして、政治面で非常に見応えのある駆け引きを見せてくれた。台詞も表情にもぐいぐい引き込まれ、最期まで迫力のあるお芝居が魅力的だった。
16位は藤原遵子/中村静香、みんなの意見はこちら
・落ち着いた佇まいに驚きました。普段のテレビで見せる元気さとは全く違い、演技力に深みがあると感じました。次の出演作が楽しみです。
15位は藤原為時/岸谷五朗、みんなの意見はこちら
・気骨ある為時を演じてくれていて、ドラマに一本筋が通った気がします。宮廷での話が中心になる所では、話にメリハリがついてだれないでドラマを見続けることができた要因だと思っています。
・藤原為時は政治家であるとともに学者としても大変優秀で、中国語(漢文)も理解していました。そのような為時の才能が、娘である紫式部(まひろ)の成長にとって、大きなプラスの面をもたらしたと思います。性格的にも大変穏やかで、娘のまひろを怒鳴りつけることもほとんどなく、ある意味で理想の父親像を(俳優さんが)演じていたと思います。
14位は藤原詮子/吉田羊、みんなの意見はこちら
・道長の姉で、強かな芯のある女性で物語を左右する存在に感じました。懐仁親王を溺愛する姿は優しさと狂気にも似た感情を抱きましたが、吉田羊さんにしか演じられない女性に感じました。
・高貴な人の苦悩がよく表現されていたと思います。お上の愛情を得たいという女としての幸せを追い求めるところにも親近感を覚え応援してあげたいと思いました。
13位は安倍晴明/ユースケ・サンタマリア、みんなの意見はこちら
・こんなに胡散臭くて生臭くて、すごくなさそうな安倍晴明はとても新鮮だった。最初ユースケ・サンタマリアが晴明ってどうなんだろう……と思ったけど、ふたを開けてみたらこの怪しげで胡乱な感じはこの人出なければと思えた
・この時代の不確かな事象への恐れや、畏敬の念を名演技で表していたと思う。いつもはコミカルな役が多い役者さんだが、おどろおどろしいこの役にピッタリはまって、なかなかに気持ち悪かった。
・割と映像化されていた時代があったので、またそのイメージとは違う演技をしてくれています。このドラマに限ってはそれがいい方向に出ていると思います。
12位は藤原惟規/高杉真宙、みんなの意見はこちら
・優しくて姉上のことが大好きで、まひろがあんな感じのめんどくさい女だったけど、この弟がいたから家の中も荒れずに済んだのもあるのでは?最後のシーンは涙なしでは見れなかったです。
・いつも軽やかで憎めなくて、ちょっと暗いストーリーの時も、彼が出てくると癒された。こんな弟がいたら、とても良いと思った。物語の中で死んでしまった時、悲しかった。
・出来すぎる姉と比べられても、ひょうひょうとしていて凄く愛らしいキャラクターで愛おしい存在に感じました。勉学が苦手でもそのキャラクターで生き抜くんだなと物語りを見やすくしてくれました。
11位は藤原宣孝/佐々木蔵之介、みんなの意見はこちら
・包容力がある夫を演じていてとても良かったから。大人の魅力をしっかりと見せてくれたと思う。明るく調子の良いことばかり言っているが、ここぞという時にしっかりまひろを守っている感じが素敵だった。
・佐々木蔵之介さんの名前は知っていたけど、光る君を見て、人気ぶりに納得した。貧乏暮らしの友人をこまめに訪ねてくれる世話焼きなところも、少し無神経なところも、度量を見せるところも、とても良かった。
・まひろの年上の夫として、存在感ありました。自分の子供ではないと思っても一緒に育てていこうという懐の深さを感じられ、まひろの結婚は成功だったと思うのです。
10位は源倫子/黒木華、みんなの意見はこちら
・道長と結婚する前は猫が好きな、少し冴えない感じのいいところのお嬢さまという印象だったけれど、道長が出世していくにつれて、芯のある強い女性になっていく様子をとても上手に表現していて面白かった。
・平安の衣装が本当にお似合いで、たおやかで雅な雰囲気もぴったりで適役だった。道長に恋する可愛らしい一面から、たくさんの子を抱え、夫を支える正妻としての強さも見事に演じていて、美しく非常にかっこよかった。
・この方は演技力で役を作った印象があります。安心してみていられ、いつもながら上手いです。現代風美人ではないですが、平安時代の美女はこういう顔立ちだったのだろうかと思われます。内面の賢さ、そして秘めた嫉妬の怖さまで感じられ、複雑で面白いキャラでした。
・ちょっと慰み者っぽいスタートだったが、女性のトップに立つものとして、清濁併せ吞む度量を持つ大人物になっていく歴史を、年代ごとに演じ分けていたと思う。
9位は藤原よし子/井上咲楽、みんなの意見はこちら
・井上咲楽さんの藤原よし子役を見た時、彼女の自然なセリフ回しに驚きました。普段バラエティで見る明るい彼女とは違う一面が印象的で、これからもドラマで活躍してほしいと期待しています。家族も彼女の演技を絶賛しており、話題性が高い俳優だと再認識しました。
・井上咲楽さんの演技がすごく自然で驚きました。SNSでも「よし子役にピッタリ」という声が多く、彼女の魅力がさらに広がったと感じます。もっと彼女の出演作を見たいと思わせる演技でした。
・普段の明るさとは真逆の控えめで落ち着いた演技が新鮮でした。役作りの努力が伝わり、同世代として応援したくなります。
・昔から井上咲楽さんを知っていますが、光る君へでの演技には驚かされました。特に、静かな場面での表情が絶妙で、普段の陽気な姿とのギャップが面白かったです。もっと時代劇に出てほしいと思っています。
8位は藤原道兼/玉置玲央、みんなの意見はこちら
・エリートの家に生まれた3人の中で、表立った存在になっていく兄に比べ、自分は裏稼業な仕事を任されていく人生の辛さと、親兄弟への愛に苛まれる姿を表現していて、素晴らしい演技だった。
・幼い道長に暴力をふるったり、まひろの母を殺してしまったり、汚れ仕事をさせられたりと最初は本当に見るだけで嫌な気分になったが、死ぬ少し前くらいから人が変わったように魅力的な人物になっていたから。
・物語の序盤では非常に重要なキャラだったと思うし、このキャラが道長の家系の黒い部分を父親と共に多く担っていて、しかも凄く人間らしい役どころでもあったと思う。
・道兼はまひろの母を殺害した悪役でもあるはずなのに、憂いがあった。間違いなく父上に認めてほしい気持ちと道長にはあるおおらかさが持てない兄としては辛い人生であったんだろうなと思う。この俳優さんは初めてのこの大河で知りました。色っぽい素敵な俳優さんですね!
7位は藤原道隆/井浦新、みんなの意見はこちら
・歴史ドラマの重厚感に圧倒されました。普段のナチュラルな雰囲気とは違い、圧倒的な存在感と威厳が画面全体を引き締めていました。最初はクールすぎて感情が見えにくいと感じましたが、細かい表情や仕草でキャラクターの深みを感じさせるところが素晴らしいです。
・井浦新さんが演じる藤原道隆の存在感に、親子でテレビを見ながら驚きました。普段の柔らかいイメージとは異なり、家族の絆や責任感を感じさせる厳格なキャラクターが心に響きました。子供もこの人、かっこいい!と言っていたので、若い世代にも影響を与えていると感じます。
・人間らしさが見事に表現されていると感心しました。特に、他の登場人物と絡む場面では、威厳と親しみのあるキャラクターが際立っており、最初は少し静かすぎると感じましたが、回を重ねるごとにその深みが分かるようになりました。
・SNSで話題になっていたので光る君へを見てみたら、井浦新さんが演じる藤原道隆に一瞬で引き込まれました。特に、時代背景を考慮した静かな語り口や品のある佇まいが印象的でした。
6位はまひろ(紫式部)/吉高由里子、みんなの意見はこちら
・さすが、主演女優と言う演技でした。現在に紫式部が舞い降りてきて存在しているような世界観でした。全く違和感なく演じられていたのは素晴らしかったです。
・架空の紫式部の幼少期から大人になるまでや、様々な場面での心理描写の演じ方が素晴らしかった。初めての平安ものだったが、違和感なく毎回見ることができた?
・紫式部の奥ゆかしい性格をよく表現できていたと思います。女でも政治に関与したいという野望も源氏物語を書くことで達成され、満足している様子もよく表現されていました。
・吉高由里子さん自身の魅力が紫式部にうまくはまってとても良かったから。ご自身は左利きなのに筆を右で持ち物語を書く姿も素敵だったし、芯が強く道長を愛していることが全身からわかる演技が良かった。
・私のイメージに近い役作りをしてくれてます。そのため安心して紫式部の視点で物語を楽しむことができています。学が高く素養に長けている役を演じるのはとても難しいと思いますが、しっかり役をこなしていると感じます。
5位は藤原実資/秋山竜次、みんなの意見はこちら
・一目で誰かわかるインパクトと、真面目で有能な官吏としての説得力があって、笑わせる場面ももちろんあって、とても良かった。出てくるたびに話題になる。
・実資というキャラは公卿の中でもかなり特異なキャラで、難しい役どころだったと思うが、芸人の秋山さんの個性が発揮されていて、よく演じてくださっていたと思う。ともすれば道長が色一色に染まってしまいそうな朝廷に、「こういう人も居たんだ」と思わせてくれた良いキャラクターだった。
・藤原実資というと「小右記」の作者としてある程度名前は知られてはいましたが、他の登場人物たちと比べると、さほど有名ではありませんでした。ところが、今年の大河ドラマでは実資は最終回まで死ぬことなくほぼ毎回登場し、藤原道長の「陰のライバル」として大活躍してくれたと思います。
・まずは顔面の迫力がすごい。平安貴族にあんな人いないだろうと思いつつ、周りに流されない強さや、自分の意見を貫くところなど、最後まで目が離せない存在だったから。
・終盤までわりとクスッと笑える場面が多かったが、後半に入っての政治に対する考え方をはっきり言う姿がかっこよく思えた。芸人さんなのを忘れるくらい自然に演じていたから。
4位は藤原道長/柄本佑、みんなの意見はこちら
・今までの柄本佑のイメージが変わった。幼き時代から違和感なく見れたし、ほんとに色っぽかった。この人が道長役だったから続けて見れたのもある。吉高由里子も素敵な女優さんではあるが、物語を引き締めたのは間違いなく柄本佑だと思う。
・「光る君へ」でファーストコンタクトを果たした俳優さんです。どんな方なのか知識のないまま見てきましたが、若い頃ののんびりとおおらかな性格や、「うん」というだけでも間が違っていて注意をひかれました。「位が人を作る」という感じで貫禄が伴っていき、権力者としての成長ぶりも納得できるものでした。
・道長という人物は歴史として素晴らしい人であるということは知っていましたが、その内面にはいろいろと葛藤や苦悩があったのだな、とまざまざと感じされたからです。
・江本佑では若いし線が細いかなと思っていたが、今までになくナイーブさも男のどうしようもなさもある道長で、主人公との微妙な関係もとても良かったと思う。忘れられない道長。
・まひろとの出会いは架空ではあるが、本当のことのように感じる演じ方だった。後半の1番上に立つ者としての孤独やその中でもまひろを大切に思う表情などが良かった。
・吉高由里子さんとの演技がピッタリで素敵な2人に見えたから。藤原道長というとどっしりとしたイメージを持っていたが、線が細く、色々と気持ちが揺れ動く姿が魅力的だったので。
3位はききょう(清少納言)/ファーストサマーウイカ、みんなの意見はこちら
・はっきりとはしない生涯を本当にそうであったのだろう、と思えるほどに生き生きと演じてくれたからです。はじめて知ったことも多く、とても楽しく見られました。
・清少納言は私の勝手なイメージで、朗らかで優しい感じでした。しかしドラマ内では凛としたはっきりとした物言いをするキャラクターを演じてくれて、とてもスパイスが聞いていて新鮮でした。
・今まで持っていた清少納言のイメージと違って新鮮だったから。気が強いけれど情が深い清少納言が出てくるのがとても楽しみで、後半あまり出なくなったのが少し寂しいくらいだったので。
・史実では清少納言と紫式部はまったく対面の機会がなかったそうですが、番組では2人の対面の機会も多く、番組を盛り上げてくれたと思います。中宮定子が亡くなった時点で、清少納言も番組から退場すると思われましたが、番組上はその後も藤原伊周や藤原隆家に仕え、番組を盛り上げてくれたと思います。
・ライバルに対する気持ちの移り変わりを演じきったと思う。仲間に思えたまひろが寵愛を受け出世していくのを見ているだけの自分。プライドを傷つけられていく様が、辛い。
・紫式部が主役の話と知った時から、誰が清少納言を演じるのか興味があった。知的でエッジの立った清少納言で、意外なキャスティングだったけれどももっと出番が欲しいと思う位によかった。
・清少納言のイメージとはちょっと違ったが、定子様への深すぎる愛、狂気に近いものに引き込まれてた。まひろとの関係性の変化も見ていて楽しかったから。
2位は乙丸/矢部太郎、みんなの意見はこちら
・ほぼセリフがないのに、弱々しく目立たないキャラとしての立派な存在感がありました。出てきたらほっとするような癒し系の従者ですが、47話での「帰りたい」連呼ではこれまで抑えていた感情が爆発した感じで涙を誘われました。
・おそらく架空上の登場人物だと思われますが、放送上は1年もの長期にわたって最終回まで死ぬこともなく、まひろ(紫式部)に忠節に仕えてくれたと思います。また妻思いの律儀な性格にも心を打たれました。
・ちょっと頼りない感じが、貧乏一家で抱えてる従者らしくてむしろ良い。主人思いでまひろの頼みを断れないところも、しょっちゅううろたえているところも、まひろと道長の関係がなかなか家族に知られていなかった口のかたさにも、説得力があった。
・ちょっとオドオドした演技がおつきのものとしての立場をよく表現できていたと思います。でもいざというときには、まひろの手を取っていくところは素晴らしいです。
・姫様に尽くすという一点において、とても素晴らしいものがあったな、と思いました。また、中盤からは妻を持ち、大事にしていることもしっかりと伝わってきました。
・この人時代劇とか大丈夫かな?と思ったが、とても丁寧に演じている感じで好感度が上がったし、味があっていいキャラクターだった。今後普通のお笑い番組で見てもしばらく大河ドラマの役を思い出しそう。
・まひろを少女の頃から大人になっても常に支え続け、体を張って守ろうとする彼の忠誠心がとても素敵だった。仕事を最優先しながらも、妻をひたむきに愛しているところも良かった。
・いつもまひろを支える人物として、雰囲気がすごく良かった。最終でのまひろを太宰府から都へ連れ戻すために駄々をこねるようなシーンがとても良かった。
・先週の太宰治でのシーン。矢部さんじゃなきゃ演じられないシーンだったと思います。可愛いんだよなぁ。ドラマの中での年齢はいくつになったのかは不明ですが、ずーっとまひろを守ってきた乙丸が最終話まで残ってくれてよかった。安心しました。
1位は藤原隆家/竜星涼、みんなの意見はこちら
・まだ若手にも関わらず、大変奮闘されており様々な分野で活躍されている姿が大変印象的であるから選びました。若いのに風格を兼ね備えておられる点も魅力的です。
・竜星さんが代役に選ばれたのを知り、挑戦的なキャスティングだなと興味を持ちましたが、結果は大成功!彼の力強い存在感がストーリーを引き締め、むしろ本来のキャストより合っているのではと感じました。
・ドラマを観て、竜星さんの声の使い方や表情の変化がとても繊細で驚きました。感情を込めた台詞回しが心に刺さり、代役と知った上で観てもまったく違和感がありませんでした。
・個人的には主演の吉高由里子をはるかに凌駕していた。これで代役?という驚き。正直吉高由里子の紫式部には非常にがっかりしていたのだが、竜星さんのおかげで光る君へを見る楽しみができた。ありがとう。
・代役として登場した竜星涼さんが、想像以上に作品の世界観に溶け込んでいて驚きました。特に彼の衣装の着こなしや仕草がキャラクターそのもので、ビジュアル的にも物語の魅力を高めていました。
・竜星涼さんの代役起用には正直驚きましたが、彼の演技を見てその理由に納得しました。特に時代背景を踏まえた台詞の重みや品格ある所作は見事で、歴史ドラマとしての完成度をさらに高めたと思います。
・家族で一緒に光る君へを視聴していましたが、竜星さんの演技が家族全員から好評でしたね。特に子どもたちは竜星さんハマりすぎでヤバいと興奮していました。彼の柔らかさと力強さが絶妙に混ざり合い、役にピッタリだと思います。
・普段、代役というと「元のキャスティングの役者には敵わない」という印象がつきまといますが、竜星涼さんは全くそうではありませんでした。むしろ彼の解釈でキャラクターがより魅力的になり、視聴者として大いに満足しました。
・正直、竜星さんって現代ドラマのイメージが強くて演技にはあまり期待してなかったんです。でも実際には、そのカリスマ性と演技力で物語に完全に引き込まれました!代役なんて感じさせない堂々とした姿に感動しました。
・代役という情報だけでネガティブな先入観を持っていましたが、彼の演技はそんな私の予想を裏切る素晴らしさでした。特に、歴史ドラマに必要な品のある佇まいや台詞回しが見事で、若い世代にも好影響を与えたと感じました。
・最初は永山さんが降板したことが残念でたまりませんでした。でも、竜星涼さんの登場で物語が一気に深まった感じがしました!彼の役柄へのハマり具合がすごく自然で、一気にファンになりました。
・代役と聞いて最初は不安でしたが、竜星さんの演技を見た瞬間、完全に杞憂だと感じました。特に、物語の緊張感を保つ繊細な表現力は、むしろ作品の魅力を引き立てていた。視聴者の期待を超える仕上がりで、彼のプロ意識に感銘を受けました。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。