全国47都道府県民の中で一番ケチ・羽振りが悪い・お金に関して気前がよくないと言われているのはどの地域なのか。
みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
9位:岩手県
9位は岩手県
岩手県民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・10年前に岩手県に住んでいましたが、物を贈ったり贈られたりした時に、いくらするのかなど細かくチェックされていたイメージがあるからです。細かいところをずっと覚えられているので、ケチなのかなと思いました。
8位:青森県
8位は青森県
青森県民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・私の周りの青森出身者はとても仕事で成功している人が多いのですが、何故かとてもケチで、一緒にカウンターの寿司屋に行ったときにおまかせを食べた後、物足りなかったのか追加注文をしていたのですが、1貫ごとに値段を聞いていました。
7位:奈良県
7位は奈良県
奈良県民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・過去に住んだ中で、一番ケチな人が多かった。飲食代も都会ほど高くはないけど、きっちり割り勘にすることが多く、高い年齢のひとほど多く払う、などがなく、ケチだなと思った記憶があります。
6位:富山県
6位は富山県
富山県民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・富山県沿いを特急電車で通過したときに見た風景なのですが、家がすべて塀で四方を囲まれていて、離れて建っているのが印象にのこっています。そういうことから、閉鎖的なイメージがあって、ケチっぽいなと思いました。
5位:北海道
5位は北海道
北海道民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・北海道出身の知人が3人いるが、3人ともケチというかお金に限らず合理的に物事を考える性格だった。北海道では結婚式は会費制で、ご祝儀でいくら包むか悩まなくてよい。という話を聞いたこともあるから。
4位:愛知県
4位は愛知県
愛知県民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・独身女性が結婚資金を頑張って貯金するときの〆方が半端ないと聞いたことがあるから。使い道があるとか将来のためなのはよくわかるし、現実的にケチというよりはお金の使い方を間違えないように暮らしているというのが当てはまると思うから。
・名古屋の人々はプライドが高く、人を認めるまでに大変時間がかかり、それまでびた一文も出さないような精神があるような気がする。街の商店街でもよくケチだなぁと思う現象がある。
3位:京都府
3位は京都府
京都府民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・富山県と悩んだのですが、どちらも本人が着飾ることや自分のための外に向けての消費は激しいのに、身内や相手のためにはお金を出さずむしろ出させる傾向が強いと思います。
・お金に関しては結構シビアな感覚を持たれている方が多い様なイメージがあります。何に関してもつましく、もったいない精神で物を大事にして無駄な事はしないで倹約される方が多そうです。
・使う所に無駄に使ってはいそうですが、必要な所でケチというイメージです。自分が好きでない人にはあからさまそうですし、文化財にお金を使い過ぎて他を削らざるを得ないような状況に追い込まれそうですね。
2位:東京都
2位は東京都
東京都民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・人の数がおおいので相対的にそう感じることが多いが、田舎から人が集まってきているので物価の差や伊奈家の仕送りなどの関係ででお財布に余裕がない人が多い印象を受けました。
・なんだかんだ言って住んでいる人は他県からがほとんどですし、必要経費への出費がかさんでしまうために必然的にケチマインドになってしまう人が多い印象があります。ただ太っ腹な人が多いのも否めませんが。
・せかせかとしていて、みんな自分の生活に手いっぱいの人が多いイメージがある。お金に余裕のある人は、ほんの一部分で、その他の人はあまりお金を使いたがらない印象をもっている。
1位:大阪府
1位は大阪府
大阪府民はお金に関してケチだと言われる理由(抜粋)
・商売人の町というだけあって、いつでもどこでも値切るところがケチだなと思う。どんなことがあっても、1円でも多く払いたくないというのがにじみ出てる感じがする。大阪の人同士で話しているところを見ても、この商品をこんなに安く買ったということを自慢しているところもよく見るからケチそうだと思ってしまう。
・これは間違いなく大阪だと思う。大阪に住んでいるが安ければ安いほど買い物したくなるし自慢したくなる。安いもので経済が回っているイメージがある。たこ焼きも外で買うのは高いから大概お家で作っている
・いいものをいかに安く買ったかを自慢する人が多いイメージがある。商品を買うときはとにかく値切るイメージがある。高額なものを扱っている店舗より、他店よりいかに安いかを宣伝しているイメージがある。
・テレビとかでのイメージで、やはり大阪のおばちゃんは値切る、安いもの好きというイメージがあるので、大阪を選択しましたが、友達とかでも関西方面のひとはケチくさい人が多いかも。
・お金については、値切った利するイメージがある。安く買うことは悪いことではないけれど、大胆に値引きを求める度合いが高かったりや、値切り幅がとても大きいような気がする。
・なんとなく大阪のイメージです。ただ、安く売ってくれたりする商売人に関しては別です。大阪の人はお金が好きなイメージが強いのであまり他人にお金を出したくない人が多そうです。
・私は大阪府民ですが、他府県の人たちとは贅沢品を購入する価値観が違うように感じます。他府県の人たちは高価な商品がどのくらい値段が高かったのかということが大事なようですが、大阪府民は高価な商品を売り手がやめてくれというまで値切って限界まで安く購入することが大事だと考えているようです。
・あくまでイメージながら、お金に関してはとてもシビアな印象です。お店で何かを買う時には、まず値切るのが当たり前といった感じがしてしまい、コスいと言えるイメージさえあります。
・関西の中でも財布の紐が硬いイメージがあります。ヘソクリも文化としてありそう。無駄なものを買わない、値切りの文化もあるし、いらないとハッキリ断れる心の強さも持っていると思います。
・全額を男女・年代に関わらず、折版が普通のように思います。また値引きを必ず言ったりするので、それが普通となっていて、がめつい、ケチが多く感じました。こういう人にはなりたくないと思います。
・大阪の人はお金にシビアな感じがします。買い物をしているときに必ず値切ってくる人が多い気がいます。町中にお金を使いたくない人があふれている感じがします。悪いわけではないですけど。
・お年寄りから子供まで、女も男も、ケチ、と言いますか、もう遺伝子レベルでお財布の紐はそう簡単にはゆるませないぞという玄人肌な雰囲気を感じます。値切ったり、お商売が上手なイメージです。それが当たり前で、言い値で買うのは反対に親から怒られそうな、そんな土地柄のような気がします。