大阪万博人気海外パビリオンランキングTOP25! | LIFE

大阪万博人気海外パビリオンランキングTOP25!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「大阪万博で行きたいと感じる海外パビリオンはどれですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

25位:韓国パビリオン

韓国パビリオン
25位は韓国パビリオン

韓国パビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・韓国パビリオンは、トレンドと伝統が絶妙にミックスされた、“今”の韓国を体感できるスタイリッシュな空間です。テーマは「未来へのジャンプ」。K-カルチャー、テクノロジー、サステナビリティといった多彩な分野を、韓国らしいセンスとテンポで表現しています。内部はネオンやミラーを使った近未来的な演出が多く、まるでミュージックビデオの世界に入り込んだような没入感。K-POPや映画、ドラマをモチーフにした体験型コンテンツや、AIと連携したインタラクティブ展示も見どころです。そしてやっぱり人気なのはフードコーナー。キムチチゲやトッポギ、韓国チキンといった人気メニューが並び、食欲を刺激されます。若い世代から大人まで、韓国カルチャーが好きな人には外せないパビリオンです。

・韓国料理もKPOPアイドルも美容も全部興味があるので、一番気になっている場所です。特に美容が気になっており、肌診断ができるスポットがあるらしいのでワクワクしています。

24位:アゼルバイジャンパビリオン

アゼルバイジャンパビリオン
24位はアゼルバイジャンパビリオン

アゼルバイジャンパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・シルクロードの交差点、アゼルバイジャンからの贈り物。アゼルバイジャンパビリオンでは、詩人ナズミ・ガンジャヴィの名作『七美人』にインスパイアされた展示が最大の見どころ。幻想的なアーチ状の展示スペースを進むごとに、自然資源、建築、芸術、観光など7つの魅力が五感を通して語られます。建物外観には、伝統的なステンドグラス“シェベケ”があしらわれていて、昼と夜で表情が変わるのも見どころ。さらに、アゼルバイジャン名物のドネルケバブやザクロジュースといった本場の味を楽しめるフードコーナーもあり、食欲もそそられます。芸術と歴史、そしてグルメを一気に味わいたいなら、まさにここ。日本ではなかなか知る機会のない国だからこそ、新たな発見があるパビリオンです。

・あまり普段は馴染みの無い国ですが、かなり裕福な国で、高度に発展した国だと目にしました。パビリオンの紹介動画を見て非常に美しい建物だったので行ってみたいと感じました。

・公式サイトの紹介動画をみてタペストリーが綺麗で直接自分の目でタペストリーを見てみたいなと思ったし、他に何があるのかアゼルバイジャンのことが知りたいと思ったから。

23位:インドネシアパビリオン

インドネシアパビリオン
23位はインドネシアパビリオン

インドネシアパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・インドネシアパビリオンは、まるごと一隻の「船」。大海原を進むようなデザインが印象的で、1300以上の民族が暮らすこの国の多様性と力強さを象徴しています。館内では、再生可能エネルギーの技術や、新首都ヌサンタラの構想、さらには熱帯雨林の保護といった、サステナブルな未来への取り組みをわかりやすく紹介。文化展示も充実していて、伝統舞踊や織物、ガムラン音楽の体験など、五感をフル活用できるコンテンツが揃っています。何より嬉しいのが、インドネシア料理が味わえるフードコーナー。バリ風ナシゴレンやサテの香ばしい匂いに食欲をそそられること間違いなし。子どもから大人まで、探検する気分で楽しめるパビリオンです。

・「船」がモチーフの外観が美しい。熱帯雨林の再現が気持ちよさそうだし、アート作品もポップで可愛い。大型スクリーンに移されるインドネシアの美しい風景と子どもたちの姿には、環境保全の大切さを感じさせられそう。

・インドネシアは一度行ってみたいと思っている国でして、今回はインドネシアの森林を体感することができ、織物などの文化、工芸品にも触れることができるのでとても魅力的なパビリオンだと感じました。

22位:フィリピンパビリオン

フィリピンパビリオン
22位はフィリピンパビリオン

フィリピンパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・フィリピンパビリオンは、南国らしい開放感と陽気なエネルギーが詰まった場所。テーマは「持続可能な未来と人とのつながり」。外観は、自然素材を活かしたリゾート風の建築で、竹や木をモチーフにしたナチュラルなデザインが印象的です。館内では、フィリピンの多様な民族文化、豊かな海洋資源、観光地としての魅力を、映像や音楽、実際のアート作品を通して紹介。フィリピンならではの色彩や音がふんだんに使われていて、歩いているだけで気分が明るくなります。注目はやっぱり食。定番の「アドボ」や「レチョン」、南国のフルーツを使ったスイーツなどが味わえ、日本ではなかなか出会えない味に出会えるのも魅力。リラックスしながら学びたい人にぴったりのパビリオンです。

・パビリオンの外観が凄く目を引いて面白いし、展示の「織物の森を巡る没入型の空間」というのが面白そうで体験してみたいと思ったから。フィリピン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。

・フィリピンの職人の技術を用いて織りなされたパビリオンのユニークな外観に目を引かれたのが一番の理由です。AI技術を活用したフェスタも体感したいと思いました。

21位:ブラジルパビリオン

ブラジルパビリオン
21位はブラジルパビリオン

ブラジルパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・ブラジルパビリオンに足を踏み入れると、まるでカーニバルのような色と音に包まれます。テーマは「多様性と可能性」。アマゾンの大自然から都市部のスマートシティ、サステナビリティやイノベーションに至るまで、幅広い内容を紹介しています。展示エリアはジャングルのように緑があふれ、プロジェクションマッピングや音響演出によって、視覚・聴覚で楽しめる仕掛けが満載。ブラジルの先住民文化やアートも多く紹介されていて、「知ってるようで知らないブラジル」をじっくり体験できます。もちろん食のコーナーも充実。シュラスコやポンデケージョ、甘いプリンなどが味わえます。エネルギーに満ちた空間で、思い切りテンションを上げたい人におすすめのパビリオンです。

・カポエイラやサンバのパフォーマンスがあるため、是非とも見てみたいです。

私自身がブラジルの方と接する機会は多いですが、日常で接していてもブラジルの文化や伝統までは触れられないため、パビリオンを通じて知識などブラジルの方との共有を深めたいです。

熱帯雨林を再現したバーチャリアリティもあるため、実際の環境は如何程なのか、日本の環境との違いを体感したいです。

・現在のブラジルを感じられる展示がされており、特に一番行きたい理由としては入館者全員に派手なポンチョをプレゼントしており、皆がそれを着て楽しんでいる一種の祭りのように感じられるため、行って自分も参戦したいから。

20位:ポーランドパビリオン

ポーランドパビリオン
20位はポーランドパビリオン

ポーランドパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・ポーランドパビリオンは、木のぬくもりを感じるナチュラルな外観で、温かさと静けさが漂う空間。テーマは「自然と人との共生」。森林と湖の国であるポーランドの自然の魅力や、それを守りながら発展する技術や教育の取り組みが、穏やかなトーンで紹介されています。館内では、ポーランドの文化や歴史、そして現代のイノベーションが、アートと融合した形で展示されていて、まるでギャラリーの中を散策しているような感覚に。特に印象的なのが、映像を使った「ポーランドの四季」の体験ゾーンで、癒やされながら知識を深められます。レストランでは、ピエロギ(ポーランド風餃子)やロールキャベツなど、家庭的な料理が味わえ、心までほっこりする時間を過ごせます。

・ポーランドはあまり馴染みがない国のひとつなため、見識を広めるという意味でも行ってみたいです。ここでは音楽やゲームの展示が目玉のようなのでそこを重点的に楽しんできたいですね。

・ポーランドという国に興味があるのと、プロのピアノ演奏家の演奏が至近距離で見られるという情報を聞いていて、どんなものなのか聞いてみたいと思っているから。

19位:カナダパビリオン

19位はカナダパビリオン

カナダパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・カナダパビリオンは、一見シンプルで氷のような外観。けれど中に入ると、じんわりとした温かさを感じる不思議な空間です。テーマは「再生」、そして“多様性の物語”。展示では、カナダの先住民文化から現代都市まで、さまざまな声や景色が交錯します。ARを使ったインタラクティブな体験もあり、来場者自身が旅人としてカナダの州や準州を“巡って”いく構成になっているのが特徴。写真や映像が美しく、ぼーっと眺めているだけでも癒やされる人も多いはず。さらに、自然をテーマにした休憩スペースも完備されていて、ちょっとひと息つくのにもぴったりなスポットです。ガヤガヤした展示に疲れた人には、特におすすめです。

・いろいろなAR体験ができると聞いたからです。普段見ることができないものを間近で見ることができるのは大変良いことだな、と思いました。

・カナダ館はゆっくりできるのが魅力と聞いているから。またそのようなYouTube情報もあったから

・インターネット上でもAR体験が話題になっているパビリオン。AR好きな人にとってはここで元が取れるとも言われているレベルであり、個人的にはカナダそのものも好きなので興味がある。

18位:スペインパビリオン

スペインパビリオン
18位はスペインパビリオン

スペインパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・スペインパビリオンは、とにかく色彩と音が印象的。まるでスペインの街角に迷い込んだような、にぎやかさと自由さに満ちた空間です。パビリオンの外観もユニークで、まるで波や風を感じさせるような形状。館内は、深い海を思わせる青と光に満ちた空間から始まり、海洋資源や気候変動に対する取り組みを紹介。進むにつれて空間が明るくなり、太陽と共生するスペインの暮らしや文化に触れられる構成になっています。そして注目は、スペイン料理を楽しめるレストランコーナー。パエリアやタパス、サングリア風のドリンクなどが並び、視覚と味覚の両方で楽しめます。アート、音楽、そして食。五感をフルに使って楽しみたい人にぴったりの場所です。

・スペインパビリオンの外階段の写真をみて、とても綺麗で見に行きたいと思ったから。スペイン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。

・大航海時代に活躍した国スペインに興味があります。今回は黒潮で日本とのつながりが展示されているようで面白そうです。また、スペイン産のお酒や食材が購入できるようなので行ったら確実に購入します。

・カルティエ「ウィメンズ・パビリオン」に行ってみたいから。格子状のファサードを見たい。女性の役割、パワーについて力強く感じることができそうだから。

17位:ベルギーパビリオン

ベルギーパビリオン
17位はベルギーパビリオン

ベルギーパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・ベルギーパビリオンは、チョコレートの香りが漂ってきそうな、やわらかくてあたたかみのある空間。テーマは「革新と伝統の融合」。ベルギーというとチョコレートやビールのイメージが強いですが、それだけじゃない!最先端の医療技術やバイオテクノロジー、AIの研究も展示されていて、そのギャップに驚かされます。館内は、伝統的なヨーロッパ建築を思わせるデザインと、未来的なガラス張りのゾーンが融合していて、視覚的にも楽しめる構造。展示の合間には、ベルギーワッフルやムール貝料理、もちろん本場のビールも楽しめる飲食エリアが。日常をちょっと贅沢に過ごしたい人、隠れたハイテク大国を知りたい人には、特におすすめのパビリオンです。

・スイーツが好きなので、本場のベルギーワッフルが食べられるとのことでぜひ行ってみたいです!また、本物の植物を利用した空間はとても気持ちの良い空間そうです。

・人間、動物、植物を含めた生命体にとって欠かせないのが水、そして、地球には水があるから、地球であるということ。水の三態である「固体」「気体」「液体」をそれぞれどのように表現しているのだろうかと興味をそそられる。

・ベルギービールを味わいたい。ムール貝の白ワイン蒸しやベルギーワッフルなど本場の味を体験できたら嬉しい。調査不足だが、ベルギーのチョコレートも好きなので、もし合ったら絶対にいただきたい。

16位:ポルトガル館

ポルトガル館
16位はポルトガル館

ポルトガル館が人気パビリオンの理由(抜粋)

・ポルトガル館に入ると、どこか懐かしくて、でも新しい空気を感じる不思議な感覚に包まれます。テーマは「過去から未来への航海」。大航海時代に世界を旅したポルトガルの歴史的背景を活かし、海洋国家としての誇りと、現代のテクノロジーやサステナビリティへの取り組みが融合した展示が広がります。内部ではポルトガルの港町を模したセットがあり、まるで異国の路地裏を歩いているような臨場感。映像や音を使った没入型の体験では、気候変動への対応や海洋保全についても学ぶことができます。食のコーナーでは、バカリャウ(干しダラ料理)やエッグタルトなど、地元の名物が味わえ、ポルトガルワインも提供。旅心をくすぐる展示で、文化と未来を両方楽しみたい人におすすめのパビリオンです。

・鎖国時代から日本と深い縁のあるポルトガルであるし、「海」を探求する、ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのをぜひ体験してみたいから。

・ポルトガル自体は美しい街並みのある国ということくらいしか知りません。海という壮大な言葉を選び、持続可能な未来について発信されていることを知り、興味を持ちました。ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのは、一体どういうものなのか、ということにも興味をそそられた要因のうちの一つです。また、地上で海を連想させる美しい建物にも注目しています。海の影響を受けやすいだろうポルトガルは、「海」に対して、海に囲まれている日本と通じる何かを持っていて、そのメッセージは私たちも受け取りやすいように投げかけてくれているのではないかなと勝手に思っているのですが、、、予約が取れなかったら並んでも行きたいなと思いました。

・ポルトガルパビリオンの中のレストランで提供されている料理を食べてみたいというのが一番の理由です。また、「海洋:青の対話」というテーマにも魅力を感じました。

15位:マレーシアパビリオン

マレーシアパビリオン
15位はマレーシアパビリオン

マレーシアパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・マレーシアパビリオンは、トロピカルな緑とウッディな質感に囲まれた、癒しと活気が共存する空間です。テーマは「バイオ多様性と共に生きる未来」。世界有数の熱帯雨林を持つマレーシアが、どのように自然と調和しながら都市開発や産業を進めているのかが、体感的に学べる設計になっています。館内では、巨大なデジタル樹木がそびえ立ち、その根元には昆虫や植物の生態を再現したエリアがあり、子どもから大人まで飽きさせません。環境教育にも力を入れていて、持続可能なライフスタイルのヒントがちりばめられています。もちろんグルメも充実していて、ナシレマやサテーなどスパイシーで香り豊かな料理が堪能できます。自然派の人やエシカル志向の方にぴったりのパビリオンです。

・パビリオンが隈研吾氏の竹を用いた設計ということで、関心を持ちました。また、夜間のライトアップが美しいとのことで、さらに、外観のみでも見てみたい、と思い、興味を持ちました。

・画期的なデザインの事務所が目を引き、ぜひ一度見てみたいなと感じる壮観さがあります。また、マレーシア文化に触れられる機会は非常に珍しいので楽しみです。

・屋台のマレーシア料理サンプルが多く置いてあり、匂いまで再現されている情報を知り、興味を持った。マレーシア料理は美味しいものが多いが日本では目にかかれないものも多く(特に屋台料理)サンプルでも見に行きたいから。

14位:UAEパビリオン(アラブ首長国連邦)

UAEパビリオン(アラブ首長国連邦)
14位はUAEパビリオン(アラブ首長国連邦)

UAEパビリオン(アラブ首長国連邦)が人気パビリオンの理由(抜粋)

・未来と伝統が交差する、UAEパビリオン。ここでは中東のイメージを一新する、サステナブルで先進的な展示が待っています。建物はなんと90本の木製柱が立ち並び、まるでデーツの林のよう。しかもこの柱、デーツの種を再利用した“デートクリート”という驚きのエコ素材でできているんです。宇宙開発や再生可能エネルギーといったUAEの未来を象徴する技術も体験できます。中でも注目は、宇宙ミッションの展示。まさかアラブの国が火星探査機を飛ばしているなんて、知らない人も多いはず。さらに、UAEの伝統料理が楽しめるレストランも併設されていて、香辛料の効いたラムや絶品デーツスイーツも!未来と文化を両方味わえるこのパビリオンは、テクノロジー好きもグルメ派も大満足間違いなしです。

・何本も木が立っているような不思議な作りのパビリオンが迷路のようで面白そうに見える。金ぴかのドバイのイメージではなく、自然と調和をテーマにしているようでコンセプトを感じに行ってみたい。

・日本館を除く海外パビリオンでは面積が最も大きいということなので、見どころが多そうである。ナツメヤシの柱が90本も立ち並んでいるという空間は圧巻なのではと思う。伝統文化と技術革新の両方を感じることができそうである。

・こちらもX (旧Twitter)でいかにもなお国柄の接客をしてもらえると効いたので行ってみたい。後は特にレストランでの食事も一度くらい味わってみたい。

・砂漠の砂に触れるということなので、同じように砂漠の砂に触れれるヨルダンやクウェートなどとの砂の違いを感じてみたいです。関西パビリオンにある鳥取砂丘の砂との違いも見てみたいです。

・エミラティ料理や伝統工芸といった、日本に居ながらではなかなか接することのできない文化に触れられるのが楽しみで仕方ありません。ぜひその空気感を感じたいです。

13位:ウズベキスタンパビリオン

ウズベキスタンパビリオン
13位はウズベキスタンパビリオン

ウズベキスタンパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・ちょっと珍しい国、ウズベキスタン。だけどそのパビリオンは、静かに注目を集めています。テーマは「知識の庭」。美しい幾何学模様の装飾が施された外観は、まるで古代の知恵を現代に持ち込んだかのような存在感です。館内は、教育・クリーンエネルギー・テクノロジーという3つの軸で展開。特に注目なのが「インキュベーター」と呼ばれる、ライトに包まれた動く展示オブジェ。展示全体がまるでストーリーのように構成されていて、見て、歩いて、感じる空間です。訪れる人の中には、事前にほとんど知識がなかったという人も多いけれど、「来てよかった」と感じる率が高いパビリオンのひとつ。ちょっと知的で、でも構えずに楽しめる、そんな場所です。

・映像とはいえ、ムガル建築の礎を築くこととなるテュルク・ペルシア建築を見られるのがとても興味をそそられたから。国の情勢的にも易々と行ける国ではないので、万博に行けるなら必ず訪れたい。

・刺繍パターンが見たい。ウズベクと言えば中東織物の本場。文字通りのエスニックな本場の絨毯などの織物など日本ではなかなかお目にかかれない美術的なものに惹かれる

・木材を使ったパビリオンのデザインが素敵で、インキュベーターの展示が美しいと聞いて行ってみたいと思いました。ウズベキスタンの伝統的な模様に魅力を感じます。

・3つのセクションのうちの一つ「クリーンエネルギー」に「???」になりました。ウズベキスタンに対する私の偏見が強かったようで、クリンエネルギーというワードが出てきたことに驚きました。そのため、私にとって未知の国であるウズベキスタンパビリオンに行き、どんな持続可能な開発が進められているのか、取組を知りたいと思いました。そして、知見を広げたいと思いました。

・ウズベキスタンもあまりなじみがない国の一つですので、この機会にもっと知りたいなと思っています。万博では伝統工芸や文化の展示があるとのことでそれをとても楽しみにしています。

12位:オランダパビリオン

オランダパビリオン
12位はオランダパビリオン

オランダパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・白くて丸い球体が、宙にぽっかりと浮かんでいる――そんな不思議な見た目の建物がオランダパビリオンです。テーマは「コモングラウンド」、つまり“共に生きる”こと。持続可能な社会をどう作っていくか、水素エネルギーをはじめとした環境技術について、来場者が“体験しながら”学べるようになっています。特にユニークなのが「オーブ」という手のひらサイズの球体を持って歩く展示体験。まるで未来のガイド付き探検のようです。そして、小さな子どもたちのためには、ミッフィーちゃんが登場するキッズゾーンも。視覚的にもユーモラスで、大人から子どもまで「ちょっと立ち寄ってみたら、意外とすごく良かった」なんて声が多いパビリオンです。

・特徴的な大きな球体のモニュメントを実際に見てみたいからです。
また、クリーンなエネルギーの知識や技術を独占するのではなく、共有するという考え方のコモングラウンドに非常に興味を持ちました。

・ミッフィーが好きなので多く取り扱われているオランダパビリオンには絶対に行きたいと思っています。ミッフィーがアンバサダーになっているほか、展示やカフェや限定グッズもあります。エネルギーオーブを使ったアトラクションも面白そうです。

・ミッフィーのぬいぐるみが購入できると知り、行きたいと思った。また、自分は香水が好きでオランダ館にて直接香りを確かめて香水が購入できるため行きたいと思った。

・ミッフィーが大好きなのと、オーブを渡されてそれを持ちパビリオン内を楽しむ、という体感型の展示に心惹かれる。音と光と清らかな水の流れを感じながら、オランダの文化や歴史を学べるのが嬉しい。パビリオン限定のオーブミッフィーは絶対欲しい。

・チューリップが好きなので、持続可能な自然との共生をテーマに掲げるオランダのパビリオンでは、オランダの自然の象徴であるチューリップをどこかで見ることができるのではないかという期待感がある。

11位:スイス館

スイス館
11位はスイス館

スイス館が人気パビリオンの理由(抜粋)

・スイス館は、シンプルだけどどこか洗練されていて、見た目からすでに「質の高い展示が待っていそう」と感じさせてくれます。テーマは「共創」。科学技術と自然、そして人とのつながりをどう融合していくかが大きな軸になっています。建物の構造もおもしろく、軽やかで丸みを帯びた外観は、まるで雲の中を歩いているような浮遊感を演出。中ではスイスの環境技術や、医療・バイオテクノロジーなどの先進分野が体験的に紹介されていて、難しそうに見えても楽しめる工夫がたくさん。スイスといえばやっぱりチーズ!という人のために、館内には本格的なスイス料理を味わえるカフェも。ハイジの世界にちょっと入り込んだような、ほっこり感もあるパビリオンです。

・ハイジカフェに行ってみたくて選びました。パビリオンの屋上で周りを見渡しながらスイス料理が食べられるという事で行ってみたいな。と思っています。

・スイスはなんと言っても技術の進歩が高い国というイメージが私の中にあります。なので今回の展示でもそのテクノロジーの高さが窺える展示だと感じたので選びました。

・スイス館はアルプスの少女ハイジをマスコットキャラクターとして、ハイジカフェが展開されています。そのメニューがどれも美味しそうです。他にも限定のキットカットが販売されています。

・アルプスの少女ハイジの世界観を楽しめるということを聞いたからです。日常的にできない世界観を楽しめるのは万博の良いところではないか、と思ったからです。

・チーズが大好きで、スイスのチーズを買うことができるスイス館に絶対に行ってみたいです。また、スイスの山小屋を展示したフォトスポットを訪れてみたいです。

10位:ドイツパビリオン

ドイツパビリオン
10位はドイツパビリオン

ドイツパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・ドイツパビリオンは、木材と緑に囲まれた円形の建物が目印で、テーマは「わ!ドイツ」。この「わ!」には、調和の“和”、驚きの“わ!”、そして循環の“輪”という3つの意味が込められています。展示では、気候変動対策、資源の再利用、グリーンエネルギーといった環境問題への先進的な取り組みが、親しみやすいインタラクティブな形で紹介されています。まるで遊園地のアトラクションのように、体を使って楽しめる展示が多いのが特徴。大人も子どもも一緒に学べて、考えさせられる内容になっています。そしてもちろん、ドイツビールやソーセージを味わえる軽食エリアもあり、気軽に文化体験ができます。環境問題に関心がある人も、ただ楽しみたい人も大満足できるパビリオンです。

・木で作られた「輪」をテーマにしたパビリオンが人を惹きつける。自然と一体化したような作りに期待が持てる。ドイツ語を勉強中なのでぜひ行ってみたいと思う。

・パビリオン自体が循環型・持続可能な建築の出展作品となっており、建築・景観・展示を一体化し、他ではできない体験をできるため。幹細胞から育てた鼓動するミニ心臓など、未来的な展示を見たいと思ったため。

・没入型展示を体験してみたいです。
回転する床に座りながらの映像視聴や、手を動かしながら資源の循環を考える体験をしてみたいです。没入型展示を体験したあとは、本場のドイツ料理を食べてみたいです。

・ドイツについてもアメリカ同様に右寄りの政治に傾きつつあると感じており、そのドイツが「循環経済」や「調和」、「持続可能性」など中道から左よりについてテーマにしていることに興味があります。人工的な緑を基調とした外観も印象的です、調和とは何か、個人的には考えてみたいです。

・たまたまSNSで見かけたドイツパビリオン公式マスコットが丸くてかわいいので気になった。ドイツビールとソーセージが楽しめると聞いたので、本場の味を楽しんでみたいと思ったから。

9位:チェコ館

チェコ館
9位はチェコ館

チェコ館が人気パビリオンの理由(抜粋)

・チェコ館は、木材とガラスを組み合わせた美しい曲線の建築が特徴。まるでアート作品の中に足を踏み入れたような空間です。テーマは「才能と創造性の循環」。チェコの伝統工芸であるボヘミアングラスをはじめとする芸術文化、そして音楽や建築など、チェコが誇る“美の遺産”が丁寧に紹介されています。内部は回廊のように設計されていて、歩くだけで次々に新しい発見がある構造。なかでも、アルフォンス・ミュシャの壁画や、古楽器の展示は圧巻の一言。パフォーマンスエリアでは、生演奏やダンスのショーが行われていて、芸術が日常の一部であるチェコらしさを実感できます。お腹が空いたら、グラーシュや地ビールが楽しめる飲食エリアへ。静かだけど、深く心に残る体験ができる場所です。

・ガラス張りのらせん状の建物もセンスがあるのと、「人生のための才能と創造性}というテーマで、現代的な技術と伝統的な技術の融合をどのように展示しているのかが興味をそそられる。

・ミュシャが好きなので、ミュシャ風のステンドグラスが見られるそうなので見てみたいと思いました。また美術館のような雰囲気らしいので、そこも体験したいです。チェコビールも飲めるのも魅力的です。

・何層にも重ねられた素晴らしいガラス細工の展示がみられるから。ミニステージがあり、めったに聞くことのできないチェコの音楽演奏が生演奏で聞けるから。

・チェコ館の建物そのものに魅かれました。建築分野には詳しくないですが、回廊状の建物のイメージ画像が魅力的で実際に行ってみたいと思いました。また、チェコについて国名を知っているくらいの知識なのでこの機会に是非チェコの伝統や技術に触れたいです。

・現代と過去の芸術作品が融合した空間で独特の世界観を醸し出している雰囲気を感じてみたい。また、チェコビールも堪能できるということで、本場のビールを体験したい。

・半透明感のある建物はインパクトもあるし思わず入ってみたくたる。キャラクターのレネはミャクミャク様の親戚かと思うくらい摩訶不思議。中ではチェコビールも味わえるとのこと。行ってみたい。

8位:モナコパビリオン

モナコパビリオン
8位はモナコパビリオン

モナコパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・モナコパビリオンは、小さな国だからこその洗練と気品が漂う、まるでブティックのような空間。テーマは「海洋との共生と未来の都市」。モナコ公国は面積こそ小さいですが、環境保護や再生エネルギー技術においては非常に進んだ取り組みをしており、その実力がギュッと凝縮された展示が展開されています。内部はガラスと白を基調とした透明感のある空間で、海洋研究、海洋保全、クリーンエネルギーを中心としたプレゼンテーションが続きます。水中ドローンの実演映像や、生きたサンゴの展示など、海に囲まれた国ならではの体験も。もちろんラグジュアリーなライフスタイルも紹介されていて、モナコらしい優雅さも感じられます。環境意識と美意識の高い方におすすめのパビリオンです。

・モナコといえば、とても年収の高い人たちしか住めない小さな美しい国であり、F1でとても有名な印象があります。もちろん観光で行くにも高い・・・そのため、今回の万博にパビリオン出展していることを知り、なかなか行くことができないモナコを少しでも体感したいと思い、チェックしていました。そして、そんなモナコの方々は環境問題に対して、おそらく私たち日本人以上に意識が高いのでは?と感じており、没入型体験を通して、モナコ視点を体感したいと思いました。

・近年、年齢的に自然の癒しにとても魅力を感じています。
モナコパビリオンでは、庭園の展示や環境保護の取り組みについて発信していると聞いています。
また、ワインも楽しめるようですので、ぜひ、行ってみたいと思います。

・ワインバルがあると聞いて。品揃えも豊富かつ、ナンバリングされたコニャックもあるようで、しかもソムリエがきちんと説明してくれるとか。味も評判らしく、渡航費を考えたら破格の値段で飲めるのは魅力的。

・モナコの名門ホテル「オテル・ド・パリ・モンテカルロ」のワインセラーから厳選されたワインを飲んでみたいから。​グラス1,600円ならなんとか払ってもいいかもしれないと思う。ちょっと高級な気分を味わってみたい。

・どちらかというと、避暑地、という認識くらいしかなかったのですが、環境問題についても考えてもらえるようなテーマということで、もともとのイメージとは異なり、内容に関心を持ちました。

・万博前にSNSでモナコ公国のアカウントを観ました。そこで万博の宣伝をしている動画を観て、すごく気になりました。動画ではモナコの自然豊かな環境が紹介されていて、あまり馴染みのない国でしたが、それからすごく気になりました。

・近未来を表現したデジタル物も良いのですが、せっかく遠出をして万博に行くなら癒しも外せないポイントかなと思います。モナコは一般庶民の私は一生行けないと思いますので、万博でその一部でも体験できるのであれば是非行きたいです。

7位:中国パビリオン

中国パビリオン
7位は中国パビリオン

中国パビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・中国パビリオンは、まさにスケールと格式の象徴。重厚なデザインと最新技術が融合した空間で、圧倒的な存在感を放ちます。テーマは「共生と未来」。数千年の歴史を誇る中国文化と、現在の先端技術をひとつの流れとして体験できる展示が特徴です。建物の外観には伝統建築のエッセンスが感じられ、内部はシルクロード、宇宙開発、グリーンエネルギーなど多角的なテーマを最新の映像技術でダイナミックに紹介。特に宇宙関連や高速鉄道などの展示は、技術立国としての中国の側面が色濃く出ていて見ごたえがあります。フードコーナーでは点心、チャーハン、中華スイーツなど豊富なメニューが楽しめ、満足感も抜群。伝統と現代の両方を一気に味わいたい方におすすめです。

・古代の書物をモチーフにしているとのことで、何回か中国には行ったこともあり、文化的に興味があるので、万博でも行ってみたいです。近年の成長をかみして、どういう展示をしているのだろうというところが興味あります。

・竹材を使ったアートが好きなので、中国パビリオンの建築物を是非見たいと思っています。デジタルだけではなく昔からの素材を現代の技術で構築する近い未来を感じられる物も万博の魅力だと思います。

・敷地面積3500平方メートルの巨大パビリオンにの中に入って、内側から建物を見上げて大きさを実際に体感したいです。月の裏側の砂も見てみたいです。

・中国らしさを感じるパビリオンの外観が独特で、その場に行ってみたいと思いました。また何かと注目の国なので、万博に行ったらやはりチェックしておくべきかと思います。

・次世代の世界のリーダーになりうる中国が、手間と資金を大量に使ってパビリオンを作っていそうだから。また中国は歴史があり、4000年の文化に感動しそうだから。

・SNSなどでロボットやIT、映像技術などのなど様々な技術系展示の評判がよく、またその他にも中国の歴史ある美術品などの展示品が多いと聞いているため。

・アメリカと同じく、中国のパビリオンでも宇宙のテーマを扱っているとのこと。中国の展示では、月の砂があると聞きました。中国の宇宙への実績を確認してみる良い機会になるのではと思っています。

・テレビで大々的に放送していたのと、建物の外観が好みなので一度行ってみたい。そして展示されているという月の砂もどんなものか気になるので見てみたい。

6位:北欧館

北欧館
6位は北欧館

北欧館が人気パビリオンの理由(抜粋)

・北欧館は、ナチュラルで静かな美しさが広がる、森の中にいるような癒しの空間です。スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークの4カ国が協力して展開しており、テーマは「サステナブルな未来の暮らし」。木材を基調にした建築デザインは、北欧らしいミニマルさと温かさを両立。中では再生可能エネルギーの活用や、スマートライフ、福祉とデザインの融合など、北欧が得意とする分野が一つ一つ丁寧に紹介されています。映像展示も洗練されていて、ゆったりとした音と光に包まれながら深く学べるのが特徴。飲食コーナーでは、北欧パンやミートボール、シナモンロールなどが楽しめ、素朴ながら滋味深い味わいが魅力です。静かに未来を考えたい方にぴったりのパビリオンです。

・オーロラなどが体験できたり、木造建築で建物内の香りが楽しめるところも魅力に感じる。レストランもあるので、北欧料理を味わったり、五感に集中することで少しゆっくりできそうだから。

・17メートルもの高さを誇る木造建築のパビリオンに興味を持ったからです。北欧のデザインとサステナビリティを体現しているという文言にも関心があります。

・フィンランドをはじめとする北欧の文化に大変興味があるため、ぜひ見てみたいなと感じます。北欧風の木造の壮大な建築物を楽しめるのも魅力的だと感じます。

・北欧の多くの国が集まるこのパビリオンは一気にスカンディナヴィア方面を見れるのがお得だと思う。反ロシアの最前線の一角でありながら、厳しさと豊かさが見られると思う

・北欧ならではの建築術が日本の木材で実現されてると聞き、その空間に行きたいと思ったから。循環型社会について、日常生活では学ぶことがないため触れたいと思ったため。

・北欧館のテラスで食事ができるそうなのでワッフルがおいしそうなのでぜひ食べてみたいです。あとムーミンのクッキーが売っているようなので買いに行きたいです。

・1か所で3か国の内容を知れるというお得さも良いなと思いましたが、ムーミンのグッズがあるらしいと聞いて気になっています。シャボン玉を飛ばすという展示も気になります。

・アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドの共同出店で暮らしや文化を体感できるコンテンツが揃っているからです。グッズもムーミンなど販売していて充実しています。

・普段あまりなじみのない北欧に関して大きな木造建築のパビリオンの中で、おしゃれな北欧デザインの展示物をじっくりと眺めてみたいな、と思ったからです。カフェにも行ってみたいです。

5位:サウジアラビアパビリオン

サウジアラビアパビリオン
5位はサウジアラビアパビリオン

サウジアラビアパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・サウジアラビアパビリオンは、静かな存在感でありながら、中に入るとそのスケールに驚かされる圧巻の空間です。アラブの伝統と未来が交差するデザインは、砂漠の中に浮かぶ近未来都市を思わせる独特な美しさ。テーマは「文化と未来の融合」。古代から続く交易やイスラム文化の豊かさをベースに、現在の都市開発、特にネオム構想と呼ばれる未来都市プロジェクトまでを展示しています。中東のイメージをガラリと覆す、スマートシティやグリーンエネルギーに関する展示も見逃せません。そしてもうひとつの魅力が、サウジアラビアの食文化に触れられる飲食スペース。スパイスが効いた肉料理やデーツを使ったスイーツなど、日本ではなかなか味わえない料理を堪能できます。異文化をじっくり体感したい人にはたまらない場所です。

・このような機会でなくてはサウジアラビアの文化に触れることがないため惹かれます。日本とは異なる遠い国の伝統や価値観を知ることができそうだから選びました。

・世界遺産の砂の上に実際に座ったりと、現地に行ったような体験ができるとのことで、実際に現地に住んでいた、旅行などで行ったことがある人も、現地にいるみたいだと感想をインタビューでしているのを見たので、興味を持ちました。

・愛知万博のときにコーヒーを買ったところで、思い出深いのでまた行ってみたいと思っています。中東は文化が違うので、生活様式を見るだけでも楽しそうです。

・サウジアラビアから石材を持ってきて建物を作ったということなので、建物を見るだけでも面白いのではないかと思います。ライブパフォーマンスもあるようなので、文化も楽しめそうです。

・体感型のパビリオンで、まるで本当にサウジアラビアの都市に踏み込んだかのような体験ができるから。映像や音響の最新鋭の技術によってリアルな没入感が体験できるから。

・事前予約なしで入れるところと、旅行で行くにはハードルが高いけどどんなところなのか気になる国なので、国内でそれを少しでも体験できることがありがたいので行ってみたいです。香りと光の演出があるとのことなので、それも気になります。

・youtubeの広告でよく見るため、気になった。これまで旅行で行ってみようと思ったことがなく、生活環境や生活水準のレベルが全く異なるため文化に触れてみたいと思った。

・2030年の万博開催予定で、どのような展示なのか興味がある。国を挙げて巨大開発が進んでいる国なので、未来的な展示が楽しめそう。珊瑚礁のデモンストレーションコーナーを体験してみたい。

・免疫力を高めるメニューを紹介するアートウォールや、地元料理を食して文化を感じたいため。王国の歴史、文化、遺産を現地で見て、持続的な未来を感じたいため。

4位:オーストリア館

オーストリア館
4位はオーストリア館

オーストリア館が人気パビリオンの理由(抜粋)

・“未来を作曲する”って、どういう意味だろう? そう思って入ると、納得。館内には、音楽の譜面を思わせる螺旋のオブジェがあり、クラシック音楽の国・オーストリアらしさを漂わせつつ、最新テクノロジーと文化を融合させた空間が広がっています。展示は「音」「環境」「ライフサイエンス」「起業精神」といったジャンルに分かれ、どれもが“知的だけど難しすぎない”。そして実は、ちょっとしたデジタル演奏体験や、身体で感じる音の展示など、思わず夢中になる仕掛けもたくさん。甘いデザートや軽食も用意されているので、休憩がてら立ち寄るのも◎。知的好奇心をくすぐられたい人にはぴったりのパビリオンです。

・音楽の都らしいセンスのいいエントランスが魅力的。日本ではあまりなじみのない、オーストリアの自然や文化の紹介が紹介動画で興味深く表現されていたから。

・全世界で16台しかない希少なピアノの内の1台が見学できると知り、行ってみたいと思いました。
オーストリアの伝統菓子が楽しめる点にも非常に魅力を感じました。

・ヨーロッパでも屈指のクラシック音楽の発祥国がどのように音楽で「未来を作曲」を表現しているのかとても興味深いし、オーストリアの伝統菓子も味わいたい。

・まず空へ向かって伸びる螺旋状の外観がダイナミックでワクワクする。五線譜がモチーフとのことだが、パビリオン内の葛飾北斎とコラボしたグランドピアノをぜひこの目で見てみたい。

・元々ミッフィーが好きで、そこに飾られているパネルを撮影したりぬいぐるみが欲しいので。後、展示内容の光る玉をチャージして回るのが子供が好きそうで行ってみたい。

・あの雄大なグレートバリアリーフに関する展示があるとのことだったため、自然保護や環境保護の面からどのようなアプローチをかけているのか気になります。

加えて、アボリジニの伝統文化を学ぶことができる展示もあるとのこでしたので、先住民の文化や伝統などの様相が気になります。日本で言うアイヌ民族のような存在のため、海外における先住民民族はどのような違いがあるのか、日本との違いも学んでみたいです。

・大きな螺旋状のオブジェがの前で写真を撮ってみたいです。あとオーストリアの伝統菓子が食べられるという事でどんなお菓子があるのか見てみたいです。作曲活動などもできるという事で行ってみたいです。

・テーマが音楽関連ということで、ちょっと他とは違っているのかなと思いました。そのため、体験をしてみたいです。特にオーストリアはクラシックが有名なので、興味深いです。

・オーストラリアの自然に没入して体感できるのが楽しそうです。森ゾーンではユーカリとコアラに癒され、空のゾーンでは星座を体験、海では珊瑚礁や熱帯雨林に包まれます。

3位:フランスパビリオン

フランスパビリオン
3位はフランスパビリオン

フランスパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・フランスパビリオンは、一歩入ると洗練された美と知性の世界へ誘ってくれる、まるで現代美術館のような雰囲気。テーマは「変容と再生」で、文化と科学、そして環境の共存を表現しています。内装はとてもモダンで、白を基調とした美しい空間に、芸術作品やインスタレーションが並び、知的好奇心を刺激してくれます。展示では、フランスの再生可能エネルギー政策、建築技術、宇宙開発など最先端の取り組みを紹介。静かに、でもしっかりと訴えかけてくる展示スタイルが印象的です。そしてやっぱり気になるのはグルメ。クロワッサンやエクレア、ワインやチーズなど、フランスならではの味も堪能でき、目も舌も満たされます。芸術やデザインが好きな人にはたまらないパビリオンです。

・アートが好きなので、オシャレだし、インスタ映えしそうなスポットが好きなので気になっています。音や香りなど五感で楽しめるそうなので早く行ってみたいです。

・個人的にパンやスイーツが好きなため、本格的なパンを食べたいと考えた。また服にも興味があり、ルイ・ヴィトンやディオールなどの展示があることを知り、細かく見たいと思ったから。

・「もののけ姫」のワンシーンを再現した巨大なタペストリーが見てみたい。また、ルイ・ヴィトンなどフランスを代表するブランドの展示室には是非訪れてみたい。

・外観が独創的で迫力があることや、ルイ・ヴィトンの展示があり、トランクが立体的に並べられて芸術的な様を確認してみたいから。他の有名ブランドも展示されており、ゴージャス感も感じられそう。

・イタリア館と同じように、日本では二度と展示されないかもしれない貴重な美術品が数多く展示されていると聞いているため。その他にも、フランスの有名ブランドによる展示もあると聞いているため。

・パンがめちゃめちゃおいしいとSNSで聞きました。あとフランスを代表するブランドが関わっていると聞いたので、パビリオンの建物や展示内容自体にも興味があります。

・このパビリオンでは、芸術性とファッション性の2つを強く感じるパビリオンだと思います。ディオール・ルイヴィトンといった有名ブランドの特別展示もとても気になります。

・ルイヴィトンやディオールなどの展示が圧巻だと聞き、そのような展示はなかなか目にかからないから。もののけ姫をモチーフとしたタペストリーを見に行きたいと思っているから。

・他のパビリオンと比較すると映像展示がなく芸術作品の展示が非常に多いと聞きました。映像も良いのですがせっかくの万博なので生の作品に触れる機会があるのは興味があります。

2位:アメリカパビリオン

アメリカパビリオン
2位はアメリカパビリオン

アメリカパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・世界のリーダー、アメリカが見せる“共創”の未来。アメリカパビリオンのテーマは“Imagine What We Can Create Together”、つまり“ともに創り出す未来”。巨大なLEDスクリーンに映し出されるニューヨークやグランドキャニオンの映像がまず圧巻。中に入ると、宇宙探査や起業家精神、教育、文化など、アメリカの多様性を象徴する5つの展示ゾーンが展開されています。NASAのロケットエンジンのレプリカや、シリコンバレーのスタートアップ文化を体感できるエリアも。子どもから大人まで、見て触れて楽しめる仕掛けが満載です。軽食エリアでは、ホットドッグやバーガーなど“アメリカンフード”も味わえるので、お腹も満足。刺激とスケールの大きさを求めるなら、ここは絶対に外せません。

・やはりアメリカパビリオンに行きたいです。リアルにはハワイしか行ったことがないので、ずっとアメリカ本土に憧れがあります。宇宙開発で先頭を走っているので、月の石だけでなく技術展示も見てみたいです。

・やはり月の石は外せないと思います。1970年の大阪万博はまだ生まれてなかったですが、それでも月の石は知っていますしぜひ見たいと思っていました。今回は1972年に採取された物が展示されているようなので是非この目で見てみたいと思いました。

・「月の石」が展示されているということでテレビでも話題になっていて、宇宙探査をテーマにした展示が面白そうである。最新の技術による映像や音による演出が楽しめそう。

・1970年の大阪万博で展示されていた月の石が改めて展示されているとのことで興味があるから。また宇宙旅行したような気分になると聞き、ワクワクしそうだと思ったから。

・地球規模でのこれまでの発展から今後、さらに、これまでの宇宙への進出に向けての進歩やこれまでの、実績を改めて、パビリオンに行くことで、映像や実際に月の石の展示もあるということですので、実際に行って写真に収めたいと思っています。

・月の石を見てみたいから。これを逃すともう見る機会がないような気がしているのでぜひ見に行きたい。またその他の宇宙に関する展示も見たいと思っています。

・没入型展示が体験ができるため、アメリカのハイテク最先端をぜひこの身で体験してみたいです。

大阪万博では没入型展示がいくつかありますが、その中でもアメリカは技術力で群を抜いており、既にニュースなどでもNASAの最新研究やスペースXを紹介した内容が話題になっているため、話題と技術の先端に触れてみたいです。

・アメリカの最新テクノロジー、宇宙開発、教育、文化、を肌で感じたいと思ったため。アメリカが世界のリーダーであるとアピールしていると思うので、近未来を感じたい。

・やはり世界リーダーのアメリカ合衆国であり、期待できてならないから。文化と科学の結晶が拝めそうだから。また万博と言えば月の石であり、それがあるらしいから。

1位:イタリアパビリオン

イタリアパビリオン
1位はイタリアパビリオン

イタリアパビリオンが人気パビリオンの理由(抜粋)

・アートと美食の国イタリアが魅せる“理想都市”とは?イタリアパビリオンは、“La Città Ideale(理想都市)”をコンセプトに、ルネサンスの思想を現代に蘇らせた空間です。建築は木材を多用し、環境に配慮しながらも芸術性が高く、イタリアらしい洗練されたデザインに仕上がっています。館内では、科学、技術、芸術の展示がバランス良く並び、特にダ・ヴィンチの思想に通じる“人間中心”の展示は深く考えさせられる内容。さらに注目は、イタリア料理の名店「Eataly」が出店するフードエリア。ピザやジェラート、本場のパスタが堪能でき、まさに“食のエンタメ”です。芸術、哲学、美食が融合したこの空間は、大人の知的好奇心をくすぐること間違いなしです。

・今回のイタリアパビリオンで気になる点がバチカンの特段出展になります。万博史上初ということで芸術をメインに展示がされていると思います。イタリアの文化に触れるには絶好の機会だと感じています。

・ダヴィンチという日本でも話題の人物の発明品が展示されているということで、気になっています。また、パビリオン自体も「航空宇宙と社会と人間という領域で、最新技術と伝統が融合」がテーマという紹介から、技術と文化が調和した展示が期待できます。

また、ファッション・デザインをテーマとしているため、建物の内外には相応の創意工夫が期待できます。写真だけでは伝わらない細かなところまで是非とも見てみたいです。

加えて、庭園ではイタリア料理を嗜むことが可能とのことだったため、パビリオンの雰囲気を視覚的にも味覚的にも楽しめるのは魅力的に感じました。俗に言う「地中海料理」の本場を堪能できると思われるため、これを機に食してみたいです。
ピザ作りのワークショップもあるとのことだったため、是非本場のピザ作りにもトライしてみたいです。

・美術館が個人的に好きなため、ファルネーゼのアトラスやレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆デッサンがあると知り、直接見てみたいと思ったから。また、イタリア料理が好きで期間ごとに販売している料理が異なるため食べたいから。

・レオナルド•ダ・ヴィンチの直筆スケッチや古代ローマの彫刻など、貴重なものがたくさん展示されているし、イタリアの各地のおいしい郷土料理が週替わりで食べられるとSNSで話題なので、とても気になっています。

・一昨年に東京都美術館で開催された「永遠の都ローマ展」で古代ローマ帝国の彫刻や絵画を観覧して以来、ローマひいてはイタリアの芸術に興味を持ち始めており、イタリアパビリオンのテーマ「芸術は生命を再生する」に魅かれたからです。また、私自身が科学研究に携わる職にあり、自分の明るい分野と興味のある分野の境界にあるような当該パビリオンの説明文が私にとっては非常に印象的でした。

・万博史上初めて、バチカン市国がイタリアパビリオン内に公式出展していると聞いていて、ぜひ行ってみたいと思っている。カラヴァッジョの名作「キリストの埋葬」の展示や、ルネサンス音楽のライブ演奏など見聞きしたいから。

・本物の貴重な展示物が沢山あると聞いたので行ってみたいです。特にレオナルドダヴィンチの直筆スケッチは見てみたいなと感じました。イタリア料理も石窯から作っていると聞いたので現地の本物の味が楽しめるのではないかと思っています。是非味わってみたいです。

・国内では二度と見られないかもしれない貴重な美術品が数多く展示されていると聞いているため。また、イタリア館の料理の評判もかなり高いので、行くなら必ず見ておきたい。

・イタリアは好きな国なので気になってはいましたが、珍しい彫像の展示やダヴィンチ・コードの展示があると聞いていきたいと思っていました。レストランのご飯もおいしいというので、気になっています。

テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「大阪万博で行きたいと感じる海外パビリオンはどれですか?」という内容です。

ランキング結果について、どんなパビリオンなのかという簡単な説明と、寄せられた意見をお届けしてまいります。

では早速見ていきましょう。

25位は韓国パビリオン
・韓国パビリオンは、トレンドと伝統が絶妙にミックスされた、“今”の韓国を体感できるスタイリッシュな空間です。テーマは「未来へのジャンプ」。K-カルチャー、テクノロジー、サステナビリティといった多彩な分野を、韓国らしいセンスとテンポで表現しています。内部はネオンやミラーを使った近未来的な演出が多く、まるでミュージックビデオの世界に入り込んだような没入感。K-POPや映画、ドラマをモチーフにした体験型コンテンツや、AIと連携したインタラクティブ展示も見どころです。そしてやっぱり人気なのはフードコーナー。キムチチゲやトッポギ、韓国チキンといった人気メニューが並び、食欲を刺激されます。若い世代から大人まで、韓国カルチャーが好きな人には外せないパビリオンです。
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・韓国料理もKPOPアイドルも美容も全部興味があるので、一番気になっている場所です。特に美容が気になっており、肌診断ができるスポットがあるらしいのでワクワクしています。
24位はアゼルバイジャンパビリオン
・シルクロードの交差点、アゼルバイジャンからの贈り物。アゼルバイジャンパビリオンでは、詩人ナズミ・ガンジャヴィの名作『七美人』にインスパイアされた展示が最大の見どころ。幻想的なアーチ状の展示スペースを進むごとに、自然資源、建築、芸術、観光など7つの魅力が五感を通して語られます。建物外観には、伝統的なステンドグラス“シェベケ”があしらわれていて、昼と夜で表情が変わるのも見どころ。さらに、アゼルバイジャン名物のドネルケバブやザクロジュースといった本場の味を楽しめるフードコーナーもあり、食欲もそそられます。芸術と歴史、そしてグルメを一気に味わいたいなら、まさにここ。日本ではなかなか知る機会のない国だからこそ、新たな発見があるパビリオンです。
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・あまり普段は馴染みの無い国ですが、かなり裕福な国で、高度に発展した国だと目にしました。パビリオンの紹介動画を見て非常に美しい建物だったので行ってみたいと感じました。
・公式サイトの紹介動画をみてタペストリーが綺麗で直接自分の目でタペストリーを見てみたいなと思ったし、他に何があるのかアゼルバイジャンのことが知りたいと思ったから。
23位はインドネシアパビリオン
・インドネシアパビリオンは、まるごと一隻の「船」。大海原を進むようなデザインが印象的で、1300以上の民族が暮らすこの国の多様性と力強さを象徴しています。館内では、再生可能エネルギーの技術や、新首都ヌサンタラの構想、さらには熱帯雨林の保護といった、サステナブルな未来への取り組みをわかりやすく紹介。文化展示も充実していて、伝統舞踊や織物、ガムラン音楽の体験など、五感をフル活用できるコンテンツが揃っています。何より嬉しいのが、インドネシア料理が味わえるフードコーナー。バリ風ナシゴレンやサテの香ばしい匂いに食欲をそそられること間違いなし。子どもから大人まで、探検する気分で楽しめるパビリオンです。
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・「船」がモチーフの外観が美しい。熱帯雨林の再現が気持ちよさそうだし、アート作品もポップで可愛い。大型スクリーンに移されるインドネシアの美しい風景と子どもたちの姿には、環境保全の大切さを感じさせられそう。
・インドネシアは一度行ってみたいと思っている国でして、今回はインドネシアの森林を体感することができ、織物などの文化、工芸品にも触れることができるのでとても魅力的なパビリオンだと感じました。
22位はフィリピンパビリオン
・フィリピンパビリオンは、南国らしい開放感と陽気なエネルギーが詰まった場所。テーマは「持続可能な未来と人とのつながり」。外観は、自然素材を活かしたリゾート風の建築で、竹や木をモチーフにしたナチュラルなデザインが印象的です。館内では、フィリピンの多様な民族文化、豊かな海洋資源、観光地としての魅力を、映像や音楽、実際のアート作品を通して紹介。フィリピンならではの色彩や音がふんだんに使われていて、歩いているだけで気分が明るくなります。注目はやっぱり食。定番の「アドボ」や「レチョン」、南国のフルーツを使ったスイーツなどが味わえ、日本ではなかなか出会えない味に出会えるのも魅力。リラックスしながら学びたい人にぴったりのパビリオンです。
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・パビリオンの外観が凄く目を引いて面白いし、展示の「織物の森を巡る没入型の空間」というのが面白そうで体験してみたいと思ったから。フィリピン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。
・フィリピンの職人の技術を用いて織りなされたパビリオンのユニークな外観に目を引かれたのが一番の理由です。AI技術を活用したフェスタも体感したいと思いました。
21位はブラジルパビリオン
ブラジルパビリオンに足を踏み入れると、まるでカーニバルのような色と音に包まれます。テーマは「多様性と可能性」。アマゾンの大自然から都市部のスマートシティ、サステナビリティやイノベーションに至るまで、幅広い内容を紹介しています。展示エリアはジャングルのように緑があふれ、プロジェクションマッピングや音響演出によって、視覚・聴覚で楽しめる仕掛けが満載。ブラジルの先住民文化やアートも多く紹介されていて、「知ってるようで知らないブラジル」をじっくり体験できます。もちろん食のコーナーも充実。シュラスコやポンデケージョ、甘いプリンなどが味わえます。エネルギーに満ちた空間で、思い切りテンションを上げたい人におすすめのパビリオンです。
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・カポエイラやサンバのパフォーマンスがあるため、是非とも見てみたいです。
私自身がブラジルの方と接する機会は多いですが、日常で接していてもブラジルの文化や伝統までは触れられないため、パビリオンを通じて知識などブラジルの方との共有を深めたいです。
熱帯雨林を再現したバーチャリアリティもあるため、実際の環境は如何程なのか、日本の環境との違いを体感したいです。
・現在のブラジルを感じられる展示がされており、特に一番行きたい理由としては入館者全員に派手なポンチョをプレゼントしており、皆がそれを着て楽しんでいる一種の祭りのように感じられるため、行って自分も参戦したいから。
20位はポーランドパビリオン
ポーランドパビリオンは、木のぬくもりを感じるナチュラルな外観で、温かさと静けさが漂う空間。テーマは「自然と人との共生」。森林と湖の国であるポーランドの自然の魅力や、それを守りながら発展する技術や教育の取り組みが、穏やかなトーンで紹介されています。館内では、ポーランドの文化や歴史、そして現代のイノベーションが、アートと融合した形で展示されていて、まるでギャラリーの中を散策しているような感覚に。特に印象的なのが、映像を使った「ポーランドの四季」の体験ゾーンで、癒やされながら知識を深められます。レストランでは、ピエロギ(ポーランド風餃子)やロールキャベツなど、家庭的な料理が味わえ、心までほっこりする時間を過ごせます。
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・ポーランドはあまり馴染みがない国のひとつなため、見識を広めるという意味でも行ってみたいです。ここでは音楽やゲームの展示が目玉のようなのでそこを重点的に楽しんできたいですね。
・ポーランドという国に興味があるのと、プロのピアノ演奏家の演奏が至近距離で見られるという情報を聞いていて、どんなものなのか聞いてみたいと思っているから。
19位はカナダパビリオン
カナダパビリオンは、一見シンプルで氷のような外観。けれど中に入ると、じんわりとした温かさを感じる不思議な空間です。テーマは「再生」、そして“多様性の物語”。展示では、カナダの先住民文化から現代都市まで、さまざまな声や景色が交錯します。ARを使ったインタラクティブな体験もあり、来場者自身が旅人としてカナダの州や準州を“巡って”いく構成になっているのが特徴。写真や映像が美しく、ぼーっと眺めているだけでも癒やされる人も多いはず。さらに、自然をテーマにした休憩スペースも完備されていて、ちょっとひと息つくのにもぴったりなスポットです。ガヤガヤした展示に疲れた人には、特におすすめです。
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・いろいろなAR体験ができると聞いたからです。普段見ることができないものを間近で見ることができるのは大変良いことだな、と思いました。
・カナダ館はゆっくりできるのが魅力と聞いているから。またそのようなYouTube情報もあったから
・インターネット上でもAR体験が話題になっているパビリオン。AR好きな人にとってはここで元が取れるとも言われているレベルであり、個人的にはカナダそのものも好きなので興味がある。
18位はスペインパビリオン
スペインパビリオンは、とにかく色彩と音が印象的。まるでスペインの街角に迷い込んだような、にぎやかさと自由さに満ちた空間です。パビリオンの外観もユニークで、まるで波や風を感じさせるような形状。館内は、深い海を思わせる青と光に満ちた空間から始まり、海洋資源や気候変動に対する取り組みを紹介。進むにつれて空間が明るくなり、太陽と共生するスペインの暮らしや文化に触れられる構成になっています。そして注目は、スペイン料理を楽しめるレストランコーナー。パエリアやタパス、サングリア風のドリンクなどが並び、視覚と味覚の両方で楽しめます。アート、音楽、そして食。五感をフルに使って楽しみたい人にぴったりの場所です。
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・スペインパビリオンの外階段の写真をみて、とても綺麗で見に行きたいと思ったから。スペイン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。
・大航海時代に活躍した国スペインに興味があります。今回は黒潮で日本とのつながりが展示されているようで面白そうです。また、スペイン産のお酒や食材が購入できるようなので行ったら確実に購入します。
・カルティエ「ウィメンズ・パビリオン」に行ってみたいから。格子状のファサードを見たい。女性の役割、パワーについて力強く感じることができそうだから。
17位はベルギーパビリオン
ベルギーパビリオンは、チョコレートの香りが漂ってきそうな、やわらかくてあたたかみのある空間。テーマは「革新と伝統の融合」。ベルギーというとチョコレートやビールのイメージが強いですが、それだけじゃない!最先端の医療技術やバイオテクノロジー、AIの研究も展示されていて、そのギャップに驚かされます。館内は、伝統的なヨーロッパ建築を思わせるデザインと、未来的なガラス張りのゾーンが融合していて、視覚的にも楽しめる構造。展示の合間には、ベルギーワッフルやムール貝料理、もちろん本場のビールも楽しめる飲食エリアが。日常をちょっと贅沢に過ごしたい人、隠れたハイテク大国を知りたい人には、特におすすめのパビリオンです。
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・スイーツが好きなので、本場のベルギーワッフルが食べられるとのことでぜひ行ってみたいです!また、本物の植物を利用した空間はとても気持ちの良い空間そうです。
・人間、動物、植物を含めた生命体にとって欠かせないのが水、そして、地球には水があるから、地球であるということ。水の三態である「固体」「気体」「液体」をそれぞれどのように表現しているのだろうかと興味をそそられる。
・ベルギービールを味わいたい。ムール貝の白ワイン蒸しやベルギーワッフルなど本場の味を体験できたら嬉しい。調査不足だが、ベルギーのチョコレートも好きなので、もし合ったら絶対にいただきたい。
16位はポルトガル館
ポルトガル館に入ると、どこか懐かしくて、でも新しい空気を感じる不思議な感覚に包まれます。テーマは「過去から未来への航海」。大航海時代に世界を旅したポルトガルの歴史的背景を活かし、海洋国家としての誇りと、現代のテクノロジーやサステナビリティへの取り組みが融合した展示が広がります。内部ではポルトガルの港町を模したセットがあり、まるで異国の路地裏を歩いているような臨場感。映像や音を使った没入型の体験では、気候変動への対応や海洋保全についても学ぶことができます。食のコーナーでは、バカリャウ(干しダラ料理)やエッグタルトなど、地元の名物が味わえ、ポルトガルワインも提供。旅心をくすぐる展示で、文化と未来を両方楽しみたい人におすすめのパビリオンです。
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・鎖国時代から日本と深い縁のあるポルトガルであるし、「海」を探求する、ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのをぜひ体験してみたいから。
・ポルトガル自体は美しい街並みのある国ということくらいしか知りません。海という壮大な言葉を選び、持続可能な未来について発信されていることを知り、興味を持ちました。ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのは、一体どういうものなのか、ということにも興味をそそられた要因のうちの一つです。また、地上で海を連想させる美しい建物にも注目しています。海の影響を受けやすいだろうポルトガルは、「海」に対して、海に囲まれている日本と通じる何かを持っていて、そのメッセージは私たちも受け取りやすいように投げかけてくれているのではないかなと勝手に思っているのですが、、、予約が取れなかったら並んでも行きたいなと思いました。
・ポルトガルパビリオンの中のレストランで提供されている料理を食べてみたいというのが一番の理由です。また、「海洋:青の対話」というテーマにも魅力を感じました。
15位はマレーシアパビリオン
マレーシアパビリオンは、トロピカルな緑とウッディな質感に囲まれた、癒しと活気が共存する空間です。テーマは「バイオ多様性と共に生きる未来」。世界有数の熱帯雨林を持つマレーシアが、どのように自然と調和しながら都市開発や産業を進めているのかが、体感的に学べる設計になっています。館内では、巨大なデジタル樹木がそびえ立ち、その根元には昆虫や植物の生態を再現したエリアがあり、子どもから大人まで飽きさせません。環境教育にも力を入れていて、持続可能なライフスタイルのヒントがちりばめられています。もちろんグルメも充実していて、ナシレマやサテーなどスパイシーで香り豊かな料理が堪能できます。自然派の人やエシカル志向の方にぴったりのパビリオンです。
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・パビリオンが隈研吾氏の竹を用いた設計ということで、関心を持ちました。また、夜間のライトアップが美しいとのことで、さらに、外観のみでも見てみたい、と思い、興味を持ちました。
・画期的なデザインの事務所が目を引き、ぜひ一度見てみたいなと感じる壮観さがあります。また、マレーシア文化に触れられる機会は非常に珍しいので楽しみです。
・屋台のマレーシア料理サンプルが多く置いてあり、匂いまで再現されている情報を知り、興味を持った。マレーシア料理は美味しいものが多いが日本では目にかかれないものも多く(特に屋台料理)サンプルでも見に行きたいから。
14位はUAEパビリオン(アラブ首長国連邦)
未来と伝統が交差する、UAEパビリオン。ここでは中東のイメージを一新する、サステナブルで先進的な展示が待っています。建物はなんと90本の木製柱が立ち並び、まるでデーツの林のよう。しかもこの柱、デーツの種を再利用した“デートクリート”という驚きのエコ素材でできているんです。宇宙開発や再生可能エネルギーといったUAEの未来を象徴する技術も体験できます。中でも注目は、宇宙ミッションの展示。まさかアラブの国が火星探査機を飛ばしているなんて、知らない人も多いはず。さらに、UAEの伝統料理が楽しめるレストランも併設されていて、香辛料の効いたラムや絶品デーツスイーツも!未来と文化を両方味わえるこのパビリオンは、テクノロジー好きもグルメ派も大満足間違いなしです。
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・何本も木が立っているような不思議な作りのパビリオンが迷路のようで面白そうに見える。金ぴかのドバイのイメージではなく、自然と調和をテーマにしているようでコンセプトを感じに行ってみたい。
・日本館を除く海外パビリオンでは面積が最も大きいということなので、見どころが多そうである。ナツメヤシの柱が90本も立ち並んでいるという空間は圧巻なのではと思う。伝統文化と技術革新の両方を感じることができそうである。
・こちらもX (旧Twitter)でいかにもなお国柄の接客をしてもらえると効いたので行ってみたい。後は特にレストランでの食事も一度くらい味わってみたい。
・砂漠の砂に触れるということなので、同じように砂漠の砂に触れれるヨルダンやクウェートなどとの砂の違いを感じてみたいです。関西パビリオンにある鳥取砂丘の砂との違いも見てみたいです。
・エミラティ料理や伝統工芸といった、日本に居ながらではなかなか接することのできない文化に触れられるのが楽しみで仕方ありません。ぜひその空気感を感じたいです。
13位はウズベキスタンパビリオン
ちょっと珍しい国、ウズベキスタン。だけどそのパビリオンは、静かに注目を集めています。テーマは「知識の庭」。美しい幾何学模様の装飾が施された外観は、まるで古代の知恵を現代に持ち込んだかのような存在感です。館内は、教育・クリーンエネルギー・テクノロジーという3つの軸で展開。特に注目なのが「インキュベーター」と呼ばれる、ライトに包まれた動く展示オブジェ。展示全体がまるでストーリーのように構成されていて、見て、歩いて、感じる空間です。訪れる人の中には、事前にほとんど知識がなかったという人も多いけれど、「来てよかった」と感じる率が高いパビリオンのひとつ。ちょっと知的で、でも構えずに楽しめる、そんな場所です。
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・映像とはいえ、ムガル建築の礎を築くこととなるテュルク・ペルシア建築を見られるのがとても興味をそそられたから。国の情勢的にも易々と行ける国ではないので、万博に行けるなら必ず訪れたい。
・刺繍パターンが見たい。ウズベクと言えば中東織物の本場。文字通りのエスニックな本場の絨毯などの織物など日本ではなかなかお目にかかれない美術的なものに惹かれる
・木材を使ったパビリオンのデザインが素敵で、インキュベーターの展示が美しいと聞いて行ってみたいと思いました。ウズベキスタンの伝統的な模様に魅力を感じます。
・3つのセクションのうちの一つ「クリーンエネルギー」に「???」になりました。ウズベキスタンに対する私の偏見が強かったようで、クリンエネルギーというワードが出てきたことに驚きました。そのため、私にとって未知の国であるウズベキスタンパビリオンに行き、どんな持続可能な開発が進められているのか、取組を知りたいと思いました。そして、知見を広げたいと思いました。
・ウズベキスタンもあまりなじみがない国の一つですので、この機会にもっと知りたいなと思っています。万博では伝統工芸や文化の展示があるとのことでそれをとても楽しみにしています。
12位はオランダパビリオン
白くて丸い球体が、宙にぽっかりと浮かんでいる――そんな不思議な見た目の建物がオランダパビリオンです。テーマは「コモングラウンド」、つまり“共に生きる”こと。持続可能な社会をどう作っていくか、水素エネルギーをはじめとした環境技術について、来場者が“体験しながら”学べるようになっています。特にユニークなのが「オーブ」という手のひらサイズの球体を持って歩く展示体験。まるで未来のガイド付き探検のようです。そして、小さな子どもたちのためには、ミッフィーちゃんが登場するキッズゾーンも。視覚的にもユーモラスで、大人から子どもまで「ちょっと立ち寄ってみたら、意外とすごく良かった」なんて声が多いパビリオンです。
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・特徴的な大きな球体のモニュメントを実際に見てみたいからです。
また、クリーンなエネルギーの知識や技術を独占するのではなく、共有するという考え方のコモングラウンドに非常に興味を持ちました。
・ミッフィーが好きなので多く取り扱われているオランダパビリオンには絶対に行きたいと思っています。ミッフィーがアンバサダーになっているほか、展示やカフェや限定グッズもあります。エネルギーオーブを使ったアトラクションも面白そうです。
・ミッフィーのぬいぐるみが購入できると知り、行きたいと思った。また、自分は香水が好きでオランダ館にて直接香りを確かめて香水が購入できるため行きたいと思った。
・ミッフィーが大好きなのと、オーブを渡されてそれを持ちパビリオン内を楽しむ、という体感型の展示に心惹かれる。音と光と清らかな水の流れを感じながら、オランダの文化や歴史を学べるのが嬉しい。パビリオン限定のオーブミッフィーは絶対欲しい。
・チューリップが好きなので、持続可能な自然との共生をテーマに掲げるオランダのパビリオンでは、オランダの自然の象徴であるチューリップをどこかで見ることができるのではないかという期待感がある。
11位はスイス館
スイス館は、シンプルだけどどこか洗練されていて、見た目からすでに「質の高い展示が待っていそう」と感じさせてくれます。テーマは「共創」。科学技術と自然、そして人とのつながりをどう融合していくかが大きな軸になっています。建物の構造もおもしろく、軽やかで丸みを帯びた外観は、まるで雲の中を歩いているような浮遊感を演出。中ではスイスの環境技術や、医療・バイオテクノロジーなどの先進分野が体験的に紹介されていて、難しそうに見えても楽しめる工夫がたくさん。スイスといえばやっぱりチーズ!という人のために、館内には本格的なスイス料理を味わえるカフェも。ハイジの世界にちょっと入り込んだような、ほっこり感もあるパビリオンです。
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・ハイジカフェに行ってみたくて選びました。パビリオンの屋上で周りを見渡しながらスイス料理が食べられるという事で行ってみたいな。と思っています。
・スイスはなんと言っても技術の進歩が高い国というイメージが私の中にあります。なので今回の展示でもそのテクノロジーの高さが窺える展示だと感じたので選びました。
・スイス館はアルプスの少女ハイジをマスコットキャラクターとして、ハイジカフェが展開されています。そのメニューがどれも美味しそうです。他にも限定のキットカットが販売されています。
・アルプスの少女ハイジの世界観を楽しめるということを聞いたからです。日常的にできない世界観を楽しめるのは万博の良いところではないか、と思ったからです。
・チーズが大好きで、スイスのチーズを買うことができるスイス館に絶対に行ってみたいです。また、スイスの山小屋を展示したフォトスポットを訪れてみたいです。
10位はドイツパビリオン
ドイツパビリオンは、木材と緑に囲まれた円形の建物が目印で、テーマは「わ!ドイツ」。この「わ!」には、調和の“和”、驚きの“わ!”、そして循環の“輪”という3つの意味が込められています。展示では、気候変動対策、資源の再利用、グリーンエネルギーといった環境問題への先進的な取り組みが、親しみやすいインタラクティブな形で紹介されています。まるで遊園地のアトラクションのように、体を使って楽しめる展示が多いのが特徴。大人も子どもも一緒に学べて、考えさせられる内容になっています。そしてもちろん、ドイツビールやソーセージを味わえる軽食エリアもあり、気軽に文化体験ができます。環境問題に関心がある人も、ただ楽しみたい人も大満足できるパビリオンです。
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・木で作られた「輪」をテーマにしたパビリオンが人を惹きつける。自然と一体化したような作りに期待が持てる。ドイツ語を勉強中なのでぜひ行ってみたいと思う。
・パビリオン自体が循環型・持続可能な建築の出展作品となっており、建築・景観・展示を一体化し、他ではできない体験をできるため。幹細胞から育てた鼓動するミニ心臓など、未来的な展示を見たいと思ったため。
・没入型展示を体験してみたいです。
回転する床に座りながらの映像視聴や、手を動かしながら資源の循環を考える体験をしてみたいです。没入型展示を体験したあとは、本場のドイツ料理を食べてみたいです。
・ドイツについてもアメリカ同様に右寄りの政治に傾きつつあると感じており、そのドイツが「循環経済」や「調和」、「持続可能性」など中道から左よりについてテーマにしていることに興味があります。人工的な緑を基調とした外観も印象的です、調和とは何か、個人的には考えてみたいです。
・たまたまSNSで見かけたドイツパビリオン公式マスコットが丸くてかわいいので気になった。ドイツビールとソーセージが楽しめると聞いたので、本場の味を楽しんでみたいと思ったから。
9位はチェコ館
チェコ館は、木材とガラスを組み合わせた美しい曲線の建築が特徴。まるでアート作品の中に足を踏み入れたような空間です。テーマは「才能と創造性の循環」。チェコの伝統工芸であるボヘミアングラスをはじめとする芸術文化、そして音楽や建築など、チェコが誇る“美の遺産”が丁寧に紹介されています。内部は回廊のように設計されていて、歩くだけで次々に新しい発見がある構造。なかでも、アルフォンス・ミュシャの壁画や、古楽器の展示は圧巻の一言。パフォーマンスエリアでは、生演奏やダンスのショーが行われていて、芸術が日常の一部であるチェコらしさを実感できます。お腹が空いたら、グラーシュや地ビールが楽しめる飲食エリアへ。静かだけど、深く心に残る体験ができる場所です。
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・ガラス張りのらせん状の建物もセンスがあるのと、「人生のための才能と創造性}というテーマで、現代的な技術と伝統的な技術の融合をどのように展示しているのかが興味をそそられる。
・ミュシャが好きなので、ミュシャ風のステンドグラスが見られるそうなので見てみたいと思いました。また美術館のような雰囲気らしいので、そこも体験したいです。チェコビールも飲めるのも魅力的です。
・何層にも重ねられた素晴らしいガラス細工の展示がみられるから。ミニステージがあり、めったに聞くことのできないチェコの音楽演奏が生演奏で聞けるから。
・チェコ館の建物そのものに魅かれました。建築分野には詳しくないですが、回廊状の建物のイメージ画像が魅力的で実際に行ってみたいと思いました。また、チェコについて国名を知っているくらいの知識なのでこの機会に是非チェコの伝統や技術に触れたいです。
・現代と過去の芸術作品が融合した空間で独特の世界観を醸し出している雰囲気を感じてみたい。また、チェコビールも堪能できるということで、本場のビールを体験したい。
・半透明感のある建物はインパクトもあるし思わず入ってみたくたる。キャラクターのレネはミャクミャク様の親戚かと思うくらい摩訶不思議。中ではチェコビールも味わえるとのこと。行ってみたい。
8位はモナコパビリオン
モナコパビリオンは、小さな国だからこその洗練と気品が漂う、まるでブティックのような空間。テーマは「海洋との共生と未来の都市」。モナコ公国は面積こそ小さいですが、環境保護や再生エネルギー技術においては非常に進んだ取り組みをしており、その実力がギュッと凝縮された展示が展開されています。内部はガラスと白を基調とした透明感のある空間で、海洋研究、海洋保全、クリーンエネルギーを中心としたプレゼンテーションが続きます。水中ドローンの実演映像や、生きたサンゴの展示など、海に囲まれた国ならではの体験も。もちろんラグジュアリーなライフスタイルも紹介されていて、モナコらしい優雅さも感じられます。環境意識と美意識の高い方におすすめのパビリオンです。
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・モナコといえば、とても年収の高い人たちしか住めない小さな美しい国であり、F1でとても有名な印象があります。もちろん観光で行くにも高い・・・そのため、今回の万博にパビリオン出展していることを知り、なかなか行くことができないモナコを少しでも体感したいと思い、チェックしていました。そして、そんなモナコの方々は環境問題に対して、おそらく私たち日本人以上に意識が高いのでは?と感じており、没入型体験を通して、モナコ視点を体感したいと思いました。
・近年、年齢的に自然の癒しにとても魅力を感じています。
モナコパビリオンでは、庭園の展示や環境保護の取り組みについて発信していると聞いています。
また、ワインも楽しめるようですので、ぜひ、行ってみたいと思います。
・ワインバルがあると聞いて。品揃えも豊富かつ、ナンバリングされたコニャックもあるようで、しかもソムリエがきちんと説明してくれるとか。味も評判らしく、渡航費を考えたら破格の値段で飲めるのは魅力的。
・モナコの名門ホテル「オテル・ド・パリ・モンテカルロ」のワインセラーから厳選されたワインを飲んでみたいから。​グラス1,600円ならなんとか払ってもいいかもしれないと思う。ちょっと高級な気分を味わってみたい。
・どちらかというと、避暑地、という認識くらいしかなかったのですが、環境問題についても考えてもらえるようなテーマということで、もともとのイメージとは異なり、内容に関心を持ちました。
・万博前にSNSでモナコ公国のアカウントを観ました。そこで万博の宣伝をしている動画を観て、すごく気になりました。動画ではモナコの自然豊かな環境が紹介されていて、あまり馴染みのない国でしたが、それからすごく気になりました。
・近未来を表現したデジタル物も良いのですが、せっかく遠出をして万博に行くなら癒しも外せないポイントかなと思います。モナコは一般庶民の私は一生行けないと思いますので、万博でその一部でも体験できるのであれば是非行きたいです。
7位は中国パビリオン
中国パビリオンは、まさにスケールと格式の象徴。重厚なデザインと最新技術が融合した空間で、圧倒的な存在感を放ちます。テーマは「共生と未来」。数千年の歴史を誇る中国文化と、現在の先端技術をひとつの流れとして体験できる展示が特徴です。建物の外観には伝統建築のエッセンスが感じられ、内部はシルクロード、宇宙開発、グリーンエネルギーなど多角的なテーマを最新の映像技術でダイナミックに紹介。特に宇宙関連や高速鉄道などの展示は、技術立国としての中国の側面が色濃く出ていて見ごたえがあります。フードコーナーでは点心、チャーハン、中華スイーツなど豊富なメニューが楽しめ、満足感も抜群。伝統と現代の両方を一気に味わいたい方におすすめです。
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・古代の書物をモチーフにしているとのことで、何回か中国には行ったこともあり、文化的に興味があるので、万博でも行ってみたいです。近年の成長をかみして、どういう展示をしているのだろうというところが興味あります。
・竹材を使ったアートが好きなので、中国パビリオンの建築物を是非見たいと思っています。デジタルだけではなく昔からの素材を現代の技術で構築する近い未来を感じられる物も万博の魅力だと思います。
・敷地面積3500平方メートルの巨大パビリオンにの中に入って、内側から建物を見上げて大きさを実際に体感したいです。月の裏側の砂も見てみたいです。
・中国らしさを感じるパビリオンの外観が独特で、その場に行ってみたいと思いました。また何かと注目の国なので、万博に行ったらやはりチェックしておくべきかと思います。
・次世代の世界のリーダーになりうる中国が、手間と資金を大量に使ってパビリオンを作っていそうだから。また中国は歴史があり、4000年の文化に感動しそうだから。
・SNSなどでロボットやIT、映像技術などのなど様々な技術系展示の評判がよく、またその他にも中国の歴史ある美術品などの展示品が多いと聞いているため。
・アメリカと同じく、中国のパビリオンでも宇宙のテーマを扱っているとのこと。中国の展示では、月の砂があると聞きました。中国の宇宙への実績を確認してみる良い機会になるのではと思っています。
・テレビで大々的に放送していたのと、建物の外観が好みなので一度行ってみたい。そして展示されているという月の砂もどんなものか気になるので見てみたい。
6位は北欧館
北欧館は、ナチュラルで静かな美しさが広がる、森の中にいるような癒しの空間です。スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークの4カ国が協力して展開しており、テーマは「サステナブルな未来の暮らし」。木材を基調にした建築デザインは、北欧らしいミニマルさと温かさを両立。中では再生可能エネルギーの活用や、スマートライフ、福祉とデザインの融合など、北欧が得意とする分野が一つ一つ丁寧に紹介されています。映像展示も洗練されていて、ゆったりとした音と光に包まれながら深く学べるのが特徴。飲食コーナーでは、北欧パンやミートボール、シナモンロールなどが楽しめ、素朴ながら滋味深い味わいが魅力です。静かに未来を考えたい方にぴったりのパビリオンです。
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・オーロラなどが体験できたり、木造建築で建物内の香りが楽しめるところも魅力に感じる。レストランもあるので、北欧料理を味わったり、五感に集中することで少しゆっくりできそうだから。
・17メートルもの高さを誇る木造建築のパビリオンに興味を持ったからです。北欧のデザインとサステナビリティを体現しているという文言にも関心があります。
・フィンランドをはじめとする北欧の文化に大変興味があるため、ぜひ見てみたいなと感じます。北欧風の木造の壮大な建築物を楽しめるのも魅力的だと感じます。
・北欧の多くの国が集まるこのパビリオンは一気にスカンディナヴィア方面を見れるのがお得だと思う。反ロシアの最前線の一角でありながら、厳しさと豊かさが見られると思う
・北欧ならではの建築術が日本の木材で実現されてると聞き、その空間に行きたいと思ったから。循環型社会について、日常生活では学ぶことがないため触れたいと思ったため。
・北欧館のテラスで食事ができるそうなのでワッフルがおいしそうなのでぜひ食べてみたいです。あとムーミンのクッキーが売っているようなので買いに行きたいです。
・1か所で3か国の内容を知れるというお得さも良いなと思いましたが、ムーミンのグッズがあるらしいと聞いて気になっています。シャボン玉を飛ばすという展示も気になります。
・アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドの共同出店で暮らしや文化を体感できるコンテンツが揃っているからです。グッズもムーミンなど販売していて充実しています。
・普段あまりなじみのない北欧に関して大きな木造建築のパビリオンの中で、おしゃれな北欧デザインの展示物をじっくりと眺めてみたいな、と思ったからです。カフェにも行ってみたいです。
5位はサウジアラビアパビリオン、
サウジアラビアパビリオンは、静かな存在感でありながら、中に入るとそのスケールに驚かされる圧巻の空間です。アラブの伝統と未来が交差するデザインは、砂漠の中に浮かぶ近未来都市を思わせる独特な美しさ。テーマは「文化と未来の融合」。古代から続く交易やイスラム文化の豊かさをベースに、現在の都市開発、特にネオム構想と呼ばれる未来都市プロジェクトまでを展示しています。中東のイメージをガラリと覆す、スマートシティやグリーンエネルギーに関する展示も見逃せません。そしてもうひとつの魅力が、サウジアラビアの食文化に触れられる飲食スペース。スパイスが効いた肉料理やデーツを使ったスイーツなど、日本ではなかなか味わえない料理を堪能できます。異文化をじっくり体感したい人にはたまらない場所です。
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・このような機会でなくてはサウジアラビアの文化に触れることがないため惹かれます。日本とは異なる遠い国の伝統や価値観を知ることができそうだから選びました。
・世界遺産の砂の上に実際に座ったりと、現地に行ったような体験ができるとのことで、実際に現地に住んでいた、旅行などで行ったことがある人も、現地にいるみたいだと感想をインタビューでしているのを見たので、興味を持ちました。
・愛知万博のときにコーヒーを買ったところで、思い出深いのでまた行ってみたいと思っています。中東は文化が違うので、生活様式を見るだけでも楽しそうです。
・サウジアラビアから石材を持ってきて建物を作ったということなので、建物を見るだけでも面白いのではないかと思います。ライブパフォーマンスもあるようなので、文化も楽しめそうです。
・体感型のパビリオンで、まるで本当にサウジアラビアの都市に踏み込んだかのような体験ができるから。映像や音響の最新鋭の技術によってリアルな没入感が体験できるから。
・事前予約なしで入れるところと、旅行で行くにはハードルが高いけどどんなところなのか気になる国なので、国内でそれを少しでも体験できることがありがたいので行ってみたいです。香りと光の演出があるとのことなので、それも気になります。
・youtubeの広告でよく見るため、気になった。これまで旅行で行ってみようと思ったことがなく、生活環境や生活水準のレベルが全く異なるため文化に触れてみたいと思った。
・2030年の万博開催予定で、どのような展示なのか興味がある。国を挙げて巨大開発が進んでいる国なので、未来的な展示が楽しめそう。珊瑚礁のデモンストレーションコーナーを体験してみたい。
・免疫力を高めるメニューを紹介するアートウォールや、地元料理を食して文化を感じたいため。王国の歴史、文化、遺産を現地で見て、持続的な未来を感じたいため。
4位はオーストリア館
“未来を作曲する”って、どういう意味だろう? そう思って入ると、納得。館内には、音楽の譜面を思わせる螺旋のオブジェがあり、クラシック音楽の国・オーストリアらしさを漂わせつつ、最新テクノロジーと文化を融合させた空間が広がっています。展示は「音」「環境」「ライフサイエンス」「起業精神」といったジャンルに分かれ、どれもが“知的だけど難しすぎない”。そして実は、ちょっとしたデジタル演奏体験や、身体で感じる音の展示など、思わず夢中になる仕掛けもたくさん。甘いデザートや軽食も用意されているので、休憩がてら立ち寄るのも◎。知的好奇心をくすぐられたい人にはぴったりのパビリオンです。
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・音楽の都らしいセンスのいいエントランスが魅力的。日本ではあまりなじみのない、オーストリアの自然や文化の紹介が紹介動画で興味深く表現されていたから。
・全世界で16台しかない希少なピアノの内の1台が見学できると知り、行ってみたいと思いました。
オーストリアの伝統菓子が楽しめる点にも非常に魅力を感じました。
・ヨーロッパでも屈指のクラシック音楽の発祥国がどのように音楽で「未来を作曲」を表現しているのかとても興味深いし、オーストリアの伝統菓子も味わいたい。
・まず空へ向かって伸びる螺旋状の外観がダイナミックでワクワクする。五線譜がモチーフとのことだが、パビリオン内の葛飾北斎とコラボしたグランドピアノをぜひこの目で見てみたい。
・元々ミッフィーが好きで、そこに飾られているパネルを撮影したりぬいぐるみが欲しいので。後、展示内容の光る玉をチャージして回るのが子供が好きそうで行ってみたい。
・あの雄大なグレートバリアリーフに関する展示があるとのことだったため、自然保護や環境保護の面からどのようなアプローチをかけているのか気になります。

加えて、アボリジニの伝統文化を学ぶことができる展示もあるとのこでしたので、先住民の文化や伝統などの様相が気になります。日本で言うアイヌ民族のような存在のため、海外における先住民民族はどのような違いがあるのか、日本との違いも学んでみたいです。
・大きな螺旋状のオブジェがの前で写真を撮ってみたいです。あとオーストリアの伝統菓子が食べられるという事でどんなお菓子があるのか見てみたいです。作曲活動などもできるという事で行ってみたいです。
・テーマが音楽関連ということで、ちょっと他とは違っているのかなと思いました。そのため、体験をしてみたいです。特にオーストリアはクラシックが有名なので、興味深いです。
・オーストラリアの自然に没入して体感できるのが楽しそうです。森ゾーンではユーカリとコアラに癒され、空のゾーンでは星座を体験、海では珊瑚礁や熱帯雨林に包まれます。
3位はフランスパビリオン、
フランスパビリオンは、一歩入ると洗練された美と知性の世界へ誘ってくれる、まるで現代美術館のような雰囲気。テーマは「変容と再生」で、文化と科学、そして環境の共存を表現しています。内装はとてもモダンで、白を基調とした美しい空間に、芸術作品やインスタレーションが並び、知的好奇心を刺激してくれます。展示では、フランスの再生可能エネルギー政策、建築技術、宇宙開発など最先端の取り組みを紹介。静かに、でもしっかりと訴えかけてくる展示スタイルが印象的です。そしてやっぱり気になるのはグルメ。クロワッサンやエクレア、ワインやチーズなど、フランスならではの味も堪能でき、目も舌も満たされます。芸術やデザインが好きな人にはたまらないパビリオンです。
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・アートが好きなので、オシャレだし、インスタ映えしそうなスポットが好きなので気になっています。音や香りなど五感で楽しめるそうなので早く行ってみたいです。
・個人的にパンやスイーツが好きなため、本格的なパンを食べたいと考えた。また服にも興味があり、ルイ・ヴィトンやディオールなどの展示があることを知り、細かく見たいと思ったから。
・「もののけ姫」のワンシーンを再現した巨大なタペストリーが見てみたい。また、ルイ・ヴィトンなどフランスを代表するブランドの展示室には是非訪れてみたい。
・外観が独創的で迫力があることや、ルイ・ヴィトンの展示があり、トランクが立体的に並べられて芸術的な様を確認してみたいから。他の有名ブランドも展示されており、ゴージャス感も感じられそう。
・イタリア館と同じように、日本では二度と展示されないかもしれない貴重な美術品が数多く展示されていると聞いているため。その他にも、フランスの有名ブランドによる展示もあると聞いているため。
・パンがめちゃめちゃおいしいとSNSで聞きました。あとフランスを代表するブランドが関わっていると聞いたので、パビリオンの建物や展示内容自体にも興味があります。
・このパビリオンでは、芸術性とファッション性の2つを強く感じるパビリオンだと思います。ディオール・ルイヴィトンといった有名ブランドの特別展示もとても気になります。
・ルイヴィトンやディオールなどの展示が圧巻だと聞き、そのような展示はなかなか目にかからないから。もののけ姫をモチーフとしたタペストリーを見に行きたいと思っているから。
・他のパビリオンと比較すると映像展示がなく芸術作品の展示が非常に多いと聞きました。映像も良いのですがせっかくの万博なので生の作品に触れる機会があるのは興味があります。
2位はアメリカパビリオン、
世界のリーダー、アメリカが見せる“共創”の未来。アメリカパビリオンのテーマは“Imagine What We Can Create Together”、つまり“ともに創り出す未来”。巨大なLEDスクリーンに映し出されるニューヨークやグランドキャニオンの映像がまず圧巻。中に入ると、宇宙探査や起業家精神、教育、文化など、アメリカの多様性を象徴する5つの展示ゾーンが展開されています。NASAのロケットエンジンのレプリカや、シリコンバレーのスタートアップ文化を体感できるエリアも。子どもから大人まで、見て触れて楽しめる仕掛けが満載です。軽食エリアでは、ホットドッグやバーガーなど“アメリカンフード”も味わえるので、お腹も満足。刺激とスケールの大きさを求めるなら、ここは絶対に外せません。
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・やはりアメリカパビリオンに行きたいです。リアルにはハワイしか行ったことがないので、ずっとアメリカ本土に憧れがあります。宇宙開発で先頭を走っているので、月の石だけでなく技術展示も見てみたいです。
・やはり月の石は外せないと思います。1970年の大阪万博はまだ生まれてなかったですが、それでも月の石は知っていますしぜひ見たいと思っていました。今回は1972年に採取された物が展示されているようなので是非この目で見てみたいと思いました。
・「月の石」が展示されているということでテレビでも話題になっていて、宇宙探査をテーマにした展示が面白そうである。最新の技術による映像や音による演出が楽しめそう。
・1970年の大阪万博で展示されていた月の石が改めて展示されているとのことで興味があるから。また宇宙旅行したような気分になると聞き、ワクワクしそうだと思ったから。
・地球規模でのこれまでの発展から今後、さらに、これまでの宇宙への進出に向けての進歩やこれまでの、実績を改めて、パビリオンに行くことで、映像や実際に月の石の展示もあるということですので、実際に行って写真に収めたいと思っています。
・月の石を見てみたいから。これを逃すともう見る機会がないような気がしているのでぜひ見に行きたい。またその他の宇宙に関する展示も見たいと思っています。
・没入型展示が体験ができるため、アメリカのハイテク最先端をぜひこの身で体験してみたいです。
大阪万博では没入型展示がいくつかありますが、その中でもアメリカは技術力で群を抜いており、既にニュースなどでもNASAの最新研究やスペースXを紹介した内容が話題になっているため、話題と技術の先端に触れてみたいです。
・アメリカの最新テクノロジー、宇宙開発、教育、文化、を肌で感じたいと思ったため。アメリカが世界のリーダーであるとアピールしていると思うので、近未来を感じたい。
・やはり世界リーダーのアメリカ合衆国であり、期待できてならないから。文化と科学の結晶が拝めそうだから。また万博と言えば月の石であり、それがあるらしいから。
1位はイタリアパビリオン
アートと美食の国イタリアが魅せる“理想都市”とは?イタリアパビリオンは、“La Città Ideale(理想都市)”をコンセプトに、ルネサンスの思想を現代に蘇らせた空間です。建築は木材を多用し、環境に配慮しながらも芸術性が高く、イタリアらしい洗練されたデザインに仕上がっています。館内では、科学、技術、芸術の展示がバランス良く並び、特にダ・ヴィンチの思想に通じる“人間中心”の展示は深く考えさせられる内容。さらに注目は、イタリア料理の名店「Eataly」が出店するフードエリア。ピザやジェラート、本場のパスタが堪能でき、まさに“食のエンタメ”です。芸術、哲学、美食が融合したこの空間は、大人の知的好奇心をくすぐること間違いなしです。
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・今回のイタリアパビリオンで気になる点がバチカンの特段出展になります。万博史上初ということで芸術をメインに展示がされていると思います。イタリアの文化に触れるには絶好の機会だと感じています。
・ダヴィンチという日本でも話題の人物の発明品が展示されているということで、気になっています。また、パビリオン自体も「航空宇宙と社会と人間という領域で、最新技術と伝統が融合」がテーマという紹介から、技術と文化が調和した展示が期待できます。

また、ファッション・デザインをテーマとしているため、建物の内外には相応の創意工夫が期待できます。写真だけでは伝わらない細かなところまで是非とも見てみたいです。

加えて、庭園ではイタリア料理を嗜むことが可能とのことだったため、パビリオンの雰囲気を視覚的にも味覚的にも楽しめるのは魅力的に感じました。俗に言う「地中海料理」の本場を堪能できると思われるため、これを機に食してみたいです。
ピザ作りのワークショップもあるとのことだったため、是非本場のピザ作りにもトライしてみたいです。
・美術館が個人的に好きなため、ファルネーゼのアトラスやレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆デッサンがあると知り、直接見てみたいと思ったから。また、イタリア料理が好きで期間ごとに販売している料理が異なるため食べたいから。
・レオナルド•ダ・ヴィンチの直筆スケッチや古代ローマの彫刻など、貴重なものがたくさん展示されているし、イタリアの各地のおいしい郷土料理が週替わりで食べられるとSNSで話題なので、とても気になっています。
・一昨年に東京都美術館で開催された「永遠の都ローマ展」で古代ローマ帝国の彫刻や絵画を観覧して以来、ローマひいてはイタリアの芸術に興味を持ち始めており、イタリアパビリオンのテーマ「芸術は生命を再生する」に魅かれたからです。また、私自身が科学研究に携わる職にあり、自分の明るい分野と興味のある分野の境界にあるような当該パビリオンの説明文が私にとっては非常に印象的でした。
・万博史上初めて、バチカン市国がイタリアパビリオン内に公式出展していると聞いていて、ぜひ行ってみたいと思っている。カラヴァッジョの名作「キリストの埋葬」の展示や、ルネサンス音楽のライブ演奏など見聞きしたいから。
・本物の貴重な展示物が沢山あると聞いたので行ってみたいです。特にレオナルドダヴィンチの直筆スケッチは見てみたいなと感じました。イタリア料理も石窯から作っていると聞いたので現地の本物の味が楽しめるのではないかと思っています。是非味わってみたいです。
・国内では二度と見られないかもしれない貴重な美術品が数多く展示されていると聞いているため。また、イタリア館の料理の評判もかなり高いので、行くなら必ず見ておきたい。
・イタリアは好きな国なので気になってはいましたが、珍しい彫像の展示やダヴィンチ・コードの展示があると聞いていきたいと思っていました。レストランのご飯もおいしいというので、気になっています。

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。