歴代プロレスラー嫌いな選手ランキングTOP30! | LIFE

歴代プロレスラー嫌いな選手ランキングTOP30!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「歴代プロレスラーについて、好きな選手ム・あまり好きじゃない選手はそれぞれ誰ですか?」という内容です。そのうち、あまり好きじゃない選手についてをランキングでまとめてあります。回答者の皆さんから寄せられた賛否両方の意見をまとめてありますのでご参考下さいませ。

では早速見ていきましょう。

30位:高橋ヒロム

高橋ヒロム
30位は高橋ヒロム

高橋ヒロムが嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・技も態度も軽いし、耐久力も持久力もなくて、見ていてすぐに飽きてしまう。体の小ささをカバーする動きで翻弄するも、結局のところ大技が決まりきらずに負けてしまう。口だけでなく耐久を上げてほしい。

29位:真壁刀義

真壁刀義
29位は真壁刀義

真壁刀義が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・戦い方がワンパターンな感じが見受けられてあまり好ましくない。技の種類も少ない感じで物足りない。バラエティとか普段の感じは嫌いじゃないが、プロレスラーとしては微妙。

28位:田口隆祐

田口隆祐
28位は田口隆祐

田口隆祐が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・天才的なセンスを持ち、一時はドロップキックマスターと呼ばれていたこともありました。しかし、伸び悩んだ末、コミカルなキャラクターに変貌しましたが、そのスタイルは好みではありません。

27位:オカダ・カズチカ

オカダ・カズチカ
27位はオカダ・カズチカ

オカダ・カズチカが嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・スター選手であることは間違いないですが、自分は調子に乗りすぎていた印象があるのであまり好きになれなかったです。
貢献度はもちろんあると思いますので、そこは評価できます。でももっと必死さが出る売り方もあったかなと思います。

・入場からすでに世界観が完成されてて、完全に会場の空気を掴んでるタイプ。特に試合では、彼の独特なコスチュームと音楽が合わさって、視覚的なインパクトが圧倒的だった。

26位:ジャンボ鶴田

ジャンボ鶴田
26位はジャンボ鶴田

ジャンボ鶴田が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・ジャイアント馬場がメインイベンターを退いてからは、このジャンボ鶴田が全日本プレスのメインイベンターを務めていましたが、大技を駆使してただ勝つことだけを念頭に置いて進める試合が多かったため、天龍やブロディなどと比べると、観客や視聴者に対して訴えかけてくるものが足りなかったような気がします。

・天龍離脱後の超世代軍との戦いは会場で観ていても熱かったです。とにかく強すぎる。個人的には菊池いびりが観ていてかわいそうだと思いつつも、鶴田の強さが凝縮されているシーンだと思います。

25位:ドン・フライ

ドン・フライ
25位はドン・フライ

ドン・フライが嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・タフで存在感はあるものの、技のバリエーションが少ないような気がして、試合内容が単調になりがちな点が少し残念に感じました。違うバリエーションももっと見たいです。

・レジェンド的存在のレスラーですが、何が良くてこんなに祭り上げられるのかさっぱりわからず、納得のいかなさで好きじゃないレスラーです。試合も全然つまらないです。

24位:ハルク・ホーガン

ハルク・ホーガン
24位はハルク・ホーガン

ハルク・ホーガンが嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・引退後久々にテレビでお見かけしたのですが、なんというか知りたくなかった話を聞いてしまってちょっとショックを受けました。
盗撮ビデオとかさすがに見たくなかったですわ。

・日米で活躍され、いまだにレジェンドとして崇められています。コールを求めるすがたを見ていると、ファンだけではなく会場全体の人と一緒になってプロレスをしていると感じます。

23位:三沢光晴

三沢光晴
23位は三沢光晴

三沢光晴が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・長年活躍されて素晴らしい方ではありますが、見た目も技も派手さがないように感じています。勝負の世界でそこを求めすぎるのは酷かもしれませんが、もっと入場やアクション・パンツなど派手さが欲しかったなと思います。

・真面目さと強さが両立されたレスラー。対戦相手への敬意が強く、特に自分が試合で死んでしまったときに備えて、不慮の事故を起こしてしまった相手へのメッセージを、残していたという逸話には泣かされた。

22位:初代タイガーマスク

初代タイガーマスク
22位は初代タイガーマスク

初代タイガーマスクが嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・やはりタイガーマスクは漫画の世界だけでよかったかなと思います。とても人気がありましが、パフォーマンスばかりで、あまり技もなかったような印象が強いです。

・ルチャリブレを超える異次元な空中殺法、又、格闘技を取り入れた新しいプロレスを初めて実践した。それによりほかのプロレスラーが色あせて見えてしまった。あの斬新な動きを発明、発見し披露したのは本当に驚きました。

21位:清宮海斗

清宮海斗
21位は清宮海斗

清宮海斗が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・若手として期待されていますが、まだ試合の緩急や見せ場づくりに荒さがあり、トップレスラーとしては物足りないように思います。これからに期待です。

・エースではあるものの若い故にキャリアに裏付けされるオーラや絶対的な存在感が感じられない。NOAHが必死に作り上げたエースのイメージが拭えない。

20位:棚橋弘至

棚橋弘至
20位は棚橋弘至

棚橋弘至が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・人気があるのは承知ですが色気が途中から出てきてあまり好きではなくなりました。もっと男らしくて強い印象で、プライベートは優しい男が好きなので好みではありません。

・「100年に一人の逸材」と言われる通り、全盛期の試合運びとファンへのサービス精神が素晴らしく、プロレスの良さを世間に広めてくれた功績も大きいです。

19位:蝶野正洋

蝶野正洋
19位は蝶野正洋

蝶野正洋が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・現役時代はそうでもなかったのですが、引退してからの発言やらファッションに幻滅しました。
まああれが本来の姿だったということでしょうが、それにしてもがっかりです。

・狼軍団に始まり、NWO、TEAM2000など話題性のあるユニットを次々と立ち上げ、黒基調のコスチュームも含めてかっこよかったです。首の怪我もあってキャリア中盤以降は派手な技は減りましたが、それでもマフィアキックからのSTFのムーブメントはかっこよかったです。

18位:天龍源一郎

天龍源一郎
18位は天龍源一郎

天龍源一郎が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・天龍さんは何言ってるか分からない…という芸風(?)ですが、実際何言ってるか分からないので、テレビのコメンテーターなどに出ていると申し訳ないのですが、ちょっとイライラしちゃいます。

・全日本プロレス在籍時にジャンボ鶴田と激闘を演じたのが強く印象に残っています。特に必殺技のパワーボムはとても迫力があり、大技の多かった当時の全日本プロレスの中でも異彩を放っていたと思います。

17位:内藤哲也

内藤哲也
17位は内藤哲也

内藤哲也が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・膝が悪くなってからとロスインゴベルナブレスになってから、あまり好きではなくなりました。理由として、スターダストプレスが好きだったからと、技があまり華やかじゃなくなったから。

・初めて観戦した際、本人の見た目ももちろん好きなのですが頑張っている姿を見て好きになりました。それからどんどん成長していって幅が広がりさらに好きになりました。

16位:力道山

力道山
16位は力道山

力道山が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・力道山の試合の模様は、今でもyou tubeなどで見ることができますが、後年のレスラーとは異なり力道山の場合には「空手チョップ」と「バックドロップ」ぐらいしか必殺技がなく、後年のレスラーと比べると、どう見ても総合力で劣っているとしか思えません。

・とてもカリスマ性があり、どんな時でもめげずに頑張っている姿がとてもかっこいいです。最後まで諦めない姿勢がいつでも私の元気の源になっていると思います。

15位:髙田延彦

髙田延彦
15位は髙田延彦

髙田延彦が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・そんなに悪い人ではないのですが、試合についてはイマイチな印象です。プライドでの消極的なファイティングスタイルから来るものかもしれません。キャラは良いのですが。

・ジュニアヘビー時代も特に強いというレスラーでもなく、印象も薄かった。格闘技系にシフトして意識して目立とうとしていたが、さほど強さを感じる格闘家でも無かった。

14位:SANADA

SANADA
14位はSANADA

SANADAが嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・正直何をしたいのかわからないレスラーというイメージです。そもそもロスインゴからJ5gに移動し、その後バレットクラブからのハウスオブトーチャーと点々としており、軸がないレスラーだなと感じております。保護犬を大事にしている点は好きですが

・決して嫌いではない…が、試合運びがなんとなく塩な気がしてしまう。好みと合わないだけかもしれないが。もちろん若い頃からはかなりよくなっていると思う。

・IWGPのベルトを取っても、特に何も発信できなかったなって印象ですし、試合もテクニカルではあるけど、技術もスピードも中途半端な感じがして好きになれないです。とにかく全てが中途半端、良く言えば平均値が高いので期待もしてしまう場面があるのですが、その期待を裏切られる印象です。とはいえ、プロレスは試合だけでなくキャラやストーリーでの評価もできます。今、散々色々なユニットを裏切って回っているので、いっそのことそういうキャラクターで挽回してほしいなとも思います。とにかく試合内容や発信力に関しては中途半端、下手に器用にできることも多いので期待したいと思える瞬間もあるのに活かせてないのが歯がゆいって感じです。

13位:ジャイアント馬場

ジャイアント馬場
13位はジャイアント馬場

ジャイアント馬場が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・テレビで見ていて動きがすごくゆっくりで全然強そうに見えなかった。ちょっと足を上げただけで相手選手が吹っ飛んで試合に勝ってしまうのが不思議でした。

・体型は大きいので存在感はありますが、胸板が薄かったり、腕が細かったりで、プロレスラーとしての体つきではないような気がしたところと、アントニオ猪木との対戦も避けていたように感じたところも印象が悪かった。

・自分の周りでは人気が高かったですが、私自身は高すぎる身長とテンポの遅い動きがあまり好きではありませんでした。16文キックも威力がなさそうだしチョップもダサく感じていました。

12位:金本浩二

金本浩二
12位は金本浩二

金本浩二が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・歴代のタイガーマスクの中で最も印象の薄い存在です。マスクを取ってからも新日本プロレス側がゴリ押しでスターにしようとしていたのがあからさまで、正直嫌いでした。

・新日本プロレスでデビュー、その後に3代目タイガーマスクに就任。1代目、2代目とも違う喧嘩Fightのスタイルは金本らしさがあって好きだったが、新日本プロレスを退団した理由やその後のキャリアがお粗末。

・彼が、まだヤングライオンだった頃から、ファイトスタイルが、あまり好きでは無かったというかハマらなかったという印象です。いい選手だとは思いますが。

11位:小川直也

小川直也
11位は小川直也

小川直也が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・柔道家としては天才でしたがプロレスラーとしてはセンスに欠け、塩試合と言われるような凡戦を繰り返しました。エンターテイメント路線に転向しても、さほど輝くことは無く終わりました。

・大仁田厚と同じく知性を感じさせないプレイスタイルが好きではない。出産を考えたら脳筋であるはずがないのですがどうしても野生が強すぎる気がして苦手

・柔道界ではレジェンドであったが、レスラー(格闘家)としては本来の素質を活かし切れなかった印象。アントニオ猪木に引っ張られてプロレス界に入ったが、少し方向性を間違えたかも。

10位:石井智宏

石井智宏
10位は石井智宏

石井智宏が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・天龍、長州の系譜にあるが、彼らよりもさらに小柄な体格であり、パワーファイターという矛盾を抱えたファイトスタイルが好みではない。他のインディーでの同タイプのレスラーに悪影響を及ぼしたとも感じている。

・あまり試合でも盛り上げようとしてくれていない印象があり、試合を見ていてもあまり面白くない。もっと一生懸命に試合をやって欲しいなってみていて思います。

・ごつごつとしたファイトスタイルがかなり好みです。相手の攻撃もしっかりと受け、いくら何でも受けすぎてると言うくらい受け止めて、相手の良いところを引き出しながら戦うスタイルがかなり好きです。名勝負を量産するし、意外と器用で大一番では凄い意外なテクニカルな技を出す事もあって、そういう試合を見れると、レアな良い物見れたなって満足感も得られます。

9位:前田日明

前田日明
9位は前田日明

前田日明が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・総合格闘技的なスタイルをプロレスに持ち込みすぎたというようなイメージがあり、純粋なプロレスとして楽しみにくいと感じました。もっとザ・プロレス的なものが好きです。

・今でも各種メディアでプロレス界に対するコメントを目にします。好き勝手なことを話してる姿が嫌いです。現役時代も戦いぶりもあまり良い印象がありません。

・現役当時、試合していた時はそこまで強かったイメージがない。その割には現在は偉そうな所が苦手。ただ格闘技路線は嫌いじゃないんだけど今の態度が苦手。

8位:飯伏幸太

飯伏幸太
8位は飯伏幸太

飯伏幸太が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・SNSでの傍若無人な振る舞いが好ましくない。突然レスラーとしては才能があると思うが、それだけの才能があるからには若いファンや子どもたちにとってロールモデルとなってほしくもある。

・華はあるが、やや精神的な不安定さを感じます。親日本に入団したり、退団したりを繰り返したり、SNSでの不穏なつぶやきなどファンが求めているものを勘違いしている節があると思います。

・身体能力とハードヒットのみのプロレスラーに感じる。出身団体がそうだからか、絶対的な強さよりもアクションに重きをおいているので、すごいとは思うが好みではない。

7位:鈴木みのる

鈴木みのる
7位は鈴木みのる

鈴木みのるが嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・とんがりすぎていて、すきじゃありませんでした。やたらしゃべるレスラーはあまり好きじゃないです。悪役レスラーは好きですが、嫌われものキャラのレスラーは苦手です。

・若いころは、何がしたいのかよくわからないプロレスラーだったように記憶しています。最近はスタイルを変えたようですが、昔のイメージが強いので好きにはなれません。

・雰囲気はあるけど、親しみやすさとか美しさよりも、圧迫感とか怖さのほうが強いタイプかな。しかも、あんまり個性的な芸術スタイルや動きがあるわけじゃなくて、ただ無慈悲な圧力を感じるだけって感じ。

6位:中邑真輔


6位は中邑真輔

中邑真輔が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・あまりヒール系の方が好きではないというのは1つ大きいと思います。動きは素晴らしいですが、ビジュアルやプロレスのスタイルもあまり好きではありません。

・初期のことは好きでした。あそこまで自分のキャラクターを確立してプレーする姿は見てておもしろかったです。でもアメリカに行ってしまったという点ですごく残念な気持ちになりました。もっと日本で活躍してほしかったです。

・圧倒的なパワーに加えて、唯一無二のステージ魅力を持つ選手。登場の瞬間からすべての動きに無駄がなく、その存在自体がまるで一つのアートのよう。彼にとって、試合はただのダンスにすぎない——しかも、力強くて激しい、芸術のようなパフォーマンスだ。

・個性的な外見と掛け声、日本からWWEに移籍してトップクラスで活躍と、価値のつけどころが無いくらい素晴らしいです。元々日本では渋いイメージだったのが、いつの間にか個性的になっていった謎な部分も魅力です。

5位:武藤敬司

武藤敬司
5位は武藤敬司

武藤敬司が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・自分の試合を作品と呼ぶ、その姿勢がとても好きです。昔は顔良し、技良しで完璧なプロレスラーでしたし、歳を取ってからもコミカルさを併せ持ちつつ技は美しい方です。

・天才と呼ばれてるのは知ってますし、試合内容を見て納得もできるのですが、天才が過ぎるのか、いつ見ても動きのキレとか試合展開が一緒のように感じて、個人的にはあまり好きになれませんでした。現地での観戦であれば、安定していつもの動きが見れるのは良い点なのでしょうが、自分はテレビ観戦が主なので、対戦相手が変われば少しくらい動きが変わってもいい気がします。相手が誰でも、動きが一緒過ぎるのが苦手でした。

・近代プロレスにおける天才。どの年代のプロレスを見ても、武藤以上に色気のあるプロレスができるプロレスラーはいない。古い技を新しく見せることができる。

・武藤さんの決めポーズを見ると一気にテンションが上がって試合が盛り上がっていました。今は家族を大切にするお父さんという感じで優しいところがギャップで良いです。

4位:長州力

長州力
4位は長州力

長州力が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・長州力さんは長州小力さん(モノマネ芸人)のイメージがどうしても強くて、すごい人なのにあんまりすごく思えない…と思ってしまいます。イメージ戦略がちょっとなと思いますが、試合のかっこいい姿は好きです!

・残念ながら、芸人にモノマネされているイメージしかありません。実際のプロレスのイメージがわかないところが、あんまりファンとしてはあまり良くないと思っています。

・純粋に偉そうであまり好きになれないです。強いしプロレスラーとしては面白いですが、人間性のところがどうしても過ぎって好きになれません。優しさも重要だと思います。

・昔、毎週プロレスのテレビ放送があった時によく出ていて好きなレスラーでした。リキラリアート、サソリ固めの必殺技。いつ何が起きるか分からない緊張感がありました。

・今は面白いおじさんになってしまいましたが、全盛期は強くて人気がありました。マイクパフォーマンスも人気で、発言が常に話題になりました。アントニオ猪木や藤波辰爾との戦いは特に盛り上がりました。

3位:アントニオ猪木

アントニオ猪木
3位はアントニオ猪木

アントニオ猪木が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・現役時代は盛り上げようとしてくれていて面白かったんですが、引退後の活動があんまり好きではありません。政治家にもなって何がしたいのかわかりませんでした。

・掛け声は有名ですが、やっている事があまりに自分勝手で好きになれません。北朝鮮との関わりも外交的に見たら微妙だと思いますが、参議院議員になってみたり、何故人気があるのか分かりません。

・レジェンドとして猪木の残した功績は大きいとは思います。しかし2000年代の総合格闘技ブームに色気を出した結果、ファン離れや選手の大量離脱を招き、新日本プロレス低迷させた一因は間違いなく猪木にもあったと思います。

・今までにない新しいエンターテイメントをプロレスで実践してみせた立役者です。特に異種格闘技戦は、本当に見応えがありました。ファイトスタイルも好きな人です。

・プロレスの黄金期を支えたレスラーの一人ということで選びました。
彼の場合、テーマソングの炎のファイターのイノキ・ボンバイエの掛け声や気合注入の儀式なんかのやり取りも楽しかったです。

・燃える闘魂、アントニオ猪木。やはり、新日本プロレス好きとして、この人は間違いなくレジェンドだと思います。色々、破天荒な行動もありましたが、猪木だったら何とかしてくれると思わせる所が魅力だと思います。

2位:佐々木健介

佐々木健介
2位は佐々木健介

佐々木健介が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・あまり良い評判を聞かないし、試合も実はあまりうまくない気がします。夫婦でバラエティー番組などにも出演していましたが本業で食えなくなった感が出ていました。

・プロレスのスタイルは好きなのですが、人間性が嫌いです。とにかく慕われることのない性格が、行動に滲み出ているので、見ていて可哀想に思えます。道を間違えなければ、もっと成功したはずなのに残念なレスラーです。

・髪型的にも肉体的にも使用する技にしても、一流レスラーである長州力をスケールダウンしたような存在だったと思う。そういう意味でレスラーとしてのオリジナリティを感じなかった。

・やはり、ちまたで流れている悪い噂話しのせいか、どうしても印象が悪いです。デビューした頃から応援してたのですが、応援していた分とても残念でした。

・長州力の真似事しか出来なく、いつ見ても同じパターンで斬新さがまったくない。海外修行から帰って来た時もウォリアーズに混ざってペイントし、1番パワーが無いレスラーとしてやることなす事すべっていた。何をしたいのかわからないレスラーでした。

・見た目もかっこいいし試合以外での優しいところがギャップで良いと思います。試合中は男らしくて非常に強い屈強なプロレスラーですが、家族を大切にする佐々木さんは良い。

1位:大仁田厚

大仁田厚
1位は大仁田厚

大仁田厚が嫌いなレスラーの理由(抜粋)

・大御所すぎるので好き嫌いを言うことも許されない気がするのだが、暑苦しいのと知性を感じさせないプレイスタイル、バラエティでの発言がそんなに好きではない

・暑苦しいのと、いちいち説教くさいところが嫌いです。ショープロレスとして成功した方ですが、プロレスの価値を落としてしまったように思えてしまいます。

・プロレスはある程度の予定調和を楽しむものですが、大仁田厚の場合、一言でいうと「やりすぎ」です。技を見せるというより、仕掛けられた爆竹やら有刺鉄線で怪我をして血だらけになるという繰り返しがコントに見えてしまう。

・電流爆破などギミック的なプロレスに重きを置いていて、どうしても邪道なプロレスラーという認識になってしまう。普通に真面目に練習して肉体を鍛えているプロレスラーに失礼な存在。

・2000年代に新日本プロレスに乗り込んで、引退した長州力を引っ張り出そうとしていましたが、結局あれはなんだったのだろうと当時から思っていました。明らかにピークアウトしているのに引退と復帰を繰り返す芸風も好きではありません。

・電流爆破マッチ等のデスマッチは面白いとは思うしボロボロになりながらも試合するのは悪くはないけど他団体に乗り込んだ時のキャラが見ていてちょっときつい。

・デスマッチ路線で売り出したのは良いけれど、もっと激しくを目指して飽きられ、もうプロレスというジャンルよりも、酔っ払いのおじさんの喧嘩マッチになってしまった事。先の先を読んでいなかったのが敗因とおもいます。

・電流爆破や有刺鉄線など演出を派手にするだけで大仁田選手自身のプロレスは全然魅力的に感じませんでした。新日本プロレスに喧嘩を売りに行った時も結局何もできずに帰っていったので実力はたいしたことがないように思いました。