アニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメランキングTOP40! | LIFE

アニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメランキングTOP40!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「アニメより原作の方がよかったと感じる週刊少年ジャンプ原作アニメ、アニメでがっかりしたジャンプアニメはどれですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

40位:セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん

セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん
40位はセクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん

セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさんがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・そもそもがギャグマンガなので音と動画で再現することが難しいと思いました。シュールな展開やセリフも文字的には同じのはずなのに笑えない場面が多かったです。

39位:トリコ

トリコ
39位はトリコ

トリコがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・後半にかけてアニメオリジナルの部分が多かった。原作ともかけ離れた内容となっていて、あまり面白くなかった。物語途中で追加されるアイテムも商業的意図を感じたのでしらける。

38位:ぬらりひょんの孫

ぬらりひょんの孫
38位はぬらりひょんの孫

ぬらりひょんの孫がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・絵が綺麗で好きで全巻集めていたのですが、
アニメになるとキャラのアニメが乱雑に描かれていた時があったので、原作の方が絵が綺麗だなと思いました。 

37位:バグマン。

バグマン。
37位はバグマン。

バグマン。がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・作品の内容が漫画なので、わざわざアニメにして動きをつけても代り映えがないなと感じてしまった。作画が綺麗なので、個人的には漫画の方が好みです。

36位:ぼくたちは勉強ができない


36位はぼくたちは勉強ができない

ぼくたちは勉強ができないがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・原作は、テンポよく、動きや息遣いを感じさせる作者の力により、構成されている作品だと感じる。キャラクターが、しゃべらすとも、自分のイメージの声で、吹き出しを通じて語りかけてくれる。アニメでは、アニメの表現力を出しきれてない感じがした。

35位:ボボボーボ・ボーボボ

ボボボーボ・ボーボボ
35位はボボボーボ・ボーボボ

ボボボーボ・ボーボボがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメにするほどの面白さを感じなかったので、漫画特有の謎の雰囲気やシュールさ、無駄な会話など、パラパラめくりながら読むくらいがちょうどよかったです。

34位:みどりのマキバオー

みどりのマキバオー
34位はみどりのマキバオー

みどりのマキバオーがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・ちょっとしたギャグや小ネタは漫画だからこそ面白かったなと思います。アニメだと白けてしまうというか、いまいち心から笑えなかったので残念に思います。

33位:るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

るろうに剣心アニメ令和リメイク版
33位はるろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメだと作画ががっかりさせられる場面が多かった。初期のアニメの声優はよかったと思うだけに、最近のるろけんの声優はかわってしまい(声優さんがご逝去されたからしかたのないことですが…)没入度が薄くなってしまったのが残念だった。

32位:ワールドトリガー

ワールドトリガー
32位はワールドトリガー

ワールドトリガーがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・序盤は臨場感もありテンポよく楽しめた印象でしたが、原作に追いつかないようにオリジナルのストーリーを挟んだ辺りから辻褄が合わない箇所が出てきて冷めた事が理由です。

31位:家庭教師ヒットマンREBORN!

家庭教師ヒットマンREBORN!
31位は家庭教師ヒットマンREBORN!

家庭教師ヒットマンREBORN!がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメの方が作画や色合いがポップな感じがして、主人公のへなへな感が強く感じていまいちでした。かっこいい系の他の人気キャラも、なんとなくコミカルに感じて顔の良さがぼやけてしまいました。

30位:銀魂

原作越えアニメランキング銀魂
30位は銀魂

銀魂がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメと原作の進度が合わずうまく行っていなかったイメージがある。アニメオリジナルの部分をうまく広げていった一方で最終的には原作に合わせてアニメを完結させるのが難しそうなイメージだから。

29位:呪術廻戦

呪術廻戦懐玉・玉折アニメ
29位は呪術廻戦

呪術廻戦がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・はじめ、アニメから入ったが長々と渋谷編などをしていて1週間も空くと話を忘れてしまったりしていて見ていて分かりにくかったが原作で見たらすぐに頭に入ってきたから

28位:地獄先生ぬ~べ~

地獄先生ぬ~べ~
28位は地獄先生ぬ~べ~

地獄先生ぬ~べ~がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・声のイメージが違った。原作の色のない感じが想像力を掻き立てられる。手袋を取るシーンとかそれからの展開もハラハラする感じがした。アニメだと色や声がある分、安心感が出てつまらないと感じた。

27位:僕のヒーローアカデミア

僕のヒーローアカデミアヒロアカ最新話感想ネタバレ
27位は僕のヒーローアカデミア

僕のヒーローアカデミアがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・原作で読んでると話の流れが分かりやすく、スムーズに話が進んでいってたのに、アニメになると無駄な音や音楽が入り込み見ていて早く次のシーン行ってと思うことが多かったから

26位:魔人探偵脳噛ネウロ

魔人探偵脳噛ネウロ
26位は魔人探偵脳噛ネウロ

魔人探偵脳噛ネウロがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・万人受けする内容ではなくハマる層が限りなく絞られて、アニメにしても長続きしない印象があったので、原作だけで良かったのではないかと感じてしまった。

25位:DEATH NOTE

DEATH NOTE
25位はDEATH NOTE

DEATH NOTEがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・セリフが長く原作を読んでいた方が整理がしやすかった。アニメだと複雑な展開の見直しが難しくなり、長台詞で?が出た瞬間に訳がわからなくなってしまう印象だから。

・だいたい原作に忠実だったように思うけど、デスノートの頭脳戦はアニメより絵と文字で見たほうがあっていたように思います。漫画の方が人の死がクールに描かれていてスタイリッシュでした。

24位:キャッツ・アイ

キャッツ・アイ
24位はキャッツ・アイ

キャッツ・アイがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・原作を読んで自分のなかに作り上げた世界観があったのですが、そのイメージとあわなかったから。三姉妹のからみとか、ミッション達成の過程とかそのあたり。

・好きなエピソードが省かれていたから。瞳と主人公の恋の部分の中でも、一番好きなエピソードだった。特に瞳が記憶を無くしてからのエピソードがずいぶんと省略されていたように思う。

23位:キャプテン翼

キャプテン翼ジュニアユース編(2023年版)アニメ評価感想
23位はキャプテン翼

キャプテン翼がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・旧作について。とにかく試合が長くダレる。絵も原作の良さが再現されているとは言いにくいレベル(当時の原作はそれなりに上手かった)主題歌の良さだけで良い印象が着きすぎている気がする。

・少なくともジュニアユース編までは、原作は日本漫画市場に残る名作であり、当然アニメ化のハードルは高い。アニメも同じシーンの使いまわしが多く、原作のダイナミックさには及ばない。

22位:ジャングルの王者ターちゃん

ジャングルの王者ターちゃん
22位はジャングルの王者ターちゃん

ジャングルの王者ターちゃんがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・主人公のターちゃんの声を俳優の岸谷五朗さんが担当していたが、キャラクターに合ってなかったし、他の声優さんとの声の芝居に差があって気になってアニメに集中できなかった。

・ネイチャー物好きなので原作の方がメッセージせいが高く最後までアニメ化してほしかったです。ひろゆきはアニメの方がメッセージせいが高いと言ってましたが、アレは原作読んで無いですね。

21位:チェンソーマン

チェンソーマンアニメ
21位はチェンソーマン

チェンソーマンがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・暴力的な描写が多かったので、アニメになって躍動感はありましたが、子供達が見るのにはどうなのかなと思う。ですので漫画のほうがいいなと思いました。

・アニメ全体を通してドラマチックな演出が施されているがあまりあっていないと思ったから。シリアスなシーンから主人公の間の抜けたアクションなどのシーンが醍醐味であったのにドラマチックな演出のせいであまり楽しめない。

20位:ハイスクール! 奇面組

ハイスクール! 奇面組
20位はハイスクール! 奇面組

ハイスクール! 奇面組がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメから見たのでただのギャグ漫画という感想でした。後から原作を見たら、最終回がぶっ飛んでいて現実に引き戻されました。あーこの子が主人公だったのか!と衝撃を受けたので原作から変えないで欲しかった。

・原作での主人公をふくめたグループの相関関係が大好きでした。アニメになってみると、自分の想像したキャラを乖離があった。声のイメージがつきにくかったため。

19位:ホイッスル!

ホイッスル!
19位はホイッスル!

ホイッスル!がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・漫画だとあんなに綺麗な描写かつキャラのなんとも言えないかっこよさがあって本当にいい作品だったと思う。アニメだと最後まで進まずに終わってしまい残念な気がした。

・「ホイッスル!」は週刊少年ジャンプで連載している時から読んでいて、単行本も買い揃えていたので、アニメ化することを知って、とても期待していたが、主人公の声優の演技が下手だった。本職の声優を起用して欲しかった。サッカーの場面も勢いを感じられず、最後は中途半端なところで、アニメオリジナルの形で終わってしまって残念だった。アニメのリメイクのクラウドファンディングがあったら、出資したいと思った。

18位:まじかる☆タルるートくん

まじかる☆タルるートくん
18位はまじかる☆タルるートくん

まじかる☆タルるートくんがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・性的な胸の描写などがあったりしたので、
アニメで放送されたのはどうかなぁと思いました。原作はジャンプで良く読んでいたのですが、お母さんと過ごすシーンに特に多かった様に思います。 

・ちょっとピンクっぽい雰囲気が、日曜の朝にそぐわなくてカットされてたから。子どもながらに、ドキッとする場面が面白かったと感じていたので、寂しい思いでした。

17位:マッシュル

マッシュル-MASHLE-アニメ
17位はマッシュル

マッシュルがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメになると動きがつくので、特に最近は作画の力で絵がよく見えたりするのだけど、マッシュルはちょっとがっかりだった。オープニングの話題のダンスも何故あんなに話題になったのかよく分からない。

・原作がギャグマンガだったのでアニメ化は声優さんやストーリーのテンポや作画が難しい作品だったと思います。紙面で読んでいると感じないボケやツッコミの違和感が人の声をつけると寒くなってしまうと感じました。

16位:魁!!男塾

魁!!男塾
16位は魁!!男塾

魁!!男塾がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・決して悪い出来ではないのですが、原作宮下あきら先生の激しいペンタッチ、そこから放たれる雄雄しさが残念ながらアニメからは削がれてしまっています。

・ひどいの一言。PTA介入での強制終了という話だが根本的に出来が悪い。面白みのない改変やイメージと違う配色など違和感だらけ。主題歌や次回予告も話題にはなったが正直滑っている

15位:鬼滅の刃

鬼滅の刃-刀鍛冶の里編-アニメ
15位は鬼滅の刃

鬼滅の刃がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・原作は既に最終回を迎えて、とっくに終わっているのに、アニメを映画とかで長く引っ張りすぎている。◯◯編とか次の新しいのが始まったかと思えば、前の話を半分ぐらい流してて、映画のお金を返して欲しかった。

・アニメの方が作画も何もかもすごいのはわかる。でも原作と全然違う。原作ファンからするとちょっと残念に感じてしまう。

14位:聖闘士星矢

聖闘士星矢
14位は聖闘士星矢

聖闘士星矢がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメはなんか変なヘルメットをかぶっている。ダイヤモンドダストを出す前の変な踊りは何とかならないものか?スチールセイントなどアニオリ要素も陳腐すぎる。OPソングだけは1周回って評価する。

・原作はシンプルなクロスだったのに、アニメ版は全く違う形でした。豪華さで見たらアニメ版の方がキラキラしていましたが、原作を先に知っている身としては違和感でした。

13位:北斗の拳

北斗の拳
13位は北斗の拳

北斗の拳がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・原作が比較的短いせいでもあるのだが、アニメオリジナルストーリーがちょいちょいはさまれているのが、正直残念でならない。作画も若干崩壊しているところも見られる。

・漫画の方がリアリティがすごくあった。雑魚キャラも含めてより呆気なさや、敵キャラの極悪ぶりが声がないのにすごく伝わってきた。漫画の方が良さがある。

12位:D.Gray-man

D.Gray-man
12位はD.Gray-man

D.Gray-manがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメの初期D.Gray-manは、作画はとてもダークな雰囲気があり原作と近い感じがしたが、 HALLOWの方ではキャラデザが刷新されシリアスかつ大人な雰囲気から全体的に明るい雰囲気に変わったので原作から感じられる緊迫感がアニメでは感じることが出来なかったことが残念だった。また、アニメ版では幼い感じのキャラデザなので原作と違いガッカリした。

・D.Gray-manのアニメは中途半端に終わってしまったため、原作の方がよかったです。まず、2006年に放送されたアニメは、主題歌・作画・声優どれも素晴らしく、毎週楽しみに見ていました。しかし、1年ほどで終了してしまい、2016年に再アニメ化されたものの、声優が変わっていたり、原作者とアニメ制作会社で揉め事があり、続編の作成も期待できなくなってしまいました。残念ですが、原作の方が良かったと言わざるを得ません。

・一番好きな作品&戦闘のある内容なので、アニメになった時は嬉しかったが、アニメの作画などのクオリティが低く感じてしまい原作の方が好み。戦闘モーションや色彩にももう少しこだわってほしかった。

11位:HUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTER
11位はHUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTERがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・途中までは楽しく拝見してましたが、終盤では原作も不定期でアニメ化への難解さが増し無理矢理感が否めななかった。どうしょうもなさはありますが、とても残念に思えたのが理由です。

・ハンターハンターは原作でも完結してないし休載は多いですけど、アニメに至っては最初のバージョンは楽しく拝見していましたが途中で新バージョンになたったりで、訳がわからなくなり観なくなりました。

・漫画上級者にはおもしろい作品だと思う。文字が多くていろいろな設定が組み込まれているので、よく読まないとストーリーがわからなくなるが、理解をして読むとすごく面白い。

10位:いちご100%

いちご100%
10位はいちご100%

いちご100%がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・テレビアニメだと、どうしても思い切った演出はできない関係があり、やはりアニメの方が踏み込んだ描写が多かったので、原作の方がはるかに好ましいと感じます。

・単純に絵柄が好みじゃなかった。あと、キャラクターの声がイメージと違いすぎて受け付けなかった。声優自体は嫌いじゃないが、キャラクターとの相性というか、「このキャラクターはこんな声じゃないだろ!」という印象が強かった。

・作者の女の子たちの顔の描き方がとても好きで漫画をよく読んでいました。アニメはストーリー重視で、可愛い女の子の作者のタッチ感や丸みがあまり感じられませんでした。

9位:キン肉マン

キン肉マン
9位はキン肉マン

キン肉マンがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメは尺の問題か、連載との進捗の兼ね合いかはわからないが引き延ばしが多く、どうでもいいギャグが入って話の腰を折る等、テンポの悪さが目立った。

・主人公ふくめて、それぞれの超人のキャラや声などが、自分の原作を経てのイメージを乖離があったから。特に主人公のキャラはふざけすぎている印象があった。

・原作の方がまじめなシーンが多かったように思います。アニメはしょうもないシーンを挟んでいて、主人公のキン肉マンがかっこ悪く見えることが多くあった。

8位:こちら葛飾区亀有公園前派出所

こちら葛飾区亀有公園前派出所
8位はこちら葛飾区亀有公園前派出所

こちら葛飾区亀有公園前派出所がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・こち亀はアニメを先に見て、後から漫画を読むようになりました。アニメも面白いのですが、原作では当時の時事ネタを多く取り入れており、ただ笑える面白さよりも、考えさせられる面白さがあり、読みごたえがありました。漫画の内容がアニメで放送されるまでに時間を要するため、仕方のないことかもしれませんが、原作の方が良かったです。

・原作のアンダーグラウンド感、マニアック感がごっそり抜け落ちてしまっています。日曜7時のお茶の間アニメとしては致し方ないのかもしれないですが、両さんが窮屈そうに感じました。

・あの膨大な量を数ターンのアニメで表現し尽くすのは不可能だから。時代的に出せないエピソードもあるから。下駄で勤務している巡査なんていない!と今だとつっこまれそう。

7位:封神演義

封神演義
7位は封神演義

封神演義がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・2回目のアニメ化の覇穹封神演義、とても駆け足で総集編のような内容でした。せっかくの再アニメ化だったのですが、無理やり2クールにおさめず、きちんと描いて欲しかったです。

・封神演義はアニメ2回も失敗するとは思いませんでした。原作者が可哀想です。
原作当時1話から最終話まで全てよみました。
キャラもストーリーも中途半端大好きだったので本当にもったいないです。
ストックあるので2期、3期と完結してほしかったです。

・封神演義は二度アニメ化されているがどちらも良くなかった。一度目は後半からアニメオリジナルの内容になって原作の良さが消えたし、二度目のアニメは駆け足すぎて全体的に内容がわかりにくくなっていた。

6位:幽☆遊☆白書

幽☆遊☆白書
6位は幽☆遊☆白書

幽☆遊☆白書がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・最初はアニメも好きでしたが、原作にない男女のキャラのほのかな恋愛シーンがアニメでだけあったり、最終回のさっぱりしたなんとも言えない切なさみたいなのがはアニメ版にはなくてちょっとがっかりした。

・キャラクターに合った声優や音楽など魅力的な面もあったけれど、戦闘場面やセリフに規制がかかっていたのが残念だった。仙水編で出てくる樹というキャラクターの「コウノトリ」を絡めたセリフに規制がかかり変更されていたのが残念だった。戦闘シーンだけではなく、細かい心理描写が魅力的な作品なだけに、原作を再現してほしかった。

・原作を読破してからアニメを観たせいか、作画にがっかりしてしまった。画力が高く漫画が良すぎると、むしろ漫画のほうが迫力がありアニメでがっかりする。

5位:ONE PIECE

ONE PIECE
5位はONE PIECE

ONE PIECEがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・びっくりするくらい間延びさせている描写があって見ていてしんどいから。本作にはない回想シーンや展開やリズム感のない演出に見ていてとてもきつかった。特にインペルダウンから頂上戦争のあたりは離脱者も多かったのでは。

・原作に無いアニメ映画をたくさん作りすぎてる。本線から外れたものが多く、原作で良い話でも、台無しにしてしまってるものもある。長く引っ張りすぎ。

・アニメ版ではバトルシーンにおいて、不要なエフェクトが多かったり攻撃モーションが遅かったりと原作から感じるバトルの爽快感や戦闘の規模の差にがっかりした。攻撃シーンや必殺技が派手過ぎてたので目が疲れたり敵が原作よりも弱く感じたり強く感じたりしたのでアニメ版より原作のがよい

・作画が弱い。名作が台無しになっていると思う。それでも続いているのはすごいが、なんというか声優陣もそんなに好きじゃない。

4位:約束のネバーランド

最終回が最悪だったアニメランキング約束のネバーランド
4位は約束のネバーランド

約束のネバーランドがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・原作の方がシリアスさや人物がハッキリとしていた。ハラハラ感や温かみを感じる場面が印象深かった。アニメになると少しキャラクターの安っぽさを感じた。テンポが良過ぎてハラハラ感が減って、温かみも少し安っぽく感じた。

・原作でも少し怖いシーンがあったが、それを上回って怖いシーンが続き、見ていて苦しい場面が多くて見ていてしんどく感じたから。役者ももう少し選んで欲しかった

・カットシーンが多すぎる。まるまる2から3章分ほどの物語がカットされていて残念である。物語の序盤で出てくる伏線を回収する章が飛ばされている為、最終回までの結論に納得できない。

・原作はとても面白いです。アニメもシーズン1は楽しく拝見していました。しかし、シーズン2の大幅な原作との違いやエンディングの違いが酷すぎて原作のオリジナルの良さを消してしまった例だと思いました。こういった改編はやめて欲しいものです。

3位:NARUTO-ナルト-

NARUTO-ナルト-
3位はNARUTO-ナルト-

NARUTO-ナルト-がアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・後半にかけてのシーン展開のなさ。疾風伝よりも前はギャグ漫画要素やそれぞれのストーリーが完結だったが、最後大戦のシーンでは重苦しい雰囲気に堅苦しい設定が重なりややどんよりした雰囲気だった。アニメ版よりかは漫画の方が自分のペースで読み進められた

・アニメが疾風伝になってから、全体的な色あいが、とても暗く、色の画面の雰囲気がどうにも気になって、毎週の視聴があまり楽しみになれなかったです。

・NARUTOのアニメは作画崩壊率が高かったです。原作者が絵がうまかったので、原作者が可哀想です。オリジナルストーリーも要らなかったです。あと私服がださい。

・特に初期は原作の絵の方が迫力がありました。アニメも頑張っている回は頑張って作画していますが安定しません。アニメオリジナルの回も多かった印象ですが面白くはなかったです。

・特に前半が面白いように思う。最後の方は登場人物が多く、ストーリーが難しくなってくるが、それはそれで面白みがある。予想外の展開も多く、飽きずに読める。

・アニメオリジナルストーリーや回想シーンがとても多かったので原作のが気楽に読めることが出来た。また、アニメ版では作画崩壊がある場所があり原作の方が気分を害せずにスムーズに読むことが出来た

・大好きな作品で、マンガは全巻揃え、当時は毎週連載を楽しみに過ごしていた自分としては、少々アニメの方の、キャラの印象が自分のイメージと違いすぎてなかなか受け入れられなかった。鬼滅とか、fateレベルで見てみたかったなと感じた。

2位:SLAM DUNK

SLAM DUNK

SLAM DUNK
2位はSLAM DUNK

SLAM DUNKがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・その場にいるような臨場感あふれる絵がとても魅力的だと思う。また、文字が少なく漫画初心者でも読みやすい。バスケの試合というシンプルな題材がわかりやすくて良い。

・当時のアニメ技術やジャンプ漫画特有の引き延ばしで、肝心の試合シーンのテンポが悪く今見ても残念な仕上がりだと思います。また原作者の作画が素晴らしかった半面、アニメ化では再現できていなかったと感じました。

・ガッカリとまではいかないけれども、原作でどっぷりとハマったので映像よりも絵の方がかっこいいと思う場面が多かった。悔しさを感じるシーンでは泣いてしまうくらい。原作だと次に進むテンポを自分で決められるのも良いと思う。

・原作の画力が神なので、アニメはどうしても負けてしまう。古いアニメというのもあると思う。臨場感とかもむしろ漫画のほうがある。たぶん原作が良すぎる。

・アニメ放送初期はあまり気になりませんでしたが進むにつれ原作の画力が上がり劇画に近くなっていったので、アニメ作画の方がややチープに感じられるようになってしまいました。

・当時は小学生であり、アニメであれば見ていたような時期で、品質などはお構いなかった。しかし、原作者の力量を自分も感じられはじめてからは、アニメよりも原作の方が、キャラクターが生き生きとしているなと感じた。

・アニメ版も悪いわけではないが、臨場感やスピード感などはアニメよりも漫画の方が想像の範囲でキャラクターが動くのを感じられるのでより作品が際立ったイメージ。疾走感などを表すのにはアニメだと限界はやはりあると思う。

・インターハイに向かうところで終わってしまったこと。インターハイもかなり面白いのにその手前で終わってしまったことは今でも忘れないぐらい残念だった。

1位:ドラゴンボール・ドラゴンボールZ


1位はドラゴンボール・ドラゴンボールZ

ドラゴンボール・ドラゴンボールZがアニメでがっかりした週刊少年ジャンプ原作アニメの理由(抜粋)

・アニメ化した時は作品の間の引き延ばしが酷く、くどくどと長くテンポが悪かったです。原作一話に対して30分の内容を引き延ばしているだけで戦闘シーンも間延びしていて原作の方が面白かったと思います。

・その当時のグラフィックでは再現できないレベルの演出がたくさんあって勿体無い気がしたから。バトルシーンやキャラクターのグラフィックに関しても現代のものと比べると見劣りしてしまうから。

・ドラゴンボールのアニメは、引き伸ばしが多く、ストーリーが進まないことにストレスを感じてしまいました。例えば、ナメック星編で、悟空とフリーザが殴り合うシーンや睨み合うだけのシーンが10分以上続いたり、前回のあらすじに5分ほどかけていたりと、早く続きが見たい!と思ってしまいました。原作に追いつかないためには仕方がないのかもしれませんが・・・。

・原作の方がテンポが良くて間延びしなくて楽しめた。尺稼ぎのためにアニメオリジナルのエピソードがあったり、戦闘で気を溜めるシーンだけで何分も時間を稼いだり、見ていて退屈だと感じることが多かった。

・原作の方が長いけど無駄がないように感じました。逆にアニメは原作に追いついてしまうからと無駄なオリジナルを入れたり新しいものを作ったりで個人的にはちょっとなぁ。というのが感想です。

・原作には無いストーリーが多すぎです。時間稼ぎのための内容の薄いものばかりで、アニメ30分でほぼ展開が無い時もありました。あれは見ててつまらなかった。

・アニメ放送当時は連載と並行して行われていたので、アニメが原作に追いついてくるとオリジナルストーリーが入ったり、爆発シーンが多くなるなど明らかな引き伸ばしが目立ったので、あまりテンポ良くなかったのを覚えています。

・アニメだとアニオリといわれるオリジナルの要素などがあり、キャラクターのエピソード追加などがあったのがよかった(悟空とピッコロの運転免許取得エピソードなど)がそのエピソードの追加する趣旨が尺のばしのためであったりして内容が薄いところが気になった。

・一つの戦闘が引き延ばされ過ぎて、見るのをあきらめたことがあります。とにかく、ダラダラ長すぎる。原作に忠実に、最初の天下一武闘会あたりから再アニメ化してもらいたい作品である。

・長寿漫画で仕方がないとは思いますが、アニメは原作より若干内容が薄い印象を感じた。放送上の都合で割愛や引き伸ばしなどあり、じっくり進めて欲しいエピソードもサラッと流されたり、原作で間伸びしたうえで進行を調整してやたら間伸びした箇所など、個人的にがっかりした印象が多かったのが理由です。

・無駄な時間稼ぎのシーンがとにかく多く長い。原作に追い付かないように無駄シーンをこれでもかと入れてくるため見ていてキツい。戦闘中の音楽の種類が少なく飽きる

・ドラゴンボールZは原作ではテンポよく進んでいるが、アニメは現在と違い、原作のストックがなくてもアニメを継続していたこともあり、毎週、話がほとんど進まなすぎです。

・迫力もあって面白いんだけど、いかんせん間延びがすごい。早く次の展開に行ってくれよ思うことが多々あった。これも漫画だとすいすい進むのに、アニメだと尺の関係でどうしても話が引き伸ばされてしまうので見ていてストレスだった。