皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「大阪万博に行きたいと感じない理由・行きたいと意欲的になれない理由はなんですか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
30位はマップがデジタルしかない、みんなの意見はこちら
・いちいちスマホを操作しなくてはならず、家族で一緒にマップを見ながら相談することができない。デジタル端末には不慣れでスマホのバッテリー消耗も不安につながる。
・デジタルマップは見やすい面もあるのですが、やはりお年寄りとかあまりデジタルに馴染みのない人も少なくありません。「いのち輝く」などと綺麗なスローガンを掲げていながら、デジタルが苦手な人への配慮も欠けているようでは、万博の主催者たちへの信頼が持てません。
29位は万博終了後のレガシー(施設)運用方法について検討不足、みんなの意見はこちら
・大阪・関西万博の跡地がどのように使用されるのかについてはまだ現時点では計画案の段階のようなのですが、万博跡地に何を建設しようとも、現在の大阪市や大阪府の経済規模や人的規模には釣り合わないような気がします。人口だけをとってみても、関西圏は首都圏の人口にはかなり及ばず、経済的にも首都圏には遠く及びません。万博跡地の有効使用に関しては、よほど慎重にやる必要があると思います。
・万博会場の建設については、かなりぎりぎりになるまでその情報が上がってこず、本当に万博は開催されるのかと疑問に思っているほどでした。そのようなスケジュール感であるため、とりあえず会場を急いで作って後のことはすべて終わってから考えようという魂胆が透けて見えるからです。
28位は来場におけるタイムパフォーマンスが悪い、みんなの意見はこちら
・昔は万博と言うと一大イベントでかなり大規模なお祭り、エンターテインメントといった感じだったが、インターネットでなんでも楽しめ、穴場スポットやグルメが周知されるようになり、珍しいものなんていまさらあるのかと思う。
・人気パビリオンの長時間待ちや、混雑による移動のしづらさなど、限られた時間で効率よく楽しむのが難しそうです。せっかく高い入場料を払っても、待ち時間ばかりで満足に回れないのでは?という不安から、足が遠のいてしまいます。
27位は国際博覧会という趣旨が軽視されている、みんなの意見はこちら
・いまやSNSが世界中に張り巡らされているので各国々の技術や文化の情報を取り入れるのは簡単に出来ます、わじわざ多額のお金をかけて苦労して現地に行く必要がなく興味も沸きません
・万博が、私たちにどのような影響を及ぼすのか、どんな魅力があるのか、現在のメディアの報道だけでは、正直分かりにくいです。どういったパビリオンがあるのか、目玉イベントはなにかといった、報道があまりにも少ないと思います。
・19世紀や20世紀の万博は情報量が少なかった時代でインパクトがありましたが、現在では万博というスタイル自体に魅力がなくなったと思います。
新しい形の展示会をすべきだったと思います
26位は宿泊・交通インフラの逼迫、みんなの意見はこちら
・大阪などの大都市圏では、海外からの観光客などが激増し、日本人の出張サラリーマンがビジネスホテルの予約をとるのが難しい状況になっているところがあります。大阪・関西万博が開催中は、この傾向はよりいっそう顕著になり、日本人ビジネスマンや日本人観光客を中心に、いわゆる「宿泊難民」が激増するものと思われます。
・万博自体にとても興味があり行きたいが、わざわざお金をかけてまで行きたいとは感じ無い。地元や近場に住んでいるなどアクセスに不便がなければ行きたい。
・大阪万博に国内外から多数の来場者があったとして、地元大阪へどのような経済効果がどれほど見込まれるのか、ほぼまったくと言って良いほど周知がありません。むしろ観光客(とくに海外からの旅行者)のマナーの悪さが目に余る昨今、外部からの人が多く来ることで逆に地元にとってはマイナスな側面のほうが大きいのではないかと懸念されます。多くの来場者によって、大阪メトロの中央線をはじめ公共交通機関が渋滞すると、地元の人達の生活がままならなくなります。外から来る人にとっては「その日いちにち」のイベントでも、それが半年つづく地元の人達の立場になって考えると、気軽に会場を訪れる気持ちにはなれないです。
25位は地元大阪への経済効果が不透明、みんなの意見はこちら
・家族4人で行く時にけっこうなお金がかかってしまう。気軽に楽しめるイベントになりにくい。大人7500円と万博の入場料としては最高水準に設定されている。大阪にどれだけ恩恵が寄与されるのかも不透明。
・あまり、テレビやSNSで情報をみてないから分からないが何をテーマにしてるのかが分からない。もう少し、マスコミ関係の方々は万博について盛り上げた方がいいと思う。ましてや大阪に何の恩恵があるのかわからない。
・2025年大阪に行くな!という話を聞いたことがあって、これを聞いている人はかなり沢山いるのではないかと思うが、そうなったらそもそも人が来ないから経済は動かないし、逆に人が来ても参加国の意欲が少ないのが現状にあるから、日本国内でしか完結しないから経済効果なんて生まれないと思う
24位は万博の趣旨とかけ離れたテーマパーク化、みんなの意見はこちら
・もともと跡地にカジノを作るためにやっつけ仕事で万博を行うイメージですが、更に出店国の撤退などがあり見せ物が無くなってきているので、ただのテーマパークになっていると思います。
・万博自体が前時代の物なので今ならネットで見れてしまう物をわざわざ無駄に税金で箱物作って見せても人なんて来るわけないので、テーマパーク化しないと人を呼べないからテーマパーク化すると何なのか分からない物になってしまい、結局こんな物初めから必要とされていないかっただけ。
・ガールズコレクションが行われたりとテーマパーク化が否めない。そもそも万国博覧会の名にふさわしい展示品が見られるとの期待はしておらず、まるでテーマパークに来たかのようにふるまう来場者のモラル低下も予想され、それに苛立つのも嫌なので行きたくない。
23位は魅力的なパビリオンがない、みんなの意見はこちら
・各国のパビリオンの詳細が伝わってきていません。万博が開催されるということは知っていますが、何が見れて何ができるのかということは知らないです。
・テレビなどで紹介されてはいますが、本当に行きたいパビリオンがありません。どこの国もみんな同じように見え、各パビリオンはほとんど大差ありません。
・万博って、他国の催し物も楽しみで行くと思うが、万博の工事が遅れているとか中身よりも他の事の情報が多くて、中身の情報が薄く、興味のあるパビリオンがあるのかもわからない状態です。
22位はボランティア頼みの姿勢を見せる運営体制、みんなの意見はこちら
・万博の話題に関して見聞きするシーンが少なく、自分から積極的に情報を集めていく姿勢がないと、詳しい部分がほとんど見えてこないと感じられるから。その上ボランティアだけはいっぱしに募集していて、負担を全部そこに押し付けるのではと思っている。
・スタッフは基本的に全て有償にすべきだと思うのでボランティア頼みは良くないと思います。
お金を払って人を雇うという姿勢でいて欲しかったと思います。
・ボランティアさんがSNSにポストしていた内容をみて、労働力に対して対価があまりにも低いと感じました。建物にお金をかけず、地元の人の労働環境にお金をかけるべきだと思います。
・他国の人々も増える中でその対応はどうなっているのか?それに対しての対応等が見えない。ボランティアを募るのはいいけれど、どんな体制になっているのか全然わからない。
21位は建設の遅延、みんなの意見はこちら
・テレビでも建築に関して建てられるのが遅いだの、予算だの建築会社が少ないなど言われてたので建物の状態が大丈夫なのかなと思うのと始まる前から不安しかない為。
・今もギリギリまで工事をしているようなので、間に合うかということや働いている方の健康状況や手抜き工事がないかなど気になることが多々あるからです。
・ニュースで取り上げられていたが、未だに建設途中の国があり、意欲の低さが感じられる。その意欲の低さは、主催する日本側の対応にも問題があり、全体的な志気の低下を招いているのではないかと思うから。
・メタンガスがマンホールから漏れたり、建物が崩れたり、最初からおから工事だったと思わせることが多数起きています。中国のようにおから工事で万博会場を建設していたとしたら、いずれ大きな事故が起きると予想され、行きたくありません。
20位は来場におけるコストパフォーマンスが悪い、みんなの意見はこちら
・大阪府外からの参加になると飛行機代、移動代とかなりの出費が出そう。行きたい気持ちはあるが、府外から向かうとなるとそこまで行きたいとは思わない。
・関東地域に住んでいるものとしては、遠いため、それならUFJに行く方が魅力を感じるため。わざわざ、万博のために行くのにも時間がかかり、抱き合わせで観光するとしても、予算が増えるから
・事前にパビリオンを予約しないといけなかったり、キャッシュレス決済しか出来なかったり内容が不透明すぎてしっかり予習してから行かないと何も出来ないことになりかねないと思う。
・そもそものチケット料金が高く、それでこのなんとも言えないテーマです。となるとわざわざ来場してそれだけコストに見合ったものが得られるかというと疑問なので
19位は環境負荷・サステナビリティへの不信、みんなの意見はこちら
・わざと内容を隠して、行った人だけの楽しみにしたいのかもしれませんが、それにしても中になにがあるのか、何をやっているのかについて周知されていない気がします。本当に環境に優しい万博なのかについても懐疑的になってしまいます。
・万博のトイレがとたん屋根のような品祖なもので、子供トイレには仕切りが無く、絶対使用したくないからです。お尻を丸だしにして用を足すことは、日本人は拒絶すると思います。
・円になっている木でつくられたモニュメント?をみて、万博が終わった後に活用できるようには到底感じませんでした。国産木材を使うならいいかなと思いますが、輸入木材も多いという報道をみて失望しました。
・大阪万博後の会場利用方法は、どのように利用されるのか、という点について、持続可能な社会とかけ離れているのではないかと思います。オリンピックの会場のように、オリンピックの時だけ使用されるのではないでしょうか。
・袋を配布しないため、マイバッグの持参を求められているそうですが、環境のためにする必要があるのかどうか、理解ができません。そうなると、もはや環境保全やエコといった目的自体がうさん臭く見えてしまいます。
18位は混雑回避施策が甘すぎる、みんなの意見はこちら
・大阪万博では移動経路や現地での混雑回避の対策が明確に示されていなくて、行列に並ばなくてはいけないのか、非常災害時にはどうなるのかが不安です。
・事前のテストランでもかなり混雑していたようなので、並ばない万博のコンセプトや駅構内の安全面などどうなっているのか不安になるし、とても気になるからです。
・チケットが売れていないなどネガティブな報道があるものの、展示会場ではそれなりの混雑が見込まれ、未就学児をかかえる我が家では待ち時間を待てるイメージが沸かないから。
・近年になってオーバーツーリズムが日本でも騒がれるようになってきていますが、いまだに解決に兆しが見えていません。そのため、大阪万博もまともな混雑回避策がとられないのではないかと懸念しています。
・今回の万博は混雑しないというのが一つの売りだときいていましたがあ、実際のテストランでは最大1時間半近くの待ち時間が発生したとか。ただでさえ人が多そうなのに、そんな情報が入ってくるとがっかりします。
17位はアクセスが悪い、みんなの意見はこちら
・遠方からの車でのアクセスについて、全く考慮がされていない。尼崎の東海岸町でのP&Rとなっているが
あの場所のアクセスの悪さ等、どのような場所か理解されていないように思われる。
・大阪まで新幹線でないといけない距離に自宅があるので、交通費、宿泊費(最低でも2泊以上)を考えると費用対効果が合わず、他の旅行を優先したいと感じるから。
・近くにユニバーサルスタジオジャパンと言った大きいテーマパークがあるのでそこに遊びに行く人達との波と混ざって途中までの駅や電車の中や道がすごく混雑しそうだから。
・夢洲周辺には車でよく出かけていましたが、大イベントのアクセスには全く向いていないことをよく知っています。不人気と言われる万博ですが、それでも異常な渋滞が目に見えています。
・現地から、そこまで遠くないところに住んでいるが、電車一本で行けると分かっていても、電車を降りてから会場まで遠い、駅構内のトイレや改札が少ないなどの話を聞くと、行く気になれない。
・関東に住んでいるからわざわざ大阪まで行くのも大変だが、その上夢洲駅はほぼ孤立していて、テストランの日も人数が制限されているにもかかわらず駅にもひとが溢れていたという情報をみて、それだけだ疲れてしまった。
16位はキャッシュレス決済しか利用できない、みんなの意見はこちら
・私自身がキャッシュレス決済をしたことがなく、家族もキャッシュレス決済をしたことがないため、どうやって支払いをすればよいのか不安になってしまい、なかなか万博へ行く計画の第一歩が踏み出せないため。
・普段現金をあまり持ち歩いていないため、キャッシュレスは不便である。クレジットの安全性もあるし現金をなくしたりすることも考えられる。しょって反対である。
・自分がITに疎いのもあり、行ってもストレスがかかることが予想されるので、行きたいとの意欲が低下している。インバウンドも多く来ることが予想されるのでキャッシュレス決済を狙ったハッキングなどのリスクも怖い。
・キャッシュレス化が進んでいるとは言え、まだまだ現金を使う人はいると思うし、高齢者の方とかキャッシュレスを使っていない人に関しては行くことすらできないからそこに対しての対策がないのはダメ
・決済手段がキャッシュレス決済のみというのは、不安が残ります。普段現金しか利用しない層は行きたいと思っても来なくていいということかな?というふうに感じてしまいます。
・高齢の方であったり、キャッシュレス決済に対してあまり肯定的ではない感情を持っている人も多いと思います。そういう人たちのことも配慮した方がいいのかなと感じます。
15位はビジネス色が強すぎる、みんなの意見はこちら
・大型テーマパークに近いような値段設定はどうかと思う。中に入っても、飲食など色々なことにお金を使うことがとても多い(しかも高い)と聞くと、チケットだけでこの値段は高すぎるのではと感じる。
・違っていたら良いのですが、万博が終わった後は公営カジノにかるのではというニュースを何度も耳にしました。そちらが真の目的なのであれば、とても嫌です。
・どんなに良い事を言っていても結局は各国々のアピールタイムのような気がします、どれだけ革新的、芸術的なのかを披露してその結果ビジネスに繋げると思います
・2回目の東京オリンピックのときもそうだったのですが、今回の大阪・関西万博もまた「国の宣伝」「スポンサー企業による宣伝」が目立ちすぎるような気がします。コメの価格高騰をはじめとして、さまざまな物価が高騰している今日において、わざわざ「日本」という国や「スポンサー企業」を海外に向けて宣伝する必要性はないように思います。国際ビジネスを優先するのではなく、国内の物価対策に力をいれてもらいたいと思います。
・無理やり決行した感じがして、背後のカジノ建設のためと思われても仕方ないようなスケジュールやクオリティだから。お金のことしか考えていなさそうで残念。
・ダウンタウンの公式アンバサダー降板もあり、テレビで大阪万博の宣伝がしにくくなっていることを感じるが、どうにか来園者を獲得したいという思いからインバウンドの期待をしきりにアピールしているから。
14位は安全安心への取り組みが甘い、みんなの意見はこちら
・定期的にニュースで有害ガスが発生したと報道されていたり、本当に安全性に問題がないのか心配しかないからです。会場もかなり広いようですし、大量の人が行って感染だったり、集団で何か起こらないとは限らないので心配です。
・先日のテストランの日でも、基準値以上のメタンガスが検出されたが、特に対策がされていないから。自分では安全対策できないような事案だし、以前にもあったのに再発しているのは問題だと思う。
・個人情報保護法の問題点が上がっており、情報漏洩の安心面は保証されていないと思った。建設に関しても崩壊しているとかニュースで上がっており、安心面はない
・中国人が多く入国し、スパイもいる可能性があり、それに対する入国管理や警備にお金をかけていない現政府に対する不安がとても大きいです。中国人を大量に呼び込むことは国の治安を悪化させるからです。
・多くの国々の人たちが来日すると思います、文化も違えばルールの違うので何らかのトラブルは必須だと思います、それらに巻き込まれたくないですし万博地以外での治安も不安に思います
・全国各地でインバウンドへのマナー苦情が出ている中、万博に大勢で押しかけるインバウンドの対策はどの程度できているのか疑問。スリや衝突による損害、負傷など安全・安心が確保されているとは思えないので行きたいと思えない。
13位は運営組織が迷走しすぎ、みんなの意見はこちら
・運営組織が当初、希望していたパビリオンの数より少ないですし、メタンガスの噴出などに対する安全対策が二転三転したのが理由で信用するに足りないから。
・全てに通じることが運営組織の迷走。政治と経済界の癒着や駆け引きが根元にあると思われる。新聞を読んでいてもそういう指摘が多い。マスコミ報道でそういう事実が明らかにされるとますます行きたくなくなる。
・チケットが売れない、ガスが漏れている、建設が間に合わないの報道しかなく、赤字をどうにかして取り返そうのような運営人にあきれた。もっと、頑張ったのだから来てほしいという姿を見せてほしかった。
・メディア戦略などもっと積極的に行って魅力を伝えて欲しかった。それなりにテレビやSNSは活用しているが、嫌になるくらい宣伝しても良かったのではと思いました。
・そもそも無能な政治家がやっていると宣伝したいが為に誘致しただけなので、無能な政治家が全く必要のない物を作るために人集めた所でまともに機能しないのは当たり前。こんなグダグダな物に行きたいのは、如何に駄目かを直接見て嘲笑う為にSNSに投稿したい人位。
・建物が未完成だったり、ボランティアが集まらなかったり、世間からの風当たりを全く想定していないのではないだろうかと言いたくなるようなグダグダっぷりを今まで見せていて、不信感しかない。
12位は前回(1970年)の大阪万博に見劣りしすぎている、みんなの意見はこちら
・前回(1970年)の大阪万博は、人類の進歩と調和というテーマであり、実際に各国からの最新技術などの発表があった。火星の月だったり、この先の未来をわくわくさせるようなコンテンツがたくさんあった。今回はテーマからそこまでわくわくさせてくれるような内容ではなさそう。
・前回の万博ではハッキリした夢を描くことが出来ました。今回はこれが全く感じられない。ムリヤリやることに決めて全てが後手後手に回っていて、前回の万博のようなしっかりしたビジョンもクリーンさも感じられない。
・1970万博が溢れるように放っていた光り輝く未来感、ユートピア感が全く感じられない。むしろ行き詰まった未来感、不安感、ディストピア感を強く感じる。
・今の世の中は、どこに居てもスマホひとつで様々な情報を得られる時代なので、当時とは「自分の目で見たい」という意識が全く変わってしまったのではと思います。
・前回の奴を特集などを見てみると面白そうな展示やモニュメントがあって面白そうに感じたが今回の方はそう言ったものがあまりなくて前回と比べると見劣りするから。
・前回は産まれていなかったのですが、親からの話を聞くと、最新のイメージでワクワク感があり、当時としては予算も莫大に使われていたのではと思うぐらい華やかだったのに対し、今回は地域希望みたい縮小したイメージがあるため
・以前の万博は現地でしか見れないような目玉商品やパビリオンがあったと思うのですが、今回はそれもなくただ悪いニュースだけが流れ続けている感じで印象があまりよくありません。
11位は大阪の他の観光地に見劣りする、みんなの意見はこちら
・万博じゃなくてユニバでいい、の一言に尽きる。大阪府民ですらそう思うのだから、わざわざ観光で他府県から来る人にとってはなおさらユニバでいい、となると思う。
・万博博覧会はそうそうないので行ってみたいとなとは思いますが、どうせ大阪に行くのならば、同じ人ごみになるとしてもUSJの方に行きたいな…と思ってしまう。
・立地も内容も含めて万博に行くならUSJに行くという人は多いと思う。目玉となる集客力のあるコンテンツやパビリオンが見受けられず、内容が薄く感じてしまう。
・大阪に住んでいない人間からすると、もし大阪に行くなら万博よりも他の観光地を回って楽しみたいな、と感じます。個人的に魅力を感じる要素がありません。
・わざわざお金をかけて大阪に旅行に行くとして、見たり食べたりするコンテンツがたくさんあり、その他に高いチケット代を払ってまで万博に行く気にはなりません。
・中部地方に住んでいるため大阪まで行くなら、わざわざ混んでいる万博よりもその他の名所やおいしい食べ物屋を回ったほうが良いと感じてしまう。やはり情報量の露出が少ないため魅力が少なく感じてしまう。
・そもそも何を見るためにわざわざ足を運ぶのか意味付けが難しい中、大阪には昔からの観光地がたくさんあり、現地へ足を運ぶ事で体験できるものがたくさんあります。わざわざアクセスの悪い万博会場に高額のチケットを買って行く意味は無いと思います。
・遊びに行くならすぐ近くにUSJがありますし、そちらに名実とも完全に劣っているのではないでしょうか。修学旅行生は可哀想に思いますが、衰えた国力の勉強にはなるかもしれません。
10位は費用対効果への疑問、みんなの意見はこちら
・今この時代に万博が必要なのか、それほどの集客があるのか、行うメリットはあるのかなど疑問を感じることが多い。もっと必要なお金の使い道がたくさんあるのではないかと思う。
・本来ならそれで収益を得るというのが目的だと思うのですが、今回の万博はどう考えても赤字にしかならないと思うんですよね。それでも強硬に実施するようなのでもう意味がわかりません。
・そもそもこの万博は大阪でカルト教祖化した府知事様が「やってます!」と宣伝するために税金を大量投入して宣伝する事が目的で、無駄な箱物を税金で作らせて、建築業界に税金で金を回してそこから票を取れればいいだけなので、そもそも費用対効果なんて考えていない政治家と土建屋が儲かればいいだけのイベントなんて見にも行きたくない。
・莫大な建設費をかけて建設しているが、前売り券の売れ行きが良くないと聞きます。そのような状態で建設費に見合う費用を回収することができるのか不安です。
・予算が膨らみすぎた割には集客力が弱く、採算が合わないと思われます。
近隣の児童生徒を来場させようとしていることも、本人や保護者の意思を無視しているとしか思えません?
・万博に行きたいと思う人がどのくらいいるのか疑問を感じる。ほかにも楽しめるスポットはたくさんあり、旅行客も万博を目当てに来るとは思えない。物価高で日々の生活も切迫している状況で行く人がいるのか。
・数千円という安くない入場料を払うだけの価値があるのか甚だ疑問である。前回の月の石のように特にこれと言った目玉があるわけでもなく、行われるイベントもそこまで豪華とも思えない。
・高額な建設費や運営費がかかっているものの、それら費用を取り返すような目玉となるような催しに関しては何も報道されておらず、最終的な費用対効果が悪すぎると考えているからです。
9位はフードが高すぎる、みんなの意見はこちら
・この物価高の時代なので、みんな非常に苦しい生活を強いられています。その中であのチケット価格だと、さすがにみんな入るのを躊躇するのではないかと感じます。さらにフード料金もバカらしく高値です。
・えきそばが3,000円という情報が一人歩きしていることもありますが、そんな話を聞くと他の食事も高そうな気がして、なかなか勇気が出ません。そこそこの値段で食べられるものもあるそうですが、今となってはそれが本当の情報かどうかもわからないので…
・物価高で普段の食事も節約を心がけないといけないのに、駅蕎麦が約3000円もするなど価格が高すぎて手が出ないです。それなら別に万博に行ってわざわざ食べる必要もないかなと思います。
・こういったイベントには家族で一緒に出掛けて思い出作りをしたいという考えも、最初はあったのですが、通常のドリンクやフードが3000円から5000円を超すというのでは、家族みんなで出かけるという計画がとても建てられません。こうした金銭面の負担ももっと考慮して欲しかったです。
・ネットで見たが、とにかくフードが高すぎる。うどんが700オーバーで、定食なら2000円近くもする。観光地料金ではあるが、さすがに大阪でそれはやりすぎ。
・物価高騰しているのとイベントというのもあるが、見たところ総じてフード価格が高いラーメンに何千円も払うのは日本人の感覚から理解に苦しむ。外国客はどうかな。
・万博では特別感のあるグルメが楽しめる反面、価格がかなり高めに設定されているという声もあり、気軽に飲食を楽しめないのではと思っているからです。食事もイベントの大きな楽しみの一つだからこそ、コスパの悪さがネックになっています。あまりにも高すぎるので、日本人にはきつい
・日本には安くて美味しい食事がたくさんあり、誰もがそれらにアクセスできる中で、あの価格設定であると誰も手を出せなくなるのではないかと感じてしまいます。
・それなりに美味しそうに思えるメニューは確かに確認できるものの、実際の具体的な価格を調べてみると、購入を躊躇したくなる値段のものが多いと感じるから。
8位は公式キャラクターデザインが悪すぎる、みんなの意見はこちら
・ミャクミャクのデザインが意味不明で、ちょっと親近感を持つことができません。不気味だし、誰に向けて作っているのかさっぱり分からず怖いなと感じてしまいます。
・何度見ても見慣れず、かわいいとも思えません。やっぱり気持ち悪い印象が強いですし、不快な気持ちになります。もっと大衆受けするキャラクターにしてほしかった。
・そもそものキャラクターデザインが可愛いと思えません。大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に合わせて、青い部分が水、赤い部分が細胞、をイメージしたと聞きますが、いのちの輝きではなく、おどろおどろしさしか感じられません。公式キャラクターへの印象が良くないので、万博への期待度も下がってしまうのは否めないと思います。
・奇をてらったのかもしれませんが、もう少しかわいらしいものが良かったです。前回の大阪万博の太陽の塔も一見すると良く見えませんが、時間が経つと芸術性を感じるため数年後にどう思っているのかは分かりませんが、それでももう少しかわいらしいものがよかったです。
・なぜあのような怖いデザインにしたのかが分かりません。もうちょっとキャラクターが可愛ければ多少は興味を持ったのかも知れませんが、怖すぎて万博自体に興味が持てなくなっています。
・「ミャクミャク」は決まった時点からなじめないキャラクターだと思いました。東京オリンピックの時のようなセンスやデザインを全く感じることができません。
・ミャクミャクが発表された時、まあ奇妙でも時が経てばそのうち慣れるだろうと思っていましたが、現在も全く慣れず気持ち悪さと嫌悪感は増すばかりです。
・キャラクターがとにかく気持ち悪くて、行きたいという気にはなれません。集合体恐怖症なので見た目でアウトですし、万博に行くと所々にキャラクターが載っていると思うと行きたいと思う気持ちがなおさら失せます。
・なぜ、あのキャラクターが選ばれたのか不思議です。ご当地キャラクターなどとは、かけ離れて、可愛いさがないと思います。言い方が、よくありませんが化け物に見えます。
7位は予算が不透明、みんなの意見はこちら
・どこにどれだけお金をかけているか不透明すぎるし、中抜きの温床になっており予算については良いイメージが全くないため。すこしでも節約しようという意識も一切感じない。
・国の予算がどのくらいでやっているのか、実際にかかった費用はどのくらいなのか国が国民に伝えていなく不透明すぎるため、大阪万博への興味が削がれる
・万博にかかる費用や予算が明確でないため、参加することへの信頼感が薄れています。また、運営に不安を生じさせ、実際に訪れる際の体験が期待外れになるのではないかという懸念があるためです。
・当初たてていた予算から幾度か修正されて莫大な金額になっています、東京オリンピックでもそうでしたがお金の流れに疑問が残る結果となり大阪万博もお金ばかりかかり価値がないように思えます
・過去に他の国で開かれた万博の会場建設費と比べて今回の会場建設費は高すぎるというニュースを見ました。この建設費は私たちが払っている税金からねん出されているはずなので、抗議のためにも行きたくはないです。
・どんぶり勘定の予算としか思えない。予算管理が全くなっていない。元は税金。何だと思っているのか。怒りを感じる。一部の人たちの利権や見栄や立場を重んじているとしか思えない。
・本当に必要な費用だけで建てたのかが不明です。絶対にあれもこれもと集客のためにお金を使って、以前よりもかなり費用も加算されましたし、税金が無駄使いされているようにしか感じないからです。
・多額の税金が使われているのに、あまりにも金額が大きすぎてイメージがわきません。中には不要な費用や削減できたであろう予算もあったのでは?と勘ぐってしまいます。
・2億円のトイレの話は有名ですが、そもそもどこにそれだけのお金をかけているのかよくわかりません。ましてやハンドドライヤーなどがないと聞くと、手を洗わない人が出てくるのではないかと思って不安があります。
6位は「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマがわかりにくい、みんなの意見はこちら
・昔は、お金をかけた大規模なイベントが万博ぐらいしかなかったため、大きすぎるテーマでもそこに夢を感じられたが、今はネットなどでいくらでも世界中のイベントを見られるので、大きなテーマ=夢ではなく、単にテーマが決められなかっただけのように思えてしまい、行ってもなんとなくぼやっとしたものしか見られないように思えてしまうため。
・何度もテレビやニュースで見ているのですが、今回の万博は肝心の部分がまったく説明されていないため一体何を目的に実施するのかさっぱりわからない状態です。
・色々な問題が噴出していますが、一番は現代のネット社会で世界中の最新情報や最新テクノロジーがリアルタイムで得られる中、わざわざパビリオンを建設してまで見せるものが何があるのか分かりません。
・前回のテーマは人類の進歩なので、最新技術や、これからの展望を見せてくれるような内容。今回のテーマはいのち輝く未来とのことで、医学的な発表があるのかな?くらいにしか思えず、いのちを大事にしていく技術の進歩くらいしかなさそうに感じる
・おもしろいテーマであれば、もっと興味を惹かれると思います。このなんとも言えない漠然としたテーマは、いったいどのようなパビリオンがあるかも不明
・「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマがわかりにくく、万博のイメージを想像しにくい。それによって何が生まれるのかをわかりやすく補足した方がいいと感じた。
・そもそも「いのち輝く」という言葉だけ綺麗なスローガンでは、何も伝わってきません。「いのち」とわざわざひらがなで記した意味もわかりません。ただの雰囲気で誤魔化そうとしているようなあざとさを感じてしまいます。
・漠然として抽象的なテーマのため、「何を見て楽しめばよいか、何を学べるのか、体験できるのか」が掴み取りづらい。とくに「デザイン」の言葉一つだけでは社会学的な学びを得られるのか、デザイン学的な学びを得られるのか等分かりづらさがある。
・テーマのイメージが少しネガティブなのかなと思う。それこそ、ムーンショット計画のようなプロジェクトを進める為と思ってしまう。好きな人は好きだとは思う。
・「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマが非常に分かりにくいと思います。1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」でした。比較すれば歴然とその違いがわかります。
5位は治安や安全面での不安が残る、みんなの意見はこちら
・メタンガスの噴出や、休憩所上部に大きな岩が設置されている等、安全面に不安があり大阪万博に行きたいと思えずにいます。主催者側は会場の安全性に問題がないようなアナウンスをしていますが、本当に安全なのか信じるに足るエビデンスが出されていないように思います。チケット購入や会場での行動などにともなって個人情報を収集されること、その情報がどう取り扱われるのかということも不安です。安全面で十分に対処がなされていると思えないので不安ですし、わざわざ行きたいとは思えないです。
・毎年奈良大阪へ行く用事がありますが、万博があると知り、今年は行きません。理由はただでさえ外国人が多い関西に、更に外国人が増えることが予想され、治安の悪化や衛生問題などが発生し、日本人が観光出来るような状態ではなくなるからです。なるべく外国人がいない場所をゆっくり観光したいので、今年は行きません。
・拳銃を持ち込もうとしたアメリカ人の人が逮捕されるなど、安全面に不安があり、入国者の方が拳銃を持ち込めてしまうのでは?という不安が一切ぬぐえていないからです。テロが起きてもおかしくないです。
・メタンガスが発生しているということなので、喫煙してしまう人が出たり、静電気の発生や工具の火花からの発火が心配です。
また、幼児用のトイレのドアがないということも治安面が心配です
・日本はこれまで治安大国と呼ばれてきましたが、外国人観光客などが増えることで、盗難や置き引き、すりといった犯罪がこれまで以上に増加するのではないかという心配が出てきました。多くの外国人観光客を見ていると、ここは日本でありながら日本でないように見えてきてしまいます。警察による巡回をより一層強化したうえで外国人観光客数を制限しない限りは、この問題は解決されないように思います。
・きちんとした準備、対策を取っていると言うが、全くそう思わない。これから気温も上がってくるのに熱中症対策もろくにせず、救護室も完備とは言い難い。
・ペットボトル等で飲み物を販売しないため、マイボトルの持参を呼びかけられているそうですが、特に暑い日の場合は衛生面が気になります。食中毒に不安がありますが、飲み物なしに1日を過ごすこともできないので、躊躇してしまいます。
・いまはどの観光地も同じかと思うが、外国人も多く来場し国際的な注目をかなり集めるイベントになると思うので、変な考えを持った人が紛れ込まないかかなり心配。
・有害ガスが発生したり、木製のリングが侵食されたりなど、ネガティブなワードに事欠かなくなってきている。突貫工事感が否めないので、安全面は気になる。
・一番の懸念はやはり会場でメタンガスの噴出があったことかと思います。それが今後何かのきっかけで引火して大きな事故に繋がらなければいいなと思っています。
・つい最近アメリカ人が空港で銃器の持ち込みで捕まって、大阪万博に合わせて来日したとコメントしていたので、ちょっと怖くて行きたくないかなと思いました。
4位はチケット料金が高すぎる、みんなの意見はこちら
・大人の基本料金が7500円。これは、ディズニーランドなどのテーマパークと同価格であり、7500円も支払ってまで行きたくないです。また、静岡に住んでおり、大阪万博のために関西に行こうと思っていません。
・7000円以上のチケット代は正直高すぎる。せめて5000円程度にしてくれないと、家族3人で行くとなれば軽く1万円オーバーになる。とても行く気がしない。
・家族全員で行くとなると、交通費に旅費もかかります。更にはチケット料金自体も高ければかなりの出費となるでしょう。さすがにそこまでしていきたいものではない。
・コンビニで前売りチケットを買おうとしたら、4000円もするとのことで購入を保留している。入場だけでそんなにかかるなら、USJに行きたいと思うようになったのでおそらく万博にはいかない。
・国民に参加して欲しい意欲が見えないチケットの金額設定。予算より多くお金がかかっていることによるチケット代の値段なのか不明だが、高すぎて国民が簡単に足を運べるような値段ではない。
・ふわっと見に行くにしてはチケットが高いし、心して見に行くには内容が薄い気がします。つまり期待と価格とのバランスが取れていない気がして、わざわざ行く気になれません。
・チケット料金が高いと感じます。これは魅力的なパビリオンと関係がありそうです。少々高くてもこれは見たいというものがあれば価格的にはそんなに気にしないものだと思います。
・絶対に楽しめるに違いないと確信できる場合でなければ、チケット代はちょっと高すぎると感じるし、どうしても敬遠したくなってしまう気持ちがあるから。
・前回の万博を知っている親世代からは、特に高いという意見を耳にします。物価高もあるので、あの金額でどのくらいの方が来場されるのか、赤字にならないか気になるからです。
・1日券が大人で7500円を高いとみるか安いとみるかは各個人の判断であるが、この値段を払うなら違うことをする。USJか食事等を行った方が良いと感じる。正直ネット媒体でみる映像程度で十分満足できると思う。
・物価高で日本国民の生活は苦しくなっているし、円安も最近は円高に移行しつつあるなかで、チケットにお金をかけたい人はいないと思う。そのお金のほかの有効な使い道はたくさんあるのではないかと思う。
・情報が少ないので一概に言えないものの、未就学児へアプローチをするパビリオンが少なそうで、少なくとも我が家にはチケットに見合うような体験をできると思えないから。
3位はメディアの報道不足による情報不足、みんなの意見はこちら
・会場から離れて住んでいることもあり、情報はテレビやネットで入ってきますが、建設が遅れていることや費用がかかりすぎているなどのマイナス面の情報が多い印象で、魅力がいまいちわかりません。
・盛り上がりが足りないと感じているので、もう少しメディア全体が万博の特集を行い興味が湧くように仕向けても良いのではないか?と感じました。オリンピックやワールドカップなどと比較し物足りなさを感じました。
・テレビなどでほとんど情報が入ってこないですし、大阪万博のどういったところが見どころでどういった楽しみがあるのかというのもいまいち分かりません。
・何となくネガティブなイメージ操作と、本当にネガティブなネタを提供してします運営側のスパイラル効果であまり興味が湧いてこないのが非常に問題視される気がする。新聞とTV等旧媒体のみでのCMには限界があり、SNS等を利用したCMの仕掛けが足りない。情報弱者がCMをすると上手くいかない例になりそう。
・メディアでみるのは万博の内容ではなく、予算の赤字などばかり。そのような報道で、中でどのようなものがあるのかという魅力が伝わっていない。建設に間に合わないなどの報道も多く、とても不安。無理している感が強い。お祭り感の報道があればもう少し行ってみたいと思えたかもしれない
・今回の万博でどんなものが提示されるのか、あまり広報されていないような気がする。空飛ぶ車とかは見てみたいがテレビでも見れるのかはどうなのだろう。
・元々興味がないので自分から情報をとっていないが、開催が近づけば嫌でもテレビやネット広告で宣伝されるものと思ったが、そこまで情報が出回らず、内容がまったく伝わっていないから。
・メディアも開催が決定したときには大きか報道したものの、建設状況、テーマなど全く触れてこなかったため、万博の趣旨を理解していない国民が多いのではないかと感じた
・今一つ、どのような企業が万博に集合しているかがわからないというのが理由で、日本企業、海外企業の参加者が不透明なのが身に行きたいと思えない理由です。見たい企業がないかもしれないのに高いお金を出して見に行かないということです。
・万博を行うこと、建設が遅れていることやチケットがなかなか売れていないことは報道されているが、肝心な万博の内容はほとんど報道されていないので行きたいと思えません。
・国があまり発信したくないのか、国民があまりにも反対しているのか分からないが、情報があまり出ていないと思うのと、印象の悪い報道しかしないのでくらい感じがする。
・関西では大大的に宣伝しているかもしれないが、関東だとそれほど広告等に費用をかけていないような気がします。また、大阪芸人をイメージキャラクターにしたけど、あまり効果がなかったです
2位は参加国の意欲が薄い、みんなの意見はこちら
・参加している国が少ないと聞き、国単位で大きいのにそこに対して参加しないのが支持されていないし、何のためにやるの?っていう感じになっている。何かしら嫌悪感が抱かれていると思う
・折角の国際イベントにも関わらず、万国博覧会への意欲が薄く盛り上がりに欠けているので、見どころが少ないのではないか期待外れなのではないかという不安が残る。
・データ化された時代で、他国の文化とか技術に用意に触れることができるようになった今、わざわざ万博という場で技術や文化を知りたいと思えない。ネットで済むことなのでは?ということです。
・参加国のパビリオンがどういったものがあるのかの情報が少なすぎる。工事も遅れていたせいか、外壁?などの建設の情報ばかりで、参加国が積極的にアピールしている所を見ていない。
・どの国も万博の優先順位がかなり低く力を入れていないように感じる。義務感やビジネス的な観点のみで参加しているのでパビリオンにもあまり期待できない。
・だいぶ前から何か国も不参加になるなど、世界の国々の参加意欲が薄いのはネガティブ要素。参加国が少ないとしょぼくなってしまうのではないかと思ってしまう。
・万博なのに、数国。名前と内容が一致していない。いまだに建設がキチンと出来ていない国もある。招致?の段階でどのような交渉、というかやり取りがあったのかはなはだ疑問を感じる。
・どの国のパビリオンも情熱を感じず、なんとなく持ち上がっている感じがしません。その為、行きたいなと思わせる売りがなく、わざわざ大阪まで行こうとは思いません。
・世界情勢が不安定な中、コロナ化とはまた違う不景気ムードが漂っている。特に日本は物価高に悩まされており。宿泊やアクセス等々お金に余裕がある人がそんなにいないと思う。
・参加を見合わせる国が多いようで、万博の国際的な意義が問われていると感じるからです。世界には戦争や混乱が多く起こっているので、万博まで気が回らない国が多いからかもしれません。
・準備不足や出展辞退の報道を見ると、各国が本気で取り組んでいない印象を受けます。せっかくの国際イベントにも関わらず、見応えのある展示が揃わないのではという懸念があり、わざわざ足を運ぶ魅力を感じにくくなっています。
・既に撤退した国もいくつかありますが、何のために出展するかが各国微妙な中で、中途半端な意識の国々の出展をわざわざ見に行く必要性は全く感じません。
1位は万博というコンテンツそのものに惹かれない、みんなの意見はこちら
・1970年当時とは異なり、現代では世界中の多種多様な情報に日常的に接することができる。そのような今日においては、博覧会というコンセプトそのものが陳腐化している面があると思います。そうした感覚が社会全体に蔓延していることもあって、盛り上がりも欠けているのではないでしょうか。
・今時インターネットで見れば済んでしまい、企画した段階で陳腐化するような物に大金をかけて建物を作って見せるなんて時代遅れ過ぎで、万国博覧会自体がかつての栄華だけの今の時代に本当に全く必要のない無駄な物で、興味すら湧きません。
・万博といえば、まだ海外旅行が一般的でない昭和の時代には大成功のイメージが強いです。娯楽や考え方が多様化した現代では、各国のイメージを一度に味わえるという催しに魅力を感じません。
・何が面白いのか?という部分があまり伝わってこない気がするし、あとは周りでも話題にしている人がほぼいないので、楽しそうという雰囲気が感じられないから。
・万博自体が、古いイメージとなりつつある時代であることと、最新の情報は各自展覧会等でも発表する場もあるので魅力を感じない。また、ネット等で様々な情報が出ているので、今更感も感じる
・今の時代、万博そのものの魅力がわかりません。好きなように海外旅行ができ、海外からも沢山の旅行客が訪れている中で、行きたいと思うパビリオンもありません。
・思考が子供なので、楽しそうではないので行きたいと思わない。何が目玉なのかよくわからないし、そもそも何があるのか何ができるのかも不明確で安全面ばかりの報道がされているから。
・万博というコンテンツが体験を出来るアトラクション的な物ではなく、視覚で感じるものが中心となることから、ネットの映像などで十分満足できることから惹かれない。
・魅力的なテーマを掲げているように見えるのですが、実際のところ、大阪万博でなにをやるのか今ひとつよくわかりません。テストランに参加した方がSNSなどに感想を挙げておられますが、それらを見ても、大阪万博のコンテンツの魅力よりも、混雑や危険があるところへわざわざ高いお金を払って行くリスクのほうが大きいように思われるので。
・正直、万博自体にもう魅力がないように思える。オリンピックと同じで、昔は盛り上がれるイベントだったのかもしれないが、家にいながら世界各国のいろいろな情報を知れる今は、もう時代に合わないものになっている気がする。
・万博万博とワイワイ言っているのはごく一部の人間だと思います。昭和の時代の東京万博の賑わいはかなりのものだったでしょうが、今はもっと娯楽があります。
・人が多くてよくわからない展示が多いという印象があります。混雑しているのがわかっているところにわざわざ行きたくないですし、何が見られるのか、それを見て何を感じられるのかの魅力がわかりません。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。
30位:マップがデジタルしかない

30位はマップがデジタルしかない
マップがデジタルしかないについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・いちいちスマホを操作しなくてはならず、家族で一緒にマップを見ながら相談することができない。デジタル端末には不慣れでスマホのバッテリー消耗も不安につながる。
・デジタルマップは見やすい面もあるのですが、やはりお年寄りとかあまりデジタルに馴染みのない人も少なくありません。「いのち輝く」などと綺麗なスローガンを掲げていながら、デジタルが苦手な人への配慮も欠けているようでは、万博の主催者たちへの信頼が持てません。
29位:万博終了後のレガシー(施設)運用方法について検討不足
29位は万博終了後のレガシー(施設)運用方法について検討不足
万博終了後のレガシー(施設)運用方法について検討不足についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・大阪・関西万博の跡地がどのように使用されるのかについてはまだ現時点では計画案の段階のようなのですが、万博跡地に何を建設しようとも、現在の大阪市や大阪府の経済規模や人的規模には釣り合わないような気がします。人口だけをとってみても、関西圏は首都圏の人口にはかなり及ばず、経済的にも首都圏には遠く及びません。万博跡地の有効使用に関しては、よほど慎重にやる必要があると思います。
・万博会場の建設については、かなりぎりぎりになるまでその情報が上がってこず、本当に万博は開催されるのかと疑問に思っているほどでした。そのようなスケジュール感であるため、とりあえず会場を急いで作って後のことはすべて終わってから考えようという魂胆が透けて見えるからです。
28位:来場におけるタイムパフォーマンスが悪い
28位は来場におけるタイムパフォーマンスが悪い
来場におけるタイムパフォーマンスが悪いについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・昔は万博と言うと一大イベントでかなり大規模なお祭り、エンターテインメントといった感じだったが、インターネットでなんでも楽しめ、穴場スポットやグルメが周知されるようになり、珍しいものなんていまさらあるのかと思う。
・人気パビリオンの長時間待ちや、混雑による移動のしづらさなど、限られた時間で効率よく楽しむのが難しそうです。せっかく高い入場料を払っても、待ち時間ばかりで満足に回れないのでは?という不安から、足が遠のいてしまいます。
27位:国際博覧会という趣旨が軽視されている
27位は国際博覧会という趣旨が軽視されている
国際博覧会という趣旨が軽視されているについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・いまやSNSが世界中に張り巡らされているので各国々の技術や文化の情報を取り入れるのは簡単に出来ます、わじわざ多額のお金をかけて苦労して現地に行く必要がなく興味も沸きません
・万博が、私たちにどのような影響を及ぼすのか、どんな魅力があるのか、現在のメディアの報道だけでは、正直分かりにくいです。どういったパビリオンがあるのか、目玉イベントはなにかといった、報道があまりにも少ないと思います。
・19世紀や20世紀の万博は情報量が少なかった時代でインパクトがありましたが、現在では万博というスタイル自体に魅力がなくなったと思います。
新しい形の展示会をすべきだったと思います
26位:宿泊・交通インフラの逼迫
26位は宿泊・交通インフラの逼迫
宿泊・交通インフラの逼迫についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・大阪などの大都市圏では、海外からの観光客などが激増し、日本人の出張サラリーマンがビジネスホテルの予約をとるのが難しい状況になっているところがあります。大阪・関西万博が開催中は、この傾向はよりいっそう顕著になり、日本人ビジネスマンや日本人観光客を中心に、いわゆる「宿泊難民」が激増するものと思われます。
・万博自体にとても興味があり行きたいが、わざわざお金をかけてまで行きたいとは感じ無い。地元や近場に住んでいるなどアクセスに不便がなければ行きたい。
・大阪万博に国内外から多数の来場者があったとして、地元大阪へどのような経済効果がどれほど見込まれるのか、ほぼまったくと言って良いほど周知がありません。むしろ観光客(とくに海外からの旅行者)のマナーの悪さが目に余る昨今、外部からの人が多く来ることで逆に地元にとってはマイナスな側面のほうが大きいのではないかと懸念されます。多くの来場者によって、大阪メトロの中央線をはじめ公共交通機関が渋滞すると、地元の人達の生活がままならなくなります。外から来る人にとっては「その日いちにち」のイベントでも、それが半年つづく地元の人達の立場になって考えると、気軽に会場を訪れる気持ちにはなれないです。
25位:地元大阪への経済効果が不透明
25位は地元大阪への経済効果が不透明
地元大阪への経済効果が不透明についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・家族4人で行く時にけっこうなお金がかかってしまう。気軽に楽しめるイベントになりにくい。大人7500円と万博の入場料としては最高水準に設定されている。大阪にどれだけ恩恵が寄与されるのかも不透明。
・あまり、テレビやSNSで情報をみてないから分からないが何をテーマにしてるのかが分からない。もう少し、マスコミ関係の方々は万博について盛り上げた方がいいと思う。ましてや大阪に何の恩恵があるのかわからない。
・2025年大阪に行くな!という話を聞いたことがあって、これを聞いている人はかなり沢山いるのではないかと思うが、そうなったらそもそも人が来ないから経済は動かないし、逆に人が来ても参加国の意欲が少ないのが現状にあるから、日本国内でしか完結しないから経済効果なんて生まれないと思う
24位:万博の趣旨とかけ離れたテーマパーク化
24位は万博の趣旨とかけ離れたテーマパーク化
万博の趣旨とかけ離れたテーマパーク化についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・もともと跡地にカジノを作るためにやっつけ仕事で万博を行うイメージですが、更に出店国の撤退などがあり見せ物が無くなってきているので、ただのテーマパークになっていると思います。
・万博自体が前時代の物なので今ならネットで見れてしまう物をわざわざ無駄に税金で箱物作って見せても人なんて来るわけないので、テーマパーク化しないと人を呼べないからテーマパーク化すると何なのか分からない物になってしまい、結局こんな物初めから必要とされていないかっただけ。
・ガールズコレクションが行われたりとテーマパーク化が否めない。そもそも万国博覧会の名にふさわしい展示品が見られるとの期待はしておらず、まるでテーマパークに来たかのようにふるまう来場者のモラル低下も予想され、それに苛立つのも嫌なので行きたくない。
23位:魅力的なパビリオンがない
23位は魅力的なパビリオンがない
魅力的なパビリオンがないについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・各国のパビリオンの詳細が伝わってきていません。万博が開催されるということは知っていますが、何が見れて何ができるのかということは知らないです。
・テレビなどで紹介されてはいますが、本当に行きたいパビリオンがありません。どこの国もみんな同じように見え、各パビリオンはほとんど大差ありません。
・万博って、他国の催し物も楽しみで行くと思うが、万博の工事が遅れているとか中身よりも他の事の情報が多くて、中身の情報が薄く、興味のあるパビリオンがあるのかもわからない状態です。
22位:ボランティア頼みの姿勢を見せる運営体制
22位はボランティア頼みの姿勢を見せる運営体制
ボランティア頼みの姿勢を見せる運営体制についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・万博の話題に関して見聞きするシーンが少なく、自分から積極的に情報を集めていく姿勢がないと、詳しい部分がほとんど見えてこないと感じられるから。その上ボランティアだけはいっぱしに募集していて、負担を全部そこに押し付けるのではと思っている。
・スタッフは基本的に全て有償にすべきだと思うのでボランティア頼みは良くないと思います。
お金を払って人を雇うという姿勢でいて欲しかったと思います。
・ボランティアさんがSNSにポストしていた内容をみて、労働力に対して対価があまりにも低いと感じました。建物にお金をかけず、地元の人の労働環境にお金をかけるべきだと思います。
・他国の人々も増える中でその対応はどうなっているのか?それに対しての対応等が見えない。ボランティアを募るのはいいけれど、どんな体制になっているのか全然わからない。
21位:建設の遅延
21位は建設の遅延
建設の遅延についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・テレビでも建築に関して建てられるのが遅いだの、予算だの建築会社が少ないなど言われてたので建物の状態が大丈夫なのかなと思うのと始まる前から不安しかない為。
・今もギリギリまで工事をしているようなので、間に合うかということや働いている方の健康状況や手抜き工事がないかなど気になることが多々あるからです。
・ニュースで取り上げられていたが、未だに建設途中の国があり、意欲の低さが感じられる。その意欲の低さは、主催する日本側の対応にも問題があり、全体的な志気の低下を招いているのではないかと思うから。
・メタンガスがマンホールから漏れたり、建物が崩れたり、最初からおから工事だったと思わせることが多数起きています。中国のようにおから工事で万博会場を建設していたとしたら、いずれ大きな事故が起きると予想され、行きたくありません。
20位:来場におけるコストパフォーマンスが悪い
20位は来場におけるコストパフォーマンスが悪い
来場におけるコストパフォーマンスが悪いについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・大阪府外からの参加になると飛行機代、移動代とかなりの出費が出そう。行きたい気持ちはあるが、府外から向かうとなるとそこまで行きたいとは思わない。
・関東地域に住んでいるものとしては、遠いため、それならUFJに行く方が魅力を感じるため。わざわざ、万博のために行くのにも時間がかかり、抱き合わせで観光するとしても、予算が増えるから
・事前にパビリオンを予約しないといけなかったり、キャッシュレス決済しか出来なかったり内容が不透明すぎてしっかり予習してから行かないと何も出来ないことになりかねないと思う。
・そもそものチケット料金が高く、それでこのなんとも言えないテーマです。となるとわざわざ来場してそれだけコストに見合ったものが得られるかというと疑問なので
19位:環境負荷・サステナビリティへの不信
19位は環境負荷・サステナビリティへの不信
環境負荷・サステナビリティへの不信についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・わざと内容を隠して、行った人だけの楽しみにしたいのかもしれませんが、それにしても中になにがあるのか、何をやっているのかについて周知されていない気がします。本当に環境に優しい万博なのかについても懐疑的になってしまいます。
・万博のトイレがとたん屋根のような品祖なもので、子供トイレには仕切りが無く、絶対使用したくないからです。お尻を丸だしにして用を足すことは、日本人は拒絶すると思います。
・円になっている木でつくられたモニュメント?をみて、万博が終わった後に活用できるようには到底感じませんでした。国産木材を使うならいいかなと思いますが、輸入木材も多いという報道をみて失望しました。
・大阪万博後の会場利用方法は、どのように利用されるのか、という点について、持続可能な社会とかけ離れているのではないかと思います。オリンピックの会場のように、オリンピックの時だけ使用されるのではないでしょうか。
・袋を配布しないため、マイバッグの持参を求められているそうですが、環境のためにする必要があるのかどうか、理解ができません。そうなると、もはや環境保全やエコといった目的自体がうさん臭く見えてしまいます。
18位:混雑回避施策が甘すぎる
18位は混雑回避施策が甘すぎる
混雑回避施策が甘すぎるについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・大阪万博では移動経路や現地での混雑回避の対策が明確に示されていなくて、行列に並ばなくてはいけないのか、非常災害時にはどうなるのかが不安です。
・事前のテストランでもかなり混雑していたようなので、並ばない万博のコンセプトや駅構内の安全面などどうなっているのか不安になるし、とても気になるからです。
・チケットが売れていないなどネガティブな報道があるものの、展示会場ではそれなりの混雑が見込まれ、未就学児をかかえる我が家では待ち時間を待てるイメージが沸かないから。
・近年になってオーバーツーリズムが日本でも騒がれるようになってきていますが、いまだに解決に兆しが見えていません。そのため、大阪万博もまともな混雑回避策がとられないのではないかと懸念しています。
・今回の万博は混雑しないというのが一つの売りだときいていましたがあ、実際のテストランでは最大1時間半近くの待ち時間が発生したとか。ただでさえ人が多そうなのに、そんな情報が入ってくるとがっかりします。
17位:アクセスが悪い
17位はアクセスが悪い
アクセスが悪いについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・遠方からの車でのアクセスについて、全く考慮がされていない。尼崎の東海岸町でのP&Rとなっているが
あの場所のアクセスの悪さ等、どのような場所か理解されていないように思われる。
・大阪まで新幹線でないといけない距離に自宅があるので、交通費、宿泊費(最低でも2泊以上)を考えると費用対効果が合わず、他の旅行を優先したいと感じるから。
・近くにユニバーサルスタジオジャパンと言った大きいテーマパークがあるのでそこに遊びに行く人達との波と混ざって途中までの駅や電車の中や道がすごく混雑しそうだから。
・夢洲周辺には車でよく出かけていましたが、大イベントのアクセスには全く向いていないことをよく知っています。不人気と言われる万博ですが、それでも異常な渋滞が目に見えています。
・現地から、そこまで遠くないところに住んでいるが、電車一本で行けると分かっていても、電車を降りてから会場まで遠い、駅構内のトイレや改札が少ないなどの話を聞くと、行く気になれない。
・関東に住んでいるからわざわざ大阪まで行くのも大変だが、その上夢洲駅はほぼ孤立していて、テストランの日も人数が制限されているにもかかわらず駅にもひとが溢れていたという情報をみて、それだけだ疲れてしまった。
16位:キャッシュレス決済しか利用できない
16位はキャッシュレス決済しか利用できない
キャッシュレス決済しか利用できないについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・私自身がキャッシュレス決済をしたことがなく、家族もキャッシュレス決済をしたことがないため、どうやって支払いをすればよいのか不安になってしまい、なかなか万博へ行く計画の第一歩が踏み出せないため。
・普段現金をあまり持ち歩いていないため、キャッシュレスは不便である。クレジットの安全性もあるし現金をなくしたりすることも考えられる。しょって反対である。
・自分がITに疎いのもあり、行ってもストレスがかかることが予想されるので、行きたいとの意欲が低下している。インバウンドも多く来ることが予想されるのでキャッシュレス決済を狙ったハッキングなどのリスクも怖い。
・キャッシュレス化が進んでいるとは言え、まだまだ現金を使う人はいると思うし、高齢者の方とかキャッシュレスを使っていない人に関しては行くことすらできないからそこに対しての対策がないのはダメ
・決済手段がキャッシュレス決済のみというのは、不安が残ります。普段現金しか利用しない層は行きたいと思っても来なくていいということかな?というふうに感じてしまいます。
・高齢の方であったり、キャッシュレス決済に対してあまり肯定的ではない感情を持っている人も多いと思います。そういう人たちのことも配慮した方がいいのかなと感じます。
15位:ビジネス色が強すぎる
15位はビジネス色が強すぎる
ビジネス色が強すぎるについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・大型テーマパークに近いような値段設定はどうかと思う。中に入っても、飲食など色々なことにお金を使うことがとても多い(しかも高い)と聞くと、チケットだけでこの値段は高すぎるのではと感じる。
・違っていたら良いのですが、万博が終わった後は公営カジノにかるのではというニュースを何度も耳にしました。そちらが真の目的なのであれば、とても嫌です。
・どんなに良い事を言っていても結局は各国々のアピールタイムのような気がします、どれだけ革新的、芸術的なのかを披露してその結果ビジネスに繋げると思います
・2回目の東京オリンピックのときもそうだったのですが、今回の大阪・関西万博もまた「国の宣伝」「スポンサー企業による宣伝」が目立ちすぎるような気がします。コメの価格高騰をはじめとして、さまざまな物価が高騰している今日において、わざわざ「日本」という国や「スポンサー企業」を海外に向けて宣伝する必要性はないように思います。国際ビジネスを優先するのではなく、国内の物価対策に力をいれてもらいたいと思います。
・無理やり決行した感じがして、背後のカジノ建設のためと思われても仕方ないようなスケジュールやクオリティだから。お金のことしか考えていなさそうで残念。
・ダウンタウンの公式アンバサダー降板もあり、テレビで大阪万博の宣伝がしにくくなっていることを感じるが、どうにか来園者を獲得したいという思いからインバウンドの期待をしきりにアピールしているから。
14位:安全安心への取り組みが甘い
14位は安全安心への取り組みが甘い
安全安心への取り組みが甘いについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・定期的にニュースで有害ガスが発生したと報道されていたり、本当に安全性に問題がないのか心配しかないからです。会場もかなり広いようですし、大量の人が行って感染だったり、集団で何か起こらないとは限らないので心配です。
・先日のテストランの日でも、基準値以上のメタンガスが検出されたが、特に対策がされていないから。自分では安全対策できないような事案だし、以前にもあったのに再発しているのは問題だと思う。
・個人情報保護法の問題点が上がっており、情報漏洩の安心面は保証されていないと思った。建設に関しても崩壊しているとかニュースで上がっており、安心面はない
・中国人が多く入国し、スパイもいる可能性があり、それに対する入国管理や警備にお金をかけていない現政府に対する不安がとても大きいです。中国人を大量に呼び込むことは国の治安を悪化させるからです。
・多くの国々の人たちが来日すると思います、文化も違えばルールの違うので何らかのトラブルは必須だと思います、それらに巻き込まれたくないですし万博地以外での治安も不安に思います
・全国各地でインバウンドへのマナー苦情が出ている中、万博に大勢で押しかけるインバウンドの対策はどの程度できているのか疑問。スリや衝突による損害、負傷など安全・安心が確保されているとは思えないので行きたいと思えない。
13位:運営組織が迷走しすぎ
13位は運営組織が迷走しすぎ
運営組織が迷走しすぎについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・運営組織が当初、希望していたパビリオンの数より少ないですし、メタンガスの噴出などに対する安全対策が二転三転したのが理由で信用するに足りないから。
・全てに通じることが運営組織の迷走。政治と経済界の癒着や駆け引きが根元にあると思われる。新聞を読んでいてもそういう指摘が多い。マスコミ報道でそういう事実が明らかにされるとますます行きたくなくなる。
・チケットが売れない、ガスが漏れている、建設が間に合わないの報道しかなく、赤字をどうにかして取り返そうのような運営人にあきれた。もっと、頑張ったのだから来てほしいという姿を見せてほしかった。
・メディア戦略などもっと積極的に行って魅力を伝えて欲しかった。それなりにテレビやSNSは活用しているが、嫌になるくらい宣伝しても良かったのではと思いました。
・そもそも無能な政治家がやっていると宣伝したいが為に誘致しただけなので、無能な政治家が全く必要のない物を作るために人集めた所でまともに機能しないのは当たり前。こんなグダグダな物に行きたいのは、如何に駄目かを直接見て嘲笑う為にSNSに投稿したい人位。
・建物が未完成だったり、ボランティアが集まらなかったり、世間からの風当たりを全く想定していないのではないだろうかと言いたくなるようなグダグダっぷりを今まで見せていて、不信感しかない。
12位:前回(1970年)の大阪万博に見劣りしすぎている
12位は前回(1970年)の大阪万博に見劣りしすぎている
前回(1970年)の大阪万博に見劣りしすぎているについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・前回(1970年)の大阪万博は、人類の進歩と調和というテーマであり、実際に各国からの最新技術などの発表があった。火星の月だったり、この先の未来をわくわくさせるようなコンテンツがたくさんあった。今回はテーマからそこまでわくわくさせてくれるような内容ではなさそう。
・前回の万博ではハッキリした夢を描くことが出来ました。今回はこれが全く感じられない。ムリヤリやることに決めて全てが後手後手に回っていて、前回の万博のようなしっかりしたビジョンもクリーンさも感じられない。
・1970万博が溢れるように放っていた光り輝く未来感、ユートピア感が全く感じられない。むしろ行き詰まった未来感、不安感、ディストピア感を強く感じる。
・今の世の中は、どこに居てもスマホひとつで様々な情報を得られる時代なので、当時とは「自分の目で見たい」という意識が全く変わってしまったのではと思います。
・前回の奴を特集などを見てみると面白そうな展示やモニュメントがあって面白そうに感じたが今回の方はそう言ったものがあまりなくて前回と比べると見劣りするから。
・前回は産まれていなかったのですが、親からの話を聞くと、最新のイメージでワクワク感があり、当時としては予算も莫大に使われていたのではと思うぐらい華やかだったのに対し、今回は地域希望みたい縮小したイメージがあるため
・以前の万博は現地でしか見れないような目玉商品やパビリオンがあったと思うのですが、今回はそれもなくただ悪いニュースだけが流れ続けている感じで印象があまりよくありません。
11位:大阪の他の観光地に見劣りする
11位は大阪の他の観光地に見劣りする
大阪の他の観光地に見劣りするについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・万博じゃなくてユニバでいい、の一言に尽きる。大阪府民ですらそう思うのだから、わざわざ観光で他府県から来る人にとってはなおさらユニバでいい、となると思う。
・万博博覧会はそうそうないので行ってみたいとなとは思いますが、どうせ大阪に行くのならば、同じ人ごみになるとしてもUSJの方に行きたいな…と思ってしまう。
・立地も内容も含めて万博に行くならUSJに行くという人は多いと思う。目玉となる集客力のあるコンテンツやパビリオンが見受けられず、内容が薄く感じてしまう。
・大阪に住んでいない人間からすると、もし大阪に行くなら万博よりも他の観光地を回って楽しみたいな、と感じます。個人的に魅力を感じる要素がありません。
・わざわざお金をかけて大阪に旅行に行くとして、見たり食べたりするコンテンツがたくさんあり、その他に高いチケット代を払ってまで万博に行く気にはなりません。
・中部地方に住んでいるため大阪まで行くなら、わざわざ混んでいる万博よりもその他の名所やおいしい食べ物屋を回ったほうが良いと感じてしまう。やはり情報量の露出が少ないため魅力が少なく感じてしまう。
・そもそも何を見るためにわざわざ足を運ぶのか意味付けが難しい中、大阪には昔からの観光地がたくさんあり、現地へ足を運ぶ事で体験できるものがたくさんあります。わざわざアクセスの悪い万博会場に高額のチケットを買って行く意味は無いと思います。
・遊びに行くならすぐ近くにUSJがありますし、そちらに名実とも完全に劣っているのではないでしょうか。修学旅行生は可哀想に思いますが、衰えた国力の勉強にはなるかもしれません。
10位:費用対効果への疑問
10位は費用対効果への疑問
費用対効果への疑問についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・今この時代に万博が必要なのか、それほどの集客があるのか、行うメリットはあるのかなど疑問を感じることが多い。もっと必要なお金の使い道がたくさんあるのではないかと思う。
・本来ならそれで収益を得るというのが目的だと思うのですが、今回の万博はどう考えても赤字にしかならないと思うんですよね。それでも強硬に実施するようなのでもう意味がわかりません。
・そもそもこの万博は大阪でカルト教祖化した府知事様が「やってます!」と宣伝するために税金を大量投入して宣伝する事が目的で、無駄な箱物を税金で作らせて、建築業界に税金で金を回してそこから票を取れればいいだけなので、そもそも費用対効果なんて考えていない政治家と土建屋が儲かればいいだけのイベントなんて見にも行きたくない。
・莫大な建設費をかけて建設しているが、前売り券の売れ行きが良くないと聞きます。そのような状態で建設費に見合う費用を回収することができるのか不安です。
・予算が膨らみすぎた割には集客力が弱く、採算が合わないと思われます。
近隣の児童生徒を来場させようとしていることも、本人や保護者の意思を無視しているとしか思えません?
・万博に行きたいと思う人がどのくらいいるのか疑問を感じる。ほかにも楽しめるスポットはたくさんあり、旅行客も万博を目当てに来るとは思えない。物価高で日々の生活も切迫している状況で行く人がいるのか。
・数千円という安くない入場料を払うだけの価値があるのか甚だ疑問である。前回の月の石のように特にこれと言った目玉があるわけでもなく、行われるイベントもそこまで豪華とも思えない。
・高額な建設費や運営費がかかっているものの、それら費用を取り返すような目玉となるような催しに関しては何も報道されておらず、最終的な費用対効果が悪すぎると考えているからです。
9位:フードが高すぎる
9位はフードが高すぎる
フードが高すぎるについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・この物価高の時代なので、みんな非常に苦しい生活を強いられています。その中であのチケット価格だと、さすがにみんな入るのを躊躇するのではないかと感じます。さらにフード料金もバカらしく高値です。
・えきそばが3,000円という情報が一人歩きしていることもありますが、そんな話を聞くと他の食事も高そうな気がして、なかなか勇気が出ません。そこそこの値段で食べられるものもあるそうですが、今となってはそれが本当の情報かどうかもわからないので…
・物価高で普段の食事も節約を心がけないといけないのに、駅蕎麦が約3000円もするなど価格が高すぎて手が出ないです。それなら別に万博に行ってわざわざ食べる必要もないかなと思います。
・こういったイベントには家族で一緒に出掛けて思い出作りをしたいという考えも、最初はあったのですが、通常のドリンクやフードが3000円から5000円を超すというのでは、家族みんなで出かけるという計画がとても建てられません。こうした金銭面の負担ももっと考慮して欲しかったです。
・ネットで見たが、とにかくフードが高すぎる。うどんが700オーバーで、定食なら2000円近くもする。観光地料金ではあるが、さすがに大阪でそれはやりすぎ。
・物価高騰しているのとイベントというのもあるが、見たところ総じてフード価格が高いラーメンに何千円も払うのは日本人の感覚から理解に苦しむ。外国客はどうかな。
・万博では特別感のあるグルメが楽しめる反面、価格がかなり高めに設定されているという声もあり、気軽に飲食を楽しめないのではと思っているからです。食事もイベントの大きな楽しみの一つだからこそ、コスパの悪さがネックになっています。あまりにも高すぎるので、日本人にはきつい
・日本には安くて美味しい食事がたくさんあり、誰もがそれらにアクセスできる中で、あの価格設定であると誰も手を出せなくなるのではないかと感じてしまいます。
・それなりに美味しそうに思えるメニューは確かに確認できるものの、実際の具体的な価格を調べてみると、購入を躊躇したくなる値段のものが多いと感じるから。
8位:公式キャラクターデザインが悪すぎる
8位は公式キャラクターデザインが悪すぎる
公式キャラクターデザインが悪すぎるについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・ミャクミャクのデザインが意味不明で、ちょっと親近感を持つことができません。不気味だし、誰に向けて作っているのかさっぱり分からず怖いなと感じてしまいます。
・何度見ても見慣れず、かわいいとも思えません。やっぱり気持ち悪い印象が強いですし、不快な気持ちになります。もっと大衆受けするキャラクターにしてほしかった。
・そもそものキャラクターデザインが可愛いと思えません。大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に合わせて、青い部分が水、赤い部分が細胞、をイメージしたと聞きますが、いのちの輝きではなく、おどろおどろしさしか感じられません。公式キャラクターへの印象が良くないので、万博への期待度も下がってしまうのは否めないと思います。
・奇をてらったのかもしれませんが、もう少しかわいらしいものが良かったです。前回の大阪万博の太陽の塔も一見すると良く見えませんが、時間が経つと芸術性を感じるため数年後にどう思っているのかは分かりませんが、それでももう少しかわいらしいものがよかったです。
・なぜあのような怖いデザインにしたのかが分かりません。もうちょっとキャラクターが可愛ければ多少は興味を持ったのかも知れませんが、怖すぎて万博自体に興味が持てなくなっています。
・「ミャクミャク」は決まった時点からなじめないキャラクターだと思いました。東京オリンピックの時のようなセンスやデザインを全く感じることができません。
・ミャクミャクが発表された時、まあ奇妙でも時が経てばそのうち慣れるだろうと思っていましたが、現在も全く慣れず気持ち悪さと嫌悪感は増すばかりです。
・キャラクターがとにかく気持ち悪くて、行きたいという気にはなれません。集合体恐怖症なので見た目でアウトですし、万博に行くと所々にキャラクターが載っていると思うと行きたいと思う気持ちがなおさら失せます。
・なぜ、あのキャラクターが選ばれたのか不思議です。ご当地キャラクターなどとは、かけ離れて、可愛いさがないと思います。言い方が、よくありませんが化け物に見えます。
7位:予算が不透明
7位は予算が不透明
予算が不透明についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・どこにどれだけお金をかけているか不透明すぎるし、中抜きの温床になっており予算については良いイメージが全くないため。すこしでも節約しようという意識も一切感じない。
・国の予算がどのくらいでやっているのか、実際にかかった費用はどのくらいなのか国が国民に伝えていなく不透明すぎるため、大阪万博への興味が削がれる
・万博にかかる費用や予算が明確でないため、参加することへの信頼感が薄れています。また、運営に不安を生じさせ、実際に訪れる際の体験が期待外れになるのではないかという懸念があるためです。
・当初たてていた予算から幾度か修正されて莫大な金額になっています、東京オリンピックでもそうでしたがお金の流れに疑問が残る結果となり大阪万博もお金ばかりかかり価値がないように思えます
・過去に他の国で開かれた万博の会場建設費と比べて今回の会場建設費は高すぎるというニュースを見ました。この建設費は私たちが払っている税金からねん出されているはずなので、抗議のためにも行きたくはないです。
・どんぶり勘定の予算としか思えない。予算管理が全くなっていない。元は税金。何だと思っているのか。怒りを感じる。一部の人たちの利権や見栄や立場を重んじているとしか思えない。
・本当に必要な費用だけで建てたのかが不明です。絶対にあれもこれもと集客のためにお金を使って、以前よりもかなり費用も加算されましたし、税金が無駄使いされているようにしか感じないからです。
・多額の税金が使われているのに、あまりにも金額が大きすぎてイメージがわきません。中には不要な費用や削減できたであろう予算もあったのでは?と勘ぐってしまいます。
・2億円のトイレの話は有名ですが、そもそもどこにそれだけのお金をかけているのかよくわかりません。ましてやハンドドライヤーなどがないと聞くと、手を洗わない人が出てくるのではないかと思って不安があります。
6位:「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマがわかりにくい
6位は「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマがわかりにくい
「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマがわかりにくいについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・昔は、お金をかけた大規模なイベントが万博ぐらいしかなかったため、大きすぎるテーマでもそこに夢を感じられたが、今はネットなどでいくらでも世界中のイベントを見られるので、大きなテーマ=夢ではなく、単にテーマが決められなかっただけのように思えてしまい、行ってもなんとなくぼやっとしたものしか見られないように思えてしまうため。
・何度もテレビやニュースで見ているのですが、今回の万博は肝心の部分がまったく説明されていないため一体何を目的に実施するのかさっぱりわからない状態です。
・色々な問題が噴出していますが、一番は現代のネット社会で世界中の最新情報や最新テクノロジーがリアルタイムで得られる中、わざわざパビリオンを建設してまで見せるものが何があるのか分かりません。
・前回のテーマは人類の進歩なので、最新技術や、これからの展望を見せてくれるような内容。今回のテーマはいのち輝く未来とのことで、医学的な発表があるのかな?くらいにしか思えず、いのちを大事にしていく技術の進歩くらいしかなさそうに感じる
・おもしろいテーマであれば、もっと興味を惹かれると思います。このなんとも言えない漠然としたテーマは、いったいどのようなパビリオンがあるかも不明
・「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマがわかりにくく、万博のイメージを想像しにくい。それによって何が生まれるのかをわかりやすく補足した方がいいと感じた。
・そもそも「いのち輝く」という言葉だけ綺麗なスローガンでは、何も伝わってきません。「いのち」とわざわざひらがなで記した意味もわかりません。ただの雰囲気で誤魔化そうとしているようなあざとさを感じてしまいます。
・漠然として抽象的なテーマのため、「何を見て楽しめばよいか、何を学べるのか、体験できるのか」が掴み取りづらい。とくに「デザイン」の言葉一つだけでは社会学的な学びを得られるのか、デザイン学的な学びを得られるのか等分かりづらさがある。
・テーマのイメージが少しネガティブなのかなと思う。それこそ、ムーンショット計画のようなプロジェクトを進める為と思ってしまう。好きな人は好きだとは思う。
・「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマが非常に分かりにくいと思います。1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」でした。比較すれば歴然とその違いがわかります。
5位:治安や安全面での不安が残る
5位は治安や安全面での不安が残る
治安や安全面での不安が残るについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・メタンガスの噴出や、休憩所上部に大きな岩が設置されている等、安全面に不安があり大阪万博に行きたいと思えずにいます。主催者側は会場の安全性に問題がないようなアナウンスをしていますが、本当に安全なのか信じるに足るエビデンスが出されていないように思います。チケット購入や会場での行動などにともなって個人情報を収集されること、その情報がどう取り扱われるのかということも不安です。安全面で十分に対処がなされていると思えないので不安ですし、わざわざ行きたいとは思えないです。
・毎年奈良大阪へ行く用事がありますが、万博があると知り、今年は行きません。理由はただでさえ外国人が多い関西に、更に外国人が増えることが予想され、治安の悪化や衛生問題などが発生し、日本人が観光出来るような状態ではなくなるからです。なるべく外国人がいない場所をゆっくり観光したいので、今年は行きません。
・拳銃を持ち込もうとしたアメリカ人の人が逮捕されるなど、安全面に不安があり、入国者の方が拳銃を持ち込めてしまうのでは?という不安が一切ぬぐえていないからです。テロが起きてもおかしくないです。
・メタンガスが発生しているということなので、喫煙してしまう人が出たり、静電気の発生や工具の火花からの発火が心配です。
また、幼児用のトイレのドアがないということも治安面が心配です
・日本はこれまで治安大国と呼ばれてきましたが、外国人観光客などが増えることで、盗難や置き引き、すりといった犯罪がこれまで以上に増加するのではないかという心配が出てきました。多くの外国人観光客を見ていると、ここは日本でありながら日本でないように見えてきてしまいます。警察による巡回をより一層強化したうえで外国人観光客数を制限しない限りは、この問題は解決されないように思います。
・きちんとした準備、対策を取っていると言うが、全くそう思わない。これから気温も上がってくるのに熱中症対策もろくにせず、救護室も完備とは言い難い。
・ペットボトル等で飲み物を販売しないため、マイボトルの持参を呼びかけられているそうですが、特に暑い日の場合は衛生面が気になります。食中毒に不安がありますが、飲み物なしに1日を過ごすこともできないので、躊躇してしまいます。
・いまはどの観光地も同じかと思うが、外国人も多く来場し国際的な注目をかなり集めるイベントになると思うので、変な考えを持った人が紛れ込まないかかなり心配。
・有害ガスが発生したり、木製のリングが侵食されたりなど、ネガティブなワードに事欠かなくなってきている。突貫工事感が否めないので、安全面は気になる。
・一番の懸念はやはり会場でメタンガスの噴出があったことかと思います。それが今後何かのきっかけで引火して大きな事故に繋がらなければいいなと思っています。
・つい最近アメリカ人が空港で銃器の持ち込みで捕まって、大阪万博に合わせて来日したとコメントしていたので、ちょっと怖くて行きたくないかなと思いました。
4位:チケット料金が高すぎる
4位はチケット料金が高すぎる
チケット料金が高すぎるについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・大人の基本料金が7500円。これは、ディズニーランドなどのテーマパークと同価格であり、7500円も支払ってまで行きたくないです。また、静岡に住んでおり、大阪万博のために関西に行こうと思っていません。
・7000円以上のチケット代は正直高すぎる。せめて5000円程度にしてくれないと、家族3人で行くとなれば軽く1万円オーバーになる。とても行く気がしない。
・家族全員で行くとなると、交通費に旅費もかかります。更にはチケット料金自体も高ければかなりの出費となるでしょう。さすがにそこまでしていきたいものではない。
・コンビニで前売りチケットを買おうとしたら、4000円もするとのことで購入を保留している。入場だけでそんなにかかるなら、USJに行きたいと思うようになったのでおそらく万博にはいかない。
・国民に参加して欲しい意欲が見えないチケットの金額設定。予算より多くお金がかかっていることによるチケット代の値段なのか不明だが、高すぎて国民が簡単に足を運べるような値段ではない。
・ふわっと見に行くにしてはチケットが高いし、心して見に行くには内容が薄い気がします。つまり期待と価格とのバランスが取れていない気がして、わざわざ行く気になれません。
・チケット料金が高いと感じます。これは魅力的なパビリオンと関係がありそうです。少々高くてもこれは見たいというものがあれば価格的にはそんなに気にしないものだと思います。
・絶対に楽しめるに違いないと確信できる場合でなければ、チケット代はちょっと高すぎると感じるし、どうしても敬遠したくなってしまう気持ちがあるから。
・前回の万博を知っている親世代からは、特に高いという意見を耳にします。物価高もあるので、あの金額でどのくらいの方が来場されるのか、赤字にならないか気になるからです。
・1日券が大人で7500円を高いとみるか安いとみるかは各個人の判断であるが、この値段を払うなら違うことをする。USJか食事等を行った方が良いと感じる。正直ネット媒体でみる映像程度で十分満足できると思う。
・物価高で日本国民の生活は苦しくなっているし、円安も最近は円高に移行しつつあるなかで、チケットにお金をかけたい人はいないと思う。そのお金のほかの有効な使い道はたくさんあるのではないかと思う。
・情報が少ないので一概に言えないものの、未就学児へアプローチをするパビリオンが少なそうで、少なくとも我が家にはチケットに見合うような体験をできると思えないから。
3位:メディアの報道不足による情報不足
3位はメディアの報道不足による情報不足
メディアの報道不足による情報不足についてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・会場から離れて住んでいることもあり、情報はテレビやネットで入ってきますが、建設が遅れていることや費用がかかりすぎているなどのマイナス面の情報が多い印象で、魅力がいまいちわかりません。
・盛り上がりが足りないと感じているので、もう少しメディア全体が万博の特集を行い興味が湧くように仕向けても良いのではないか?と感じました。オリンピックやワールドカップなどと比較し物足りなさを感じました。
・テレビなどでほとんど情報が入ってこないですし、大阪万博のどういったところが見どころでどういった楽しみがあるのかというのもいまいち分かりません。
・何となくネガティブなイメージ操作と、本当にネガティブなネタを提供してします運営側のスパイラル効果であまり興味が湧いてこないのが非常に問題視される気がする。新聞とTV等旧媒体のみでのCMには限界があり、SNS等を利用したCMの仕掛けが足りない。情報弱者がCMをすると上手くいかない例になりそう。
・メディアでみるのは万博の内容ではなく、予算の赤字などばかり。そのような報道で、中でどのようなものがあるのかという魅力が伝わっていない。建設に間に合わないなどの報道も多く、とても不安。無理している感が強い。お祭り感の報道があればもう少し行ってみたいと思えたかもしれない
・今回の万博でどんなものが提示されるのか、あまり広報されていないような気がする。空飛ぶ車とかは見てみたいがテレビでも見れるのかはどうなのだろう。
・元々興味がないので自分から情報をとっていないが、開催が近づけば嫌でもテレビやネット広告で宣伝されるものと思ったが、そこまで情報が出回らず、内容がまったく伝わっていないから。
・メディアも開催が決定したときには大きか報道したものの、建設状況、テーマなど全く触れてこなかったため、万博の趣旨を理解していない国民が多いのではないかと感じた
・今一つ、どのような企業が万博に集合しているかがわからないというのが理由で、日本企業、海外企業の参加者が不透明なのが身に行きたいと思えない理由です。見たい企業がないかもしれないのに高いお金を出して見に行かないということです。
・万博を行うこと、建設が遅れていることやチケットがなかなか売れていないことは報道されているが、肝心な万博の内容はほとんど報道されていないので行きたいと思えません。
・国があまり発信したくないのか、国民があまりにも反対しているのか分からないが、情報があまり出ていないと思うのと、印象の悪い報道しかしないのでくらい感じがする。
・関西では大大的に宣伝しているかもしれないが、関東だとそれほど広告等に費用をかけていないような気がします。また、大阪芸人をイメージキャラクターにしたけど、あまり効果がなかったです
2位:参加国の意欲が薄い
2位は参加国の意欲が薄い
参加国の意欲が薄いについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・参加している国が少ないと聞き、国単位で大きいのにそこに対して参加しないのが支持されていないし、何のためにやるの?っていう感じになっている。何かしら嫌悪感が抱かれていると思う
・折角の国際イベントにも関わらず、万国博覧会への意欲が薄く盛り上がりに欠けているので、見どころが少ないのではないか期待外れなのではないかという不安が残る。
・データ化された時代で、他国の文化とか技術に用意に触れることができるようになった今、わざわざ万博という場で技術や文化を知りたいと思えない。ネットで済むことなのでは?ということです。
・参加国のパビリオンがどういったものがあるのかの情報が少なすぎる。工事も遅れていたせいか、外壁?などの建設の情報ばかりで、参加国が積極的にアピールしている所を見ていない。
・どの国も万博の優先順位がかなり低く力を入れていないように感じる。義務感やビジネス的な観点のみで参加しているのでパビリオンにもあまり期待できない。
・だいぶ前から何か国も不参加になるなど、世界の国々の参加意欲が薄いのはネガティブ要素。参加国が少ないとしょぼくなってしまうのではないかと思ってしまう。
・万博なのに、数国。名前と内容が一致していない。いまだに建設がキチンと出来ていない国もある。招致?の段階でどのような交渉、というかやり取りがあったのかはなはだ疑問を感じる。
・どの国のパビリオンも情熱を感じず、なんとなく持ち上がっている感じがしません。その為、行きたいなと思わせる売りがなく、わざわざ大阪まで行こうとは思いません。
・世界情勢が不安定な中、コロナ化とはまた違う不景気ムードが漂っている。特に日本は物価高に悩まされており。宿泊やアクセス等々お金に余裕がある人がそんなにいないと思う。
・参加を見合わせる国が多いようで、万博の国際的な意義が問われていると感じるからです。世界には戦争や混乱が多く起こっているので、万博まで気が回らない国が多いからかもしれません。
・準備不足や出展辞退の報道を見ると、各国が本気で取り組んでいない印象を受けます。せっかくの国際イベントにも関わらず、見応えのある展示が揃わないのではという懸念があり、わざわざ足を運ぶ魅力を感じにくくなっています。
・既に撤退した国もいくつかありますが、何のために出展するかが各国微妙な中で、中途半端な意識の国々の出展をわざわざ見に行く必要性は全く感じません。
1位:万博というコンテンツそのものに惹かれない
1位は万博というコンテンツそのものに惹かれない
万博というコンテンツそのものに惹かれないについてのみんなの意見はこちら(抜粋)
・1970年当時とは異なり、現代では世界中の多種多様な情報に日常的に接することができる。そのような今日においては、博覧会というコンセプトそのものが陳腐化している面があると思います。そうした感覚が社会全体に蔓延していることもあって、盛り上がりも欠けているのではないでしょうか。
・今時インターネットで見れば済んでしまい、企画した段階で陳腐化するような物に大金をかけて建物を作って見せるなんて時代遅れ過ぎで、万国博覧会自体がかつての栄華だけの今の時代に本当に全く必要のない無駄な物で、興味すら湧きません。
・万博といえば、まだ海外旅行が一般的でない昭和の時代には大成功のイメージが強いです。娯楽や考え方が多様化した現代では、各国のイメージを一度に味わえるという催しに魅力を感じません。
・何が面白いのか?という部分があまり伝わってこない気がするし、あとは周りでも話題にしている人がほぼいないので、楽しそうという雰囲気が感じられないから。
・万博自体が、古いイメージとなりつつある時代であることと、最新の情報は各自展覧会等でも発表する場もあるので魅力を感じない。また、ネット等で様々な情報が出ているので、今更感も感じる
・今の時代、万博そのものの魅力がわかりません。好きなように海外旅行ができ、海外からも沢山の旅行客が訪れている中で、行きたいと思うパビリオンもありません。
・思考が子供なので、楽しそうではないので行きたいと思わない。何が目玉なのかよくわからないし、そもそも何があるのか何ができるのかも不明確で安全面ばかりの報道がされているから。
・万博というコンテンツが体験を出来るアトラクション的な物ではなく、視覚で感じるものが中心となることから、ネットの映像などで十分満足できることから惹かれない。
・魅力的なテーマを掲げているように見えるのですが、実際のところ、大阪万博でなにをやるのか今ひとつよくわかりません。テストランに参加した方がSNSなどに感想を挙げておられますが、それらを見ても、大阪万博のコンテンツの魅力よりも、混雑や危険があるところへわざわざ高いお金を払って行くリスクのほうが大きいように思われるので。
・正直、万博自体にもう魅力がないように思える。オリンピックと同じで、昔は盛り上がれるイベントだったのかもしれないが、家にいながら世界各国のいろいろな情報を知れる今は、もう時代に合わないものになっている気がする。
・万博万博とワイワイ言っているのはごく一部の人間だと思います。昭和の時代の東京万博の賑わいはかなりのものだったでしょうが、今はもっと娯楽があります。
・人が多くてよくわからない展示が多いという印象があります。混雑しているのがわかっているところにわざわざ行きたくないですし、何が見られるのか、それを見て何を感じられるのかの魅力がわかりません。