皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「昔に比べ、紅白歌合戦がつまらなくなってきていると言われる理由はなんだと思いますか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
45位:リハーサル感が強い
45位はリハーサル感が強い
リハーサル感が強いと言われる理由(抜粋)
・時間ぴったりに終了する進行管理は社会人の視点からすると尊敬するが、一視聴者としては台本通りの進行に興ざめする部分もある。観覧客との掛け合いや、生放送ならではのその場の流れをもっと見せてほしいから。
44位:歌唱力より話題性重視
44位は歌唱力より話題性重視
歌唱力より話題性重視と言われる理由(抜粋)
・人気歴代歌手の歌を聴いたりその年に流行った曲の生歌を楽しみたい、それぞれのアーティストの手掛ける演出や演奏を聴きたいのに話題性てんこ盛り過ぎて歌合戦してない。
43位:過剰な商業主義
43位は過剰な商業主義
過剰な商業主義と言われる理由(抜粋)
・視聴率第一主義のような目先に捉われた演出が増えている気がします。それも20年以上昔からその傾向を感じており、年々酷くなっている感じがします。
42位:中継の乱用
42位は中継の乱用
中継の乱用と言われる理由(抜粋)
・年々中継が増えている気がする。高い倍率に当選して会場まで行ったお客さんはどんな気持ちなんだろうと気になってしまう。ライブ会場からの中継は特に無理にする必要はないと思う。
41位:年ごとのテーマと内容の不一致
41位は年ごとのテーマと内容の不一致
年ごとのテーマと内容の不一致と言われる理由(抜粋)
・コロナ禍で皆に希望をというテーマだったのに、「ブッダのように私は死んだ」とかYOASOBIの自殺する歌、藤井風さんも「死ぬのがいいわ」とか星野源「ばらばら」とか、あまり大晦日に聴きたいとは思いません。
40位:ゲスト審査員が微妙
40位はゲスト審査員が微妙
ゲスト審査員が微妙と言われる理由(抜粋)
・出演者の豪華さがなくなり、バラエティでよくみる芸人さんや芸能人になって、わあ!という気持ちや華やかさがなくなり歌唱以外の楽しみがなくなってしまったように感じます。
・ゲスト審査員の顔ぶれが正直毎年パッとしないと感じてしまう為。正直ゲスト審査員なんていなくてもいいのではと思うほど審査員の発言が薄っぺらいと思う為。
39位:ファン以外に響かない構成
39位はファン以外に響かない構成
ファン以外に響かない構成と言われる理由(抜粋)
・若者グループは特に、コアなファンしか喜ばない構成や人選になっていると思う。この内容では昔から親しんで見てきた高齢者は見なくなるだろうな、と思う
・近年の一部だけのオタク層や若者層を狙ったアニメ関連は見ているだけで恥ずかしくなり、ほとんどの人がチャンネルを変える切っ掛けを作っているだけ。しかも民法の他局のアニメまでわざわざ出して来たり、アニメファンに媚びたやり口が白ける。
38位:歌手以外の無駄な参加者の増加
38位は歌手以外の無駄な参加者の増加
歌手以外の無駄な参加者の増加と言われる理由(抜粋)
・一般の人を集めた演出や個人宅へ突撃してのサプライズと言ったもので紅白の感動が薄まる感じがしてて、せめて歌手同士のコラボや夢の共演などもっとあったらと思う。
・他の歌番組と比較すると歌以外の演出の時間がとても多いと思います。出演者が減ったりしていることもあるのかもしれませんが、それならば2曲歌ったりしてほしいです。
37位:過剰なコラボレーション
37位は過剰なコラボレーション
過剰なコラボレーションと言われる理由(抜粋)
・見栄えを重視してか、不要なコラボが多いです。本来のその曲の良さや歌手の歌のうまさを味わいたいのに、疎外されているように感じます。歌手を尊重すべきです。」
・知らないアーティストと、知らないアーティストが、知らない歌を歌うこの構図は、シンプルにどういった気持ちで観れば良いのか分からない。という状態に陥る方が多いと思います。
36位:視聴率だけを意識した出演者選別
36位は視聴率だけを意識した出演者選別
視聴率だけを意識した出演者選別と言われる理由(抜粋)
・その年のNHK番組に出演していた方が司会になったり企画物で出演したりとNHKの番組に出ないと出演できないよう一部の人間の匙加減で出演者が決まるシステムは時代錯誤です。
・先程も回答した事と同じような理由になってしまいますが、視聴率の低迷から脱したいだけの演出、出演者選びに感じてしまいます。日頃あまりテレビは観ないけど、紅白歌合戦は観るという声も昔は多くありましたが、今はそういった方もひと握りかと思います。
35位:若者向きすぎる
35位は若者向きすぎる
若者向きすぎると言われる理由(抜粋)
・歌、というよりもグループでダンスなどのエンターテイメント感が出過ぎて歌合戦、という感じが全くなくなってしまった。けん玉チャレンジなどは本当に不要だと思う
・若者の間でしか流行していない曲を歌う歌手が多く選ばれているように思う。デビューしてまだ浅いグループが初出場していたり、グループ名の呼び方が分からない歌手が選ばれたりしているため、見たいという気持ちが低くなる。
34位:勝敗発表が形式的
34位は勝敗発表が形式的
勝敗発表が形式的と言われる理由(抜粋)
・勝敗の投票を視聴者が参加できるのは良いと思うが、番組の最後にバタバタと投票して、形式的に勝敗を発表するだけなので、マンネリ化していて盛り上がりに欠ける。
・そもそも歌合戦で勝敗を決める事がナンセンスな時代ではないかと思います。個人の好きなアーティスト側に投票する事も目に見えてわかりますし、投票の判断基準も個人の主観でしかないのは、見ていても勝敗に興味がわかない
33位:知名度が低い出演者の増加
33位は知名度が低い出演者の増加
知名度が低い出演者の増加と言われる理由(抜粋)
・今に始まった事ではないですが、昔から紅白歌合戦は知らない人達が知らない歌を何時間も歌い続けているだけなので全くおもしろくありませんし、興味がありません。
・しらない人の歌ばかりが流れても見ない。少しぐらいなら新たな出会いになるが、こちらも時代について行けてないので、なかなか興味が湧きづらい。娯楽が多様化してるのも原因だと思う。
32位:トークがつまらない
32位はトークがつまらない
トークがつまらないと言われる理由(抜粋)
・とにかく司会をはじめとしたメンバーのトークがつまらないです。内輪ネタ、一部の人にしか伝わらないような話題で勝手に盛り上がっており、視聴者は置いていかれます。
・生放送だからというのは仕方ないのですが、進行がぐだぐだしていたり、司会者が噛みまくったりしているのを見ると、少し不快感を感じてしまいました。
・司会者や出演者も全員含め、全体的に楽しくなる笑い話が少ないように思う。また、司会者のトーク技術もそこまで高くなく、全体的に話す時間も長くて飽きる。
31位:トークが無駄に長い
31位はトークが無駄に長い
トークが無駄に長いと言われる理由(抜粋)
・トークが長すぎるし無駄な演出が多いです、紅白歌合戦は歌で戦うという企画のはずなのにつまらない内容がない話が多くてみていて飽きてしまいます、もっと歌唱を増やしてほしい。
・歌の合間に行われる妙なミニコントや司会者も参加する催しがまるで学園祭レベルで観ているとイライラする。だからチャンネルを変えるかネットで動画配信を観てしまう。とにかく紅白は時間の無駄でしかない。
・単純に歌を聞きたい人にとっては、曲と曲の間のトークは、ノッている流れを断ち切るものになっているのではないかと思います。もう少しリズムよく短時間で進行していったほうがいいと思う。
30位:トレンドに乗り切れない
30位はトレンドに乗り切れない
トレンドに乗り切れないと言われる理由(抜粋)
・昔はお茶の間で家族全員が同じテレビを見るくらいしか娯楽がなかったから、トレンドがある程度固定化していた。今はトレンドが多様なので、視聴者全員が満足するトレンドを一つの番組で提供するのが不可能なのだと思う。
・ネットやSNSで流行っている曲やアーティストの出演が少ないと思います。しかも他のテレビ局の音楽番組で紅白の放送前に沢山の歌手やアイドルが出演して歌を聞いているので、わざわざ紅白を見なくてもいいかっと最近では思うようになりました。
・NHKが主催者だけにある程度硬さは必要かもしれないが、無理に砕けようとしているイメージが、逆に違和感を覚えてしまう。正当派であれば正当派にこだわるべき。
29位:ライブパフォーマンスの低下
29位はライブパフォーマンスの低下
ライブパフォーマンスの低下と言われる理由(抜粋)
・紅白がつまらなくなったというよりも日本の音楽業界がつまらなくなってしまったのではないでしょうか。昨今はアイドルグループが数多くありすぎる一方で、芸歴の長いミュージシャンもそれなりに生き残っているのは安心感を持てました。
・年々ライブパフォーマンスを見てもワクワクしなくなったように感じる。自身の年齢のせいかもしれないが、同じようなアイドルの出演や演出で違いがよくわからない。
・紅白でコラボ曲など見ましたが、明らかにアーティスト同士のパフォーマンスや息があっておらず、練習不足のまま本番でダンスや歌を披露してるなぁっと感じました。
28位:衣装の魅力低下
28位は衣装の魅力低下
衣装の魅力低下と言われる理由(抜粋)
・昔のように派手な衣装を着るアーティストがいなくなり、話題性が減ってしまったと思う。紅白を視聴するうえで、派手で凝った衣装も楽しみの一つだったので、とても残念です。
・昔の演歌歌手対決や大トリに北島三郎など華やかで日本らしい演出でとても見応えがあって今年も元気に紅白を見ながら年越しそばを皆で食べれて良かった〜と本当に思わせる内容が多かったが、最近はあまり華やかさがないなと思う。
・紅白でしか見れない衣装を着た歌い手さんを見るのはテレビの楽しみでした。紅白にチャンネルを合わせる時間帯に必ず露出の多い若いグループがうたっているのは期待を裏切るものです。
27位:炎上リスクを避けた無難な構成
27位は炎上リスクを避けた無難な構成
炎上リスクを避けた無難な構成と言われる理由(抜粋)
・NHKという公共放送であるがゆえに使えない曲が多く、その年に実際に流行った曲ではないことがあるため。少しでも下ネタ系のワードがあると弾かれてしまうような気がします。
・そもそもあまり紅白歌合戦は見ないのですが、歌だけのスケジュールが自分的には辛くて、なので別番組ダウンタウンの笑ってはいけないの方が緩急がしっかりあってみやすいです。
・今年は星野源さんの楽曲変更など、ファンにとっては不本意な対応だったのではないかと思います。アーティストさん達も自分の楽曲には思い入れがあるだろうし、それを否定されるのは辛いと思います。
26位:企画枠の迷走
26位は企画枠の迷走
企画枠の迷走と言われる理由(抜粋)
・けん玉をしようと発案した人が偉い人なのか知らないが面白くない。見ていて不愉快、可哀想。スベってんなあと思う。視聴者と盛り上がれない企画だと思う、、
・ところどころに企画枠でなんか芸が披露されるが、それに面白みを感じない。歌合戦なのだから、そんな部分に力を入れず、もっと曲にフォーカスした番組つくりをしてほしい。
・企画にこだわりすぎて、逆に面白くない。本来の歌唱力だけに頼る演出だけでも良いのではないかと思うが。どうしても本流を連れてくると見ない方も増えてくると感じる。
25位:視聴者投票の不透明感
25位は視聴者投票の不透明感
視聴者投票の不透明感と言われる理由(抜粋)
・一応紅白に分かれているものの、出演者や視聴者含めて何を戦っているのか分からないです。視聴者投票も以前ほど意味がなくなっていると感じています。
・番組を見ながら、いつ、そのような投票が行われていたのだろうかと気になりました。実際に投票をしているのであれば、その様子も少しは中継するとか、どのような仕組みで行われているのかを知りたかったです。
・選択基準がイマイチわからない出場者が毎年一定数おり、年々その不透明感が増しているような気がする。毎年同じ曲を歌う歌手もいるが、紅白って、そういう番組だったかな、という印象である。
24位:放送時間が長すぎる
24位は放送時間が長すぎる
放送時間が長すぎると言われる理由(抜粋)
・子供と見ようとしても19時20分スタートが遅くて、終わる時間も遅いので見れない。もう少し早く始まって、早く終わってくれたら見るのにと思った。
・毎年放送時間が長すぎて見るのが疲れてしまいます。全部で2時間くらいにしてアーティストの数もさらに厳選すれば1曲の重みも相対的に増してもっと楽しめるのではないかと思います。
・紅白は長時間の放送から、つけていたとしてもながら見となっていることが多いです。長時間の放送からだらけてしまい、もはや番組がついていても、ついていなくても、集中してみる対象ではない状況となっている印象。
23位:無難な出場者しかいない
23位は無難な出場者しかいない
無難な出場者しかいないと言われる理由(抜粋)
・炎上を避けるあまり無難になっている。星野源の選曲も、本人が納得していないまま映し出されてしまうのは不信感に繋がると思う。ネットの意見ばかりを受け入れるのはどうかと思う。
・今どきの攻めたアーティストが全然いなくて、無難だなと感じます。敢えて年末の貴重な時間を費やしてみるほどの価値があるか?と考えると、無いという結論になります。
・たまに何故この人が出るの?と思う歌手の方や、時代なのか、普通にハーフの人やクォーターの人が混じってるグループを見ると、紅白も変わったなと思わざるを得ないですね。伝統を貫いてほしいですね。
22位:映像や舞台演出が時代遅れ
22位は映像や舞台演出が時代遅れ
映像や舞台演出が時代遅れと言われる理由(抜粋)
・選ばれたアーティスト全員、対等に一組づつ演出してほしい。最初の2組くらい、後ろに出演者が並んでいる前で歌わされるのは雑で手抜きだし、ひどいと思う。
・昔の紅白と言えば、派手な服装や装飾で、その年を彩るみたいな所があったが、今は色々な事が変わってきているし、テレビ離れもある。紅白を見ると懐かしささえ覚える事があるので、それを伝統とするのか、芯をしっかり持った方が良いと思う。
・昔から紅白歌合戦の演出は非常にダサく、カッコ悪くて見ていられません。歌手をバカにしたかのような小寒いお笑い演出とか、歌っている人の後ろで無理矢理別の人を躍らすとか。
・2020年の会だったでしょうか。坂本冬美さんの「ブッダのように私は死んだ」の演出、白い13階段があったり衣装もなんか儚げで裸足で痛々しかった。MISIAさんの歌の時もウサギの格好をした人がたくさん出てきたりセットも悪魔崇拝の儀式を連想させるような気味悪い趣味だと思いました。
21位:演歌枠の縮小
21位は演歌枠の縮小
演歌枠の縮小と言われる理由(抜粋)
・やはり日本の国民的番組なので演歌をしっとりと聴きたい気分になります。しかしアイドルや今どきの若者向けの歌手の出場が多く、知らない曲が続くので見る気がしなくなってしまいます。
・昔は大物演歌歌手がたくさん出てこそ、の歌合戦だった。最近は少なすぎるし、毎年同じ昔のヒット曲を歌っているし、面白みがまったくなくなってしまった
・老若男女問わずに楽しめる番組だったのに対して、今はどこの何をターゲットにしているのかが全然わからない。迷走もいいところだと思う。誰が楽しめるのだろうか。
・やはり日本といえば演歌歌手の力強い歌声と着物や和太鼓、歌舞伎役者ともコラボなどして頂いて日本舞踊などの大和魂を感じながら盛大に1年を締めくくりたいです。
20位:口パクの出場者がいる
20位は口パクの出場者がいる
口パクの出場者がいると言われる理由(抜粋)
・口パクは見ていて冷める。好きなアーティストでも口パク演出になっていると悲しい。間違えず、トラブルのない進行を優先しているためだと思うが、いちファンとしてかなしい。
・口パクのような気がして、マイクの音声が入っているかどうか、歌よりもそちらが気になってしまい、テレビに集中できなくななります。家族も同意見のようで、口パク出演者探しに力が入っているようです。
・以前の紅白の映像を見るとスタンドマイク1本で歌唱力だけで視聴者を楽しませてくれました。それに比べて今は機材が進化し口パクが多すぎる印象です。特にダンスをしながら歌うアイドルなどはほぼ口パクでひどいと感じます。
・口パクだけでなくバンドなのにカラオケ演奏を見せられるのはうんざりです。マイクの設置具合とかアンプとか映ったら本物の演奏かどうかなんてすぐわかります
19位:旬じゃない出場者の選出
19位は旬じゃない出場者の選出
旬じゃない出場者の選出と言われる理由(抜粋)
・現在は、youtubeやネット上で簡単にPVを見たり、曲を聴くことができるようになり、その歌手の迫力を紅白を通して感じられなくなったと思います。
・自分が好きなアーテストが出ていないというのが一番です。私が好きなアーティストがマイナーだとは思わないので、紅白歌合戦の人選に疑問を感じることが多々あります。
・出場者の中には、なぜその人が選ばれたのか全く理解できない人たちがいること。披露される曲についても同じ歌ばかりという形で新鮮味にかけることが多い。
・旬ではない随分前にヒットした曲を毎年歌うアーティストがいたり、毎年同じアーティストがトリ努めたり、毎年あまり変化がみられずマンネリ化していると思う。
18位:進行の硬さ
18位は進行の硬さ
進行の硬さと言われる理由(抜粋)
・秒単位で進行しているのを感じ、常に時間を気にしている感じがする。そのため出ている人たちが緊張しているのが感じ取れて、みていてこちらが落ち着かない。
・形式ばった進行で司会の魅力を引き出せていないように感じるから。毎年女性の司会の番組後の「緊張しました」というようなSNSでの発信がそれを物語っているように感じるから。
・司会をやったことのない方がやるのでフリやアーティストとの話しが堅苦しい。アーティストも緊張して会話自体が弾んでおらず、時間に追われている感じがする。
・局の関係でしょうがない部分もあるのかもしれないが、堅苦しいイメージがあり見ていても楽しいと思えない。司会者の先導で笑い話がもっとあってもいいと思う。
17位:中堅・ベテランアーティストの減少
17位は中堅・ベテランアーティストの減少
中堅・ベテランアーティストの減少と言われる理由(抜粋)
・やはり、NHKのメイン視聴者は高齢者が多いと思われるので、それを蔑ろにしているようなキャスティングは、かえってNHKにはデメリットになるのでは?と思う。現にテレビ東京の「にっぽんの歌」の視聴率が伸びているという話も聞いた覚えがある。
・紅白と言えばこの人!というような歌手が出場していない。どれも似たような歌手が多く、新鮮さが無い。見ていて紅白の戦いに白熱したり、トリで盛り上がったりすることが少なくなった。
・これも自身の年齢のせいかもしれないが、年々出演する若い歌手の違いがよくわからなくなっている。自分の青春時代に流行った歌やバンドグループが出演していればもっと見る意欲が出る気がする。
・紅白という番組に対してそこまでアーティストが誇りに感じなくなってきたのかなと思います。中堅アーティストたちが出演しなくなってきたのもそうですが、そもそも幅広い世代に知られているアーティストが減ってきたのではとも思います。
16位:グループ出演者の多さ
16位はグループ出演者の多さ
グループ出演者の多さと言われる理由(抜粋)
・若者グループの出場が多く、知らない人、名前が読めないグループの出演者もいて、時代の流れについていけないです。特に女性グループは個性がわかりにくく、同じように見えてしまします。
・紅白を見てみるとグループの出演者に限って楽曲の時間が極端に短い気がしているから。本来であれば楽曲の見せ方によって番組の演出を高めるはずなのにファンからすると楽曲が短すぎるせいでアーティストの魅力がどう考えても伝わらない構成になってしまっているから。
・若者のグループが多くて、誰が誰なのか全く知らないし分からない。歌も同じような曲に聴こえてしまうし、振り付けが激しくて、歌がよく聴こえない事がある。
・グループが多いのは華やかですが、多すぎる感じがします。紅白歌合戦がどのようなターゲットのために放映されているのかわかりませんが、アイドルグループなどはもう少し厳選して減らしてもいいと思います。日本の音楽業界にも実力派のアーティストがたくさんいるので、もっとバラエティに富んだ出演者を見てみたいとも思いました。
・2,3人までのグループやバンドなら、グループ内での役割(ボーカルの低音・高音、または演奏楽器)や個性が発揮されて面白いが、AKBなどの40人以上の規模のグループは、歌やダンスも小学校の学芸会なみのレベルの低さになってしまう。
15位:歌ってほしい曲が歌われない
15位は歌ってほしい曲が歌われない
歌ってほしい曲が歌われないと言われる理由(抜粋)
・聞きたい歌やはやりの歌が歌われないようになり、アンパイな歌手ばかりで規制が激しいように感じます、もっと自由にして縛りをなくしたら楽しいと思う。
・「このアーティストなら今年はこの曲でしょう」と思う曲があるのに歌われない。「え、そこ?」と疑問に思ってしまう。紅白の選出基準もよくわからない。
・今年1番売れた曲を歌うわけでもなく、そのアーティストにとって意味のある歌を毎年歌う傾向にあるが、果たしてそれがテーマに沿っているのかは疑問を感じるから。
・去年末の紅白を観ていて思いましたが、「このアーティストならもっといい曲歌ってなかったっけ?!」と疑問に思うような選曲も一部ありました。番組の構成や選曲にもう少し良い変化があると良いと思いました。
・コンプライアンスもあるだろうが、歌うべきである歌を歌わせないのは少しおかしいと思う。博多華丸さんを見て思うがNHKはきむずかしそうだともう。
14位:芸人の多用
14位は芸人の多用
芸人の多用と言われる理由(抜粋)
・素敵な歌やパフォーマンスをじっくり見たいのに、周囲でお笑い芸人の方が何かしている方をカメラで映し、落ち着いて歌に集中できないことにイライラしたことがあります。
・大して売れていない芸人や、実力のない芸人が登用されていて、全く盛り上がりません。リアルに流行っている人を呼ばないとどうしようもないと思います。
・あまり流行っているのかもわからない芸人さんや見たことのない人もいて、どうやって選出されているのかはわからないですが、あのような生放送ではベテランな方のみでいいと思いました。
・紅白歌合戦は歌を聞くために見に行ってるのに芸人が出てくると邪魔です。きちんとその年の盛り上がりを押さえた選曲リストになっていれば歌と歌の合間に寸劇を入れる必要はないと思います。
・紅白以外のNHK放送全般で言えますが、お笑いを取ろうとしていて、かえってひいてしまう感じを受けます。緊張していて間違えるくらいでもNHKらしさを見たいです。
13位:高齢者向きすぎる
13位は高齢者向きすぎる
高齢者向きすぎると言われる理由(抜粋)
・演歌歌手はテレビや音楽番組でほとんど見た事がないのに、紅白歌合戦では沢山の演歌歌手の方が出てハッキリ言ってつまらいです。歌詞も心に響かないですし、時代的にあまりにもローカルな分野だと思います。
・演歌歌手やNHKのドラマの出演者などが中心になっているので、普段NHKを見ない人達にとっては、もっと流行りの人を出して欲しいと思います。歌手な人もちょっと昔の人が多い気がします。
・演歌がやはり多くて若者はみていてつまらない時間が多いと感じます、おなじ受信料を払っているのだからせめて半半の割合にしてくれないと不公平を感じます。
・高齢者向けになのか、知らない演歌歌手が多いのが気になります。演歌はハッキリ言って知らない曲だらけなので、演歌歌手が出てくるとチャンネルを変えたくなります。知らない人の知らない曲を沢山聞くのが好きな人はあまりいないと思います。
・これは紅白の要なので否定はしないけれど、演歌があまり好きでない人にとっては、若いグループが歌った後に演歌とかだとチャンネルを変えたくなる。演歌好きな人には本当に申し訳ない。
12位:実績が少ないアーティストの出場
12位は実績が少ないアーティストの出場
実績が少ないアーティストの出場と言われる理由(抜粋)
・その年に活躍したアーティスト、人気がある視聴者が是非見たいと思うアーティストの出演者が少ない。毎年出てくるヒット曲がない演歌歌手の出演も疑問に思う
・元々は、日本の「良い歌」を年末に楽しむ温かいものだったような印象ですが、数年前からSNSやヤフコメでも度々論争がある通り、若者のあいだで「バズった」アーティストや、韓国の新人アイドルが多く出演している事が、つまらなくなったと言われている1つの理由だと思っています。ジャニーズ事務所の騒動があった事で、ジャニーズの出演が懸念された事から、よりそういった演出に拍車がかかった印象です。それなら普通の音楽番組でも出来ることで、わざわざ紅白歌合戦でやらなくても良いのではと、20代の私ですら感じるので、それよりも上の年代の方はもっと観ていて意味が分からなくなってしまうと思います。
・話題性で、視聴率を取るためにぽっと出のアーティストを起用しすぎだと思う。SNSに振り回されてると思うし聞いたことがあるだけで終わる曲は面白くない
・一発屋のような数年後には誰も覚えていないようなアーティストやアイドルを大挙として登場させるのも国民をバカにしているとしか思えない。さらにはダンスだけで歌えないアイドルを出場させるのは、もはや「歌合戦」ですらない。
・デビューして間もないアーティストが出るのはどうなのかと思う。自分が知らないだけかもしれないが、よほど話題になった人以外は簡単に出すべきではないと思う。
11位:出演者の選別に偏りがある
11位は出演者の選別に偏りがある
出演者の選別に偏りがあると言われる理由(抜粋)
・実際に一般に流行っているとは到底言えないようなアーティストが選出され、人気のアーティストが選ばれていないので、これは見る人もいなくなるだろうと思います。
・過去の大ヒット曲は多くあるのに、選考委員会の好みなのか、いつも同じ歌手が選ばれる傾向がある。例えば、以前は美川憲一と小林幸子の衣装対決、和田アキ子など。現在は、天童よしみ、石川さゆり、坂本冬美など。
・紅白はもうかなり前から、ほとんど見ていません。
時々ネットなどで話題に上がり、家族でも気になったアーティストの時間だけ狙って番組を見ることはあります。
一時期、ジャニーズのグループが目立ち面白味がなくなりました。
・本当にその年に活躍された方が出ないことが増えたと思います。特にジャニーズなどアイドル系が多く盛り上がるのは分かるのですが、本当に成績を残された方が出ずに何を評価されて出演者が決まっているのか分からず残念だからです。
・今の紅白歌合戦は、その年に流行れば、すぐ出場みたいな感じがある。
昔は紅白出れる事自体がすごい事だった。本当が嘘かは分からないが出番が来るだけで感激して泣いてる歌手の方々ばかりだった。
・老若男女すべての年代に馴染みがある歌手を選んでいるように思えない。今年は大活躍だったと思う歌手が選ばれていなったり、名前や曲を一度も耳にしたことがない歌手が逆に選ばれたりしていた。
10位:総合的な盛り上がりの欠如
10位は総合的な盛り上がりの欠如
総合的な盛り上がりの欠如と言われる理由(抜粋)
・いくらロックな曲で盛り上がっていても、一瞬会場が映ったときに全員着席していて、冷めてしまう。昨年はBzのときにすごく盛り上がっていて見ていて興奮したけど、会場が映ったときに一気に冷めた。
・他の局の番組が充実していて、紅白じゃなくてもいいと思えるようになった。
あとは、全体的に知らないアーティストが増えてみたいと思わなくなったこと。
・最近は歌番組を見ることも減ったので、何が流行っているのか、よくわからないのですが、
そんな中でもヒット曲はあって、そうした方々が出るのは良いですが。
大御所の方々が高齢になってきていて、もうそろそろ降りてもいいのでは?と思う部分があります。
いい歌を歌われているのはわかるのですが、無難な演出過ぎて?というか。わくわく感があまりないです。
・年末を締めくくる看板番組なので大きく盛り上がれる演出や意外性がまだまだあると嬉しい、大物アーティストの初参加やディズニーの共演みたいなドでかい規模での話題がバンバン欲しかったりする。
・そもそも紅白は歌番組なのか、バラエティなのか。エンターテイメントという名のもとに、色々と盛り込みすぎの感がぬぐえない。歌に力を入れるのであれば、1曲の時間をもっと長くして、じっくりと聞かせてほしい。
・毎年同じようなことしてる気がする。紅白を見ようっておもわなくなった。そもそもテレビを見なくなった。昔はもっと特別でわくわく感があった。もう終わりだと思う
9位:毎年同じような企画が多い
9位は毎年同じような企画が多い
毎年同じような企画が多いと言われる理由(抜粋)
・ディズニーやけん玉、NHKの子ども番組の企画はもう何年も同じでマンネリ化もいいとこだと思う為。変わった企画がたまにポッと出てもよっぽど頑張ってお金をかけたんだろうなとしか思わせない企画ばかりな為。
・橋本環奈がディズニーの歌を歌うのを見てデジャヴかと思った。同じ人が同じことばっかして構成とか演出とかにお金かかってないし考えてないんだろうなと言う感じ
・毎年同じ企画でも楽しく見れていますが、コロナの年に映像を駆使して工夫していた紅白が今となっては、かえってなつかしく思い出されるのは、やはり同じ企画は飽きていると思います。
・基本的に紅白歌合戦は歌を歌っているだけなので、自分の集中力が正直持たないです。他の人ももしかしたら自分の好きなアーティストさんだけ見てると思うので見てる時間の割合は減ります。
・特にけん玉なのですが、失敗すると誹謗中傷などが行われて毎回可哀そうとしか思わないです。一年を締めくくる番組なのにも関わらず、なぜ悲しい思いをしないといけない人が出てしまうのか不思議です。
・大河ドラマや連続朝ドラの出演者を共演させてることが多い気がする。番宣も兼ねているのかもしれないが、そもそもそれが必要なのかどうなのかわからない。
8位:無駄な演出が多い
8位は無駄な演出が多い
無駄な演出が多いと言われる理由(抜粋)
・紅白歌合戦を見てて思ったのが、司会者や芸人が多数の演出に加わるのは良いが踊ったり歌ったりしているのは特にいらないかなと思いました、歌手の歌を見たいので。
・けん玉やドミノ等、歌を聴くことを無視した演出は止めてほしい。曲も知らないし、その場ではそれなりに盛り上がりますが、もっとその年に聞かれた他のアーティストがいるのでは、と思う。
・必要以上の演出は避けて、歌唱力だけで勝負しても良いと思う。もちろんのことながら若手で話題優先の歌手に関してはそこまでこだわる必要はないと思うが、住み分けは重要。
・これだけ格差社会になって困っている人が増えているのに、派手なだけで無駄な演出をされると白けてしまう。そのアーティストが自らのライブでファン相手にするのは構わないが、それを国営放送で同じようにするのはちょっと違うのではないのか。
・時間の尺的に演出が必要なのは理解しているが、ここ数年にあったようなけん玉を一人一人成功させるみたいな企画は特に見たいと思わないのでそのような演出がされるとチャンネルを変えていた。
・歌番組なのに、無駄な演出やトークが多すぎると思います。それならアーティストの出演時間を伸ばしたり、出演者数を増やしたりした方がいいと思います。
7位:流行していない曲を歌っている
7位は流行していない曲を歌っている
流行していない曲を歌っていると言われる理由(抜粋)
・その年に活躍した人やヒット曲を披露するのはいいと思いますが、何年か前に流行った曲をなぜ今歌うのかと不思議に思う方もいました。せっかくなら、一年を振りかえる意味も兼ねて、その年に活躍した人に出演してほしいです。
・毎年ほぼ同じメンバー同じ曲で、いつの時代かも分からないような曲を選んでいて飽きてくるため。、またか、よっぽど出演者がいないんだろうなと思うような曲が多い為。
・全世代がわかるようなヒット曲が減少したため、わからない出演者、曲が増えた。多様化する音楽シーンに、紅白歌合戦という家族全員で見る番組が合わなくなっている。
・毎年毎年、よく知らない、全く知らない人達が聞いた事もない曲を歌っているのが紅白歌合戦な上に、最近はある媒体で、ある層だけに受けていたらしいという人達が多くなったので。
・世間で少しでも聞いたことがある歌とかであればまだ「これ聞いたことがあるな」という反応ができるが、聞いたことがなくかつ聞いても自身の好みにはまらない場合は全く救いようがない。
・何度も出演しているような演歌歌手は決まって毎年歌っているような古い曲、若手の歌手は新しい曲も歌いますが、高齢者にはさっぱり聞いたことがない曲を歌っているイメージです。
6位:出場基準の不明確さ
6位は出場基準の不明確さ
出場基準の不明確さと言われる理由(抜粋)
・有吉が好きではないから見たくなかった。またNHK と事務所のしがらみ選抜が多すぎてつまらない。スマイルアップ社を選ばないのもいきなり偏りすぎ
・以前から、出演基準についてどうなっているのか分からないと言われていますが、ここ数年の紅白歌合戦に出場されてるアーティストの方々について、より強く思います。一昔前は、紅白歌合戦に出演できる事は「凄い」「誇り」のような扱いだったと思いますが、そういった印象は全く感じなくなってしまいました。活動するアーティストの中には、紅白歌合戦出場を1つの目標にしている方も多くいましたが、今では全く聞かないです。
・「歌が下手なくせに事務所の権力で出ているのでは」「事務所と局が癒着しているのでは」というような疑念があることで、視聴者が純粋に楽しめなくなっていると思う。
・ネットで人気になっている歌手が出場することが稀です。テレビ業界で人気の人ばかりです。もっとYoutubeなどで活躍している歌手も参加できるようにするべきです。
・選出されるアーティストとそうでないアーティストの差がよくわからない。歌うジャンルのバランスを取っているのかなんなのか…どういった審査基準があるのか詳しく説明してほしいと思う。
・昔はその一年にヒットした曲と活躍した歌手、というような基準だった気がするのですが、今は何を基準にしているのかよくわからない。以前の古いヒット曲を毎年歌わせるのも何か違う気がする。
・変に若い世代に媚びてる感があり、その層がNHKの契約をして、受信料を払ってもらいたい魂胆があるのかもしれないが、出演基準がかなり不明確で、特にグループアイドルやK-POP系に関しては、深堀りしたら松本人志さんや中居正広さんが霞むくらいのスキャンダルが、隠されている気すらする。
5位:司会者選びのミスマッチ
5位は司会者選びのミスマッチ
司会者選びのミスマッチと言われる理由(抜粋)
・司会経験のない女優さんを起用するので、曲紹介をかんだり、進行がぎこちなかったりで、見ていてハラハラしてしまう。落ち着いてみることができません。
・出演者も興味ないが司会者にも辟易するので退屈で見なくなった。若返りをはかるのか、それとも中高年をターゲットにするのかコンセプトがブレブレだし、何よりも国民から税金のように受信料を徴収して無駄金を湯水のように使うのが呆れる。
・司会者が前年以前にも見たことがある人だと、毎年同じ繰り返しの大晦日を自分が迎えている気持ちが強くなり、また一つ年を取ると強く感じてしまいます。
・芸人さんと女優さんとか若い方向けの視聴率を狙っているのかなと分かりやすい。
ベテランの中堅層の司会者あたりで一年の締めくくりをビシッと決めてほしいような気もします。
・人気女優の採用が増えていますが、正直話す途中で曲が始まったりと視聴者側が落ち着いて見られない場面が多くなっています。また噛んで笑って失礼になっている場面も増えているので、アナウンサーの方がやるべきだと思います。
・朝ドラつながりの司会者を視聴者は求めていない。司会はやはりプロであるアナウンサーが中心となり、進行をして欲しいと思います。不慣れな感じが見えてしまいます。
・有吉は、毒舌なのが売りなのにも関わらす、全く問題発言なく終始おだやかに司会進行しているので、面白みがなくてつまらなく、物足りない感じがした。
・司会者によって、安心して見ていられる人とそうでない人の差があり、司会は大変だと思いますが安定感のある方がいいでです。また衣装を頻繁に変える必要があるのかとも思っています。
4位:世代間ギャップを埋められない
4位は世代間ギャップを埋められない
世代間ギャップを埋められないと言われる理由(抜粋)
・今の若い子達はTikTokなどから流行が発信されるが、TikTokを利用しない世代はその流行りに乗れない。昔のように世代関係なく流行の発信がテレビではなくなったので、それによって世代間のギャップが埋まらないのではないかと考えます。
・昔は家族全員で見ていても誰もが知っているアーティストばかりでしたが、今は世代によって知っているアーティストが違うため一緒に見るという感じてはなくなっています。
・世代間でトレンドが違うのに、無理にギャップを埋めようとしている。若者向けの楽曲を高齢層にもわかりやすく紹介しようとしたりすることでかえって押し付けがましくなったり、しらけたりするのだと思う。
・どうしても高齢者寄りの選曲が多くなっている気がします。視聴者世代が偏っているためなのでしょうが、これからの世代にも気を配ってほしいと思います。
・祖母と一緒に見ていましたが、最近の若い人の歌は全くわからないし、聞き取れないと。そもそも幅白い世代に知られているアーティストが減ってきているとも感じます。
・若者と年配者というざっくりとしたギャップだけでなく、年齢に関係なく好みが違ってきているのでしょうがない面もある。ただ似たような踊って歌うアーティストが男女ともに多すぎる。
・全世代を対象にしているため、知らない・わからない世代のアーティストのときは、出演者も戸惑っていたり、その場を繕っているような感じがして、みていてなんだか恥ずかしい。
・色々な世代をまんべんなく狙いたくて曲順も決めているのだろうけれど、世代間の違いが極端すぎてずっと観ていてイライラしてくる為。色々な世代を狙いたいなら時間帯で世代別に分けて演出した方が観やすいと思ってしまう為。
・TV一辺倒だった時代であれば、自分とは異なる年代の歌手やヒットソングを見聞きすることで存在くらいは認識できたが、今は個人それぞれの推しがいて、興味のない人の目耳に触れる機会がなくなってしまったので、紅白で目にしても分かる人にしか分からないから。
3位:マンネリ化した演出
3位はマンネリ化した演出
マンネリ化した演出と言われる理由(抜粋)
・番組自体に堅苦しいイメージがあり、司会進行の流れがいつも同じような感じで見ていても楽しくなくつまらない。ただ歌を歌うような番組のように見えてしまう。
・けん玉のギネス記録はいつまでやるのだろうか?と飽き飽きしている。当の演歌歌手はそれほど知名度もなく、歌も特にいいと思わないので、けん玉の時はチャンネルを変えている。
・音楽ジャンルがK-popに偏りすぎている。「今年そんなにブレイクしていたかな?」と疑問に感じるアーティストが出ていることあって、知らないアーティストが多いと親近感が湧かず、視聴意欲が下がります。
・毎年紅白に分かれて男女で争う構図に予測がつき、代わり映えのしない演出と感じてしまう。またそもそも長年の視聴で演出のマンネリ化、というよりはもはや年末に歌を聞くということ自体に飽きている。
・けん玉とかの演出なんて果たして必要なのか、個人的には全く興味がわかない。コラボの企画も特に真新しい事でもなく、是非見たいと思うコーナーもあまりない、
・けん玉チャレンジは、何年やっているのか?失敗して来年チャレンジ!ならわかるが毎年演出も同じで新鮮味が全くなく見ていても面白くない。やるならもっと他の演出をしてほしい
・もういい加減けん玉はやめた方がいいと思う。せっかく歌唱力のある歌手なんだから歌に集中できないような演出をするのは本人のためにもならないような気がする。
・歌合戦とタイトルについているが、アーティスト同士が競い合っている感じが全くしない。演出も毎年同じような衣装やセットを使用していてつまらない。
・毎年だんだんやることや演出が似てきているように感じて、新鮮さがなくなった感じがします。前はもっと華やかな感じだったと思うので、残念だと感じました。
・全体的に盛り上がりに欠けていて、毎年同じような演出ばかりなので、見ていると途中で飽きてしまいます。その年ならではの斬新さが欲しいところです。
・紅白の演出は老若男女に対して無難かつ健康的・優等生的な印象があり、司会者も本来のキャラクターを発揮するよりもNHK・紅白らしさに沿った動きをしているのはもったいないように思うから。
・NHKは国民からお金を貰っているのに、紅白歌合戦を取ってもこのお金がちゃんと使われている感覚がないのでもっと面白い構成をしてくれたらなという感じです。
2位:紅白のブランド力低下
2位は紅白のブランド力低下
紅白のブランド力低下と言われる理由(抜粋)
・メディアやライフスタイルが多様化し、かつてのような国民的歌手やヒットソングが生まれにくい時代において、家族揃って紅白を観るという大晦日の過ごし方自体が魅力を失いつつあると思うから。
・これだけ多様化が進んだ時代に、男性しろ、女性垢と言うイメージはなくなったが、逆に中途半端にそのイメージを維持しているところがわかりにくい。
・その年にヒットした曲、歌手のパフォーマンスを見ることができる番組だったはずだが、よくわからない企画の時間が多くなったような気がする。そのような企画は紅白以外の番組で十分みられる。
・若年層は特にそうだと思いますが、年末=紅白ではなく、そもそも普段からTVを見る習慣がなく、そういった日常の変化から紅白ではなく別の媒体での視聴によっている気がします。
・昭和の時代なら紅白出場は歌手にとって勲章になるような価値があったが、平成以降は辞退する有名歌手も増え、視聴する側もそれほど価値を感じなくなった。
・歌手にとって紅白に出た=名誉勲章受賞レベルの大舞台だったのが、ここ最近はそのステータスを感じない、アーティストが増えている気がする。大げさな言い方だと同じNHKの歌番組の「のど自慢」のちょっと豪華版という雰囲気に、成り下がったと思う。
・「紅白なんて出たくない」と公言したり実際にオファーがあっても出場辞退する歌手やアーティストがいるように、紅白自体がダサいものになりつつあると思う。
・昔ほど、紅白に対する思い入れが無くなりました。見逃しても、youtubeで検索すればなんでも見れますし、他の番組のほうが家族で見ていて面白かったりします。
・近年は紅白歌合戦に呼ばれなかった多くの人気歌手が別の歌番組に出演していることもあるため、他番組の出演者の方が豪華に見えてしまう。そのため、紅白歌合戦をどうしても見たいという気持ちが薄れてしまった。
・他局を見ているわけでもありません。その年で違いますが、テレビで時間を埋めることがなくなりました。この昔ほど、この「紅白を見てないと正月の話題がない」ということもなくなりました。Youtube動画等の方が、見ていないと話題に困ることの方が増えた気がします。
・30年程前までは、紅白に出場できることが、歌手の一つの大きなステータスになっていたが、昨今は、snsで人気が出たtuki.さんやadoさんなど新人さんが普通に気軽に出れるので、紅白もカウントダウンTVと同様なレベルになってると感じる。
・年末だから紅白を見ないと年を越せないという感じではなくなった。
紅白自体の必要性が低下してきている感じがして見なくてもいいかなぁ思うことが増えたので見なくなっていった。
1位:韓国のグループ歌手の出場
1位は韓国のグループ歌手の出場
韓国のグループ歌手の出場と言われる理由(抜粋)
・まったく知らない韓国グループを何組も出されてもどれも同じに見えてしまう。本当に流行しているのか疑わしくなってしまう。どこの国の番組なのかわからない。
・日本の文化を尊重する番組であるはずなのに韓国のアーティストばかりを選出してしまうことでビジュアル的な面での日本人らしさや企画コーナーでの日本の楽曲に参加するときの彼女たちの反応に違和感を覚えるから。
・良く分からない韓国グループが何組も出てきてみんな同じ様な顔で良く分からないです。
それより日本人の演歌、ポップス、からの
歌手を沢山出場させて年配から若い方まで幅広く盛り上げてほしい。
・20年以上から若者世代の視聴率狙いを重視した出演者選別やライブパフォーマンス・企画が年々酷くなっている感じがします。日本の代表的番組にK-POPを多数出場させたりジャニーズ枠なんて言われていたのがこの最たる例の一部かと思います。
・韓国アイドルが多すぎる。全員同じ顔に見える。韓国語の歌を大晦日に聴いても特に何も思わない。チャンネルを変えたくなる。お金払ってんのかなとか思う。
・令和に入ってから著しくK-POP推しになっているので、韓国の芸能事務所等から、NHKに対して何かしらの便宜を図るように迫っている気がする。
令和6年のものはB’z出演で盛り上がったので、これを機転となって日本アーティストが増えればと思う。
・名前を聞いてもピンとこないグループが出演してても見る気にならない。昔は一世を風靡した歌手が出ていたのに今は韓流なのかどうかわからないが便乗しすぎ。
・日本の歌番組に一歳海外アーティストを出すな!というわけではないですが、紅白くらいは日本人のアーティストだけで行っても良いと思います。韓国語で披露されても心に響きません。せめて日本語で歌って欲しいです。
・韓国グループを否定するわけではありませんが、やはり好き嫌いが分かれるのも現実かなと思います。特に中年以降は韓国グループの子達の顔は見分けが付かないし、興味がない。
・日本の大晦日の番組なのに、なぜ韓国人ばかり出るのか、非常に不快に思います。特に、父母世代は文句を言っています。もっと日本の歌謡を大事にすべきだと思います。
・K-popが好きな人も確かに一定数いるだろうが、それほど多くはないと思われる。また、NHKは日本人が納める受信料で成り立っているのだから、日本人歌手を優先すればよい。海外枠をつくるならば、韓国だけでなく世界中から選ぶべき。
・NHKですが、今はテレビ局としての信用が無いです。
その中で、韓国グループの多用、あるいは日本人と韓国人の混合なるグループということでの出演に対しても
違和感が強いです。
別に人気もないのに、あたかも人気があるような演出で出演させているところなど目に余ります。
・韓国歌手グループの出演が年々増えてきているように感じ、違和感を感じる。韓国の歌手グループが世界的に活躍されているのは承知しているが、日本での年末の年越しにまで見たいと思わない。
・BoAちゃんや東方神起、KARA、少女時代など、皆がわかるようなブームや大ヒット曲のあるアーティストならわかるが、まだデビューもしていないようなグループや、一部だけで知名度がある人達迄出演するのは疑問です。露骨に偽りの反日教育をしている国のアーティストをこんなに、NHKに出演させるのは異常です。
・韓国グループは皆同じような顔とメークで区別がつかないし、歌もいつも同じようなものばかりでつまらないです。デビューして間もないグループが日本の紅白に出場できる意味が全く理解できません。
・日本の文化の一部だと思っているのですが、日本の歌手ではなくなぜk-popを何組も出されるのかが理解できません。成績を残されているのは分かるのですが、紅白という舞台はふさわしくないのではと思ってしまいます。
・やはり日本人に出て欲しい。韓国のグループは知らないし、興ざめしてしまう部分がある。癒着を感じて白けてしまうので純粋にその年の実績などで選んで欲しい
・日本の紅白歌合戦なのだから、韓国歌手は不要。ましてや国営放送NHKの番組になぜKポップが必要なのか。もっと日本の隠れた才能を持った歌手を見つけ出すなど、日本の芸能界のレベルアップに貢献してほしい。
テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「昔に比べ、紅白歌合戦がつまらなくなってきていると言われる理由はなんだと思いますか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
45位はリハーサル感が強い、みんなの意見はこちら
・時間ぴったりに終了する進行管理は社会人の視点からすると尊敬するが、一視聴者としては台本通りの進行に興ざめする部分もある。観覧客との掛け合いや、生放送ならではのその場の流れをもっと見せてほしいから。
44位は歌唱力より話題性重視、みんなの意見はこちら
・人気歴代歌手の歌を聴いたりその年に流行った曲の生歌を楽しみたい、それぞれのアーティストの手掛ける演出や演奏を聴きたいのに話題性てんこ盛り過ぎて歌合戦してない。
43位は過剰な商業主義、みんなの意見はこちら
・視聴率第一主義のような目先に捉われた演出が増えている気がします。それも20年以上昔からその傾向を感じており、年々酷くなっている感じがします。
42位は中継の乱用、みんなの意見はこちら
・年々中継が増えている気がする。高い倍率に当選して会場まで行ったお客さんはどんな気持ちなんだろうと気になってしまう。ライブ会場からの中継は特に無理にする必要はないと思う。
41位は年ごとのテーマと内容の不一致、みんなの意見はこちら
・コロナ禍で皆に希望をというテーマだったのに、「ブッダのように私は死んだ」とかYOASOBIの自殺する歌、藤井風さんも「死ぬのがいいわ」とか星野源「ばらばら」とか、あまり大晦日に聴きたいとは思いません。
40位はゲスト審査員が微妙、みんなの意見はこちら
・出演者の豪華さがなくなり、バラエティでよくみる芸人さんや芸能人になって、わあ!という気持ちや華やかさがなくなり歌唱以外の楽しみがなくなってしまったように感じます。
・ゲスト審査員の顔ぶれが正直毎年パッとしないと感じてしまう為。正直ゲスト審査員なんていなくてもいいのではと思うほど審査員の発言が薄っぺらいと思う為。
39位はファン以外に響かない構成、みんなの意見はこちら
・若者グループは特に、コアなファンしか喜ばない構成や人選になっていると思う。この内容では昔から親しんで見てきた高齢者は見なくなるだろうな、と思う
・近年の一部だけのオタク層や若者層を狙ったアニメ関連は見ているだけで恥ずかしくなり、ほとんどの人がチャンネルを変える切っ掛けを作っているだけ。しかも民法の他局のアニメまでわざわざ出して来たり、アニメファンに媚びたやり口が白ける。
38位は歌手以外の無駄な参加者の増加、みんなの意見はこちら
・一般の人を集めた演出や個人宅へ突撃してのサプライズと言ったもので紅白の感動が薄まる感じがしてて、せめて歌手同士のコラボや夢の共演などもっとあったらと思う。
・他の歌番組と比較すると歌以外の演出の時間がとても多いと思います。出演者が減ったりしていることもあるのかもしれませんが、それならば2曲歌ったりしてほしいです。
37位は過剰なコラボレーション、みんなの意見はこちら
・見栄えを重視してか、不要なコラボが多いです。本来のその曲の良さや歌手の歌のうまさを味わいたいのに、疎外されているように感じます。歌手を尊重すべきです。」
・知らないアーティストと、知らないアーティストが、知らない歌を歌うこの構図は、シンプルにどういった気持ちで観れば良いのか分からない。という状態に陥る方が多いと思います。
36位は視聴率だけを意識した出演者選別、みんなの意見はこちら
・その年のNHK番組に出演していた方が司会になったり企画物で出演したりとNHKの番組に出ないと出演できないよう一部の人間の匙加減で出演者が決まるシステムは時代錯誤です。
・先程も回答した事と同じような理由になってしまいますが、視聴率の低迷から脱したいだけの演出、出演者選びに感じてしまいます。日頃あまりテレビは観ないけど、紅白歌合戦は観るという声も昔は多くありましたが、今はそういった方もひと握りかと思います。
35位は若者向きすぎる、みんなの意見はこちら
・歌、というよりもグループでダンスなどのエンターテイメント感が出過ぎて歌合戦、という感じが全くなくなってしまった。けん玉チャレンジなどは本当に不要だと思う
・若者の間でしか流行していない曲を歌う歌手が多く選ばれているように思う。デビューしてまだ浅いグループが初出場していたり、グループ名の呼び方が分からない歌手が選ばれたりしているため、見たいという気持ちが低くなる。
34位は勝敗発表が形式的、みんなの意見はこちら
・勝敗の投票を視聴者が参加できるのは良いと思うが、番組の最後にバタバタと投票して、形式的に勝敗を発表するだけなので、マンネリ化していて盛り上がりに欠ける。
・そもそも歌合戦で勝敗を決める事がナンセンスな時代ではないかと思います。個人の好きなアーティスト側に投票する事も目に見えてわかりますし、投票の判断基準も個人の主観でしかないのは、見ていても勝敗に興味がわかない
33位は知名度が低い出演者の増加、みんなの意見はこちら
・今に始まった事ではないですが、昔から紅白歌合戦は知らない人達が知らない歌を何時間も歌い続けているだけなので全くおもしろくありませんし、興味がありません。
・しらない人の歌ばかりが流れても見ない。少しぐらいなら新たな出会いになるが、こちらも時代について行けてないので、なかなか興味が湧きづらい。娯楽が多様化してるのも原因だと思う。
32位はトークがつまらない、みんなの意見はこちら
・とにかく司会をはじめとしたメンバーのトークがつまらないです。内輪ネタ、一部の人にしか伝わらないような話題で勝手に盛り上がっており、視聴者は置いていかれます。
・生放送だからというのは仕方ないのですが、進行がぐだぐだしていたり、司会者が噛みまくったりしているのを見ると、少し不快感を感じてしまいました。
・司会者や出演者も全員含め、全体的に楽しくなる笑い話が少ないように思う。また、司会者のトーク技術もそこまで高くなく、全体的に話す時間も長くて飽きる。
31位はトークが無駄に長い、みんなの意見はこちら
・トークが長すぎるし無駄な演出が多いです、紅白歌合戦は歌で戦うという企画のはずなのにつまらない内容がない話が多くてみていて飽きてしまいます、もっと歌唱を増やしてほしい。
・歌の合間に行われる妙なミニコントや司会者も参加する催しがまるで学園祭レベルで観ているとイライラする。だからチャンネルを変えるかネットで動画配信を観てしまう。とにかく紅白は時間の無駄でしかない。
・単純に歌を聞きたい人にとっては、曲と曲の間のトークは、ノッている流れを断ち切るものになっているのではないかと思います。もう少しリズムよく短時間で進行していったほうがいいと思う。
30位はトレンドに乗り切れない、みんなの意見はこちら
・昔はお茶の間で家族全員が同じテレビを見るくらいしか娯楽がなかったから、トレンドがある程度固定化していた。今はトレンドが多様なので、視聴者全員が満足するトレンドを一つの番組で提供するのが不可能なのだと思う。
・ネットやSNSで流行っている曲やアーティストの出演が少ないと思います。しかも他のテレビ局の音楽番組で紅白の放送前に沢山の歌手やアイドルが出演して歌を聞いているので、わざわざ紅白を見なくてもいいかっと最近では思うようになりました。
・NHKが主催者だけにある程度硬さは必要かもしれないが、無理に砕けようとしているイメージが、逆に違和感を覚えてしまう。正当派であれば正当派にこだわるべき。
29位はライブパフォーマンスの低下、みんなの意見はこちら
・紅白がつまらなくなったというよりも日本の音楽業界がつまらなくなってしまったのではないでしょうか。昨今はアイドルグループが数多くありすぎる一方で、芸歴の長いミュージシャンもそれなりに生き残っているのは安心感を持てました。
・年々ライブパフォーマンスを見てもワクワクしなくなったように感じる。自身の年齢のせいかもしれないが、同じようなアイドルの出演や演出で違いがよくわからない。
・紅白でコラボ曲など見ましたが、明らかにアーティスト同士のパフォーマンスや息があっておらず、練習不足のまま本番でダンスや歌を披露してるなぁっと感じました。
28位は衣装の魅力低下、みんなの意見はこちら
・昔のように派手な衣装を着るアーティストがいなくなり、話題性が減ってしまったと思う。紅白を視聴するうえで、派手で凝った衣装も楽しみの一つだったので、とても残念です。
・昔の演歌歌手対決や大トリに北島三郎など華やかで日本らしい演出でとても見応えがあって今年も元気に紅白を見ながら年越しそばを皆で食べれて良かった〜と本当に思わせる内容が多かったが、最近はあまり華やかさがないなと思う。
・紅白でしか見れない衣装を着た歌い手さんを見るのはテレビの楽しみでした。紅白にチャンネルを合わせる時間帯に必ず露出の多い若いグループがうたっているのは期待を裏切るものです。
27位は炎上リスクを避けた無難な構成、みんなの意見はこちら
・NHKという公共放送であるがゆえに使えない曲が多く、その年に実際に流行った曲ではないことがあるため。少しでも下ネタ系のワードがあると弾かれてしまうような気がします。
・そもそもあまり紅白歌合戦は見ないのですが、歌だけのスケジュールが自分的には辛くて、なので別番組ダウンタウンの笑ってはいけないの方が緩急がしっかりあってみやすいです。
・今年は星野源さんの楽曲変更など、ファンにとっては不本意な対応だったのではないかと思います。アーティストさん達も自分の楽曲には思い入れがあるだろうし、それを否定されるのは辛いと思います。
26位は企画枠の迷走、みんなの意見はこちら
・けん玉をしようと発案した人が偉い人なのか知らないが面白くない。見ていて不愉快、可哀想。スベってんなあと思う。視聴者と盛り上がれない企画だと思う、、
・ところどころに企画枠でなんか芸が披露されるが、それに面白みを感じない。歌合戦なのだから、そんな部分に力を入れず、もっと曲にフォーカスした番組つくりをしてほしい。
・企画にこだわりすぎて、逆に面白くない。本来の歌唱力だけに頼る演出だけでも良いのではないかと思うが。どうしても本流を連れてくると見ない方も増えてくると感じる。
25位は視聴者投票の不透明感、みんなの意見はこちら
・一応紅白に分かれているものの、出演者や視聴者含めて何を戦っているのか分からないです。視聴者投票も以前ほど意味がなくなっていると感じています。
・番組を見ながら、いつ、そのような投票が行われていたのだろうかと気になりました。実際に投票をしているのであれば、その様子も少しは中継するとか、どのような仕組みで行われているのかを知りたかったです。
・選択基準がイマイチわからない出場者が毎年一定数おり、年々その不透明感が増しているような気がする。毎年同じ曲を歌う歌手もいるが、紅白って、そういう番組だったかな、という印象である。
24位は放送時間が長すぎる、みんなの意見はこちら
・子供と見ようとしても19時20分スタートが遅くて、終わる時間も遅いので見れない。もう少し早く始まって、早く終わってくれたら見るのにと思った。
・毎年放送時間が長すぎて見るのが疲れてしまいます。全部で2時間くらいにしてアーティストの数もさらに厳選すれば1曲の重みも相対的に増してもっと楽しめるのではないかと思います。
・紅白は長時間の放送から、つけていたとしてもながら見となっていることが多いです。長時間の放送からだらけてしまい、もはや番組がついていても、ついていなくても、集中してみる対象ではない状況となっている印象。
23位は無難な出場者しかいない、みんなの意見はこちら
・炎上を避けるあまり無難になっている。星野源の選曲も、本人が納得していないまま映し出されてしまうのは不信感に繋がると思う。ネットの意見ばかりを受け入れるのはどうかと思う。
・今どきの攻めたアーティストが全然いなくて、無難だなと感じます。敢えて年末の貴重な時間を費やしてみるほどの価値があるか?と考えると、無いという結論になります。
・たまに何故この人が出るの?と思う歌手の方や、時代なのか、普通にハーフの人やクォーターの人が混じってるグループを見ると、紅白も変わったなと思わざるを得ないですね。伝統を貫いてほしいですね。
22位は映像や舞台演出が時代遅れ、みんなの意見はこちら
・選ばれたアーティスト全員、対等に一組づつ演出してほしい。最初の2組くらい、後ろに出演者が並んでいる前で歌わされるのは雑で手抜きだし、ひどいと思う。
・昔の紅白と言えば、派手な服装や装飾で、その年を彩るみたいな所があったが、今は色々な事が変わってきているし、テレビ離れもある。紅白を見ると懐かしささえ覚える事があるので、それを伝統とするのか、芯をしっかり持った方が良いと思う。
・昔から紅白歌合戦の演出は非常にダサく、カッコ悪くて見ていられません。歌手をバカにしたかのような小寒いお笑い演出とか、歌っている人の後ろで無理矢理別の人を躍らすとか。
・2020年の会だったでしょうか。坂本冬美さんの「ブッダのように私は死んだ」の演出、白い13階段があったり衣装もなんか儚げで裸足で痛々しかった。MISIAさんの歌の時もウサギの格好をした人がたくさん出てきたりセットも悪魔崇拝の儀式を連想させるような気味悪い趣味だと思いました。
21位は演歌枠の縮小、みんなの意見はこちら
・やはり日本の国民的番組なので演歌をしっとりと聴きたい気分になります。しかしアイドルや今どきの若者向けの歌手の出場が多く、知らない曲が続くので見る気がしなくなってしまいます。
・昔は大物演歌歌手がたくさん出てこそ、の歌合戦だった。最近は少なすぎるし、毎年同じ昔のヒット曲を歌っているし、面白みがまったくなくなってしまった
・老若男女問わずに楽しめる番組だったのに対して、今はどこの何をターゲットにしているのかが全然わからない。迷走もいいところだと思う。誰が楽しめるのだろうか。
・やはり日本といえば演歌歌手の力強い歌声と着物や和太鼓、歌舞伎役者ともコラボなどして頂いて日本舞踊などの大和魂を感じながら盛大に1年を締めくくりたいです。
20位は口パクの出場者がいる、みんなの意見はこちら
・口パクは見ていて冷める。好きなアーティストでも口パク演出になっていると悲しい。間違えず、トラブルのない進行を優先しているためだと思うが、いちファンとしてかなしい。
・口パクのような気がして、マイクの音声が入っているかどうか、歌よりもそちらが気になってしまい、テレビに集中できなくななります。家族も同意見のようで、口パク出演者探しに力が入っているようです。
・以前の紅白の映像を見るとスタンドマイク1本で歌唱力だけで視聴者を楽しませてくれました。それに比べて今は機材が進化し口パクが多すぎる印象です。特にダンスをしながら歌うアイドルなどはほぼ口パクでひどいと感じます。
・口パクだけでなくバンドなのにカラオケ演奏を見せられるのはうんざりです。マイクの設置具合とかアンプとか映ったら本物の演奏かどうかなんてすぐわかります
19位は旬じゃない出場者の選出、みんなの意見はこちら
・現在は、youtubeやネット上で簡単にPVを見たり、曲を聴くことができるようになり、その歌手の迫力を紅白を通して感じられなくなったと思います。
・自分が好きなアーテストが出ていないというのが一番です。私が好きなアーティストがマイナーだとは思わないので、紅白歌合戦の人選に疑問を感じることが多々あります。
・出場者の中には、なぜその人が選ばれたのか全く理解できない人たちがいること。披露される曲についても同じ歌ばかりという形で新鮮味にかけることが多い。
・旬ではない随分前にヒットした曲を毎年歌うアーティストがいたり、毎年同じアーティストがトリ努めたり、毎年あまり変化がみられずマンネリ化していると思う。
18位は進行の硬さ、みんなの意見はこちら
・秒単位で進行しているのを感じ、常に時間を気にしている感じがする。そのため出ている人たちが緊張しているのが感じ取れて、みていてこちらが落ち着かない。
・形式ばった進行で司会の魅力を引き出せていないように感じるから。毎年女性の司会の番組後の「緊張しました」というようなSNSでの発信がそれを物語っているように感じるから。
・司会をやったことのない方がやるのでフリやアーティストとの話しが堅苦しい。アーティストも緊張して会話自体が弾んでおらず、時間に追われている感じがする。
・局の関係でしょうがない部分もあるのかもしれないが、堅苦しいイメージがあり見ていても楽しいと思えない。司会者の先導で笑い話がもっとあってもいいと思う。
17位は中堅・ベテランアーティストの減少、みんなの意見はこちら
・やはり、NHKのメイン視聴者は高齢者が多いと思われるので、それを蔑ろにしているようなキャスティングは、かえってNHKにはデメリットになるのでは?と思う。現にテレビ東京の「にっぽんの歌」の視聴率が伸びているという話も聞いた覚えがある。
・紅白と言えばこの人!というような歌手が出場していない。どれも似たような歌手が多く、新鮮さが無い。見ていて紅白の戦いに白熱したり、トリで盛り上がったりすることが少なくなった。
・これも自身の年齢のせいかもしれないが、年々出演する若い歌手の違いがよくわからなくなっている。自分の青春時代に流行った歌やバンドグループが出演していればもっと見る意欲が出る気がする。
・紅白という番組に対してそこまでアーティストが誇りに感じなくなってきたのかなと思います。中堅アーティストたちが出演しなくなってきたのもそうですが、そもそも幅広い世代に知られているアーティストが減ってきたのではとも思います。
16位はグループ出演者の多さ、みんなの意見はこちら
・若者グループの出場が多く、知らない人、名前が読めないグループの出演者もいて、時代の流れについていけないです。特に女性グループは個性がわかりにくく、同じように見えてしまします。
・紅白を見てみるとグループの出演者に限って楽曲の時間が極端に短い気がしているから。本来であれば楽曲の見せ方によって番組の演出を高めるはずなのにファンからすると楽曲が短すぎるせいでアーティストの魅力がどう考えても伝わらない構成になってしまっているから。
・若者のグループが多くて、誰が誰なのか全く知らないし分からない。歌も同じような曲に聴こえてしまうし、振り付けが激しくて、歌がよく聴こえない事がある。
・グループが多いのは華やかですが、多すぎる感じがします。紅白歌合戦がどのようなターゲットのために放映されているのかわかりませんが、アイドルグループなどはもう少し厳選して減らしてもいいと思います。日本の音楽業界にも実力派のアーティストがたくさんいるので、もっとバラエティに富んだ出演者を見てみたいとも思いました。
・2,3人までのグループやバンドなら、グループ内での役割(ボーカルの低音・高音、または演奏楽器)や個性が発揮されて面白いが、AKBなどの40人以上の規模のグループは、歌やダンスも小学校の学芸会なみのレベルの低さになってしまう。
15位は歌ってほしい曲が歌われない、みんなの意見はこちら
・聞きたい歌やはやりの歌が歌われないようになり、アンパイな歌手ばかりで規制が激しいように感じます、もっと自由にして縛りをなくしたら楽しいと思う。
・「このアーティストなら今年はこの曲でしょう」と思う曲があるのに歌われない。「え、そこ?」と疑問に思ってしまう。紅白の選出基準もよくわからない。
・今年1番売れた曲を歌うわけでもなく、そのアーティストにとって意味のある歌を毎年歌う傾向にあるが、果たしてそれがテーマに沿っているのかは疑問を感じるから。
・去年末の紅白を観ていて思いましたが、「このアーティストならもっといい曲歌ってなかったっけ?!」と疑問に思うような選曲も一部ありました。番組の構成や選曲にもう少し良い変化があると良いと思いました。
・コンプライアンスもあるだろうが、歌うべきである歌を歌わせないのは少しおかしいと思う。博多華丸さんを見て思うがNHKはきむずかしそうだともう。
14位は芸人の多用、みんなの意見はこちら
・素敵な歌やパフォーマンスをじっくり見たいのに、周囲でお笑い芸人の方が何かしている方をカメラで映し、落ち着いて歌に集中できないことにイライラしたことがあります。
・大して売れていない芸人や、実力のない芸人が登用されていて、全く盛り上がりません。リアルに流行っている人を呼ばないとどうしようもないと思います。
・あまり流行っているのかもわからない芸人さんや見たことのない人もいて、どうやって選出されているのかはわからないですが、あのような生放送ではベテランな方のみでいいと思いました。
・紅白歌合戦は歌を聞くために見に行ってるのに芸人が出てくると邪魔です。きちんとその年の盛り上がりを押さえた選曲リストになっていれば歌と歌の合間に寸劇を入れる必要はないと思います。
・紅白以外のNHK放送全般で言えますが、お笑いを取ろうとしていて、かえってひいてしまう感じを受けます。緊張していて間違えるくらいでもNHKらしさを見たいです。
13位は高齢者向きすぎる、みんなの意見はこちら
・演歌歌手はテレビや音楽番組でほとんど見た事がないのに、紅白歌合戦では沢山の演歌歌手の方が出てハッキリ言ってつまらいです。歌詞も心に響かないですし、時代的にあまりにもローカルな分野だと思います。
・演歌歌手やNHKのドラマの出演者などが中心になっているので、普段NHKを見ない人達にとっては、もっと流行りの人を出して欲しいと思います。歌手な人もちょっと昔の人が多い気がします。
・演歌がやはり多くて若者はみていてつまらない時間が多いと感じます、おなじ受信料を払っているのだからせめて半半の割合にしてくれないと不公平を感じます。
・高齢者向けになのか、知らない演歌歌手が多いのが気になります。演歌はハッキリ言って知らない曲だらけなので、演歌歌手が出てくるとチャンネルを変えたくなります。知らない人の知らない曲を沢山聞くのが好きな人はあまりいないと思います。
・これは紅白の要なので否定はしないけれど、演歌があまり好きでない人にとっては、若いグループが歌った後に演歌とかだとチャンネルを変えたくなる。演歌好きな人には本当に申し訳ない。
12位は実績が少ないアーティストの出場、みんなの意見はこちら
・その年に活躍したアーティスト、人気がある視聴者が是非見たいと思うアーティストの出演者が少ない。毎年出てくるヒット曲がない演歌歌手の出演も疑問に思う
・元々は、日本の「良い歌」を年末に楽しむ温かいものだったような印象ですが、数年前からSNSやヤフコメでも度々論争がある通り、若者のあいだで「バズった」アーティストや、韓国の新人アイドルが多く出演している事が、つまらなくなったと言われている1つの理由だと思っています。ジャニーズ事務所の騒動があった事で、ジャニーズの出演が懸念された事から、よりそういった演出に拍車がかかった印象です。それなら普通の音楽番組でも出来ることで、わざわざ紅白歌合戦でやらなくても良いのではと、20代の私ですら感じるので、それよりも上の年代の方はもっと観ていて意味が分からなくなってしまうと思います。
・話題性で、視聴率を取るためにぽっと出のアーティストを起用しすぎだと思う。SNSに振り回されてると思うし聞いたことがあるだけで終わる曲は面白くない
・一発屋のような数年後には誰も覚えていないようなアーティストやアイドルを大挙として登場させるのも国民をバカにしているとしか思えない。さらにはダンスだけで歌えないアイドルを出場させるのは、もはや「歌合戦」ですらない。
・デビューして間もないアーティストが出るのはどうなのかと思う。自分が知らないだけかもしれないが、よほど話題になった人以外は簡単に出すべきではないと思う。
11位は出演者の選別に偏りがある、みんなの意見はこちら
・実際に一般に流行っているとは到底言えないようなアーティストが選出され、人気のアーティストが選ばれていないので、これは見る人もいなくなるだろうと思います。
・過去の大ヒット曲は多くあるのに、選考委員会の好みなのか、いつも同じ歌手が選ばれる傾向がある。例えば、以前は美川憲一と小林幸子の衣装対決、和田アキ子など。現在は、天童よしみ、石川さゆり、坂本冬美など。
・紅白はもうかなり前から、ほとんど見ていません。
時々ネットなどで話題に上がり、家族でも気になったアーティストの時間だけ狙って番組を見ることはあります。
一時期、ジャニーズのグループが目立ち面白味がなくなりました。
・本当にその年に活躍された方が出ないことが増えたと思います。特にジャニーズなどアイドル系が多く盛り上がるのは分かるのですが、本当に成績を残された方が出ずに何を評価されて出演者が決まっているのか分からず残念だからです。
・今の紅白歌合戦は、その年に流行れば、すぐ出場みたいな感じがある。
昔は紅白出れる事自体がすごい事だった。本当が嘘かは分からないが出番が来るだけで感激して泣いてる歌手の方々ばかりだった。
・老若男女すべての年代に馴染みがある歌手を選んでいるように思えない。今年は大活躍だったと思う歌手が選ばれていなったり、名前や曲を一度も耳にしたことがない歌手が逆に選ばれたりしていた。
10位は総合的な盛り上がりの欠如、みんなの意見はこちら
・いくらロックな曲で盛り上がっていても、一瞬会場が映ったときに全員着席していて、冷めてしまう。昨年はBzのときにすごく盛り上がっていて見ていて興奮したけど、会場が映ったときに一気に冷めた。
・他の局の番組が充実していて、紅白じゃなくてもいいと思えるようになった。
あとは、全体的に知らないアーティストが増えてみたいと思わなくなったこと。
・最近は歌番組を見ることも減ったので、何が流行っているのか、よくわからないのですが、
そんな中でもヒット曲はあって、そうした方々が出るのは良いですが。
大御所の方々が高齢になってきていて、もうそろそろ降りてもいいのでは?と思う部分があります。
いい歌を歌われているのはわかるのですが、無難な演出過ぎて?というか。わくわく感があまりないです。
・年末を締めくくる看板番組なので大きく盛り上がれる演出や意外性がまだまだあると嬉しい、大物アーティストの初参加やディズニーの共演みたいなドでかい規模での話題がバンバン欲しかったりする。
・そもそも紅白は歌番組なのか、バラエティなのか。エンターテイメントという名のもとに、色々と盛り込みすぎの感がぬぐえない。歌に力を入れるのであれば、1曲の時間をもっと長くして、じっくりと聞かせてほしい。
・毎年同じようなことしてる気がする。紅白を見ようっておもわなくなった。そもそもテレビを見なくなった。昔はもっと特別でわくわく感があった。もう終わりだと思う
9位は毎年同じような企画が多い、みんなの意見はこちら
・ディズニーやけん玉、NHKの子ども番組の企画はもう何年も同じでマンネリ化もいいとこだと思う為。変わった企画がたまにポッと出てもよっぽど頑張ってお金をかけたんだろうなとしか思わせない企画ばかりな為。
・橋本環奈がディズニーの歌を歌うのを見てデジャヴかと思った。同じ人が同じことばっかして構成とか演出とかにお金かかってないし考えてないんだろうなと言う感じ
・毎年同じ企画でも楽しく見れていますが、コロナの年に映像を駆使して工夫していた紅白が今となっては、かえってなつかしく思い出されるのは、やはり同じ企画は飽きていると思います。
・基本的に紅白歌合戦は歌を歌っているだけなので、自分の集中力が正直持たないです。他の人ももしかしたら自分の好きなアーティストさんだけ見てると思うので見てる時間の割合は減ります。
・特にけん玉なのですが、失敗すると誹謗中傷などが行われて毎回可哀そうとしか思わないです。一年を締めくくる番組なのにも関わらず、なぜ悲しい思いをしないといけない人が出てしまうのか不思議です。
・大河ドラマや連続朝ドラの出演者を共演させてることが多い気がする。番宣も兼ねているのかもしれないが、そもそもそれが必要なのかどうなのかわからない。
8位は無駄な演出が多い、みんなの意見はこちら
・紅白歌合戦を見てて思ったのが、司会者や芸人が多数の演出に加わるのは良いが踊ったり歌ったりしているのは特にいらないかなと思いました、歌手の歌を見たいので。
・けん玉やドミノ等、歌を聴くことを無視した演出は止めてほしい。曲も知らないし、その場ではそれなりに盛り上がりますが、もっとその年に聞かれた他のアーティストがいるのでは、と思う。
・必要以上の演出は避けて、歌唱力だけで勝負しても良いと思う。もちろんのことながら若手で話題優先の歌手に関してはそこまでこだわる必要はないと思うが、住み分けは重要。
・これだけ格差社会になって困っている人が増えているのに、派手なだけで無駄な演出をされると白けてしまう。そのアーティストが自らのライブでファン相手にするのは構わないが、それを国営放送で同じようにするのはちょっと違うのではないのか。
・時間の尺的に演出が必要なのは理解しているが、ここ数年にあったようなけん玉を一人一人成功させるみたいな企画は特に見たいと思わないのでそのような演出がされるとチャンネルを変えていた。
・歌番組なのに、無駄な演出やトークが多すぎると思います。それならアーティストの出演時間を伸ばしたり、出演者数を増やしたりした方がいいと思います。
7位は流行していない曲を歌っている、みんなの意見はこちら
・その年に活躍した人やヒット曲を披露するのはいいと思いますが、何年か前に流行った曲をなぜ今歌うのかと不思議に思う方もいました。せっかくなら、一年を振りかえる意味も兼ねて、その年に活躍した人に出演してほしいです。
・毎年ほぼ同じメンバー同じ曲で、いつの時代かも分からないような曲を選んでいて飽きてくるため。、またか、よっぽど出演者がいないんだろうなと思うような曲が多い為。
・全世代がわかるようなヒット曲が減少したため、わからない出演者、曲が増えた。多様化する音楽シーンに、紅白歌合戦という家族全員で見る番組が合わなくなっている。
・毎年毎年、よく知らない、全く知らない人達が聞いた事もない曲を歌っているのが紅白歌合戦な上に、最近はある媒体で、ある層だけに受けていたらしいという人達が多くなったので。
・世間で少しでも聞いたことがある歌とかであればまだ「これ聞いたことがあるな」という反応ができるが、聞いたことがなくかつ聞いても自身の好みにはまらない場合は全く救いようがない。
・何度も出演しているような演歌歌手は決まって毎年歌っているような古い曲、若手の歌手は新しい曲も歌いますが、高齢者にはさっぱり聞いたことがない曲を歌っているイメージです。
6位は出場基準の不明確さ、みんなの意見はこちら
・有吉が好きではないから見たくなかった。またNHK と事務所のしがらみ選抜が多すぎてつまらない。スマイルアップ社を選ばないのもいきなり偏りすぎ
・以前から、出演基準についてどうなっているのか分からないと言われていますが、ここ数年の紅白歌合戦に出場されてるアーティストの方々について、より強く思います。一昔前は、紅白歌合戦に出演できる事は「凄い」「誇り」のような扱いだったと思いますが、そういった印象は全く感じなくなってしまいました。活動するアーティストの中には、紅白歌合戦出場を1つの目標にしている方も多くいましたが、今では全く聞かないです。
・「歌が下手なくせに事務所の権力で出ているのでは」「事務所と局が癒着しているのでは」というような疑念があることで、視聴者が純粋に楽しめなくなっていると思う。
・ネットで人気になっている歌手が出場することが稀です。テレビ業界で人気の人ばかりです。もっとYoutubeなどで活躍している歌手も参加できるようにするべきです。
・選出されるアーティストとそうでないアーティストの差がよくわからない。歌うジャンルのバランスを取っているのかなんなのか…どういった審査基準があるのか詳しく説明してほしいと思う。
・昔はその一年にヒットした曲と活躍した歌手、というような基準だった気がするのですが、今は何を基準にしているのかよくわからない。以前の古いヒット曲を毎年歌わせるのも何か違う気がする。
・変に若い世代に媚びてる感があり、その層がNHKの契約をして、受信料を払ってもらいたい魂胆があるのかもしれないが、出演基準がかなり不明確で、特にグループアイドルやK-POP系に関しては、深堀りしたら松本人志さんや中居正広さんが霞むくらいのスキャンダルが、隠されている気すらする。
5位は司会者選びのミスマッチ、みんなの意見はこちら
・司会経験のない女優さんを起用するので、曲紹介をかんだり、進行がぎこちなかったりで、見ていてハラハラしてしまう。落ち着いてみることができません。
・出演者も興味ないが司会者にも辟易するので退屈で見なくなった。若返りをはかるのか、それとも中高年をターゲットにするのかコンセプトがブレブレだし、何よりも国民から税金のように受信料を徴収して無駄金を湯水のように使うのが呆れる。
・司会者が前年以前にも見たことがある人だと、毎年同じ繰り返しの大晦日を自分が迎えている気持ちが強くなり、また一つ年を取ると強く感じてしまいます。
・芸人さんと女優さんとか若い方向けの視聴率を狙っているのかなと分かりやすい。
ベテランの中堅層の司会者あたりで一年の締めくくりをビシッと決めてほしいような気もします。
・人気女優の採用が増えていますが、正直話す途中で曲が始まったりと視聴者側が落ち着いて見られない場面が多くなっています。また噛んで笑って失礼になっている場面も増えているので、アナウンサーの方がやるべきだと思います。
・朝ドラつながりの司会者を視聴者は求めていない。司会はやはりプロであるアナウンサーが中心となり、進行をして欲しいと思います。不慣れな感じが見えてしまいます。
・有吉は、毒舌なのが売りなのにも関わらす、全く問題発言なく終始おだやかに司会進行しているので、面白みがなくてつまらなく、物足りない感じがした。
・司会者によって、安心して見ていられる人とそうでない人の差があり、司会は大変だと思いますが安定感のある方がいいでです。また衣装を頻繁に変える必要があるのかとも思っています。
4位は世代間ギャップを埋められない、みんなの意見はこちら
・今の若い子達はTikTokなどから流行が発信されるが、TikTokを利用しない世代はその流行りに乗れない。昔のように世代関係なく流行の発信がテレビではなくなったので、それによって世代間のギャップが埋まらないのではないかと考えます。
・昔は家族全員で見ていても誰もが知っているアーティストばかりでしたが、今は世代によって知っているアーティストが違うため一緒に見るという感じてはなくなっています。
・世代間でトレンドが違うのに、無理にギャップを埋めようとしている。若者向けの楽曲を高齢層にもわかりやすく紹介しようとしたりすることでかえって押し付けがましくなったり、しらけたりするのだと思う。
・どうしても高齢者寄りの選曲が多くなっている気がします。視聴者世代が偏っているためなのでしょうが、これからの世代にも気を配ってほしいと思います。
・祖母と一緒に見ていましたが、最近の若い人の歌は全くわからないし、聞き取れないと。そもそも幅白い世代に知られているアーティストが減ってきているとも感じます。
・若者と年配者というざっくりとしたギャップだけでなく、年齢に関係なく好みが違ってきているのでしょうがない面もある。ただ似たような踊って歌うアーティストが男女ともに多すぎる。
・全世代を対象にしているため、知らない・わからない世代のアーティストのときは、出演者も戸惑っていたり、その場を繕っているような感じがして、みていてなんだか恥ずかしい。
・色々な世代をまんべんなく狙いたくて曲順も決めているのだろうけれど、世代間の違いが極端すぎてずっと観ていてイライラしてくる為。色々な世代を狙いたいなら時間帯で世代別に分けて演出した方が観やすいと思ってしまう為。
・TV一辺倒だった時代であれば、自分とは異なる年代の歌手やヒットソングを見聞きすることで存在くらいは認識できたが、今は個人それぞれの推しがいて、興味のない人の目耳に触れる機会がなくなってしまったので、紅白で目にしても分かる人にしか分からないから。
3位はマンネリ化した演出、みんなの意見はこちら
・番組自体に堅苦しいイメージがあり、司会進行の流れがいつも同じような感じで見ていても楽しくなくつまらない。ただ歌を歌うような番組のように見えてしまう。
・けん玉のギネス記録はいつまでやるのだろうか?と飽き飽きしている。当の演歌歌手はそれほど知名度もなく、歌も特にいいと思わないので、けん玉の時はチャンネルを変えている。
・音楽ジャンルがK-popに偏りすぎている。「今年そんなにブレイクしていたかな?」と疑問に感じるアーティストが出ていることあって、知らないアーティストが多いと親近感が湧かず、視聴意欲が下がります。
・毎年紅白に分かれて男女で争う構図に予測がつき、代わり映えのしない演出と感じてしまう。またそもそも長年の視聴で演出のマンネリ化、というよりはもはや年末に歌を聞くということ自体に飽きている。
・けん玉とかの演出なんて果たして必要なのか、個人的には全く興味がわかない。コラボの企画も特に真新しい事でもなく、是非見たいと思うコーナーもあまりない、
・けん玉チャレンジは、何年やっているのか?失敗して来年チャレンジ!ならわかるが毎年演出も同じで新鮮味が全くなく見ていても面白くない。やるならもっと他の演出をしてほしい
・もういい加減けん玉はやめた方がいいと思う。せっかく歌唱力のある歌手なんだから歌に集中できないような演出をするのは本人のためにもならないような気がする。
・歌合戦とタイトルについているが、アーティスト同士が競い合っている感じが全くしない。演出も毎年同じような衣装やセットを使用していてつまらない。
・毎年だんだんやることや演出が似てきているように感じて、新鮮さがなくなった感じがします。前はもっと華やかな感じだったと思うので、残念だと感じました。
・全体的に盛り上がりに欠けていて、毎年同じような演出ばかりなので、見ていると途中で飽きてしまいます。その年ならではの斬新さが欲しいところです。
・紅白の演出は老若男女に対して無難かつ健康的・優等生的な印象があり、司会者も本来のキャラクターを発揮するよりもNHK・紅白らしさに沿った動きをしているのはもったいないように思うから。
・NHKは国民からお金を貰っているのに、紅白歌合戦を取ってもこのお金がちゃんと使われている感覚がないのでもっと面白い構成をしてくれたらなという感じです。
2位は紅白のブランド力低下、みんなの意見はこちら
・メディアやライフスタイルが多様化し、かつてのような国民的歌手やヒットソングが生まれにくい時代において、家族揃って紅白を観るという大晦日の過ごし方自体が魅力を失いつつあると思うから。
・これだけ多様化が進んだ時代に、男性しろ、女性垢と言うイメージはなくなったが、逆に中途半端にそのイメージを維持しているところがわかりにくい。
・その年にヒットした曲、歌手のパフォーマンスを見ることができる番組だったはずだが、よくわからない企画の時間が多くなったような気がする。そのような企画は紅白以外の番組で十分みられる。
・若年層は特にそうだと思いますが、年末=紅白ではなく、そもそも普段からTVを見る習慣がなく、そういった日常の変化から紅白ではなく別の媒体での視聴によっている気がします。
・昭和の時代なら紅白出場は歌手にとって勲章になるような価値があったが、平成以降は辞退する有名歌手も増え、視聴する側もそれほど価値を感じなくなった。
・歌手にとって紅白に出た=名誉勲章受賞レベルの大舞台だったのが、ここ最近はそのステータスを感じない、アーティストが増えている気がする。大げさな言い方だと同じNHKの歌番組の「のど自慢」のちょっと豪華版という雰囲気に、成り下がったと思う。
・「紅白なんて出たくない」と公言したり実際にオファーがあっても出場辞退する歌手やアーティストがいるように、紅白自体がダサいものになりつつあると思う。
・昔ほど、紅白に対する思い入れが無くなりました。見逃しても、youtubeで検索すればなんでも見れますし、他の番組のほうが家族で見ていて面白かったりします。
・近年は紅白歌合戦に呼ばれなかった多くの人気歌手が別の歌番組に出演していることもあるため、他番組の出演者の方が豪華に見えてしまう。そのため、紅白歌合戦をどうしても見たいという気持ちが薄れてしまった。
・他局を見ているわけでもありません。その年で違いますが、テレビで時間を埋めることがなくなりました。この昔ほど、この「紅白を見てないと正月の話題がない」ということもなくなりました。Youtube動画等の方が、見ていないと話題に困ることの方が増えた気がします。
・30年程前までは、紅白に出場できることが、歌手の一つの大きなステータスになっていたが、昨今は、snsで人気が出たtuki.さんやadoさんなど新人さんが普通に気軽に出れるので、紅白もカウントダウンTVと同様なレベルになってると感じる。
・年末だから紅白を見ないと年を越せないという感じではなくなった。
紅白自体の必要性が低下してきている感じがして見なくてもいいかなぁ思うことが増えたので見なくなっていった。
1位は韓国のグループ歌手の出場、みんなの意見はこちら
・まったく知らない韓国グループを何組も出されてもどれも同じに見えてしまう。本当に流行しているのか疑わしくなってしまう。どこの国の番組なのかわからない。
・日本の文化を尊重する番組であるはずなのに韓国のアーティストばかりを選出してしまうことでビジュアル的な面での日本人らしさや企画コーナーでの日本の楽曲に参加するときの彼女たちの反応に違和感を覚えるから。
・良く分からない韓国グループが何組も出てきてみんな同じ様な顔で良く分からないです。
それより日本人の演歌、ポップス、からの
歌手を沢山出場させて年配から若い方まで幅広く盛り上げてほしい。
・20年以上から若者世代の視聴率狙いを重視した出演者選別やライブパフォーマンス・企画が年々酷くなっている感じがします。日本の代表的番組にK-POPを多数出場させたりジャニーズ枠なんて言われていたのがこの最たる例の一部かと思います。
・韓国アイドルが多すぎる。全員同じ顔に見える。韓国語の歌を大晦日に聴いても特に何も思わない。チャンネルを変えたくなる。お金払ってんのかなとか思う。
・令和に入ってから著しくK-POP推しになっているので、韓国の芸能事務所等から、NHKに対して何かしらの便宜を図るように迫っている気がする。
令和6年のものはB’z出演で盛り上がったので、これを機転となって日本アーティストが増えればと思う。
・名前を聞いてもピンとこないグループが出演してても見る気にならない。昔は一世を風靡した歌手が出ていたのに今は韓流なのかどうかわからないが便乗しすぎ。
・日本の歌番組に一歳海外アーティストを出すな!というわけではないですが、紅白くらいは日本人のアーティストだけで行っても良いと思います。韓国語で披露されても心に響きません。せめて日本語で歌って欲しいです。
・韓国グループを否定するわけではありませんが、やはり好き嫌いが分かれるのも現実かなと思います。特に中年以降は韓国グループの子達の顔は見分けが付かないし、興味がない。
・日本の大晦日の番組なのに、なぜ韓国人ばかり出るのか、非常に不快に思います。特に、父母世代は文句を言っています。もっと日本の歌謡を大事にすべきだと思います。
・K-popが好きな人も確かに一定数いるだろうが、それほど多くはないと思われる。また、NHKは日本人が納める受信料で成り立っているのだから、日本人歌手を優先すればよい。海外枠をつくるならば、韓国だけでなく世界中から選ぶべき。
・NHKですが、今はテレビ局としての信用が無いです。
その中で、韓国グループの多用、あるいは日本人と韓国人の混合なるグループということでの出演に対しても
違和感が強いです。
別に人気もないのに、あたかも人気があるような演出で出演させているところなど目に余ります。
・韓国歌手グループの出演が年々増えてきているように感じ、違和感を感じる。韓国の歌手グループが世界的に活躍されているのは承知しているが、日本での年末の年越しにまで見たいと思わない。
・BoAちゃんや東方神起、KARA、少女時代など、皆がわかるようなブームや大ヒット曲のあるアーティストならわかるが、まだデビューもしていないようなグループや、一部だけで知名度がある人達迄出演するのは疑問です。露骨に偽りの反日教育をしている国のアーティストをこんなに、NHKに出演させるのは異常です。
・韓国グループは皆同じような顔とメークで区別がつかないし、歌もいつも同じようなものばかりでつまらないです。デビューして間もないグループが日本の紅白に出場できる意味が全く理解できません。
・日本の文化の一部だと思っているのですが、日本の歌手ではなくなぜk-popを何組も出されるのかが理解できません。成績を残されているのは分かるのですが、紅白という舞台はふさわしくないのではと思ってしまいます。
・やはり日本人に出て欲しい。韓国のグループは知らないし、興ざめしてしまう部分がある。癒着を感じて白けてしまうので純粋にその年の実績などで選んで欲しい
・日本の紅白歌合戦なのだから、韓国歌手は不要。ましてや国営放送NHKの番組になぜKポップが必要なのか。もっと日本の隠れた才能を持った歌手を見つけ出すなど、日本の芸能界のレベルアップに貢献してほしい。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。