赤ちゃんを寝かしつけたいものの、なかなか寝つかない・寝てくれないと悩むママさんパパさんも少なくありません。
そこで実際に赤ちゃんを寝かしつけるのに有効な方法について、ママさんたちの意見をまとめてみました。
また、併せて夜泣き防止の方法についてもまとめています。
是非ご参考ください。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:バランスボール
・抱っこをして立って揺らしても寝ない時にはバランスボールに座って揺らして寝かせていました。揺さぶり症候群にならないように頭はなるべく揺れないように優しく揺らしていました。自分もずっと立っているよりは楽ですし骨盤にも良さそうだと思ったので使っていました。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:おしゃぶり
・おしゃぶりが大好きなので、寝る前にはおしゃぶりを吸わせてやると赤ちゃんが安心して爆睡してくれます。安心してくれるアイテムを取り入れるとよく眠ってくれるので安心です。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:ホワイトノイズマシンを使う
・ホワイトノイズマシンを使うと自分自身も安心して寝られることがあったので子供が寝付かない時も利用していた。ホワイトノイズは音楽や子守唄を歌うよりも迷惑になりにくいので、それを利用していました。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:子守歌を聞かせる
・生活音を妨げるためと、ねんねの時間だよと赤ちゃんにも教えるため。他にもお風呂→絵本→暗くするねんねというようにルーティンを作って赤ちゃんにも混乱させないようにリズムをつくっていました。
・とにかくどんな手を使っても寝てくれなかったので最終手段で毎日「ドライブ」していました。車の中で眠るまでひたすら運転です。車で寝てしまえば家に戻っても起きませんでした。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:暗くする
・生活リズムを整えるため、寝る時は暗い部屋にしていました。「暗い部屋では遊ばずに寝るもの」と本人も次第にわかるようになり、部屋へ入ると布団に寝転がるようになりました。
・なるべく昼夜の区別がつくようにするため、夜寝る時は部屋を暗くして過ごした。活動時間は終わりだとはっきりわかるようにした方がいいかなと思った。また部屋を暗くした後に泣き始めても少し様子を見た。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:一緒に寝る
・一緒にいると安心するのかすぐに眠ってくれるから。1人で寝かせることもあったが、一度寝てもすぐに目覚めてしまうから、深い眠りに入るまで、一緒に寝るようにしていました。
・ちょっとした音やちょっとした動きで目が覚めてしまったり泣いてしまうのでなるべく抱っこして寝かせたらそのまま一緒に寝るようにしていました。温もりや耳や顔などに触れていたいみたいなので一緒に寝ていました。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:抱っこする
・夜の寝かしつけでは抱っこすることで寝る時間だと認識しているので抱っこすることですぐに寝てくれます。また日中も抱っこすることでウトウトモードに入るのが早くその後しっかり寝てくれるからです。
・横になっていると泣き止まないため、抱っこ紐を使い半身をお布団で、包んであげると比較的早く寝てくれるため。冬は寝る時に暖房をあまり使わないため、温めてあげると寝やすくなると思っています。
・昔は赤ちゃんが泣いたらすぐ抱っこするのは抱き癖がつくから良く無いとされてきましたが、保育の専門学生時代に先生から今はどんどん抱っこしてあげてくださいと教えられたからです。
・とにかく床に置くと泣く子だったので、出来るだけ寝かせるときは抱っこをしていました。抱っこをすると落ち着くのか安心したように静かになるし、そのまま、ゆらゆらとゆっくり揺らして寝かせていました。
赤ちゃんを寝かしつけるおすすめ方法:授乳する
・助産師さんに、泣いたらまずは授乳しましょう、と終わったので、実践していました。一時間泣いたら授乳を繰り返して、長いと3時間以上授乳していました。いつか終わると、自分を励ましていました。
・授乳です。とにかくおしゃぶり感覚で吸ってきます。我が子にはこの寝かしつけが一番合っているようで、寝かしつけには欠かせません。抱っこでゆらゆらも重いですし、授乳で寝てくれるのは助かります。
・うちの子はおっぱいが大好きだったので、眠たくてぐずったりしたりすると、すぐ授乳をしてあげるとすぐに寝ました。夜中に起きてしまった時添い乳をするとすぐに寝てくれたので、私も寝不足にならずに済みました。
・どんな方法より、一番寝付きが早かったから。というより、授乳したら、ほとんどそのまま、寝てしまうことが、多かった。完全母乳だったから、心臓の音と人肌に直接触れるから、安心するのかも。
・授乳するとそのまま寝ついてしまう赤ちゃんだったので。寝ついたらおこさないように布団に寝かせて、私も添い寝をしていました。途中で目が覚めても対応することができました。
・授乳をしている最中、吸うことに疲れてよくそのまま眠ってしまっていたので、これを利用して寝かしつけできるようにしていました。お腹がいっぱいになると眠くなるというのもあるみたいです。
・背中をトントンしたり、歌をうたったりしたが結局は授乳が一番スッとねてくれていた。ぬいぐるみを補助的に抱っこしたりしているがあまり効果はなかったように思う。いまでも一応寝るときはぬいぐるみを一つ持っていく。
・自分の子供は授乳するとき、目をつぶることが多く、そのまま寝落ちしてしまうことが多かったのでどうしても寝かしつけが上手くいかないときの最終手段として授乳していました。
夜泣きを防止する工夫・方法とは
・寝る前に授乳をして、おくるみでくるんであけだり、途中で起きてしまわないように添い寝をしていました。生活リズムを整えるために毎日同じ時間に起床、就寝、食事するように心がけていました。
・すぐに抱っこや授乳せずとんとんで落ち着かせたりできるだけ自力で寝れるようにしてた。また日中は活動時間を気にするようにして、朝寝、昼寝、夕寝をしてその月齢にあった活動時間で過ごすようにしていました。
・ルーティンを作る事。お風呂→保湿→着替え→髪を乾かす→耳掃除→絵本→ゆっくり授乳→寝かしつけ、ルーティン化して、夜は寝るものだと教えようとしました。泣いてもすぐには抱っこしませんでした。
・泣いてもすぐに抱っこしないこと。泣いていても寝ていることがあり、その場合に抱っこしてしまうと起きてしまうのはもちろんのこと、クセになってしまうと見たので、なるべく泣いてもすぐに抱っこしないようにした。
・1人目は完母で夜中がひどかったので、2人目は夜寝る前の授乳をミルクにしていました。(ミルクの方が腹持ちが良いため。)また、服を着せすぎて汗をかかないように気をつけていました。
・赤ちゃんが起きて泣くので、できるだけ泣いたらすぐに抱っこか授乳できるように近くにいる。部屋の温度はもちろんオルゴールを流して落ち着く雰囲気、環境を作るようにしていました。
・夜はなるべく話しけるなどコミュニケーションをとらないようにし、そして一定のリズムで抱っこをすることで夜だから寝ないといけないという状況を理解してくれるようになりました。
・日中に疲れさせて、夜ぐっすり寝てくれるよう、意識していました。赤ちゃんの時は、ベビーマッサージに通ったり、少し大きくなった時は市役所の赤ちゃん広場などで、同い年位の子供たちで遊ばせたりして、日中に体をたくさん使って、夜によく眠ってもらえるようにしていました。
・夜中に泣きはじめたら、すぐに抱っこしてました。時間をみて、おなかがすいている時は、すぐに授乳して、おむつが濡れていたら、おむつを交換して、それでもダメな時は、ひたすら抱っこする。
・寝る前に必ずオムツ交換してミルクやおっぱいを沢山あげる。YouTubeなどで赤ちゃんが泣き止むbgmを流しておちつかせる。電気は初め常夜灯にして寝静まってから電気を消す。
・部屋の温度や湿度を一定に保つため、エアコンや加湿器を使用していました。また夜泣きが始まったら、すぐ対応できるように、隣で添い寝をしていました。始まったら早い目に抱っこしていました。
・泣きそうになったらすかさず添い乳する。大抵お腹が空いて起きるのと、授乳をすると疲れて寝てしまうので、毎晩これでした。他には手を握ったり背中をトントンしていました。
・深くねれるように、寝るまえはなるべく怖いテレビや映像は見せないようにしていた。あとから思い出したりするようなきがするので楽しい気分で眠りに入れるようにしていた。
・うちの子は背中スイッチがとても敏感で、寝入ってからしばらく抱っこしてから布団に寝させてもダメで、座って抱っこの姿勢で自分も寝るか、さらに自分の体をずらして胸に抱いたまま寝ていました。バウンサーに乗せたり、おくるみで巻いたりもしていました。
・昼間しっかり活動させる。また、眠る前最後の授乳を終えたらすぐに寝室に連れていき、お腹いっぱいのうちに暗い部屋で布団に入れるようにしていました。また、日ごろから、泣いてもすぐに反応しないようにしていました。
・昼間の時間帯に可能な限り散歩に出たり、遊んであげること。また、だいたい決まった時間に昼寝の時間を取ったり、授乳するなど生活のリズムを作ってあげるようにして誤差1時間以内くらいで布団に寝かせるようにしたこと。
・晴れた日はできるだけ散歩に出かけたり、起きている時間はなるべく体が動けるようにしてあげていた。授乳はしっかり取らせて、おむつの処理もしっかりしていた。いくらできることをやっても夜泣きに関しては子供の個人差が多いと実体験で感じました。
・最初はすぐ抱っこしないで様子を見ていました。その後も泣き止まない場合は抱っこをしたりくっついたり母乳をあげたり、声をかけたり環境を帰るようにしました。目を閉じたまま泣いている時もあったので目を開かせて大丈夫なことを声をかけたりして伝えました。
・無理に寝かせないようにしていました。21時までにほどうしても寝かせたい!という気持ちはありましたが、寝かせようとすればするほどギャン泣きでした。本人が自然と眠くなるのを待つという感じです。
・夜泣きするのは、あまり動いてないからかな、と思い、お散歩を取り入れたり、夜泣きそうな時は、子守唄を歌ったりしました。他にも携帯アプリで泣きやむ音を聞かせたりもしました。
・赤ちゃんの夜泣き防止としまして、ミルクの時間を眠る前に調整することによりお腹がみたされて夜泣きが少なくなった印象でした。あと、眠りに着く前にいっぱいあやしてやると深く眠ってくれます。