13位:元木大介(上宮・大阪)
13位は元木大介(上宮・大阪)
元木大介(上宮・大阪)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・満塁ホームランを打った瞬間、テレビ越しの歓声、私たちも大興奮し、印象に残っています。確か、逆転で優勝になったはずです。
12位:山本武白志(九州国際大付属・福岡)
12位は山本武白志(九州国際大付属・福岡)
山本武白志(九州国際大付属・福岡)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・元プロ野球選手の山本功児さんの息子さんということで注目されていて、大きな体とパワーのあるバッティングが印象に残っています。
11位:石川昂弥(東邦・愛知)
11位は石川昂弥(東邦・愛知)
石川昂弥(東邦・愛知)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・普段はそんなに野球を見なくても、地元の高校の試合は時間が合えば見ていました。活躍していたし、かっこいいイメージだったから印象的。
10位:オコエ瑠偉(関東一・東京)
10位はオコエ瑠偉(関東一・東京)
オコエ瑠偉(関東一・東京)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・打つのももちろんすごかったが、足の速さをいかした走塁や盗塁も長けて得点源としての活躍が目立っていた。
・連日活躍が報じられていてすごいと思った。甲子園も国際的になってきたと思ったのは覚えています。
9位:岸潤一郎(明徳義塾・高知)
9位は岸潤一郎(明徳義塾・高知)
岸潤一郎(明徳義塾・高知)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・高校生の中では抜けていたと思います。体格も良かったせいもあると思いますが、どれだけ打つんだか…と思ってみていました。
・高知県予選でも対戦相手として対戦したことがあり、甲子園の申し子とも呼ばれ、スター選手だったからよく覚えている。また、1年生の頃から甲子園に出ていて、負けた時に泣いていたのが年々頼もしくなって甲子園に帰ってきたのが印象的。
8位:根尾昴(大阪桐蔭・大阪)
8位は根尾昴(大阪桐蔭・大阪)
根尾昴(大阪桐蔭・大阪)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・自分と同世代で、とにかく大活躍で、多くのホームランが印象に残っているから。
・この年の大阪桐蔭は、オールスターと言っても過言ではありませんでしたが、その中でも根尾昂選手は印象に残っています。大事なところでホームラン等で打点を稼いでいるからだと思います。
7位:村上宗隆(九州学院・熊本)
7位は村上宗隆(九州学院・熊本)
村上宗隆(九州学院・熊本)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・高校生のころから体格もすばらしく、打球も規格外!マンガに出てきそうな打撃・打率が実際にあるんだと、本当に驚かされました。
・当時からホームランを打ってきた村神様。熊本出身なところが当時近くに住んでいた私たちは応援するしかないくらい盛り上がりました。
6位:大谷翔平(花巻東・岩手)
6位は大谷翔平(花巻東・岩手)
大谷翔平(花巻東・岩手)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・投手としてでだけでなく、バッターとしてもチームのために戦う姿に惚れました。今でも謙虚なところは見習いたいと思います
・投手と二刀流ということもあり、インパクトがかなりありました。バッターしてどのように素晴らしいかは私には分かりませんが、どちらも出来るというのはすごいと単純に思いました。
5位:藤原恭大(大阪桐蔭・大阪)
5位は藤原恭大(大阪桐蔭・大阪)
藤原恭大(大阪桐蔭・大阪)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・打てばそのパワーで必ずチャンスをモノにするという期待があり、毎打席まるでプロ野球を見ているかのようなドキドキワクワクがあった。
・常にフルスイングの様なバッティングでもきっちりコンタクトするのが印象的でした。パワーもあり、走攻守揃った選手。
4位:中田翔(大阪桐蔭・大阪)
4位は中田翔(大阪桐蔭・大阪)
中田翔(大阪桐蔭・大阪)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・バッターボックスに立つ姿から打撃を期待させるオーラがあり、連続でホームランを打っていたのが印象的だったから
・佐野日大戦での二打席連続ホームランは脳裏に焼き付く名場面でした。佐野日大エースの出井投手とは中学時代に対戦があり、完全試合をされていました。その出井投手から二打席連続ホームランとは、怪物さを肌で感じるような瞬間でした。
・中学時代から広島では有名で噂を聞いており、実際にプレーするのを1年夏の甲子園で初めて見たが、1年から投手としても活躍し、打者としても活躍していたので、印象に残っている。
・一年生からレギュラーとして甲子園で活躍してましたし、一年生ながらすごい打球だと思いました。当時はピッチャーとしてもとてもよかったと思います。
3位:清宮幸太郎(早稲田実業・東京)
3位は清宮幸太郎(早稲田実業・東京)
清宮幸太郎(早稲田実業・東京)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・高校野球開幕前から、よく名前を聞く、すごく注目されている選手だと思っていた。実際の試合でも、すごく活躍していたから。
・ホームランの数も記録に残るような数を打ち、メディアでもよく取り上げられていて記憶に残っている。清宮フィーバーという言葉も印象的だった。
・高校一年生であれだけ出場して、毎回本塁打を打っていたのはすごいと思う。三年生から活躍する選手が多い中、彼は一年生から出ていたので毎年成長が楽しみで見ていた。
・甲子園では、どうしても投手の方が注目されがちで、自分自身も投手の方が印象に残っている選手が多い中、清宮は印象に残っているため。
・高校通算111本塁打、ワールドカップU-18にも2回出場するなど、非常に活躍し、人気も高かった印象がある。またドラフトでも7球団から1位指名を受け、プロとしても非常に期待値が高かったと思う。
・ホームランをよく打っていたイメージが残っているのと母がとても応援していてプロになったあともよく話していたので印象深く選びました。
・1年生からチームの主軸として活躍し、バッターボックスに入るとテレビ越しでも妙な緊張感が走っているのが伝わりました。
2位:清原和博(PL学園・大阪)
2位は清原和博(PL学園・大阪)
清原和博(PL学園・大阪)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・体格にも恵まれていたのもあるが、バットに当たりさえすれば、すべてスタンドインという怪物振りは忘れられない。フォームも強引に振り回すだけでなく、右方向への好打がそのままスタンドに突き刺さった打席は、今なお鮮明に焼き付いている。
・甲子園最大のホームランを打った。甲子園通算13本塁打を打ったところが私は子供でしたが、清原和博選手がとても記憶に残る選手です。
・高校野球を見始めた頃でとても印象が強い。そしてホームランの記録はとてもすごいと思う。高校生でこんなに活躍するのか!と驚いていた。
・甲子園での清原選手は、打席に立てばホームランを打っているイメージだった。プロ入りする際に巨人に入れず悔しさを滲ませていたのも大物感を感じた。
・このバッターはすごい、きっとホームランを打つ…と言われて、本当に、ホームランを量産した天才打者。いまだ破られない本塁打記録を持つ。
・高校時代の清原さんは、子供の中に一人だけ大人が混じっているような感じで、頭一つとびぬけた存在でした。
・清原選手のホームラン記録は一生破られないほど、偉大な記録だと思うから。あの頃のPL学園は最強だと思う
・1年生からレギュラーで出場、何事もなかったかの如く長打連発する姿が最盛期のPL学園の象徴として印象に残っています。
・ホームランの角度が、ほかの選手と角度が全然違った。宇部商戦での藤井との打ち合いは鳥肌が立つ名勝負だった。
・甲子園で活躍されていた当時は知らないのですが、当時の大阪と言えばPL学園、PL学園と言えばKKコンビという事で一票入れました。
・1年から甲子園に出場して毎年優勝や準優勝していて凄かった。ホームランも13本でぶっちぎりの一位です。
・まだ自分は幼くて、漫画のキャラクターにもなっていたことでその活躍を知りました。とにかくホームランを打つ選手だと幼心に思っていました。
・1年生の時から3年連続で甲子園に出場し、通算13本のホームランを打ったことに加えてチームとしても優勝2回準優勝2回という成績も清原の打撃なくしては成らない記録だったと思う。
・リアルタイムでの活躍を観たことはないが、テレビ番組の再放送であったり、父親からの話しなどで活躍は知っている。また、書籍は発売された時に購入した。
1位:松井秀喜(星稜・石川)
1位は松井秀喜(星稜・石川)
松井秀喜(星稜・石川)が甲子園で活躍した高校球児打者と記憶に残っている理由(抜粋)
・5打席連続敬遠されたから。テレビで見ていて、応援席からメガホンがなげられて、試合が中断したりして、話題になったから。
・優勝していないながらも印象に残っているのは、やはり高校野球で5打席連続敬遠の衝撃です。打席の姿も高校生離れしていたと感じます。
・連続敬遠の場面が印象的で、試合後のインタビューにも冷静な態度で受け答えしていたことがとても感動的だったから。
・ホームランなども凄いですが、甲子園の決勝で連続敬遠されたという事が、過去の映像とかで見て衝撃的でした。
・バッターとしての活躍とは言えないかもしれないが、5連続敬遠は印象的。最強バッターとして世間に印象づけた。
・この時は小学生だったのであまり中継を観ていませんでしたが、松井選手の名前と活躍だけはラジオで聴いて覚えていました。
・5打席連続敬遠という伝説を作ったたためです。相手チームにそれだけ恐怖を与える打者はこれからも出てこないと思います。
・誰もが知る明徳義塾戦の5打席連続敬遠は、強打者の証だと思います。非難はありますが、勝負の世界なので、仕方がなかったこと。
・なんと言ってもあの明徳義塾高校の4連続敬遠。敬遠された松井の表情よりも、敬遠した方のピッチャーのあの悔しそうな表情が忘れられない。
・明徳義塾との試合の4連続敬遠。松井のすごさが際立つ。松井の表情よりも、敬遠するピッチャーの悔しそうな表情の方が印象に残る。
・春の大会で、ホームランを打ったところが印象深いです。あの球をなんで、ホームランに出来るのか教えて欲しいくらいでした。五打席連続敬遠も、印象深い思い出です。
・私と同い年ということもあり、我々世代はやはり松井秀喜です。明徳義塾戦での4打席連続敬遠は印象に残っているから。
・やはり松井秀喜といえば、明徳義塾戦の5打席連続敬遠というのが印象的です。宮古戦で放ったバックスクリーンのホームランも松井のすごさを感じたホームランでした。
・実際には全打席敬遠され、打った場面は見ていないわけですが、そのくらい相手にとって怖いバッターだったということですし、バッターボックスで構えた時の眼力がものすごかったです。
・1試合2本塁打を含む大会3本塁打を記録するなど大会記録保持者で、松井の脅威にバットを振らせないという戦い方をすることもしばしば見られた。そのくらいすごいバッターだった。
・5打席連続敬遠はあまりにも衝撃的でした。今後、5打席連続敬遠されるようなバッターは現れるのでしょうか。