皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「大阪万博であまり魅力的だと感じない海外パビリオンはどれですか?」という内容です。
ランキング結果について、どんなパビリオンなのかという簡単な説明と、寄せられた意見をお届けしてまいります。
では早速見ていきましょう。
25位:UAEパビリオン

25位はUAEパビリオン
UAEパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・未来と伝統が交差する、UAEパビリオン。ここでは中東のイメージを一新する、サステナブルで先進的な展示が待っています。建物はなんと90本の木製柱が立ち並び、まるでデーツの林のよう。しかもこの柱、デーツの種を再利用した“デートクリート”という驚きのエコ素材でできているんです。宇宙開発や再生可能エネルギーといったUAEの未来を象徴する技術も体験できます。中でも注目は、宇宙ミッションの展示。まさかアラブの国が火星探査機を飛ばしているなんて、知らない人も多いはず。さらに、UAEの伝統料理が楽しめるレストランも併設されていて、香辛料の効いたラムや絶品デーツスイーツも!未来と文化を両方味わえるこのパビリオンは、テクノロジー好きもグルメ派も大満足間違いなしです。
・ナツメヤシをふんだんに使っている建物ですが、それが一番のメインであり、柱がヤシで覆われていて…ちょっと面白いポイントが見つからないです。ヤシの葉でご飯が食べれるとかなら分かりますが…。
・砂漠の砂に触れるということなので、同じように砂漠の砂に触れれるヨルダンやクウェートなどとの砂の違いを感じてみたいです。関西パビリオンにある鳥取砂丘の砂との違いも見てみたいです。
・エミラティ料理や伝統工芸といった、日本に居ながらではなかなか接することのできない文化に触れられるのが楽しみで仕方ありません。ぜひその空気感を感じたいです。
24位:インドネシアパビリオン
24位はインドネシアパビリオン
インドネシアパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・インドネシアパビリオンは、まるごと一隻の「船」。大海原を進むようなデザインが印象的で、1300以上の民族が暮らすこの国の多様性と力強さを象徴しています。館内では、再生可能エネルギーの技術や、新首都ヌサンタラの構想、さらには熱帯雨林の保護といった、サステナブルな未来への取り組みをわかりやすく紹介。文化展示も充実していて、伝統舞踊や織物、ガムラン音楽の体験など、五感をフル活用できるコンテンツが揃っています。何より嬉しいのが、インドネシア料理が味わえるフードコーナー。バリ風ナシゴレンやサテの香ばしい匂いに食欲をそそられること間違いなし。子どもから大人まで、探検する気分で楽しめるパビリオンです。
・民族の模様から生まれた精霊のマスコットはいいのですが、舟形の建物に自然と伝統を盛り込むというコンセプトに沿った設計が少し圧迫感を感じるかと思います。
・「船」がモチーフの外観が美しい。熱帯雨林の再現が気持ちよさそうだし、アート作品もポップで可愛い。大型スクリーンに移されるインドネシアの美しい風景と子どもたちの姿には、環境保全の大切さを感じさせられそう。
・インドネシアは一度行ってみたいと思っている国でして、今回はインドネシアの森林を体感することができ、織物などの文化、工芸品にも触れることができるのでとても魅力的なパビリオンだと感じました。
23位:オランダパビリオン
23位はオランダパビリオン
オランダパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・白くて丸い球体が、宙にぽっかりと浮かんでいる――そんな不思議な見た目の建物がオランダパビリオンです。テーマは「コモングラウンド」、つまり“共に生きる”こと。持続可能な社会をどう作っていくか、水素エネルギーをはじめとした環境技術について、来場者が“体験しながら”学べるようになっています。特にユニークなのが「オーブ」という手のひらサイズの球体を持って歩く展示体験。まるで未来のガイド付き探検のようです。そして、小さな子どもたちのためには、ミッフィーちゃんが登場するキッズゾーンも。視覚的にもユーモラスで、大人から子どもまで「ちょっと立ち寄ってみたら、意外とすごく良かった」なんて声が多いパビリオンです。
・“A New Dawn‐新たな幕開け”ってことだったり、クリーンエネルギーをイメージした球体のアート作品が目玉。だけど、館内はその作品で圧迫された雰囲気がします。
・ミッフィーが大好きなのと、オーブを渡されてそれを持ちパビリオン内を楽しむ、という体感型の展示に心惹かれる。音と光と清らかな水の流れを感じながら、オランダの文化や歴史を学べるのが嬉しい。パビリオン限定のオーブミッフィーは絶対欲しい。
・チューリップが好きなので、持続可能な自然との共生をテーマに掲げるオランダのパビリオンでは、オランダの自然の象徴であるチューリップをどこかで見ることができるのではないかという期待感がある。
22位:スイス館
22位はスイス館
スイス館が魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・スイス館は、シンプルだけどどこか洗練されていて、見た目からすでに「質の高い展示が待っていそう」と感じさせてくれます。テーマは「共創」。科学技術と自然、そして人とのつながりをどう融合していくかが大きな軸になっています。建物の構造もおもしろく、軽やかで丸みを帯びた外観は、まるで雲の中を歩いているような浮遊感を演出。中ではスイスの環境技術や、医療・バイオテクノロジーなどの先進分野が体験的に紹介されていて、難しそうに見えても楽しめる工夫がたくさん。スイスといえばやっぱりチーズ!という人のために、館内には本格的なスイス料理を味わえるカフェも。ハイジの世界にちょっと入り込んだような、ほっこり感もあるパビリオンです。
・ハイジと共に、テクノロジーの頂へってイメージと違うかな。見た目は日本にもあるデザイン設備な印象で、館内もライティングされているだけで、ハイジとの関連が感じられない。
・アルプスの少女ハイジの世界観を楽しめるということを聞いたからです。日常的にできない世界観を楽しめるのは万博の良いところではないか、と思ったからです。
・チーズが大好きで、スイスのチーズを買うことができるスイス館に絶対に行ってみたいです。また、スイスの山小屋を展示したフォトスポットを訪れてみたいです。
21位:ドイツパビリオン
21位はドイツパビリオン
ドイツパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・ドイツパビリオンは、木材と緑に囲まれた円形の建物が目印で、テーマは「わ!ドイツ」。この「わ!」には、調和の“和”、驚きの“わ!”、そして循環の“輪”という3つの意味が込められています。展示では、気候変動対策、資源の再利用、グリーンエネルギーといった環境問題への先進的な取り組みが、親しみやすいインタラクティブな形で紹介されています。まるで遊園地のアトラクションのように、体を使って楽しめる展示が多いのが特徴。大人も子どもも一緒に学べて、考えさせられる内容になっています。そしてもちろん、ドイツビールやソーセージを味わえる軽食エリアもあり、気軽に文化体験ができます。環境問題に関心がある人も、ただ楽しみたい人も大満足できるパビリオンです。
・タイトルが「わ! ドイツ」だから、ドイツのスポーツやビールなどのイメージなのかと思ったら、景観・展示をメインにしていて、ドイツ愛とはちょっと違うかな。
・ドイツについてもアメリカ同様に右寄りの政治に傾きつつあると感じており、そのドイツが「循環経済」や「調和」、「持続可能性」など中道から左よりについてテーマにしていることに興味があります。人工的な緑を基調とした外観も印象的です、調和とは何か、個人的には考えてみたいです。
・たまたまSNSで見かけたドイツパビリオン公式マスコットが丸くてかわいいので気になった。ドイツビールとソーセージが楽しめると聞いたので、本場の味を楽しんでみたいと思ったから。
20位:フランスパビリオン
20位はフランスパビリオン
フランスパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・フランスパビリオンは、一歩入ると洗練された美と知性の世界へ誘ってくれる、まるで現代美術館のような雰囲気。テーマは「変容と再生」で、文化と科学、そして環境の共存を表現しています。内装はとてもモダンで、白を基調とした美しい空間に、芸術作品やインスタレーションが並び、知的好奇心を刺激してくれます。展示では、フランスの再生可能エネルギー政策、建築技術、宇宙開発など最先端の取り組みを紹介。静かに、でもしっかりと訴えかけてくる展示スタイルが印象的です。そしてやっぱり気になるのはグルメ。クロワッサンやエクレア、ワインやチーズなど、フランスならではの味も堪能でき、目も舌も満たされます。芸術やデザインが好きな人にはたまらないパビリオンです。
・ヴィトンのトランクやラグジュアリーブランドの展示があるというフランスのパビリオンはけっこう人気と言うことですが、あまりラグジュアリーブランドには興味がないのでそそられませんでした
・ルイ・ヴィトンやディオール、セリーヌの高級ブランドのファッションや香水などのアートな展示があると聞いて、フランスはおしゃれなイメージがあるため、面白そうと思ったから。
・今回のパビリオンの中でも、大規模で、実際にフランスに旅行をする際とは異なる視点で愉しめそうなので、関心を持ちました。フランスと日本の伝統工芸などのコラボレーションなども興味を持ちました。
19位:ベルギーパビリオン
19位はベルギーパビリオン
ベルギーパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・ベルギーパビリオンは、チョコレートの香りが漂ってきそうな、やわらかくてあたたかみのある空間。テーマは「革新と伝統の融合」。ベルギーというとチョコレートやビールのイメージが強いですが、それだけじゃない!最先端の医療技術やバイオテクノロジー、AIの研究も展示されていて、そのギャップに驚かされます。館内は、伝統的なヨーロッパ建築を思わせるデザインと、未来的なガラス張りのゾーンが融合していて、視覚的にも楽しめる構造。展示の合間には、ベルギーワッフルやムール貝料理、もちろん本場のビールも楽しめる飲食エリアが。日常をちょっと贅沢に過ごしたい人、隠れたハイテク大国を知りたい人には、特におすすめのパビリオンです。
・ベルギーらしさはどこにあるのかと、ちょっと首をかしげてしまいます。固体、気体、液体という水のゾーン分けがされているけれど、関連性を感じない。
・人間、動物、植物を含めた生命体にとって欠かせないのが水、そして、地球には水があるから、地球であるということ。水の三態である「固体」「気体」「液体」をそれぞれどのように表現しているのだろうかと興味をそそられる。
・ベルギービールを味わいたい。ムール貝の白ワイン蒸しやベルギーワッフルなど本場の味を体験できたら嬉しい。調査不足だが、ベルギーのチョコレートも好きなので、もし合ったら絶対にいただきたい。
18位:フィリピンパビリオン
18位はフィリピンパビリオン
フィリピンパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・フィリピンパビリオンは、南国らしい開放感と陽気なエネルギーが詰まった場所。テーマは「持続可能な未来と人とのつながり」。外観は、自然素材を活かしたリゾート風の建築で、竹や木をモチーフにしたナチュラルなデザインが印象的です。館内では、フィリピンの多様な民族文化、豊かな海洋資源、観光地としての魅力を、映像や音楽、実際のアート作品を通して紹介。フィリピンならではの色彩や音がふんだんに使われていて、歩いているだけで気分が明るくなります。注目はやっぱり食。定番の「アドボ」や「レチョン」、南国のフルーツを使ったスイーツなどが味わえ、日本ではなかなか出会えない味に出会えるのも魅力。リラックスしながら学びたい人にぴったりのパビリオンです。
・フィリピンパビリオンはほかのパビリオンに比べて、体験できるブースがほとんどないと思います。「見て終わり」になりやすく、満足感や思い出になるお土産や持帰れるものが物足りない。
・豊かな伝統、多様な自然、創造性、ユニークな外観をメインにしてますが、外観がユニークというか異様なデザインです。布地ってことですが、これは昼間、夜間、どちらからみても異様。
・パビリオンの外観が凄く目を引いて面白いし、展示の「織物の森を巡る没入型の空間」というのが面白そうで体験してみたいと思ったから。フィリピン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。
・フィリピンの職人の技術を用いて織りなされたパビリオンのユニークな外観に目を引かれたのが一番の理由です。AI技術を活用したフェスタも体感したいと思いました。
17位:ポーランドパビリオン
17位はポーランドパビリオン
ポーランドパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・ポーランドパビリオンは、木のぬくもりを感じるナチュラルな外観で、温かさと静けさが漂う空間。テーマは「自然と人との共生」。森林と湖の国であるポーランドの自然の魅力や、それを守りながら発展する技術や教育の取り組みが、穏やかなトーンで紹介されています。館内では、ポーランドの文化や歴史、そして現代のイノベーションが、アートと融合した形で展示されていて、まるでギャラリーの中を散策しているような感覚に。特に印象的なのが、映像を使った「ポーランドの四季」の体験ゾーンで、癒やされながら知識を深められます。レストランでは、ピエロギ(ポーランド風餃子)やロールキャベツなど、家庭的な料理が味わえ、心までほっこりする時間を過ごせます。
・とても興味のある大好きな国のパビリオンなのですが、ピアノリサイタルが開催されているということで万博の特別感をもうすこしだけ体験したいと感じたところが理由です。
・創造性遺伝子という意味があまり良く伝わらない雰囲気ですね。木材を基調にしていますが、リラックスできる雰囲気ではなく、つまらなく感じます。ショパンのピアノ曲についてももっと演出してほしい。
・ポーランドはあまり馴染みがない国のひとつなため、見識を広めるという意味でも行ってみたいです。ここでは音楽やゲームの展示が目玉のようなのでそこを重点的に楽しんできたいですね。
・ポーランドという国に興味があるのと、プロのピアノ演奏家の演奏が至近距離で見られるという情報を聞いていて、どんなものなのか聞いてみたいと思っているから。
16位:韓国パビリオン
16位は韓国パビリオン
韓国パビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・韓国パビリオンは、トレンドと伝統が絶妙にミックスされた、“今”の韓国を体感できるスタイリッシュな空間です。テーマは「未来へのジャンプ」。K-カルチャー、テクノロジー、サステナビリティといった多彩な分野を、韓国らしいセンスとテンポで表現しています。内部はネオンやミラーを使った近未来的な演出が多く、まるでミュージックビデオの世界に入り込んだような没入感。K-POPや映画、ドラマをモチーフにした体験型コンテンツや、AIと連携したインタラクティブ展示も見どころです。そしてやっぱり人気なのはフードコーナー。キムチチゲやトッポギ、韓国チキンといった人気メニューが並び、食欲を刺激されます。若い世代から大人まで、韓国カルチャーが好きな人には外せないパビリオンです。
・建物があまり好みではなかった。あとは展示内容が魅力的ではない、KPOPなど興味がないのであまり関心がそそられなかった。また韓国は旅行でよく行くのでそれよりも他に興味のある国が多かったので韓国パビリオンにはあまり興味を持てなかった。
・先端未来技術を駆使したモニターブースは魅力に映りますが、全体的に韓国らしさはどこにあるのだろうか…とちょっと歴史や文化に触れていないのが残念。
・大きいディスプレイや凝った照明などが魅力的だと感じましたが、東京や韓国現地にも同じものがありますし食事も万博内でなくても食べられるもので特別感が感じられないのが気になるなと感じました。
・韓国料理もKPOPアイドルも美容も全部興味があるので、一番気になっている場所です。特に美容が気になっており、肌診断ができるスポットがあるらしいのでワクワクしています。
15位:オーストリア館
15位はオーストリア館
オーストリア館が魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・“未来を作曲する”って、どういう意味だろう? そう思って入ると、納得。館内には、音楽の譜面を思わせる螺旋のオブジェがあり、クラシック音楽の国・オーストリアらしさを漂わせつつ、最新テクノロジーと文化を融合させた空間が広がっています。展示は「音」「環境」「ライフサイエンス」「起業精神」といったジャンルに分かれ、どれもが“知的だけど難しすぎない”。そして実は、ちょっとしたデジタル演奏体験や、身体で感じる音の展示など、思わず夢中になる仕掛けもたくさん。甘いデザートや軽食も用意されているので、休憩がてら立ち寄るのも◎。知的好奇心をくすぐられたい人にはぴったりのパビリオンです。
・オーストリアパビリオンはデザインは綺麗だったけれど、展示内容に深みがなく、印象に残るものが少なかったため、あまり楽しめませんでした。もっと国を紹介するコンテンツが欲しかったです。
・ユーカリの花から着想を得たデザインで、ピンクのライトアップが魅力的ですが…これは昼間だと、まったく幻想的には映らないかも。建築資材などを再利用しているからか、面白さはないかな。
・TVでよく見る五線譜をモチーフにした独特な形のオーストリアパビリオンを実際見てみたいですね。そしてやっぱり「ザッハトルテ」確実に食べます。クラシック音楽が好きなので楽しめそうです。
・建物がユニークなので見てみたい。また音楽が好きなので作曲体験や北斎の絵が描かれたピアノの展示を見たいです。またザッハトルテなどのお菓子を本場のものが食べたいです。
・音楽の国らしくかなり気合の入った展示があると言う話。数々の作詞家、プレイヤーに関連したものがあると言う噂だけ聞いたので、行ってみたいパビリオンの一つ
14位:サウジアラビアパビリオン
14位はサウジアラビアパビリオン
サウジアラビアパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・サウジアラビアパビリオンは、静かな存在感でありながら、中に入るとそのスケールに驚かされる圧巻の空間です。アラブの伝統と未来が交差するデザインは、砂漠の中に浮かぶ近未来都市を思わせる独特な美しさ。テーマは「文化と未来の融合」。古代から続く交易やイスラム文化の豊かさをベースに、現在の都市開発、特にネオム構想と呼ばれる未来都市プロジェクトまでを展示しています。中東のイメージをガラリと覆す、スマートシティやグリーンエネルギーに関する展示も見逃せません。そしてもうひとつの魅力が、サウジアラビアの食文化に触れられる飲食スペース。スパイスが効いた肉料理やデーツを使ったスイーツなど、日本ではなかなか味わえない料理を堪能できます。異文化をじっくり体感したい人にはたまらない場所です。
・遺産、伝統的な都市構造物から着想を得ている外観。宝探しにでも足を踏み入れたみたいな建造物ですが、中にはいると、ちょっとした休憩スペースになり、リラックスしすぎてつまらない。
・サウジアラビアの伝統などの展示を行っています。国である以上、歴史というものは必ずあると思いますが、あまりサウジアラビアの伝統といえるものはあまりない印象で期待できません。
・免疫力を高めるメニューを紹介するアートウォールや、地元料理を食して文化を感じたいため。王国の歴史、文化、遺産を現地で見て、持続的な未来を感じたいため。
・体験型の展示があるため、身体を動かしながら楽しめそうなことや、カフェやレストランが併設されているため、食文化も体験できそうだから。中庭があるので、ほっとしたひとときを過ごせそう。
・食事が美味しいとの触れ込みを聞いて。その国の文化にももちろん興味がありますが、食も日本人の口にどうやら合うらしいというのが興味を惹かれました。遠く離れた国でも味覚が似るのであれば面白い。
13位:チェコ館
13位はチェコ館
チェコ館が魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・チェコ館は、木材とガラスを組み合わせた美しい曲線の建築が特徴。まるでアート作品の中に足を踏み入れたような空間です。テーマは「才能と創造性の循環」。チェコの伝統工芸であるボヘミアングラスをはじめとする芸術文化、そして音楽や建築など、チェコが誇る“美の遺産”が丁寧に紹介されています。内部は回廊のように設計されていて、歩くだけで次々に新しい発見がある構造。なかでも、アルフォンス・ミュシャの壁画や、古楽器の展示は圧巻の一言。パフォーマンスエリアでは、生演奏やダンスのショーが行われていて、芸術が日常の一部であるチェコらしさを実感できます。お腹が空いたら、グラーシュや地ビールが楽しめる飲食エリアへ。静かだけど、深く心に残る体験ができる場所です。
・回廊状のパビリオンが完成していますが、そこをぐるぐる歩いて上までいき、ぐるぐる歩いて入出場ゲートに戻るって、中身があまり詰まっていないように感じる
・チェコパビリオンは外観のデザインは個性的で目を引きましたが、内部の展示がやや抽象的で内容の意図がつかみにくく、全体的に印象が薄かったです。インタラクティブな要素や映像演出にも物足りなさを感じ、他の国のような強いメッセージ性や驚きが少なかったのが残念でした。チェコの文化や魅力をもっと具体的に紹介してくれる構成であれば、より楽しめたかもしれません。
・チェコ館の建物そのものに魅かれました。建築分野には詳しくないですが、回廊状の建物のイメージ画像が魅力的で実際に行ってみたいと思いました。また、チェコについて国名を知っているくらいの知識なのでこの機会に是非チェコの伝統や技術に触れたいです。
・現代と過去の芸術作品が融合した空間で独特の世界観を醸し出している雰囲気を感じてみたい。また、チェコビールも堪能できるということで、本場のビールを体験したい。
・半透明感のある建物はインパクトもあるし思わず入ってみたくたる。キャラクターのレネはミャクミャク様の親戚かと思うくらい摩訶不思議。中ではチェコビールも味わえるとのこと。行ってみたい。
12位:ポルトガル館
12位はポルトガル館
ポルトガル館が魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・ポルトガル館に入ると、どこか懐かしくて、でも新しい空気を感じる不思議な感覚に包まれます。テーマは「過去から未来への航海」。大航海時代に世界を旅したポルトガルの歴史的背景を活かし、海洋国家としての誇りと、現代のテクノロジーやサステナビリティへの取り組みが融合した展示が広がります。内部ではポルトガルの港町を模したセットがあり、まるで異国の路地裏を歩いているような臨場感。映像や音を使った没入型の体験では、気候変動への対応や海洋保全についても学ぶことができます。食のコーナーでは、バカリャウ(干しダラ料理)やエッグタルトなど、地元の名物が味わえ、ポルトガルワインも提供。旅心をくすぐる展示で、文化と未来を両方楽しみたい人におすすめのパビリオンです。
・海洋:青の対話ですが、日本の水族館などのイメージに近く、アクアリウム的な雰囲気なので、あまりポルトガルについて知ることがなく、海とのテクノロジーが結びつかない。
・ポルトガル館にもワークショップがあると聞いたが、ワークショップが週末限定であり、平日行くと見て終わりになってしまうそう。逆に週末は混雑でワークショップも出来ない人がいるので、全体的にもったいない。
・鎖国時代から日本と深い縁のあるポルトガルであるし、「海」を探求する、ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのをぜひ体験してみたいから。
・ポルトガル自体は美しい街並みのある国ということくらいしか知りません。海という壮大な言葉を選び、持続可能な未来について発信されていることを知り、興味を持ちました。ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのは、一体どういうものなのか、ということにも興味をそそられた要因のうちの一つです。また、地上で海を連想させる美しい建物にも注目しています。海の影響を受けやすいだろうポルトガルは、「海」に対して、海に囲まれている日本と通じる何かを持っていて、そのメッセージは私たちも受け取りやすいように投げかけてくれているのではないかなと勝手に思っているのですが、、、予約が取れなかったら並んでも行きたいなと思いました。
・ポルトガルパビリオンの中のレストランで提供されている料理を食べてみたいというのが一番の理由です。また、「海洋:青の対話」というテーマにも魅力を感じました。
11位:ルクセンブルクパビリオン
11位はルクセンブルクパビリオン
ルクセンブルクパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・ルクセンブルクパビリオンは、スタイリッシュで未来感がありながらも、どこかほっとする優しさを感じさせる場所。テーマは「資源循環と人間中心のテクノロジー」。持続可能な社会を支えるために、資源のリサイクルやエネルギーの最適化、デジタル技術と人間の調和をどのように実現するかというビジョンが描かれています。建物は木材を基調にした温かみのあるデザインで、自然光をふんだんに取り入れた開放感のある設計。展示はシンプルですが、実際に手を動かして参加できるインタラクティブな体験が多く、学びながら楽しめる工夫が随所にあります。飲食スペースでは、ルクセンブルクの郷土料理やヨーロッパらしいデリも登場し、上品で落ち着いた時間が過ごせます。静かに深く楽しみたい人におすすめです。
・建物がおしゃれで作り込みがしっかりしていたりお食事ができるのは魅力的だなと思いましたが、伝統のボーリングができるだけみたいなので、もっと体験できるものがあったら良いのになと思いました。
・鼓動が「ドキドキ」と脈打つような体験を提供するのですが、館内はよくあるモール内って印象が強いです。ルクセンブルクの自然や人々の暮らしをデジタル技術にて紹介するだけではつまらない。
・「Doki Doki ? ときめくルクセンブルク」という何のひねりもないテーマ、平凡な建物、デジタルでの文化紹介。お手軽で安っぽい。田舎の役所の観光課が素人だけの会議で決めたみたいな。
・DOKIDOKIがパビリオンのテーマですが、紹介動画を見ても映像美はありますが、何が売り物なのか理解できません。ヨーロッパにおける金融、情報の重要さはスイスに並ぶ有名な国家のようですが、なじみがないので興味が湧きません。
・伝統料理が振舞われるというのが大変良いなと感じます。私自身はルクセンブルクに行ったことがないので、大阪でその空気を体感できるのは良いなと感じます。
10位:カナダパビリオン
10位はカナダパビリオン
カナダパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・カナダパビリオンは、一見シンプルで氷のような外観。けれど中に入ると、じんわりとした温かさを感じる不思議な空間です。テーマは「再生」、そして“多様性の物語”。展示では、カナダの先住民文化から現代都市まで、さまざまな声や景色が交錯します。ARを使ったインタラクティブな体験もあり、来場者自身が旅人としてカナダの州や準州を“巡って”いく構成になっているのが特徴。写真や映像が美しく、ぼーっと眺めているだけでも癒やされる人も多いはず。さらに、自然をテーマにした休憩スペースも完備されていて、ちょっとひと息つくのにもぴったりなスポットです。ガヤガヤした展示に疲れた人には、特におすすめです。
・「春に川の氷が溶ける風景を表現」というコンセプトは美しいが、動きやインタラクティブな要素が弱く感じられたから。 他のパビリオンに比べると、わくわくする未来体験というより、静かな鑑賞型展示の印象が強く、若干地味に映ったのも理由です。
・外観のコンセプトが「水路氷結」を表現しているというが、そうだろうか。もう少し解りやすいorカナダ独自のテーマをプラス出来ると思うのだが、具体的な展示イメージが全く感じられない。
・自然現象「水路氷結」をイメージした外観だけが魅力。せっかくなら氷を用いたり、雪解けを再現した水のアートや、ボブスレーなどで楽しませてほしかったです。
・いろいろなAR体験ができると聞いたからです。普段見ることができないものを間近で見ることができるのは大変良いことだな、と思いました。
・カナダ館はゆっくりできるのが魅力と聞いているから。またそのようなYouTube情報もあったから
・インターネット上でもAR体験が話題になっているパビリオン。AR好きな人にとってはここで元が取れるとも言われているレベルであり、個人的にはカナダそのものも好きなので興味がある。
9位:スペインパビリオン
9位はスペインパビリオン
スペインパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・スペインパビリオンは、とにかく色彩と音が印象的。まるでスペインの街角に迷い込んだような、にぎやかさと自由さに満ちた空間です。パビリオンの外観もユニークで、まるで波や風を感じさせるような形状。館内は、深い海を思わせる青と光に満ちた空間から始まり、海洋資源や気候変動に対する取り組みを紹介。進むにつれて空間が明るくなり、太陽と共生するスペインの暮らしや文化に触れられる構成になっています。そして注目は、スペイン料理を楽しめるレストランコーナー。パエリアやタパス、サングリア風のドリンクなどが並び、視覚と味覚の両方で楽しめます。アート、音楽、そして食。五感をフルに使って楽しみたい人にぴったりの場所です。
・黒潮をイメージした、という、海洋博物館のエントランスみたいなイメージ画と紹介。歴史や文化、グルメなど豊富なスペインの魅力やス「ペインらしさ」を感じず、物足りない。
・海と太陽、この二つの要素がパビリオンの建築を形作るシンボルみたいですが、この作品は夜になると意味をもたないくらいになるので面白みが欠けますね。
・参考サイトより、黒潮、 二つの国をつなぐ一つの海の中へをテーマとしたパビリオンと確認しました。あえて、このタイミングでスペインと日本の「黒潮」との関わりと、変遷について展示物にする必要があるのか?と思い選びました。
・スペインパビリオンの外階段の写真をみて、とても綺麗で見に行きたいと思ったから。スペイン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。
・大航海時代に活躍した国スペインに興味があります。今回は黒潮で日本とのつながりが展示されているようで面白そうです。また、スペイン産のお酒や食材が購入できるようなので行ったら確実に購入します。
・カルティエ「ウィメンズ・パビリオン」に行ってみたいから。格子状のファサードを見たい。女性の役割、パワーについて力強く感じることができそうだから。
8位:アイルランドパビリオン
8位はアイルランドパビリオン
アイルランドパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・神秘のケルト文化と現代アートが融合した、アイルランドパビリオン。外観は三重螺旋“トリスケル”のモチーフが取り入れられた円形構造で、自然素材の木がふんだんに使われていて温かみがあります。展示では、詩人ラフカディオ・ハーンや、アイルランドが誇る音楽や文学の魅力が存分に紹介されています。訪れると、アイリッシュ音楽の心地よい音色が流れ、静かに心が癒される空間に。さらに、日英で活躍するアーティストがコラボしたアート作品“Magnus Rinn”は、SNS映えも抜群。ここは、文化や芸術が好きな人、少し静かな時間を過ごしたい人に特におすすめ。ケルト神話やスピリチュアルに興味がある人もきっと楽しめます。もちろん、アイリッシュパブスタイルの飲食も要チェックです。
・古代のモチ一フ「トリスケル」をベースにしていて外観は興味を引くものの、アイルランド産の木材による工芸ってなると、近未来的なイメージもなく、見飽きそう。
・(マルタがありませんでしたので、アイルランドを選択しています)マルタパビリオンです。以前に行ったことがある大好きな国なのでとても興味があるパビリオンなのですが、食事以外でもマルタの良さをもう少し体験できるパビリオンだったらとうれしいなと思いました。
・他のパビリオンに比べて建物が小さく、特徴があまり無いように思われる。また、Webページの情報が少なく、国の特徴や展示物の予測が全くつかないので、興味が持てない。
・パビリオンの紹介動画も見ましたが、「トリスケル」という古代ケルト人が使っていた渦巻文様を使った芸術が目玉のようです。しかし時代の先進性が感じられず、わざわざ見に行く価値があるのか疑問です。
・考古学と自然科学に全フリしてきたな?という感じ。こっち方面の趣味が無ければ地味過ぎてつまらないと思われそう。地球環境にやさしい資材を使っているとか、他にアピールしどころが沢山あるのでは?
・クリエイティブな日本とのつながりのようなテーマですが、特化した技術については聞いたことがありません。また特産品と日本とのつながりも強い感じがせず、期待できません
・アイルランド産の木材を含む地球環境に優しい資材を用いていて、日本と同じく自然と調和する感覚がするため。建築構造も素敵で、3つの巴文様を実際の現地で見てみたいため。
7位:アメリカパビリオン
7位はアメリカパビリオン
アメリカパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・世界のリーダー、アメリカが見せる“共創”の未来。アメリカパビリオンのテーマは“Imagine What We Can Create Together”、つまり“ともに創り出す未来”。巨大なLEDスクリーンに映し出されるニューヨークやグランドキャニオンの映像がまず圧巻。中に入ると、宇宙探査や起業家精神、教育、文化など、アメリカの多様性を象徴する5つの展示ゾーンが展開されています。NASAのロケットエンジンのレプリカや、シリコンバレーのスタートアップ文化を体感できるエリアも。子どもから大人まで、見て触れて楽しめる仕掛けが満載です。軽食エリアでは、ホットドッグやバーガーなど“アメリカンフード”も味わえるので、お腹も満足。刺激とスケールの大きさを求めるなら、ここは絶対に外せません。
・LEDスクリーンを活用する展示という点は、技術的には洗練されていると思うが、「想像する場の提供」というテーマに対して体験の具体性が少なく、若干ふんわりしすぎている印象だから。他国のように、文化や物理的な空間を通じて強い印象を残すタイプの展示ではないように思えた。
・食事はハンバーガーなど、自分たちの食事に馴染みがあるもので特別感はなさそうですし、平日休日問わず待機列が長く1時間待ちは当たり前で見るものが少ないのが気になったからです。
・リーダーシップをはかるパビリオンとして注目すると、三角形の建物2棟、キューブが浮かぶように配置され、ステージまでが造られています。でもダイナミックな部分が欲しかったなぁ。
・全方位360度のドームシアターで、宇宙、海底、未来都市を旅する映像体験ができるそうなので、すごく楽しそうで興味があります。せっかくの万博なので、こうしたハイレベルな科学やテクノロジーを体験できるのはうれしいです。
・月の石の展示がありスペースシャトルの搭乗擬似体験が出来るらしいので、子供の頃にワクワクした宇宙への憧れを再び味わう事が出来そうです。また、世界の大国であるアメリカを身近で感じたい。
・AIの展示があるとみたので、最近AIをどのように使うかについて考えることがあるので、どういう展示がされているのかみてみたいです。また宇宙技術もどういうものがあるのかみてみたいです。
・建物の現像的な雰囲気を味わってみたいし、また最新技術を駆使して近未来の雰囲気を体感できるような没入型の展示を味わってみたい。本場のアメリカ料理も堪能したい。
6位:モナコパビリオン
6位はモナコパビリオン
モナコパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・モナコパビリオンは、小さな国だからこその洗練と気品が漂う、まるでブティックのような空間。テーマは「海洋との共生と未来の都市」。モナコ公国は面積こそ小さいですが、環境保護や再生エネルギー技術においては非常に進んだ取り組みをしており、その実力がギュッと凝縮された展示が展開されています。内部はガラスと白を基調とした透明感のある空間で、海洋研究、海洋保全、クリーンエネルギーを中心としたプレゼンテーションが続きます。水中ドローンの実演映像や、生きたサンゴの展示など、海に囲まれた国ならではの体験も。もちろんラグジュアリーなライフスタイルも紹介されていて、モナコらしい優雅さも感じられます。環境意識と美意識の高い方におすすめのパビリオンです。
・Take Care of Wonderをテーマにした外観はちょっと異様なデザインで、逆に近寄りがたい雰囲気。ワイン好きでなければつまらない雰囲気です。
・モナコという国が大好きなのですが、パビリオンで提供される内容がお酒メインのような感じがしたので普段飲めない私はモナコのパビリオンの良さを体験できないのではと心配になりました。
・LED 壁面、F1の展示があるようで、高級店のように派手でキラキラして賑やかだが説明テキストや、案内があるわけではない「写真だけ撮って終わり」という印象になってしまうと聞いたから。
・モナコの名門ホテル「オテル・ド・パリ・モンテカルロ」のワインセラーから厳選されたワインを飲んでみたいから。グラス1,600円ならなんとか払ってもいいかもしれないと思う。ちょっと高級な気分を味わってみたい。
・どちらかというと、避暑地、という認識くらいしかなかったのですが、環境問題についても考えてもらえるようなテーマということで、もともとのイメージとは異なり、内容に関心を持ちました。
・万博前にSNSでモナコ公国のアカウントを観ました。そこで万博の宣伝をしている動画を観て、すごく気になりました。動画ではモナコの自然豊かな環境が紹介されていて、あまり馴染みのない国でしたが、それからすごく気になりました。
・近未来を表現したデジタル物も良いのですが、せっかく遠出をして万博に行くなら癒しも外せないポイントかなと思います。モナコは一般庶民の私は一生行けないと思いますので、万博でその一部でも体験できるのであれば是非行きたいです。
5位:アゼルバイジャンパビリオン
5位はアゼルバイジャンパビリオン
アゼルバイジャンパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・シルクロードの交差点、アゼルバイジャンからの贈り物。アゼルバイジャンパビリオンでは、詩人ナズミ・ガンジャヴィの名作『七美人』にインスパイアされた展示が最大の見どころ。幻想的なアーチ状の展示スペースを進むごとに、自然資源、建築、芸術、観光など7つの魅力が五感を通して語られます。建物外観には、伝統的なステンドグラス“シェベケ”があしらわれていて、昼と夜で表情が変わるのも見どころ。さらに、アゼルバイジャン名物のドネルケバブやザクロジュースといった本場の味を楽しめるフードコーナーもあり、食欲もそそられます。芸術と歴史、そしてグルメを一気に味わいたいなら、まさにここ。日本ではなかなか知る機会のない国だからこそ、新たな発見があるパビリオンです。
・万博開催期間にパビリオン限定のイベントや食事がなさそうですし、展示物が銅像みたいなのがメインでそこまで多くなかったので、物足りなさそうだなと思ったからです。
・原油産出国で、拝火教と言われたゾロアスター教を想起させる神秘的な国で、今回の万博で「7つの美」がテーマとなっていますが、パビリオン紹介動画を見た限り、いのち輝く未来という万博のテーマとつながる目玉が見当たりません。
・「命をつなぐ」というテーマは深い意義を持っていそうだが、展示内容が抽象的で、実際に何を体験できるのかが少しイメージしづらい印象を受けたから。 また「没入型技術を用いた感覚体験」も他国と比べて目新しさがあまり感じられなかったから。
・アゼルバイジャンには行ったことがありますが、「7つの美」をパビリオンでは売りにしているようですが、何かの技術に特化しているといった話もあまり聞いたことがなくあまり期待できません。
・アーチや糸が織り合わさる外観は、魅力的です。単体から融合というカタチづくのも理解できます。ただ、没入型技術っていっても美術館みたいにちょっと退屈する雰囲気があります。
・建物自体は面白い構造をしているが、展示会場自体は小さいように思われる。また、展示物は、織物などの工芸品だけのように思われるので、興味が持てない。
・あまり普段は馴染みの無い国ですが、かなり裕福な国で、高度に発展した国だと目にしました。パビリオンの紹介動画を見て非常に美しい建物だったので行ってみたいと感じました。
・公式サイトの紹介動画をみてタペストリーが綺麗で直接自分の目でタペストリーを見てみたいなと思ったし、他に何があるのかアゼルバイジャンのことが知りたいと思ったから。
4位:マレーシアパビリオン
4位はマレーシアパビリオン
マレーシアパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・マレーシアパビリオンは、トロピカルな緑とウッディな質感に囲まれた、癒しと活気が共存する空間です。テーマは「バイオ多様性と共に生きる未来」。世界有数の熱帯雨林を持つマレーシアが、どのように自然と調和しながら都市開発や産業を進めているのかが、体感的に学べる設計になっています。館内では、巨大なデジタル樹木がそびえ立ち、その根元には昆虫や植物の生態を再現したエリアがあり、子どもから大人まで飽きさせません。環境教育にも力を入れていて、持続可能なライフスタイルのヒントがちりばめられています。もちろんグルメも充実していて、ナシレマやサテーなどスパイシーで香り豊かな料理が堪能できます。自然派の人やエシカル志向の方にぴったりのパビリオンです。
・マレーシアパビリオンは、織物のようにたくさんの竹を組み合わせてリボン状に配置して出来た建物(ファザード)以外は、特に興味を引く要素がなかったので。
・熱帯雨林の生態系を学べるVRツアーがあると聞いたが、3?4分ほどで終わってしまい、内容も薄いと聞き、あっという間に見終わってしまうそう。列に並んでまで体験する価値が浅い内容に興味を持ちません。
・マレーシアパビリオンはとても素敵なパビリオンなのですが、調和の未来を紡ぐというテーマが難しく感じました。またライトアップが夜限定というところも時間限定なので残念でした。
・竹のファサードの外観は、マレーシアを象徴する織物ソンケットらしいですね。外観のみ、マレーシアを感じる。内覧した際には面白い技術があまり無い。
・参考サイトより、調和の未来を紡ぐをテーマとして、マレーシアの多様な文化と活気ある経済を展示するとのことでした。具体的には、国の紹介がメインのような感じがしたので、あまり興味が湧かなかったため選びました。
・マレーシアパビリオンはあまり展示内容に興味を持てなかったから。いろいろな展示がある中でもう少しマレーシアらしさぎあればぜひ見たいなと思いますがほかのパビリオンを優先すると思う
・パビリオンが隈研吾氏の竹を用いた設計ということで、関心を持ちました。また、夜間のライトアップが美しいとのことで、さらに、外観のみでも見てみたい、と思い、興味を持ちました。
・画期的なデザインの事務所が目を引き、ぜひ一度見てみたいなと感じる壮観さがあります。また、マレーシア文化に触れられる機会は非常に珍しいので楽しみです。
・屋台のマレーシア料理サンプルが多く置いてあり、匂いまで再現されている情報を知り、興味を持った。マレーシア料理は美味しいものが多いが日本では目にかかれないものも多く(特に屋台料理)サンプルでも見に行きたいから。
3位:北欧館
3位は北欧館
北欧館が魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・北欧館は、ナチュラルで静かな美しさが広がる、森の中にいるような癒しの空間です。スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークの4カ国が協力して展開しており、テーマは「サステナブルな未来の暮らし」。木材を基調にした建築デザインは、北欧らしいミニマルさと温かさを両立。中では再生可能エネルギーの活用や、スマートライフ、福祉とデザインの融合など、北欧が得意とする分野が一つ一つ丁寧に紹介されています。映像展示も洗練されていて、ゆったりとした音と光に包まれながら深く学べるのが特徴。飲食コーナーでは、北欧パンやミートボール、シナモンロールなどが楽しめ、素朴ながら滋味深い味わいが魅力です。静かに未来を考えたい方にぴったりのパビリオンです。
・多くの北欧諸国が集合したパビリオンとなっていることが、参考サイトよりわかりました。しかし、概要のみの記載だったのでどんな催しが展示されているのかよく分かりませんでした。そのため、現状では一番期待感か薄いパビリオンだと思ったので、一番面白くなさそうなパビリオンとして選びました。
・展示スペースは首がいたくなりそうだなという感想です。共同で出展とのことなので、今後のイベント次第では楽しめるものもあるのかな?という印象です。
・1,200平方メートル、17メートルの高さを誇る木造建築は魅力的なんですが、北欧チックなデザインとは違います。展示スペースばかりで見応えない。
・建物自体は面白そうだが、展示会場の内部はシンプルでだだっ広く、展示物が少ないように思われる。また、Webページの情報が少なく、興味が持てない。
・北欧ならではの建築術が日本の木材で実現されてると聞き、その空間に行きたいと思ったから。循環型社会について、日常生活では学ぶことがないため触れたいと思ったため。
・北欧館のテラスで食事ができるそうなのでワッフルがおいしそうなのでぜひ食べてみたいです。あとムーミンのクッキーが売っているようなので買いに行きたいです。
・1か所で3か国の内容を知れるというお得さも良いなと思いましたが、ムーミンのグッズがあるらしいと聞いて気になっています。シャボン玉を飛ばすという展示も気になります。
・アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドの共同出店で暮らしや文化を体感できるコンテンツが揃っているからです。グッズもムーミンなど販売していて充実しています。
・普段あまりなじみのない北欧に関して大きな木造建築のパビリオンの中で、おしゃれな北欧デザインの展示物をじっくりと眺めてみたいな、と思ったからです。カフェにも行ってみたいです。
2位:中国パビリオン
2位は中国パビリオン
中国パビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・中国パビリオンは、まさにスケールと格式の象徴。重厚なデザインと最新技術が融合した空間で、圧倒的な存在感を放ちます。テーマは「共生と未来」。数千年の歴史を誇る中国文化と、現在の先端技術をひとつの流れとして体験できる展示が特徴です。建物の外観には伝統建築のエッセンスが感じられ、内部はシルクロード、宇宙開発、グリーンエネルギーなど多角的なテーマを最新の映像技術でダイナミックに紹介。特に宇宙関連や高速鉄道などの展示は、技術立国としての中国の側面が色濃く出ていて見ごたえがあります。フードコーナーでは点心、チャーハン、中華スイーツなど豊富なメニューが楽しめ、満足感も抜群。伝統と現代の両方を一気に味わいたい方におすすめです。
・中国パビリオンはあまり事前情報がなく、どんな内容なのかわからなかったので興味を持ちませんでした。あとは中国という国があまり好きではないので、それよりは他の国のパビリオンをみたい、という印象です。
・参考サイトより、「自然と共に生きるコミュニティの構築ーグリーン発展の未来社会ー」というテーマのパビリオンとのことでした。正直な所、地球環境破壊をしているイメージが先行している中国が何を言っているんだろう?という疑問を持ちました。パビリオンでは、自然に由来し、自然に順応し、自然と調和して生きる中国文化を表現されるそうですが、何だかつまらなそうと思い選びました。
・自然と共に生きるというテーマですが、その自然との調和を悉く乱している中国が掲げるテーマとは思えません。伝統的な書物の巻物風の建物のデザインだけはいいと思います。
・中国の伝統的な書道の巻物を広げた形をモチーフにしている外観ですが、その書物になにかしら細工がされていたら、すべてをグルっと見てまわりたいのに、デザインが同じでつまらない。
・中国パビリオンは、展示が大規模で豪華ではありましたが、内容が一貫性に欠け、やや過剰に感じました。技術や未来的なビジョンをテーマにしているものの、映像や展示が抽象的で、具体的な情報や体験が少なく、魅力を感じにくかったです。インタラクティブな要素や新鮮さもあまりなく、他のパビリオンと比べて印象が薄かったため、期待していたほど楽しめませんでした。規模の大きさに比べて中身が物足りなかったのが残念でした。
・中国らしさを感じるパビリオンの外観が独特で、その場に行ってみたいと思いました。また何かと注目の国なので、万博に行ったらやはりチェックしておくべきかと思います。
・次世代の世界のリーダーになりうる中国が、手間と資金を大量に使ってパビリオンを作っていそうだから。また中国は歴史があり、4000年の文化に感動しそうだから。
・SNSなどでロボットやIT、映像技術などのなど様々な技術系展示の評判がよく、またその他にも中国の歴史ある美術品などの展示品が多いと聞いているため。
・アメリカと同じく、中国のパビリオンでも宇宙のテーマを扱っているとのこと。中国の展示では、月の砂があると聞きました。中国の宇宙への実績を確認してみる良い機会になるのではと思っています。
・テレビで大々的に放送していたのと、建物の外観が好みなので一度行ってみたい。そして展示されているという月の砂もどんなものか気になるので見てみたい。
1位:ウズベキスタンパビリオン
1位はウズベキスタンパビリオン
ウズベキスタンパビリオンが魅力がない大阪万博海外パビリオンと評判の理由(抜粋)
・ちょっと珍しい国、ウズベキスタン。だけどそのパビリオンは、静かに注目を集めています。テーマは「知識の庭」。美しい幾何学模様の装飾が施された外観は、まるで古代の知恵を現代に持ち込んだかのような存在感です。館内は、教育・クリーンエネルギー・テクノロジーという3つの軸で展開。特に注目なのが「インキュベーター」と呼ばれる、ライトに包まれた動く展示オブジェ。展示全体がまるでストーリーのように構成されていて、見て、歩いて、感じる空間です。訪れる人の中には、事前にほとんど知識がなかったという人も多いけれど、「来てよかった」と感じる率が高いパビリオンのひとつ。ちょっと知的で、でも構えずに楽しめる、そんな場所です。
・建物自体が小さく、展示会場自体が全く無いように見える。Webページの情報が無く、単なるオブジェだけのようにも思えるので、行きたいとは思わない。
・ウズベキスタンの刺繍、装飾品、伝統パターンなど、象徴になる模様をメインにしているけど、体験とかの楽しさみたいなものがなく、教育を受けて堅苦しく感じる。
・速報によればパビリオンの予約を入力した個人情報が流出したそうで、要注意です。シルクロードの国ですが、パビリオンのテーマが「知識の庭」ですが、紹介動画が見つからないのでよくわかりません。目玉がインキュベーターという動くプラットホームだそうですが、どの程度ユニークなものか、理解できません。
・ウズベキスタンパビリオンは雰囲気は良かったものの、展示内容がやや淡白で、国の魅力が十分に伝わってこず、少し物足りなさを感じました。オーストリア同様国の紹介が必要です。建築だけでは伝わりません。
・「知識の庭」をテーマにしています。ウズベキスタンには行ったことがあり、確かに国策として新ビジネスのインキュベーションにも力を入れていましたが、実情はそれ程でもなかったので期待できません。
・「知識の庭」というテーマや、「教育・イノベーション・クリーンエネルギー」の3セクション構成は意義深そうだが、説明からはエンタメ性や驚きの要素がやや伝わりにくい印象があったから。中央の動くプラットフォーム「インキュベーター」は面白そうだが、他国のように文化や体験に訴えるインパクトは少し控えめに感じました。
・映像とはいえ、ムガル建築の礎を築くこととなるテュルク・ペルシア建築を見られるのがとても興味をそそられたから。国の情勢的にも易々と行ける国ではないので、万博に行けるなら必ず訪れたい。
・刺繍パターンが見たい。ウズベクと言えば中東織物の本場。文字通りのエスニックな本場の絨毯などの織物など日本ではなかなかお目にかかれない美術的なものに惹かれる
・木材を使ったパビリオンのデザインが素敵で、インキュベーターの展示が美しいと聞いて行ってみたいと思いました。ウズベキスタンの伝統的な模様に魅力を感じます。
・3つのセクションのうちの一つ「クリーンエネルギー」に「???」になりました。ウズベキスタンに対する私の偏見が強かったようで、クリンエネルギーというワードが出てきたことに驚きました。そのため、私にとって未知の国であるウズベキスタンパビリオンに行き、どんな持続可能な開発が進められているのか、取組を知りたいと思いました。そして、知見を広げたいと思いました。
・ウズベキスタンもあまりなじみがない国の一つですので、この機会にもっと知りたいなと思っています。万博では伝統工芸や文化の展示があるとのことでそれをとても楽しみにしています。
テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「大阪万博であまり魅力的だと感じない海外パビリオンはどれですか?」という内容です。
ランキング結果について、どんなパビリオンなのかという簡単な説明と、寄せられた意見をお届けしてまいります。
では早速見ていきましょう。
25位はUAEパビリオン
未来と伝統が交差する、UAEパビリオン。ここでは中東のイメージを一新する、サステナブルで先進的な展示が待っています。建物はなんと90本の木製柱が立ち並び、まるでデーツの林のよう。しかもこの柱、デーツの種を再利用した“デートクリート”という驚きのエコ素材でできているんです。宇宙開発や再生可能エネルギーといったUAEの未来を象徴する技術も体験できます。中でも注目は、宇宙ミッションの展示。まさかアラブの国が火星探査機を飛ばしているなんて、知らない人も多いはず。さらに、UAEの伝統料理が楽しめるレストランも併設されていて、香辛料の効いたラムや絶品デーツスイーツも!未来と文化を両方味わえるこのパビリオンは、テクノロジー好きもグルメ派も大満足間違いなしです。
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・ナツメヤシをふんだんに使っている建物ですが、それが一番のメインであり、柱がヤシで覆われていて…ちょっと面白いポイントが見つからないです。ヤシの葉でご飯が食べれるとかなら分かりますが…。
・砂漠の砂に触れるということなので、同じように砂漠の砂に触れれるヨルダンやクウェートなどとの砂の違いを感じてみたいです。関西パビリオンにある鳥取砂丘の砂との違いも見てみたいです。
・エミラティ料理や伝統工芸といった、日本に居ながらではなかなか接することのできない文化に触れられるのが楽しみで仕方ありません。ぜひその空気感を感じたいです。
24位はインドネシアパビリオン
インドネシアパビリオンは、まるごと一隻の「船」。大海原を進むようなデザインが印象的で、1300以上の民族が暮らすこの国の多様性と力強さを象徴しています。館内では、再生可能エネルギーの技術や、新首都ヌサンタラの構想、さらには熱帯雨林の保護といった、サステナブルな未来への取り組みをわかりやすく紹介。文化展示も充実していて、伝統舞踊や織物、ガムラン音楽の体験など、五感をフル活用できるコンテンツが揃っています。何より嬉しいのが、インドネシア料理が味わえるフードコーナー。バリ風ナシゴレンやサテの香ばしい匂いに食欲をそそられること間違いなし。子どもから大人まで、探検する気分で楽しめるパビリオンです。
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・民族の模様から生まれた精霊のマスコットはいいのですが、舟形の建物に自然と伝統を盛り込むというコンセプトに沿った設計が少し圧迫感を感じるかと思います。
・「船」がモチーフの外観が美しい。熱帯雨林の再現が気持ちよさそうだし、アート作品もポップで可愛い。大型スクリーンに移されるインドネシアの美しい風景と子どもたちの姿には、環境保全の大切さを感じさせられそう。
・インドネシアは一度行ってみたいと思っている国でして、今回はインドネシアの森林を体感することができ、織物などの文化、工芸品にも触れることができるのでとても魅力的なパビリオンだと感じました。
23位はオランダパビリオン
白くて丸い球体が、宙にぽっかりと浮かんでいる――そんな不思議な見た目の建物がオランダパビリオンです。テーマは「コモングラウンド」、つまり“共に生きる”こと。持続可能な社会をどう作っていくか、水素エネルギーをはじめとした環境技術について、来場者が“体験しながら”学べるようになっています。特にユニークなのが「オーブ」という手のひらサイズの球体を持って歩く展示体験。まるで未来のガイド付き探検のようです。そして、小さな子どもたちのためには、ミッフィーちゃんが登場するキッズゾーンも。視覚的にもユーモラスで、大人から子どもまで「ちょっと立ち寄ってみたら、意外とすごく良かった」なんて声が多いパビリオンです。
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・“A New Dawn‐新たな幕開け”ってことだったり、クリーンエネルギーをイメージした球体のアート作品が目玉。だけど、館内はその作品で圧迫された雰囲気がします。
・ミッフィーが大好きなのと、オーブを渡されてそれを持ちパビリオン内を楽しむ、という体感型の展示に心惹かれる。音と光と清らかな水の流れを感じながら、オランダの文化や歴史を学べるのが嬉しい。パビリオン限定のオーブミッフィーは絶対欲しい。
・チューリップが好きなので、持続可能な自然との共生をテーマに掲げるオランダのパビリオンでは、オランダの自然の象徴であるチューリップをどこかで見ることができるのではないかという期待感がある。
22位はスイス館
スイス館は、シンプルだけどどこか洗練されていて、見た目からすでに「質の高い展示が待っていそう」と感じさせてくれます。テーマは「共創」。科学技術と自然、そして人とのつながりをどう融合していくかが大きな軸になっています。建物の構造もおもしろく、軽やかで丸みを帯びた外観は、まるで雲の中を歩いているような浮遊感を演出。中ではスイスの環境技術や、医療・バイオテクノロジーなどの先進分野が体験的に紹介されていて、難しそうに見えても楽しめる工夫がたくさん。スイスといえばやっぱりチーズ!という人のために、館内には本格的なスイス料理を味わえるカフェも。ハイジの世界にちょっと入り込んだような、ほっこり感もあるパビリオンです。
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・ハイジと共に、テクノロジーの頂へってイメージと違うかな。見た目は日本にもあるデザイン設備な印象で、館内もライティングされているだけで、ハイジとの関連が感じられない。
・アルプスの少女ハイジの世界観を楽しめるということを聞いたからです。日常的にできない世界観を楽しめるのは万博の良いところではないか、と思ったからです。
・チーズが大好きで、スイスのチーズを買うことができるスイス館に絶対に行ってみたいです。また、スイスの山小屋を展示したフォトスポットを訪れてみたいです。
21位はドイツパビリオン
ドイツパビリオンは、木材と緑に囲まれた円形の建物が目印で、テーマは「わ!ドイツ」。この「わ!」には、調和の“和”、驚きの“わ!”、そして循環の“輪”という3つの意味が込められています。展示では、気候変動対策、資源の再利用、グリーンエネルギーといった環境問題への先進的な取り組みが、親しみやすいインタラクティブな形で紹介されています。まるで遊園地のアトラクションのように、体を使って楽しめる展示が多いのが特徴。大人も子どもも一緒に学べて、考えさせられる内容になっています。そしてもちろん、ドイツビールやソーセージを味わえる軽食エリアもあり、気軽に文化体験ができます。環境問題に関心がある人も、ただ楽しみたい人も大満足できるパビリオンです。
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・タイトルが「わ! ドイツ」だから、ドイツのスポーツやビールなどのイメージなのかと思ったら、景観・展示をメインにしていて、ドイツ愛とはちょっと違うかな。
・ドイツについてもアメリカ同様に右寄りの政治に傾きつつあると感じており、そのドイツが「循環経済」や「調和」、「持続可能性」など中道から左よりについてテーマにしていることに興味があります。人工的な緑を基調とした外観も印象的です、調和とは何か、個人的には考えてみたいです。
・たまたまSNSで見かけたドイツパビリオン公式マスコットが丸くてかわいいので気になった。ドイツビールとソーセージが楽しめると聞いたので、本場の味を楽しんでみたいと思ったから。
20位はフランスパビリオン
フランスパビリオンは、一歩入ると洗練された美と知性の世界へ誘ってくれる、まるで現代美術館のような雰囲気。テーマは「変容と再生」で、文化と科学、そして環境の共存を表現しています。内装はとてもモダンで、白を基調とした美しい空間に、芸術作品やインスタレーションが並び、知的好奇心を刺激してくれます。展示では、フランスの再生可能エネルギー政策、建築技術、宇宙開発など最先端の取り組みを紹介。静かに、でもしっかりと訴えかけてくる展示スタイルが印象的です。そしてやっぱり気になるのはグルメ。クロワッサンやエクレア、ワインやチーズなど、フランスならではの味も堪能でき、目も舌も満たされます。芸術やデザインが好きな人にはたまらないパビリオンです。
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・ヴィトンのトランクやラグジュアリーブランドの展示があるというフランスのパビリオンはけっこう人気と言うことですが、あまりラグジュアリーブランドには興味がないのでそそられませんでした
・ルイ・ヴィトンやディオール、セリーヌの高級ブランドのファッションや香水などのアートな展示があると聞いて、フランスはおしゃれなイメージがあるため、面白そうと思ったから。
・今回のパビリオンの中でも、大規模で、実際にフランスに旅行をする際とは異なる視点で愉しめそうなので、関心を持ちました。フランスと日本の伝統工芸などのコラボレーションなども興味を持ちました。
19位はベルギーパビリオン
ベルギーパビリオンは、チョコレートの香りが漂ってきそうな、やわらかくてあたたかみのある空間。テーマは「革新と伝統の融合」。ベルギーというとチョコレートやビールのイメージが強いですが、それだけじゃない!最先端の医療技術やバイオテクノロジー、AIの研究も展示されていて、そのギャップに驚かされます。館内は、伝統的なヨーロッパ建築を思わせるデザインと、未来的なガラス張りのゾーンが融合していて、視覚的にも楽しめる構造。展示の合間には、ベルギーワッフルやムール貝料理、もちろん本場のビールも楽しめる飲食エリアが。日常をちょっと贅沢に過ごしたい人、隠れたハイテク大国を知りたい人には、特におすすめのパビリオンです。
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・ベルギーらしさはどこにあるのかと、ちょっと首をかしげてしまいます。固体、気体、液体という水のゾーン分けがされているけれど、関連性を感じない。
・人間、動物、植物を含めた生命体にとって欠かせないのが水、そして、地球には水があるから、地球であるということ。水の三態である「固体」「気体」「液体」をそれぞれどのように表現しているのだろうかと興味をそそられる。
・ベルギービールを味わいたい。ムール貝の白ワイン蒸しやベルギーワッフルなど本場の味を体験できたら嬉しい。調査不足だが、ベルギーのチョコレートも好きなので、もし合ったら絶対にいただきたい。
18位はフィリピンパビリオン
フィリピンパビリオンは、南国らしい開放感と陽気なエネルギーが詰まった場所。テーマは「持続可能な未来と人とのつながり」。外観は、自然素材を活かしたリゾート風の建築で、竹や木をモチーフにしたナチュラルなデザインが印象的です。館内では、フィリピンの多様な民族文化、豊かな海洋資源、観光地としての魅力を、映像や音楽、実際のアート作品を通して紹介。フィリピンならではの色彩や音がふんだんに使われていて、歩いているだけで気分が明るくなります。注目はやっぱり食。定番の「アドボ」や「レチョン」、南国のフルーツを使ったスイーツなどが味わえ、日本ではなかなか出会えない味に出会えるのも魅力。リラックスしながら学びたい人にぴったりのパビリオンです。
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・フィリピンパビリオンはほかのパビリオンに比べて、体験できるブースがほとんどないと思います。「見て終わり」になりやすく、満足感や思い出になるお土産や持帰れるものが物足りない。
・豊かな伝統、多様な自然、創造性、ユニークな外観をメインにしてますが、外観がユニークというか異様なデザインです。布地ってことですが、これは昼間、夜間、どちらからみても異様。
・パビリオンの外観が凄く目を引いて面白いし、展示の「織物の森を巡る没入型の空間」というのが面白そうで体験してみたいと思ったから。フィリピン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。
・フィリピンの職人の技術を用いて織りなされたパビリオンのユニークな外観に目を引かれたのが一番の理由です。AI技術を活用したフェスタも体感したいと思いました。
17位はポーランドパビリオン
ポーランドパビリオンは、木のぬくもりを感じるナチュラルな外観で、温かさと静けさが漂う空間。テーマは「自然と人との共生」。森林と湖の国であるポーランドの自然の魅力や、それを守りながら発展する技術や教育の取り組みが、穏やかなトーンで紹介されています。館内では、ポーランドの文化や歴史、そして現代のイノベーションが、アートと融合した形で展示されていて、まるでギャラリーの中を散策しているような感覚に。特に印象的なのが、映像を使った「ポーランドの四季」の体験ゾーンで、癒やされながら知識を深められます。レストランでは、ピエロギ(ポーランド風餃子)やロールキャベツなど、家庭的な料理が味わえ、心までほっこりする時間を過ごせます。
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・とても興味のある大好きな国のパビリオンなのですが、ピアノリサイタルが開催されているということで万博の特別感をもうすこしだけ体験したいと感じたところが理由です。
・創造性遺伝子という意味があまり良く伝わらない雰囲気ですね。木材を基調にしていますが、リラックスできる雰囲気ではなく、つまらなく感じます。ショパンのピアノ曲についてももっと演出してほしい。
・ポーランドはあまり馴染みがない国のひとつなため、見識を広めるという意味でも行ってみたいです。ここでは音楽やゲームの展示が目玉のようなのでそこを重点的に楽しんできたいですね。
・ポーランドという国に興味があるのと、プロのピアノ演奏家の演奏が至近距離で見られるという情報を聞いていて、どんなものなのか聞いてみたいと思っているから。
16位は韓国パビリオン
韓国パビリオンは、トレンドと伝統が絶妙にミックスされた、“今”の韓国を体感できるスタイリッシュな空間です。テーマは「未来へのジャンプ」。K-カルチャー、テクノロジー、サステナビリティといった多彩な分野を、韓国らしいセンスとテンポで表現しています。内部はネオンやミラーを使った近未来的な演出が多く、まるでミュージックビデオの世界に入り込んだような没入感。K-POPや映画、ドラマをモチーフにした体験型コンテンツや、AIと連携したインタラクティブ展示も見どころです。そしてやっぱり人気なのはフードコーナー。キムチチゲやトッポギ、韓国チキンといった人気メニューが並び、食欲を刺激されます。若い世代から大人まで、韓国カルチャーが好きな人には外せないパビリオンです。
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・建物があまり好みではなかった。あとは展示内容が魅力的ではない、KPOPなど興味がないのであまり関心がそそられなかった。また韓国は旅行でよく行くのでそれよりも他に興味のある国が多かったので韓国パビリオンにはあまり興味を持てなかった。
・先端未来技術を駆使したモニターブースは魅力に映りますが、全体的に韓国らしさはどこにあるのだろうか…とちょっと歴史や文化に触れていないのが残念。
・大きいディスプレイや凝った照明などが魅力的だと感じましたが、東京や韓国現地にも同じものがありますし食事も万博内でなくても食べられるもので特別感が感じられないのが気になるなと感じました。
・韓国料理もKPOPアイドルも美容も全部興味があるので、一番気になっている場所です。特に美容が気になっており、肌診断ができるスポットがあるらしいのでワクワクしています。
15位はオーストリア館
“未来を作曲する”って、どういう意味だろう? そう思って入ると、納得。館内には、音楽の譜面を思わせる螺旋のオブジェがあり、クラシック音楽の国・オーストリアらしさを漂わせつつ、最新テクノロジーと文化を融合させた空間が広がっています。展示は「音」「環境」「ライフサイエンス」「起業精神」といったジャンルに分かれ、どれもが“知的だけど難しすぎない”。そして実は、ちょっとしたデジタル演奏体験や、身体で感じる音の展示など、思わず夢中になる仕掛けもたくさん。甘いデザートや軽食も用意されているので、休憩がてら立ち寄るのも◎。知的好奇心をくすぐられたい人にはぴったりのパビリオンです。
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・オーストリアパビリオンはデザインは綺麗だったけれど、展示内容に深みがなく、印象に残るものが少なかったため、あまり楽しめませんでした。もっと国を紹介するコンテンツが欲しかったです。
・ユーカリの花から着想を得たデザインで、ピンクのライトアップが魅力的ですが…これは昼間だと、まったく幻想的には映らないかも。建築資材などを再利用しているからか、面白さはないかな。
・TVでよく見る五線譜をモチーフにした独特な形のオーストリアパビリオンを実際見てみたいですね。そしてやっぱり「ザッハトルテ」確実に食べます。クラシック音楽が好きなので楽しめそうです。
・建物がユニークなので見てみたい。また音楽が好きなので作曲体験や北斎の絵が描かれたピアノの展示を見たいです。またザッハトルテなどのお菓子を本場のものが食べたいです。
・音楽の国らしくかなり気合の入った展示があると言う話。数々の作詞家、プレイヤーに関連したものがあると言う噂だけ聞いたので、行ってみたいパビリオンの一つ
14位はサウジアラビアパビリオン
サウジアラビアパビリオンは、静かな存在感でありながら、中に入るとそのスケールに驚かされる圧巻の空間です。アラブの伝統と未来が交差するデザインは、砂漠の中に浮かぶ近未来都市を思わせる独特な美しさ。テーマは「文化と未来の融合」。古代から続く交易やイスラム文化の豊かさをベースに、現在の都市開発、特にネオム構想と呼ばれる未来都市プロジェクトまでを展示しています。中東のイメージをガラリと覆す、スマートシティやグリーンエネルギーに関する展示も見逃せません。そしてもうひとつの魅力が、サウジアラビアの食文化に触れられる飲食スペース。スパイスが効いた肉料理やデーツを使ったスイーツなど、日本ではなかなか味わえない料理を堪能できます。異文化をじっくり体感したい人にはたまらない場所です。
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・遺産、伝統的な都市構造物から着想を得ている外観。宝探しにでも足を踏み入れたみたいな建造物ですが、中にはいると、ちょっとした休憩スペースになり、リラックスしすぎてつまらない。
・サウジアラビアの伝統などの展示を行っています。国である以上、歴史というものは必ずあると思いますが、あまりサウジアラビアの伝統といえるものはあまりない印象で期待できません。
・免疫力を高めるメニューを紹介するアートウォールや、地元料理を食して文化を感じたいため。王国の歴史、文化、遺産を現地で見て、持続的な未来を感じたいため。
・体験型の展示があるため、身体を動かしながら楽しめそうなことや、カフェやレストランが併設されているため、食文化も体験できそうだから。中庭があるので、ほっとしたひとときを過ごせそう。
・食事が美味しいとの触れ込みを聞いて。その国の文化にももちろん興味がありますが、食も日本人の口にどうやら合うらしいというのが興味を惹かれました。遠く離れた国でも味覚が似るのであれば面白い。
13位はチェコ館
チェコ館は、木材とガラスを組み合わせた美しい曲線の建築が特徴。まるでアート作品の中に足を踏み入れたような空間です。テーマは「才能と創造性の循環」。チェコの伝統工芸であるボヘミアングラスをはじめとする芸術文化、そして音楽や建築など、チェコが誇る“美の遺産”が丁寧に紹介されています。内部は回廊のように設計されていて、歩くだけで次々に新しい発見がある構造。なかでも、アルフォンス・ミュシャの壁画や、古楽器の展示は圧巻の一言。パフォーマンスエリアでは、生演奏やダンスのショーが行われていて、芸術が日常の一部であるチェコらしさを実感できます。お腹が空いたら、グラーシュや地ビールが楽しめる飲食エリアへ。静かだけど、深く心に残る体験ができる場所です。
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・回廊状のパビリオンが完成していますが、そこをぐるぐる歩いて上までいき、ぐるぐる歩いて入出場ゲートに戻るって、中身があまり詰まっていないように感じる
・チェコパビリオンは外観のデザインは個性的で目を引きましたが、内部の展示がやや抽象的で内容の意図がつかみにくく、全体的に印象が薄かったです。インタラクティブな要素や映像演出にも物足りなさを感じ、他の国のような強いメッセージ性や驚きが少なかったのが残念でした。チェコの文化や魅力をもっと具体的に紹介してくれる構成であれば、より楽しめたかもしれません。
・チェコ館の建物そのものに魅かれました。建築分野には詳しくないですが、回廊状の建物のイメージ画像が魅力的で実際に行ってみたいと思いました。また、チェコについて国名を知っているくらいの知識なのでこの機会に是非チェコの伝統や技術に触れたいです。
・現代と過去の芸術作品が融合した空間で独特の世界観を醸し出している雰囲気を感じてみたい。また、チェコビールも堪能できるということで、本場のビールを体験したい。
・半透明感のある建物はインパクトもあるし思わず入ってみたくたる。キャラクターのレネはミャクミャク様の親戚かと思うくらい摩訶不思議。中ではチェコビールも味わえるとのこと。行ってみたい。
12位はポルトガル館
ポルトガル館に入ると、どこか懐かしくて、でも新しい空気を感じる不思議な感覚に包まれます。テーマは「過去から未来への航海」。大航海時代に世界を旅したポルトガルの歴史的背景を活かし、海洋国家としての誇りと、現代のテクノロジーやサステナビリティへの取り組みが融合した展示が広がります。内部ではポルトガルの港町を模したセットがあり、まるで異国の路地裏を歩いているような臨場感。映像や音を使った没入型の体験では、気候変動への対応や海洋保全についても学ぶことができます。食のコーナーでは、バカリャウ(干しダラ料理)やエッグタルトなど、地元の名物が味わえ、ポルトガルワインも提供。旅心をくすぐる展示で、文化と未来を両方楽しみたい人におすすめのパビリオンです。
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・海洋:青の対話ですが、日本の水族館などのイメージに近く、アクアリウム的な雰囲気なので、あまりポルトガルについて知ることがなく、海とのテクノロジーが結びつかない。
・ポルトガル館にもワークショップがあると聞いたが、ワークショップが週末限定であり、平日行くと見て終わりになってしまうそう。逆に週末は混雑でワークショップも出来ない人がいるので、全体的にもったいない。
・鎖国時代から日本と深い縁のあるポルトガルであるし、「海」を探求する、ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのをぜひ体験してみたいから。
・ポルトガル自体は美しい街並みのある国ということくらいしか知りません。海という壮大な言葉を選び、持続可能な未来について発信されていることを知り、興味を持ちました。ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験というのは、一体どういうものなのか、ということにも興味をそそられた要因のうちの一つです。また、地上で海を連想させる美しい建物にも注目しています。海の影響を受けやすいだろうポルトガルは、「海」に対して、海に囲まれている日本と通じる何かを持っていて、そのメッセージは私たちも受け取りやすいように投げかけてくれているのではないかなと勝手に思っているのですが、、、予約が取れなかったら並んでも行きたいなと思いました。
・ポルトガルパビリオンの中のレストランで提供されている料理を食べてみたいというのが一番の理由です。また、「海洋:青の対話」というテーマにも魅力を感じました。
11位はルクセンブルクパビリオン
ルクセンブルクパビリオンは、スタイリッシュで未来感がありながらも、どこかほっとする優しさを感じさせる場所。テーマは「資源循環と人間中心のテクノロジー」。持続可能な社会を支えるために、資源のリサイクルやエネルギーの最適化、デジタル技術と人間の調和をどのように実現するかというビジョンが描かれています。建物は木材を基調にした温かみのあるデザインで、自然光をふんだんに取り入れた開放感のある設計。展示はシンプルですが、実際に手を動かして参加できるインタラクティブな体験が多く、学びながら楽しめる工夫が随所にあります。飲食スペースでは、ルクセンブルクの郷土料理やヨーロッパらしいデリも登場し、上品で落ち着いた時間が過ごせます。静かに深く楽しみたい人におすすめです。
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・建物がおしゃれで作り込みがしっかりしていたりお食事ができるのは魅力的だなと思いましたが、伝統のボーリングができるだけみたいなので、もっと体験できるものがあったら良いのになと思いました。
・鼓動が「ドキドキ」と脈打つような体験を提供するのですが、館内はよくあるモール内って印象が強いです。ルクセンブルクの自然や人々の暮らしをデジタル技術にて紹介するだけではつまらない。
・「Doki Doki ? ときめくルクセンブルク」という何のひねりもないテーマ、平凡な建物、デジタルでの文化紹介。お手軽で安っぽい。田舎の役所の観光課が素人だけの会議で決めたみたいな。
・DOKIDOKIがパビリオンのテーマですが、紹介動画を見ても映像美はありますが、何が売り物なのか理解できません。ヨーロッパにおける金融、情報の重要さはスイスに並ぶ有名な国家のようですが、なじみがないので興味が湧きません。
・伝統料理が振舞われるというのが大変良いなと感じます。私自身はルクセンブルクに行ったことがないので、大阪でその空気を体感できるのは良いなと感じます。
10位はカナダパビリオン
カナダパビリオンは、一見シンプルで氷のような外観。けれど中に入ると、じんわりとした温かさを感じる不思議な空間です。テーマは「再生」、そして“多様性の物語”。展示では、カナダの先住民文化から現代都市まで、さまざまな声や景色が交錯します。ARを使ったインタラクティブな体験もあり、来場者自身が旅人としてカナダの州や準州を“巡って”いく構成になっているのが特徴。写真や映像が美しく、ぼーっと眺めているだけでも癒やされる人も多いはず。さらに、自然をテーマにした休憩スペースも完備されていて、ちょっとひと息つくのにもぴったりなスポットです。ガヤガヤした展示に疲れた人には、特におすすめです。
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・「春に川の氷が溶ける風景を表現」というコンセプトは美しいが、動きやインタラクティブな要素が弱く感じられたから。 他のパビリオンに比べると、わくわくする未来体験というより、静かな鑑賞型展示の印象が強く、若干地味に映ったのも理由です。
・外観のコンセプトが「水路氷結」を表現しているというが、そうだろうか。もう少し解りやすいorカナダ独自のテーマをプラス出来ると思うのだが、具体的な展示イメージが全く感じられない。
・自然現象「水路氷結」をイメージした外観だけが魅力。せっかくなら氷を用いたり、雪解けを再現した水のアートや、ボブスレーなどで楽しませてほしかったです。
・いろいろなAR体験ができると聞いたからです。普段見ることができないものを間近で見ることができるのは大変良いことだな、と思いました。
・カナダ館はゆっくりできるのが魅力と聞いているから。またそのようなYouTube情報もあったから
・インターネット上でもAR体験が話題になっているパビリオン。AR好きな人にとってはここで元が取れるとも言われているレベルであり、個人的にはカナダそのものも好きなので興味がある。
9位はスペインパビリオン
スペインパビリオンは、とにかく色彩と音が印象的。まるでスペインの街角に迷い込んだような、にぎやかさと自由さに満ちた空間です。パビリオンの外観もユニークで、まるで波や風を感じさせるような形状。館内は、深い海を思わせる青と光に満ちた空間から始まり、海洋資源や気候変動に対する取り組みを紹介。進むにつれて空間が明るくなり、太陽と共生するスペインの暮らしや文化に触れられる構成になっています。そして注目は、スペイン料理を楽しめるレストランコーナー。パエリアやタパス、サングリア風のドリンクなどが並び、視覚と味覚の両方で楽しめます。アート、音楽、そして食。五感をフルに使って楽しみたい人にぴったりの場所です。
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・黒潮をイメージした、という、海洋博物館のエントランスみたいなイメージ画と紹介。歴史や文化、グルメなど豊富なスペインの魅力やス「ペインらしさ」を感じず、物足りない。
・海と太陽、この二つの要素がパビリオンの建築を形作るシンボルみたいですが、この作品は夜になると意味をもたないくらいになるので面白みが欠けますね。
・参考サイトより、黒潮、 二つの国をつなぐ一つの海の中へをテーマとしたパビリオンと確認しました。あえて、このタイミングでスペインと日本の「黒潮」との関わりと、変遷について展示物にする必要があるのか?と思い選びました。
・スペインパビリオンの外階段の写真をみて、とても綺麗で見に行きたいと思ったから。スペイン特有の鮮やかな色使いが自分好みで、どんなお土産があるのか楽しみで期待できそう。
・大航海時代に活躍した国スペインに興味があります。今回は黒潮で日本とのつながりが展示されているようで面白そうです。また、スペイン産のお酒や食材が購入できるようなので行ったら確実に購入します。
・カルティエ「ウィメンズ・パビリオン」に行ってみたいから。格子状のファサードを見たい。女性の役割、パワーについて力強く感じることができそうだから。
8位はアイルランドパビリオン
神秘のケルト文化と現代アートが融合した、アイルランドパビリオン。外観は三重螺旋“トリスケル”のモチーフが取り入れられた円形構造で、自然素材の木がふんだんに使われていて温かみがあります。展示では、詩人ラフカディオ・ハーンや、アイルランドが誇る音楽や文学の魅力が存分に紹介されています。訪れると、アイリッシュ音楽の心地よい音色が流れ、静かに心が癒される空間に。さらに、日英で活躍するアーティストがコラボしたアート作品“Magnus Rinn”は、SNS映えも抜群。ここは、文化や芸術が好きな人、少し静かな時間を過ごしたい人に特におすすめ。ケルト神話やスピリチュアルに興味がある人もきっと楽しめます。もちろん、アイリッシュパブスタイルの飲食も要チェックです。
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・古代のモチ一フ「トリスケル」をベースにしていて外観は興味を引くものの、アイルランド産の木材による工芸ってなると、近未来的なイメージもなく、見飽きそう。
・(マルタがありませんでしたので、アイルランドを選択しています)マルタパビリオンです。以前に行ったことがある大好きな国なのでとても興味があるパビリオンなのですが、食事以外でもマルタの良さをもう少し体験できるパビリオンだったらとうれしいなと思いました。
・他のパビリオンに比べて建物が小さく、特徴があまり無いように思われる。また、Webページの情報が少なく、国の特徴や展示物の予測が全くつかないので、興味が持てない。
・パビリオンの紹介動画も見ましたが、「トリスケル」という古代ケルト人が使っていた渦巻文様を使った芸術が目玉のようです。しかし時代の先進性が感じられず、わざわざ見に行く価値があるのか疑問です。
・考古学と自然科学に全フリしてきたな?という感じ。こっち方面の趣味が無ければ地味過ぎてつまらないと思われそう。地球環境にやさしい資材を使っているとか、他にアピールしどころが沢山あるのでは?
・クリエイティブな日本とのつながりのようなテーマですが、特化した技術については聞いたことがありません。また特産品と日本とのつながりも強い感じがせず、期待できません
・アイルランド産の木材を含む地球環境に優しい資材を用いていて、日本と同じく自然と調和する感覚がするため。建築構造も素敵で、3つの巴文様を実際の現地で見てみたいため。
7位はアメリカパビリオン
世界のリーダー、アメリカが見せる“共創”の未来。アメリカパビリオンのテーマは“Imagine What We Can Create Together”、つまり“ともに創り出す未来”。巨大なLEDスクリーンに映し出されるニューヨークやグランドキャニオンの映像がまず圧巻。中に入ると、宇宙探査や起業家精神、教育、文化など、アメリカの多様性を象徴する5つの展示ゾーンが展開されています。NASAのロケットエンジンのレプリカや、シリコンバレーのスタートアップ文化を体感できるエリアも。子どもから大人まで、見て触れて楽しめる仕掛けが満載です。軽食エリアでは、ホットドッグやバーガーなど“アメリカンフード”も味わえるので、お腹も満足。刺激とスケールの大きさを求めるなら、ここは絶対に外せません。
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・LEDスクリーンを活用する展示という点は、技術的には洗練されていると思うが、「想像する場の提供」というテーマに対して体験の具体性が少なく、若干ふんわりしすぎている印象だから。他国のように、文化や物理的な空間を通じて強い印象を残すタイプの展示ではないように思えた。
・食事はハンバーガーなど、自分たちの食事に馴染みがあるもので特別感はなさそうですし、平日休日問わず待機列が長く1時間待ちは当たり前で見るものが少ないのが気になったからです。
・リーダーシップをはかるパビリオンとして注目すると、三角形の建物2棟、キューブが浮かぶように配置され、ステージまでが造られています。でもダイナミックな部分が欲しかったなぁ。
・全方位360度のドームシアターで、宇宙、海底、未来都市を旅する映像体験ができるそうなので、すごく楽しそうで興味があります。せっかくの万博なので、こうしたハイレベルな科学やテクノロジーを体験できるのはうれしいです。
・月の石の展示がありスペースシャトルの搭乗擬似体験が出来るらしいので、子供の頃にワクワクした宇宙への憧れを再び味わう事が出来そうです。また、世界の大国であるアメリカを身近で感じたい。
・AIの展示があるとみたので、最近AIをどのように使うかについて考えることがあるので、どういう展示がされているのかみてみたいです。また宇宙技術もどういうものがあるのかみてみたいです。
・建物の現像的な雰囲気を味わってみたいし、また最新技術を駆使して近未来の雰囲気を体感できるような没入型の展示を味わってみたい。本場のアメリカ料理も堪能したい。
6位はモナコパビリオン
モナコパビリオンは、小さな国だからこその洗練と気品が漂う、まるでブティックのような空間。テーマは「海洋との共生と未来の都市」。モナコ公国は面積こそ小さいですが、環境保護や再生エネルギー技術においては非常に進んだ取り組みをしており、その実力がギュッと凝縮された展示が展開されています。内部はガラスと白を基調とした透明感のある空間で、海洋研究、海洋保全、クリーンエネルギーを中心としたプレゼンテーションが続きます。水中ドローンの実演映像や、生きたサンゴの展示など、海に囲まれた国ならではの体験も。もちろんラグジュアリーなライフスタイルも紹介されていて、モナコらしい優雅さも感じられます。環境意識と美意識の高い方におすすめのパビリオンです。
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・Take Care of Wonderをテーマにした外観はちょっと異様なデザインで、逆に近寄りがたい雰囲気。ワイン好きでなければつまらない雰囲気です。
・モナコという国が大好きなのですが、パビリオンで提供される内容がお酒メインのような感じがしたので普段飲めない私はモナコのパビリオンの良さを体験できないのではと心配になりました。
・LED 壁面、F1の展示があるようで、高級店のように派手でキラキラして賑やかだが説明テキストや、案内があるわけではない「写真だけ撮って終わり」という印象になってしまうと聞いたから。
・モナコの名門ホテル「オテル・ド・パリ・モンテカルロ」のワインセラーから厳選されたワインを飲んでみたいから。グラス1,600円ならなんとか払ってもいいかもしれないと思う。ちょっと高級な気分を味わってみたい。
・どちらかというと、避暑地、という認識くらいしかなかったのですが、環境問題についても考えてもらえるようなテーマということで、もともとのイメージとは異なり、内容に関心を持ちました。
・万博前にSNSでモナコ公国のアカウントを観ました。そこで万博の宣伝をしている動画を観て、すごく気になりました。動画ではモナコの自然豊かな環境が紹介されていて、あまり馴染みのない国でしたが、それからすごく気になりました。
・近未来を表現したデジタル物も良いのですが、せっかく遠出をして万博に行くなら癒しも外せないポイントかなと思います。モナコは一般庶民の私は一生行けないと思いますので、万博でその一部でも体験できるのであれば是非行きたいです。
5位はアゼルバイジャンパビリオン
シルクロードの交差点、アゼルバイジャンからの贈り物。アゼルバイジャンパビリオンでは、詩人ナズミ・ガンジャヴィの名作『七美人』にインスパイアされた展示が最大の見どころ。幻想的なアーチ状の展示スペースを進むごとに、自然資源、建築、芸術、観光など7つの魅力が五感を通して語られます。建物外観には、伝統的なステンドグラス“シェベケ”があしらわれていて、昼と夜で表情が変わるのも見どころ。さらに、アゼルバイジャン名物のドネルケバブやザクロジュースといった本場の味を楽しめるフードコーナーもあり、食欲もそそられます。芸術と歴史、そしてグルメを一気に味わいたいなら、まさにここ。日本ではなかなか知る機会のない国だからこそ、新たな発見があるパビリオンです。
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・万博開催期間にパビリオン限定のイベントや食事がなさそうですし、展示物が銅像みたいなのがメインでそこまで多くなかったので、物足りなさそうだなと思ったからです。
・原油産出国で、拝火教と言われたゾロアスター教を想起させる神秘的な国で、今回の万博で「7つの美」がテーマとなっていますが、パビリオン紹介動画を見た限り、いのち輝く未来という万博のテーマとつながる目玉が見当たりません。
・「命をつなぐ」というテーマは深い意義を持っていそうだが、展示内容が抽象的で、実際に何を体験できるのかが少しイメージしづらい印象を受けたから。 また「没入型技術を用いた感覚体験」も他国と比べて目新しさがあまり感じられなかったから。
・アゼルバイジャンには行ったことがありますが、「7つの美」をパビリオンでは売りにしているようですが、何かの技術に特化しているといった話もあまり聞いたことがなくあまり期待できません。
・アーチや糸が織り合わさる外観は、魅力的です。単体から融合というカタチづくのも理解できます。ただ、没入型技術っていっても美術館みたいにちょっと退屈する雰囲気があります。
・建物自体は面白い構造をしているが、展示会場自体は小さいように思われる。また、展示物は、織物などの工芸品だけのように思われるので、興味が持てない。
・あまり普段は馴染みの無い国ですが、かなり裕福な国で、高度に発展した国だと目にしました。パビリオンの紹介動画を見て非常に美しい建物だったので行ってみたいと感じました。
・公式サイトの紹介動画をみてタペストリーが綺麗で直接自分の目でタペストリーを見てみたいなと思ったし、他に何があるのかアゼルバイジャンのことが知りたいと思ったから。
4位はマレーシアパビリオン
マレーシアパビリオンは、トロピカルな緑とウッディな質感に囲まれた、癒しと活気が共存する空間です。テーマは「バイオ多様性と共に生きる未来」。世界有数の熱帯雨林を持つマレーシアが、どのように自然と調和しながら都市開発や産業を進めているのかが、体感的に学べる設計になっています。館内では、巨大なデジタル樹木がそびえ立ち、その根元には昆虫や植物の生態を再現したエリアがあり、子どもから大人まで飽きさせません。環境教育にも力を入れていて、持続可能なライフスタイルのヒントがちりばめられています。もちろんグルメも充実していて、ナシレマやサテーなどスパイシーで香り豊かな料理が堪能できます。自然派の人やエシカル志向の方にぴったりのパビリオンです。
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・マレーシアパビリオンは、織物のようにたくさんの竹を組み合わせてリボン状に配置して出来た建物(ファザード)以外は、特に興味を引く要素がなかったので。
・熱帯雨林の生態系を学べるVRツアーがあると聞いたが、3?4分ほどで終わってしまい、内容も薄いと聞き、あっという間に見終わってしまうそう。列に並んでまで体験する価値が浅い内容に興味を持ちません。
・マレーシアパビリオンはとても素敵なパビリオンなのですが、調和の未来を紡ぐというテーマが難しく感じました。またライトアップが夜限定というところも時間限定なので残念でした。
・竹のファサードの外観は、マレーシアを象徴する織物ソンケットらしいですね。外観のみ、マレーシアを感じる。内覧した際には面白い技術があまり無い。
・参考サイトより、調和の未来を紡ぐをテーマとして、マレーシアの多様な文化と活気ある経済を展示するとのことでした。具体的には、国の紹介がメインのような感じがしたので、あまり興味が湧かなかったため選びました。
・マレーシアパビリオンはあまり展示内容に興味を持てなかったから。いろいろな展示がある中でもう少しマレーシアらしさぎあればぜひ見たいなと思いますがほかのパビリオンを優先すると思う
・パビリオンが隈研吾氏の竹を用いた設計ということで、関心を持ちました。また、夜間のライトアップが美しいとのことで、さらに、外観のみでも見てみたい、と思い、興味を持ちました。
・画期的なデザインの事務所が目を引き、ぜひ一度見てみたいなと感じる壮観さがあります。また、マレーシア文化に触れられる機会は非常に珍しいので楽しみです。
・屋台のマレーシア料理サンプルが多く置いてあり、匂いまで再現されている情報を知り、興味を持った。マレーシア料理は美味しいものが多いが日本では目にかかれないものも多く(特に屋台料理)サンプルでも見に行きたいから。
3位は北欧館
北欧館は、ナチュラルで静かな美しさが広がる、森の中にいるような癒しの空間です。スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークの4カ国が協力して展開しており、テーマは「サステナブルな未来の暮らし」。木材を基調にした建築デザインは、北欧らしいミニマルさと温かさを両立。中では再生可能エネルギーの活用や、スマートライフ、福祉とデザインの融合など、北欧が得意とする分野が一つ一つ丁寧に紹介されています。映像展示も洗練されていて、ゆったりとした音と光に包まれながら深く学べるのが特徴。飲食コーナーでは、北欧パンやミートボール、シナモンロールなどが楽しめ、素朴ながら滋味深い味わいが魅力です。静かに未来を考えたい方にぴったりのパビリオンです。
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・多くの北欧諸国が集合したパビリオンとなっていることが、参考サイトよりわかりました。しかし、概要のみの記載だったのでどんな催しが展示されているのかよく分かりませんでした。そのため、現状では一番期待感か薄いパビリオンだと思ったので、一番面白くなさそうなパビリオンとして選びました。
・展示スペースは首がいたくなりそうだなという感想です。共同で出展とのことなので、今後のイベント次第では楽しめるものもあるのかな?という印象です。
・1,200平方メートル、17メートルの高さを誇る木造建築は魅力的なんですが、北欧チックなデザインとは違います。展示スペースばかりで見応えない。
・建物自体は面白そうだが、展示会場の内部はシンプルでだだっ広く、展示物が少ないように思われる。また、Webページの情報が少なく、興味が持てない。
・北欧ならではの建築術が日本の木材で実現されてると聞き、その空間に行きたいと思ったから。循環型社会について、日常生活では学ぶことがないため触れたいと思ったため。
・北欧館のテラスで食事ができるそうなのでワッフルがおいしそうなのでぜひ食べてみたいです。あとムーミンのクッキーが売っているようなので買いに行きたいです。
・1か所で3か国の内容を知れるというお得さも良いなと思いましたが、ムーミンのグッズがあるらしいと聞いて気になっています。シャボン玉を飛ばすという展示も気になります。
・アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドの共同出店で暮らしや文化を体感できるコンテンツが揃っているからです。グッズもムーミンなど販売していて充実しています。
・普段あまりなじみのない北欧に関して大きな木造建築のパビリオンの中で、おしゃれな北欧デザインの展示物をじっくりと眺めてみたいな、と思ったからです。カフェにも行ってみたいです。
2位は中国パビリオン
中国パビリオンは、まさにスケールと格式の象徴。重厚なデザインと最新技術が融合した空間で、圧倒的な存在感を放ちます。テーマは「共生と未来」。数千年の歴史を誇る中国文化と、現在の先端技術をひとつの流れとして体験できる展示が特徴です。建物の外観には伝統建築のエッセンスが感じられ、内部はシルクロード、宇宙開発、グリーンエネルギーなど多角的なテーマを最新の映像技術でダイナミックに紹介。特に宇宙関連や高速鉄道などの展示は、技術立国としての中国の側面が色濃く出ていて見ごたえがあります。フードコーナーでは点心、チャーハン、中華スイーツなど豊富なメニューが楽しめ、満足感も抜群。伝統と現代の両方を一気に味わいたい方におすすめです。
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・中国パビリオンはあまり事前情報がなく、どんな内容なのかわからなかったので興味を持ちませんでした。あとは中国という国があまり好きではないので、それよりは他の国のパビリオンをみたい、という印象です。
・参考サイトより、「自然と共に生きるコミュニティの構築ーグリーン発展の未来社会ー」というテーマのパビリオンとのことでした。正直な所、地球環境破壊をしているイメージが先行している中国が何を言っているんだろう?という疑問を持ちました。パビリオンでは、自然に由来し、自然に順応し、自然と調和して生きる中国文化を表現されるそうですが、何だかつまらなそうと思い選びました。
・自然と共に生きるというテーマですが、その自然との調和を悉く乱している中国が掲げるテーマとは思えません。伝統的な書物の巻物風の建物のデザインだけはいいと思います。
・中国の伝統的な書道の巻物を広げた形をモチーフにしている外観ですが、その書物になにかしら細工がされていたら、すべてをグルっと見てまわりたいのに、デザインが同じでつまらない。
・中国パビリオンは、展示が大規模で豪華ではありましたが、内容が一貫性に欠け、やや過剰に感じました。技術や未来的なビジョンをテーマにしているものの、映像や展示が抽象的で、具体的な情報や体験が少なく、魅力を感じにくかったです。インタラクティブな要素や新鮮さもあまりなく、他のパビリオンと比べて印象が薄かったため、期待していたほど楽しめませんでした。規模の大きさに比べて中身が物足りなかったのが残念でした。
・中国らしさを感じるパビリオンの外観が独特で、その場に行ってみたいと思いました。また何かと注目の国なので、万博に行ったらやはりチェックしておくべきかと思います。
・次世代の世界のリーダーになりうる中国が、手間と資金を大量に使ってパビリオンを作っていそうだから。また中国は歴史があり、4000年の文化に感動しそうだから。
・SNSなどでロボットやIT、映像技術などのなど様々な技術系展示の評判がよく、またその他にも中国の歴史ある美術品などの展示品が多いと聞いているため。
・アメリカと同じく、中国のパビリオンでも宇宙のテーマを扱っているとのこと。中国の展示では、月の砂があると聞きました。中国の宇宙への実績を確認してみる良い機会になるのではと思っています。
・テレビで大々的に放送していたのと、建物の外観が好みなので一度行ってみたい。そして展示されているという月の砂もどんなものか気になるので見てみたい。
1位はウズベキスタンパビリオン
ちょっと珍しい国、ウズベキスタン。だけどそのパビリオンは、静かに注目を集めています。テーマは「知識の庭」。美しい幾何学模様の装飾が施された外観は、まるで古代の知恵を現代に持ち込んだかのような存在感です。館内は、教育・クリーンエネルギー・テクノロジーという3つの軸で展開。特に注目なのが「インキュベーター」と呼ばれる、ライトに包まれた動く展示オブジェ。展示全体がまるでストーリーのように構成されていて、見て、歩いて、感じる空間です。訪れる人の中には、事前にほとんど知識がなかったという人も多いけれど、「来てよかった」と感じる率が高いパビリオンのひとつ。ちょっと知的で、でも構えずに楽しめる、そんな場所です。
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・建物自体が小さく、展示会場自体が全く無いように見える。Webページの情報が無く、単なるオブジェだけのようにも思えるので、行きたいとは思わない。
・ウズベキスタンの刺繍、装飾品、伝統パターンなど、象徴になる模様をメインにしているけど、体験とかの楽しさみたいなものがなく、教育を受けて堅苦しく感じる。
・速報によればパビリオンの予約を入力した個人情報が流出したそうで、要注意です。シルクロードの国ですが、パビリオンのテーマが「知識の庭」ですが、紹介動画が見つからないのでよくわかりません。目玉がインキュベーターという動くプラットホームだそうですが、どの程度ユニークなものか、理解できません。
・ウズベキスタンパビリオンは雰囲気は良かったものの、展示内容がやや淡白で、国の魅力が十分に伝わってこず、少し物足りなさを感じました。オーストリア同様国の紹介が必要です。建築だけでは伝わりません。
・「知識の庭」をテーマにしています。ウズベキスタンには行ったことがあり、確かに国策として新ビジネスのインキュベーションにも力を入れていましたが、実情はそれ程でもなかったので期待できません。
・「知識の庭」というテーマや、「教育・イノベーション・クリーンエネルギー」の3セクション構成は意義深そうだが、説明からはエンタメ性や驚きの要素がやや伝わりにくい印象があったから。中央の動くプラットフォーム「インキュベーター」は面白そうだが、他国のように文化や体験に訴えるインパクトは少し控えめに感じました。
・映像とはいえ、ムガル建築の礎を築くこととなるテュルク・ペルシア建築を見られるのがとても興味をそそられたから。国の情勢的にも易々と行ける国ではないので、万博に行けるなら必ず訪れたい。
・刺繍パターンが見たい。ウズベクと言えば中東織物の本場。文字通りのエスニックな本場の絨毯などの織物など日本ではなかなかお目にかかれない美術的なものに惹かれる
・木材を使ったパビリオンのデザインが素敵で、インキュベーターの展示が美しいと聞いて行ってみたいと思いました。ウズベキスタンの伝統的な模様に魅力を感じます。
・3つのセクションのうちの一つ「クリーンエネルギー」に「???」になりました。ウズベキスタンに対する私の偏見が強かったようで、クリンエネルギーというワードが出てきたことに驚きました。そのため、私にとって未知の国であるウズベキスタンパビリオンに行き、どんな持続可能な開発が進められているのか、取組を知りたいと思いました。そして、知見を広げたいと思いました。
・ウズベキスタンもあまりなじみがない国の一つですので、この機会にもっと知りたいなと思っています。万博では伝統工芸や文化の展示があるとのことでそれをとても楽しみにしています。
以上のような結果となりました。
幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。
次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。