歴代の朝ドラの中でも特につまらなかったと言われている作品はどれか。
連続テレビ小説の中で不評だった作品について、アンケートの結果をランキング形式でまとめ、意見を抜粋してみました。
是非ご参考ください。
朝ドラ視聴率ランキング
アンケートのランキング結果の前に、朝ドラの視聴率ランキングがこちら。
10位『マッサン』(2014年後期)21.1%
10位『半分、青い』(2018年前期)21.1%
9位『こころ』(2003年前期)21.3%
8位『まんぷく』(2018年後期)21.4%
7位『ちゅらさん』(2001年前期)22.2%
6位『ごちそうさん』(2013年後期)22.4%
4位『花子とアン』(2014年前期)22.6%
4位『ほんまもん』(2001年後期)22.6%
3位『とと姉ちゃん』(2016年前期)22.8%
2位『さくら』(2002年前期)23.3%
1位『あさが来た』(2015年後期)23.5%
ちなみに朝ドラの視聴率ワースト3がこちら。
ワースト3位「瞳」15.2%
ワースト2位「つばさ」13.8%
ワースト1位「ウェルかめ」13.5%
それでは実際につまらなかったと不評な朝ドラのランキングを見てみましょう。
32位:あまちゃん
32位はあまちゃん
あまちゃんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・ストーリーが複雑すぎる「あまちゃん」のストーリーは、舞台が東北と東京を行き来するなど、複数のストーリーが同時進行する構造になっているため、視聴者がついていくのが難しい。
31位:エール
31位はエール
エールが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・窪田くんが出るというので楽しみにしていたけど、主人公の性格があまり好きではなく途中からつまらなく感じるようになってしまった。男性主人公は共感しにくい分難しいのかもしれません。
30位:おちょやん
30位はおちょやん
おちょやんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・関西弁がきつすぎてつまらないを通り越して終始不快に感じた。日常的に話すような口調ではなくかなりきつい口調というかクセがあって朝からあんなどぎつい関西弁を聞くのは不快すぎてまともに話が入ってこないので数話で視聴をやめました。
29位:おひさま
29位はおひさま
おひさまが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・現代と今を行ったり来たりの場面転換があって邪魔でした。井上真央さんパートの若い頃のストーリーは素直に楽しかったのに、アチコチで興ざめしてしまった朝ドラでした。途中で視聴をやめました。
28位:おんなは度胸
28位はおんなは度胸
おんなは度胸が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・桜井幸子さんの時は面白く、楽しみで見てましたが、途中で主人公が変わって面白くなくなったような気がします。朝ドラで主人公が変わるとやっぱり萎えます。できれば主人公は替えないでほしいです。
27位:ゲゲゲの女房
27位はゲゲゲの女房
ゲゲゲの女房が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・全然価値観が合わなくて、感情移入できなかったし、水木しげるがどうしても好きになれなかったせいでイライラしてしまった。結局昔の人の考え方って今の世の中には合わないんだと思います。
26位:ごちそうさん
26位はごちそうさん
ごちそうさんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・主人公の義理の姉があまりにも嫌な性格で、そこまで主人公に冷たくする理由がわからなかった。最後まで仲良くなることはなく、もやもやした。その他の義理の家族もあまり好きになれなかった。
25位:スカーレット
25位はスカーレット
スカーレットが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・話の内容自体は悪くはないが全体的に演出がくどいというかくどい演出が多く作品の質を下げていて途中見なかったりとうことが何度かあった。あとは中学生になった主人公を戸田恵梨香に演じさせるのは無理があるというかそういう無理な演出も多々あった。
24位:ちゅらさん
24位はちゅらさん
ちゅらさんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・途中までは応援してみていたんですが、途中から恋愛模様が不自然で気になってしまいました。弟は好きでしたが、女子なのにおっさんくさい主人公が、何だかみてられませんでした。
23位:つばさ
23位はつばさ
つばさが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・瞳からてっぱんまでの作品はだんだんやゲゲゲの女房以外いまいち主人公がどういう風に変化していく話なのかが薄かったように記憶しています。翼は川越が舞台で多部未華子がヒロインでコミュニティFMをやっていたようなという記憶はあるものの肝心の最終的にどうなったかなどは記憶に残っていません。毎作名作である必要はありませんがこの頃の朝ドラは特に小粒感が際立っていた印象を持っています。
22位:なつぞら
22位はなつぞら
なつぞらが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・子供時代の内容までは魅力を感じて観ていただんだん主人公に都合の良い展開ばかり演技も表情が一辺倒で朝ドラテッパンの主人公を応援したいと思うほど、ストーリーに引き込まれなかった
21位:ひまわり
21位はひまわり
ひまわりが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・主人公の恋愛や仕事よりも親たちの恋愛のごたごたがありすぎてちょっとどうかなと思ってしまいました。女性弁護士の活躍というテーマで描かれているのにもったいないなと思いました。
20位:ひよっこ
20位はひよっこ
ひよっこが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・全体的に良かったし、有村架純ちゃんやほかのキャストもその後活躍されていてうれしく見ています。残念なのはドラマの終盤何も展開が無くて、ほんわかしている放送が長く退屈だった覚えがあります。
19位:ふたりっ子
19位はふたりっ子
ふたりっ子が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・ストーリーに一貫性がなく、行き当たりばったりで意味不明でした。舞妓さんとかアイドルとか、なんだかよくわからない支離滅裂な展開で、とても面白くなかった印象しか残っていません。
18位:君の名は
18位は君の名は
君の名はが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・親が、若いころ見たこのドラマを楽しみにしていた。実際に見てみると、なんだかそのころに見たイメージをかけ離れていたようだった。親が期待していたドラマだったので自分も楽しみにして初めのころは見ていたが、朝から暗い感じのストーリーで途中から見るのをやめてしまった。
17位:私の青空
17位は私の青空
私の青空が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・しばらく前のドラマなので明確には覚えていないのですが、なずなちゃんがシングルマザーで、村井健人君が千代子さんと恋愛関係になったり?と、ドロドロしていて朝から気分が悪かった。
16位:瞳
16位は瞳
瞳が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・最終話までかかさず見たはずなのに、主演が榮倉奈々と、祖父が西田敏行だったことしか思い出さないくらい伝わってくるものがなかったです。当時MAKIDAIが出演することで話題になりましたが演技が微妙だったことも悪い方の記憶に残っています。
15位:てっぱん
15位はてっぱん
てっぱんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・あんまり見なかったです。絶対見よう的なことがなく、たまに見てた感じ。面白いとか面白くないとかよりあんまり内容に興味を感じていなかったんだと思います。主人公も好きじゃなかったのもあるかも。
・主人公から脇役まで登場人物の行動が共感し難いと感じました。ドラマを見て尾道に観光に行きたいと思いましたが、ストーリーがご都合展開で感情の表し方が浅いため違和感を覚えました。
14位:どんど晴れ
14位はどんど晴れ
どんど晴れが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・キャラクターに好感が持てないと感じました。主人公に都合の良い展開が多く、行動に違和感を覚えました。中居見習いといして奮闘するというストーリーは良かったが所々共感できない部分が残念でした。
・旅館の女将が育っていく様子を描いていますが、いじめや修行の苦労を見ていて、気持ちよくありませんでした。ヒロインの婚約者は、頼りない男性に感じました。比嘉愛未さんの美しさが強く印象に残っていますが、それは他の部分に物足りなさがあった証拠だとも考えます。
13位:まんてん
13位はまんてん
まんてんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・この時期一所懸命朝ドラを見ていましたが、前後のドラマと比べた時に面白くないなと感じました。設定は面白いと思いますが、話の進み方などの脚本がイマイチなのかとおもいました。
・気象予報士が宇宙飛行士の毛利さんと出会い、自分も宇宙飛行士を夢見て努力する物語だったが、現実性が内容に思えて好きになれなかった。女優さんは元気なイメージで好きだったのに、なんかそのあと大きな活躍をされていなかったので、もっと違うドラマに出たら何かが変わったいたかもしれないと思う。
12位:わかば
12位はわかば
わかばが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・結構最初から最後までちゃんと見ていたのですが、たぶんルーティーンだったから観ていただけだったと思います。あんまりストーリーが面白くなかったです。それにキャストもあんまり好きじゃなかったです。
・イマイチ脚本の進みが悪く、結局最後回まで見ることなく終わりました。(そもそもどんな話だったかも覚えていません)キャスティングにも華がなく、話題性もなかったように思いました。
11位:べっぴんさん
11位はべっぴんさん
べっぴんさんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・それぞれの俳優さんは演技力がある方ばかりのはずなのに、ストーリーが単調でした。結局、何にスポットを当てたかったのか伝わってきませんでした。いつでも最終回でいいのに、と終わるのが待ち遠しかったほどです。
・主人公やその友達が、お嬢様方ばかりで共感できない部分が大きかった。それでも登場人物が若かったころはそれなりに見れたが、子供が生まれ、年齢を重ねると面倒くさいおばさん化しており、つまらなくなってしまった。
・地元の有名企業の話だったので期待していたのですが退屈な話でした。ヒロインが戦前戦後に苦労して会社を作る話だったのに、特に苦労もせずにあれよあれよと言う間に会社を作って、あんなに簡単に全国でも有名な企業になれるの?と不思議に感じました。もっとドキドキするようなサクセスストーリーを作って欲しかったです。
10位:まれ
10位はまれ
まれが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・主人公「まれ」の生涯で能登、横浜、能登と変わっていくがそれぞれの場所でのパテシエとしての仕事への感情の変化が判り難いと感じた。子供時代の能登での生活で地元の塩業や輪島塗への描写をもっと深く描いて欲しかった。また弟が門脇麦と結婚するが、その生活の糧がFX投資のようで今一つ現実味が無かった。
・土屋太鳳ちゃんの演技が鼻についた為です。何をするにしても土屋太鳳ちゃんが感じ取れてしまってあざとさというかウザさが醸し出されてしまって話に集中出来なかったです。
・ご都合主義で進んでいくストーリーだったので見ていて違和感がありました。ヒロインのお父さんが大泉洋さんでしたが、本当にどうしようもない父親でちょっと残念だったのも記憶に残っています。
9位:カムカムエヴリバディ
9位はカムカムエヴリバディ
カムカムエヴリバディが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・3人のヒロインがいるというのは新しく、楽しみにしていて最初は楽しく見ていたのですが、深津絵里さんが出てきてから、話のつながりがスムーズではないような…納得のいくものでなかったので、見なくなりました。
・戦争時代の時は続きが気になって楽しく見ていたが、深津絵里さんの時代のシーンになってから配役に違和感があってあまり見なくなった。戦争時代の部分をもっと描いてほしかった。
・オムニバス形式だから飽きずに見ていられたけれど、2人目の主人公のところから一気にテイストが変わって戸惑ってしまった。結局何のストーリーだったのかが伝わってこなかった。
・主人公が明るすぎるし、前向きすぎるのが無理。
人生ってこういうふうに生きたほうがいいって価値観の押し付けのような感じがしましょう。もっとネガティブで現実的なものが好きです。
8位:天花
8位は天花
天花が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・地元が舞台だったので最後まで頑張ってみたはずなのに、主役が地味すぎてさっぱり印象が残っていません。じいちゃん役の財津さんと関係性がよくわからない寺島さんは覚えているが、内容さえ記憶に残っていません。
・話がつかみづらかった。ヒロインの藤澤恵麻ちゃんはとてもかわいかったが、彼女の可愛さをもってしても、内容があまり面白くなかったので毎日見続けるのが難しい作品だった。
・演技を慣れていない状態の俳優さんから、段々と成長させていくという感じだったのでしょうか。可愛らしいドラマではあったものの、メリハリがなくつまらなかったですね。脇をかためる俳優さんの印象も薄いです。
・ヒロインが、かわいいけれど演技が不自然な感じで、話に集中できなかったです。周りは演技の上手い俳優さん達がいたと思うのですが、面白くなかったですヒロインは新人でもいいけれど、それなら演技は及第点であってほしかったと思います。
7位:わろてんか
7位はわろてんか
わろてんかが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・まず全体的に面白くない。笑いがメインというわりにあまり笑える場面がなく芸を披露する場面は無理に笑いを取ろうとして終始滑ってる感じがしてなんだこの脚本と演出と思った。主人公はゲラで笑うのが大好きという設定の割には演じる葵わかなの笑顔が大体ほとんど同じ顔のうえ笑い方がわざとらしいというか薄っぺらいというか無理に笑ってるという感がする。
・吉本興業の話だったのに全然笑えなかった。ヒロインが笑っているシーンが多いのだけど目が笑ってなかったので相当、面白くないんだろうと思いました。ストーリー展開も単調で会社を作る話なのにドキドキもワクワクもしませんでした。
・わろてんかは、タイトル負けしている作品だと思います。吉本の創業の話なので期待し過ぎたかもしてません。わろてんかという割にはあまり笑えない話でした。史実の辛いシーンはそれでいいのですが、かんじんの芸を見せているシーンが面白くないのです。もちろんいい役者さんもたくさん出ていますが。広瀬アリスさんの演じた役と同じ方をマナカナさんが別のドラマで演じましたがそちら方がよほど面白かったです。
・わろてんかは、タイトル負けしている作品だと思うのです。吉本興業の創業の話なので期待し過ぎたかもしれません。わろてんかというわりに笑えないのです。史実の辛いシーンはそれでいいのですが芸を見せているシーンが面白くないのは致命的です。
・主人公の葵わかなの演技が兎に角下手だったので、つまらない朝ドラでした。松坂桃李も主人公の夫役で出演していいましたが、この時の松坂桃李は、全くオーラがなく、表情も乏しく演技を淡々とこなしているだけのように見えました。主人公は、新人女優では難しいのかなとと改めて感じた朝ドラでした。
・「わろてんか」なのに笑えなかった。主人公の息子がとにかくどうしようもなく、事業に失敗するのだが、その過程が、まだやってるのか、というくらいしつこかった印象が残っている。実際はそれほど放映時間はなかったのかもしれないが、とにかく息子の事業失敗のイメージが強く、肝心の「お笑い」のイメージはあまり残っていない。
6位:ウェルかめ
6位はウェルかめ
ウェルかめが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・ウェルかめは、あまり話が魅力的ではありませんでした。室井滋さんのフリーペーパーの編集長役はよかったのですが、印象にのこるのは他の純情きらりのおばさん、花子とアンの母さん役の方が上です。フリーペーパーの編集部、道の駅と、いろいろな生き方があるとは思いますが話として見ていたい、気になるとは言いがたいものでした。
・ウェルかめは、あまり面白くありませんでした。フリーペーパーの編集部、道の駅での仕事。興味を持ちにくいです。多くの人がついている立派な仕事ですが派手な人生の話の方が好きです。
・全体的にテンポが悪く、会話が冗長で面白くなかったと感じました。徳島県の海の景色などは綺麗でしたが、セリフが長く、ストーリーにメリハリが無いので印象に残り難い作品だと思いました。
・少ししか見ていませんが、これも脚本の進みが悪く、また共感性に欠けるお話でした。良くも悪くもインパクトに欠ける作品だったと思います。実在の方がいないとストーリー展開に難があるのも苦手です。
・だらだらと続いてる感じで何がしたいのかさっぱり分からなくてこれも途中で見るのをやめました。主人公は可愛かったですがそれ以外が全く印象に残らないつまらないドラマでした
・ダンスというテーマがあまり好みではありませんでした。あと主役もその当時はあまり演技がうまくないと感じてしまったので10話くらい見て見るのを挫折してしまいました。
・ウェルかめは、主演の女優さんは可愛くて良かったのですが、ストーリーが個人的に面白くなかったので、途中で見るのを断念してしまいました。それなので結末は今もわかりません。
5位:おかえりモネ
5位はおかえりモネ
おかえりモネが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・真面目なのは結構なのだが、真面目すぎて盛り上がりに欠けた。ヒロインの目指す仕事も大変重要な仕事だが、あっさり難関通過は面白くない。震災復興をテーマにするなら、もっと楽しい場面があっても良かった。
・おかえりモネは、近年の中ではあまり面白くなかったです。描いている事は震災の事で、立派で重大だと思うのですが、明るい気分になれません。ヒロインがどんな人なのかいまいち始めは分かりにくかったです。暗いのにお天気お姉さんにはなるし、最後に選んだ仕事も何で?と思えるものでした。ずっと材木の会社の人ではさらに面白くなかったとは思いますが。
・おかえりモネは、話が暗く明るくないのであまり楽しめませんでした。震災の話なので重大だと思うのですが、朝ドラではあまりやってほしくないです。いい役者さんもたくさん出ていますが、楽しくなる話が好きです。
・朝からもう少し明るい展開を期待していたが、少し辛くなる展開が続いたので。楽しい展開も少なかった気がするので。頑張っている主人公を応援できたのは良かったのでそこまで嫌いではなく、この順位にしました。
・清原果耶さんが強調されたというか、清原果耶さんの雰囲気を楽しめということなのかと思ったドラマでした。特に気象予報士になって上京してからは、ドラマの展開が小さくなったというか、驚くほどのことがなく、平凡になりました。ヒロインの同級生が多数設定されていましたが、こんなに付き合いの続く人数が多いのかとも感じました。
・最初は爽やかな雰囲気で見やすかったのですが、進展のない恋愛の件が長すぎたり、いとも簡単にお天気お姉さんに抜擢されたり、東京編は特に数日見なくても全然話が進んでいないような感じで中弛みしました。
・主人公の表情と性格が暗かった。朝ドラは元気になりたくて観ているが、どんよりした気分になった。主人公の妹もいい印象がない。姉に嫉妬している場面がみていられなかった。
・主人公に感情の起伏が少なく、何を考えているか良く分からなかった。その上、主人公の周りの人物にメンヘラが多く、見ているだけで不安に感じてしまった。震災をテーマにした必要があったのか謎だった。
4位:舞いあがれ!
4位は舞いあがれ!
舞いあがれ!が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・航空学校編がありきたりなストーリーで、恋愛もベタすぎて、ときめかなかった。それでも、空を舞いあがるワクワク感を楽しみに見続けていたのに、主人公がパイロットにはならず非常に落胆したから。何のために見ているのっかわからなくなってしまったから。
・五島で過ごした幼少期の所はいいシーンも多く、自分に欠けているものを知れた気がしてすごく好きでしたが、始まる前から飛行機がテーマでパイロットを目指す物語だと言う認識だったので、パイロットの夢を諦めるとは思わず、思ってたのと違いすぎて違和感をずっと抱えながら見ています。
・他の朝ドラは、文句を言いながらも最後まで見続けることが出来ましたが、「舞いあがれ」は、途中で見ることを挫折してしまったほどつまらない朝ドラです。主人公を演じる福原遥の演技が、下手すぎるため、感情移入することが全く出来ないのが要因ではないかと思います。朝ドラは、制作費が高いと聞いているので、せめて見続けられるドラマを作って欲しいと思います。
・途中まで楽しみに見ていましたが、パイロットを目指す、パイロットになると思っていたヒロインがあっさりパイロットの夢を手放し、なんか拍子抜けしました。福原遥さんがあまり好きではないこともつまらなかった要因のひとつです。
・主人公がなんでもこなしていける設定や、都合よく話が展開していく感じがみていて疑問に感じてしまい、感動場面も感情移入しにくい。主人公以外の人たちのストーリーは楽しいのだが。
・子役の時は面白くて見ていたが、大人になってだんだんつまらなくなってしまった。福原遥ちゃんが好きなのに残念でした。パイロットを目指し続けて欲しかったっていうのもあるのかもしれない。
・ストーリーの中心となるキャラクターたちに、深い魅力や複雑さがないため、視聴者が感情移入することができない。また、作品の時代背景に合わない部分があるため、現代の視聴者にとっては古臭く感じられる
・パイロットにならないという選択に、どう考えても納得できなかったので、それ以前のドラマの内容はなんだったのかと思えてみる気がなくなってしまった。よくわからない展開についていけなかった。
・主人公が好きになれない。周りのキャストがささえている感じです。話自体ちょっと無理があるだろうも多い気がしますし気持ちの書き方も雑だなーと思う。舞のお兄ちゃんの扱いが雑すぎるし。全体的に雑。
3位:半分、青い。
3位は半分、青い。
半分、青い。が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・主人公の性格がよくなかった。漫画家を目指して先生についていたが、先生のミスがきっかけで主人公が先生に向かって『土下座しろ』と怒鳴ったシーンがとても気分が悪かった。
・永野芽郁ちゃんはかわいくて魅力的ですが、鈴愛ちゃんと律君の関係が不自然で納得できません。失聴もドラマに織り込まれていない感じで内容が薄く感じられました。北川悦吏子さんがSNSを利用して宣伝していると聞き萎えました。
・主人公の幼馴染「律」が大手電機メーカーを退職してまで開発した優しい風の扇風機が少し期待外れだった。東日本大震災の扱いが軽い感じがした。主人公と幼馴染がそれぞれ結婚離婚を経験し最後に二人がつながる設定は朝ドラとしてはどうかと感じた。
・佐藤健君を毎日見れたのは良かったけどストーリー展開がメチャメチャで話しについていくのが大変だった。それにヒロインの片耳が聞こえないのは何か意味があったのかな?あのまま漫画家になって成功する話の方が良かったのにと思いました。
・主人公の声がキンキンうるさく感じてしまった。ストーリーは途中から耳の障害の事は?とツッコミを入れたくなるほどだった。朝ドラはやっぱり主人公を応援したり見守りたいと思わせるキャラクターが自分には魅力的に感じる
・ヒロインが何をしたいかいまいちよく分からなかった。一つの夢を追いかけるという朝ドラヒロインっぽくなくて、それが面白いという意見もあるかもしれないが、自分にとっては少し見づらかった。
・朝からこんなの見たくないという暗い展開も多く、どろどろした人間関係にも辟易とし、家族と観ると気まずいラブシーンもあり、朝ドラらしいさわやかさがなかった気がする。主人公の片耳が聞こえない設定もどこかにいってしまった気がしたし、最後、年齢を重ねた後、お互い離婚し、幼馴染とくっついた場面は、良い年して痛々しいとしか思えなかった。
・キャストが気になったので、観るつもりでいました。でも、なんだか始まってみると面白く感じませんでした。ストーリーが好きじゃなかったのか、なにが面白くなかったのか分からないのですが、見始めてすぐになんか違うな、と思ってしまいました。
・ストーリー展開が謎だった。片耳が聞こえないことが話に何の影響も与えていなかった。せっかく良い役者さんを揃えていたのに最終的に扇風機を作りたかったのか?とがっかりした。
・全体的に主人公のふるまいにイライラさせられる話で、感情移入することがないままに最終回だった。現実にこんな主人公が身近にいたら嫌だなと思うことが多々あって楽しめなかった。
・キャストは良かったのに、ストーリー展開が独りよがりで全く面白くなかった。主演女優がめいちゃんじゃなかったら、絶対にリタイアしていたと思う。このドラマの脚本家の作品はもう見ないと決心した。
2位:純と愛
2位は純と愛
純と愛が歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・まったくストーリーに付いて行けませんでした。予想とかけ離れた展開に、どうしてそうなるんだろうかと思い、割と早い段階で断念してしまいました。キャストは良いなと思ったのですが、内容が面白くありませんでした。
・主人公がホテルウーマンとして大阪のホテルで働いた後に、さまざまな試練を乗り越えていくというストーリーだったと思いますが、後半は、新しい展開もなく、毎日コント番組を見ているような退屈さがあった、つまらない朝ドラだったと思います。
・主人公が我が強く、助言をされてもなかなか聞かず、見ていてちょっとイライラしました。結局途中で見るのを止めてしまいました。結末も後からあらすじだけ聞いたら納得行かなくて、残念です。
・ストーリーが最初は面白そうだなと感じましたが、後半に入ってまったく辻褄が合わなくなり面白くなくなりました。キャストがとてもよく好きだったので、とても残念でした。
・主要キャストが2人というのも気に入らなったし、どちらもあまり好きではなく相性も良くなかった。脚本も荒唐無稽なもので、見終わった後にさらにキャストのイメージが悪くなったから。
・10年ほど前の朝ドラになるかと思います。ストーリーが、はちゃめちゃで内容が入ってこなかったです。今振り返ってもストーリーを思い出せないほど個人的につまらなかったんだと思います。
・純も愛も厳しい生活環境の中からスタートしましたが、明るく安泰な日々が短くて、心労のドラマという印象です。純のホテル経営の夢は実現しましたが、愛との幸せの日々があったといえるのか、疑問が残りました。暗い雰囲気が多かったので、朝ドラとしては珍しいでしょう。
・夏菜さんの良さがあまり出ていなかったのと、朝ドラなのにちょっと重い内容だった気がしました。救いようのない最終回に見ていてこの気持ちをどこにぶつければいいのという感じでした。
・途中はそれなりに面白いと感じた部分もありましたが、悪い意味で最終回ですべてを払拭してしまいました。見ている側からすると、つじつまが合わなくなった部分を語りですべて強制終了させたような印象でした。
・これまでの朝ドラと何かが違うイメージがありました。ヒロインの役どころが周りをかき回すだけかき回して、何がしたいのかわからなった。朝のドラマなのでもっとわかりやすく、はつらつとした内容だったらいいのにと思いながら見ていました。
・病気になったり、火事になったり、主人公に次々と不幸が訪れ、見ていて辛い気持ちになった。昼ドラのような感じだった。周りのキャラクターが変な人が多く、こんなのあり得ないと思った。
・暗い、暗すぎる。夏菜さんが主人公なんだから、明るく健康的な役のほうが、より自然だったと思う。毎朝見るたびに、次々と主人公を不幸が襲うので、出勤するのに暗い気分になって、途中で見るのを止めた。最終回は見たが、もっと暗かった。
・話がどんどん鬱展開になっていき、朝から見るのが鬱になる作品だった。民法ドラマだったら面白かったかもしれないが、朝ドラとしてはなかなかハードな展開だったので当時はびっくりした。
・近年の朝ドラ作品の中で受け入れられなかった作品の代名詞のようになっていますが私も話の展開がキツすぎて途中で諦めました。母親がアルツハイマーで父親が溺死など登場人物にあまり救いがないのも見ていてきついところでした。
1位:ちむどんどん
1位はちむどんどん
ちむどんどんが歴代連続テレビ小説の中でつまらなかったと不評な朝ドラの理由(抜粋)
・キャストは豪華だったけど、話自体があまり面白くなかったです。黒島さん演じる主人公の気持ちに共感できない事が多くそこが特に試聴する気持ちをなくさせたかなと思いました。
・ヒロインに全く共感できないだけでなく、登場人物みんなにイライラしてしまい途中で見るのをやめてしまった。ヒロインがもともと好きではなかったというのも大きいかもしれません。
・沖縄を舞台に、戦争の話を交えたシリアスなドラマかと思いきや、何かとあり得ないようなドタバタな話が多く、面白くもなく、見ていて朝から不快な気持ちになった。主人公も東京に行きたいと言って東京に行ったにも関わらず、結局沖縄に戻ってきて、その辺の気持ちの変化がうまく描写できていなかったと思う。
・登場人物にイライラすることが多かったです。特にニーニーは、毎回裏切りの連続でいいところなしでイラっとすることばかりだったし、主人公の自分しか見えていない感じもあまり共感できませんでした。
・話にまとまりがなく、毎朝のように有り得ないことや現実味のないことや、同じ失敗を繰り返し同じ展開にばかり転ぶので、続きが気になる日が一度もなかったです。主人公に全く感情が動かなかったです。
・あまりにツッコミどころが多くて見ていてびっくりしながら見ていました。ストーリーがあっけなく進んでしまうところもちょっと朝ドラとしてどうかなと思うところがたくさんありました。
・ストーリーに深みがない上に、演出が雑、ヒロインの演技も下手。空回り感が強く、見たあとに不快感さえあった。ヒロインの女優さんがどんなときも一本調子なのに違和感もあった。
・ストーリーに無理があるように感じられたので。主人公の性格や行動に共感を覚えられなかったのも大きな理由でした。朝から前向きな気持ちになれるようなドラマを期待しているが、期待はずれだったため。
・主人公に感情移入出来なかった演技力の問題と言うよりは、物語の進み方や台詞に無理があった話が進むにつれ、こんなに主人公が嫌いになっていくドラマは珍しい位つまらなかった
・なんか主人公がふらふらしてるし、修行してた料理人より料理の才能がある要素が何一つなかった気がする。お父さんからの遺伝?そんなばかな・・・。という想定がおおすぎて。
・演出・脚本は起伏に富んで大変楽しめた作品でした。ただ主人公とその兄役の俳優さんの演技が、見ていて本当にしらけた。まわりの俳優陣が最高過ぎて、かえって浮き立ってしまった。
・ネット上での評判やSNS上での反応があまり良くななかったため、あまり見たいという気持ちになれなかった。題からしてまた長期で視聴したいという気持ちになれなかった。
・朝ドラであんなにイライラさせられるとは思わなかった。つまらないというより次第に腹が立ってきた。脚本が駄目なせいで役者が可哀想だとまで思った。主役のキャラに共感できないのがしんどかった。
・最近の朝ドラの中では一番しっくり来なかったなと思いました。急な展開やなぜこんな内容になったのかとちゃんと見ている身からしても理解できない部分がかなりありました。
・沖縄が舞台となった「ちゅらさん」が最高だったので期待していたが、沖縄のルーズな部分が前に出てしまい、いまいちだった。ありえない展開が多くて、キャストは好きなのに役柄が嫌で毎朝いらいらしてしまった。
・ちむどんどんは朝から心が穏やかで過ごせなくなリました。出演されている子役さん、女優さん、俳優さんは素敵な方ばかりでした。また沖縄の綺麗な景色にも癒されましたが、ヒロインやにいにいの行動に疑問だらけでした。
・方言の使い方があまり良くないように感じた。あの時代の若者があそこまでの沖縄弁を使うかどうか疑問。兄(にいにい)の情けない所業とそれを許す母が多々ありすぎたように思う。