セリーグとパリーグ結局どっちが強い?なぜセリーグが弱いと言われるのか!巨人のせい? | LIFE

セリーグとパリーグ結局どっちが強い?なぜセリーグが弱いと言われるのか!巨人のせい?

セリーグパリーグ本当に強いのはどっち

野球好きの間でよく論争になっている、セリーグとパリーグどっちが強いのか、いやゆる「セパどっちが強い」問題。

みんなの意見・感想・評判をまとめてみました。

是非ご参考ください。

セパどっちが強い?

セパどっちが強いのか、1000人にアンケートを取った結果がこちら。

セリーグの方が強い:9.8%

パリーグの方が強い:90.2%

圧倒的にパリーグの方が強いと答える人の方が多い結果でした。

その理由についてみんなの意見を見てみましょう。

セリーグの球団の方が強い

・こちらも、切磋琢磨する中で、力量はいずれも拮抗していて、リーグでの強さには間違いなく、優劣はないと思います。その中で、しいて選ばなければならないとした場合、あまり印象に残っていないチームが多い方のリーグを選択しました。

・セリーグの試合のほうが馴染みがあって、試合もたまに見かける。ニュースなどでも目につきやすいので、選手の補強や育成、好プレーの映像なども情報として入ってきやすいから「つよいのかな?」と思いやすいかもしれない。

・読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズはお金持ってる印象があるので助っ人外国人などを入れやすい気がしますので浮き沈みはあったとしてもトータルで見ると強いんじゃないかと思います。

・強い選手が多いため、強いチームが多い印象があります。セリーグ自体に華やかさを感じるけれど、パリーグって、ちょっとマニアックな感じがします。友人知人にもプロ野球ファンは、セリーグのどこかのチームを応援していることもあるかもしれません。

・以前よりは力の差がないように感じますが、巨人を筆頭にスター選手が多くいる印象があります。あとは金銭面でも豊かなチームが多いように感じます。金銭面でも豊であればいい選手も集められるのでセリーグが強いと思います。

・セリーグには人気球団が多く大企業がバックアップのもと運営も安定しているため有名選手を集めやすいと思います。そのためセリーグには選手の実力も高く強い選手が集まり、必然的に強いチームが多くなると思います。

パリーグの球団の方が強い

・日本シリーズをやればいつもパリーグが圧勝しているイメージがあります。交流戦をやればパリーグが勝つし、ソフトバンクバンクに一勝もできないセ・リーグ覇者の巨人なんかは、ただのお山の大将にしかみえないです。

・交流戦で毎年パリーグ側の勝率が高かった気がするから。数年前の交流戦では確か上位6球団の内5球団パリーグみたいなことになっていたこともあった気がします。何でなのかはいまいち分かりませんが、交流戦の結果が一番客観的にパリーグが強いと証明してるかなと思います。

・一昔前まで試合をテレビ中継をしていたのがNHKをのぞき民放ではセリーグがほとんどででした。そのため、パリーグの選手はセリーグだけには負けたくないという根性がありそれが伝統になっていると思われます。最近でもセパ交流戦の結果からもわかります。

・普段セリーグを見ていて手に汗握って応援してたチームが毎回あっさりパリーグに負けてしまうので、勝てないものなんだと思っています。また大リーグで活躍する選手もパリーグ出身の印象が強く、選手層が厚いリーグだと感じます。

・今は野球の人気の低迷からかプロ野球の試合はBS放送が主流となっています。これまで、巨人中心の放送が多く、いつもテレビで見ている選手の人気が高くなることは当然のことだったと思います。人気があることが実力があると勘違いし、スポーツマンとしての努力がないことから勝て負かったと思う。

・近年のスター選手は、パリーグ選手が多いと感じるから。また、選手の性質としても、野手はしっかりとバットを振り抜き遠くに飛ばす技術、投手は速球や変化球をうまく使った三振を取れる投球ができるので見ていて面白いし技術的にも優れている。

・巨人を見てて面白くない理由の一つとして4番打者揃えて打つだけなので足を使ったり駆け引きと言うものがほぼ存在しないから。駆け引きがない以上ホームランかヒットか凡退か3択になりがち。それでは打席にも戦術にも面白味は無い。

・交流戦を導入してからほとんどの年でパリーグが勝ち越ししている事と、ここ数年の日本シリーズでは全てパリーグのチームが日本一になっている為、パリーグが強いと思います。またドラフトでも目玉選手のほとんどがパリーグの球団に入団している為。

・近年の日本シリーズを見ても、パリーグの勝率がとても高いと感じるほか、投手や野手を見る限り安定感のある選手や、メジャーに渡っても通用している選手が多いと感じるため。特に投手のレベルは非常に高いと感じる。

・交流戦での成績。
パのほうが打撃があり点が入り、見応えがある。パリーグはDH制を導入しているのも原因があると思うが、打てる選手をベンチに入れられるので攻めの試合ができているのだと思う。DH制らセリーグに導入してもよいと思う。

・2点あります。まず、シンプルに、日本シリーズと交流戦の成績が圧倒的である点。2点目は、見るからに圧倒的な能力を持った選手が、パリーグの方が多い。例を挙げれば、ホークスの柳田や千賀、楽天の松井、オリックスの山本と宮城など、生で見たいと思える選手やチームが多いように感じる。

・ピッチャーの質の向上で、打撃も向上したと思う。昔の劣等感などの反骨精神も良かったと思うし、近年のドラフトのスター選手の引きの良さもあった。球場の契約形態もセリーグと違いお客様を呼べば球団の利益につながるのでお金の使い道も選手に還元するものが多かったので選手はやりがいもあり楽しいのだとも感じています。

・真の強さを誇るのはパリーグだと思う、ソフトバンクホークスを筆頭に楽天なども見ていて楽しい。ソフトバンクホークスは育成もプロセスがしっかりしていて読売ジャイアンツの様な飼い殺し制度が無いのが見ていて頼もしい。また別の話になるが優勝セールが多い点もパリーグを推奨しやすい。

・近年日本シリーズでソフトバンクホークスが4年連続優勝をしているため。
それより前でも、日本ハムやロッテが優勝しており、パ・リーグの方が強いと思われる。ソフトバンクホークスは投手の安定感があり、選手層が厚く二軍の投手でも他球団に行けば一軍として活躍できると思う。

・パリーグはセリーグに比べて打者がとても強打者がいるイメージがあります。しかもパリーグは指名打者というバッティングだけの打順があるので。どんな試合でもバッターが打って初めて得点が入るわけですので強打者がいそうなパリーグが強いと思います。

・昔は実力のパ、人気のセといわれていましたが、近年でも交流戦でパリーグが優勢になり、日本シリーズでもここ2年はソフトバンクが連勝で終わるなどで圧倒しているイメージがあります。ドラフトで競合する選手がパリーグに指名されるイメージが強いのもそういうイメージの一因だと思います。

・パリーグの方が現時点で実力はあると感じる。
打者はしっかりとバッドを振り抜き遠くに飛ばす技術があり見ていて面白い。投手は勢いのあるまっすぐに三振の取れる変化球を持った選手が多く魅力的でありながら強さもある。

・投手の直球の速さが平均的にパリーグの方が速いと感じます。バッターも今はいないダルビッシュや全盛期の田中マー君との対戦を重ねる中でセリーグよりも全体的に能力が高いように思います。交流戦の対戦成績はほとんどの年でパリーグが勝ち越していることがそれを物語っています。

・野球は普段から見ませんが、最近はクライマックスシリーズでもセリーグから競り上がったチームがいつも惨敗している印象だから。昔から、あまりTVではパリーグの試合は放送されず、セリーグの試合しか見られなかったのですが、なにかルールや内容が違うのでしょうか?

・日本シリーズを観ていると、セリーグよりもパリーグの方が強いと思ってしまいます。勝手なイメージかもしれませんが、パリーグの選手の方が、反骨精神が強く、ブロになってからもどんどん力をつけているようにおもいます。

・交流戦や日本シリーズになると必ずと言っていいほどパリーグが勝っています。同じプロの一軍選手のはずですが、戦い方がそもそも違う感じでしょうか。積極的に点をとってきて強いな、と尊敬します。メジャーのような野球だと思います。

・DH制がある分、投手はピッチングに専念できるし、打力があっても守備がイマイチな選手でもDHで活躍できるからです。あとは、外国人選手の活躍もすごく、今年の成績はだめでしたがやはりソフトバンクの強いイメージが強いです。

・パ・リーグの方が勝利に対する飢えが強いと思います。1つ1つのプレーが丁寧で、実直な野球をするイメージがあります。セ・リーグは人気こそ高いですが、それに溺れている気がしてなりません。近年は特に顕著だと感じます。

・去年の日本シリーズで、ソフトバンクが巨人に4連勝で日本一になったのを観戦していました。バッターからピッチャーまでの実力に差がありすぎて、まるで試合にならなかったように思います。モイネロ選手の変化球もすさまじく、打てる気がしませんでした。

・まずはセ・リーグでリーグを制した球団が日本シリーズで負け越している。短期決戦に弱いというよりも、投手、野手の能力がパ・リーグの方が上回っている印象がある。DH制で投打分業ではあるが、それを鑑みても頭ひとつ抜けているのはやはりパ・リーグだと思う。

・日本シリーズを見てもわかるようにピッチャーの質が断然パ・リーグが高い。ストレートの力や変化球のキレなどテレビで見ていても違いがわかる。野茂英雄、イチロー、松坂大輔、大谷翔平などメジャーリーグで結果を残せた選手はパ・リーグが多いイメージ

・選手が切磋琢磨しているのがわかる。交流戦をしても、選手層の厚さ、技術、やる気ともパ・リーグが上回っていると感じる。個人個人はセ・リーグも優秀な選手がいるけれど、あまりうまくまわっていないという印象が強い。

・ここ何年かの日本シリーズの成績とピッチャーの質がかなり違うと感じる。先発投手の規定投球回に達した選手の多さ、WHIPの良さ、山本由伸選手はじめ、いい投手が多いからこそ、セリーグと比べた時に、打者の打率やホームラン数の少なさになっていると思う。

・あまり野球について詳しくないのですが、昔からパリーグの方が強いイメージがあります。セリーグとパリーグで戦うとき、パリーグがよく勝っているような記憶があります。優勝するのもパリーグが多い様にも感じます。

・セリーグは人気球団が多く、球場も首都圏や関西圏に多いため派手で華やかな印象。でも実際の実力はパリーグの方が上で日本一になる球団もパリーグが多い。選手を育てたり、指導をして野球をするのはいつもパリーグの球団。

・日本シリーズでの勝率が圧倒的にパリーグが多いから。セリーグと比べると、テレビ放送が少なかったり、スポーツ紙に取り上げられる頻度が少ないので、その分努力をしているのではないかと思う。セリーグは、イメージですが、試合以外は遊んでいるイメージが強い。

・実力のパリーグと言われるように実力ある選手が大勢います。日本シリーズを見るとその差が歴然です。投手にしても野手にしてもすごい選手がひしめいています。パリーグの球団にはホームランバッターがたくさん揃っています。

・これまでの選手をみれば一目瞭然です。アメリカのメジャーリーグに行って活躍するのは決まってパリーグの選手であり、そのことはパリーグのレベルの高さを証明している。また日本でプレーしている選手にしても明らかにパリーグの選手のほうが個性がありダイナミックなプレーが多い。

・今はあまり差はないとは思いますが、昔は断然パ・リーグのほうが実力的にセ・リーグより劣っていました。そのように弱いながらもファンを魅了しようと努力するプレーヤーが数多くいた気がします。だから観ていて楽しかったです。

・ここ数年の交流戦の戦績を見れば一目瞭然。また、DH制を採用しているので、投手は常に野手と対決せねばならず、厳しい状況となるため、自然とレベルアップしていく。もしくはレベルの高い選手しか生き残れないのだと思う。

・昔から「人気のセリーグ、実力のパリーグ」と言われていましたが、今でもその傾向は根強く残っているように思います。指導体制もしっかりしており、いい若手が次々と育ってくるのは、パリーグの方が多いだろうと感じています。

・ソフトバンクをはじめ、楽天イーグルスや日ハムなどのパリーグの試合が面白いからです。特にソフトバンクのファンなので、そう思うのかもしれません。「伝統の一戦」や「傘の応援」など派手目なパホーマンスはないですが、試合内容は強いと思うので楽しめます。

・クライマックスシリーズや、交流戦での様子を見ていると、強い選手が多いと感じるし、監督の采配も的確であるち思う場面が多い。アメリカの大リーグで活躍している選手も、パリーグから多く行っているように思うから。

・実績もあるし、交流戦、日本シリーズの結果ともに実力を表している。昔からの『人気のセリーグ・実力のパリーグ』と言う言葉があるようにイメージがついているのかもしれません。しかしダルビッシュ、大谷、松坂と人気大リーグ選手がいるイメージもあります。

・投手力にしても打撃力にしても、オールスターゲームや日本シリーズでパリーグの方が上回っている印象が強いから。また、パリーグの選手の方が野球そのものを楽しんでいる印象で、力と力の勝負をしている感じがするから。

・昔から人気のセ、実力のパと言われている所以があります。ここ最近日本一になっているのはパリーグ。セリーグに比べてストーレート勝負が多いパリーグではクオリティが比ではないと思います。セリーグは変化球投手が多いなか、もっと直球勝負していいんじゃないかなと思います。

・パ・リーグは投手も野手も全体的にレベルが高いと思う。今年優勝したオリックスはほぼ生え抜きの選手で優勝しており、去年からずっと強かったソフトバンクの育成選手からの這い上がりが目立ち、DH制を採用しているルールからも強く感じる。

・日本シリーズになると大体パリーグのチームが勝って優勝する。メジャーで通用するのは大体パリーグ出身の選手だと思う(野茂、大谷、イチロー、松坂など)選手の育成をパリーグの方がしっかりとしていて、強い選手が育っていると思う。

・交流戦やオールスター、日本シリーズなんかの対戦成績が明らかにパリーグに偏っている。日本シリーズでセリーグ側が全敗なんかのこともよくあった気がする。メジャー成功者もパリーグ出身者が多いかも?昔から人気のセ実力のパと言われてるし

・楽天・日ハムなど、自分が好きな球団がパ・リーグに多いからかもしれなが、近年のオールスター戦や日本シリーズでも、パ・リーグの球団が勝つ事が多いと思う。交流戦でも勝ち越しているのはパ・リーグだ。この調子で頑張ってもらいたい。

・オールスターゲームや日本シリーズなどを見ていても、やはりパリーグのレベルの方が高いと思います。DH制度があるなかで、しっかりと抑えないといけないことを考えると、やはりパリーグのピッチャーのほうが大変だと思いますし、その分投球技術が上がっているのではないかと思います。

・現在のプロ野球を代表する選手の多くがパ・リーグ出身で、メジャーリーグへ挑戦する選手もパ・リーグに多いイメージがあります。また交流戦においてセ・リーグが上位になることが少なく、大体パ・リーグ優位となっているイメージがあります。

・パリーグは若手選手の活躍が結構みれることができるのと、個人的にリーグの中期にある交流戦でもパリーグのチームがセリーグに勝ち越している印象があるためです。また、有名選手がパリーグからセリーグに移籍することが多く、パリーグの方が選手が成長しやすい環境なのかとも思いました。

・セリーグ優勝・パリーグ優勝のニュースをテレビで見るようになり、パリーグの存在をどんどん知ることができるようになった為。試合の内容を見ていると、守りのミスの少なさでパリーグの方が強い印象です。強い選手はどの球団にもいて魅力的です。

・昔から人気のセ、実力のパと言われている通りで、ここ2年の日本シリーズの結果を見てもそれがよく分かるというものです。パリーグの選手は活躍してもセリーグの選手ほど目立たないものの、セリーグ以上にいい選手が揃っていると思います。

・最近だと、6球団のどこでも優秀な若手がそろっていて、どこの球団も圧倒的に弱いところがない。それに比べ、セリーグはレベルの高いチームもあるが、全体的なレベルで見るとパリーグには劣っているのではないかとおもう。強いチームと弱いチームの差が大きい。

・一概に、どちらが強いとは正直なところ良く分かりませんが私はパリーグだと思っています。以前行っていた日本シリーズ(現在のクライマックス)では戦績がパリーグの方が良かったはずです。ただ、これも短期決戦なので一概に強いとは言えませんが一応の結果です。