相撲で嫌いな幕内力士ランキングTOP15! | LIFE

相撲で嫌いな幕内力士ランキングTOP15!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「あまり好きじゃない幕内力士は誰ですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

15位:輝

輝
15位は輝

輝が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・すごい良い体格をもっているにも関わらず、それをまったく活かせておらずすぐ引く相撲が非常に多く、幕内と十両を行ったり来たりしている姿が歯がゆいばかり。

・筋骨隆々の体格なのに押し相撲が安定せず、後手に回るとズルズル下がってしまいがち。せめて左四つなど自分の形を早めに作ればいいのに、土俵際で対応が曖昧なためもったいないと感じる。動きは悪くないのに判断力に欠けるシーンが多々見受けられ、結果として残念な結末を迎える取組が続いている。

14位:琴櫻

琴櫻
14位は琴櫻

琴櫻が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・太り過ぎで見た目がブヨブヨなところがあまり好きではありません。取り組み直前に、無理して怖い顔を作るところもわざとらしいです。相撲に技のバリエーションが少ないので、見ていて面白みに欠けます。

・古い時代の名跡を継いだ力士として注目を集めたわりに、実際の取口に力強さが見えにくいという印象。大関級の体格やブランドイメージが先行しすぎて、中身が伴わないまま星を落とすことが多い。伝統を背負うだけに、もっと堂々とした取り口で存在感を発揮してほしいが、今のところ期待外れだと感じてしまう。

13位:金峰山

金峰山
13位は金峰山

金峰山が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・幕内力士としての所作があまり良くない印象です。個人的な好みですが相手に対して敬意を欠くような行動をされる力士の方はあまり好みではありません。

・力はあるのに取組中の判断が遅く、攻めの切り替えが下手だと感じる。せっかくいい踏み込みができても、そのあとの動作に連動性がなく、もたついて逆転される場面が目につく。強くなるための要素は持っているはずなのに、土俵上で噛み合わない様子を見ていると歯がゆい思いが募る。

12位:高安

高安
12位は高安

高安が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・昔は応援していた関取だけど、最近は伸び悩んでいるような気がする。横綱を目指していた時があったのに今は三役にもなれずにくすぶっているのでもどかしい気がする。

・押し相撲の力強さを見せるときもあるが、勝てる相手にあっさり負けることが多すぎて、勝ち進んでいくペースが中途半端に感じる。上位の壁をなかなか破れず、土俵上で強引な攻めに頼って失敗することもしばしば。鍛え上げた身体を活かしきれていない印象が拭えず、期待値の割に大事な場面で物足りなさを感じることが多い。

11位:正代

正代
11位は正代

正代が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・再び大関になる実力はあるのに、気がやさしいのか、あまり上方志向が無く、番付けも上がったり下がったりを繰り返している。やる気を全面に出して上位を再度狙って欲しい。

・大関経験者ながら、精神面での浮き沈みが激しすぎて本領発揮がなかなか続かない印象がある。稽古での評判は悪くないはずなのに、本場所になるとまるで気持ちが折れてしまっているかのように動けない場面が多い。せっかくの体格や柔らかい相撲が活かされていないのが残念で、もう少し安定して強さを発揮してほしい。

10位:千代翔馬

千代翔馬
10位は千代翔馬

千代翔馬が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・千代翔馬は相手にダメージを与えるためだけに顔に張り手をしたり、自分が負けて土俵から落ちそうになったとき、相手の腕をつかんだりすることがあります。相手に敬意を払って相撲を取らないところが嫌いです。

・自分から仕掛けていく力が少し弱いように見え、相手頼みの流れになりがちで立合いから後手に回ることが多い。勢いに乗るときは良いが、調子を崩すと一方的に押し出されてしまう展開が頻発している。力を温存しているのか、稽古不足なのか分からないが、どうにも安定感に欠ける取り口だと思う。

9位:尊富士

尊富士
9位は尊富士

尊富士が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・彼がテレビで出たときにインタビューで謙虚な発言と、相手を褒めることもしていたし。相手をけなすようなこともいわず、自分が精進してもっとつよくなりたいという前向き合コメントを残していた為。

・技術的には決して低くないはずなのに、土俵上で活かしきれていない印象が強い。攻めるべきところで慎重になりすぎたり、逆に受けに回ると粘れず潰されてしまう場面が多いため、勝ち負け以前に覇気が足りないと感じてしまう。もっと積極的な気迫を見せれば良いのにと思うだけに歯がゆさが残る。

8位:大栄翔

大栄翔
8位は大栄翔

大栄翔が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・ちゃんとした取り組みをしないで、喉輪を多くする印象があります。相撲はがっぷり四つに取り組んでこそ見応えがあるので、突き押しや喉輪を多用して相手に攻撃するのは気分が良いものではないです。

・立合いの鋭さで一気に押し込む魅力は感じつつも、相手に研究されるとすぐ脆さが露呈してしまう取り口がもったいない。もう少し型のバリエーションを増やして臨機応変に戦えれば上位陣とも互角に渡り合えそうだが、現状だと強い相手に対して引き出しが少なく、技術面や作戦に幅が足りないように映る。

7位:霧島

霧島
7位は霧島

霧島が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・モンゴル出身力士だが、霧島というネーミングで登録されているところ。自分が宮崎県出身ということもあり、焼酎を良く飲むのだが、イメージとそぐわないように勝手に感じている。

・土俵際で踏ん張れずに簡単に崩れてしまう取り口が目につき、勢いに乗り切れないまま終わる相撲が多いという印象を受ける。力強さはあるはずなのに、それを活かした攻めや粘りが不足して見えるため、結果として大技もなく物足りなさを感じてしまう。もう少し躍動感を前面に出してほしいが、今のところ不安定さが目立つと思う。

6位:遠藤

遠藤
6位は遠藤

遠藤が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・後から手をついて自分が有利な展開になりたい気持ちはわかるが番付が上の力士に対しても立ち合いで相手が手をつくまで手をつかない姿はあまり好きになれない。

・結果があまり残っていないと思う。人気と実力に乖離があるような気がしてならない。幕内から陥落したことでより印象がよくなくなった。その後の幕内復帰は喜ばしい。

・力強い相撲を期待されつつも、立合いの踏み込みが浅かったり受け身に回ったりすることが多く、攻めの決定力が不足している。素質はあるはずなのに勝ち越しと負け越しを繰り返すため、大衆からすると期待を裏切られた感がどうしても拭えない。もう少し自分の形になるまで粘りを見せれば良いのに、柔らかすぎる対応が裏目に出ている気がする。

5位:阿炎

阿炎
5位は阿炎

阿炎が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・パワーだけで押し切っている感じがあまり印象ではない。相撲に性格の悪さが出ている感じがする。あまり、技を使った相撲でないので、単調でつまらない感じがする。

・取り組み以外の部分で発言や言動が力士らしくなく、謙虚さや力士としての心構えが足りないような言動が多々あり。また取り組みにおいても礼儀を重んじない態度がでているところ。

・女性関係にだらしないイメージ。デキ婚は仕方ないにしろ、夜の街で遊び歩いているのは話にも聞くし、実際に目撃したこともあるので。でも会えばファンに対しては翔猿より紳士な対応をしてくれた。

・派手な立合いや突き押しの迫力は凄いが、焦りが先に立ってしまうのか、土俵際での詰めや冷静な対応が足りない。いわゆる“投げやいなし”の相撲で、一瞬の判断ミスでバランスを崩してしまう場面が目立つ。強烈な一撃を狙うあまり、相手との駆け引きに破れやすいのがどうにももったいなく、評価を下げる要因になっていると感じる。

4位:御嶽海

御嶽海
4位は御嶽海

御嶽海が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・よく「電車道」という言葉があり、直線的にのど輪や突き押しでまっすぐに相手を土俵の外に押し出す相撲のことを指しているが、御嶽海は言ってみれば「逆電車道」とでもいうべき相撲を取るので嫌いだ。特に相手にまわしを取られるとまっすぐに後退する癖があり、それを指して私は「逆電車道」と呼んでいる。

・大関時代に周りから強い強いともてはやされている様子がありましたが、当時から稽古をあまり好きではない為に稽古量が少ないという噂を聞いたことがあり、あまり応援する気がありませんでした。今となっては当時のうわさは本当だったのかなと思っています。

・関脇クラスは今でも維持できる実力はあるのに、ケガが多く万全の体調で場所に臨めていない。その結果、番付けも上がったり下がったりを繰り返している。しっかりと体を治して上位を再度狙って欲しい。

・上位陣を押し切る力がありながらも、突然に崩れてしまうような取りこぼしが多発している。攻め込まれると意外と脆く、せっかくの馬力を活かす前に自分から土俵を割る場面が少なくない。昇進後にさらに期待が高まったが、その期待に見合う安定感に欠け、良いときと悪いときの差が大きすぎるところが観ていて物足りなく映る。

3位:大の里

大の里
3位は大の里

大の里が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・以前未成年者への飲酒強要があった上、今回も部屋でのモラルのない宴会に参加していたらしい。まだ若いので部屋の良くない雰囲気や親方の指導のせいかもしれないが、大関にまでなっているので、品のないことはしないでほしい。

・出世スピードの速さに対して慢心があるように思える。ケガでもないのに場所ごとに好調不調の波が激しいのは稽古不足がはっきりしている。ちゃんとしていないイメージが強い。

・後輩への不祥事(飲酒強要等)のニュースを知った時に残念な気持ちになった。成績を収める事と、人間性が磨かれる事の両輪が重んじられる伝統はやはりもう無くなっているのかと、象徴される出来事のように感じた。

・体格を生かした一発押し込みを期待しているが、肝心の立合いで十分なパワーを出せないまま押される展開が多い。下半身がもう少し安定すれば体の大きさをフルに活かせるはずなのに、直線的な動きばかりで足がついていかない様子を感じる。すぐに後手に回ってしまうため、折角の大柄がかえって鈍重に映り、ポテンシャルを発揮しきれていないように思う。

2位:豊昇龍

豊昇龍
2位は豊昇龍

豊昇龍が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・技の入り方上手いのだが、その後が強引にやってしまうのがイマイチ感がある。技の上手さより勝ちを意識するのは分かるが、見せ方にもこだわってほしい。

・前場所に大関で13勝以上した大関が2人いるのは、史上8回目というが、技のきれがいまいち
技のレパートリーも少ないように感じる。あと迫力
はあるが技術が少ないのでは。

・お相撲さんの持っている謙虚さのようなもものがあまり感じられない。国技というよりもスポーツを見ている感じがして好感を持てない。勝てば何をしてもいいという感じ。

・闘志むき出しの相撲は魅力的だが、その勢いだけで突っ走っていて戦略や柔軟さがやや足りないように見える。タックルのような低い立合いで相手を崩す作戦がハマらないと、一気に崩れやすい印象。攻めが単調になりがちで、対策されると苦戦する場面が増えている気がする。技量はあるのに、変化をつけられないまま負けを重ねる取り口が惜しい。

1位:翔猿

翔猿
1位は翔猿

翔猿が嫌いな力士と言われる理由(抜粋)

・かわいがりの噂があるから。愛嬌があってメディアの前でもオチャラケた猿のポーズとかしてるけど、巡業で実際に会って、子供がサインと握手を求めたら時間がないと言って拒否された。隣にいた綺麗なお姉さんにはサインしてたから腹が立った。

・最近の報道でやはりと思いましたが、以前から力士たちの間で評判が悪いなど知り合いの相撲関係者から耳にしたことがありました。本場所でも負けた時、取組後にしっかり礼をしないのが個人的に気になっていました。

・週刊誌情報ではあるが、パワハラのスキャンダルが出ていて、イメージが急落した。業界としてそいった雰囲気があるのかもしれないが、相撲界もアップデートしていかないといけないのでは。

・付き人へのイジメ報道があったため。相撲の取組は好感が持てていたし、TVで見ているだけでは嫌いではなかっただけに私生活では付き人が何人も変わるほどイジメに近い対応だと聞いたので、本当のところはわからないものだと残念に思った。

・お腹が太り過ぎで見た目が不細工なところがあまり好きではありません。取り組み内容が、必ず手四つで前傾姿勢になるところもあまり好きではありません。イジメ問題もあります。

・暴行したという報道がある。火のないところに煙は立たないというため可能性は高そう。かつて大相撲は暴行事件でどん底まで落ちた。やっていないなら会見を開き、大相撲界のためにも説明した方がいい。

・派手な動きで場を盛り上げるはずなのに、出足が空回りして自分の相撲を取れずに終わる場面が多い印象。土俵際の粘りもいまひとつで、最後の踏ん張りが弱いために勝ちきれないケースが目立つ。積極性を売りにしている割に、強い相手と当たると諦めが早いように見え、もっと気迫で押し切る力を養ってほしいと感じる。